JPH06699Y2 - 弁室用蓋 - Google Patents

弁室用蓋

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JPH06699Y2
JPH06699Y2 JP1988035036U JP3503688U JPH06699Y2 JP H06699 Y2 JPH06699 Y2 JP H06699Y2 JP 1988035036 U JP1988035036 U JP 1988035036U JP 3503688 U JP3503688 U JP 3503688U JP H06699 Y2 JPH06699 Y2 JP H06699Y2
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JP
Japan
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valve chamber
cover plate
frame portion
hatch
frame
Prior art date
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JP1988035036U
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JPH01139182U (ja
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勲 田中
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本案は、農業用用水路のファームポンド、浄水場、配水
池、下水処理場、ポンプ場などにおける、仕切弁などの
各種弁を収納する弁室に好適な弁室用蓋に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来、この種のものにあっては、鋼鉄製のものとなって
いる。
[考案が解決しようとする課題] 従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題
点を有していた。
(1)鋼鉄製の為、重い。
(2)鋼鉄製の為、錆が易い。
(3)昇降する時、不便で危険である。
(4)完全にロック出来ない。
(5)使用時に蓋を脇にずらさなければならない。
本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは、次のよう
な事のできるものを提供しようとするものである。
軽く、開閉がしやすい。
錆びないので、維持管理がしやすい。
昇降時、危険が少なく便利である。
使用時にハッチが、ロックされることはない。
ハッチの開閉に際して当該ハッチを脇にずらさなくても
よい。
風等で使用時にハッチが閉まることがない。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案のものは下記のよう
になるものである。
すなわち本願のものは、 農業用用水路のファームポンド、浄水場、配水池、下水
処理場、ポンプ場などにおける、仕切弁などの各種弁を
収納する公知の弁室2における弁室2の上面開口縁2A
に固着されるべき枠部3と、この枠部に開閉自在に取り
つけたハッチ4とから構成され、上記枠部3は上記弁室
の上面開口縁2Aの上端面を覆う水平面部3Aと、この
水平面部3Aの外周辺に断面逆L状に連設された上記弁
室の上面開口縁2Aの上方外周部を覆う外壁部3Bとか
らなり、一方、上記ハッチ4は、上記枠部の開口部3C
を覆う覆い板4とこの覆い板4Aの左右に張設した左右
側板4Bとから構成され、上記枠部3の後方部と上記覆
い板4Aの後方部とは蝶番6で連結され、また、上記枠
部3の前方部と上記覆い板4Aの前方部とは錠前金具7
で連結され、上記水平面部3Aの内方縁部に突設した下
向きコ字型の突条3A1における正面側部にコ字形の手
掛け5が植設され、上記枠部3の側方部と上記覆い板4
Aの側方部とは天蓋用スライドステー8で連結され、上
記ハッチ4は、上記枠部の開口部3Cを覆う側面逆U字
状の覆い板4Aとこの覆い板4Aの左右に張設した略半
円状の左右側板4Bとから構成され、かつ、上記覆い板
4Aには左右位置をもって上向きコ字型の補強溝4A1
が形成され、さらに、上記補強溝4A1の先方部分には
把手用の横棒4A11が張設され、上記錠前金具7は、
一方の受金具体7Aと他方の掛金具体7Bとからなり、
上記受金具体7Aはハッチに取り付けられ、上記掛金具
体7Bは枠部に取り付けられている弁室用蓋である。
[作用] 効果と共に説明する。
[考案の実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
1はF.R.P.を素材として構成された本案の弁室用蓋であ
る。
2は農業用用水路のファームポンド、浄水場、配水池、
下水処理場、ポンプ場などにおける、仕切弁などの各種
弁を収納する公知の弁室で、コンクリートの角筒状に構
成されている。
そして、この弁室の上面開口縁2Aに上記弁室用蓋1が
装着されている。
そこで、上記弁室用蓋1は上記上面開口縁2Aに固着さ
れるべき枠部3と、この枠部に開閉自在に取りつけたハ
ッチ4とから構成されている。
上記枠部3は上記弁室の上面開口縁2Aの上端面を覆う
水平面部3Aと、この水平面部3Aの外周辺に断面逆L
状に連設された上記弁室の上面開口縁2Aの上方外周部
を覆う外壁部3Bとからなる。
3A1は上記水平面部3Aの内方縁部に突設した下向き
コ字型の突条である。
3Cは当該枠部の開口部である。
5は上記水平面部3Aの突条3A1における正面側部分
に植設された正面下向きコ字形の手掛けである。
一方、上記ハッチ4は、上記枠部の開口部3Cを覆う側
面逆U字状の覆い板4Aとこの覆い板4Aの左右に張設
した略半円状の左右側板4Bとから構成されている。
この場合、上記覆い板4Aには左右位置をもって上向き
コ字型の補強溝4A1が形成されている。
さらに、上記補強溝4A1の先方部分には把手用の横棒
4A11が張設されている。
そこで、上記枠部3の後方部と上記覆い板4Aの後方部
とは蝶番6で連結されている。
また、上記枠部3の前方部と上記覆い板4Aの前方部と
は錠前金具7で連結されている。
この錠前金具7は、一方の受金具体7Aと他方の掛金具
体7Bとからなる公知のものである。
そこで、上記受金具体7Aは方形の板7A1の上面に逆
U字状の受7A2が植設され、また、上記掛金具体7B
は屈曲自在の帯状板7B1に、上記逆U字状の受7A2
が挿脱する長穴7B2が開設されている。
そして、上記受金具体7Aはハッチに取り付けられ、上
記掛金具体7Bは枠部に取り付けられている。
8は上記枠部3の側方部と上記覆い板4Aの側方部とを
連結している天蓋用スライドステーである。
そこで、この天蓋用スライドステー8も公知のものであ
るが、ハッチを開けるとストッパーの作動により当該ハ
ッチを固定すると共に、ストッパーつまみ8Aを引けば
スライド可能に構成されている。
9は上記枠部3を上記弁室の上面開口縁2Aに固定する
ための留め金具で、上端はネジ9Aで上記枠部に固定さ
れていると共に、下端はアンカー9Bで上記上面開口縁
2Aに固定されている。
10は必要に応じて配設されたベースパッキンである。
[考案の効果] 本考案は、上述の通り構成されているので次に記載する
効果を奏する。
(1)F.R.P.製の為、軽く開閉がしやすい。
(2)F.R.P.製の為、錆びないので、維持管理がしやす
い。
(3)手掛けを付けた為、昇降時、危険が少なく便利であ
る。
(4)錠を付け留め金具を内側へ付けたので、完全にロッ
クされる。
そして、上記受金具体7Aはハッチに取り付けられ、上
記掛金具体7Bは枠部に取り付けられているから、使用
時にハッチがロックされることはない。
(5)枠部とハッチの二重構造とヒンジを付けた為、使用
時には蓋を脇にずらさなくてもよい。
(6)天蓋用スライドステー8を付けてあるので、風等で
使用時にハッチが閉まることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用状態の斜視図、 第2図はハッチを開いた状態の斜視図、 第3図は1部を切り欠いた正面図、 第4図は1部を切り欠いた平面図、 第5図は同上の縦断面図、 第6図は同上の要部拡大図、 第7図は蝶番を省略したA−A矢視図、 第8図はB−B線拡大断面図 第9図はC−C線拡大断面図、 第10図は天蓋用スライドステーの側面図、 第11図は同上の底面図である。 1…弁室用蓋、 3…枠部、 4…ハッチ。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭55−115353(JP,U) 実開 昭53−29827(JP,U) 実開 昭54−151926(JP,U) 実開 昭49−113247(JP,U) 実開 昭53−95443(JP,U) 実開 昭60−8246(JP,U) 実開 昭54−143454(JP,U) 実公 昭46−21260(JP,Y1)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】農業用用水路のファームポンド、浄水場、
    配水池、下水処理場、ポンプ場などにおける、仕切弁な
    どの各種弁を収納する公知の弁室2における弁室2の上
    面開口縁2Aに固着されるべき枠部3と、この枠部に開
    閉自在に取りつけたハッチ4とから構成され、上記枠部
    3は上記弁室の上面開口縁2Aの上端面を覆う水平面部
    3Aと、この水平面部3Aの外周辺に断面逆L状に連設
    された上記弁室の上面開口縁2Aの上方外周部を覆う外
    壁部3Bとからなり、一方、上記ハッチ4は、上記枠部
    の開口部3Cを覆う覆い板4Aとこの覆い板4Aの左右
    に張設した左右側板4Bとから構成され、上記枠部3の
    後方部と上記覆い板4Aの後方部とは蝶番6で連結さ
    れ、また、上記枠部3の前方部と上記覆い板4Aの前方
    部とは錠前金具7で連結され、上記水平面部3Aの内方
    縁部に突設した下向きコ字型の突条3A1における正面
    側部にコ字形の手掛け5が植設され、上記枠部3の側方
    部と上記覆い板4Aの側方部とは天蓋用スライドステー
    8で連結され、上記ハッチ4は、上記枠部の開口部3C
    を覆う側面逆U字状の覆い板4Aとこの覆い板4Aの左
    右に張設した略半円状の左右側板4Bとから構成され、
    かつ、上記覆い板4Aには左右位置をもって上向きコ字
    型の補強溝4A1が形成され、さらに、上記補強溝4A
    1の先方部分には把手用の横棒4A11が張設され、上
    記錠前金具7は、一方の受金具体7Aと他方の掛金具体
    7Bとからなり、上記受金具体7Aはハッチに取り付け
    られ、上記掛金具体7Bは枠部に取り付けられているこ
    とを特徴とする弁室用蓋。
  2. 【請求項2】上記枠部3を上記弁室の上面開口縁2Aに
    留め金具9で固定するようにした請求項1記載の弁室用
    蓋。
  3. 【請求項3】F.R.P.を素材として構成された請求項1あ
    るいは請求項2のいずれかに記載の弁室用蓋。
JP1988035036U 1988-03-15 1988-03-15 弁室用蓋 Expired - Lifetime JPH06699Y2 (ja)

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JP1988035036U JPH06699Y2 (ja) 1988-03-15 1988-03-15 弁室用蓋

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JPH01139182U JPH01139182U (ja) 1989-09-22
JPH06699Y2 true JPH06699Y2 (ja) 1994-01-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49113247U (ja) * 1973-01-24 1974-09-27
JPS5329827U (ja) * 1976-08-21 1978-03-14
JPS5395443U (ja) * 1976-12-30 1978-08-03
JPS54151926U (ja) * 1978-04-14 1979-10-22
JPS5842035Y2 (ja) * 1979-02-09 1983-09-22 サツポロ産機株式会社 農業用散水弁

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JPH01139182U (ja) 1989-09-22

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