JPH066698Y2 - 偏平モ−タの動力伝達装置 - Google Patents
偏平モ−タの動力伝達装置Info
- Publication number
- JPH066698Y2 JPH066698Y2 JP1987128152U JP12815287U JPH066698Y2 JP H066698 Y2 JPH066698 Y2 JP H066698Y2 JP 1987128152 U JP1987128152 U JP 1987128152U JP 12815287 U JP12815287 U JP 12815287U JP H066698 Y2 JPH066698 Y2 JP H066698Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- coil mounting
- board
- pulley
- mounting board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、テープレコーダ等のモータが組込まれる機器
の薄型化を可能にした偏平モータの動力伝達装置に関す
る。
の薄型化を可能にした偏平モータの動力伝達装置に関す
る。
(ロ)従来の技術 ヘッドフォンステレオと呼ばれるテープレコーダが普及
しているが、斯かるテープレコーダは携帯して使用され
るため、小型化や薄型化が要望されている。斯かるテー
プレコーダの薄型化を行うための方法としてモータの薄
型化が行われており、例えば実開昭61−144777
号公報に記載されている偏平型のモータが多く使用され
ている。
しているが、斯かるテープレコーダは携帯して使用され
るため、小型化や薄型化が要望されている。斯かるテー
プレコーダの薄型化を行うための方法としてモータの薄
型化が行われており、例えば実開昭61−144777
号公報に記載されている偏平型のモータが多く使用され
ている。
(ハ)考案が解決しようとする課題 前述した公報には、偏平コイルと偏平マグネットとを用
いることによって薄型にしたモータが記載されている
が、モータからの回転力の取出しは、ロータより回転軸
を下方に突出させ、その突出させた部分にプーリを設け
ることによって行われている。そのため、下方に突出さ
れた軸の部分だけモータ全体が厚くなるという問題があ
る。本考案は、斯かる問題を解決した偏平モータの動力
伝達装置を提供しようとするものである。
いることによって薄型にしたモータが記載されている
が、モータからの回転力の取出しは、ロータより回転軸
を下方に突出させ、その突出させた部分にプーリを設け
ることによって行われている。そのため、下方に突出さ
れた軸の部分だけモータ全体が厚くなるという問題があ
る。本考案は、斯かる問題を解決した偏平モータの動力
伝達装置を提供しようとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案の動力伝達装置は、回転軸と共に回転するべく取
付けられているとともに円環状のマグネットが設けられ
ているロータと前記マグネットに対向して複数の駆動コ
イルが設けられているコイル取付基板とを有する偏平モ
ータにおいて、ベルト嵌合用円溝が形成されたプーリを
前記回転軸の前記コイル取付基板と略同一面に設けると
ともに該コイル取付基板を構成する主基板にベルトが外
部と連通するベルト連通用長溝を形成したものである。
付けられているとともに円環状のマグネットが設けられ
ているロータと前記マグネットに対向して複数の駆動コ
イルが設けられているコイル取付基板とを有する偏平モ
ータにおいて、ベルト嵌合用円溝が形成されたプーリを
前記回転軸の前記コイル取付基板と略同一面に設けると
ともに該コイル取付基板を構成する主基板にベルトが外
部と連通するベルト連通用長溝を形成したものである。
(ホ)作用 本考案は、コイル取付基板を構成する主基板に形成され
ているベルト連通用長溝を通してベルト嵌合用円溝に嵌
合されたベルトにより回転軸の回転力を外部に取出すよ
うにしたものである。
ているベルト連通用長溝を通してベルト嵌合用円溝に嵌
合されたベルトにより回転軸の回転力を外部に取出すよ
うにしたものである。
(ヘ)実施例 図面は、いずれも本考案に関し、第1図は要部の断面
図、第2図はコイル取付基板の平面図及び第3図はコイ
ル取付基板の断面図である。
図、第2図はコイル取付基板の平面図及び第3図はコイ
ル取付基板の断面図である。
第1図において、1はテープレコーダを構成するシャー
シであり、上面にリール駆動装置2が設けられていると
ともにその下方に偏平モータ3が設けられている。
シであり、上面にリール駆動装置2が設けられていると
ともにその下方に偏平モータ3が設けられている。
前記リール駆動装置2は、シャーシ1に固定されたスリ
ーブ4と、該スリーブ4にキャップ5とメタル6とによ
り回転自在に取付けられているとともに歯車部7及びカ
セットテープ8中のリールハブ9に嵌合する突条10が形
成されているリール軸11とより構成されている。
ーブ4と、該スリーブ4にキャップ5とメタル6とによ
り回転自在に取付けられているとともに歯車部7及びカ
セットテープ8中のリールハブ9に嵌合する突条10が形
成されているリール軸11とより構成されている。
12は前記スリーブ4に取付けられている軸受け、13は該
軸受け12により回転自在に支持される回転軸であり、ベ
ルト嵌合用円溝14が形成されているプーリ15が取付けら
れている。16はN極及びS極が交互に着磁されている偏
平の円環状マグネットであり、ロータ17に固着されてい
る。18は前記プーリ15の下面に前記マグネット16と間隔
をおいて取付けられているとともに磁性材よりなるロー
タヨーク、19、19・・・は前記マグネット16に対向して
配置される駆動コイルであり、前記マグネット16とロー
タヨーク18との間にある空間部に配置されるコイル取付
基板20に取付固定されている。21は前記回転軸13の回転
力をフライホィール等の被駆動体(図示せず)に伝達す
るベルトであり、前記プーリ15に形成されているベルト
嵌合用円溝14と前記被駆動体との間に懸架されている。
軸受け12により回転自在に支持される回転軸であり、ベ
ルト嵌合用円溝14が形成されているプーリ15が取付けら
れている。16はN極及びS極が交互に着磁されている偏
平の円環状マグネットであり、ロータ17に固着されてい
る。18は前記プーリ15の下面に前記マグネット16と間隔
をおいて取付けられているとともに磁性材よりなるロー
タヨーク、19、19・・・は前記マグネット16に対向して
配置される駆動コイルであり、前記マグネット16とロー
タヨーク18との間にある空間部に配置されるコイル取付
基板20に取付固定されている。21は前記回転軸13の回転
力をフライホィール等の被駆動体(図示せず)に伝達す
るベルトであり、前記プーリ15に形成されているベルト
嵌合用円溝14と前記被駆動体との間に懸架されている。
前記コイル取付基板20は、第3図に示すように駆動コイ
ル19、19・・・が取付けられている主基板22と前記駆動
コイル19、19・・・を結線するための印刷配線が形成さ
れているフレキシブル印刷配線基板23とを接着させるこ
とによって構成されている。また、24、24は前記ベルト2
1を外部と連通させるために前記コイル取付基板20を構
成する主基板22の駆動コイル19、19間に形成されている
ベルト連通用長溝であり、角形のベルト21の形状に合わ
せて断面が三角形状に形成されている。そして、前記ベ
ルト連通用長溝24、24は前記フレキシブル印刷配線基板2
3の強度等を考慮して溝の深さを前記主基板22の厚さの
半分程度にされている。また、前記コイル取付基板20の
主基板22に形成されているベルト連通用長溝24、24が前
記プーリ15に形成されているベルト嵌合用円溝14と同一
面上になるように該コイル取付基板20の取付位置が規制
されている。従って、回転軸13の回転力を外部に取出す
作用を成すベルト21は、前記ベルト連通用長溝24、24を
連通して前記プーリ15に形成されているベルト嵌合用円
溝14と被駆動体との間に懸架されることになる。
ル19、19・・・が取付けられている主基板22と前記駆動
コイル19、19・・・を結線するための印刷配線が形成さ
れているフレキシブル印刷配線基板23とを接着させるこ
とによって構成されている。また、24、24は前記ベルト2
1を外部と連通させるために前記コイル取付基板20を構
成する主基板22の駆動コイル19、19間に形成されている
ベルト連通用長溝であり、角形のベルト21の形状に合わ
せて断面が三角形状に形成されている。そして、前記ベ
ルト連通用長溝24、24は前記フレキシブル印刷配線基板2
3の強度等を考慮して溝の深さを前記主基板22の厚さの
半分程度にされている。また、前記コイル取付基板20の
主基板22に形成されているベルト連通用長溝24、24が前
記プーリ15に形成されているベルト嵌合用円溝14と同一
面上になるように該コイル取付基板20の取付位置が規制
されている。従って、回転軸13の回転力を外部に取出す
作用を成すベルト21は、前記ベルト連通用長溝24、24を
連通して前記プーリ15に形成されているベルト嵌合用円
溝14と被駆動体との間に懸架されることになる。
以上の如く本考案の動力伝達装置は構成されており、前
記フレキシブル印刷配線基板23に配線されている入力印
刷配線25に電源を供給すると、前記駆動コイル19、19・
・・に駆動電圧が印加され、該駆動コイル19、19・・・
を順次励磁する。一方、前記マグネット16より出た磁力
線は前記駆動コイル19、19・・・を通してロータヨーク1
8に加わり、再びマグネット16に戻るループが形成され
るので、前記駆動コイル19、19・・・に流れる電流によ
り発生する磁力とマグネット16の磁力との共働によって
ロータ17が回転駆動されることになる。
記フレキシブル印刷配線基板23に配線されている入力印
刷配線25に電源を供給すると、前記駆動コイル19、19・
・・に駆動電圧が印加され、該駆動コイル19、19・・・
を順次励磁する。一方、前記マグネット16より出た磁力
線は前記駆動コイル19、19・・・を通してロータヨーク1
8に加わり、再びマグネット16に戻るループが形成され
るので、前記駆動コイル19、19・・・に流れる電流によ
り発生する磁力とマグネット16の磁力との共働によって
ロータ17が回転駆動されることになる。
前記ロータ17が回転すると回転軸13と共にプーリ15が回
転するため、該プーリ15の回転力がベルト21によって外
部に設けられている被駆動体、例えばフライホィールに
伝達され、該フライホィールを回転駆動せしめることに
なる。
転するため、該プーリ15の回転力がベルト21によって外
部に設けられている被駆動体、例えばフライホィールに
伝達され、該フライホィールを回転駆動せしめることに
なる。
(ト)考案の効果 本考案の動力伝達装置は、駆動コイルが設けられている
コイル取付基板を構成する主基板に形成されているベル
ト連通用長溝を通してプーリに形成されているベルト嵌
合用溝に嵌合されたベルトにより回転軸の回転力を外部
に取出すようにしたので、プーリをコイル取付基板の厚
み部分に対応させて取付けることが出来る。従って、従
来のようにベルトがコイル取付基板に接触することを防
止するために、プーリを該コイル取付基板より上方又は
下方にずらしていた場合と比較して偏平モータの厚さを
薄くすることが出来、本考案はテープレコーダ等の薄型
化に対して非常に大きな効果を奏するものである。
コイル取付基板を構成する主基板に形成されているベル
ト連通用長溝を通してプーリに形成されているベルト嵌
合用溝に嵌合されたベルトにより回転軸の回転力を外部
に取出すようにしたので、プーリをコイル取付基板の厚
み部分に対応させて取付けることが出来る。従って、従
来のようにベルトがコイル取付基板に接触することを防
止するために、プーリを該コイル取付基板より上方又は
下方にずらしていた場合と比較して偏平モータの厚さを
薄くすることが出来、本考案はテープレコーダ等の薄型
化に対して非常に大きな効果を奏するものである。
更に、本考案は、コイル取付基板を構成する主基板にベ
ルト連通用長溝を形成したので、即ちベルトが主基板の
厚み部分に入り込んだ状態にて回転力が外部に取出され
るので、駆動コイルが該主基板内に埋め込まれている場
合だけでなく、該主基板上に固定される駆動コイルの厚
みがベルトの径より小さい場合においても実施すること
が出来、本考案の実用的価値は非常に大である。
ルト連通用長溝を形成したので、即ちベルトが主基板の
厚み部分に入り込んだ状態にて回転力が外部に取出され
るので、駆動コイルが該主基板内に埋め込まれている場
合だけでなく、該主基板上に固定される駆動コイルの厚
みがベルトの径より小さい場合においても実施すること
が出来、本考案の実用的価値は非常に大である。
図面は、いずれも本考案に関し、第1図は要部の断面
図、第2図はコイル取付基板の平面図及び第3図はコイ
ル取付基板の断面図である。 主な図番の説明 1……シャーシ、2……リール駆動装置、3……偏平モ
ータ、13……回転軸、14……ベルト嵌合用円溝、15……
プーリ、16……マグネット、17……ロータ、18……ロー
タヨーク、19……駆動コイル、20……コイル取付基板、
21……ベルト、22……主基板、23……フレキシブル印刷
配線基板、24……ベルト連通用長溝。
図、第2図はコイル取付基板の平面図及び第3図はコイ
ル取付基板の断面図である。 主な図番の説明 1……シャーシ、2……リール駆動装置、3……偏平モ
ータ、13……回転軸、14……ベルト嵌合用円溝、15……
プーリ、16……マグネット、17……ロータ、18……ロー
タヨーク、19……駆動コイル、20……コイル取付基板、
21……ベルト、22……主基板、23……フレキシブル印刷
配線基板、24……ベルト連通用長溝。
Claims (1)
- 【請求項1】回転軸13と共に回転するべく取付けられて
いるとともに円環状のマグネット16が設けられているロ
ータ17と、前記マグネット16に対向して複数の駆動コイ
ル19、19・・が設けられているとともに該駆動コイル19、
19・・間を電気的に結線する印刷配線が形成されている
フレキシブル印刷配線基板23及び主基板22とより構成さ
れたコイル取付基板20と、前記回転軸13に一体的に回転
するべく取付けられているプーリ15と、該プーリ15の前
記コイル取付基板20を構成する主基板22の厚み部分に対
応する位置に形成されているベルト嵌合用円溝14と、前
記コイル取付基板20を構成する主基板22の前記ベルト嵌
合用円溝14に対応する位置に形成されたベルト連通用長
溝24とよりなり、前記ベルト連通用長溝24を通して前記
ベルト嵌合用円溝14に嵌合されたベルト21により前記回
転軸13の回転力を外部に取出すようにしたことを特徴と
する偏平モータの動力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987128152U JPH066698Y2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 | 偏平モ−タの動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987128152U JPH066698Y2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 | 偏平モ−タの動力伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6434864U JPS6434864U (ja) | 1989-03-03 |
| JPH066698Y2 true JPH066698Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=31381218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987128152U Expired - Lifetime JPH066698Y2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 | 偏平モ−タの動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066698Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT523028A1 (de) * | 2019-09-27 | 2021-04-15 | Miba Emobility Gmbh | Elektrische Maschine |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599751U (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-21 | 株式会社三協精機製作所 | テ−プレコ−ダの平面対向型モ−タ |
| JPS6031177U (ja) * | 1983-08-10 | 1985-03-02 | ソニー株式会社 | 薄形bslモ−タ |
| JPS60251547A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-12 | Toshiba Corp | リ−ル台駆動装置 |
| JPS61144777U (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-06 |
-
1987
- 1987-08-24 JP JP1987128152U patent/JPH066698Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6434864U (ja) | 1989-03-03 |
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