JPH0669901U - プロジェクション方式テレビ用反射鏡 - Google Patents

プロジェクション方式テレビ用反射鏡

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JPH0669901U
JPH0669901U JP1463593U JP1463593U JPH0669901U JP H0669901 U JPH0669901 U JP H0669901U JP 1463593 U JP1463593 U JP 1463593U JP 1463593 U JP1463593 U JP 1463593U JP H0669901 U JPH0669901 U JP H0669901U
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JP
Japan
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projection
film
thin film
glass plate
reflecting mirror
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Pending
Application number
JP1463593U
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English (en)
Inventor
安臣 吉村
章 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murakami Corp
Original Assignee
Murakami Corp
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Publication date
Application filed by Murakami Corp filed Critical Murakami Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プロジェクション方式テレビ用反射鏡におい
て鮮明な画像を得ながらもコストダウンを図る。 【構成】 プロジェクション方式テレビ用の反射鏡10
であって、ガラス板1上にアルミニウム薄膜11を施
し、さらに透明な塗料を均一に塗布した保護膜12を形
成したことを特徴とするプロジェクション方式テレビ用
反射鏡。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、プロジェクション方式テレビ用反射鏡に係る。
【0002】
【従来の技術】
一般に、プロジェクション方式のテレビは、筐体内のブラウン管から投射され た画像を反射鏡によって前面のスクリーンに投影している。図3は、その一例を 示す説明図であり、筐体40の下方に配置したブラウン管41から投射された光 を筐体40内の前面下部に配置した第1の反射鏡42に投影し、その反射光を筐 体40の背面上部に配置した第2の反射鏡43に投影し、さらにその反射光を筐 体40の前面に配設したスクリーン44に投影している。
【0003】 上記反射鏡は、一例として図4に示すようにガラス板50の背面に薄い銀膜5 1を施し、その上に保護塗膜52を施した反射鏡53あるいは図5に示すように ガラス板60の上にアルミ薄膜61と酸化けい素(Si2)薄膜62を施した反 射鏡63が知られている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記図4に示す反射鏡53は、一例として硝酸銀の還元反応による湿式で作成 されるために低コストで製作できるもののガラスの表面反射やガラス板の内部反 射又は吸収等の要因で2重又は3重の多重像の発生や反射光の光量低下により画 面が暗くなる等、映像が不鮮明かつ暗くなるという課題がある。
【0005】 一方、図5に示す反射鏡63は、酸化けい素薄膜62を施したことによって光 の透過率を高めて表面の乱反射を防止することにより2重像が発生せず高画質が 得られる。しかし、それを実現するためには、真空蒸着装置を使用しかつ誘電体 である酸化けい素を高温下で蒸着(又はスパッタリング)を行うこと、また、成 膜条件によって物性が大幅に変化するために厳密にコントロールされた状況下( 真空度、反応ガスO2の量、基板の加熱温度、成膜スピード、膜圧等)で膜の作 成を行う必要があり、真空蒸着装置のコストが非常に高価になる。
【0006】 そこで、本願考案は、今後のハイビジョン化に対応する高画質を実現しかつ低 コストの反射鏡を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願考案は、プロジェクション方式テレビ用の反射鏡であって、特にガラス板 の表面にアルミニウム薄膜を施し、さらにその上に透明な塗料を薄く均一に塗布 した保護膜を形成したことを特徴とするプロジェクション方式テレビ用反射鏡で ある。
【0008】
【考案の作用】
本願考案は、反射効率や耐久性に優れたアルミ薄膜の上に透明で薄い塗膜を施 すことにより、入射光の表面反射をなくして鮮明な画像をスクリーンに投影し、 また、高価な装置を使用しなくても均一かつ透明な合成樹脂薄膜を成膜すること で低コスト化を実現する。
【0009】
【実施例】
図1は本願考案の一実施例を示す断面図、図2はその製造工程を示す説明図で ある。
【0010】 まず、並板ガラスなどのガラス板1の表面に付着した汚れは、超音波洗浄や蒸 気洗浄など適宜の洗浄・脱脂処理工程2によって清掃される。次に、真空蒸着工 程3の真空蒸着機にガラス板1を配置し、高周波加熱又は抵抗加熱方式によって るつぼ内の蒸発物質(Al23)を蒸発させてガラス板1にAlを蒸着したアル ミニウム薄膜11を形成する。
【0011】 次いで、このアルミニウム薄膜2の上にアクリル樹脂系又はエポキシ樹脂系の 透明塗料をフローコーター塗装による塗装工程5塗布して薄い透明な保護膜12 を形成し、乾燥工程6びに外観・検査工程7を経て図1に示す反射鏡10を製造 する。なお、保護膜12は、上記以外のスプレー塗装、どぶ漬け引き揚げ塗装で もよく、その膜厚は5〜200μmの範囲で均一に塗布される。
【0012】 上記構成の反射鏡は、前記シリコン酸化膜を保護層に施したものと同様に光の 透過率を高めて反射鏡表面の乱反射を防止することにより2重像が発生せず高画 質が得られる。
【0013】
【考案の効果】
本願考案は、前記のように酸化けい素薄膜の保護膜を大面積にかつ均一膜厚に 形成することはコスト高となっていたものを透明な塗料樹脂を使用した薄膜にし たことにより同じ性能でありながら低コストで提供できるようになり、しかもハ イビジョン化等に要求される高画質、大画面化に適応することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願考案の一実施例を示す断面図。
【図2】本願考案の製造工程の一例を示す説明図。
【図3】本願考案の使用例であるプロジェクション方式
テレビの概略を示す説明図。
【図4】同上従来例の反射鏡の一例を示す断面図。
【図5】他の従来例を示す断面図。
【符号の説明】
1 ガラス板 2 洗浄・脱脂工程 3 真空蒸着工程 4 塗装工程 5 乾燥工程 6 外観・検査工程 10 反射鏡 11 アルミニウム薄膜 12 保護膜

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロジェクション方式テレビ用の反射鏡
    であって、ガラス板上にアルミニウム薄膜を施し、さら
    に透明な塗料を均一に塗布した保護膜を形成したことを
    特徴とするプロジェクション方式テレビ用反射鏡。
JP1463593U 1993-03-05 1993-03-05 プロジェクション方式テレビ用反射鏡 Pending JPH0669901U (ja)

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JPH0669901U true JPH0669901U (ja) 1994-09-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09311207A (ja) * 1996-05-17 1997-12-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd ミラーとフィルムとテレビジョン受像機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6241140B2 (ja) * 1981-08-31 1987-09-01 Kinugawa Rubber Ind

Patent Citations (1)

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