JPH0667198U - 車両に収納されたジャッキを固定する装置 - Google Patents

車両に収納されたジャッキを固定する装置

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JPH0667198U
JPH0667198U JP1009293U JP1009293U JPH0667198U JP H0667198 U JPH0667198 U JP H0667198U JP 1009293 U JP1009293 U JP 1009293U JP 1009293 U JP1009293 U JP 1009293U JP H0667198 U JPH0667198 U JP H0667198U
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JP
Japan
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jack
top surface
pressing portion
fixture
spring
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Pending
Application number
JP1009293U
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English (en)
Inventor
学 菊池
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】極めて簡単な操作で、収納場所に固定されたジ
ャッキを取出したり、使用したジャッキを収納場所に固
定できる。 【構成】固定具18はバックパネル12近傍のフロアパ
ネル13上に置かれたジャッキ14の側面が押付け可能
な側面押え部18aと、この押付け時にジャッキ14の
頂面に圧接可能な頂面押え部18bとを有する。この固
定具18は略水平方向に延びて設けられたピン17を介
してバックパネル12に枢着される。固定具18がピン
17を中心に上方に回転するようにスプリング19が付
勢し、バックパネル12に取付けられたストッパ22が
スプリング19の弾性力に抗して頂面押え部18bのジ
ャッキ14の頂面への圧接状態で固定具18を保持可能
に構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はトラックのキャブ内や乗用車のトランクルーム内等に収納されたジャ ッキを固定する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のジャッキの固定手段として、トラックのキャブのバックパネル 近傍のフロアパネル上に置かれたジャッキの頂面に対向してバックパネルからブ ラケットが突設され、このブラケット底面にジャッキの頂面を圧接して固定する ように構成されたものが知られている。ジャッキの下部側面には操作軸が斜め上 方に向って突出し、ジャッキの上端には操作軸を回転することにより昇降する受 金が突出する。 この固定手段により固定されたジャッキを使用するときには、ジャッキの操作 軸にハンドルを係止し、ハンドルを介して操作軸を回転させ、ブラケットの下面 に圧接された受金がブラケットから離脱するまで下降させる。この結果、ジャッ キを取出すことができる。 また使用したジャッキを固定手段により固定するときには、ジャッキをブラケ ットの下方に位置するようにフロアパネル上に置き、操作軸に係止したハンドル を介して操作軸を上記とは逆の方向に回転させ、受金の頂面がブラケットの底面 に圧接するまで受金を上方に突出させる。この結果、ジャッキはブラケット及び フロアパネル間に固定されるので、トラックが振動してもジャッキは倒れず、ま た異音を発生しないようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記固定手段では、ジャッキの操作軸にハンドルを係止し、ハンドル を介して操作軸を回転させて受金を昇降させなければならず、操作が煩わしい不 具合があった。
【0004】 本考案の目的は、極めて簡単な操作で、収納場所に固定されたジャッキの取出 し、或いは使用したジャッキの収納場所への固定を可能にする車両に収納された ジャッキを固定する装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の構成を、実施例に対応する図1を用いて説 明する。 本考案の車両に収納されたジャッキを固定する装置16は、壁部材12近傍の 床部材13上に置かれたジャッキ14の側面が押付け可能な側面押え部18aと この押付け時にジャッキ14の頂面に圧接可能な頂面押え部18bとを有し略水 平方向に延びて設けられたピン17を介して壁部材12に枢着された固定具18 と、固定具18がピン17を中心に上方に回転するように付勢するスプリング1 9と、壁部材12に取付けられスプリング19の弾性力に抗して頂面押え部18 bのジャッキ14の頂面への圧接状態で固定具18を保持可能なストッパ22と を備えたものである。
【0006】
【作用】
固定装置16により固定されたジャッキ14を使用するときには、頂面押え部 18bをジャッキ14の頂面に圧接した状態に保持しているストッパ22を外し 、ジャッキ14の側面を側面押え部18aから離す方向にジャッキ14を床部材 13上を滑らせる。このとき固定具18はスプリング19に付勢されて上方に回 転するので、頂面押え部18bがジャッキ14の頂面から離れ、ジャッキ14を 取出すことができる。 使用したジャッキ14を固定装置16により固定するときには、ジャッキ14 を床部材13上を滑らせてジャッキ14の側面を側面押え部18aに押付けると 、固定具18の頂面押え部18bがジャッキ14の頂面に圧接される。この状態 でストッパ22を操作して頂面押え部18bをジャッキ14の頂面に圧接した状 態に保持する。
【0007】
【実施例】
次に本考案の一実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1〜図5に示すように、小型トラック10のキャブ11のバックパネル12 近傍のフロアパネル13上にはジャッキ14が置かれ、ジャッキ14はこの状態 で固定装置16により固定される(図5)。ジャッキ14はこの例ではスクリュ ージャッキであり、ジャッキ14の下部側面には操作軸14aが斜め上方に向っ て突出し、ジャッキ14の上端には操作軸14aを回転することにより昇降する 受金14bが突出する(図1及び図2)。固定装置16は略水平方向に延びて設 けられたピン17を介してバックパネル12に枢着された固定具18と、固定具 18がピン17を中心に上方に回転するように付勢するスプリング19と、固定 具18より上方のバックパネル12にブラケット21を介して上下動可能かつ回 動可能に取付けられたストッパ22とを備える(図1〜図4)。
【0008】 固定具18はジャッキ14がバックパネル12近傍のフロアパネル13上に置 かれた状態でジャッキ14の側面が押付け可能な側面押え部18aと、この押付 け時にジャッキ14の受金14bの頂面に圧接可能な頂面押え部18bと、側面 押え部18aの両側縁から頂面押え部18bの両側縁にかけてそれぞれ固着され た一対のプレート18c,18dとを有する(図1〜図4)。側面押え部18a と頂面押え部18bは鋼板を折曲げることにより一体的に形成される。側面押え 部18aは断面略クランク状に形成され、頂面押え部18bは側面押え部18a に対して直角になるように折曲げられて形成される(図1及び図2)。
【0009】 側面押え部18aの上部に対向するバックパネル12には略水平に延びるブラ ケット23が固着され(図1〜図4)、このブラケット23の両端からは一対の アーム23a,23bが側面押え部18aを挟持するように突設される(図3及 び図4)。一対のアーム23a,23bには一対の通孔23c,23dがそれぞ れ形成され、これらの通孔23c,23dに対向する一対のプレート18c,1 8dには一対の透孔18e,18fがそれぞれ形成される(図3)。通孔23c ,23d及び透孔18e,18fにピン17を遊挿することにより、固定具18 はピン17及びブラケット23を介してバックパネル12に上下方向に回動可能 に取付けられる(図1〜図4)。 側面押え部18aの下部のジャッキ14の側面に対向する面には第1クッショ ンラバー18gが貼着され、頂部押え部18bの底面には第2クッションラバー 18hが貼着される(図1、図2及び図4)。また頂部押え部18bの上面には 頂部押え部18bの基端中央からピン17に直交する方向に向って凹部18iが 形成される(図1〜図4)。
【0010】 スプリング19はこの例ではねじりコイルばねであり、このスプリング19の コイル部19aはピン17に遊嵌される。スプリング19の一方の腕19bは固 定具18の側面押え部18aに形成された角孔18jに挿通され、その先端は側 面押え部18aのバックパネル12に対向する面に係止する。また他方の腕19 cは角孔18jに挿通され、その先端はバックパネル12に係止する(図1〜図 3)。
【0011】 ストッパ22は丸鋼を略J字状に折曲げて形成され、ブラケット21に遊挿さ れる基部22aと、頂部押え部18bの凹部18iに収容可能な圧接部22bと 、作業者(図示せず)が操作する操作部22cとを有する。基部22aの下端近 傍にはストップリング24が嵌着され、このストップリング24とブラケット2 1の間の基部22aには圧縮コイルばね26が遊嵌される。圧縮コイルばね26 が圧接部22bを頂面押え部18bに押付ける力はスプリング19が固定具18 を上方に回転させる力より大きく設定される。また基部22aのブラケット21 から突出した上端近傍には抜止め用のストップリング27が嵌着される(図1、 図2及び図4)。
【0012】 このように構成された車両に収納されたジャッキを固定する装置の使用方法を 説明する。 固定装置16により固定されたジャッキ14を使用するときには、ストッパ2 2の操作部22cを操作して凹部18iに収容されたストッパ22の圧接部22 cが頂面押え部18bの上面から離れるように、即ち圧接部22cがピン17と ほぼ平行になるように基部を中心に図4の実線矢印の方向に回転させる。この状 態でジャッキ14を図1の実線矢印の方向にフロアパネル13上を滑らせると、 固定具18はスプリング19に付勢されて破線矢印の方向に回転し、頂面押え部 18bがジャッキ14の受金14bの頂面から離れる。このように極めて簡単な 操作で、固定装置16により固定されたジャッキ14を取出すことができる。
【0013】 また使用したジャッキ14を固定装置16により固定するときには、ジャッキ 14を図2の実線矢印の方向にフロアパネル13上を滑らせて第1クッションラ バー18gに押付ける。このときジャッキ14の側面に押された側面押え部18 aは頂面押え部18bとともにピン17を中心にスプリング19の弾性力に抗し て破線矢印の方向に回転するので、頂面押え部18bは第2クッションラバー1 8hを介してジャッキ14の受金14bの頂面に圧接される。この状態でストッ パ22の操作部22cを図4の破線矢印の方向に回転してストッパ22の圧接部 22bを頂面押え部18bの凹部18iに収容すると、凹部18iに収容された 圧接部22bは圧縮コイルばね26の弾性力により頂面押え部18bをジャッキ 14の頂面に圧接した状態で固定具18を保持する。このように極めて簡単な操 作で、ジャッキ14を固定装置16により固定できる。この結果、トラック10 が振動してもジャッキ14が倒れたり異音を発生したりすることはない。
【0014】 なお、上記実施例では車両として小型トラックを挙げたが、これは一例であっ て乗用車やキャブオーバ型トラック又はその他の車両でもよい。乗用車の場合に はジャッキはトランクルームのインナパネル近傍のフロアパネル上に置かれ、ジ ャッキを固定する固定装置の固定具やストッパはインナパネルに枢着又は取付け られる。
【0015】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、壁部材近傍の床部材上に置かれたジャッ キの側面が押付け可能な側面押え部とこの押付け時にジャッキの頂面に圧接可能 な頂面押え部とを有する固定具を壁部材にピンを介して枢着し、固定具がピンを 中心に上方に回転するようにスプリングが付勢し、壁部材に取付けられたストッ パがスプリングの弾性力に抗して頂面押え部のジャッキの頂面への圧接状態で固 定具を保持可能に構成したので、極めて簡単な操作で、収納場所に固定されたジ ャッキを取り出したり、使用したジャッキを収納場所に固定できる。 また、従来のジャッキの固定手段のように操作軸にハンドルを係止して受金を 昇降させるという、煩わしい操作が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案一実施例車両に収納されたジャッキを固
定する装置を示す図4のA−A線断面図。
【図2】そのジャッキを固定する直前の状態を示す図1
に対応する断面図。
【図3】図4のB−B線断面図。
【図4】図5のC部拡大斜視図。
【図5】その装置を含む車両の側面図。
【符号の説明】
10 トラック(車両) 12 バックパネル(壁部材) 13 フロアパネル(床部材) 14 ジャッキ 16 固定装置 17 ピン 18 固定具 18a 側面押え部 18b 頂面押え部 19 スプリング 22 ストッパ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁部材(12)近傍の床部材(13)上に置かれ
    たジャッキ(14)の側面が押付け可能な側面押え部(18a)
    と前記押付け時に前記ジャッキ(14)の頂面に圧接可能な
    頂面押え部(18b)とを有し略水平方向に延びて設けられ
    たピン(17)を介して前記壁部材(12)に枢着された固定具
    (18)と、 前記固定具(18)が前記ピン(17)を中心に上方に回転する
    ように付勢するスプリング(19)と、 前記壁部材(12)に取付けられ前記スプリング(19)の弾性
    力に抗して前記頂面押え部(18b)の前記ジャッキ(14)の
    頂面への圧接状態で前記固定具(18)を保持可能なストッ
    パ(22)とを備えた車両に収納されたジャッキを固定する
    装置。
JP1009293U 1993-03-10 1993-03-10 車両に収納されたジャッキを固定する装置 Pending JPH0667198U (ja)

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JPH0667198U true JPH0667198U (ja) 1994-09-20

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ID=11740695

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JP1009293U Pending JPH0667198U (ja) 1993-03-10 1993-03-10 車両に収納されたジャッキを固定する装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018079927A (ja) * 2017-12-25 2018-05-24 小野谷機工株式会社 小型ジャッキを掛け止めすることが出来るタイヤサービスカー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018079927A (ja) * 2017-12-25 2018-05-24 小野谷機工株式会社 小型ジャッキを掛け止めすることが出来るタイヤサービスカー

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