JPH0669768A - タイミング信号発生装置 - Google Patents
タイミング信号発生装置Info
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- JPH0669768A JPH0669768A JP22373592A JP22373592A JPH0669768A JP H0669768 A JPH0669768 A JP H0669768A JP 22373592 A JP22373592 A JP 22373592A JP 22373592 A JP22373592 A JP 22373592A JP H0669768 A JPH0669768 A JP H0669768A
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- JP
- Japan
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- signal
- phase error
- timing signal
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、入力信号から検出した位相誤差結
果をもとに安定したタイミング信号が得られるタイミン
グ信号発生装置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明のタイミング信号発生装置は、入力信
号と基準信号とを比較して得られる当該入力信号の位相
誤差に基づいてタイミング信号を発生するタイミング信
号発生装置において、前記位相誤差のクロック単位の成
分と基準信号によりクロック単位のパルス信号を発生す
るパルス信号発生手段と、このパルス信号発生手段で発
生されるパルス信号を前記位相誤差のクロック単位以下
の成分で振幅方向に補正する補正手段と、この補正手段
で補正されたパルス信号をデジタル/アナログ変換する
ことにより前記位相誤差のクロック単位以下の成分量に
応じて時間軸方向に移動したタイミング信号を出力する
変換手段とを備えて構成される。
果をもとに安定したタイミング信号が得られるタイミン
グ信号発生装置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明のタイミング信号発生装置は、入力信
号と基準信号とを比較して得られる当該入力信号の位相
誤差に基づいてタイミング信号を発生するタイミング信
号発生装置において、前記位相誤差のクロック単位の成
分と基準信号によりクロック単位のパルス信号を発生す
るパルス信号発生手段と、このパルス信号発生手段で発
生されるパルス信号を前記位相誤差のクロック単位以下
の成分で振幅方向に補正する補正手段と、この補正手段
で補正されたパルス信号をデジタル/アナログ変換する
ことにより前記位相誤差のクロック単位以下の成分量に
応じて時間軸方向に移動したタイミング信号を出力する
変換手段とを備えて構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入力信号の位相誤差を検
出し、この検出した位相誤差結果をもとにタイミング信
号を発生するタイミング信号発生装置に関する。
出し、この検出した位相誤差結果をもとにタイミング信
号を発生するタイミング信号発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、図面を参照して従来のタイミング
信号発生装置について説明する。図5は従来のタイミン
グ信号発生装置の一例を示すもので、図6は図5に示す
タイミング信号発生装置の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。また、図5に示す基準信号REF
は、回路内部で発生させる位相の基準信号であり、位相
誤差検出回路105及びパルス発生回路111に供給さ
れる。
信号発生装置について説明する。図5は従来のタイミン
グ信号発生装置の一例を示すもので、図6は図5に示す
タイミング信号発生装置の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。また、図5に示す基準信号REF
は、回路内部で発生させる位相の基準信号であり、位相
誤差検出回路105及びパルス発生回路111に供給さ
れる。
【0003】入力信号は入力端子103を介して位相誤
差検出回路105に入力される。位相誤差検出回路10
5は基準信号REFと入力信号とを比較し、基準信号R
EFに対する入力信号の位相誤差を出力する。ここで、
位相誤差はクロック単位以下の精度を持つものとする。
差検出回路105に入力される。位相誤差検出回路10
5は基準信号REFと入力信号とを比較し、基準信号R
EFに対する入力信号の位相誤差を出力する。ここで、
位相誤差はクロック単位以下の精度を持つものとする。
【0004】この位相誤差検出回路105で検出された
位相誤差のクロック単位の成分は、パルス発生回路11
1に入力される。このパルス発生回路111は、基準信
号REFと位相誤差のクロック単位の成分を用いてパル
ス信号を出力する。このパルス信号がクロック単位のタ
イミング信号であり1クロック以内に立ち上がる。
位相誤差のクロック単位の成分は、パルス発生回路11
1に入力される。このパルス発生回路111は、基準信
号REFと位相誤差のクロック単位の成分を用いてパル
ス信号を出力する。このパルス信号がクロック単位のタ
イミング信号であり1クロック以内に立ち上がる。
【0005】パルス発生回路111で発生されたパルス
信号は、複数のゲート遅延素子115で構成されたゲー
ト遅延線に入力され、パルス信号と各ゲート遅延素子1
15a,115b,115c,115d,115eの各
出力信号は選択回路117に入力される。
信号は、複数のゲート遅延素子115で構成されたゲー
ト遅延線に入力され、パルス信号と各ゲート遅延素子1
15a,115b,115c,115d,115eの各
出力信号は選択回路117に入力される。
【0006】一方、位相誤差検出回路105で検出され
た位相誤差のクロック単位以下の成分は、デコード回路
113に入力される。このデコード回路113は、位相
誤差のクロック単位以下の成分により選択回路117の
制御信号を出力し各ゲート遅延素子のどの出力を選択す
るかを制御する。
た位相誤差のクロック単位以下の成分は、デコード回路
113に入力される。このデコード回路113は、位相
誤差のクロック単位以下の成分により選択回路117の
制御信号を出力し各ゲート遅延素子のどの出力を選択す
るかを制御する。
【0007】この選択回路117における動作を図6に
示すタイミングチャートを用いて説明する。パルス発生
回路111より出力されるパルス信号は、ゲート遅延素
子に入力され、それぞれゲート遅延時間Tだけ遅れた信
号が作り出され選択回路117に入力される。この時、
デコード回路113からは、位相誤差のクロック単位以
下の成分に基づき、パルス発生回路111から出力され
るパルス信号をゲート遅延素子の段数で何段分だけ遅延
させるかという制御信号が出力される。
示すタイミングチャートを用いて説明する。パルス発生
回路111より出力されるパルス信号は、ゲート遅延素
子に入力され、それぞれゲート遅延時間Tだけ遅れた信
号が作り出され選択回路117に入力される。この時、
デコード回路113からは、位相誤差のクロック単位以
下の成分に基づき、パルス発生回路111から出力され
るパルス信号をゲート遅延素子の段数で何段分だけ遅延
させるかという制御信号が出力される。
【0008】この制御信号を用いて各ゲート遅延素子1
15a,115b,115c,115d,115eから
出力され、選択回路117に入力された遅延信号を選択
することによりクロック単位以下の時間で時間制御され
たタイミング信号が出力される。
15a,115b,115c,115d,115eから
出力され、選択回路117に入力された遅延信号を選択
することによりクロック単位以下の時間で時間制御され
たタイミング信号が出力される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようにデジタル信号処理においては、システム・クロ
ック単位以下の時間間隔で位相制御を行いタイミング信
号を出力するために、ゲート遅延を利用して離散的に行
っていたが、この遅延に使用されるゲート遅延素子は、
プロセス上の製造ばらつき、電源電圧、動作周囲温度変
化等に起因するゲート遅延量のばらつきを有している。
そのため、このゲート遅延量を一定に保つことが困難で
ありシステムの性能を著しく劣化させていた。
たようにデジタル信号処理においては、システム・クロ
ック単位以下の時間間隔で位相制御を行いタイミング信
号を出力するために、ゲート遅延を利用して離散的に行
っていたが、この遅延に使用されるゲート遅延素子は、
プロセス上の製造ばらつき、電源電圧、動作周囲温度変
化等に起因するゲート遅延量のばらつきを有している。
そのため、このゲート遅延量を一定に保つことが困難で
ありシステムの性能を著しく劣化させていた。
【0010】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、入力信号から検出した位相誤差結果をもとに安定し
たタイミング信号が得られるタイミング信号発生装置を
提供することを目的とする。
で、入力信号から検出した位相誤差結果をもとに安定し
たタイミング信号が得られるタイミング信号発生装置を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、入力信号と基準信号とを比較して得られる当
該入力信号の位相誤差に基づいてタイミング信号を発生
するタイミング信号発生装置において、前記位相誤差の
クロック単位の成分と基準信号によりクロック単位のパ
ルス信号を発生するパルス信号発生手段と、このパルス
信号発生手段で発生されるパルス信号を前記位相誤差の
クロック単位以下の成分で振幅方向に補正する補正手段
と、この補正手段で補正されたパルス信号をデジタル/
アナログ変換することにより前記位相誤差のクロック単
位以下の成分量に応じて時間軸方向に移動したタイミン
グ信号を出力する変換手段とを有することを要旨とす
る。
本発明は、入力信号と基準信号とを比較して得られる当
該入力信号の位相誤差に基づいてタイミング信号を発生
するタイミング信号発生装置において、前記位相誤差の
クロック単位の成分と基準信号によりクロック単位のパ
ルス信号を発生するパルス信号発生手段と、このパルス
信号発生手段で発生されるパルス信号を前記位相誤差の
クロック単位以下の成分で振幅方向に補正する補正手段
と、この補正手段で補正されたパルス信号をデジタル/
アナログ変換することにより前記位相誤差のクロック単
位以下の成分量に応じて時間軸方向に移動したタイミン
グ信号を出力する変換手段とを有することを要旨とす
る。
【0012】
【作用】本発明のタイミング信号発生装置は、まずパル
ス信号発生手段で入力信号と基準信号とを比較して得ら
れる位相誤差のクロック単位の成分と基準信号によりク
ロック単位のパルス信号を発生し、このパルス信号を補
正手段によって位相誤差のクロック単位以下の成分で振
幅方向に補正する。この振幅方向に補正されたパルス信
号を変換手段でデジタル/アナログ変換することによ
り、前記位相誤差のクロック単位以下の成分量に応じて
タイミング信号を時間軸方向に移動、すなわちタイミン
グ信号の立ち上がり及び立ち下がり時間をクロック単位
以下の時間で制御することができる。
ス信号発生手段で入力信号と基準信号とを比較して得ら
れる位相誤差のクロック単位の成分と基準信号によりク
ロック単位のパルス信号を発生し、このパルス信号を補
正手段によって位相誤差のクロック単位以下の成分で振
幅方向に補正する。この振幅方向に補正されたパルス信
号を変換手段でデジタル/アナログ変換することによ
り、前記位相誤差のクロック単位以下の成分量に応じて
タイミング信号を時間軸方向に移動、すなわちタイミン
グ信号の立ち上がり及び立ち下がり時間をクロック単位
以下の時間で制御することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明に係るタイミング信号発生
装置の構成を示したブロック図であり、図2は図1に示
す各回路における出力信号のタイミングチャートであ
り、図3及び図4は動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。
装置の構成を示したブロック図であり、図2は図1に示
す各回路における出力信号のタイミングチャートであ
り、図3及び図4は動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。
【0015】まず、図1を参照するに本実施例のタイミ
ング信号発生装置は、入力端子3を介して入力信号を入
力する位相誤差検出回路5と、この位相誤差検出回路5
と接続されるパルス発生回路11と極性反転回路13a
と、これらパルス発生回路11と極性反転回路13aか
らの信号を入力して加算する加算器13bと、この加算
器13bと接続されるフロー処理回路15と、このフロ
ー処理回路15と接続されるD/A変換器17と、この
D/A変換器17と接続されるローパスフィルタ(以
下、単にLPFと略記する)7及び出力端子9によって
構成される。
ング信号発生装置は、入力端子3を介して入力信号を入
力する位相誤差検出回路5と、この位相誤差検出回路5
と接続されるパルス発生回路11と極性反転回路13a
と、これらパルス発生回路11と極性反転回路13aか
らの信号を入力して加算する加算器13bと、この加算
器13bと接続されるフロー処理回路15と、このフロ
ー処理回路15と接続されるD/A変換器17と、この
D/A変換器17と接続されるローパスフィルタ(以
下、単にLPFと略記する)7及び出力端子9によって
構成される。
【0016】また、極性反転回路13aと加算器13b
は、補正回路13を構成するものであり、パルス発生回
路11、補正回路13、極性反転回路13a、加算器1
3b、フロー処理回路15およびD/A変換器17は、
タイミング信号発生回路1を構成するものである。
は、補正回路13を構成するものであり、パルス発生回
路11、補正回路13、極性反転回路13a、加算器1
3b、フロー処理回路15およびD/A変換器17は、
タイミング信号発生回路1を構成するものである。
【0017】また、図1に示す基準信号REFは、図2
に示すようにクロックに同期して回路内部で発生させる
位相の基準信号であり、位相誤差検出回路5及びパルス
発生回路11に供給される。なお、前記D/A変換器1
7の精度は、例えば4bitとする。
に示すようにクロックに同期して回路内部で発生させる
位相の基準信号であり、位相誤差検出回路5及びパルス
発生回路11に供給される。なお、前記D/A変換器1
7の精度は、例えば4bitとする。
【0018】入力信号21は入力端子3を介して位相誤
差検出回路5に入力される。位相誤差検出回路5では、
この入力信号21と基準信号REFとを比較し、その位
相誤差を検出し位相誤差信号23をパルス発生回路11
及び極性反転回路13aに出力する。このとき、位相誤
差信号23は、クロック単位以下の精度を持つものと
し、またクロック単位以下の位相誤差成分を電圧値(デ
ジタル値)で表現されているものとする。なお、この位
相誤差検出回路5におけるクロック単位以下の位相誤差
成分のデジタル信号処理による検出方法は、A/D変換
器を用いる方法、ゲート遅延線を用いる方法が知られ
る。
差検出回路5に入力される。位相誤差検出回路5では、
この入力信号21と基準信号REFとを比較し、その位
相誤差を検出し位相誤差信号23をパルス発生回路11
及び極性反転回路13aに出力する。このとき、位相誤
差信号23は、クロック単位以下の精度を持つものと
し、またクロック単位以下の位相誤差成分を電圧値(デ
ジタル値)で表現されているものとする。なお、この位
相誤差検出回路5におけるクロック単位以下の位相誤差
成分のデジタル信号処理による検出方法は、A/D変換
器を用いる方法、ゲート遅延線を用いる方法が知られ
る。
【0019】この位相誤差信号23のクロック単位の位
相誤差成分は、基準信号REFと共に、パルス発生回路
11に入力される。パルス発生回路11は、クロック単
位の位相誤差成分と基準信号REFとを入力して、後述
する立ち上がり、立ち下がり期間信号のスタート時刻を
示す立ち上がりスタートパルスと立ち下がりスタートパ
ルスとをそれぞれ出力する。そして、この2つのスター
トパルスをもとにパルス信号27を発生し、加算器13
bに出力する。
相誤差成分は、基準信号REFと共に、パルス発生回路
11に入力される。パルス発生回路11は、クロック単
位の位相誤差成分と基準信号REFとを入力して、後述
する立ち上がり、立ち下がり期間信号のスタート時刻を
示す立ち上がりスタートパルスと立ち下がりスタートパ
ルスとをそれぞれ出力する。そして、この2つのスター
トパルスをもとにパルス信号27を発生し、加算器13
bに出力する。
【0020】このパルス信号27は、図1に示す立ち上
がりスタートパルスに従いクロック毎にA=0000,
B=0100,C=1000,D=1100,E=11
11で立ち上がり、同じく図4に示す立ち下がりスター
トパルスに従いE=1111,D=1100,C=10
00,B=0100,A=0000で立ち下がる。この
ことは、図4に示すD/A変換されたアナログ信号を参
照することによって理解しやすい。
がりスタートパルスに従いクロック毎にA=0000,
B=0100,C=1000,D=1100,E=11
11で立ち上がり、同じく図4に示す立ち下がりスター
トパルスに従いE=1111,D=1100,C=10
00,B=0100,A=0000で立ち下がる。この
ことは、図4に示すD/A変換されたアナログ信号を参
照することによって理解しやすい。
【0021】一方、位相誤差信号23のクロック単位以
下の位相誤差成分は、極性反転回路13aに入力され
る。この極性反転回路13aでは、パルス発生回路11
より得られる立ち上がり、立ち下がりの判別信号及び、
立ち上がり、立ち下がり期間信号により、立ち上がり時
は、入力される位相誤差信号23を反転し加算器13b
に出力し、立ち下がり時は、位相誤差信号23をそのま
ま反転すること無く加算器13bに出力する。
下の位相誤差成分は、極性反転回路13aに入力され
る。この極性反転回路13aでは、パルス発生回路11
より得られる立ち上がり、立ち下がりの判別信号及び、
立ち上がり、立ち下がり期間信号により、立ち上がり時
は、入力される位相誤差信号23を反転し加算器13b
に出力し、立ち下がり時は、位相誤差信号23をそのま
ま反転すること無く加算器13bに出力する。
【0022】この立ち上がり、立ち下がり期間信号は、
最終的に得られるタイミング信号の立ち上がり、立ち下
がり時間を規定すると共に、クロック単位以下の位相誤
差成分を補正回路13で補正する期間を示すものであ
る。従って、クロック以下の位相誤差成分で補正する期
間は、立ち上がり、立ち下がり期間のみであり、他の期
間は補正を行わない。
最終的に得られるタイミング信号の立ち上がり、立ち下
がり時間を規定すると共に、クロック単位以下の位相誤
差成分を補正回路13で補正する期間を示すものであ
る。従って、クロック以下の位相誤差成分で補正する期
間は、立ち上がり、立ち下がり期間のみであり、他の期
間は補正を行わない。
【0023】加算器13bでは、パルス発生回路11の
出力信号27と極性反転回路13aの出力信号29とを
入力し加算する。すなわち、図2に示すように加算器1
3bの出力31(A´)は、パルス発生回路11の出力
信号27(A)と極性反転回路13aの出力信号29
(−ΔV)の和であり、A´=A−ΔVである。
出力信号27と極性反転回路13aの出力信号29とを
入力し加算する。すなわち、図2に示すように加算器1
3bの出力31(A´)は、パルス発生回路11の出力
信号27(A)と極性反転回路13aの出力信号29
(−ΔV)の和であり、A´=A−ΔVである。
【0024】従って、位相誤差信号23のクロック単位
以下の成分は、極性反転回路13a及び加算器13bか
らなる補正回路13において、クロック単位以下分でタ
イミング信号を遅延させる方向に補正を行う場合は、パ
ルス信号の立ち上がりでパルス信号から当該クロック単
位以下分を引くことによってタイミング信号の立ち上が
り時間を遅らせることができ、パルス信号から当該クロ
ック単位以下を足すことによってタイミング信号の立ち
上がり時間を進めることができる。
以下の成分は、極性反転回路13a及び加算器13bか
らなる補正回路13において、クロック単位以下分でタ
イミング信号を遅延させる方向に補正を行う場合は、パ
ルス信号の立ち上がりでパルス信号から当該クロック単
位以下分を引くことによってタイミング信号の立ち上が
り時間を遅らせることができ、パルス信号から当該クロ
ック単位以下を足すことによってタイミング信号の立ち
上がり時間を進めることができる。
【0025】また、パルス信号の立ち下がりでは、パル
ス信号からクロック単位以下を足すことによってタイミ
ング信号の立ち下がり時間を遅らせることができ、パル
ス信号からクロック単位以下を引くことによってタイミ
ング信号の立ち下がり時間を進めることができる。
ス信号からクロック単位以下を足すことによってタイミ
ング信号の立ち下がり時間を遅らせることができ、パル
ス信号からクロック単位以下を引くことによってタイミ
ング信号の立ち下がり時間を進めることができる。
【0026】加算器13bの出力31は、フロー処理回
路15に入力され、フロー処理がおこなわれる。すなわ
ち、図3の領域Fに示すように、「1111」以上の部
分はフロー部分として「1111」に揃えられ、同様に
「0000」以下の部分はフロー部分として「000
0」に揃えられ、それぞれフロー処理が行われ、後段の
D/A変換回路17のダイナミックレンジが保持され
る。
路15に入力され、フロー処理がおこなわれる。すなわ
ち、図3の領域Fに示すように、「1111」以上の部
分はフロー部分として「1111」に揃えられ、同様に
「0000」以下の部分はフロー部分として「000
0」に揃えられ、それぞれフロー処理が行われ、後段の
D/A変換回路17のダイナミックレンジが保持され
る。
【0027】このフロー処理回路15の出力信号33
は、D/A変換器17においてアナログ信号に変換され
る。さらに、このD/A変換器17の出力信号35は、
LPF7によりデジタル処理におけるキャリア成分が除
去され、タイミング信号37が出力端子9より出力され
る。
は、D/A変換器17においてアナログ信号に変換され
る。さらに、このD/A変換器17の出力信号35は、
LPF7によりデジタル処理におけるキャリア成分が除
去され、タイミング信号37が出力端子9より出力され
る。
【0028】以上説明してきたように出力タイミング信
号の位相制御ΔTをデジタルデータの振幅方向の値ΔV
で補正することが可能となる。
号の位相制御ΔTをデジタルデータの振幅方向の値ΔV
で補正することが可能となる。
【0029】前述したように、位相誤差信号のクロック
単位以下の成分を振幅方向に補正を行い、D/A変換器
を用いて出力タイミング信号の位相を制御することによ
り安定したタイミング信号が得られる。
単位以下の成分を振幅方向に補正を行い、D/A変換器
を用いて出力タイミング信号の位相を制御することによ
り安定したタイミング信号が得られる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明のタイミング
信号発生装置は、位相誤差のクロック単位以下の成分の
振幅量に応じて時間軸方向に移動したタイミング信号を
出力するようにしたので、クロック単位以下の制御を可
能とするタイミング信号を安定して得ることが出来る等
の効果を奏するものである。
信号発生装置は、位相誤差のクロック単位以下の成分の
振幅量に応じて時間軸方向に移動したタイミング信号を
出力するようにしたので、クロック単位以下の制御を可
能とするタイミング信号を安定して得ることが出来る等
の効果を奏するものである。
【図1】本発明に係る一実施例の概略の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】図1に示した実施例の各回路の出力信号を示す
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
【図3】加算器及びフロー処理回路における作用を説明
するためのタイミングチャートである。
するためのタイミングチャートである。
【図4】図1に示した実施例の各回路の出力信号を示す
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
【図5】従来の構成を示すブロック図である。
【図6】従来の構成を説明するタイミングチャートであ
る。
る。
1 タイミング信号発生回路 3 入力端子 5 位相誤差検出回路 7 LPF 9 出力端子 11 パルス発生回路 13 補正回路 13a 極性反転回路 13b 加算器 15 フロー処理回路 17 D/A変換器
Claims (1)
- 【請求項1】 入力信号と基準信号とを比較して得られ
る当該入力信号の位相誤差に基づいてタイミング信号を
発生するタイミング信号発生装置において、 前記位相誤差のクロック単位の成分と基準信号によりク
ロック単位のパルス信号を発生するパルス信号発生手段
と、 このパルス信号発生手段で発生されるパルス信号を前記
位相誤差のクロック単位以下の成分で振幅方向に補正す
る補正手段と、 この補正手段で補正されたパルス信号をデジタル/アナ
ログ変換することにより前記位相誤差のクロック単位以
下の成分量に応じて時間軸方向に移動したタイミング信
号を出力する変換手段とを有することを特徴とするタイ
ミング信号発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22373592A JPH0669768A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | タイミング信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22373592A JPH0669768A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | タイミング信号発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0669768A true JPH0669768A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16802875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22373592A Pending JPH0669768A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | タイミング信号発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669768A (ja) |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP22373592A patent/JPH0669768A/ja active Pending
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