JPH0667669U - 石材取り付け部材 - Google Patents

石材取り付け部材

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JPH0667669U
JPH0667669U JP1070993U JP1070993U JPH0667669U JP H0667669 U JPH0667669 U JP H0667669U JP 1070993 U JP1070993 U JP 1070993U JP 1070993 U JP1070993 U JP 1070993U JP H0667669 U JPH0667669 U JP H0667669U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装飾石材を建築物の壁に取り付けるための石
材取り付け部材であって、取り付け作業が簡単にできる
石材取り付け部材を提供する。 【構成】 第一腕木13及びこれと成す角が大体直角であ
る第二腕木15を有する石材取り付け部材10であって、第
一腕木13に複数の凹部14が形成され、間隔を置いた複数
のフィン11が第二腕木15から突出して第一腕木13と反対
の方向に延び、さらに、各フィン11に複数の孔12が形成
された石材取り付け部材10。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は石材取り付け部材に関し、特に、大理石や花崗岩のような装飾石材を 建築物の壁に取り付けるための取り付け部材に関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
大理石や花崗岩のような石材は建築物の内外壁を装飾するのに広く使用されて いる。装飾すべき壁にこのような石材を取り付けるのに種々の方法が用いられる 。
【0003】 図7〜図9には、大理石や花崗岩のような装飾石材を壁に取り付けるための従 来の装置が示されている。
【0004】 図7では、石材52をのみで彫って大体L字形の孔520 を形成し、これに鉄ワイ ヤ521 を通し、釘522 との協同作用で石材52を保持する。石材52と壁50との間の 空間にモルタル54を充填する。石材52は底部で三角パッド51により支持される。 さらに、位置決め板53を石材52の頂部に配置して石材52を所定位置に保持する。 モルタル54が固まった後、石材52の取り付けは完了する。このような作業を繰り 返して全ての石材を壁に取り付ける。
【0005】 しかしながら、上記作業は煩わしく非効率的である。また、位置決め板53の設 置は経験者を必要とする。さらに、石材は一層ずつ取り付けられ、 (下層の) モ ルタル54が固まるのに6〜8時間かかり、その間は上層に対して他の石材を更に 取り付ける作業が不可能である。
【0006】 図8には、図7とは別の石材を取り付けるための装置60が示されており、その L字形部材68は垂直部に細長い孔61を有し水平部にプレート66が取り付けられて いる。プレート66の孔をピン62が貫通する。この装置60を用いて石材64を壁63に 取り付ける場合、図9に示すように各石材64をのみで彫ってピン62を受ける受け 部640 を形成する必要がある。正確にするため、この受け部を形成するのにも経 験者を必要とする。
【0007】 上記した図7〜図9の装置は、強化コンクリート壁や煉瓦壁にのみ適用できる ものである。
【0008】 以上述べたように、石材を壁に取り付ける従来の方法は、煩わしく非効率的で 時間がかかり、さらに実施するのに経験者を必要とするものであった。
【0009】 本考案は、従来技術の有するこのような問題点を解決するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】
本考案は、断面が大体L字形を成す石材取り付け部材であって、複数の凹部を もつ第一腕木と第二腕木を有する。間隔を置いた複数のフィンが第二腕木の一側 から突出して第一腕木と反対の方向に延びる。各フィンには複数の孔が形成され ている。
【0011】 一方、本考案の石材取り付け部材によって取り付けられる石材は、その角で切 削されてノッチを形成している(第二腕木の幅と等しい幅だけ石材を切削する) 。また、第一腕木を受けるためのスリットが、ノッチにおいて石材の高さ方向に 延びている。
【0012】 石材を取り付ける際には、適当な接着剤をスリットに予めつけ、第一腕木の両 側面を石材のスリット中に接着し且つ第一腕木の凹部に接着剤を充填する。接着 剤が固まると、石材と石材取り付け部材の組合せができる。壁を装飾する場合、 壁にフィンの孔を通して釘を単に打ち込むことにより、石材と石材取り付け部材 の組合せを容易に壁に取り付けることができる。
【0013】
【実施例】
本考案の実施例について添付図面を参照して説明する。
【0014】 図1〜図3には、本考案の第一実施例に係る石材取り付け部材が参照番号10で 表されている。この石材取り付け部材10は、断面が大体L字形であり、複数の( 断面が蟻溝形の)凹部14をもつ第一腕木13及び第二腕木15を有している。間隔を 置いた複数のフィン11が第二腕木15の一側から突出し、第一腕木13と反対の方向 に延びている。各フィン11には複数の孔12が形成されている。取り付けるべき石 材20を角で切削してノッチ22を設ける (第二腕木15の幅wに等しい幅だけ石材を 切削する)。ノッチ22においてスリット21が石材20の高さ方向に延び、第一腕木 13を受ける。石材取り付け部材10を180°回転したときその態様が石材取り付 け部材10'(対応部分の参照番号はプライムをつけたものである)により示される 態様となり、且つ石材取り付け部材10及び10' が間隔を置いたフィン11及び11' で適当に噛み合うように、フィン11を設計する。
【0015】 石材20を取り付ける際には、適当な接着剤23をスリット21に予めつけ、第一腕 木13の両側面を石材20のスリット中に接着し且つ第一腕木13の凹部14に接着剤23 を充填する。接着剤が固まると、石材と石材取り付け部材の組合せができる。壁 を装飾する場合、壁に孔12を通して釘を単に打ち込むことにより石材と石材取り 付け部材の組合せを容易に壁に取り付けることができる。なお、石材20はその垂 直面に沿った接合の代わりに水平面に沿って接合してもよい。右側の石材を取り 付け部材10' で壁に取り付けるのも上記と同様の方法で行う。さらに、絶縁材層 を石材の面20a と壁面 (図示せず) との間に設けてもよい。
【0016】 図4及び図5には、第二及び第三実施例に係る石材取り付け部材が示されてお り、その凹部14は、断面が図1における蟻溝形である代わりに断面がそれぞれ半 円形状、楕円形状である。図6には、第四実施例に係る石材取り付け部材が示さ れており、フィン11が第二腕木15において第一〜第三実施例の場合と反対の側に 延びる。このタイプの石材取り付け部材は、石材を壁に取り付けるのに独立して 使用できる。
【0017】
【考案の効果】
本考案の石材取り付け部材によれば、壁に石材を取り付ける作業が簡単になり 、総コストが下がり、取り付け作業の速度を高め、更に取り付け作業に経験者を 必要としない。さらにまた、個々の石材に対する保守に都合がよく、周りの石材 に影響を与えずに保守が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例に係る石材取り付け部材を
示した斜視図である。
【図2】石材と図1の石材取り付け部材との係合を示し
た部分断面図である。
【図3】図2の3−3断面図である。
【図4】本考案の第二実施例に係る石材取り付け部材を
示した斜視図である。
【図5】本考案の第三実施例に係る石材取り付け部材を
示した斜視図である。
【図6】本考案の第四実施例に係る石材取り付け部材を
示した斜視図である。
【図7】壁に石材を取り付ける従来の方法を示した部分
断面図である。
【図8】図7と異なる、壁に石材を取り付ける従来の装
置を示した斜視図である。
【図9】図8の装置を用いて壁に石材を取り付けた状態
を示す部分断面図である。
【符号の説明】
10,10'…石材取り付け部材 11,11'…フィン 12,12'…孔 13,13'…第一腕木 14,14'…凹部 15…第二腕木 20…石材 21…スリット 22…ノッチ 23…接着剤 50…壁 52…石材 53…位置決め板 54…モルタル 60…石材を取り付けるための装置 62…ピン 63…壁 64…石材 66…プレート 68…L字形部材 521 …鉄ワイヤ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一腕木(13)およびこれと成す角が大体
    直角である第二腕木(15)を有する石材取り付け部材であ
    って、 第一腕木(13)に複数の凹部(14)が形成され、間隔を置い
    た複数のフィン(11)が第二腕木(15)から突出して第一腕
    木(13)と反対の方向に延び、さらに、各フィン(11)に複
    数の孔(12)が形成されたことを特徴とする石材取り付け
    部材。
  2. 【請求項2】 前記第一腕木の凹部は断面が半円形状で
    あることを特徴とする請求項1記載の石材取り付け部
    材。
  3. 【請求項3】 前記第一腕木の凹部は断面が楕円形状で
    あることを特徴とする請求項1記載の石材取り付け部
    材。
  4. 【請求項4】 前記第一腕木の凹部は断面が蟻溝形であ
    ることを特徴とする請求項1記載の石材取り付け部材。
JP1993010709U 1993-03-12 1993-03-12 建築物外装用石材及びその取り付け部材 Expired - Lifetime JP2512944Y2 (ja)

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JPH0667669U true JPH0667669U (ja) 1994-09-22
JP2512944Y2 JP2512944Y2 (ja) 1996-10-02

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6146117U (ja) * 1984-08-30 1986-03-27 橋本フオ−ミング工業株式会社 異形材の切断装置
JPH02236346A (ja) * 1989-03-08 1990-09-19 Chichibu Shoko Kk パネル取付け工法と取付金物

Patent Citations (2)

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JPH02236346A (ja) * 1989-03-08 1990-09-19 Chichibu Shoko Kk パネル取付け工法と取付金物

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JP2512944Y2 (ja) 1996-10-02

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