JPH066991B2 - 流体制御装置 - Google Patents

流体制御装置

Info

Publication number
JPH066991B2
JPH066991B2 JP7956986A JP7956986A JPH066991B2 JP H066991 B2 JPH066991 B2 JP H066991B2 JP 7956986 A JP7956986 A JP 7956986A JP 7956986 A JP7956986 A JP 7956986A JP H066991 B2 JPH066991 B2 JP H066991B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
modulation
target
unit
control amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7956986A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62237183A (ja
Inventor
道雄 中野
芳樹 松尾
信良 羽生田
真樹 岩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP7956986A priority Critical patent/JPH066991B2/ja
Publication of JPS62237183A publication Critical patent/JPS62237183A/ja
Publication of JPH066991B2 publication Critical patent/JPH066991B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Flow Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、電磁オン・オフ弁をPWM変調(パルス幅
変調)することにより、流量や圧力に関する制御量を制
御する制御装置に関する。
(従来の技術) 第3図に示した従来の装置は、一定の矩形波信号を発振
する発振部1と、この発振部1の矩形波信号を積分して
のこぎり波又は三角波(以下基準信号波という)を出力
する積分部2とを備え、この積分部2の出力信号を比較
部3に入力させるとともに、この比較部3には、目標信
号発生部4から出力される目標信号Vrも入力するように
している。
そして、上記比較部4の出力信号が増幅部5を介して電
磁オンオフ弁6に伝達されるが、その動作は次のとおり
である。
すなわち、第4図に示すように、上記比較部3は、積分
部2からの基準信号波信号Veと目標信号発生部4からの
目標信号Vrとを比較し、その比較結果が(Vr−Ve)>0
のときに変調信号がハイレベルとなり、(Vr−Ve)≦0
のときに変調信号がロウレベルとなるようにしている。
そして、上記比較部3の出力信号を増幅部5で増幅し
て、電磁オンオフ弁6のソレノイドに印加する。
したがって、上記目標信号Vrに応じて、ソレノイドに印
加される電圧の変調率(変調同期と電圧が印加される時
間との比率)がコントロールされるとともに、その変調
率に応じて当該流量が所望の値に制御される。
(本発明が解決しようとする問題点) しかし、電磁オンオフ弁6は、そのソレノイドに電圧を
印加してから、当該電磁オンオフ弁6が開くまでに遅れ
時間τONがあり、逆に、電圧の印加が断たれてから電磁
オンオフ弁6が閉じるまでにも遅れ時間τOFFがあるの
が一般的である。このように電磁オンオフ弁6の開閉動
作に遅れがあるので、上記のように変調信号の変調率
と、オンオフ弁の変調率(変調周期と電磁オンオフ弁が
開いている時間との比率)とが比例的に変化しなくな
る。
そのために、第5図に示すように、変調信号の変調率が
一定値ηON以下の時には、電磁オンオフ弁が開くための
時間が無くなるので、それが開弁しなくなる。また、上
記変調率が一定値ηOFFよりも高い時には、閉弁するた
めの時間が無くなるために、当該オンオフ弁6は全開状
態を継続することになる。したがって、当該印加電圧の
変調率に応じて流量が変化するのは、当該変調率がηON
とηOFFとの間の領域だけになり、そのηON以下やηOFF
以上のときには、実質的な制御が不能になり、それだけ
制御領域が狭くなる。
また、制御系の応答性をよくするためには、変調周波数
を高くしなければならないが、変調周波数を高くする
と、上記ηONが大きくなり、ηOFFが小さくなるので、
その制御領域がますます狭くなる。
さらに、油圧源の圧力変動などの外乱によっても流量が
変化する。
したがって、上記従来の装置では、その制御領域が限定
されるとともに、高速応答を実現できず、しかも外乱に
弱いという問題があった。
この発明は、電磁オンオフ弁のソレノイドの応答遅れを
前提にしならがらも、制御系を改良することにより、そ
の応答性を改善して入力信号と出力信号との間の線形性
を保ち、十分な広さの制御領域を確保するとともに、外
乱に対しても強くすることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明は、上記の目的を達成するために、その構成を
次のようにしている。
すなわち、出力される制御量を検出するとともに、その
制御量に応じた信号を出力する制御量検出部と、当該目
標制御量に応じて信号を出力する目標信号発生部と、こ
の目標信号発生部からの信号と制御量検出部からの信号
との偏差を演算する加減算部と、この加減算部から出力
される偏差を積分する積分部と、変調周期毎に積分値を
サンプルホールドするサンプルホールド部と、変調周期
毎に所定の基準信号波を発振する基準信号波発生部と、
上記サンプルホールド値と基準信号波との大きさを比較
し、その比較値に応じて変調信号を出力する比較部と、
この変調信号に応じて動作する電磁オンオフ弁とを備え
ている。
(本発明の作用) 上記のように当該電磁オンオフ弁から出力される流量や
圧力すなわち制御量を検出して、それと目標値との偏差
を演算するとともに、その偏差を積分して制御信号を出
力するようにしているので、実際の制御量が目標制御量
に達していない場合には、その目標制御量に達するま
で、当該変調信号の変調率を制御することになる。
(本発明の効果) 上記のように偏差の積分値によって変調率を制御するよ
うにしたので、当該電磁オンオフ弁に応答遅れがあった
としても、実際に出力される制御量が目標の制御量に達
しているかどうかを基準にして変調信号が出力されるの
で、常に目標制御量を確保できる。
つまり、目標制御量に対応する変調率が前記一定値ηON
以下あるいはηOFF以上であっても、従来のように制御
が不能になるようなことがない。また、上記一定値ηON
以下あるいはηOFF以上であっても制御が可能になるの
で、変調周波数を高くして、高速応答を実現できる。
さらに、上記したように実際の制御量をフィードバック
して、目標制御量との偏差を求めるようにしたので、油
圧源の圧力変動等の外乱が発生しても、即座にその実際
値を補正でき、外乱にも強くなる。
(本発明の実施例) 実施例として示した第1図の流量制御装置は、必要流量
に対して見掛け上の目標信号Vrを発生する目標信号発生
部7を設けるとともに、この目標信号発生部7の出力信
号を加減算部8に入力するが、この加減算部8には、流
量検出部10の出力信号も入力する。そして、この流量検
出部10は、電磁オンオフ弁9が制御しようとする制御流
量を検出して、その流量信号Voを出力する。
上記のように両信号が入力する加減算部8では、両信号
の偏差e=(Vr−Vo)を演算するとともに、その偏差信
号eを積分部11に入力する。そして、この積分部11の積
分結果である積分信号Vsを、サンプルホールド部12に入
力する。このサンプルホールド部12には、クロック信号
発生部13のクロック信号も入力するが、このクロック信
号は変調周期毎に出力される。
上記のようにサンプルホールド部12でサンプルホールド
されたサンプル信号VSHは、比較部14に入力するが、こ
の比較部14には、基準信号波発生部15の出力信号Veが入
力する。さらに、上記基準信号波発生部15には、上記ク
ロック信号発生部13のクロック信号も入力し、当該クロ
ック信号で定めた変調周期毎に基準信号波発生部15から
信号Veが出力される。
そして、基準信号波信号Veとサンプル信号VSHとを比較
部14で比較し、基準信号波Veがホールドされたサンプル
信号VSHに達するまでの間、比較部14はハイの変調信号
を出力し続け、上記サンプル信号VSHを超えるとロウの
変調信号を出力するとともに、その信号が増幅部16を経
由して電磁オンオフ弁10に伝達される。
そして、上記制御装置の動作のタイムチャートを示した
のが第2図であるが、この第2図は目標値Vrがステップ
状に変化した場合を示している。
しかして、上記クロック信号発生部13から変調周期T毎
にクロック信号を出力しているが、上記第2図では、各
変調周期を便宜的に0〜10Tとして示し、以下には各変
調周期について説明する。なお、各変調周期における信
号の電圧は10Vで基準化して考えている。
(第2図の変調周期1T〜2Tについて) 上記変調周期1Tと2Tの間で目標値Vrの電圧がゼロから8
Vに変化したとすると、このときの目標流量は全開時の
80%ということになる。しかし、このときには電磁オン
オフ弁9が閉じて流体が流れないので、流量検出部10の
出力信号Voがゼロになる。したがって、加減算部8で演
算された偏差e=(Vr−Vo)が8Vになり、積分部11で
はこの8Vが積分される。なお、この場合には、10Vの
偏差が1周期続いたとき積分結果が10Vになるようにす
るとともに、基準信号波信号Veも1周期で0V〜10Vに
変化するようにしている。
そして、クロック信号発生部13からクロック信号が出力
される瞬間である変調周期2Tに変化した時点で積分信号
VSが、サンプルホールド部12でサンプルホールドされ
る。
(第2図の変調周期2T〜3Tについて) このように変調周期2Tの初期の時点の値がサンプルホー
ルドされると、変調周期2T〜3T間では、上記基準信号波
信号Veが、サンプルホールド値VSHに達するまで、比較
部14がハイの変調信号を出力する。したがって、実際に
は、上記変調周期2Tの初期の時点から遅れ時間τONを経
過した後、電磁オンオフ弁9が開弁して流体が流れる。
上記のように電磁オンオフ弁9から流体が流れていると
きには、上記流量検出部10から出力される流量信号Voが
10Vになるので、上記目標値Vrとの偏差e=(Vr−Vo)
が−2Vになり、偏差の積分値VSが減少する。
しかし、上記基準信号波信号Veがサンプルホールド値V
SHに達すると、上記変調信号がロウレベルになるととも
に、遅れ時間τOFFだけ遅れて電磁オンオフ弁9が閉弁
する。このように電磁オンオフ弁9が閉弁すれば、上記
流量検出部10からの流量信号Voがゼロになり、上記偏差
信号eが再び8Vになって、その偏差の積分値が再び増
加する。
(第2図の変調周期3T〜4Tについて) クロック信号発生部13から出力されるクロック信号によ
って、その時点の積分部11の積分値VSがサンプルホール
ドされる。そして、上記基準信号波信号Veが当該サンプ
ルホールド値VSに達するまでの間、変調信号はハイレベ
ルを保つ。しかも、この変調周期におけるサンプルホー
ルド値VSHは、前の周期のサンプルホールド値VSHよりも
大きいので、前の周期よりも長い間当該変調信号をハイ
レベルに維持する。つまり、実際の流量が得ようとした
目標流量Vrよりも少ないときには、変調信号の変調率を
自動的に高くして、目標の流量を確保する。
そして、実際の流量が目標値Vrに達していれば、偏差の
積分値VSが同じ値になるので、以後同一の変調率が維持
される。
(第2図の変調周期5T〜6T以降について) 変調周期5T〜6Tの間で目標値Vrが8Vから4Vに減少し
ているが、この場合にも上記と同様に、所定の周期を経
過した後に、当該変調信号の変調率が一定になり、その
平均値が目標値に一致することになる。
上記のように電磁オンオフ弁9の流量をフィードバック
し、その流量信号Voと目標信号Vrとの偏差を検出すると
ともに、その偏差を積分して、変調信号の変調率を制御
するようにしたので、例えば、見掛け上の変調率がηON
以下あるいはηOFF以上であっても、所定の流量が得ら
れるところまでその変調率を自動的に変化させる。した
がって、見掛け上の変調率が一定値ηON以下あるいはη
OFF以上となるような流量であっても、その流量制御が
可能になるとともに、流量信号Voは目標信号Vrと線形関
係になり、それだけ制御領域が広くなる。
また、上記のように制御領域を広くできるので、当該変
調信号の変調周波数を高くして高速応答を実現すること
もできる。
さらに、電磁オンオフ弁から出力される実際の流量をフ
ィードバックして目標流量との偏差を計算し、その偏差
を埋めるように制御するので、例えば、油圧源の圧力変
動等の外乱があっても、その正確な制御が可能になる。
なお、上記実施例では、目標流量に対して実際に出力さ
れる流量を比較するようにしたが、目標圧力に対して実
際に出力される圧力を比較し、それらの偏差を埋めるよ
うな制御形態にすれば、当該装置を圧力制御装置として
も利用できる。
【図面の簡単な説明】
図面第1,2図はこの発明の実施例を示すもので、第1
図は制御回路のブロック図、第2図はその制御動作のタ
イムチャート図、第3〜5図は従来の装置を示すもの
で、第3図はブロック図、第4図はタイムチャート図、
第5図は変調信号の変調率と流量特性との関係を示した
グラフである。 7…目標信号発生部、8…加減算部、9…電磁オンオフ
弁、10…流量検出部、11…積分部、12…サンプルホール
ド部、14…比較部、15…基準信号波発生部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−3719(JP,A) 実開 昭56−45904(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出力される制御量を検出するとともに、そ
    の制御量に応じた信号を出力する制御量検出部と、当該
    目標制御量に応じて信号を出力する目標信号発生部と、
    この目標信号発生部からの信号と制御量検出部からの信
    号との偏差を演算する加減算部と、この加減算部から出
    力される偏差を積分する積分部と、変調周期毎に積分値
    をサンプルホールドするサンプルホールド部と、変調周
    期毎に所定の基準信号波を発振する基準信号波発生部
    と、上記サンプルホールド値と基準信号波との大きさを
    比較し、その比較値に応じて変調信号を出力する比較部
    と、この変調信号に応じて動作する電磁オンオフ弁とを
    備えた流体制御装置。
JP7956986A 1986-04-07 1986-04-07 流体制御装置 Expired - Lifetime JPH066991B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7956986A JPH066991B2 (ja) 1986-04-07 1986-04-07 流体制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7956986A JPH066991B2 (ja) 1986-04-07 1986-04-07 流体制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62237183A JPS62237183A (ja) 1987-10-17
JPH066991B2 true JPH066991B2 (ja) 1994-01-26

Family

ID=13693633

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7956986A Expired - Lifetime JPH066991B2 (ja) 1986-04-07 1986-04-07 流体制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH066991B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10057900B4 (de) * 2000-11-22 2007-04-12 Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH Vorrichtung zur Ansteuerung von Bremsventilen
JP5273116B2 (ja) * 2010-09-29 2013-08-28 株式会社デンソー 電磁弁駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62237183A (ja) 1987-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5384526A (en) PI or PID control loop with self-limiting integrator
CA2025338C (en) Feedback control system
EP1014247A2 (en) Hydraulic control apparatus and control method for automobile
JPH066991B2 (ja) 流体制御装置
US7158865B2 (en) Current driver employing pulse-width modulation
US5191504A (en) Control apparatus for electromagnetic device having proportional solenoid
JPH0672672B2 (ja) 流体制御装置
KR100299457B1 (ko) 유도전동기의속도제어방법
JP4578607B2 (ja) マスフローコントローラ
US8004258B2 (en) Regulation of a current through an inductive load
TWI716175B (zh) 電流響應補償系統及其方法
JP2767595B2 (ja) 位置比例制御装置
JPH1080173A (ja) デジタルフィルタと、サーボモータ制御装置
JPH0561642B2 (ja)
JPH0394518A (ja) 負帰還制御装置
JPH01309514A (ja) 位相同期信号発生回路
KR950007432B1 (ko) Pll 서어보 제어회로
KR930015712A (ko) 브이씨알의 캡스턴 모터 제어시스템
JPS5815979B2 (ja) アナログ・デイジタル変換器
SU1676025A1 (ru) Способ управлени @ -пульсным выпр мителем
JPH08237981A (ja) モータの速度及び位相制御装置
JPH0619556A (ja) 計装制御装置
JPS61226573A (ja) 水位調整装置
JPH01200839A (ja) 回線モニタ回路
JPH04150764A (ja) Dc―dcコンバータの過電流制限方法