JPH0667876A - デジタル信号プロセッサ - Google Patents
デジタル信号プロセッサInfo
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- JPH0667876A JPH0667876A JP4216203A JP21620392A JPH0667876A JP H0667876 A JPH0667876 A JP H0667876A JP 4216203 A JP4216203 A JP 4216203A JP 21620392 A JP21620392 A JP 21620392A JP H0667876 A JPH0667876 A JP H0667876A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/76—Architectures of general purpose stored program computers
- G06F15/78—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit
- G06F15/7839—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit with memory
- G06F15/7842—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit with memory on one IC chip (single chip microcontrollers)
- G06F15/7857—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit with memory on one IC chip (single chip microcontrollers) using interleaved memory
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Abstract
記憶部と、これらの相互接続を行う入力切換回路および
出力切換回路を設け、マイクロコード発生部が発生する
マイクロコードにより各演算手段と各記憶部との接続状
態を切り換え、複数種類の演算を並列実行するようにし
た。
Description
タル信号プロセッサに関する。
いて、各種信号処理を行うのにDSP(デジタル信号プ
ロセッサ)が用いられている。この種のDSPは、新た
な被処理デジタル信号のサンプルを取込む毎に、当該時
点までに取込んだ所定個数のサンプルあるいは当該時点
における各中間処理結果等をパラメータとする複数の演
算を実行するものであり、極めて強力な信号処理能力が
要求される。従来より、大規模かつ複雑な信号処理を実
行し得るようなDSPのハードウェア構成が各種検討さ
れてきた。
歩およびハードウェア構成の改良により、高速な信号処
理の可能なDSPが実現されるに至った。しかし、DS
Pは他の一般的なコンピュータと同様なノイマン型のプ
ロセッサであり、一定周期毎に1ステップずつ命令を逐
次実行するものである。従って、DSPが信号処理に要
する時間は、当該信号処理に含まれる演算のステップ数
によって決定されてしまい、複雑かつ大規模な信号処理
を行う場合には処理速度が遅くなってしまうという問題
があった。
ものであり、複数の種類の演算を同時に並行して実行す
ることにより高速に信号処理を行うことが可能なDSP
を提供することを目的とする。
入力データに対して所定の演算処理を施す複数の演算手
段と、複数の記憶手段と、出力選択情報に従い、前記各
記憶手段の読出データを前記各演算手段へ供給する被演
算データ供給手段と、入力選択情報に従い、前記各演算
手段の演算処理結果を前記各記憶手段へ供給する記憶デ
ータ供給手段と、前記入力選択情報、出力選択情報、各
記憶手段における書込アドレスおよび読出アドレスを含
むマイクロコードを発生するマイクロコード発生手段と
を具備することを特徴としている。また、請求項2の発
明は、請求項1の発明において、前記各演算手段の演算
結果に基づいて前記マイクロコード発生手段が発生する
マイクロコードが切り換えられることを特徴としてい
る。
手段によって発生されるマイクロコードに従って、各演
算手段と各記憶手段との接続がなされる。そして、各演
算手段において、各々、接続された記憶手段から供給さ
れるデータに対する演算処理が並列実行される。また、
各演算手段の演算結果は、当該時点におけるマイクロコ
ードによって決定される各記憶手段に各々供給されて記
憶される。請求項2の発明によれば、特定の演算処理結
果に基づいた条件分岐が行われる。
明する。図1および図2はこの発明の一実施例によるD
SPの構成を示すブロック図である。これらの図におい
て、Uは各種の信号処理に対応したマイクロコードを記
憶するマイクロコードRAM(ランダムアクセスメモ
リ)である。ここで、マイクロコードは目的とする信号
処理を行うのに必要な各種制御情報、すなわち、入力選
択情報SLI1〜SLIn、出力選択情報SLO1〜SL
On、各記憶部MEM1〜MEMnに供給すべき入力アド
レスIA1〜IAn、出力アドレスOA1〜OAn、インク
リメント信号INC1〜INCn、リセット信号RES1
〜RESn等からなる。なお、これらの各制御情報の役
割についてはこのDSPの他の各部を説明する際に併せ
て説明する。
切換回路OX1〜OXnを介し情報が書き込まれる。この
選択レジスタUSにセットされたデータがデコードされ
ることによってアドレスが発生され、マイクロコードR
AM Uにおける当該アドレスからマイクロコードが読
み出される。
えば記憶部MEM1は、デュアルポートRAM11、モ
ジュロカウンタ12、加算器13および14からなる。
他の記憶部MEM2〜MEMnも、記憶部MEM1と同様
な構成である。これらの記憶部MEM1〜MEMnは、デ
ジタル信号に対する遅延処理、各種信号処理の中間結果
の一時記憶あるいは信号処理に係る制御情報の一時記憶
等に用いられる。また、これらの記憶部のうち一部のも
のは後述する外部I/Oインタフェースを介して入力さ
れる情報を記憶する入力インタフェースおよび外部I/
Oインタフェースから外部へ出力すべき情報を一時記憶
する出力インタフェースとして使用される。各記憶部M
EM1〜MEMnは、マイクロコードの一部をなす入力ア
ドレスIA1〜IAn、出力アドレスOA1〜OAn、イン
クリメント信号INC1〜INCnおよびリセット信号R
ES1〜RESnのうち対応するものが供給される。
ト、複数の出力ポートおよび複数の演算手段を有する。
並列演算部PCALに含まれる演算手段としては、乗算
器、加算器、PLA(プログラマブルロジックアレイ)
および図示を略したALU(論理演算ユニット)などが
ある。ここで、PLAは記憶部MEMとともに用い、ス
テートマシンとして動作させることが主な目的であり、
この結果に基づいてマイクロコードの切換が可能とな
る。また、並列演算部PCALは、このような演算手段
の他、フラグレジスタおよび外部I/Oインタフェース
を有する。これらのうちフラグレジスタは、乗算器また
はALUなどの演算結果の状態を表す情報がセットされ
る。並列演算部PCAL内の各演算手段は、入力データ
が供給されることにより演算処理を各々並列に実行す
る。
Lの各入力ポートに対応して設けられた入力データバス
であり、各々所定のデータ幅を有している。また、OB
1〜OBmは、各々、並列演算部PCALの各出力ポート
に対応して設けられた出力データバスであり、各々所定
のデータ幅を有する。
MEMnに対応して設けられた入力切換回路であり、マ
イクロコードの一部をなす入力選択情報SLI1〜SL
Inが各々与えられる。また、各入力切換回路SLI
i(i=1〜n)は、出力データバスOB1〜OBmのう
ち入力選択情報SLIiによって指定されるものを記憶
部MEMiに接続する。また、入力選択情報として、デ
ータ取込みディゼーブルの指示が発生されることがあ
る。このデータ取込みディゼーブルの指示のなされた入
力切換回路においては、いずれの出力データバスの出力
データも選択されず、当該記憶部への入力データの供給
は行われない。また、この場合、当該記憶部におけるデ
ュアルポートRAMへのデータ書込は強制的に禁止され
る。
MEMnに対応して設けられた出力切換回路であり、マ
イクロコードの一部をなす出力選択情報SLO1〜SL
Onが各々供給される。各出力切換回路OXi(i=1〜
n)は、入力データバスIB1〜IBmあるいは選択レジ
スタUSの入力線のうち出力選択情報SLOiによって
指定されたものに記憶部MEMiの読出データ出力端に
接続する。本実施例における出力切換回路SLO1〜S
LOnの出力先の選択は択一的ではなく、各々、対応す
る記憶部から出力されるデータを複数の出力先に出力す
ることができるように構成されている。このため、並列
演算部PCALにおける複数の演算部を使用することに
より、同一のデータに対する異なった演算処理を並列実
行すること等が可能である。また、各出力切換回路SL
O1〜SLOnには、出力選択情報としてデータ出力ディ
ゼーブルの指示が与えられることがある。この場合、当
該記憶部の読出データの他への供給は行われない。
を行う場合を例に本実施例によるDSPの動作を説明す
る。図3に示すバイカッドフィルタ演算は、一連のマイ
クロコードMC0〜MC5がDSPにおいて繰返し実行さ
れることによって進められる。図4〜図6は、マイクロ
コードMC0〜MC5が発生された場合におけるDSP内
各部の接続状態の推移を示したものである。なお、これ
らの図において、各要素間のデータの授受を媒介する入
力切換回路、出力切換回路、入力データバス、出力デー
タバスは図示が省略されている。
1、係数RAM102、カウンタRAM103、レジス
タ104、フラグレジスタ105、入力インタフェース
INTIおよび出力インタフェースINTOは、記憶部
MEM1〜MEM5、MEMgおよびMEMhが各々使用
される。ここで、データRAM101は、図3に示すバ
イカッドフィルタ演算における信号処理の中間結果
D0,D1,D2が記憶される。また、係数データRAM
102には、バイカッドフィルタ演算に使用する乗算係
数A0,A2,A3,B1,B2等が予め記憶されている。
また、カウンタRAM103は、マイクロコードの発生
を制御するために使用され、マイクロコードの実行に伴
ってその記憶内容が更新される。
1、乗算器202および加算器203からなる演算回路
および判定回路206は並列演算部PCAL内の各演算
手段によって実現される。以下、各マイクロコードに係
る処理内容について説明する。
RAM103(記憶部MEM3)から出力されるカウン
ト値CNTが「0」になると、マイクロコードRAM
Uから以下列挙する内容の制御情報を含むマイクロコー
ドMC0が出力される。なお、このようにマイクロコー
ドMC0が発生される理由については後述する。
示。すなわち、記憶部MEM1(データRAM101)
に対するデータ供給および書込は行われない。 入力アドレスIA1:無効 リセット信号RES1:ネゲート インクリメント信号INC1:ネゲート 出力選択情報SLO1:記憶部MEM1(データRAM1
01)の読出データ出力端を並列演算部PCAL内の乗
算記202の第1の入力端に対応した入力ポートに接続
すべき旨を指示。 出力アドレスOA1:図3に示すバイカッドフィルタ演
算における信号値D0の記憶アドレスに対応した値kが
出力アドレスOA1として発生される。記憶部MEM1に
おいて、この出力アドレスOA1にモジュロカウンタ1
2のカウント値Mを加算した読出アドレスM+kがデュ
アルポートRAM11に与えられ、上記信号値D0が読
み出される。 入力選択情報SLI2:データ取込みディゼーブルを指
示。すなわち、記憶部MEM2(係数RAM102)に
対するデータの供給および書込は行われない。 入力アドレスIA2:無効 リセット信号RES2:アサート インクリメント信号INC2:ネゲート 出力選択情報SLO2:記憶部MEM2(係数RAM10
2)の読出データ出力端を並列演算部PCALの乗算器
202の第2入力端に対応した入力ポートに接続すべき
旨を指示。 出力アドレスOA2:図3に示すバイカッドフィルタ演
算における係数A0の記憶アドレス「0」が出力アドレ
スOA2として発生される。 入力選択情報SLI3:出力データバスのうち並列演算
部PCAL内のALU201の出力端に対応した出力デ
ータバスとの接続を指示。 入力アドレスIA3:カウント値CNTを記憶するため
のアドレス「0」が入力アドレスIA3として出力され
る。 リセット信号RES3:アサート インクリメント信号INC3:ネゲート 出力選択情報SLO3:記憶部MEM3(カウンタRAM
103)から読み出されるカウント値CNTが選択レジ
スタUSおよび並列演算部PCAL内のALU201に
入力されるように接続すべき旨の指示。 出力アドレスOA3=「0」 入力選択情報SLI4:並列演算部PCAL内の加算器
203の出力データの取込みを指示。 入力アドレスIA4=「0」 リセット信号RES4:アサート インクリメント信号INC4:ネゲート 出力選択情報SLO4:出力ディゼーブルを指定。すな
わち、図4においてスイッチ205は開いた状態にな
り、記憶部MEM4からの読出データは他の各部へ供給
されない。 出力アドレスOA4:無効 入力選択情報SLI5:データ取込みディゼーブルを指
示。 入力アドレスIA5:無効 リセット信号RES5:アサート インクリメント信号INC5:ネゲート 出力選択情報SLO5:出力ディゼーブルを指示。 出力アドレスOA5:無効
れることにより、DSPの内部接続状態は図4に示すも
のとなる。ただし、マイクロコードMC0の発生時点に
おいては、出力インタフェース回路INTOは接続され
ない。そして、データRAM101(記憶部MEM1)
のk+M番地から信号値D0が読み出され、係数RAM
102(記憶部MEM2)の0番地から係数A0が読み出
され、各々、並列演算部PCALにおける乗算器202
に供給される。一方、カウント値CNTとして「0」が
カウンタRAM103(記憶部MEM3)の0番地から
読み出される。なお、CNT=「0」となる理由につい
ては後において理解されよう。この結果、乗算器202
から乗算結果A0・D0が出力され、加算器203の第1
入力端に入力される。また、加算器203の第2入力端
にはデータ「0」が与えられる。従って、加算器203
からデータA0・D0が出力される。一方、カウント値C
NTとして「0」がカウンタRAM103(記憶部ME
M3)の0番地から読み出される。なお、CNT=
「0」となる理由については後において理解されよう。
そして、カウント値CNT=「0」に対するインクリメ
ント演算がALU201によって行われ、ALU201
からデータ「1」が出力される。その後、各記憶部ME
M1〜MEMnに対して書込クロックが与えられる。この
結果、加算器203から出力される演算結果A0・D0が
レジスタ104(記憶部MEM4)の0番地へ書き込ま
れると共に、ALU201の出力データ「1」がカウン
タRAM103(記憶部MEM3)の0番地に書き込ま
れ、CNT=「1」となる。
「1」が選択レジスタUSに供給されることにより、以
下説明する内容の制御情報を含んだマイクロコードMC
1がマイクロコードRAM Uから読み出される。
発生される。 出力アドレスOA2:図3のバイカッドフィルタ演算に
おける係数A1の記憶アドレス「1」が出力アドレスO
A2として発生される。 出力選択情報SLO4:記憶部MEM4(レジスタ10
4)の読出データを並列演算部PCAL内の加算器20
3の第2入力端に供給すべき旨を指示。 なお、他の制御情報については、上記マイクロコードM
C0と同じ内容であるため、説明を省略する。
より、図4において、スイッチ205が閉じた状態とな
る。出力アドレスOA1としてk−1が入力されること
により、データRAM101のk+M−1番地から信号
値D0よりも1サンプリング周期前に書き込まれた信号
値D1が読み出され、乗算器202の一方の入力端に供
給される。また、係数RAM102の1番地から係数A
1が読み出され、乗算器202の第2入力端に入力され
る。この結果、乗算器202の出力がA1・D1となる。
このデータA1・D1とレジスタ104から出力されるデ
ータA0・D0とが加算器203によって加算される。他
方、ALU201ではカウンタRAM103の出力CN
T=「1」に対するインクリメントが行われ、その演算
結果「2」がカウンタRAM103に入力される。
て書込クロックが与えられる。この結果、加算器203
から出力される演算結果A0・D0+A1・D1がレジスタ
104へ書き込まれると共に、ALU201の出力デー
タ「2」がカウンタRAM103に書き込まれ、CNT
=「2」となる。
「2」となることにより、以下説明する内容の制御情報
を含んだマイクロコードMC2がマイクロコードRAM
Uから読み出される。
発生される。 出力アドレスOA2:図3のバイカッドフィルタ演算に
おける係数A2の記憶アドレス「2」が出力アドレスO
A2として発生される。 出力選択情報SLOh:加算器203の出力端に対応し
た出力データバスを出力インタフェースとして使用され
る記憶部MEMhに接続すべき旨を指示。 なお、他の制御情報については、マイクロコードMC1
と同じ内容であるため、説明を省略する。
より、以下の動作が行われる。データRAM101のM
+k−2番地から信号値D0よりも2サンプリング周期
前に書き込まれた信号値D2が読み出され、係数RAM
102の2番地から係数A2が読み出され、乗算器20
2の出力がA2・D2となる。このデータA2・D2とレジ
スタ104から出力されるデータA0・D0+A1・D1と
が加算器203によって加算される。他方、ALU20
1ではカウンタRAM103の出力CNT=「2」に対
するインクリメントが行われ、その演算結果「3」がカ
ウンタRAM103に入力される。
より、加算器203から出力されるデータA0・D0+A
1・D1+A2・D2がレジスタ104へ書き込まれると共
に、ALU201の出力データ「3」がカウンタRAM
103に書き込まれ、CNT=「3」となる。以上説明
したマイクロコードMC0〜MC2の実行により、図3の
バイカッドフィルタ演算における遅延処理Z-1、Z-1よ
りも左側に図示された演算処理が終了する。
「3」となることにより、以下説明する内容の制御情報
を含んだマイクロコードMC3がマイクロコードRAM
Uから読み出され、DSP内部の接続状態は図5に示す
ものとなる。
発生される。 出力アドレスOA2:図3のバイカッドフィルタ演算に
おける係数B1の記憶アドレス「3」が出力アドレスO
A2として発生される。 出力選択情報SLO4:出力ディゼーブルを指示。すな
わち、レジスタ104(記憶部MEM4)の読出データ
はどこにも供給されず、図5におけるスイッチ205は
開放される。 出力選択情報SLOh:ディゼーブル。出力インタフェ
ースINTOは並列演算部PCALから切り離される。 なお、他の制御情報については、マイクロコードMC2
と同じ内容であるため、説明を省略する。
より、データRAM101のk−1番地から信号値D1
が読み出され、係数RAM102の3番地から係数B1
が読み出され、乗算器202からB1・D1が出力され
る。そして、乗算結果B1・D1が加算器203の第1入
力端に供給される。加算器203の他方の入力端の信号
値はスイッチ205が開放状態であるために「0」とな
り、データB1・D1が加算器203から出力される。他
方、ALU201ではカウンタRAM103の出力CN
T=「3」に対するインクリメントが行われ、その演算
結果「4」がカウンタRAM103に供給される。
203から出力されるデータB1・D1がレジスタ104
へ書き込まれると共に、ALU201の出力データ
「4」がカウンタRAM103に書き込まれ、CNT=
「4」となる。
「4」となることにより、以下説明する内容の制御情報
を含んだマイクロコードMC4がマイクロコードRAM
Uから読み出される。 <<マイクロコードMC4の内容>> 出力アドレスOA1:k−2が出力アドレスOA1とし
て発生される。 出力アドレスOA2:図3のバイカッドフィルタ演算に
おける係数B2の記憶アドレス「4」が出力アドレスO
A2として発生される。 出力選択情報SLO4:記憶部MEM4(レジスタ10
4)の読出データを並列演算部PCAL内の加算器20
3へ供給すべき旨を指示。すなわち、図5においてスイ
ッチ205がON状態とされる。 なお、他の制御情報については、マイクロコードMC3
と同じ内容であるため、説明を省略する
より、データRAM101のM+k−2番地から信号値
D2が読み出され、係数RAM102の4番地から係数
B2が読み出される。この結果、乗算器202からB2・
D2が出力される。そして、加算器203により、乗算
器202の出力B2・D2とレジスタ104の出力B1・
D1が加算され、加算器203からB1・D1+B2・D2
が出力される。他方、ALU201ではカウンタRAM
103の出力CNT=「4」に対するインクリメントが
行われ、その演算結果「5」がカウンタRAM103に
供給される。その後、書込クロックが発生され、B1・
D1+B2・D2がレジスタ104へ書き込まれると共に
データ「5」がカウンタRAM103に書き込まれてC
NT=「5」となる。
「5」となることにより、以下説明する内容の制御情報
を含んだマイクロコードMC4がマイクロコードRAM
Uから読み出され、DSP内部の接続状態は図6に示
すものとなる。 <<マイクロコードMC5の内容>> インクリメント信号INC1:アサート。 入力アドレスIA1:kが入力アドレスIA1として発生
される。 出力選択情報SLO1:出力ディゼーブルを指示。すな
わち、記憶部MEM1(データRAM101)の読出デ
ータは他へ供給されない。 出力アドレスOA1:無効。 出力アドレスOA2:定数「1」が記憶されたアドレス
を指定する値「5」が出力アドレスOA2として発生さ
れる。 出力選択情報SLO3:記憶部MEM3(カウンタRAM
103)のカウント値CNTを選択レジスタUSのみに
供給すべき旨を指示。すなわち、図5におけるALU2
01への入力データの供給は止絶え、ALU201の出
力は「0」となる。 入力選択情報SLIg:入力インタフェースINTIと
して使用している記憶部MEMgの出力を、並列演算部
PCAL内の乗算器202および判定回路へ供給すべき
旨を指示。 入力選択情報SLI5:並列演算部PCALにおける判
定回路の出力を選択し、記憶部MEM5(フラグレジスタ
105)へ供給する旨を指示。 入力アドレスIA5=「0」 出力アドレスOA5=「0」 出力選択情報SLO5:記憶部MEM5(フラグレジスタ
105)の出力を選択レジスタUSのプリセット端子へ
供給する旨を指示。 なお、他の制御情報については、マイクロコードMC5
と同じ内容であるため、説明を省略する。
とにより、インクリメント信号INC1がアサートさ
れ、記憶部MEM1(データRAM101)におけるモ
ジュロカウンタ12のカウント値がM+1となり、新た
なサンプリング周期への切換がなされる。すなわち、図
3における信号値D0、D1、D2を記憶すべきアドレス
は、各々、M+k+1,M+k,M+k−1となり、直
前のサンプリング周期においてD0(M+k番地)およ
びD1(M+k−1番地)として記憶されていた各信号
値は新たなサンプリング周期において信号値D1および
D2として取り扱われる。
ェース回路INTIを介してDSP内部に取込まれ、乗
算器202により、サンプルXと係数RAM102の4
番地から読み出されたデータ「1」とが乗算される。こ
の乗算結果Xとレジスタ104の出力データB1・D1+
B2・D2が加算器203に入力され、加算器203から
加算結果X+B1・D1+B2・D2が出力される。また、
サンプルXは並列演算部PCALにおける判定回路に入
力される。そして、判定回路により、Xが所定値以上で
あるか否かが判断される。そして、Xが所定値以上であ
る場合にはフラグレジスタ105にフラグ情報として
“1”が書き込まれ、Xが所定値に満たない場合には
“0”が書き込まれる。また、ALU201は入力端に
対するデータの供給がないため、その出力が「0」とな
る。
203の出力データX+B1・D1+B2・D2が新たな信
号値D0としてデータRAM101のM+1+k番地に
書き込まれる。このようにして図3のバイカッドフィル
タ演算に係る1サンプリング周期相当の演算処理が完了
する。さらにALU201の出力データ「0」がカウン
タRAM103に書き込まれ、CNT=「0」となる。
から出力されるカウント値CNT=「0」とフラグレジ
スタ105から出力されるフラグ情報が入力される。フ
ラグ情報が“0”、すなわち、新たなサンプルが所定値
に満たない場合には、CNT=「0」が選択レジスタU
Sへ書き込まれる。この結果、前述したマイクロコード
MC0が発生され、図4の状態に戻る。そして、上述と
同様な手順により、新たなサンプリング周期に係るバイ
カッドフィルタ演算が行われる。
によりフラグ情報が“1”になると、予め用意された
「0」〜「5」以外の別の値が選択レジスタUSにプリ
セットされる。この結果、例えば図7に示すFIRフィ
ルタ演算を行うための接続状態を実現するマイクロコー
ドが発生される。このようにして、入力状態により条件
判断を行うことができる。また、このようなFIRのマ
イクロコードを作成することが可能であることは、上記
バイカッドフィルタ演算に係るマイクロコードの説明か
ら容易に理解されよう。
SPによれば、目的とする信号処理に必要な各演算処理
が並列実行されるので、大規模かつ複雑な信号処理を高
速に実行することができるという効果が得られる。
セッサの構成を示すブロック図である。
セッサの構成を示すブロック図である。
MEM1〜MEMn……記憶部、PCAL……並列演算
部、CAS1〜CALm……演算部、IX1〜IXn…
…入力切換回路、OX1〜OXn……出力切換回路、I
B1〜IBm……入力データバス、0B1〜OBm……
出力データバス。
Claims (2)
- 【請求項1】 各々入力データに対して所定の演算処理
を施す複数の演算手段と、 複数の記憶手段と、 出力選択情報に従い、前記各記憶手段の読出データを前
記各演算手段へ供給する被演算データ供給手段と、 入力選択情報に従い、前記各演算手段の演算処理結果を
前記各記憶手段へ供給する記憶データ供給手段と、 前記入力選択情報、出力選択情報、各記憶手段における
書込アドレスおよび読出アドレスを含むマイクロコード
を発生するマイクロコード発生手段とを具備することを
特徴とするデジタル信号プロセッサ。 - 【請求項2】 前記各演算手段の演算結果に基づいて前
記マイクロコード発生手段が発生するマイクロコードが
切り換えられることを特徴とする請求項1記載のデジタ
ル信号プロセッサ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4216203A JP3055316B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | デジタル信号プロセッサ |
| US08/674,216 US5633808A (en) | 1992-08-13 | 1996-07-01 | Digital signal processor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4216203A JP3055316B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | デジタル信号プロセッサ |
Publications (2)
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