JPH0668736A - 電子機器のパネルスイッチ装置 - Google Patents

電子機器のパネルスイッチ装置

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Publication number
JPH0668736A
JPH0668736A JP24009092A JP24009092A JPH0668736A JP H0668736 A JPH0668736 A JP H0668736A JP 24009092 A JP24009092 A JP 24009092A JP 24009092 A JP24009092 A JP 24009092A JP H0668736 A JPH0668736 A JP H0668736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
membrane
panel
sheet
membrane switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP24009092A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Inagaki
公一 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
Priority to JP24009092A priority Critical patent/JPH0668736A/ja
Publication of JPH0668736A publication Critical patent/JPH0668736A/ja
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のメンブレンスイッチを形状変更するこ
となくそのまま用いることができ、かつ一体感のある電
子機器のパネルスイッチ装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 同一操作パネル4内に、表示灯21を併設し
たメンブレンスイッチ22と非メンブレンスイッチ23
とを配設した電子機器のパネルスイッチ装置において、
スイッチ名が記載されたスイッチシート27を操作パネ
ル4の全域に布設し、メンブレンスイッチ22の表示灯
21が位置するスイッチシート27の部分をエンボス状
に突出形成すると共に、非メンブレンスイッチ23のト
ップ部23aが位置するスイッチシート27の部分にト
ップ部23aが臨む開口32を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子キーボード
をはじめとする電子楽器などの操作パネルを構成する電
子機器のパネルスイッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、表示灯を併設したメンブレンスイ
ッチと非メンブレンスイッチとを配設した電子機器のパ
ネルスイッチ装置として図4および図5に示すものが知
られている。このパネルスイッチ装置は電子楽器におけ
る電子キーボードの操作パネルに適用したもので、電子
キーボードの上ケース41を窪入形成して操作パネル4
2を構成するようにしている。操作パネル42は上ケー
ス41に突出形成した区画壁43でメンブレン領域44
と非メンブレン領域45とに分割されており、メンブレ
ン領域44にLED46付きの複数のメンブレンスイッ
チ47が配設され、非メンブレン領域45に非メンブレ
ンスイッチである複数の押釦スイッチ48が配設されて
いる。
【0003】メンブレン領域44では、上ケース41の
上面に下スイッチシート49、スペーサ50、上スイッ
チシート51の順でこれらが積層された構造になってい
る。LED46とメンブレンスイッチ47との配設位置
では、スペーサ50が切り欠かれて空間が構成され、こ
の空間に下スイッチシート49と上スイッチシート51
に対向配置したスイッチ端子52,52が、またLED
46がそれぞれ設けられている。非メンブレン領域45
では、上ケース41の上面に銘板シート53が布設さ
れ、押釦スイッチ48の配設位置に上ケース41および
銘板シート53を貫通する開口54が形成され、この開
口54に押釦スイッチ48のトップ部が上ケース41の
内側から臨むようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のパ
ネルスイッチ装置では、メンブレン領域44において、
LED46チップの厚みを考慮してスペーサ50を厚手
に構成せざるを得ず、上ケース41上に銘板シート53
を貼っただけの非メンブレン領域45に比して、全体と
して下地が厚くなっている。したがって、メンブレン領
域44と非メンブレン領域45の整合性が悪く、両スイ
ッチ群を区画割りして配設している。このため、操作パ
ネル42としての一体感に乏しく、スイッチ配置の自由
度が制約されることとなっていた。
【0005】もっとも、非メンブレン領域45の銘板シ
ート53に代えて、メンブレン領域44におけるスイッ
チシート49およびスペーサ50を非メンブレン領域4
5まで延設して操作パネル42を一体的に構成すれば、
上記のような不具合は解消されると考えられる。しか
し、このようにすると、下地が厚くなるため、どうして
も押釦スイッチ48の高さ、すなわちキートップなどの
スイッチのトップ部を高いもので構成する必要がある。
したがって、トップ部の高い専用のスイッチ或いは高さ
のあるキートップが必要になり、新たにこれらを製作せ
ざるを得ず、またこれに関連する各部の設計変更を余儀
なくされる問題が生ずる。
【0006】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
ものであり、従来のメンブレンスイッチを形状変更する
ことなくそのまま用いることができ、かつメンブレンス
イッチと非メンブレンスイッチの混在を可能にして一体
感のある電子機器のパネルスイッチ装置を提供すること
をその目的としている。
【0007】上記目的を達成すべく本発明は、同一操作
パネル内に、表示灯を併設したメンブレンスイッチと非
メンブレンスイッチとを配設した電子機器のパネルスイ
ッチ装置において、スイッチ名が記載されたスイッチシ
ートを操作パネルの全域に布設し、メンブレンスイッチ
の表示灯が位置するスイッチシートの部分をエンボス状
に突出形成すると共に、非メンブレンスイッチのトップ
部が位置するスイッチシートの部分にトップ部が臨む開
口を形成したことを特徴とする。
【0008】この場合、メンブレンスイッチの押釦部が
位置するスイッチシートの部分をも、エンボス状に突出
形成することが好ましい。
【0009】
【作用】メンブレンスイッチの表示灯が位置するスイッ
チシートの部分をエンボス状に突出形成することによ
り、表示灯部分に光源を無理なく収容することができる
と共に、スイッチシートにより構成される下地を薄手に
構成でき、また、非メンブレンスイッチのトップ部が位
置するスイッチシート部分にトップ部が臨む開口を形成
することにより、非メンブレンスイッチの取付が可能に
なる。このように全体の下地が薄手に構成されれば、押
釦ストロークを加味した非メンブレンスイッチの背丈を
高くする必要がなくなる。したがって、通常の非メンブ
レンスイッチがそのまま使用可能になる。
【0010】この場合、メンブレンスイッチの押釦部が
位置するスイッチシートの部分をもエンボス状に突出形
成すれば、押釦感の良好なメンブレンスイッチを構成で
き、かつ表示灯部分とスイッチ部分とが共に突出部位と
なり、デザイン的にもバランスのとれたものとなる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面に基づいて、本発明の電子機
器のパネルスイッチ装置の一実施例について説明する。
このパネルスイッチ装置は、電子楽器における電子キー
ボードに適用したものである。図1はキーボードの斜視
図であり、図2はキーボードのパネルスイッチの平面図
であり、図3はパネルスイッチの断面構造を示す部分断
面図である。図1に示すように、このキーボード1はキ
ーボード本体2上部の前半部にキーを構成する鍵盤3が
配設され、後半部の中央に幅広のパネルスイッチ11を
設けた操作パネル4が配設された構造になっている。
【0012】このパネルスイッチ11は、キーボード本
体2の上ケース5を窪入形成した操作パネル4内に設け
られており、パネルスイッチ11の表面には、図2に示
すように、図示の紙面左側から音階スイッチ群12、メ
モリスイッチ群13、カーソルスイッチ群14、音色選
択やリズム選択等のための第1セレクトスイッチ群15
およびボリューム選択やシーケンサー選択等のための第
2セレクトスイッチ群16が順に配設され、中央部には
7セグメントのLEDから成るディスプレイ17が配設
されている。
【0013】音階スイッチ群12は、LEDを光源とす
る表示灯21を併設したメンブレンスイッチ22を横並
びに配設して構成され、メモリースイッチ群13は、2
列に並べたメンブレンスイッチ22で構成されている。
また、カーソルスイッチ群14は、ひし形に並べた非メ
ンブレンスイッチである押釦スイッチ23で構成され、
また第1、2両スイッチ群15,16は、一部にLED
の表示灯24を併設した押釦スイッチ23を格子状に配
設して、構成されている。なお、図示の符号18は、キ
ーボード本体2とメンブレンスイッチ22や表示灯21
とを電気的に接続するためのパネルスイッチ11の端子
部である。
【0014】図3は、パネルスイッチの要部の断面構造
を示しており、図3(a)は図2のA−A線断面、図3
(b)は図2のB−B線断面を表している。同図に示す
ように、このパネルスイッチ11は、上ケース5上に、
各スイッチ名が印刷された下シート25と、ポリエステ
ル製のスペーサ26と、上シート(スイッチシート)2
7とを相互に接着積層して、その下地が構成されてお
り、下地は操作パネル4の全域に平面的に布設されてい
る。上シート27は、メンブレンスイッチ22の部分お
よび表示灯21の部分がそれぞれエンボス状に突出形成
されており、また、この部分のスペーサ26がそれぞれ
切り抜かれて、この部分にエンボス空間28,29が構
成されている。メンブレンスイッチ22の部分のエンボ
ス空間28には、この空間28に臨むように上シート2
7の下面および下ケース25の上面にそれぞれ銀カーボ
ン印刷によるスイッチ端子30,30が設けられ、メン
ブレンスイッチ22が構成されている。また、表示灯2
1の部分のエンボス空間29には、横型のLED31が
収容され、表示灯21が構成されている。
【0015】一方、下地の押釦スイッチ23の部分は貫
通口32となっており、この貫通口32に上ケース5の
内部から押釦スイッチ23のトップ部23aが臨むよう
になっている。また、下地の押釦スイッチ23用のLE
D33の部分は、上シート27を残して切り抜かれてお
り、この部分に上ケース5の内部から縦型のLED33
が臨むようになっている。なお、この押釦スイッチ23
とLED33とは、上ケース5内に配設されたスイッチ
基板34上に取り付けられている。
【0016】以上のように本実施例によれば、メンブレ
ンスイッチ22部分および表示灯21部分の上シート2
7が、エンボス状に突出形成されているので、メンブレ
ンスイッチ22の押釦感が明確で操作性が良好になると
共に、表示灯21部分に無理なく横型のLED31が収
容できる。また、これによりメンブレンスイッチ22お
よび表示灯21の不揃い感が無くなり、かつ押釦スイッ
チ23とのデザイン的な整合性を持たせることができ
る。一方で、全体の下地を薄手に構成することができる
ので、その分、押釦スイッチ23のトップ部23aの背
丈を高くしなくて済み、従来のこの種の押釦スイッチ2
3を用いることができる。
【0017】したがって、メンブレンスイッチ22と従
来からの押釦スイッチ23とを、操作パネル4上で混在
させて配設することも可能となり、パネルスイッチ11
のデザインの自由度を格段に向上させることができる。
また、押釦スイッチ23用の銘板シートを省略できると
共に、押釦スイッチ23の領域とメンブレンスイッチ2
2の領域とを区画する必要がなく、構造を単純化でき
て、部品点数、組付け工数等を削減することができる。
【0018】なお、本実施例では、電子キーボードを例
に説明したが、電子オルガン、電子ピアノなどの電子楽
器の他、ファクシミリ、電子コピー機、通信機器などの
電子機器一般にも適用できることは、いうまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、メンブレ
ンスイッチの表示灯部分のスイッチシートをエンボス状
に突出形成しているので、メンブレンスイッチに表示灯
を併設しても操作パネルの下地を薄手に構成することが
でき、このため、通常の非メンブレンスイッチをそのま
ま操作パネルに組み込むことができる。したがって、、
専用の非メンブレンスイッチを用いなくとも、メンブレ
ンスイッチと通常の非メンブレンスイッチとを同一操作
パネル上で混在させて配設することができ、構造が単純
化できると共に、デザイン的な自由度を向上することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例が適用されたキーボードの全体斜視図で
ある。
【図2】実施例のパネルスイッチ装置の平面図である。
【図3】パネルスイッチの部分断面図である。
【図4】従来のパネルスイッチ装置の平面図である。
【図5】従来のパネルスイッチの部分断面図である。
【符号の説明】
4 操作パネル 11 パネルスイッチ 21 表示灯 22 メンブレンスイッチ 23 押釦スイッチ 23a トップ部 27 上シート 32 貫通口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一操作パネル内に、表示灯を併設した
    メンブレンスイッチと、非メンブレンスイッチとを配設
    した電子機器のパネルスイッチ装置において、 スイッチ名が記載されたスイッチシートを前記操作パネ
    ルの全域に布設し、前記メンブレンスイッチの表示灯が
    位置するスイッチシートの部分をエンボス状に突出形成
    すると共に、前記非メンブレンスイッチのトップ部が位
    置するスイッチシートの部分に当該トップ部が臨む開口
    を形成したことを特徴とする電子機器のパネルスイッチ
    装置。
  2. 【請求項2】 前記メンブレンスイッチの押釦部が位置
    するスイッチシートの部分を、エンボス状に突出形成し
    たことを特徴とする請求項1に記載の電子機器のパネル
    スイッチ装置。
JP24009092A 1992-08-18 1992-08-18 電子機器のパネルスイッチ装置 Pending JPH0668736A (ja)

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JP24009092A JPH0668736A (ja) 1992-08-18 1992-08-18 電子機器のパネルスイッチ装置

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JPH0668736A true JPH0668736A (ja) 1994-03-11

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990706