JPH066808U - 変速操作レバーの復帰装置 - Google Patents
変速操作レバーの復帰装置Info
- Publication number
- JPH066808U JPH066808U JP4432792U JP4432792U JPH066808U JP H066808 U JPH066808 U JP H066808U JP 4432792 U JP4432792 U JP 4432792U JP 4432792 U JP4432792 U JP 4432792U JP H066808 U JPH066808 U JP H066808U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- lever
- gear shift
- operation lever
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000005252 bulbus oculi Anatomy 0.000 claims abstract description 8
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000001508 eye Anatomy 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 230000009347 mechanical transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 変速操作レバーの操作力を一本のバネ部材に
よって実現し、しかも操作感覚を良好にする。 【構成】 D、U、R、N、Hの5つの変速位置を有す
る変速操作レバーの復帰装置において、操作レバー1の
回動中心点から離れた位置で、操作レバー1に両端が係
合し、かつ操作レバー1から離れた位置に設けたブラケ
ット5に目玉8が取り付けられ、その目玉8と前記両端
との間に、一方が他方に近づく湾曲部を有するバネ7を
設けた。 【効果】 D、U、R、Nのいずれの位置にあっても、
手を離せば当該バネの力によりHの位置に操作レバーが
復帰する。
よって実現し、しかも操作感覚を良好にする。 【構成】 D、U、R、N、Hの5つの変速位置を有す
る変速操作レバーの復帰装置において、操作レバー1の
回動中心点から離れた位置で、操作レバー1に両端が係
合し、かつ操作レバー1から離れた位置に設けたブラケ
ット5に目玉8が取り付けられ、その目玉8と前記両端
との間に、一方が他方に近づく湾曲部を有するバネ7を
設けた。 【効果】 D、U、R、Nのいずれの位置にあっても、
手を離せば当該バネの力によりHの位置に操作レバーが
復帰する。
Description
【0001】
この考案は、変速操作レバーの復帰装置に関するものであり、主として自動車 のマニュアルトランスミッションを電気的に操作する電子制御機械式変速装置に おいて、操作を容易にするためのものである。
【0002】
従来この種の装置としては実開昭61−161122号公報に開示されたもの が挙げられ、これにはアップ(U)、ダウン(D)、リバース(R)、ニュート ラル(N)、ホールド(H)の5つの変速位置を有するシフトレバーを備えた電 子制御トランスミッションが開示されている。
【0003】 その他従来のものは、図12、13に示したように、操作レバー51の操作力 を得るため、付勢させるためのバネ部材が、2本のコイルスプリング52、53 であった。即ち、アップ、ダウンの方向はコイルスプリング53によって操作力 を得、またニュートラル、ホールドの方向はコイルスプリング52によってその 操作力を得ていたのである。
【0004】
ところがそのような従来技術では、いずれも例えばバネ部材を始めとして、構 成する部材の数が多く、しかも付勢方向が異なっているコイルスプリング52、 53を夫々別の場所に取り付けなければならないなど、構造も複雑になり、装置 全体の肥大化をも招いていた。
【0005】 また特にアップ、ダウン方向の操作力の変化がなく、レバーが突き当たらない と変速操作をしたという感触が得られず、操作フィーリングが悪かった。しかも 突き当たるときには打音が発生するので、高級感や品質感に欠けていた。
【0006】
この考案は、かかる点に鑑みてなされたものであり、そのような操作力を一本 のバネ部材によって実現して構成部材数の低減を図ると共に、操作フィーリング の向上並びにレバー操作の容易さをも実現する変速操作レバーの復帰装置を提供 して問題の解決を図るものである。
【0007】
そのためこの考案では、アップ(U)、ダウン(D)、リバース(R)、ニュ ートラル(N)、ホールド(H)の5つの変速位置を有する変速操作レバーの復 帰装置において、変速操作レバーの回動中心点から離れた位置で、変速操作レバ ーと共に移動する適宜の部材、例えばレバー自体やストッパピンに両端が係合し 、前記変速操作レバーから離れた位置に設けたブラケットに目玉(バネの目玉) が取り付けられ、その目玉と前記両端との間に、一方が他方に近づく湾曲部を有 するバネを設けるという構成を採用したものである。
【0008】
ダウン(D)、アップ(U)、リバース(R)、ニュートラル(N)のいずれ の位置においても移動部材にバネの力が作用するので、手を離せば当該バネの力 によりホールド(H)の位置にレバーが復帰する。
【0009】
以下、この考案の実施例を図に基づいて説明すれば、図1は第1実施例の一部 断面正面、図2は図1におけるA−A線断面、図3は同じく側面の一部断面を示 しており、1は操作レバー、2はこの操作レバーの動きを図1、図3の上方に示 したように案内するストッパ、3はストッパピン、4は孔である。そしてこのス トッパ2の近傍にブラケット5が設けられ、当該ブラケット5の上面には突起6 が形成され、この突起6にバネ7の目玉8が止着されている。
【0010】 バネ7は図2に示したような平面形態を有しており、目玉8と両端部との間に 、一方が他方に近づく湾曲部9が形成され、さらにこの湾曲部9側でかつこの湾 曲部9から端部側に近接する箇所に外方に凸の湾曲部10が形成され、当該湾曲 部10のRは操作レバー1の径と略同一に設定されている。そして操作レバー1 の下方が図1、図2に示したように、この湾曲部10にその一部が納まっている 状態がH(ホールド)の位置である。
【0011】 第1実施例は以上のように構成されており、その操作状況を図4に基づき説明 すれば、図4において実線で示したときのバネ7の位置がHであり、この状態か ら例えばU(アップ)、D(ダウン)の位置にもっていくには、操作レバー1を そのまま図4における往復矢印Aのように動かせばよく、このときバネ7の撓み による反力によって操作力が得られる。そして例えば一旦Uの位置にもっていっ てそのまま手を離せば、バネ7の力によって操作レバー1はH(ホールド)の位 置に復帰する。
【0012】 また操作レバー1をN(ニュートラル)の位置に持っていくには図4における 矢印Bの方向に操作レバー1を移動させればよい。この場合、バネ7は広げられ るから操作力が得られ、またそのまま手を離せば操作レバー1はHの位置に復帰 する。R(リバース)の位置に持っていくには、図4における矢印Cのように操 作レバー1を移動させればよい。この場合には、バネ7の広がりと撓みによって 操作力が得られ、Rの位置でそのまま手を離すとこれらの反動によって操作レバ ー1はHの位置に復帰するものである。
【0013】 以上の各状態におけるバネ7と操作レバー1の位置は図4における二点鎖線で それぞれ示した。そしてこの場合、ストロークと操作力の関係は図5の表に示し たように、リニアの関係になっている。またそのときのシフトレバーの位置に基 づくシフトパターンは図6に示したようになっている。
【0014】 上記第1実施例ではバネ7が水平方向、即ち操作レバーに対して直角に設けら れていたが、これに限らず、バネを操作レバーと同一方向に設けて設計の自由度 が図れることを示したのが、図7、図8、図9に示した第2実施例である。
【0015】 これらの各図中、第1実施例と同一番号は第1実施例における部材と同一部材 を示しており、図7に示したように、この第2実施例では、バネ7の目玉8を枠 体21の内側に設けた突起22に止着し、ストッパピン3の一端部を延出して、 これをバネ7に納めたものである。
【0016】 このような構成を採っても、基本的には上記第1実施例と同様な作用効果が得 られる。
【0017】 以上はストロークと操作力がリニアの関係となる場合の実施例であったが、こ の考案では、バネの両外側に補助支点を設けるだけで、操作レバーの操作力を2 段階に変化できる。
【0018】 即ち、図10に示したように、バネ7の湾曲部9の外側に補助支点31を設け 、さらにこの補助支点31と対向する外側に補助支点32を設けると、図4と比 較すれば明らかなように、例えばこの状態からU(アップ)の位置に操作レバー 1を移動させようとして、操作レバー1を図中の矢印Dの方向に動かしていくと 、最初は目玉8の位置、即ち支点Eの位置が回動支点となるが、なおもそのま動 かしていくと、今度は補助支点31の位置、即ち支点Fの位置が回動支点となる 。この場合、回動支点の位置が2段階に変化しているから、操作力もそれに応じ て2段階に変化している。もちろんそのまま手を離せば操作レバー1はH(ホー ルド)の位置に復帰する。他の位置、D(ダウン)、N(ニュートラル)、R( リバース)の各位置の場合も同様に2段階の操作力によって操作レバーを移動さ せることができる。これらの場合のストロークと操作力との関係をグラフに示し たのが、図11である。
【0019】 このように2段階の操作力によって操作レバーを操作することも容易に行え、 その場合、変速操作を確かに行ったという感触が得られる。この場合、補助支点 にラバーモールドや樹脂ローラを用いれば打音が防止できる。
【0020】 なお上記実施例いずれの場合でも、バネの荷重点に樹脂ローラを設ければ、打 音や摩耗が防止できる。
【0021】
この考案によれば、D(ダウン)、U(アップ)、R(リバース)、N(ニュ ートラル)のいずれの位置においても移動部材にバネの力が作用するので、手を 離せば当該バネの力によりH(ホールド)の位置にレバーが復帰する。従って、 運転者は変速操作レバーが常にH(ホールド)の位置にあるものとして運転すれ ばよい。
【0022】 しかもその操作力はストロークにほぼ比例するから、操作感覚も良好である。
【0023】 構造的にみても、一本のバネによって全ての操作力を実現しているから、簡易 な構成であって、コンパクト化が可能である。
【0024】 またさらに操作力を2段階のものとするのも極めて簡単な改変を施すだけで実 現できる。
【図1】第1実施例の一部断面正面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】第1実施例の一部断面側面図である。
【図4】第1実施例におけるバネの動きを示す説明図で
ある。
ある。
【図5】第1実施例のストロークと操作力の関係を示す
グラフである。
グラフである。
【図6】第1実施例のシフトパターン示す図表である。
【図7】第2実施例の一部断面正面図である。
【図8】図7におけるB−B線断面図である。
【図9】第2実施例の一部断面側面図である。
【図10】第3実施例におけるバネの動きを示す説明図
である。
である。
【図11】第3実施例のストロークと操作力の関係を示
すグラフである。
すグラフである。
【図12】従来技術の説明図である。
【図13】従来技術の説明図である。
1・・・操作レバー 2・・・ストッパ 3・・・ストッパピン 5・・・ブラケット 7・・・バネ 8・・・目玉 9・・・湾曲部
Claims (1)
- 【請求項1】 アップ(U)、ダウン(D)、リバース
(R)、ニュートラル(N)、ホールド(H)5つの変
速位置を有する変速操作レバーの復帰装置において、変
速操作レバーの回動中心点から離れた位置で、変速操作
レバーと共に移動する適宜の部材に両端が係合し、前記
変速操作レバーから離れた位置に設けたブラケットに目
玉が取り付けられ、その目玉と前記両端との間に、一方
が他方に近づく湾曲部を有するバネを設けたことを特徴
とする、変速操作レバーの復帰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992044327U JP2588383Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 変速操作レバーの復帰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992044327U JP2588383Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 変速操作レバーの復帰装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066808U true JPH066808U (ja) | 1994-01-28 |
| JP2588383Y2 JP2588383Y2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=12688412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992044327U Expired - Lifetime JP2588383Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 変速操作レバーの復帰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2588383Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161122U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-06 | ||
| JPS6267831U (ja) * | 1985-10-19 | 1987-04-27 |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP1992044327U patent/JP2588383Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161122U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-06 | ||
| JPS6267831U (ja) * | 1985-10-19 | 1987-04-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2588383Y2 (ja) | 1999-01-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4294134A (en) | Actuating handle means | |
| JP3627940B2 (ja) | シフトレバー装置のシフトロック機構 | |
| JPH066808U (ja) | 変速操作レバーの復帰装置 | |
| JPH10172389A (ja) | レバースイッチ装置 | |
| JPS635520U (ja) | ||
| KR100402077B1 (ko) | 수동변속기용 변속조작기구 | |
| JP2000318479A (ja) | シフトレバー装置 | |
| JPH0533432U (ja) | レバー装置 | |
| JPS6313547Y2 (ja) | ||
| JPH07332491A (ja) | 手動変速機のロックボール機構 | |
| JPH0536162U (ja) | 変速レバ−の中立位置保持装置 | |
| JP2586295Y2 (ja) | 車両用変速装置 | |
| JPH052907Y2 (ja) | ||
| JP3158920B2 (ja) | トランスファのシフト装置 | |
| JPH0687772U (ja) | 車両用変速装置 | |
| KR100803429B1 (ko) | 차량 파킹 어셈블리 | |
| JPH0635840Y2 (ja) | パーキングブレーキ操作装置 | |
| JPH0121375Y2 (ja) | ||
| JPH0542495Y2 (ja) | ||
| JPH057626Y2 (ja) | ||
| JP2567744B2 (ja) | 手動変速機用シフトレバー装置 | |
| JPH04101059U (ja) | 自動車の変速操作レバー装置 | |
| JPH0231967Y2 (ja) | ||
| JPH02113166A (ja) | 変速機のシフト操作装置 | |
| JPH0524849Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071030 |