JPH0667676U - 目地部材 - Google Patents
目地部材Info
- Publication number
- JPH0667676U JPH0667676U JP007931U JP793193U JPH0667676U JP H0667676 U JPH0667676 U JP H0667676U JP 007931 U JP007931 U JP 007931U JP 793193 U JP793193 U JP 793193U JP H0667676 U JPH0667676 U JP H0667676U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rising
- mounting substrate
- wall surface
- joint member
- rising piece
- Prior art date
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- Pending
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- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】厚みの異なる各種の壁面体に対応することがで
きる目地部材を提供する。 【構成】長尺状の取付基板1上に長手方向に沿って一対
の立上り片2を相対向して形成する。該立上り片2の上
端より外方にそれぞれ挟持部21を延設する。前記立上
り片2の少なくとも上部を取付基板1に対して外方に傾
斜させ、且つ該傾斜部22を起立方向に弾性変形可能と
することにより、厚みの異なる各種の壁面体であって
も、起立方向に弾性変形された傾斜部22の弾性復元力
により、挟持部21を常に壁面体に圧接させ、壁面体の
端縁部を挟持部21と取付基板1との間に強固に挟持さ
せる。
きる目地部材を提供する。 【構成】長尺状の取付基板1上に長手方向に沿って一対
の立上り片2を相対向して形成する。該立上り片2の上
端より外方にそれぞれ挟持部21を延設する。前記立上
り片2の少なくとも上部を取付基板1に対して外方に傾
斜させ、且つ該傾斜部22を起立方向に弾性変形可能と
することにより、厚みの異なる各種の壁面体であって
も、起立方向に弾性変形された傾斜部22の弾性復元力
により、挟持部21を常に壁面体に圧接させ、壁面体の
端縁部を挟持部21と取付基板1との間に強固に挟持さ
せる。
Description
【0001】
本考案は、パネル、ガラス、化粧板等の壁面体の端縁部が挟持されるようにな された目地部材に関するものである。
【0002】
従来、この種の目地部材としては例えば図5の如く、長尺状の取付基板a上の 長手方向に沿って一対の立上り片bが相対向して形成されると共に、該立上り片 bの上端より外方にそれぞれ挟持部cが延設されたものが使用され、該取付基板 aが建造物の下地材dにビス等で取付けられ、前記挟持部cと取付基板aとの間 にパネル、ガラス、化粧板等の壁面体eの端縁部が挟持されるようになされてい た。
【0003】
しかしながら従来の目地部材にあっては、前記立上り片bが取付基板aに対し て垂直に形成されていたため、挟持部cと取付基板aとの間の間隔が一定であり 、該間隔と同一厚みの壁面体eしかうまく挟持させることができなかった。すな わち、該挟持部cと取付基板aとの間に壁面体eの端縁部を挟持させるに際して 、前記間隔より厚みの厚い壁面体eは挟持させることができず、該間隔より薄い 厚みの壁面体eを挟持させると挟持部cと壁面体eとの間に隙間が生じて見苦し いばかりでなく、該隙間に塵や埃が侵入して汚くなる問題があった。従って、厚 みの異なる各種の壁面体eに対応しようとすると、挟持部cと取付基板aとの間 の間隔が異なる目地部材を何種類も用意しておく必要があった。
【0004】 そこで本考案は上記の如き問題点を解消し、厚みの異なる各種の壁面体に対応 することができる優れた目地部材を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成させるために、本考案は次のような構成としている。 すなわちこの考案に係る目地部材は、長尺状の取付基板上に長手方向に沿って 一対の立上り片が相対向して形成されると共に、該立上り片の上端より外方にそ れぞれ挟持部が延設され、前記立上り片の少なくとも上部が取付基板に対して外 方に傾斜され、該傾斜部が起立方向に弾性変形可能となされたことを特徴として いる。
【0006】
本考案に係る目地部材は、取付基板上に形成された一対の立上り片の上端より 外方にそれぞれ挟持部が延設され、該挟持部と取付基板との間に壁面体の端縁部 が挟持されるようになされている。また前記立上り片の少なくとも上部が取付基 板に対して外方に傾斜され、該傾斜部が起立方向に弾性変形可能となされている ので、厚みの異なる各種の壁面体であっても、起立方向に弾性変形された傾斜部 の弾性復元力により、挟持部が常に壁面体に圧接され、壁面体の端縁部は挟持部 と取付基板との間に強固に挟持される。
【0007】
以下、本考案目地部材の実施例を図面に基づき具体的に説明する。 図1は本考案目地部材の一実施例を示す一部切欠斜視図、図2は本考案目地部 材の他の実施例を示す一部切欠斜視図、図3は図1の目地部材に厚みの薄い壁面 体が挟持された状態を示す断面図、図4は図1の目地部材に厚みの厚い壁面体が 挟持された状態を示す断面図である。
【0008】 図面において、1は長尺状の取付基板であり、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレ ン、ポリエチレン、ポリアミド、ウレタン樹脂、ABS樹脂、FRP等の合成樹 脂、又は金属と合成樹脂の複合材等から作製されている。該取付基板1には取付 孔11が適宜穿設されている。
【0009】 2は前記取付基板1上に長手方向に沿って相対向して一対で形成された立上り 片であり、該立上り片2の上端には外方にそれぞれ挟持部21が延設されている 。前記立上り片2の少なくとも上部は取付基板1に対して外方に傾斜されて傾斜 部22が形成されている。なお該傾斜部22が傾斜される角度は特に限定されな いが、一般には取付基板1に対して45〜60度程度となされている。また傾斜 部22は図2の如く立上り片2の中間部位から上端にかけて形成されていてもよ いが、図1の如く立上り片2の下端から上端に至まで全てが傾斜部22とされて いるのが好ましい。なお相対向する一対の立上り片の上端間の間隔は、挟持部2 1の長さの少なくとも2倍以上とするのが好ましい。そして該傾斜部22は内方 の起立方向に弾性変形可能となされている。
【0010】 該立上り片2の材質としては、合成樹脂や金属と合成樹脂の複合材等が適宜使 用されるが、前記の如く傾斜部22が起立方向に容易且つ滑らかに弾性変形され るように、立上り片2全体をポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレン、 ポリアミド、ウレタン樹脂等の弾性を有する合成樹脂等の如き弾性材で作製され てもよいし、傾斜部22のみが前記弾性材で作製されてもよく、また傾斜部22 の始端23から弾性変形されるように、傾斜部22の始端23付近のみが弾性材 で作製されてもよく、さらに傾斜部22の始端23付近に図1の如く薄肉部24 を形成すれば、該薄肉部24から滑らかに弾性変形されるので好ましい。
【0011】 なお立上り片2を取付基板1上に形成するには、押出成型機等により取付基板 1と一体で作製してもよいし、立上り片2を別体で作製し、該立上り片2を取付 基板1上に接着、溶着などの適宜手段により一体化してもよい。
【0012】 次に本考案に係る目地部材の取付けについて図3〜4により説明する。 まず目地部材を所定間隔をおいてほぼ平行に建造物の下地材3に固定する。こ の固定は目地部材の取付基板1を下地材3に当接し、適宜ビス、釘等の止め具4 を取付孔11から挿入して固定すればよい。
【0013】 次いで、パネル、ガラス、化粧板等の壁面体5を目地部材間に位置させた後、 該壁面体5の両端縁部51をそれぞれ目地部材の立上り片2の挟持部21に押し つけると、該立上り片2の傾斜部22が起立方向に弾性変形して、壁面体5の両 端縁部51はそれぞれ挟持部21と取付基板1との間に挿入される。起立方向に 弾性変形された傾斜部22は弾性復元力により外方に付勢されるため、挟持部2 1が壁面体5の両端縁部51に圧接され、壁面体5の両端縁部51は挟持部21 と取付基板1との間に強固に挟持される。なお建造物の下地材3表面に予め接着 剤31等を塗布し、該下地材3と壁面体5とが固着されるようにしてもよい。か ようにして順次壁面体5を目地部材間に挿入して挟持させればよい。
【0014】 なお本考案に係る目地部材により、図3の如く厚みの薄い壁面体5を挟持させ た場合であっても、図4の如く厚みの厚い壁面体5を挟持させた場合であっても 、傾斜部22の弾性復元力により傾斜部22が外方に付勢されるため、挟持部2 1が壁面体5の両端縁部51に常に圧接され、壁面体5の両端縁部51はその厚 みにかかわらず挟持部21と取付基板1との間に強固に挟持される。
【0015】
以上詳述したように本考案に係る目地部材は、取付基板上に形成された一対の 立上り片の上端より外方にそれぞれ挟持部が延設され、前記立上り片の少なくと も上部が取付基板に対して外方に傾斜され、該傾斜部が起立方向に弾性変形可能 となされている。そのため該挟持部と取付基板との間に壁面体の端縁部を挿入す るだけで、壁面体を目地部材に容易且つ強固に挟持させることができる。
【0016】 また厚みの異なる各種の壁面体であっても、起立方向に弾性変形された傾斜部 の弾性復元力により、挟持部が常に壁面体に圧接され、壁面体の端縁部はその厚 みにかかわらず挟持部と取付基板との間に強固に挟持されるので、従来の如く挟 持部と壁面体との間に隙間が生じたり、挟持部の内側に塵や埃が侵入して汚くな ることがなく、また厚みの異なる各種の壁面体を取付ける場合であっても、挟持 部と取付基板との間の間隔が異なる目地部材を何種類も用意する必要がない。
【図1】本考案目地部材の一実施例を示す一部切欠斜視
図である。
図である。
【図2】本考案目地部材の他の実施例を示す一部切欠斜
視図である。
視図である。
【図3】図1の目地部材に厚みの薄い壁面体が挟持され
た状態を示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
【図4】図1の目地部材に厚みの厚い壁面体が挟持され
た状態を示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
【図5】従来の目地部材の使用状態を示す断面図であ
る。
る。
1 取付基板 2 立上り片 21 挟持部 22 傾斜部 3 下地材 5 壁面体
Claims (1)
- 【請求項1】長尺状の取付基板上に長手方向に沿って一
対の立上り片が相対向して形成されると共に、該立上り
片の上端より外方にそれぞれ挟持部が延設され、前記立
上り片の少なくとも上部が取付基板に対して外方に傾斜
され、該傾斜部が起立方向に弾性変形可能となされた目
地部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP007931U JPH0667676U (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 目地部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP007931U JPH0667676U (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 目地部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0667676U true JPH0667676U (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=18528228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP007931U Pending JPH0667676U (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 目地部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0667676U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011127379A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Sekisui Jushi Co Ltd | 目地材 |
-
1993
- 1993-03-01 JP JP007931U patent/JPH0667676U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011127379A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Sekisui Jushi Co Ltd | 目地材 |
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