JPH0666899U - プレスの油圧回路 - Google Patents
プレスの油圧回路Info
- Publication number
- JPH0666899U JPH0666899U JP582093U JP582093U JPH0666899U JP H0666899 U JPH0666899 U JP H0666899U JP 582093 U JP582093 U JP 582093U JP 582093 U JP582093 U JP 582093U JP H0666899 U JPH0666899 U JP H0666899U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- actuator
- pressure
- main pump
- driven
- press
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Presses (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 不必要な油温の上昇防止と動力損失の低減を
図ることにある。 【構成】 電動機2により駆動される主ポンプ1の吐出
圧を、リリーフ弁3で設定圧に調圧した後、操作弁5を
介してアクチュエータ6へ供給するようにしたプレスの
油圧回路において、上記主ポンプ1に、工場エアにより
駆動される小容量の補助ポンプ10を並列に接続したも
ので、主ポンプ1を停止させても補助ポンプ10より供
給される油圧でアクチュエータ6内に所定の圧力が保持
できるため、不必要な油温の上昇防止と、動力損失の低
減が図れるようになる。
図ることにある。 【構成】 電動機2により駆動される主ポンプ1の吐出
圧を、リリーフ弁3で設定圧に調圧した後、操作弁5を
介してアクチュエータ6へ供給するようにしたプレスの
油圧回路において、上記主ポンプ1に、工場エアにより
駆動される小容量の補助ポンプ10を並列に接続したも
ので、主ポンプ1を停止させても補助ポンプ10より供
給される油圧でアクチュエータ6内に所定の圧力が保持
できるため、不必要な油温の上昇防止と、動力損失の低
減が図れるようになる。
Description
【0001】
この考案はプレスに装備された各種のアクチュエータへ油圧を供給するプレス の油圧回路に関する。
【0002】
従来トランスファプレスのようなプレスには各種のアクチュエータが装備され ていて、これらアクチュエータには図1に示すような油圧回路により油圧が供給 されるようになっている。 すなわちモータaにより駆動される油圧ポンプbの吐出圧は、リリーフ弁cに より調圧された後、チェック弁d及び操作弁eを介してアクチュエータfへ供給 されるようになっている。
【0003】
上記従来の油圧回路では、例えばアクチュエータfにより被駆動体を保持する 場合、常時油圧ポンプbを駆動して保持に必要な油圧をアクチュエータfへ供給 し、余剰となった流量はリリーフ弁cよりタンクgへドレンさせている。 このため不必要に油温が上昇すると共に、動力損失も大きく不経済であるなど の不具合があった。 この考案は上記不具合を改善するためになされたもので、油温の上昇や動力損 失が少ないプレスの油圧回路を提供することを目的とするものである。
【0004】
この考案は上記目的を達成するために、電動機により駆動される主ポンプの吐 出圧を、リリーフ弁で設定圧に調圧した後、操作弁を介してアクチュエータへ供 給するようにしたプレスの油圧回路において、上記主ポンプに、工場エアにより 駆動される小容量の補助ポンプを並列に接続したものである。
【0005】
上記構成により主ポンプを停止しても、補助ポンプより供給される油圧により アクチュエータ内を所定の圧力に保持することができるため、常時主ポンプを回 転させる必要がない。
【0006】
この考案の一実施例を図2に示す図面を参照した詳述する。 図2において1は電動機2により駆動される主ポンプで、この主ポンプ1より 吐出された油圧は、リリーフ弁3により設定圧に調圧された後、チェック弁4及 び操作弁5を介してアクチュエータ6へ供給され、アクチュエータ6を駆動する ようになっている。
【0007】 また上記チェック弁4の下流側には、アクチュエータ6へ供給する油圧が設定 圧になったときに動作して、電動機2をオフにする圧力スイッチ7と、圧力を表 示する圧力計8が接続されている。
【0008】 一方図中10はエアモータ11により駆動される小容量の補助ポンプで、上記 主ポンプ1と並列に接続されていて、主ポンプ1の停止時アクチュエータ6の保 持圧をタンク12より操作弁5へ介して供給するようになっている。 また上記補助ポンプ10を駆動するエアモータ11には、工場エア源13のエ アが、レギュレータ14により設定圧に調圧された後、切換え弁15を介して供 給され、このエア圧によりエアモータ11が駆動されるようになっている。なお 、図中16はアクチュエータ6内を設定圧に維持するリリーフ弁である。
【0009】 次に作用を説明すると、アクチュエータ6を動作すべく操作弁5を操作すると 、主ポンプ1の吐出圧がアクチュエータ6へ供給される。 またアクチュエータ6が動作位置に停止されると、圧力スイッチ7からの信号 により主ポンプ1が停止されて、アクチュエータ6はその位置に保持されるが、 アクチュエータ6内の油圧のリークにより保持圧は低下する。 しかしリーク分が工場エアにより常時駆動される小容量の補助ポンプ10より アクチュエータ6へ供給されるため、アクチュエータ6内に所定の油圧が保持さ れ、アクチュエータ6に被駆動体の自重などが作用していても、被駆動体が自重 により降下することもない。
【0010】 また運転中に停電などが発生して主ポンプ1が停止しても、工場エアにより駆 動される補助ポンプ10からアクチュエータ6へ油圧が供給されるため、アクチ ュエータ6内に所定の油圧を保持することができる。
【0011】
この考案は以上詳述したように、主ポンプと並列に補助ポンプを接続して、主 ポンプ停止後補助ポンプによりアクチュエータへ油圧を供給して、アクチュエー タやチェック弁より油圧がリークしてもアクチュエータ内に所定の油圧が保持で きるようにしたことから、従来のように油圧ポンプを常時回転させる必要がない 。これによって油温が不必要に上昇することがないと共に、動力損失も少なくな るため経済的である。 また補助ポンプを工場エアにより駆動するようにしたことから、プレス運転中 に停電などが発生してプレスが停止しても、アクチュエータにより被駆動体をそ の位置に保持できるため、被駆動体が自重により落下することもなく安全である 。
【図1】従来のプレスの油圧回路を示す回路図である。
【図2】この考案の一実施例になるプレスの油圧回路を
示す回路図である。
示す回路図である。
1…主ポンプ、2…電動機、3…リリーフ弁、5…操作
弁、6…アクチュエータ、10…補助ポンプ。
弁、6…アクチュエータ、10…補助ポンプ。
Claims (1)
- 【請求項1】 電動機2により駆動される主ポンプ1の
吐出圧を、リリーフ弁3で設定圧に調圧した後、操作弁
5を介してアクチュエータ6へ供給するようにしたプレ
スの油圧回路において、上記主ポンプ1に、工場エアに
より駆動される小容量の補助ポンプ10を並列に接続し
てなるプレスの油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP582093U JPH0666899U (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | プレスの油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP582093U JPH0666899U (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | プレスの油圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0666899U true JPH0666899U (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=11621721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP582093U Pending JPH0666899U (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | プレスの油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666899U (ja) |
-
1993
- 1993-02-22 JP JP582093U patent/JPH0666899U/ja active Pending
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