JPH06677U - 打込機 - Google Patents
打込機Info
- Publication number
- JPH06677U JPH06677U JP4033992U JP4033992U JPH06677U JP H06677 U JPH06677 U JP H06677U JP 4033992 U JP4033992 U JP 4033992U JP 4033992 U JP4033992 U JP 4033992U JP H06677 U JPH06677 U JP H06677U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- cylinder
- pressure accumulating
- pressure
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は圧縮空気等を動力源として釘などの
止具を打込む打込機の駆動部に関するものであり、その
目的は、打込機の駆動部の蓄圧室、シリンダ室、戻り室
の容積を確保しつつ、打込機を小型軽量化できるように
することである。 【構成】 蓄圧室8と戻り室10を分割するシリンダプ
レート11を一定距離摺動可能にし、該シリンダプレー
ト11を蓄圧室8側に押圧するスプリング13を設けて
蓄圧室8と戻り室10の容積を共有できるようにした。
止具を打込む打込機の駆動部に関するものであり、その
目的は、打込機の駆動部の蓄圧室、シリンダ室、戻り室
の容積を確保しつつ、打込機を小型軽量化できるように
することである。 【構成】 蓄圧室8と戻り室10を分割するシリンダプ
レート11を一定距離摺動可能にし、該シリンダプレー
ト11を蓄圧室8側に押圧するスプリング13を設けて
蓄圧室8と戻り室10の容積を共有できるようにした。
Description
【0001】
本考案は圧縮空気等を動力源として釘などの止具を打込む打込機に関するもの である。
【0002】
図5は従来の打込機の一例を示すものである。従来の打込機は、トリガ2の操 作により動作するスイッチ3と、該スイッチ3により開閉動作するヘッドバルブ 4と、シリンダ7内を往復動して止具5を打撃するピストン6からなり、駆動部 は蓄圧室8、シリンダ室9、戻り室10の3つの空気室からなり、蓄圧室8と戻 り室10はシリンダプレート11によって分割され、該シリンダプレート11は 止めワッシャ12によって固定されていた。
【0003】
図5に示す駆動部を備えた打込機では、使用する止具5の大きさや被打込材に 打込むのに必要な出力等から蓄圧室8、シリンダ室9、戻り室10の3つの空気 室の容積が決まってしまい、該3つの空気室の容積を小さくするのが困難なため 結果的に打込機を小型軽量化するのが困難であった。 本考案の目的は、上記問題点を解決し、小型軽量の打込機を提供することであ る。
【0004】
上記目的は前記シリンダプレートを上下摺動可能に設けると共に、該シリンダ プレートを常時蓄圧室側に押圧するスプリングを設置することにより達成される 。
【0005】
上記のように構成された駆動部において、ピストン上昇時(打撃前)シリンダ プレートは戻り室側に移動し、止具打撃に必要な所定の蓄圧室容積を確保する。 またピストン下降時(打撃後)シリンダプレートは蓄圧室側に移動し、ピストン が戻るのに必要な所定の戻り室容積を確保する。
【0006】
本考案の一実施例を図1〜図4を用いて説明する。 図において、打込機本体1内には円筒状のシリンダ7が設けられており、シリ ンダ7内には上下摺動可能にピストン6が設けられている。更にピストン6外周 にはピストンリング14を設け、シリンダ7とピストン6との間をシールしてい る。またシリンダ7上端にはヘッドバルブ4を有しており、トリガ2を引いてス イッチ3が入るとヘッドバルブ4が上昇してシリンダ7上端が開き蓄圧室8とシ リンダ室9が連通すると共に排気部15が閉じシリンダ室9と大気を遮断する。 またトリガ2を戻してスイッチ3が切れるとヘッドバルブ4が下降して、シリン ダ7上端が閉じて排気部15が開き、シリンダ室9のピストン6上部が大気に連 通する。
【0007】 一方シリンダ7下部周囲には戻り室10があり、該戻り室10とシリンダ室9 は通路16により連通しており、更に戻り室10とシリンダ室9はシリンダ室9 から戻り室10へ一方向のみ空気が通過する通路17により連通している。また シリンダ7外周には、蓄圧室8と戻り室10を隔離するためのシリンダプレート 11が設けてあり、シリンダプレート11は通路17と止めワッシャ12間を摺 動可能に設置されていると共に、スプリング13により蓄圧室8側に常時押圧さ れている。シリンダプレート11は本体1を空気圧縮機等の圧縮空気源につなぎ 、蓄圧室8に圧縮空気が充填されるとスプリング13の押圧力より蓄圧室8圧力 が大となり、シリンダプレート11は戻り室10側に移動する。またピストン6 下降時は蓄圧室8の圧力より戻り室10内の圧力とスプリング13押圧力の合力 が大となり、シリンダプレート11は蓄圧室8側に移動する。
【0008】 上記した構造において動作を説明する。図2は本体1を圧縮空気源につないで いない状態を示すものであり、シリンダプレート11はスプリング13の押圧力 により蓄圧室8側に移動している。次に図3に示すように本体1を圧縮空気源に つなぐと、スプリング13の押圧力より蓄圧室8内に充填された圧力が大となり 、シリンダプレート11が戻り室10側に移動して蓄圧室8が止具5を打込むの に必要な所定の容積となる。
【0009】 図4は止具5を打込んだ時の状態を示すものであり、トリガ2を引くとスイッ チ3が入りヘッドバルブ4が上昇して蓄圧室8とシリンダ室9が連通し、蓄圧室 8内の圧縮空気がシリンダ室9内に急速に流入してピストン6が下降し止具5を 打撃する。一方シリンダ室9内のピストン6下側の空気は通路16から戻り室1 0に流入し、ピストンリング14が通路17を通過すると、シリンダ室9内に流 入した圧縮空気が通路17から戻り室10に流入するため、蓄圧室8の圧力より 戻り室10の圧力とスプリング13の合力が大となり、シリンダプレート11は 蓄圧室8側に移動して、ピストン6を戻すのに必要な戻り室10の容積が確保さ れる。次にトリガ2を戻すとスイッチ3は切れてヘッドバルブ4が下降し、排気 部15からシリンダ7内のピストン6上側の圧縮空気が排気される。ピストン6 は通路16を通った戻り室10の圧縮空気により押し戻される。戻り室10内の 圧力が下がるため、スプリング13の押圧力より蓄圧室8の圧力が大となり、シ リンダプレート11は戻り室10側に移動し図3の状態となる。
【0010】
本考案によれば、シリンダプレートが移動する容積を蓄圧室と戻り室で共有で きるようにしたので、共有できる容積分、蓄圧室及び戻り室を小さくすることが でき、打込機を小型軽量化することができる。また蓄圧室と戻り室を従来の大き さのまま本考案を採用した場合、従来の打込機の出力と比較して共有できる容積 分出力を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案打込機の一実施例を示す断面図。
【図2】 本考案打込機を圧縮空気源につながない時の
状態を示す断面図。
状態を示す断面図。
【図3】 本考案打込機を圧縮空気源につないだ時の状
態を示す断面図。
態を示す断面図。
【図4】 止具打込み時の打込機を示す駆動部断面図。
【図5】 従来技術の1例を示す打込機の断面図。
6はピストン、7はシリンダ、8は蓄圧室、9はシリン
ダ室、10は戻り室、11はシリンダプレート、13は
スプリングである。
ダ室、10は戻り室、11はシリンダプレート、13は
スプリングである。
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮空気等の圧力によって駆動し、打込
み動作用の空気溜である蓄圧室と、打込み動作するピス
トンが往復動するシリンダと、前記ピストンが打込み後
復帰するための空気溜である戻り室と、前記蓄圧室と戻
り室を分割するシリンダプレートとを有する打込機にお
いて、 前記シリンダプレートをシリンダに沿って一定距離に上
下摺動可能に設けると共にシリンダプレートを常時前記
蓄圧室側に押圧する弾性体を設けたことを特徴とする打
込機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4033992U JP2556431Y2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 打込機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4033992U JP2556431Y2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 打込機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06677U true JPH06677U (ja) | 1994-01-11 |
| JP2556431Y2 JP2556431Y2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=12577878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4033992U Expired - Lifetime JP2556431Y2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 打込機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556431Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP4033992U patent/JP2556431Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2556431Y2 (ja) | 1997-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970715 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |