JPH066812U - 自動車用変速操作レバーの位置決め装置 - Google Patents
自動車用変速操作レバーの位置決め装置Info
- Publication number
- JPH066812U JPH066812U JP4619192U JP4619192U JPH066812U JP H066812 U JPH066812 U JP H066812U JP 4619192 U JP4619192 U JP 4619192U JP 4619192 U JP4619192 U JP 4619192U JP H066812 U JPH066812 U JP H066812U
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- Japan
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- lever
- positioning device
- select
- operation lever
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、加工が簡単で磨耗が少なく、金属音
がでない操作感の良い自動車用変速操作レバーの位置決
め装置を提供することを目的としている。 【構成】Hパターンのシフトおよびセレクト位置を有す
る自動車用変速操作レバーの位置決め装置において、シ
フト中心を回転中心として回動するスリーブの両端にば
ねを保持する保持部を設け、そのばねの中間にセレクト
位置に対応する数の膨らみ部を設け、そのばねが操作レ
バーを挟持している。
がでない操作感の良い自動車用変速操作レバーの位置決
め装置を提供することを目的としている。 【構成】Hパターンのシフトおよびセレクト位置を有す
る自動車用変速操作レバーの位置決め装置において、シ
フト中心を回転中心として回動するスリーブの両端にば
ねを保持する保持部を設け、そのばねの中間にセレクト
位置に対応する数の膨らみ部を設け、そのばねが操作レ
バーを挟持している。
Description
【0001】
本考案は、操作レバーの下端にセレクト中心と中間部にシフト中心とを有し、 Hパターンのシフトおよびセレクト位置を有する自動車用変速操作レバーの位置 決め装置に関する。
【0002】
自動車用変速機を操作する変速操作レバーは、マニュアルトランスミッション を電気的に操作する電子制御機械式変速機においても、シフトタワーは一般にH パターンを有することは知られている。具体的には、例えば図6に示すように、 、その左右方向の操作であるセレクト操作Fは、操作レバー2の下端の球軸受9 を中心として、シフト操作の中心である前記レバーの中間部に設けられたシフト シャフト4に沿って摺動するよう構成している。
【0003】 そして、セレクトの位置決めはそのシャフトに設けられた凹溝30とその凹溝 に係合するスプリング32で押圧されるボール31とにより構成していた。(実 願平3−27872号、実願平3−38070号参照)。
【0004】
しかしながら、上記の技術は構造が複雑であり、凹溝の加工は面倒であると共 に磨耗しやすく、したがって、寿命が短く金属音が出るという問題が有る。
【0005】 したがって、本考案は、加工が簡単で磨耗が少なく、金属音がでない操作感の 良い自動車用変速操作レバーの位置決め装置を提供することを目的としている。
【0006】
本考案によれば、操作レバーの下端にセレクト中心と中間部にシフト中心とを 有し、Hパターンのシフトおよびセレクト位置を有する自動車用変速操作レバー の位置決め装置において、シフト中心を回転中心として回動するスリーブの両端 にばねを保持するための第1および第2のばね保持部を設け、そのばねの両保持 部の中間にセレクト位置に対応する数の膨らみ部を設け、そのばねが操作レバー を挟持するよう構成している。
【0007】
上記のように構成された自動車用変速操作レバーの位置決め装置において、操 作レバーのシフト中心を中心として回動するスリーブに取付けられたばねの膨み 部で操作レバーは挟持されセレクト方向が位置決めされる。
【0008】 したがって、レバー操作の節度感があり操作感がよい。
【0009】
以下、図面を参照して、本考案の実施例を説明する。
【0010】 図において、対応する部材には同じ符号を付してその都度の説明を省略する。
【0011】 説明に際し、まず従来技術に関する部分の構成から説明する。
【0012】 図1において、エンジン11にはクラッチハウジング12を介してトランスミ ッション22が取付けられ、そのクラッチハウジング12にはギヤのシフト位置 を検出するポジションセンサ13が設けられている。
【0013】 また、トランスミッション22にはトランスミッションコントロールユニット (T/Mコントロールユニット)25からの電気信号によりギヤシフトするギヤ セットユニット14とレンジシフトするレンジシフトアクチュエータ16とスプ リッタシフトするスプリッタアクチュエータ17とギヤ回転センサ18とが取付 けれらている。
【0014】 そして、クラッチペダル23にはクラッチの断、接、を検出するクラッチスイ ッチ21とギヤセット完了をドライバに告知する反力用マグネチックバルブ24 とが設けられている。
【0015】 ついで、ポジションセンサ13、ギヤセットユニット14ギヤ、ギヤ回転セン サ18、クラッチスイッチ21、反力用マグネチックバルブ24、表示モニタ2 0、マグネチックバルブ19がT/Mコントロールユニット25に電気回路で接 続されている。
【0016】 そして、Hパターンを有しセレクト側に、例えば4箇所のセレクト位置を有す るシフトタワー1がT/Mコントロールユニット25に電気回路で接続されてい る。
【0017】 そのシフトタワー1は、図2〜図4に示す通り、シフトタワー1のケーシング 3にはシフトシャフト4が設けられ、そのシフトシャフト4にはブッシュ4bを 介してスリーブ5が回動自在に取付けられている。
【0018】 また、そのスリーブ5とシフトシャフト4とには長楕円形の直行する穴5a、 5cと4a、4cとがそれぞれ開けられ、穴5c、4cにはシフトレバー2が貫 通し、穴5aにはピン2aが摺動自在にシフトレバー2に固定されている。
【0019】 そして、スリーブ5の両端には、複数の膨み部8a(図示の例では4箇所)を 有するばね8を保持する第1のばね保持部6と第2のばね保持部7とが設けられ 、そのばね8は弾性材(例えばラバー樹脂)で形成されたリング2bを介してシ フトレバー2を挟持している。そのシフトレバー2の端部は球軸受9に連結され 、レバー2がセレクト方向Fに動く場合の中心を構成している。
【0020】 したがって、図5をも参照して、シフトレバー2はシフト方向Eにはシフトシ ャフト4を中心として揺動し、セレクト方向Fにはレバー2の端部の球軸受9を 中心として揺動し、それぞれのセレクト位置では、ばね8の膨み部8aがリング 2bを介してレバー2を挟持して位置決めする。
【0021】
本考案は、以上説明したように構成されているので、操作レバーであるシフト レバーは、ばねの膨らみ部で位置決めされ、操作に節度感がある。
【0022】 そして、スリーブに膨らみ部を有するばねを設けただけなので部品点数は少な く、レバーとばねとの接触部には弾性材を設けているので金属音の発生もなく、 磨耗も少ない。
【図1】本考案の一実施例を示す全体構成図。
【図2】図1の要部を示す正面図。
【図3】図2の要部を示す平面図。
【図4】図2のX−X矢視図。
【図5】図2の作用を説明する模式図。
【図6】従来の技術の例を示す正面図。
1…シフトタワー 2…シフトレバー 3…ケーシング 4…シフトシャフト 5…スリーブ 6…第1のばね保持部 7…第2のばね保持部 8…ばね 11…エンジン 22…トランスミッション 25…T/Mコントロールユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 操作レバーの下端にセレクト中心と中間
部にシフト中心とを有し、Hパターンのシフトおよびセ
レクト位置を有する自動車用変速操作レバーの位置決め
装置において、シフト中心を回転中心として回動するス
リーブの両端にばねを保持するための第1および第2の
ばね保持部を設け、そのばねの両保持部の中間にセレク
ト位置に対応する数の膨らみ部を設け、そのばねが操作
レバーを挟持するよう構成した事を特徴とする自動車用
変速操作レバーの位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992046191U JP2588385Y2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 自動車用変速操作レバーの位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992046191U JP2588385Y2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 自動車用変速操作レバーの位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066812U true JPH066812U (ja) | 1994-01-28 |
| JP2588385Y2 JP2588385Y2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=12740166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992046191U Expired - Lifetime JP2588385Y2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 自動車用変速操作レバーの位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2588385Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0910248A (ja) * | 1995-06-23 | 1997-01-14 | Midori Anzen Co Ltd | 腰痛帯 |
| US10932774B2 (en) | 2005-08-31 | 2021-03-02 | Ethicon Llc | Surgical end effector for forming staples to different heights |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP1992046191U patent/JP2588385Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0910248A (ja) * | 1995-06-23 | 1997-01-14 | Midori Anzen Co Ltd | 腰痛帯 |
| US10932774B2 (en) | 2005-08-31 | 2021-03-02 | Ethicon Llc | Surgical end effector for forming staples to different heights |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2588385Y2 (ja) | 1999-01-06 |
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