JPH0667996A - 誤動作検出機能付き速度変換回路 - Google Patents

誤動作検出機能付き速度変換回路

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JPH0667996A
JPH0667996A JP4217982A JP21798292A JPH0667996A JP H0667996 A JPH0667996 A JP H0667996A JP 4217982 A JP4217982 A JP 4217982A JP 21798292 A JP21798292 A JP 21798292A JP H0667996 A JPH0667996 A JP H0667996A
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JP
Japan
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reading
data
Prior art date
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JP4217982A
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Inventor
Yuji Yoshitani
裕二 吉谷
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 誤動作検出機能付き速度変換回路に関し、入
力データを一時記憶する同一バッファへの書込みと読出
しの競合が発生したことを検出することによって、デー
タの読出しと書込み動作を初期状態に戻し、正常動作を
継続させることができる速度変換回路を提供することを
目的とする。 【構成】 入力されたシリアルデータを一時記憶するバ
ッファを複数個持ったバッファ部1と、入力データを書
込むバッファを選択しそのバッファに入力データを書込
む書込み選択部2と、バッファに書込まれたデータを読
出すバッファを選択しそのバッファからデータを読出す
読出し選択部3と、同一バッファへの書込みと読出しの
競合が発生したことを検出し速度変換回路の動作復旧を
行う書込み・読出し競合検出部4からなる誤動作検出機
能付き速度変換回路である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、誤動作検出機能付き
速度変換回路に関し、さらに詳しくは入力データを一時
記憶する同一バッファへの書込みと読出しの競合が発生
したことを検出し動作の復旧を行う誤動作検出機能付き
速度変換回路。
【0002】
【従来の技術】通常速度変換回路はFIFO回路を用い
てデータの書込みと読出しをそれぞれ異なる速度を持つ
同期クロックに対応したタイミングで行っている。ま
た、この書込み用クロックと読出し用クロックに異常が
発生することによって読出しデータに誤りが生じること
がないように、書込みクロックと読出しクロックの動作
を監視している。
【0003】一般に、速度変換のために入力データを一
時記憶する複数個のバッファを用意し、同一バッファに
対し、書込みと読出しが行われるタイミングが発生しな
いように制御される。これは同一バッファに対し、書込
みと読出しが行われるようなタイミングが発生すると、
正常なデータの読出しができない可能性があるからであ
る。
【0004】図5に、従来における構成ブロック図を示
す。バッファ部51は入力データを一時記憶するもので
一般に複数個のバッファから構成される。ここでは、バ
ッファ部51は4つのバッファA,B,C,Dからな
り、書込み選択部54によって選択されたバッファに入
力データが書込まれ、読出し選択部55によって選択さ
れたバッファに記憶されたデータが読み出され出力され
る。
【0005】書込み制御部52は、書込みクロックと入
力データの先頭を示す書込み制御信号によってバッファ
に書込む開始のタイミングを示す書込みタイミング信号
を生成する部分である。読出し制御部53は、読出しク
ロックと出力データの先頭を示す読出し制御信号によっ
てバッファから読出す開始のタイミングを示す読出しタ
イミング信号を生成する部分である。
【0006】バッファシフト制御部54は、書込みタイ
ミング信号を利用して書込むべきバッファを選択し書込
む期間を指定するバッファ書込み信号を生成し、読出し
タイミング信号を利用して読出すべきバッファを選択し
読出す期間を指定するバッファ読出し信号を生成する部
分である。
【0007】書込み選択部55は、バッファシフト部か
ら入力されるバッファ書込み信号を利用して、入力デー
タを書込むべきバッファを順次選択しデータを書込んで
いく。読出し選択部56は、バッファシフト部から入力
されるバッファ読出し信号を利用して、入力データを読
出すべきバッファを順次選択しデータを読み出す。
【0008】書込みクロック監視部57は、書込みクロ
ックと書込み制御信号が一定期間中に正規の数だけ発生
し、ぬけがないことをカウンタ等で監視することによ
り、書込みの基準となるクロックの誤動作を検出し、バ
ッファシフト制御部54にその異常を知らせるものであ
る。
【0009】読出しクロック監視部58は、読出しクロ
ックと読出し制御信号が一定期間中に正規の数だけ発生
し、ぬけがないことをカウンタ等で監視することによ
り、読出しの基準となるクロックの誤動作を検出し、バ
ッファシフト制御部54にその異常を知らせるものであ
る。
【0010】図6に、従来におけるデータの書込みと読
出しのタイムチャートを示す。ここで入力されるデータ
は、8ビットのシリアルデータ(D1〜D8)であり、
書込みタイミング信号W8Kには、入力データの先頭を
示す信号で、読出しタイミング信号R8Kは、出力デー
タの先頭を示す信号である。
【0011】図7および図8に、従来例において、書込
みと読出しのタイミングのずれを検出して正常に戻すタ
イムチャートを示す。この従来例では、正常な場合の初
期状態を(バッファA:書込み、バッファC:読出し)
とし、順次等間隔で、書込みはバッファA→B→C→D
→Aと巡回し、読出しはバッファC→D→A→B→Cと
巡回し、書込みと読出しの動作が同じバッファを同時に
アクセスしないように、バッファシフト制御部54が制
御しているものとする。
【0012】また、書込みと読出しの動作が同じバッフ
ァに対して実行される以前に誤動作を検知するために、
たとえば、バッファAとバッファDを監視し、バッファ
AとバッファDが同時にアクセスされるような正常でな
い状態が検知された場合には、バッファDに対する書込
みまたは読出しの動作を2度連続して行うようにしてバ
ッファへのアクセスのずれを正常状態に戻してやる。
【0013】図7において、データの書込みをバッファ
Dで行っているときに、同時にデータの読出しをバッフ
ァAで行うような状態が検出された場合には、バッファ
Dにデータを2度書込み、書込みタイミングをずらせ
て、次のタイミングでは、バッファAで読出し、バッフ
ァCで書込みを行う正常状態となるようにバッファシフ
ト制御部54が制御する。
【0014】図8においてデータの書込みをバッファA
で行っているときに、同時にデータの読出しをバッファ
Dで行うような状態が検出された場合には、バッファD
からデータを2度読出し、読出しタイミングをずらせ
て、次のタイミングでは、バッファCで読出し、バッフ
ァAで書込みを行う正常状態となるように、バッファシ
フト制御部54が制御する。
【0015】以上のように、従来は、シリアルデータの
速度変換回路において、同一バッファに対し書込みと読
出しが行われるタイミングが生じる前に、書込みと読出
しのタイミングのずれを検出し、ある特定のバッファへ
の書込みまたは読出しを2度連続して行うことにより、
正常状態へ戻すようにしている。
【0016】また、書込みクロック監視部57と読出し
クロック監視部58によって動作の基準となるクロック
の誤動作を監視し、クロックの異常を検出した場合は、
バッファシフト制御部54の動作を初期化する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した従来
例では、ジッタあるいはノイズにより同一バッファへの
書込みと読出しが同時に行なわれるようなタイミングを
生じるおそれがある。したがって、従来のような監視を
することによって、同一バッファへの書込みと読出しの
動作が行なわれるタイミングが生じることを防止しよう
としても、予期できないジッタやノイズの発生があるた
め、完全に書込みと読出しの同一バッファアクセスを防
止することは難しい。また、書込みと読出しのクロック
の誤動作の検出や誤動作の防止をするためには、カウン
タ等を組み合わせた複雑な回路が必要となり、コストア
ップにもつながる。
【0018】この発明は、以上のような事情を考慮して
なされたもので、同一バッファへの書込みと読出しの競
合が発生したことを検出することによって、データの読
出しと書込み動作を初期状態へ戻し正常動作を継続させ
ることができる誤動作検出機能付き速度変換回路を提供
するものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】図1に、この発明の構成
のブロック図を示す。同図に示すように、この発明は、
シリアルデータの転送速度を変換する速度変換回路にお
いて、入力データの一時記憶をするバッファを複数個持
ったバッファ部1と、入力データを書込むバッファを選
択しそのバッファに入力データを書込む書込み選択部2
と、バッファに書込まれたデータを読出すバッファを選
択しそのバッファからデータを読出す読出し選択部3
と、同一バッファへの書込みと読出しの競合が発生した
ことを読出し速度変換回路の動作復旧を行う書込み・読
出し競合検出部4からなる誤動作検出機能付き速度変換
回路を提供するものである。
【0020】また、図1において、書込み・読出し競合
検出部4が書込みクロックと入力データの先頭を示す書
込み制御信号によってバッファに書込む開始のタイミン
グを示す書込みタイミング信号を生成する書込み制御部
6と、読出しクロックと出力データの先頭を示す読出し
制御信号によってバッファから読出す開始のタイミング
を示す読出しタイミング信号を生成する読出し制御部7
と、書込みタイミング信号を利用して書込むべきバッフ
ァを選択し書込む期間を指定するバッファ書込み信号を
生成し、読出しタイミング信号を利用して読出すべきバ
ッファを選択し読出す期間を指定するバッファ読出し信
号を生成するバッファシフト制御部5と、同一バッファ
への書込みと読出しが同時に発生したことを検出し誤動
作検出信号を生成する同一バッファアクセス検出部9
と、誤動作検出信号を利用して同一バッファへの書込み
・読出しの競合を解消し速度変換回路を復旧させる動作
復旧部8とから構成される誤動作検出機能付き速度変換
回路を提供するものである。
【0021】また、パラレルデータの速度変換回路にお
いて、パラレルデータの各ビットごとに前記の誤動作検
出機能付き速度変換回路を接続して、パラレルデータ用
の誤動作検出機能付き速度変換回路を形成してもよい。
【0022】
【作用】この発明に従えば、書込み・読出し競合検出部
4における同一バッファアクセス検出部9によって同一
バッファへの書込みと読出しの競合が発生したことを検
出し、この検出信号をもとに動作復旧部8が速度変換回
路の動作の復旧を行わせるようにしているので、書込み
クロックや読出しクロックが誤動作し、同一バッファで
の書込み・読出し競合が起こった場合でも、データの読
出しと書込み動作を初期状態へ戻し、正常動作を継続さ
せることができる。
【0023】
【実施例】以下、図に示す実施例に基づいて、この発明
を説明する。なお、これによって、この発明が限定され
るものではない。図2と図3に、この発明の実施例にお
いて、速度変換回路の中で図1の構成ブロック図に相当
する部分の回路を示す。
【0024】図2において、21はバッファ部であり、
4つのバッファからなり入力された8ビットデータを一
時記憶しておく部分である。22は書込み選択部であ
り、4つのバッファの中から入力データを書込むべきバ
ッファを選択して、入力データをそのバッファへ書込む
部分である。23は読出し選択部であり、4つのバッフ
ァの中から、データを読出すべきバッファを選択して、
データをそのバッファから読み出して出力する部分であ
る。
【0025】図3において、31は書込み制御部であ
り、書込みクロックWCKと入力データの先頭を示す書
込み制御信号WRによってバッファに書込む開始のタイ
ミングを示す書込みタイミング信号を生成する部分であ
り、8ビットシフトレジスタによってWRを入力データ
ビット数分遅らせて書込みデータが確定してから、前記
書込みタイミング信号が発生させられる。
【0026】32は読出し制御部であり、読出しクロッ
クRCKと出力データの先頭を示す読出し制御信号RR
によってバッファから読出す開始のタイミングを示す読
出しタイミング信号を生成する部分であり、出力データ
の読出し時に前記読出しタイミング信号が発生させられ
る。
【0027】33は、バッファシフト制御部であり、前
記書込み制御部31から入力される書込みタイミング信
号を利用して、書込むべきバッファを選択し書込む期間
を指定するバッファ書込み信号(WA1〜WA4)を生
成する書込みシフト制御部331と、前記読出し制御部
32から入力される読出しタイミング信号を利用して、
読出すべきバッファを選択し読出す期間を指定するバッ
ファ読出し信号(RA1〜RA4)を生成する読出しシ
フト制御部332とからなる。
【0028】34は、同一バッファアクセス検出部であ
り、同一バッファへの書込みと読出しが同時に発生した
ことを検出し、バッファアクセスの誤動作が起こったこ
とを知らせる誤動作検出信号を生成する部分である。
【0029】35は、動作復旧部であり、同一バッファ
アクセス検出部34からの誤動作検出信号を利用して同
一バッファへの書込み・読出しの競合を解消し、速度変
換回路を復旧させる部分である。
【0030】同一バッファアクセス検出部34と動作復
旧部35は、この発明の構成において、特徴となる部分
であり、書込みと読出しの動作か同一レジスタに対して
同時に行なわれる誤動作状態になった場合に、速度変換
回路におけるデータの書込みと読出し動作を初期状態に
戻し正常動作を行なわせる部分である。
【0031】図2、図3および図4を用いて、この発明
の実施例の動作について説明する。まず、正常動作につ
いて説明する。この例において、初期設定時には、書込
みバッファがバッファAに設定され、読出しバッファが
バッファCに設定されるものとする。
【0032】このとき、バッファシフト制御部33にお
いて、バッファ書込み信号としてWA1に“H”レベル
を入力データの8ビット期間だけ出力する。また、バッ
ファ読出し信号としてRA3に“H”レベルを出力デー
タの8ビット期間だけ出力する。他のWA2,WA3,
WA4,RA1,RA2およびRA4は“L”レベルの
ままである。
【0033】バッファ書込み信号WA1によって、書込
み選択部22において書込みバッファとしてバッファA
が選択され、WA1の“H”レベル期間の間に入力デー
タがバッファAに書き込まれる。バッファ読出し信号R
A3によって、読出し選択部23において読出しバッフ
ァとしてバッファCが選択され、RA3の“H”レベル
期間の間に出力データがバッファCから読出される。
【0034】次に、入力データのバッファAへの書込み
が終了すると、バッファBへのデータ書込みとなるよう
にバッファ書込み信号WA2に“H”レベルが出力され
る。バッファCからの読出しが終了すると、バッファD
からのデータ読出しとなるように、バッファ読出し信号
RA4に“H”レベルが出力される。バッファ書込み信
号WA1〜WA4において、同時に2つ以上のバッファ
書込み信号が“H”レベルとはならず、またバッファ読
出し信号RA1〜RA4において、同時に2つ以上のバ
ッファ読出し信号が“H”レベルとはならないように制
御されている。
【0035】このように、書込みバッファをA→B→C
→D→Aと巡回し、読出しバッファをC→D→A→B→
Cと巡回させることより、書込みと読出しのアクセスが
同一バッファあるいは、となり合うバッファ(たとえば
AとB、AとD、BとC等)に対して行なわれないよう
にバッファシフト制御部33が制御し、書込みと読出し
の動作を繰り返す。
【0036】次に、書込み・読出しの誤動作の場合の例
について説明する。図3において、バッファシフト制御
部33では、バッファAとバッファDを監視し、バッフ
ァAとバッファDに対する書込みまたは読出しのアクセ
スが同じタイミングで行なわれたときに、バッファDの
連続読出しかまたは、バッファDの連続書込みを行うよ
うに制御している。
【0037】たとえばバッファDへの書込みが行なわれ
ているとき、すなわちバッファ書込み信号WA4が
“H”レペルを示している時に、バッファAからの読出
しが行なわれたとき、すなわちバッファ読出し信号RA
1が“H”レベルを示した場合に、AND1素子とOR
1素子によってバッファDへの書込みが再度行なわれる
ように制御される。これにより、2度目のバッファDへ
の書込みの間に、バッファBの読出しが行なわれ正常動
作に戻すことができる。
【0038】同様に、バッファDへの読出しが行なわ
れ、同じタイミングでバッファAへの書込みが行なわれ
たときには、RA4とWA1が共に“H”レベルを示
し、AND2素子とOR2素子によってバッファDから
の読出しが再度行なわれるように制御される。これによ
り、2度目のバッファDからの読出しの間に、バッファ
Bへの書込みが行なわれ、正常動作に戻すことができ
る。
【0039】以上の誤動作の例は、となり合うバッファ
であるAとDに対して書込みと読出しのアクセスが行わ
れた場合であるが、この誤動作防止方法は、従来の技術
で示した構成でも実現されるものである。
【0040】次に、この発明の特徴となる同一バッファ
に対して書込みと読出しが同じタイミングで行なわれた
誤動作の場合について説明する。図3における実施例で
は、同一バッファアクセス検出部34においてバッファ
Cに対する書込みと読出しの同時アクセスを監視してい
る。
【0041】図4に、同一バッファアクセス検出部34
のタイムチャートを示す。図3および図4において、W
A3はバッファCのバッファ書込み信号であり、RA3
はバッファCのバッファ読出し信号である。
【0042】バッファCに対して書込みと読出しの同時
アクセスが起こった場合、WA3とRA3はどちらも
“H”レベルを示し、このとき、4ビットシフトレジス
タによってシフトされた書込み制御信号WRをクロック
入力とするフリップフロップFF1は“H”レベルを出
力する。
【0043】この後、フリップフロップFF2とNAN
D素子NA1によって、同一バッファアクセスが発生し
たことを示す“L”レベルの誤動作検出信号Aが出力さ
れる。
【0044】動作復旧部35は、速度変換回路全体のリ
セット信号であるXRSTと同一レジスタアクセス検出
部34からの入力信号である誤動作検出信号Aを入力と
し、XRSTとAのどちらか一方が“L”レベルになっ
た時に、“L”レベルを出力し、バッファシフト制御部
33の各フリップフロップを初期状態にセットする。以
後は、正常動作に従い、データの読出し及び書込みの動
作を行なう。
【0045】前記の実施例においては、速度変換するデ
ータの対象としてシリアルデータを取り扱っていたが、
パラレルデータの速度変換に対してもこの誤動作検出機
能付き速度変換回路を適用することができる。
【0046】すなわち、パラレルデータを各ビットごと
に分解し、各ビットに対して、実施例で示した誤動作検
出機能付き速度変換回路を接続して速度変換し、各ビッ
トごとに速度変換されたデータを同期をとって1つのパ
ラレルデータに結合する。
【0047】
【発明の効果】この発明に従えば、同一バッファアクセ
ス検出部9によって同一バッファへの書込みと読出しの
競合が発生したことを検出し、この検出信号をもとに動
作復旧部8が速度変換回路の動作の復旧を行わせるよう
にしているので、書込みクロックや読出しクロックが誤
動作し、同一バッファでの書込み・読出し競合が起こっ
た場合でも、データの読出しと書込み動作を初期状態へ
戻し、正常動作を継続させることができる。
【0048】また、同一バッファへの書込みと読出しの
競合が発生しないように書込みおよび読出しのクロック
を常時監視し誤動作を検出する複雑な回路を付加する必
要もなくなり、コストアップを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の構成を示すブロック図である。
【図2】実施例における速度変換回路の部分図−1であ
る。
【図3】実施例における速度変換回路の部分図−2であ
る。
【図4】実施例における同一バッファアクセス検出部の
タイムチャートである。
【図5】従来の構成を示すブロック図である。
【図6】従来例の書込み・読出しのタイムチャートであ
る。
【図7】従来例における誤動作発生時のタイムチャート
−1である。
【図8】従来例における誤動作発生時のタイムチャート
−2である。
【符号の説明】
1 バッファ部 2 書込み選択部 3 読出し選択部 4 書込み・読出し競合検出部 5 バッファシフト制御部 6 書込み制御部 7 読出し制御部 8 動作復旧部 9 同一バッファアクセス検出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアルデータの転送速度を変換する誤
    動作検出機能付き速度変換回路において、入力データの
    一時記憶をするバッファを複数個持ったバッファ部
    (1)と、入力データを書込むバッファを選択しそのバ
    ッファに入力データを書込む書込み選択部(2)と、バ
    ッファに書込まれたデータを読出すバッファを選択しそ
    のバッファからデータを読出す読出し選択部(3)と、
    同一バッファへの書込みと読出しの競合が発生したこと
    を検出し速度変換回路の動作復旧を行う書込み・読出し
    競合検出部(4)からなる誤動作検出機能付き速度変換
    回路。
  2. 【請求項2】 書込み・読出し競合検出部(4)が書込
    みクロックと入力データの先頭を示す書込み制御信号に
    よってバッファに書込む開始のタイミングを示す書込み
    タイミング信号を生成する書込み制御部(6)と、読出
    しクロックと出力データの先頭を示す読出し制御信号に
    よってバッファから読出す開始のタイミングを示す読出
    しタイミング信号を生成する読出し制御部(7)と、書
    込みタイミング信号を利用して書込むべきバッファを選
    択し書込む期間を指定するバッファ書込み信号を生成
    し、読出しタイミング信号を利用して読出すべきバッフ
    ァを選択し読出す期間を指定するバッファ読出し信号を
    生成するバッファシフト制御部(5)と、同一バッファ
    への書込みと読出しが同時に発生したことを検出し誤動
    作検出信号を生成する同一バッファアクセス検出部
    (9)と、誤動作検出信号を利用して同一バッファへの
    書込み・読出しの競合を解消し速度変換回路を復旧させ
    る動作復旧部(8)とから構成される請求項1記載の誤
    動作検出機能付き速度変換回路。
JP4217982A 1992-08-17 1992-08-17 誤動作検出機能付き速度変換回路 Pending JPH0667996A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012155670A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Yokogawa Electric Corp データ受信装置、データ転送制御装置およびデータ転送システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012155670A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Yokogawa Electric Corp データ受信装置、データ転送制御装置およびデータ転送システム

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Effective date: 20030218