JPH0669839B2 - 残油回収装置付給油装置 - Google Patents
残油回収装置付給油装置Info
- Publication number
- JPH0669839B2 JPH0669839B2 JP20174589A JP20174589A JPH0669839B2 JP H0669839 B2 JPH0669839 B2 JP H0669839B2 JP 20174589 A JP20174589 A JP 20174589A JP 20174589 A JP20174589 A JP 20174589A JP H0669839 B2 JPH0669839 B2 JP H0669839B2
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- JP
- Japan
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- nozzle
- oil
- valve
- pump
- pipe
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- Expired - Lifetime
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は給油所等において使用され、自動車へガソリン
や軽油といった燃料油を供給する給油装置に関する。
や軽油といった燃料油を供給する給油装置に関する。
(ロ)従来技術とその問題点 給油装置にはその下流端に給油ノズルが接続され、給油
ノズルに内設された手動開閉弁を操作することにより客
の指定する量の給油や満たん給油が行なわれている。
ノズルに内設された手動開閉弁を操作することにより客
の指定する量の給油や満たん給油が行なわれている。
これらの給油作業の終了時にはそのノズルの吐出管内の
残油を完全に排出させておくべきであるが、作業を急ぐ
あまりに油を残してしまうことが多く、油が残っている
と次の給油開始時に下記の不都合が生じる。
残油を完全に排出させておくべきであるが、作業を急ぐ
あまりに油を残してしまうことが多く、油が残っている
と次の給油開始時に下記の不都合が生じる。
筒先を自動車の給油口へセットしようとして下方に向
けると残油が排出されてしまうので自動車を汚し、ある
いは散布されて火炎や公害、さらにはスリップ事故の原
因となる。
けると残油が排出されてしまうので自動車を汚し、ある
いは散布されて火炎や公害、さらにはスリップ事故の原
因となる。
自動車側の油種を検知する機構(コンタミプルーフ)
を備えた装置にあってはそのノズルから排出された油を
自動車側の油であるとの判断をしてしまい、油種の誤判
定をする可能性がある。
を備えた装置にあってはそのノズルから排出された油を
自動車側の油であるとの判断をしてしまい、油種の誤判
定をする可能性がある。
誤って異なる油種の油を給油してしまうとエンジントラ
ブルの原因になりその修理費や油の始末に多額の費用が
必要となる。
ブルの原因になりその修理費や油の始末に多額の費用が
必要となる。
そこで吐出管の下流端にポンプ圧力が作用すると開く弁
を設けて残油の排出を押さえる方法も採用されている
が、この場合には弁の部分が大きくなって給油口へセッ
トし難く作業性が損なわれる等の問題が発生している。
を設けて残油の排出を押さえる方法も採用されている
が、この場合には弁の部分が大きくなって給油口へセッ
トし難く作業性が損なわれる等の問題が発生している。
(ハ)問題点を解決するための構成とその作用 本発明は前回給油時に残油があってもポンプが始動され
るまでは排出させないことによって前記問題点を解決し
ようとするもので、その構成は、油を汲み出すポンプ
と、汲み出された油を計量する流量計と、流路の下流端
に接続され手動開閉弁と先端に吐出管とを備えたノズル
と、ノズルの吐出管が上方を向く姿勢で収納されるノズ
ルケースと、ノズルケースでのノズルの不存在を条件に
前期ポンプを駆動させ、存在時に停止させる制御手段と
からなる装置において、前記流量計の下流側流路に繋が
る小径の回収室と前記流量計の上流側流路に繋がる大径
の受圧室とが形成されたシリンダと、それぞれの室内を
液密状態で摺動するピストンと、このピストンを受圧室
の方向へ付勢する手段とを備えた残油回収装置と、前記
ノズルの前記手動開閉弁を迂回するバイパス路と、この
バイパス路に設置され手動開閉弁の下流側から上流側へ
の流れのみ許容する逆止弁とを備えたもので、ノズルを
ノズルケースへ戻すとポンプの圧力が消失して回収室が
拡大されよってノズルにおいてバイパス路を介して吐出
管側の残油が回収され、次回ポンプ始動時に手動開閉弁
が開かれているとポンプ圧によって回収室が縮小されて
回収した残油が排出される。
るまでは排出させないことによって前記問題点を解決し
ようとするもので、その構成は、油を汲み出すポンプ
と、汲み出された油を計量する流量計と、流路の下流端
に接続され手動開閉弁と先端に吐出管とを備えたノズル
と、ノズルの吐出管が上方を向く姿勢で収納されるノズ
ルケースと、ノズルケースでのノズルの不存在を条件に
前期ポンプを駆動させ、存在時に停止させる制御手段と
からなる装置において、前記流量計の下流側流路に繋が
る小径の回収室と前記流量計の上流側流路に繋がる大径
の受圧室とが形成されたシリンダと、それぞれの室内を
液密状態で摺動するピストンと、このピストンを受圧室
の方向へ付勢する手段とを備えた残油回収装置と、前記
ノズルの前記手動開閉弁を迂回するバイパス路と、この
バイパス路に設置され手動開閉弁の下流側から上流側へ
の流れのみ許容する逆止弁とを備えたもので、ノズルを
ノズルケースへ戻すとポンプの圧力が消失して回収室が
拡大されよってノズルにおいてバイパス路を介して吐出
管側の残油が回収され、次回ポンプ始動時に手動開閉弁
が開かれているとポンプ圧によって回収室が縮小されて
回収した残油が排出される。
(ニ)実施例 第1図において、1はポンプでモーター2によって駆動
され図示しないタンクから吸引管3を介して油を汲み出
す。
され図示しないタンクから吸引管3を介して油を汲み出
す。
4はフィルター装置で、内部は濾材が収納されるととも
に流路が拡張されていて油の流速が緩慢になるように作
られており、ここを通過する油に含まれる気泡は一部の
油と一緒に細管5を通って気体分離器6へ導かれる。
に流路が拡張されていて油の流速が緩慢になるように作
られており、ここを通過する油に含まれる気泡は一部の
油と一緒に細管5を通って気体分離器6へ導かれる。
気体分離器6内では気体と油とに完全に分離され、気体
は大気放出管7を介して大気へ、油は油面が一定レベル
まで上昇するとフロート8が上昇して戻り管9へ流入口
が開かれるのでポンプ1の吸引力によって回収される。
は大気放出管7を介して大気へ、油は油面が一定レベル
まで上昇するとフロート8が上昇して戻り管9へ流入口
が開かれるのでポンプ1の吸引力によって回収される。
フィルター装置4から送り出された気泡を含まない油は
逆止弁10を通過後、流量計11,接続管12,ホース13の順に
流れ、ノズル14から吐出される。
逆止弁10を通過後、流量計11,接続管12,ホース13の順に
流れ、ノズル14から吐出される。
15は残油回収装置で、中心軸jを同じくする小径の回収
室16と大径の受圧室17とからなるシリンダ18の中に回収
室16の内壁19に摺接する小径部20と受圧室17の周壁21に
摺接する大径部22とを有し、スプリング65の作用で常時
受圧室17の方向へ付勢されたたピストン23が設置されて
おり、回収室16は回収管24を介して接続管12に、受圧室
17は受圧管25を介して逆止弁10とフィルター装置4とを
繋ぐ油管路に、そしてピストン23によって作られる回収
室16と受圧室17との間の大気室26は大気管27を介して気
体分離器6中の気相部にそれぞれ接続されている。
室16と大径の受圧室17とからなるシリンダ18の中に回収
室16の内壁19に摺接する小径部20と受圧室17の周壁21に
摺接する大径部22とを有し、スプリング65の作用で常時
受圧室17の方向へ付勢されたたピストン23が設置されて
おり、回収室16は回収管24を介して接続管12に、受圧室
17は受圧管25を介して逆止弁10とフィルター装置4とを
繋ぐ油管路に、そしてピストン23によって作られる回収
室16と受圧室17との間の大気室26は大気管27を介して気
体分離器6中の気相部にそれぞれ接続されている。
ここで大気室26が気体分離器6と接続されているのはピ
ストン23に設けられたシール用のOリング28,29のどち
らかが破損して油が流入しても外部へ漏出させることな
く回収させるための工夫である。
ストン23に設けられたシール用のOリング28,29のどち
らかが破損して油が流入しても外部へ漏出させることな
く回収させるための工夫である。
なおピストン23の大径部23は受圧面積は小径部20の受圧
面積よりも大きく、両者の受圧面にポンプ圧力が作用し
てもスプリング65の付勢に抗して回収室16の方向へ移動
させられるよう設定されている。
面積よりも大きく、両者の受圧面にポンプ圧力が作用し
てもスプリング65の付勢に抗して回収室16の方向へ移動
させられるよう設定されている。
30は逆止弁10を迂回するバイパス路で、逆止弁10の下流
側の圧力が上昇したとき上流側へ逃がすためのリリーフ
弁31が設けられている。
側の圧力が上昇したとき上流側へ逃がすためのリリーフ
弁31が設けられている。
32はパルス発信器で、流量計11が計量した油量に相当す
る数の流路パルス信号aを出力する。
る数の流路パルス信号aを出力する。
33はノズル検知信号bを出力しているノズル検知スイッ
チで、ノズルケース34にノズル14が掛け止められている
とその出力信号bがL(ロー)状態となり、外されてい
るとH(ハイ)状態となる。
チで、ノズルケース34にノズル14が掛け止められている
とその出力信号bがL(ロー)状態となり、外されてい
るとH(ハイ)状態となる。
35は特開昭64−58697に示した油種センサーで、ノズル1
4の吐出管36で開口した吸気管37を介して吸引したガス
を検出し、検知信号cを出力する。
4の吐出管36で開口した吸気管37を介して吸引したガス
を検出し、検知信号cを出力する。
38は給油量等を表示する表示器、39は後述する電気回路
を収納した制御部、40は吸引管3に設置された逆止弁、
61は特公昭61−9195にみられるようなフォトトランジス
タ等を利用して外光の変化を検出するタイプの給油口セ
ンサーである。
を収納した制御部、40は吸引管3に設置された逆止弁、
61は特公昭61−9195にみられるようなフォトトランジス
タ等を利用して外光の変化を検出するタイプの給油口セ
ンサーである。
第2図において、41は手動開閉弁で、レバー42を支軸43
を中心に図で反時計方向へ回転させると弁軸44がスプリ
ング45の付勢に抗して上方へ変位させられて開かれる。
を中心に図で反時計方向へ回転させると弁軸44がスプリ
ング45の付勢に抗して上方へ変位させられて開かれる。
46は負圧発生弁で、スプリング47によって油の流れに抗
する方向に付勢されているが、油圧力によって下流方向
へ変位し、このとき作られる狭搾部48を流れる油によっ
て負圧管49に負圧が発生する。
する方向に付勢されているが、油圧力によって下流方向
へ変位し、このとき作られる狭搾部48を流れる油によっ
て負圧管49に負圧が発生する。
50は自動閉弁機構で、負圧管49において発生した負圧は
吐出管36の先端で開口した空気吸込管51から吸い込まれ
る空気によって打ち消されているが、油や泡の上昇で空
気の吸い込みが不能となると負圧管49に繋がったダイア
フラム室51の負圧値が上昇し、ダイアフラム52がスプリ
ング53の付勢に抗して上方へ変位させられ、手動開閉弁
41が自動的に閉止される。
吐出管36の先端で開口した空気吸込管51から吸い込まれ
る空気によって打ち消されているが、油や泡の上昇で空
気の吸い込みが不能となると負圧管49に繋がったダイア
フラム室51の負圧値が上昇し、ダイアフラム52がスプリ
ング53の付勢に抗して上方へ変位させられ、手動開閉弁
41が自動的に閉止される。
この負圧発生の原理や自動閉弁の動作は公知なので詳述
を省略する。
を省略する。
54は逆止弁で、手動開閉弁41の上流側とその下流側直近
を繋ぐバイパス路55に設置され、下流側から上流側への
流れをのみ許容する。
を繋ぐバイパス路55に設置され、下流側から上流側への
流れをのみ許容する。
56は逆止弁で、手動開閉弁41の上流側と負圧発生弁46の
下流側直近とを繋ぐバイパス路57に設置されており、下
流側から上流側への流れをのみ許容する。
下流側直近とを繋ぐバイパス路57に設置されており、下
流側から上流側への流れをのみ許容する。
ここで負圧発生弁46の付いているノズルはバイパス路55
は不要で、負圧発生弁46の付いていないノズルすなわち
自動閉弁機構50の付いていないノズルにあってはバイパ
ス路57は不要となる。
は不要で、負圧発生弁46の付いていないノズルすなわち
自動閉弁機構50の付いていないノズルにあってはバイパ
ス路57は不要となる。
第3図において、60は計数回路で、ノズル検知信号bの
L状態からH状態への変化で帰零され、流量パルス信号
aの数を計数してその計数値を給油量信号dとして出力
し表示器38に給油量を表示させる。
L状態からH状態への変化で帰零され、流量パルス信号
aの数を計数してその計数値を給油量信号dとして出力
し表示器38に給油量を表示させる。
62は油種判定回路で、検知信号cの値をもとに当該給油
装置と同油種であるか否かを判定し、同油種と判定した
ときには給油許可信号e(ワンパルス)を出力する。
装置と同油種であるか否かを判定し、同油種と判定した
ときには給油許可信号e(ワンパルス)を出力する。
63は給油口判定回路で、給油口センサー61から出力され
る検知信号fの出力状態をもとに吐出管36が給油口へセ
ットされていると判定している間給油許可信号hを出力
し続ける。
る検知信号fの出力状態をもとに吐出管36が給油口へセ
ットされていると判定している間給油許可信号hを出力
し続ける。
64はモーター制御回路で、ノズル検知信号bがH状態で
あることを条件に給油許可信号e,hが入力されると付勢
信号iを出力してモーター3を付勢し、ノズル検知信号
bのL状態への変化で付勢信号iの出力を停止してモー
ター2を消勢させる。
あることを条件に給油許可信号e,hが入力されると付勢
信号iを出力してモーター3を付勢し、ノズル検知信号
bのL状態への変化で付勢信号iの出力を停止してモー
ター2を消勢させる。
以上の構成をもとに給油作業時の動作について以下説明
する。
する。
給油待機時にはノズル14が吐出管36を上方へ向けた姿勢
でノズルケース34へ掛け止められている。
でノズルケース34へ掛け止められている。
この状態ではノズル検知スイッチ33から出力されている
ノズル検知信号bはL状態にあって、モーター2は消勢
状態にある。すなわち、ポンプ1が停止しているのでス
プリング65の付勢によってピストン23が受圧室17の方向
へ大きく変位させられた第1図の状態にある。
ノズル検知信号bはL状態にあって、モーター2は消勢
状態にある。すなわち、ポンプ1が停止しているのでス
プリング65の付勢によってピストン23が受圧室17の方向
へ大きく変位させられた第1図の状態にある。
給油作業の開始にあたってまずノズル14をノズルケース
34から外すとノズル検知信号bがL状態からH状態へと
変化し、これを受けて計数回路60の前回給油時の計数値
が帰零される。
34から外すとノズル検知信号bがL状態からH状態へと
変化し、これを受けて計数回路60の前回給油時の計数値
が帰零される。
次にノズル14の吐出管36を図示しない自動車の給油口へ
セットして手動開閉弁41を開いておく。なおこのときポ
ンプ1は駆動されていないので手動開閉弁41を開いても
負圧発生弁46が閉じていて吐出管36からの油の流出は無
い。
セットして手動開閉弁41を開いておく。なおこのときポ
ンプ1は駆動されていないので手動開閉弁41を開いても
負圧発生弁46が閉じていて吐出管36からの油の流出は無
い。
そして、給油口へのセットによって給油口センサー61が
検知信号fを出力し、これを受けて給油口判定回路63が
給油許可信号hを出力する。
検知信号fを出力し、これを受けて給油口判定回路63が
給油許可信号hを出力する。
一方、油種センサー35は吸気管37を介して吸引したガス
の成分から当該給油装置の油種と一致すると判定したと
き給油許可信号eを出力する。
の成分から当該給油装置の油種と一致すると判定したと
き給油許可信号eを出力する。
するとモーター制御回路64はノズル検知信号bのH状態
と給油許可信号e,hの同時存在が成立するので付勢信号
iを出力し、モーター2をすなわちポンプ1を回転駆動
させて給油開始とする。
と給油許可信号e,hの同時存在が成立するので付勢信号
iを出力し、モーター2をすなわちポンプ1を回転駆動
させて給油開始とする。
このときポンプ圧力は受圧室17に使用してスプリング65
の付勢に抗してピストン23を変位させ、回収室16内の油
を回収管24を介して接続管12へ押し出す。
の付勢に抗してピストン23を変位させ、回収室16内の油
を回収管24を介して接続管12へ押し出す。
押し出された油は流量計11から送られてくる油と混り、
ノズル14から吐出される。
ノズル14から吐出される。
給油が進行するにつれて供給された油の量は表示器38で
表示され、客の所望する給油量に達すると作業者は手動
開閉弁14を閉じて給油を終了することになるが、このと
き吐出管36内に油が残留していても、ノズル14をノズル
ケース34へ戻すことによってポンプが停止し、ポンプ圧
力が消失してその結果スプリング65の作用でピストン23
が回収室16の容積を拡大する方向に変位してホース13内
に負圧を生ぜしめ、ノズル14の負圧発生弁46の下流直近
の流路66に残った油をバイパス管57を介して流路67内へ
吸い込ませることになる。
表示され、客の所望する給油量に達すると作業者は手動
開閉弁14を閉じて給油を終了することになるが、このと
き吐出管36内に油が残留していても、ノズル14をノズル
ケース34へ戻すことによってポンプが停止し、ポンプ圧
力が消失してその結果スプリング65の作用でピストン23
が回収室16の容積を拡大する方向に変位してホース13内
に負圧を生ぜしめ、ノズル14の負圧発生弁46の下流直近
の流路66に残った油をバイパス管57を介して流路67内へ
吸い込ませることになる。
よって流路66内の残油は流路67側へ回収され、この状態
で次の来客まで待機する。
で次の来客まで待機する。
なお、本実施例のように手動開閉弁41の下流に負圧発生
弁46が設けられている場合にはバイパス路55は不要であ
る。
弁46が設けられている場合にはバイパス路55は不要であ
る。
次回給油時には前記したようにポンプ1が始動されるこ
とによって回収室16の容積縮小すなわち回収した油の排
出が行なわれることになる。
とによって回収室16の容積縮小すなわち回収した油の排
出が行なわれることになる。
以上実施例を説明したが、本願発明はこれに限定される
ものではなく、以下その変形例を示す。
ものではなく、以下その変形例を示す。
ノズル14には第2図に示したような自動開閉弁機構50
の付いたものとそうでないものとがあり、付いていない
ものは負圧発生弁46が無いのでその場合にはバイパス路
57に代えてバイパス路55が採用される。
の付いたものとそうでないものとがあり、付いていない
ものは負圧発生弁46が無いのでその場合にはバイパス路
57に代えてバイパス路55が採用される。
本実施例では油種センサー35と給油口センサー61が設
けられ、両センサーの検知信号c,fをもとに給油許可信
号e,hが出力されていることとノズル検知信号bのH状
態とモーターの付勢条件としているが、両センサーの内
どちらか一方をのみ設置してそのセンサーの検出信号に
基ずく給油許可信号とノズル検知信号bのH状態との共
存を条件としても良い。
けられ、両センサーの検知信号c,fをもとに給油許可信
号e,hが出力されていることとノズル検知信号bのH状
態とモーターの付勢条件としているが、両センサーの内
どちらか一方をのみ設置してそのセンサーの検出信号に
基ずく給油許可信号とノズル検知信号bのH状態との共
存を条件としても良い。
油種センサー35や給油口センサーを設けず単にノズル
検知信号bのL状態への変化のみを条件にモーター2を
付勢させるようにしても良い。
検知信号bのL状態への変化のみを条件にモーター2を
付勢させるようにしても良い。
この場合にはノズルの手動開閉弁を開くとただちに油吐
出が始まることになる。
出が始まることになる。
(ホ)効果 以上詳述したようにノズルの手動開閉弁の上下流間をバ
イパス路で連絡するとともに下流側から上流側への流れ
のみ許容された逆止弁を設け、ポンプ圧で作動する残油
回収装置を設けたので、ポンプ停止によって吐出管内の
残油が回収され、ポンプ付勢によって排出されることに
なり、残油による自動車の汚損や事故さらには残油を自
動車の使用油種と間違って異なった油種を給油してしま
うトラブルの発生も有効に防止できる。
イパス路で連絡するとともに下流側から上流側への流れ
のみ許容された逆止弁を設け、ポンプ圧で作動する残油
回収装置を設けたので、ポンプ停止によって吐出管内の
残油が回収され、ポンプ付勢によって排出されることに
なり、残油による自動車の汚損や事故さらには残油を自
動車の使用油種と間違って異なった油種を給油してしま
うトラブルの発生も有効に防止できる。
第1図は給油装置とその要部を断面で示した図、第2図
はノズルの構造を示す図、第3図は制御部における電気
回路をブロック化して示した図である。 1……ポンプ、4……フィルター装置 6……空気分離器、8……フロート、14……ノズル 15……残油回収装置、16……回収室 17……受圧室、23……ピストン、36……吐出管 41……手動開閉弁、46……負圧発生弁 50……自動閉弁機構、54,56……逆止弁 55,57……バイパス路
はノズルの構造を示す図、第3図は制御部における電気
回路をブロック化して示した図である。 1……ポンプ、4……フィルター装置 6……空気分離器、8……フロート、14……ノズル 15……残油回収装置、16……回収室 17……受圧室、23……ピストン、36……吐出管 41……手動開閉弁、46……負圧発生弁 50……自動閉弁機構、54,56……逆止弁 55,57……バイパス路
Claims (1)
- 【請求項1】油を汲み出すポンプと、汲み出された油を
計量する流量計と、流路の下流端に接続され手動開閉弁
と先端に吐出管とを備えたノズルと、ノズルの吐出管が
上方を向く姿勢で収納されるノズルケースと、ノズルケ
ースでの不存在を条件に前記ポンプを駆動させ、存在時
に停止させる制御手段とからなる装置において、前記流
量計の下流側流路に繋がる小径の回収室と前記流量計の
上流側流路に繋がる大径の受圧室とが形成されたシリン
ダと、それぞれの室内を液密状態で摺動するピストン
と、このピストンを受圧室の方向へ付勢する手段とを備
えた残油回収装置と、前記ノズルの前記手動開閉弁を迂
回するバイパス路と、このバイパス路に設置され手動開
閉弁の下流側から上流側への流れのみ許容する逆止弁と
を備えた残油回収装置付給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20174589A JPH0669839B2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 残油回収装置付給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20174589A JPH0669839B2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 残油回収装置付給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0369442A JPH0369442A (ja) | 1991-03-25 |
| JPH0669839B2 true JPH0669839B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=16446241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20174589A Expired - Lifetime JPH0669839B2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 残油回収装置付給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669839B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011139430A3 (en) * | 2010-04-26 | 2012-02-02 | Michael Mitrovich | Refueling apparatus |
-
1989
- 1989-08-03 JP JP20174589A patent/JPH0669839B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011139430A3 (en) * | 2010-04-26 | 2012-02-02 | Michael Mitrovich | Refueling apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0369442A (ja) | 1991-03-25 |
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