JPH06692Y2 - プラグチューブカスケット - Google Patents

プラグチューブカスケット

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JPH06692Y2
JPH06692Y2 JP16099388U JP16099388U JPH06692Y2 JP H06692 Y2 JPH06692 Y2 JP H06692Y2 JP 16099388 U JP16099388 U JP 16099388U JP 16099388 U JP16099388 U JP 16099388U JP H06692 Y2 JPH06692 Y2 JP H06692Y2
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JP
Japan
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plug tube
cylinder head
head cover
seal
seal portion
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JP16099388U
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JPH0280262U (ja
Inventor
裕一 伊藤
Original Assignee
エヌオーケー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (1)考案の目的 [産業上の利用分野] 本考案は、プラグチューブガスケットに関し、特にシリ
ンダヘッドカバーに形成された貫通孔の内側開口周囲に
当接されるシールリングの外側シール部の当接面に対し
複数のビードが形成されておりプラグチューブとシリン
ダヘッドカバーとの間の距離が変化するに際してもシリ
ンダヘッドカバーに対する外側シール部のシール面積を
確保してなるプラグチューブガスケットに関するもので
ある。
[従来の技術] 従来、この種のプラグチューブガスケットとしては、た
とえば第3図および第4図(a)(b)に示したプラグチュー
ブガスケット10のごとく、シリンダヘッドカバー20に形
成された貫通孔21の内側開口周囲22に対してシールリン
グ11の外側シール部11Aの当接面を当接せしめてなるも
のが提案されていた。
[解決すべき問題点] しかしながら、従来のプラグチューブガスケット10
は、シールリング11の外側シール部11Aの当接面が平滑
面によって形成されていたので、()シリンダヘッドカ
バー20がプラグチューブ30の端面に対して過度に接近せ
しめられたとき、シールリング11の外側シール部11Aを
過度に押圧することとなり、シリンダヘッドカバー20
対する接触面積(すなわちシール面積)がたとえば第4
図(a)の“C”から第4図(b)の“D”のごとく大幅に削
減される欠点があり、ひいては()シリンダヘッドカ
バー20に形成された貫通孔21の内側開口周囲22に対し製
造時などに発生した損傷ないしは欠損に起因して、シリ
ンダヘッドカバー20とプラグチューブ30との間のシール
を確保できない欠点があった。
そこで本考案は、これらの欠点を除去すべく、シールリ
ングの外側シール部の当接面に対して複数のビードを形
成してなるプラグチューブガスケットを提供せんとする
ものである。
(2)考案の構成 [問題点の解決手段] 本考案により提供される問題点の解決手段は、 「プラグチューブの先端部外周面に当接される内側シー
ル部とシリンダヘッドカバーに形成された貫通孔の内側
開口周囲に当接される外側シール部とを備えており、シ
リンダヘッドカバーとプラグチューブとの間のシールを
確保するプラグチューブガスケットにおいて、シリンダ
ヘッドカバーに当接される外側シール部の当接面に対し
複数のビードが形成されており、プラグチューブの端面
とシリンダヘッドカバーとの間の距離が変化するに際し
てもシリンダヘッドカバーに対する外側シール部のシー
ル面積を確保してなることを特徴とするプラグチューブ
ガスケット」 [作用] 本考案にかかるプラグチューブガスケットは、プラグチ
ューブの先端部外周面に当接される内側シール部とシリ
ンダヘッドカバーに形成された貫通孔の内側開口周囲に
当接される外側シール部とを備えており、シリンダヘッ
ドカバーとプラグチューブとの間のシールを確保するプ
ラグチューブガスケットにおいて、シリンダヘッドカバ
ーに当接される外側シール部の当接面に対し複数のビー
ドが形成されており、プラグチューブの端面とシリンダ
ヘッドカバーとの間の距離が変化するに際してもシリン
ダヘッドカバーに対する外側シール部のシール面積を確
保してなることを特徴とするので、()プラグチューブ
とシリンダヘッドカバーとの間の距離が変化せしめられ
ても、シリンダヘッドカバーに対するシール面積を十分
に確保する作用をなし、ひいては()プラグチューブ
とシリンダヘッドカバーとの間の組立誤差などに伴なう
位置偏位に起因するシール過誤を解消する作用をなす。
[実施例] 次に本考案にかかるプラグチューブガスケットについ
て、その好ましい実施例を挙げ具体的に説明する。しか
しながら以下に説明する実施例は、本考案の理解を容易
化ないし促進化するために記載されるものであって、本
考案を限定するために記載されるものではない。換言す
れば、以下に説明される実施例において開示される各部
材は、本考案の精神ならびに技術的範囲に属する全ての
設計変更ならびに均等物置換を含むものである。
第1図は、本考案にかかるプラグチューブガスケットの
一実施例を示す断面図である。
第2図(a)は、第1図実施例の作用を説明するための断
面図であって、シリンダヘッドカバー20の貫通孔21の中
心線X−Xとプラグチューブ30の中心線Y−Yとが一致
しない状態にあり、かつシリンダヘッドカバー20に形成
された貫通孔21の内側開口周囲22とプラグチューブ30
端面との間の距離が好適な状態にある場合を示してい
る。
第2図(b)は、第1図実施例の作用を説明するための他
の断面図であって、シリンダヘッドカバー20の貫通孔21
の中心線X−Xとプラグチューブ30の中心線Y−Yとが
一致しない状態にあり、かつシリンダヘッドカバー20
形成された貫通孔21の内側開口周囲22とプラグチューブ
30の端面との間の距離が第2図(a)の最適距離に比べ削
減せしめられた状態にある場合を示している。
まず第1図および第2図(a)(b)を参照しつつ、本考案に
かかるプラグチューブガスケットの一実施例について、
その構成を詳細に説明する。10 は、本考案にかかるプラグチューブガスケットであっ
て、シリンダヘッドカバー20に形成された貫通孔21の内
側開口周囲22に対して当接される外側シール部11Aとプ
ラグチューブ30の外周面に対して当接される内側シール
部11Bとを両端部にそれぞれ有しておりかつ適宜の弾性
材料(たとえばゴムなど)によって形成された筒状のシ
ールリング11と、内側シール部11Bを包囲するようシー
ルリング11の内部に配設されており金属などの適宜の材
料で形成された筒状の補強リング12とを包有している。
補強リング12は、その一端部がシールリング11の内周面
に対し露出するよう弯曲されており、露出された一端部
の開口周囲がプラグチューブ30の端面に当接されるよう
配設されている。
シールリング11の外側シール部11Aには、シリンダヘッ
ドカバー20に当接される表面(“当接面”ともいう)に
対し複数のビード11aが円周方向に延長するよう形成さ
れている。またシールリング11の内側シール部11Bに
は、プラグチューブ30の外周面との間のシールを確保す
るために、少なくとも1つのビード11bが円周方向に延
長するよう形成されている。
更に第1図および第2図(a)(b)を参照しつつ、本考案に
かかるプラグチューブガスケットの一実施例について、
その作用を詳細に説明する。
本考案にかかるプラグチューブガスケット10は、まずプ
ラグチューブ30の端部に対して配設される。すなわち内
側シール部11Bが、プラグチューブ30の外周面に当接さ
れるよう配設される。
そののちシリンダヘッド(図示せず)に対してシリンダ
ヘッドカバー20を取付けることにより、その貫通孔21の
内側開口周囲22が、シールリング11の外側シール部11A
に対して当接せしめられる。
プラグチューブ30の端面からシリンダヘッドカバー20
好適な距離だけ離間した位置にある場合、外側シール部
11Aの先端部に形成された幾つかのビード11aがシリンダ
ヘッドカバー20の内側面に対して当接されており、十分
のシール幅ひいてはシール面積Aを確保している(第2
図(a)参照)。これに対しプラグチューブ30の端面に対
しシリンダヘッドカバー20が接近せしめられている場
合、外側シール部11Aの中間部に形成された幾つかのビ
ード11aがシリンダヘッドカバー20の内側面に対して当
接されるようになり、依然として十分のシール幅ひいて
はシール面積B(A)を確保している(第2図(b)参
照)。
このため本考案にかかるプラグチューブガスケット10
よれば、プラグチューブ30とシリンダヘッドカバー20
の間の距離が変化しても、シリンダヘッドカバー20に対
する外側シール部11Aのシール面積を十分に確保でき
る。
(3)考案の効果 上述より明らかなように、本考案にかかるプラグチュー
ブガスケットは、プラグチューブの先端部外周面に当接
される内側シール部とシリンダヘッドカバーに形成され
た貫通孔の内側開口周囲に当接される外側シール部とを
備えており、シリンダヘッドカバーとプラグチューブと
の間のシールを確保するプラグチューブガスケットにお
いて、 シリンダヘッドカバーに当接される外側シール部の当接
面に対し複数のビードが形成されており、プラグチュー
ブの端面とシリンダヘッドカバーとの間の距離が変化す
るに際してもシリンダヘッドカバーに対する外側シール
部のシール面積を確保し てなることを特徴とするので、 ()プラグチューブとシリンダヘッドカバーとの間の距
離が変化せしめられても、シリンダヘッドカバーに対す
るシール面積を十分に確保できる効果 を有し、ひいては ()プラグチューブとシリンダヘッドカバーとの間の
組立誤差などに伴なう位置偏位に起因するシール過誤を
解消できる効果 を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかるプラグチューブガスケットの一
実施例を示す断面図、第2図(a)(b)は第1図実施例の作
用を説明するための断面図、第3図は従来例を示す断面
図、第4図(a)(b)は第3図従来例の作用を説明するため
の断面図である。10 ……プラグチューブガスケット 11……シールリング 11A……外側シール部 11a……ビード 11B……内側シール部 11b……ビード 12……補強リング20 ……シリンダヘッドカバー 21……貫通孔 22……内側開口周囲30 ……プラグチューブ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラグチューブの先端部外周面に当接され
    る内側シール部とシリンダヘッドカバーに形成された貫
    通孔の内側開口周囲に当接される外側シール部とを備え
    ており、シリンダヘッドカバーとプラグチューブとの間
    のシールを確保するプラグチューブガスケットにおい
    て、シリンダヘッドカバーに当接される外側シール部の
    当接面に対し複数のビードが形成されており、プラグチ
    ューブの端面とシリンダヘッドカバーとの間の距離が変
    化するに際してもシリンダヘッドカバーに対する外側シ
    ール部のシール面積を確保してなることを特徴とするプ
    ラグチューブガスケット。
JP16099388U 1988-12-12 1988-12-12 プラグチューブカスケット Expired - Lifetime JPH06692Y2 (ja)

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JP16099388U JPH06692Y2 (ja) 1988-12-12 1988-12-12 プラグチューブカスケット

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JPH0280262U JPH0280262U (ja) 1990-06-20
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