JPH066737Y2 - 携帯用大型容器 - Google Patents
携帯用大型容器Info
- Publication number
- JPH066737Y2 JPH066737Y2 JP2457488U JP2457488U JPH066737Y2 JP H066737 Y2 JPH066737 Y2 JP H066737Y2 JP 2457488 U JP2457488 U JP 2457488U JP 2457488 U JP2457488 U JP 2457488U JP H066737 Y2 JPH066737 Y2 JP H066737Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container body
- leg
- cock
- handle
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Portable Outdoor Equipment (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば4以上の容量を持つ携帯用大型容
器、詳しくはその把手やコックの構造に関する。
器、詳しくはその把手やコックの構造に関する。
従来、回動式の把手を用いた携帯用大型容器は、 (イ)器体を持ち易くするために、容器本体の外形を平面
から見て円形とし、その円形状容器本体の直径位置に把
手を回動自在に枢着するとともに、容器本体の外郭線よ
り外方にコックを突出しているのが、一般的である。
から見て円形とし、その円形状容器本体の直径位置に把
手を回動自在に枢着するとともに、容器本体の外郭線よ
り外方にコックを突出しているのが、一般的である。
これに対して、(ロ)平面から見てほぼ長方形や楕円形の
如く短軸と長軸とを有する非円形状の容器本体の場合に
は、本願出願人が提案しているように、その容器本体の
上部長軸方向に固定式の把手を一体形成するとともに、
コックも上記と同様に容器本体の外郭線より外方に突出
しているものが知られている。
如く短軸と長軸とを有する非円形状の容器本体の場合に
は、本願出願人が提案しているように、その容器本体の
上部長軸方向に固定式の把手を一体形成するとともに、
コックも上記と同様に容器本体の外郭線より外方に突出
しているものが知られている。
しかるに、上記従来例(イ),(ロ)のいずれも、コックが容
器本体の外郭線より突出しているから、該コックに他の
ものが引っ掛かり破損したり、邪魔になったり、あるい
はそのコック突出分だけ製品の梱包容積が大きくなるな
どの問題点があった。
器本体の外郭線より突出しているから、該コックに他の
ものが引っ掛かり破損したり、邪魔になったり、あるい
はそのコック突出分だけ製品の梱包容積が大きくなるな
どの問題点があった。
また、従来例(ロ)の場合は、把手が固定式のものである
から、折り畳み式把手に比べて製品の梱包容積が大きく
なるなどの問題点があった。
から、折り畳み式把手に比べて製品の梱包容積が大きく
なるなどの問題点があった。
この考案は、非円形式の携帯用大型容器において、持ち
易く、製品梱包容積を小さくでき、コックの破損などの
上記従来例(イ),(ロ)の諸問題点をことごとく解消したも
のを提供することを目的とする。
易く、製品梱包容積を小さくでき、コックの破損などの
上記従来例(イ),(ロ)の諸問題点をことごとく解消したも
のを提供することを目的とする。
この考案は、上記目的を達成するために、平面視状態で
短軸と長軸を有する容器本体であって、容器本体の肩部
には長軸の一端側から他端側にかけて断面が略L字状の
段落し部を形成し、この段落し部の長軸線上の両端部に
は把手の両端を弧回動自在に枢着するとともに、前記把
手は非使用時には段落し部に収容して該把手の上面及び
側面が段落し部の上面及び側面と略同一面となるべく形
成し、さらに容器本体の長軸方向側の正面側下部には、
容器本体の外郭線より内方に窪ませたコック収納空所を
形成し、このコック収納空所にコックを常時は上記外郭
線より内方側に臨ませて取り付けてなるものである。
短軸と長軸を有する容器本体であって、容器本体の肩部
には長軸の一端側から他端側にかけて断面が略L字状の
段落し部を形成し、この段落し部の長軸線上の両端部に
は把手の両端を弧回動自在に枢着するとともに、前記把
手は非使用時には段落し部に収容して該把手の上面及び
側面が段落し部の上面及び側面と略同一面となるべく形
成し、さらに容器本体の長軸方向側の正面側下部には、
容器本体の外郭線より内方に窪ませたコック収納空所を
形成し、このコック収納空所にコックを常時は上記外郭
線より内方側に臨ませて取り付けてなるものである。
容器本体の上面部に形成した上部開口には外蓋を被蓋
し、この外蓋の上面を前記上面部の上面と略同一水平面
となるようにするとよい。
し、この外蓋の上面を前記上面部の上面と略同一水平面
となるようにするとよい。
前記コックは、上記取付位置を満たす限り、その具体的
構成や形状等は任意である。例えば、一実施例を示す第
2図の如く、弁筒を容器本体に固定するとともに、弁棒
を操作つまみで押動することにより開弁するようにした
プッシュ式コックでもよい。或いはコックの非使用時に
は容器本体の外郭線内方に没入され、使用時には外郭線
内方より突出させるようにした摺動式の公知のコックで
もよい。
構成や形状等は任意である。例えば、一実施例を示す第
2図の如く、弁筒を容器本体に固定するとともに、弁棒
を操作つまみで押動することにより開弁するようにした
プッシュ式コックでもよい。或いはコックの非使用時に
は容器本体の外郭線内方に没入され、使用時には外郭線
内方より突出させるようにした摺動式の公知のコックで
もよい。
容器本体の底部でかつ容器本体の長軸の左右両側には、
着地面に長手レール部を有する脚を、容器本体の長軸に
並行して設けるとよい。
着地面に長手レール部を有する脚を、容器本体の長軸に
並行して設けるとよい。
前記脚は、容器本体の長軸方向位置で前後に間隔を置い
て容器本体に回動自在に枢着した取付軸部と、取付軸部
の上部に形成した突起と、前記長手レール部とからなる
一方、容器本体の底部には脚収納部を形成して、該脚収
納部には、脚起立時に脚を係止する外側リブと、脚折り
畳み時には脚の突起の一端が係止されるとともに、脚起
立時には突起の一端より外方へ押し拡げられて突起の他
端を係止させる内側リブとを形成した構成を採ることも
できる。
て容器本体に回動自在に枢着した取付軸部と、取付軸部
の上部に形成した突起と、前記長手レール部とからなる
一方、容器本体の底部には脚収納部を形成して、該脚収
納部には、脚起立時に脚を係止する外側リブと、脚折り
畳み時には脚の突起の一端が係止されるとともに、脚起
立時には突起の一端より外方へ押し拡げられて突起の他
端を係止させる内側リブとを形成した構成を採ることも
できる。
上記構成からなるこの考案によれば、把手は容器本体の
長軸方向位置に弧回動自在に枢着しているため、容器本
体の長軸に並行する容器本体側面が持ち運ぶ人の側部に
当たることなく、横揺れもないことから、容器本体が持
ち運びし易い。
長軸方向位置に弧回動自在に枢着しているため、容器本
体の長軸に並行する容器本体側面が持ち運ぶ人の側部に
当たることなく、横揺れもないことから、容器本体が持
ち運びし易い。
容器本体の肩部には長軸の一端側から他端側にかけて断
面が略L字状の段落し部を形成し、この段落し部の長軸
線上の両端部には把手の両端を弧回動自在に枢着すると
ともに、前記把手は非使用時には段落し部に収容して該
把手の上面及び側面が段落し部の上面及び側面と略同一
面となるべく形成してあるため、把手は非使用時には不
要な突出がなく、他の物に引っ掛かることもない。
面が略L字状の段落し部を形成し、この段落し部の長軸
線上の両端部には把手の両端を弧回動自在に枢着すると
ともに、前記把手は非使用時には段落し部に収容して該
把手の上面及び側面が段落し部の上面及び側面と略同一
面となるべく形成してあるため、把手は非使用時には不
要な突出がなく、他の物に引っ掛かることもない。
コックは、容器本体の長軸方向側の正面側下部に、容器
本体の外郭線より内方に窪ませたコック収納空所を形成
し、このコック収納空所にコックを常時は上記外郭線よ
り内方側に臨ませて取り付けてなるため、容器本体の形
状上短軸方向に転倒し、長軸方向に転倒することはない
ので、転倒によるコックが破損することはなく、また該
コックに他のものが引っ掛かるとか、それにより誤って
内容液が注出するとか、邪魔になるとかがなく、しかも
製品の梱包容積を小さくできる。
本体の外郭線より内方に窪ませたコック収納空所を形成
し、このコック収納空所にコックを常時は上記外郭線よ
り内方側に臨ませて取り付けてなるため、容器本体の形
状上短軸方向に転倒し、長軸方向に転倒することはない
ので、転倒によるコックが破損することはなく、また該
コックに他のものが引っ掛かるとか、それにより誤って
内容液が注出するとか、邪魔になるとかがなく、しかも
製品の梱包容積を小さくできる。
コックが摺動式の場合には、コック非使用時には容器本
体の外郭線内方に没入され、使用時には外郭線内方より
外方へ突出されるものでもよい。
体の外郭線内方に没入され、使用時には外郭線内方より
外方へ突出されるものでもよい。
前述したように容器本体の上面部に形成した上部開口に
外蓋を被蓋し、この外蓋の上面を前記上面部の上面と略
同一水平面となるようにすると、外蓋の不要な突出がな
いため把手を正立姿勢に起立して把持するときに手で持
ちやすい。
外蓋を被蓋し、この外蓋の上面を前記上面部の上面と略
同一水平面となるようにすると、外蓋の不要な突出がな
いため把手を正立姿勢に起立して把持するときに手で持
ちやすい。
長手レール部を有する脚を容器本体の底部で且つ長軸の
左右両側に該長軸と並行して設けると、従来例の如く容
器本体の底部の等配位置に3ないし4個設けた脚による
場合より、この2本の長手レール部による場合の方が安
定して容器本体を着地できる。
左右両側に該長軸と並行して設けると、従来例の如く容
器本体の底部の等配位置に3ないし4個設けた脚による
場合より、この2本の長手レール部による場合の方が安
定して容器本体を着地できる。
この考案の一実施例を第1図ないし第5図に基づいて以
下に説明する。
下に説明する。
(1)は平面から見た状態で短軸(N)と長軸(M)を有する楕
円や長方形等の形状を有する容器本体であって、この容
器本体(1)は外装ケース(2)と内容器(3)とコック(4)とか
らなつている。外装ケース(2)と内容器(3)との間には断
熱空間(5)が形成されている。前記断熱空間には発泡材
などの断熱材を充填してもよい。
円や長方形等の形状を有する容器本体であって、この容
器本体(1)は外装ケース(2)と内容器(3)とコック(4)とか
らなつている。外装ケース(2)と内容器(3)との間には断
熱空間(5)が形成されている。前記断熱空間には発泡材
などの断熱材を充填してもよい。
容器本体(1)の肩部(1a)に形成した上部開口(6)にはコッ
プ兼用の外蓋(7)が被蓋されているとともに、この外蓋
(7)の上面は肩部(1a)の上面部(1b)と略同一水平面とな
るようにしてあり、この外蓋(7)内の凹陥部(7a)にはコ
ップ兼用の内蓋(8)を着脱自在に設けている。
プ兼用の外蓋(7)が被蓋されているとともに、この外蓋
(7)の上面は肩部(1a)の上面部(1b)と略同一水平面とな
るようにしてあり、この外蓋(7)内の凹陥部(7a)にはコ
ップ兼用の内蓋(8)を着脱自在に設けている。
容器本体(1)の肩部(1a)には長軸(M)の一端側から他端側
にかけて断面が略L字状の段落し部(9)を形成し、この
段落し部(9)の長軸(M)線上の両端部には把手(20)の両端
をその枢軸(21),(21)を介して弧回動自在に枢着すると
ともに、前記把手(20)は非使用時には段落し部(9)に収
容して該把手(20)の上面及び側面が段落し部(9)の上面
及び側面と略同一面となるべく形成してある。従って、
第1図示の如く把手(20)を使用しない場合には、把手(2
0)を段落し部(9)に落とし込んで保持しておき、使用時
には把手(20)を把持して段落し部(9)より上方向に回動
して立てて使用する。把手(20)を容器本体(1)に枢着す
る具体的構成は任意である。
にかけて断面が略L字状の段落し部(9)を形成し、この
段落し部(9)の長軸(M)線上の両端部には把手(20)の両端
をその枢軸(21),(21)を介して弧回動自在に枢着すると
ともに、前記把手(20)は非使用時には段落し部(9)に収
容して該把手(20)の上面及び側面が段落し部(9)の上面
及び側面と略同一面となるべく形成してある。従って、
第1図示の如く把手(20)を使用しない場合には、把手(2
0)を段落し部(9)に落とし込んで保持しておき、使用時
には把手(20)を把持して段落し部(9)より上方向に回動
して立てて使用する。把手(20)を容器本体(1)に枢着す
る具体的構成は任意である。
前記コック(4)は、第2図示の如く、容器本体(1)の長軸
(M)方向側の正面側下部に、容器本体(1)の外郭線(L)よ
り内方に窪ませたコック収納空所(10)を形成し、このコ
ック収納空所(10)にコック(4)を常時は上記外郭線(L)よ
り内方側に納まるように取り付けている。このコック
(4)は、適宜形式のものを採用できるが、この実施例で
はプッシュ式のものを採っている。つまり、このコック
(4)は、内容器(3)の内容液の液通路(11)と注出口(12)と
を連通形成した弁筒(13)を介して前記外装ケース(2)及
び内容器(3)に固着しているとともに、前記弁筒(13)内
には内方端にパッキン(15)を外方端に操作つまみ(16)を
取着した心棒(14)がバネ(17)より常時は閉弁する如く付
勢している。内容液の注出時には前記操作つまみ(16)を
第2図において左方向に押すことにより注出できるもの
である。
(M)方向側の正面側下部に、容器本体(1)の外郭線(L)よ
り内方に窪ませたコック収納空所(10)を形成し、このコ
ック収納空所(10)にコック(4)を常時は上記外郭線(L)よ
り内方側に納まるように取り付けている。このコック
(4)は、適宜形式のものを採用できるが、この実施例で
はプッシュ式のものを採っている。つまり、このコック
(4)は、内容器(3)の内容液の液通路(11)と注出口(12)と
を連通形成した弁筒(13)を介して前記外装ケース(2)及
び内容器(3)に固着しているとともに、前記弁筒(13)内
には内方端にパッキン(15)を外方端に操作つまみ(16)を
取着した心棒(14)がバネ(17)より常時は閉弁する如く付
勢している。内容液の注出時には前記操作つまみ(16)を
第2図において左方向に押すことにより注出できるもの
である。
前記容器本体(1)の底部でかつ容器本体(1)の長軸(M)の
左右両端には、第2図ないし第5図に示すように、着地
面に長手レール部(33)を有する脚(30)が、容器本体(1)
の長軸(M)に並行して1対設けてある。
左右両端には、第2図ないし第5図に示すように、着地
面に長手レール部(33)を有する脚(30)が、容器本体(1)
の長軸(M)に並行して1対設けてある。
この脚(30)の具体的構成は種々設計できるものである
が、この実施例では、容器本体(1)の長軸(M)方向位置で
前後に間隔を置いて容器本体(1)に回動自在に枢着した
2つ(又は1つ)の取付軸部(31)と、取付軸部(31)の上
部に形成した突起(32)と、前記長手レール部(33)とから
なり、(34)は指挿入孔として利用できるように構成して
ある。一方、容器本体(1)の底部には脚収納部(35)を形
成して、該脚収納部(35)には、脚起立時に脚(30)を係止
する外側リブ(36)と、脚折り畳み時には脚(30)の突起(3
2)の一端が係止されるとともに、脚起立時には突起(32)
の一端より外方へ押し拡げられて突起(32)の他端を係止
させる内側リブ(37)とを形成してある。この内側リブ(3
7)は弾性素材である合成樹脂の弾性を利用するとよい。
が、この実施例では、容器本体(1)の長軸(M)方向位置で
前後に間隔を置いて容器本体(1)に回動自在に枢着した
2つ(又は1つ)の取付軸部(31)と、取付軸部(31)の上
部に形成した突起(32)と、前記長手レール部(33)とから
なり、(34)は指挿入孔として利用できるように構成して
ある。一方、容器本体(1)の底部には脚収納部(35)を形
成して、該脚収納部(35)には、脚起立時に脚(30)を係止
する外側リブ(36)と、脚折り畳み時には脚(30)の突起(3
2)の一端が係止されるとともに、脚起立時には突起(32)
の一端より外方へ押し拡げられて突起(32)の他端を係止
させる内側リブ(37)とを形成してある。この内側リブ(3
7)は弾性素材である合成樹脂の弾性を利用するとよい。
この考案によれば、(1)平面視状態で短軸と長軸を有す
る容器本体の長軸方向位置に把手の両端を弧回動自在に
枢着するようにしているから、容器本体の長軸に並行す
る容器本体側面が持ち運ぶ人の側部に当たることなく、
横揺れもないことから、容器本体が持ち運びし易い。
る容器本体の長軸方向位置に把手の両端を弧回動自在に
枢着するようにしているから、容器本体の長軸に並行す
る容器本体側面が持ち運ぶ人の側部に当たることなく、
横揺れもないことから、容器本体が持ち運びし易い。
(2)容器本体の肩部には長軸の一端側から他端側にかけ
て断面が略L字状の段落し部を形成し、この段落し部の
長軸線上の両端部には把手の両端を弧回動自在に枢着す
るとともに、前記把手は非使用時には段落し部に収容し
て該把手の上面及び側面が段落し部の上面及び側面と略
同一面となるべく形成してあるから、把手は非使用時に
は不要な突出がなく、他の物に引っ掛かることもない。
て断面が略L字状の段落し部を形成し、この段落し部の
長軸線上の両端部には把手の両端を弧回動自在に枢着す
るとともに、前記把手は非使用時には段落し部に収容し
て該把手の上面及び側面が段落し部の上面及び側面と略
同一面となるべく形成してあるから、把手は非使用時に
は不要な突出がなく、他の物に引っ掛かることもない。
(3)容器本体の長軸方向側の正面側下部に、容器本体の
外郭線より内方に窪ませたコック収納空所を形成し、こ
のコック収納空所にコックを常時は上記外郭線より内方
側に臨ませて取り付けてなるから、容器本体の形状上短
軸方向に転倒し、長軸方向には転倒しないので、転倒に
よりコックが破損することはなく、また該コックに他の
ものが引っ掛かるとか、それにより誤って内容液が注出
するとか、邪魔になるとかがなく、しかも製品の梱包容
積を小さくできる。
外郭線より内方に窪ませたコック収納空所を形成し、こ
のコック収納空所にコックを常時は上記外郭線より内方
側に臨ませて取り付けてなるから、容器本体の形状上短
軸方向に転倒し、長軸方向には転倒しないので、転倒に
よりコックが破損することはなく、また該コックに他の
ものが引っ掛かるとか、それにより誤って内容液が注出
するとか、邪魔になるとかがなく、しかも製品の梱包容
積を小さくできる。
前述したように容器本体の上面部に形成した上部開口に
外蓋に被蓋し、この外蓋の上面を前記上面部の上面と略
同一水平面となるようにすると、外蓋の不要な突出がな
いため把手を正立姿勢に起立して把持するときに手で持
ちやすい。
外蓋に被蓋し、この外蓋の上面を前記上面部の上面と略
同一水平面となるようにすると、外蓋の不要な突出がな
いため把手を正立姿勢に起立して把持するときに手で持
ちやすい。
長手レール部を有する脚を、容器本体の底部で且つ長軸
の左右両側に該長軸と並行して設けると、従来例の如く
容器本体の底部の等配位置に3ないし4個設けた脚によ
る場合より、この2本の長手レール部による場合の方が
安定して容器本体を着地できる。
の左右両側に該長軸と並行して設けると、従来例の如く
容器本体の底部の等配位置に3ないし4個設けた脚によ
る場合より、この2本の長手レール部による場合の方が
安定して容器本体を着地できる。
図はいずれもこの考案の一実施例を示す。 第1図は平面図、第2図は一部縦断側面図、第3図は一
部を断面で示した正面図、第4図は脚部の取付構造を示
す第3図の拡大部分縦断面図、第5図は底面図である。 (1)……容器本体、(4)……コック、(9)……段落し部、
(10)……コック収納空所、(20)……把手、(30)……脚、
(31)……取付軸部、(32)……突起、(33)……長手レール
部、(35)……脚収納部、(36)……外側リブ、(37)……内
側リブ。
部を断面で示した正面図、第4図は脚部の取付構造を示
す第3図の拡大部分縦断面図、第5図は底面図である。 (1)……容器本体、(4)……コック、(9)……段落し部、
(10)……コック収納空所、(20)……把手、(30)……脚、
(31)……取付軸部、(32)……突起、(33)……長手レール
部、(35)……脚収納部、(36)……外側リブ、(37)……内
側リブ。
Claims (4)
- 【請求項1】平面視状態で短軸(N)と長軸(M)を有する容
器本体(1)であって、容器本体(1)の肩部(1a)には長軸
(M)の一端側から他端側にかけて断面が略L字状の段落
し部(9)を形成し、この段落し部(9)の長軸(M)線上の両
端部には把手(20)の両端を弧回動自在に枢着するととも
に、前記把手(20)は非使用時には段落し部(9)に収容し
て該把手(20)の上面及び側面が段落し部(9)の上面及び
側面と略同一面となるべく形成し、さらに容器本体(1)
の長軸(M)方向側の正面側下部には、容器本体(1)の外郭
線(L)より内方に窪ませたコック収納空所(10)を形成
し、このコック収納空所(10)にコック(4)を常時は上記
外郭線(L)より内方側に臨ませて取り付けてなることを
特徴とする携帯用大型容器。 - 【請求項2】容器本体(1)の上面部(1b)に形成した上部
開口(6)には外蓋(7)が被蓋されるとともに、この外蓋
(7)の上面は前記上面部(1b)の上面と略同一水平面とし
てある請求項第(1)記載の携帯用大型容器。 - 【請求項3】容器本体(1)の底部でかつ容器本体(1)の長
軸(M)の左右両側には、着地面に長手レール部(33)を有
する脚(30)を、容器本体(1)の長軸(M)に並行して設けて
ある請求項第(1)または第(2)記載の携帯用大型容器。 - 【請求項4】前記脚(30)は、容器本体(1)の長軸(M)方向
位置で前後に間隔を置いて容器本体(1)に回動自在に枢
着した取付軸部(31)と、取付軸部(31)の上部に形成した
突起(32)と、前記長手レール部(33)とからなる一方、容
器本体(1)の底部には脚収納部(35)を形成して、該脚収
納部(35)には、脚起立時に脚(30)を係止する外側リブ(3
6)と、脚折り畳み時には脚(30)の突起(32)の一端が係止
されるとともに、脚起立時には突起(32)の一端より外方
へ押し拡げられて突起(32)の他端を係止させる内側リブ
(37)とを形成してある請求項第(3)記載の携帯用大型容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2457488U JPH066737Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 携帯用大型容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2457488U JPH066737Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 携帯用大型容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01128618U JPH01128618U (ja) | 1989-09-01 |
| JPH066737Y2 true JPH066737Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31244534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2457488U Expired - Lifetime JPH066737Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 携帯用大型容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066737Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP2457488U patent/JPH066737Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01128618U (ja) | 1989-09-01 |
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