JPH037343Y2 - - Google Patents

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JPH037343Y2
JPH037343Y2 JP5974386U JP5974386U JPH037343Y2 JP H037343 Y2 JPH037343 Y2 JP H037343Y2 JP 5974386 U JP5974386 U JP 5974386U JP 5974386 U JP5974386 U JP 5974386U JP H037343 Y2 JPH037343 Y2 JP H037343Y2
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container
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plate
heat insulating
insulating material
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、クーラーボツクスやウオータジヤブ
等の保温容器に関する。
〔従来の技術〕
従来、箱形の断熱層を有するクーラーボツクス
等は、第7図に示されるように、合成樹脂製の外
容器1と内容器2とをそれぞれ別個に形成し、外
容器1中に空間部を形成して内容器2を配置して
開口部外周で嵌合し、外容器1と内容器2との間
に設けた空間部に断熱材3を充填し、開口部に断
熱蓋4を取付けていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このため、外観は殆んど同じでデザインの自由
度はあまりなく、しかも外容器1は成形時の金型
抜勾配のため、開口部から底部に向つて断面積が
小さくなり不安定な形状であつた。また、内容器
2内に貯液した液体を外部に取出すため、例えば
注水口を設ける場合、第8図に示されるように、
底部に設けた孔5にパイプ6を挿入し、パツキン
7,8を介してナツト9でパイプ6を水密に結合
し、注水栓10を取付けているので、組立てが面
倒な上に、ナツト9のゆるみやパツキン7,8の
劣化等により内容器2内に納めた液体が漏洩し
て、内容器2と外容器1との間の断熱材3に侵入
して腐朽する虞れがあつた。
そこで本考案は、組立が簡単でかつ、安定性が
あり、デザインの自由度を向上させた保温容器を
提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的達成のため本考案は、内容器と外容器
の間に断熱材を配設した保温容器において、前記
内容器と該内容器の対向する一対の側面と底面と
にそれぞれ外側板と外底板とを適宣な間隔を設け
て一体に形成した部材と、前記内容器の残りの対
向する側面に該側面とそれぞれ適宣な間隔を設け
て取付けられ、前記内容器と一体に形成された外
側板及び外底板と結合して外容器を形成する外側
板と、内容器と外容器との空間部に配設される断
熱材とを有することを特徴としている。
〔実施例〕 以下、本考案の一実施例を第1図乃至第6図に
基づいて説明する。
保温容器11は、断熱材を有する合成樹脂製の
本体12と、該本体12の開口部を覆う断熱性を
有する合成樹脂製の蓋13とで構成されている。
本体12は、上部を開口した内容器14と、内
容器14の対向する一対の側面14a,14bの
外側に適宣な間隔を有して設けられる外側板1
5,15と、内容器14の残りの対向する側面1
4c,14dに適宣な間隔を有して取付けられる
外側板16,16と内容器14の底面14eに適
宣な間隔を有して設けられる外底板17と、内容
器14と外側板15,16及び外底板17との空
間部に配設される断熱材18とで構成されてい
る。
外側板15,15は、それぞれ補強リブ19
a,19bを介して内容器14の側面14a,1
4bの外側に、内容器14の口縁部14fから連
続して一体に形成され、さらに外側板15,15
の下方に連続して、外底板17が補強リブ19c
を介して内容器14の底面14eの外側に一体に
形成されている。
また、外側板15,15には、それぞれ上部に
ストラツプ20の係止部21,21が形成され、
一方の外側板15の下部には内容器14内と連通
する排水導管22と排水口23とが一体的に成形
されており、コツク24の操作により内容器14
内の排水を行うようになつている。
内容器14の開放された残りの対向する側面1
4c,14dの外側には外側板16,16が、前
記内容器14に一体に成形された外側板15,1
5及び外底板17にビス等の固定部材25により
取付けられて外容器26を形成している。
これら外側板16,16は、それぞれ内容器1
4の口縁部14qと、外側板15,15の縁辺1
5a及び外底板17の縁辺17aを嵌合する嵌合
溝16aを全周に有し、該嵌合溝16aの全周に
亘つてシールパツキン27を挿入して、内容器1
4の側面14c,14dの外側に適宣な間隔を設
けて嵌合され、ビス等の固定部材25により取付
けられて外容器26を形成しており、ビス25は
その頭部を外側板16,16より寸法l分突出し
ている。
そして、内容器14の側面14a,14b,1
4c,14dと外側面15,15及び外側面1
6,16との間、底面14eと外底板17との間
に、それぞれポリウレタンフオームや発泡スチロ
ール等の断熱材18が配設されている。
また、本体12の上方開口部には、内板13a
と外板13bとの間に断熱材18を充填した断熱
蓋13が蓋ロツク部材28により取付けられてい
る。
このように構成された保温容器11は、内容器
14に外側板15,15と外底板17とを一体に
形成するため、金型の板勾配等は不要で安定性が
あり、かつ、デザインの自由度が向上し、また、
排水導管22と排水口23とが一体に形成される
ため、構造が簡単で、内容器11と外側板15及
び外底板17との間に水漏れの心配がない。
さらに、補強リブ15a,15b,15cを介
して外側板15,15と外底板17とが設けられ
ているので、変形を防止できるだけの十分な強度
を有し、また、外側板16,16はシールパツキ
ン27を介して嵌合された上に、ビス等の固定部
材25にて取付けられているので、確実に固定さ
れるとともに内外容器間の空間部への水の侵入を
防止し、該部の腐朽が防げる。
さらに、ビス等の固定部材25の頭が外側板1
6よりも突出しているので、外側板16側を下に
して置いた場合、脚としての役割を果し、外側板
16を傷付けずにすむ。
尚、上記実施例では排水口23を外側板15の
下部に設けたもので説明したが、内容器14の底
面14eと外底板17とに一体に設けてもよく、
また、断熱材18を内容器14の側面14c,1
4d側から装着できるように予め2つに成形して
組込むこともでき、組立工程を簡略にすることが
できる。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように、内容器と外容器の間に
断熱材を配設した保温容器において、前記内容器
と該内容器の対向する一対の側面と底面とにそれ
ぞれ外側板と外底板とを適宣な間隔を設けて一体
に形成した部材と、前記内容器の残りの対向する
側面に該側面とそれぞれ適宣な間隔を設けて取付
けられ、前記内容器と一体に形成された外側板及
び外底板と結合して外容器を形成する外側板と、
内容器と外容器との空間部に配設される断熱材と
を有するので、組立てが簡単で、かつ安定性があ
り、更に漏水による空間部の腐朽を防止して衛生
的であるとともにデザインの自由度を向上させた
保温容器とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図は半断面正面図、第2図は半断面側
面図、第3図は第1図の−断面図、第4図は
第1図の−断面図、第5図は排水口の拡大断
面図、第6図は外側板の嵌合状態を示す断面図、
第7図は従来の保温容器の半断面正面図、第8図
は注水口の拡大断面図である。 11……保温容器、12……本体、13……断
熱蓋、14……内容器、14a,14b.14c,
14d……内容器の側面、14e……内容器の底
面、15,16……外側板、17……外底板、1
8……断熱材、19a,19b,19c……補強
リブ、23……排水口、25……ビス、26……
外容器、27……シールパツキン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内容器と外容器の間に断熱材を配設した保温容
    器において、前記内容器と該内容器の対向する一
    対の側面と底面とにそれぞれ外側板と外底板とを
    適宣な間隔を設けて一体に形成した部材と、前記
    内容器の残りの対向する側面に該側面とそれぞれ
    適宣な間隔を設けて取付けられ、前記内容器と一
    体に形成された外側板及び外底板と結合して外容
    器を形成する外側板と、内容器と外容器との空間
    部に配設される断熱材とを有することを特徴とす
    る保温容器。
JP5974386U 1986-04-21 1986-04-21 Expired JPH037343Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5974386U JPH037343Y2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21

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JP5974386U JPH037343Y2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21

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Publication Number Publication Date
JPS62171473U JPS62171473U (ja) 1987-10-30
JPH037343Y2 true JPH037343Y2 (ja) 1991-02-22

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JP4802047B2 (ja) * 2006-06-14 2011-10-26 積水化成品工業株式会社 大型容器

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JPS62171473U (ja) 1987-10-30

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