JPH0669613U - 床暖房装置 - Google Patents
床暖房装置Info
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- JPH0669613U JPH0669613U JP1047093U JP1047093U JPH0669613U JP H0669613 U JPH0669613 U JP H0669613U JP 1047093 U JP1047093 U JP 1047093U JP 1047093 U JP1047093 U JP 1047093U JP H0669613 U JPH0669613 U JP H0669613U
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Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 イニシャルコストが安価な床暖房装置を提供
する。 【構成】 床材12の下方に空間14をおいて砂、砂利また
は土からなる蓄熱層16を設ける。蓄熱層16に電気ヒ−タ
15を設ける。 【効果】 前記電気ヒ−タ15の熱を蓄熱層16に蓄熱し、
蓄熱された熱を放熱し床材12を加熱して床暖房を行う。
する。 【構成】 床材12の下方に空間14をおいて砂、砂利また
は土からなる蓄熱層16を設ける。蓄熱層16に電気ヒ−タ
15を設ける。 【効果】 前記電気ヒ−タ15の熱を蓄熱層16に蓄熱し、
蓄熱された熱を放熱し床材12を加熱して床暖房を行う。
Description
【0001】
本考案は、床を暖房する床暖房装置に関する。
【0002】
従来、この種のものは図3に示すように、コンパネ等の床材1の下面側に電熱 ヒ−タ、温水パイプ等の熱源2を設け、この熱源2の下部に発泡材などの断熱材 3を設けた床暖房や、床下にコンクリ−トを設けると共に、該コンクリ−トに熱 源を埋設した床暖房等が知られている。
【0003】
前記図3に示した床暖房では、熱源により直接的に床材を加熱するものである ために、熱源2、断熱材3を正確に取付けなければならいと共に、安全性確保の ための精密な安全装置を設けなければならず、その施工費等が高価であり、いわ ゆるイニシャルコストが高いという問題があった。さらにコンクリ−トに熱源を 埋設し、そして放熱により床暖房を行うものはその施工費用が高価でありイニシ ャルコストが高いという問題があった。
【0004】 本考案は前記問題を解決してイニシャルコストが安価な床暖房装置を提供する ことを目的とする。
【0005】
本考案は、床材の下方に空間をおいて砂、砂利または土からなる蓄熱層を設け ると共に、前記蓄熱層に熱源を設けた床暖房装置である。
【0006】 また、本考案は、前記蓄熱層の上部にレンガ、瓦等のセラミックを設けた床暖 房装置である。
【0007】 さらに、本考案は、前記蓄熱層に給水用配管を設けた床暖房装置である。
【0008】
前記構成によって、前記熱源により蓄熱層を加熱して蓄熱し、蓄熱層の放熱に より床暖房を行うことができる。
【0009】 また、前記セラミックが蓄熱層により加熱され、該セラミックから放射される 遠赤外線により床材を加熱して床暖房を行うことができる。
【0010】 さらに、給水用配管の水は蓄熱層により加熱され温水となって供給することが できる。
【0011】
以下、本考案の一実施例を図1及び図2を参照して説明する。建屋11の床材12 と地面13との間は、前記床材12の下方に高さが約15cmの空間14が設けられて おり、前記空間14の下方には熱源たる電気ヒ−タ15を埋設した高さが約20cm の砂利、砂または土からなる蓄熱層16が設けられている。前記電気ヒ−タ15はシ リコンゴムで被覆したコ−ドヒ−タ15Aを衝撃強度を向上するためにアルミニュ −ムパイプ15Bに挿入したものであり、その出力は例えば約300W/坪となる ように設定されている。さらに前記蓄熱層16の下方には、断熱材17が配設され、 そして前記断熱材17と前記地面13との間にはビニ−ルシ−ト等の防水シ−ト18が 配設されている。前記熱源たる電気ヒ−タ15は防水を施したものであり、深夜電 力により前記蓄熱層16を加熱することができるようになっている。また前記蓄熱 層16の上部にはレンガ、瓦片などのセラミック19が配設されている。尚、図中21 は大引、22は根太である。さらに前記蓄熱層16には、水道管などの給水用配管23 が埋設されている。
【0012】 次に前記構成についてその作用を説明する。深夜電力により前記電気ヒ−タ15 を発熱させることにより、前記蓄熱層16の層を加熱して温度制御装置(図示せず )により例えば50℃〜60℃になるように温度調節して蓄熱する。この熱が前 記蓄熱層16中を熱伝導により前記セラミック19に至ることによって、該セラミッ ク19が加熱されて表面から遠赤外線を前記床材12に向けて放射して、該床材12を 暖め、またセラミック19の熱が空気を媒体として熱伝導し床材12を暖めることが できる。
【0013】 さらに、前記蓄熱層16に給水用配管23を埋設したことによって、前記蓄熱層16 の熱により該給水用配管23を流れる水は加熱され、温水となって浴槽、台所(図 示せず)に給湯することができる。
【0014】 以上のように、前記実施例においては床材12の下方に空間14をおいて砂、砂利 または土からなる蓄熱層16を設けると共に、前記蓄熱層16に電気ヒ−タ15を設け て、前記電気ヒ−タ15の熱を蓄熱層16に蓄熱し、そして蓄熱された熱を放熱し床 材12を加熱して床暖房を行うものであるために、深夜電力を有効に使用してラン ニングコストを低減することができる。また前記床材12と前記蓄熱層16との間に は空間14を設けたことによって、間接的に前記床材12を加熱するものであるため に、安全性を高くすることができる。
【0015】 さらに、蓄熱層16を砂利、砂または土により構成したことによって、必要な蓄 熱量の確保が容易である。また、非常に安価な砂利、砂または土を利用するため に安価に施工することができると共に、安全性に伴う安全装置も安価なものです みイニシャルコストを低減することができる。
【0016】 しかも、蓄熱層16の上部にはレンガ、瓦片などのセラミック19を配設したこと により、該セラミック19から放射される遠赤外線により前記床材を12をまんべん なく加熱することができる。
【0017】 また、蓄熱層16に給水用配管23を埋設したことによって、前記蓄熱層16の熱を 利用して、温水を供給することができる。一方、電気ヒ−タ15に通電しない夏季 などにおいては、蓄熱層16は地熱の温度となるために給水用配管23を通る水温が 外気温度に影響されずに冷水を供給することができる。
【0018】 尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、例えば熱源としては電気 ヒ−タではなく、ガス、灯油等を燃料としたボイラ−タンクに接続された温水パ イプでもよい等種々の変形が可能である。また給水用配管は往復するように蓄熱 層に配設して、加熱のための長さを大きくしてもよく、また熱源に近付けて配設 してもよい。また、前記蓄熱層16は砂、砂利または土を各々単独に使用してもよ く、また混合して使用してもよい。
【0019】
本考案は、床材の下方に空間をおいて砂、砂利または土からなる蓄熱層を設け ると共に、前記蓄熱層に熱源を設けたことによって、イニシャルコストが安価な 床暖房装置を提供することができる。
【0020】 また、本考案は前記蓄熱層の上部にレンガ、瓦等のセラミックを設けたことに よって、遠赤外線によりまんべんなく床材を加熱することができる。
【0021】 さらに、前記蓄熱層に給水用配管を設けたことによって、前記蓄熱層の蓄熱を 利用して温水を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】本考案の一実施例を示す要部の斜視図である。
【図3】従来例を示す断面図である。
12 床材 14 空間 15 電気ヒ−タ(熱源) 16 蓄熱層 23 給水用配管
Claims (3)
- 【請求項1】 床材の下方に空間をおいて砂、砂利また
は土からなる蓄熱層を設けると共に、前記蓄熱層に熱源
を設けたことを特徴とする床暖房装置。 - 【請求項2】 前記蓄熱層の上部にレンガ、瓦等のセラ
ミックを設けることを特徴とする請求項1記載の床暖房
装置。 - 【請求項3】 前記蓄熱層に給水用配管を設けたことを
特徴とする請求項1記載の床暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1047093U JPH0669613U (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 床暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1047093U JPH0669613U (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 床暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0669613U true JPH0669613U (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=11751032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1047093U Pending JPH0669613U (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 床暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669613U (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5670766A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-12 | Yamajin Riken Kk | Sweating promoting panel and its use |
| JPS594920B2 (ja) * | 1978-06-26 | 1984-02-01 | 富士通株式会社 | 制御信号伝送方式 |
| JPS59202335A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 放熱装置 |
| JPS5949817B2 (ja) * | 1979-09-06 | 1984-12-05 | 松下電工株式会社 | 往復動型電気カミソリ |
-
1993
- 1993-03-11 JP JP1047093U patent/JPH0669613U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS594920B2 (ja) * | 1978-06-26 | 1984-02-01 | 富士通株式会社 | 制御信号伝送方式 |
| JPS5949817B2 (ja) * | 1979-09-06 | 1984-12-05 | 松下電工株式会社 | 往復動型電気カミソリ |
| JPS5670766A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-12 | Yamajin Riken Kk | Sweating promoting panel and its use |
| JPS59202335A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 放熱装置 |
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