JPH067009Y2 - ホ−ンパツドの組付構造 - Google Patents
ホ−ンパツドの組付構造Info
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- JPH067009Y2 JPH067009Y2 JP1986202364U JP20236486U JPH067009Y2 JP H067009 Y2 JPH067009 Y2 JP H067009Y2 JP 1986202364 U JP1986202364 U JP 1986202364U JP 20236486 U JP20236486 U JP 20236486U JP H067009 Y2 JPH067009 Y2 JP H067009Y2
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、自動車のステアリングホイール等に配設さ
れ、ホーンを作動させるために使用するホーンパッドの
組付構造に関する。
れ、ホーンを作動させるために使用するホーンパッドの
組付構造に関する。
<従来の技術> 従来のホーンパッドの組付構造では、第5〜6図に示す
ものがあった(実開昭55−22221号公報参照)。
ものがあった(実開昭55−22221号公報参照)。
このホーンパッド1は、所望により軟質合成樹脂を被覆
させたABS・PP・TPR等のばね状弾性を有する硬
質合成樹脂から形成され、下面所定位置にホーンパッド
1と一体的に成形される複数の係止脚2が形成されてい
た。
させたABS・PP・TPR等のばね状弾性を有する硬
質合成樹脂から形成され、下面所定位置にホーンパッド
1と一体的に成形される複数の係止脚2が形成されてい
た。
各係止脚2は、軸部3と、軸部3下端に形成され軸部3
より外径を膨出させ軸方向に形成されるスリット2aを
介して外径を収縮可能とする係止部4とを備えていた。
係止部4は、下端から上方へ向かうにつれて、外径を徐
々に大きくする膨出面4aと、膨出面4a上部の最大膨
出部4cを経て外径を徐々に小さくする減少面4bとを
備えていた。なお、この膨出面4aの傾斜は、係止部4
を後述の組付孔9に容易に挿入させるために設けられ、
減少面4bの傾斜は、係止脚2を成形する際にスライド
コアの抜けを容易にするために設けられている。
より外径を膨出させ軸方向に形成されるスリット2aを
介して外径を収縮可能とする係止部4とを備えていた。
係止部4は、下端から上方へ向かうにつれて、外径を徐
々に大きくする膨出面4aと、膨出面4a上部の最大膨
出部4cを経て外径を徐々に小さくする減少面4bとを
備えていた。なお、この膨出面4aの傾斜は、係止部4
を後述の組付孔9に容易に挿入させるために設けられ、
減少面4bの傾斜は、係止脚2を成形する際にスライド
コアの抜けを容易にするために設けられている。
一方、このホーンパッド1が組付けられるホーンスイッ
チ構成体5の可動コンタクトプレート7には、係止脚2
に対応する位置に、各々、1つの挿入用孔7aと挿入用
孔7aを間にして2つの固定用孔7bとが形成され、挿
入用孔7aにその下部を挿入させるとともに固定用孔7
bを介してねじ10止めされる硬質合成樹脂製の筒状ピ
ース8が配設されていた。
チ構成体5の可動コンタクトプレート7には、係止脚2
に対応する位置に、各々、1つの挿入用孔7aと挿入用
孔7aを間にして2つの固定用孔7bとが形成され、挿
入用孔7aにその下部を挿入させるとともに固定用孔7
bを介してねじ10止めされる硬質合成樹脂製の筒状ピ
ース8が配設されていた。
各筒状ピース8には、ねじ10が螺着される2つのねじ
用孔8aと、上下方向に貫通する1つの組付孔9を備え
ていた。
用孔8aと、上下方向に貫通する1つの組付孔9を備え
ていた。
組付孔9は、内周面に、係止脚2の軸部3外径より若干
大きい寸法の狭小部9aと、狭小部9a上部で徐々に広
がる案内面9bと、狭小部9a下部で係止脚係止部4の
減少面4bの傾斜と略平行となる規制面9cとを備えて
いた。なお、案内面9bの傾斜は、係止部4の挿入が容
易なように設けられ、また、規制面9cの傾斜は、係止
脚2係止後の安定性と取外し時を考慮して設けられてい
る。
大きい寸法の狭小部9aと、狭小部9a上部で徐々に広
がる案内面9bと、狭小部9a下部で係止脚係止部4の
減少面4bの傾斜と略平行となる規制面9cとを備えて
いた。なお、案内面9bの傾斜は、係止部4の挿入が容
易なように設けられ、また、規制面9cの傾斜は、係止
脚2係止後の安定性と取外し時を考慮して設けられてい
る。
そして、このホーンパッド1を組付ける際には、可動コ
ンタクトプレート7に固着させた筒状ピース8の取付孔
9へ係止部4を撓ませつつ係止脚2を挿入させ、軸部3
下部を狭小部9aの部位に配置させるとともに減少面4
bを規制面9cに当接させて行なっていた。なお、ホー
ンパッド1下面若しくは可動コンタクトプレート7上面
には図示しないストッパが突設されており、このストッ
パによって組付後のホーンパッド1の下方への移動は規
制されている。また、6は、可動コンタクトプレート7
とともにホーンスイッチ構成体5を構成する固定コンタ
クトプレートである。
ンタクトプレート7に固着させた筒状ピース8の取付孔
9へ係止部4を撓ませつつ係止脚2を挿入させ、軸部3
下部を狭小部9aの部位に配置させるとともに減少面4
bを規制面9cに当接させて行なっていた。なお、ホー
ンパッド1下面若しくは可動コンタクトプレート7上面
には図示しないストッパが突設されており、このストッ
パによって組付後のホーンパッド1の下方への移動は規
制されている。また、6は、可動コンタクトプレート7
とともにホーンスイッチ構成体5を構成する固定コンタ
クトプレートである。
<考案が解決しようとする問題点> 従来のホーンパッドの組付構造では、ホーンパッド1自
体の組付け及び取外しは、組付孔9内周面に所定の案内
面9b及び規制面9cが形成されているため、容易に行
なうことができた。
体の組付け及び取外しは、組付孔9内周面に所定の案内
面9b及び規制面9cが形成されているため、容易に行
なうことができた。
しかし、可動コンタクトプレート7に配設されている組
付孔9が、可動コンタクトプレート7に別途ねじ10止
めされる筒状ピース8に形成されていた。
付孔9が、可動コンタクトプレート7に別途ねじ10止
めされる筒状ピース8に形成されていた。
そのため、1つの筒状ピース8に対して2つのねじ10
が必要となり、筒状ピース8自体も複数必要であること
から、部品点数が多く、ホーンパッド1の組付作業に手
間がかかり、コスト増加の一因となっていた。
が必要となり、筒状ピース8自体も複数必要であること
から、部品点数が多く、ホーンパッド1の組付作業に手
間がかかり、コスト増加の一因となっていた。
この考案は、上記問題を解決するもので、ホーンパッド
組付時に使用する部品点数を減少させ、組付工数及び組
付コストを低減させることができるホーンパッドの組付
構造を提供することを目的とする。
組付時に使用する部品点数を減少させ、組付工数及び組
付コストを低減させることができるホーンパッドの組付
構造を提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段> この考案に係るホーンパッドの組付構造では、合成樹脂
製のホーンパッドの下面の所定位置には、係止脚と、ホ
ーンスイッチ構成体を構成するための可動コンタクトプ
レートの上面を押圧する押圧突起と、がそれぞれ設けら
れ、 係止脚が、軸部と、軸部下端に形成されて軸部より外径
を膨出させかつ軸方向に形成されるスリットにより外径
をばね弾性的に収縮可能とする係止部と、を備え、 係止部が、下端から上方へ向かうにつれて、外径を徐々
に大きくする略逆円錐形状の膨出面と、膨出面上部の最
大膨出部を経て外径を徐々に小さくする略円錐形状の減
少面と、を備え、 可動コンタクトプレートの所定位置には、可動コンタク
トプレートから上下方向に一体的に延設される略円筒状
のボス部が形成され、 ボス部には、内周面に、係止脚の軸部に対応する狭小部
と、狭小部の上部で外径が徐々に広がり略逆円錐形状の
空間を有する案内面と、狭小部の下部で外径が徐々に広
がり略円錐形状の空間を有して減少面と略平行となる規
制面と、を有する組付孔が設けられ、 ボス部の組付孔に係止脚を挿入させ、係止脚の減少面を
ボス部の規制面に係止させ、かつ係止脚の減少面と押圧
突起の下面とで可動コンタクトプレートを挟持してホー
ンパッドをホーンスイッチ構成体に組付けることによっ
て、既述の問題を解決するものである。
製のホーンパッドの下面の所定位置には、係止脚と、ホ
ーンスイッチ構成体を構成するための可動コンタクトプ
レートの上面を押圧する押圧突起と、がそれぞれ設けら
れ、 係止脚が、軸部と、軸部下端に形成されて軸部より外径
を膨出させかつ軸方向に形成されるスリットにより外径
をばね弾性的に収縮可能とする係止部と、を備え、 係止部が、下端から上方へ向かうにつれて、外径を徐々
に大きくする略逆円錐形状の膨出面と、膨出面上部の最
大膨出部を経て外径を徐々に小さくする略円錐形状の減
少面と、を備え、 可動コンタクトプレートの所定位置には、可動コンタク
トプレートから上下方向に一体的に延設される略円筒状
のボス部が形成され、 ボス部には、内周面に、係止脚の軸部に対応する狭小部
と、狭小部の上部で外径が徐々に広がり略逆円錐形状の
空間を有する案内面と、狭小部の下部で外径が徐々に広
がり略円錐形状の空間を有して減少面と略平行となる規
制面と、を有する組付孔が設けられ、 ボス部の組付孔に係止脚を挿入させ、係止脚の減少面を
ボス部の規制面に係止させ、かつ係止脚の減少面と押圧
突起の下面とで可動コンタクトプレートを挟持してホー
ンパッドをホーンスイッチ構成体に組付けることによっ
て、既述の問題を解決するものである。
<考案の作用・効果> この考案に係るホーンパッドの組付構造では、ホーンパ
ッド係止脚を係止する組付孔が、可動コンタクトプレー
トから一体的に延設されるボス部自体の内部に形成され
ている。
ッド係止脚を係止する組付孔が、可動コンタクトプレー
トから一体的に延設されるボス部自体の内部に形成され
ている。
そのため、従来の組付構造のように、係止脚を係止する
筒状ピースを可動コンタクトプレートに別途ねじ止めす
る必要がなく、可動コンタクトプレート自体に直接ホー
ンパッドを組付けることができる。また、ボス部には所
定の狭小部、案内面、及び減少面が形成されていること
から、ホーンパッドの組付け及び取外しを容易に行なう
ことができる。
筒状ピースを可動コンタクトプレートに別途ねじ止めす
る必要がなく、可動コンタクトプレート自体に直接ホー
ンパッドを組付けることができる。また、ボス部には所
定の狭小部、案内面、及び減少面が形成されていること
から、ホーンパッドの組付け及び取外しを容易に行なう
ことができる。
したがって、この考案に係るホーンパッドの組付構造で
は、従来必要であった筒状ピースやその筒状ピースを取
付けるねじが不要になることからホーンパッドの組付・
取外し作業に支障なく、組付時に使用する部品点数を減
少させることができ、組付工数及び組付コストを低減さ
せることができる。
は、従来必要であった筒状ピースやその筒状ピースを取
付けるねじが不要になることからホーンパッドの組付・
取外し作業に支障なく、組付時に使用する部品点数を減
少させることができ、組付工数及び組付コストを低減さ
せることができる。
そして勿論、この考案に係る組付構造では、可動コンタ
クトプレートの組付孔にホーンパッドの係止脚を配置さ
せる際には、係止脚下端の膨出面をボス部の組付孔の案
内面に当接させて行なうが、その際、膨出面が略逆円錐
形状として案内面も略逆円錐形状の空間を有するように
形成されており、係止脚が、軸部の半径方向にずれるこ
とを防止されて、位置決めを容易に行なうことができ
る。また、ボス部は、略円筒状に形成されているので、
この係止脚の膨出面の当接時等に倒れるような変形を生
じることは無い。
クトプレートの組付孔にホーンパッドの係止脚を配置さ
せる際には、係止脚下端の膨出面をボス部の組付孔の案
内面に当接させて行なうが、その際、膨出面が略逆円錐
形状として案内面も略逆円錐形状の空間を有するように
形成されており、係止脚が、軸部の半径方向にずれるこ
とを防止されて、位置決めを容易に行なうことができ
る。また、ボス部は、略円筒状に形成されているので、
この係止脚の膨出面の当接時等に倒れるような変形を生
じることは無い。
さらに、その後、ホーンパッドを押し下げれば、係止脚
の係止部がスリットによって縮径し、組付孔の狭小部を
最大膨出部が通過した後、係止部が復元し、係止部の減
少面を組付孔の規制面に係止させてホーンパッドが組付
けられることとなる。そしてその際、係止脚の軸部がボ
ス部の組付孔の狭小部によって全周を規制されるため、
ホーンパッドが水平方向にずれることを防止されて、係
止脚と係止孔との係止でホーンパッドを組付けることが
できる。
の係止部がスリットによって縮径し、組付孔の狭小部を
最大膨出部が通過した後、係止部が復元し、係止部の減
少面を組付孔の規制面に係止させてホーンパッドが組付
けられることとなる。そしてその際、係止脚の軸部がボ
ス部の組付孔の狭小部によって全周を規制されるため、
ホーンパッドが水平方向にずれることを防止されて、係
止脚と係止孔との係止でホーンパッドを組付けることが
できる。
<実施例> 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1〜4図に示す実施例のホーンパッド11は所望によ
り軟質合成樹脂を被覆させるABS・PP・TPR等の
ばね状弾性を有する硬質合成樹脂から形成され、ステア
リングホイールWのボス部Bに配置されるものである。
り軟質合成樹脂を被覆させるABS・PP・TPR等の
ばね状弾性を有する硬質合成樹脂から形成され、ステア
リングホイールWのボス部Bに配置されるものである。
ホーンパッド11は、その下面の所定の4箇所から下方
へ突出する係止脚12と押圧部材の機能を併有する押圧
突起としてのストッパ11aとが一体的に形成されてい
る。
へ突出する係止脚12と押圧部材の機能を併有する押圧
突起としてのストッパ11aとが一体的に形成されてい
る。
各係止脚12は、従来と同様に、円筒状の軸部13と、
軸部13下端に形成され軸部13より外径を膨出させ軸
方向に形成されるスリット12aを介して外径を収縮可
能とする係止部14とを備えている。係止部14も、従
来と同様に、下端から上方にかけて、外径を徐々に大き
くする略逆円錐形状の膨出面14aと、膨出面14a上
部の最大膨出部14cを経て徐々に外径を小さくする略
円錐形状の減少面14bとを備えている(第1図参
照)。
軸部13下端に形成され軸部13より外径を膨出させ軸
方向に形成されるスリット12aを介して外径を収縮可
能とする係止部14とを備えている。係止部14も、従
来と同様に、下端から上方にかけて、外径を徐々に大き
くする略逆円錐形状の膨出面14aと、膨出面14a上
部の最大膨出部14cを経て徐々に外径を小さくする略
円錐形状の減少面14bとを備えている(第1図参
照)。
固定コンタクトプレート16とともにホーンスイッチ構
成体15を構成するコンタクトプレート17は、板金か
ら形成され、所定位置にホーンパッド係止脚12を係止
できるように、4つの組付孔19を備えている。
成体15を構成するコンタクトプレート17は、板金か
ら形成され、所定位置にホーンパッド係止脚12を係止
できるように、4つの組付孔19を備えている。
各組付孔19は、可動コンタクトプレート17の所定位
置をプレス加工によって上下方向に略円筒状に突出させ
て形成し、この略円筒状のボス部18内部に形成されて
いる。このボス部18の加工について述べると、可動コ
ンタクトプレート17の所定位置に絞り加工によって円
筒状の部位を形成し、その後、軸方向の中間部を曲げ加
工によって狭まらせ、そのボス部18の内周面に、従来
の筒状ピース8に形成したと同様な、狭小部19a、略
逆円錐形状の空間を有する案内面19b、及び略円錐形
状の空間を有する規制面19cを形成するものである。
置をプレス加工によって上下方向に略円筒状に突出させ
て形成し、この略円筒状のボス部18内部に形成されて
いる。このボス部18の加工について述べると、可動コ
ンタクトプレート17の所定位置に絞り加工によって円
筒状の部位を形成し、その後、軸方向の中間部を曲げ加
工によって狭まらせ、そのボス部18の内周面に、従来
の筒状ピース8に形成したと同様な、狭小部19a、略
逆円錐形状の空間を有する案内面19b、及び略円錐形
状の空間を有する規制面19cを形成するものである。
この可動コンタクトプレート17は、第2・3図に示す
よう、固定コンタクトプレート16に対して絶縁性を有
するスペーサ20A・20B及びリベット21を介して
固定される板ばね22により、固定コンタクトプレート
16から離隔するよう付勢されている。また、その離隔
距離は、固定コンタクトプレート16下面から絶縁性を
有する鍔付スペーサ23が可動コンタクトプレート17
にねじ24止めされることによって規制されている。ち
なみに、これらのスペーサ20A・20B、板ばね2
2,鍔付スペーサ23は従来と同様な構成である。
よう、固定コンタクトプレート16に対して絶縁性を有
するスペーサ20A・20B及びリベット21を介して
固定される板ばね22により、固定コンタクトプレート
16から離隔するよう付勢されている。また、その離隔
距離は、固定コンタクトプレート16下面から絶縁性を
有する鍔付スペーサ23が可動コンタクトプレート17
にねじ24止めされることによって規制されている。ち
なみに、これらのスペーサ20A・20B、板ばね2
2,鍔付スペーサ23は従来と同様な構成である。
また、固定コンタクトプレート16は、従来と同様に板
金から形成され、第3・4図に示すように、下面に固着
された脚部16bを介し、ボス部Bのボスプレート31
やスポーク部Sの芯金32を経てロアカバー33にねじ
25止めされることにより、可動コンタクトプレート1
7とともにホーンスイッチ構成体15をステアリングホ
イールWに組付けるものである。
金から形成され、第3・4図に示すように、下面に固着
された脚部16bを介し、ボス部Bのボスプレート31
やスポーク部Sの芯金32を経てロアカバー33にねじ
25止めされることにより、可動コンタクトプレート1
7とともにホーンスイッチ構成体15をステアリングホ
イールWに組付けるものである。
なお、板ばね22先端には可動コンタクトプレート17
に嵌合して接触する接点22aが配設され、この接点2
2aに対応する接点16aが固定コンタクトプレート1
6に配設されている。そして、接点22aは、板ばね2
2に図示しないリード線が接続され、そのリード線がロ
アカバー33下面のスリップリング34に接続され、ホ
ーン作動回路の正極側に接続されるように構成されてい
る。また、接点16aは、固定コンタクトプレート16
・脚部16b・スポーク部芯金32・ボスプレート31
及びボス30等を介して、ホーン作動回路の負極側に接
続されるように構成されている。
に嵌合して接触する接点22aが配設され、この接点2
2aに対応する接点16aが固定コンタクトプレート1
6に配設されている。そして、接点22aは、板ばね2
2に図示しないリード線が接続され、そのリード線がロ
アカバー33下面のスリップリング34に接続され、ホ
ーン作動回路の正極側に接続されるように構成されてい
る。また、接点16aは、固定コンタクトプレート16
・脚部16b・スポーク部芯金32・ボスプレート31
及びボス30等を介して、ホーン作動回路の負極側に接
続されるように構成されている。
したがって、この実施例の組付けについて述べると、ま
ず、予めホーンスイッチ構成体15を組付けておき、固
定コンタクトプレート16の脚部16bをボスプレート
31及びスポーク部芯金32にねじ25止めさせ、ボス
30を図示しないステアリングシャフトにナット止め
し、ホーンパッド11の各係止脚12を可動コンタクト
プレート17のボス部18内に挿入係止させれば、組付
けを完了させることができる。なお、組付後の可動コン
タクトプレート17に対するホーンパッド11の下方へ
の移動は、組付時にホーンパッド11下面のストッパ1
1aが可動コンタクトプレート11上面に当接し、上記
の係止脚12の減少面14bとストッパ11aの下面と
で可動コンタクトプレート11を挟持しているので、こ
れらのストッパ11aによって規制されている。
ず、予めホーンスイッチ構成体15を組付けておき、固
定コンタクトプレート16の脚部16bをボスプレート
31及びスポーク部芯金32にねじ25止めさせ、ボス
30を図示しないステアリングシャフトにナット止め
し、ホーンパッド11の各係止脚12を可動コンタクト
プレート17のボス部18内に挿入係止させれば、組付
けを完了させることができる。なお、組付後の可動コン
タクトプレート17に対するホーンパッド11の下方へ
の移動は、組付時にホーンパッド11下面のストッパ1
1aが可動コンタクトプレート11上面に当接し、上記
の係止脚12の減少面14bとストッパ11aの下面と
で可動コンタクトプレート11を挟持しているので、こ
れらのストッパ11aによって規制されている。
そして、実施例の組付構造では、従来のように筒状ピー
スを利用することなく、直接可動コンタクトプレート1
7自体のボス部18に係止脚12を挿入係止させるもの
であり、従来の組付構造に比べて、筒状ピースのねじ止
め工数が不要となる分、組付工数及び組付コストを低減
させることができ、既述の考案の作用・効果の欄で述べ
たと同様な効果を奏する。
スを利用することなく、直接可動コンタクトプレート1
7自体のボス部18に係止脚12を挿入係止させるもの
であり、従来の組付構造に比べて、筒状ピースのねじ止
め工数が不要となる分、組付工数及び組付コストを低減
させることができ、既述の考案の作用・効果の欄で述べ
たと同様な効果を奏する。
また、実施例の組付構造では、可動コンタクトプレート
17の組付孔19にホーンパッド11の係止脚12を配
置させる際には、係止脚12下端の膨出面14aをボス
部18の組付孔19の案内面19bに当接させて行なう
が、その際、膨出面14aが略逆円錐形状として案内面
19bも略逆円錐形状の空間を有するように形成されて
おり、係止脚12が、軸部13の半径方向にずれること
を防止されて、位置決めを容易に行なうことができる。
17の組付孔19にホーンパッド11の係止脚12を配
置させる際には、係止脚12下端の膨出面14aをボス
部18の組付孔19の案内面19bに当接させて行なう
が、その際、膨出面14aが略逆円錐形状として案内面
19bも略逆円錐形状の空間を有するように形成されて
おり、係止脚12が、軸部13の半径方向にずれること
を防止されて、位置決めを容易に行なうことができる。
さらに、その後、ホーンパッド11を押し下げれば、係
止脚12の係止部14がスリット12aによって縮径
し、組付孔19の狭小部19aを最大膨出部14cが通
過した後、係止部14が復元し、係止部14の減少面1
4bを組付孔19の規制面19cに係止させてホーンパ
ッド11が組付けられることとなる。そしてその際、係
止脚12の軸部13がボス部18の組付孔19の狭小部
19aによって全周を規制されるため、ホーンパッド1
1が水平方向にずれることを防止されることとなる。そ
のため、実施例では、四箇所の係止脚12と組付孔19
との係止を例示したが、少なくとも二箇所の係止脚12
と係止孔19との係止でホーンパッド11をずれること
無く組み付けることができ、組付構造のスペースを小さ
く抑えることも可能となる。
止脚12の係止部14がスリット12aによって縮径
し、組付孔19の狭小部19aを最大膨出部14cが通
過した後、係止部14が復元し、係止部14の減少面1
4bを組付孔19の規制面19cに係止させてホーンパ
ッド11が組付けられることとなる。そしてその際、係
止脚12の軸部13がボス部18の組付孔19の狭小部
19aによって全周を規制されるため、ホーンパッド1
1が水平方向にずれることを防止されることとなる。そ
のため、実施例では、四箇所の係止脚12と組付孔19
との係止を例示したが、少なくとも二箇所の係止脚12
と係止孔19との係止でホーンパッド11をずれること
無く組み付けることができ、組付構造のスペースを小さ
く抑えることも可能となる。
第1図はこの考案の一実施例を示す要部分解断面図、第
2図は同実施例の組付状態を示す断面図であり第3図の
II−II部位を示し、第3図は同実施例のホーンパッドを
外した状態のステアリングホイールボス部の平面図、第
4図は同実施例におけるホーンスイッチ構成体の固定コ
ンタクトプレートの取付状態を示すステアリングホイー
ルの断面図であり第3図のIV−IV部位を示し、第5図は
従来例を示す断面図、第6図は従来例のホーンパッドを
外した状態のステアリングホイールの平面図である。 1・11……ホーンパッド、 2・12……係止脚、 2a・12a……スリット、 3・13……軸部、 4・14……係止部、 4a・14a……膨出面、 4b・14b……減少面、 4c・14c……最大膨出部、 5・15……ホーンスイッチ構成体、 7・17……可動コンタクトプレート、 9・19……組付孔、 9a・19a……狭小部、 9b・19b……案内面、 9c・19c……規制面、 18……ボス部。
2図は同実施例の組付状態を示す断面図であり第3図の
II−II部位を示し、第3図は同実施例のホーンパッドを
外した状態のステアリングホイールボス部の平面図、第
4図は同実施例におけるホーンスイッチ構成体の固定コ
ンタクトプレートの取付状態を示すステアリングホイー
ルの断面図であり第3図のIV−IV部位を示し、第5図は
従来例を示す断面図、第6図は従来例のホーンパッドを
外した状態のステアリングホイールの平面図である。 1・11……ホーンパッド、 2・12……係止脚、 2a・12a……スリット、 3・13……軸部、 4・14……係止部、 4a・14a……膨出面、 4b・14b……減少面、 4c・14c……最大膨出部、 5・15……ホーンスイッチ構成体、 7・17……可動コンタクトプレート、 9・19……組付孔、 9a・19a……狭小部、 9b・19b……案内面、 9c・19c……規制面、 18……ボス部。
Claims (1)
- 【請求項1】合成樹脂製のホーンパッドの下面の所定位
置には、係止脚と、ホーンスイッチ構成体を構成するた
めの可動コンタクトプレートの上面を押圧する押圧突起
と、がそれぞれ設けられ、 前記係止脚が、軸部と、該軸部下端に形成されて前記軸
部より外径を膨出させかつ軸方向に形成されるスリット
により外径をばね弾性的に収縮可能とする係止部と、を
備え、 該係止部が、下端から上方へ向かうにつれて、外径を徐
々に大きくする略逆円錐形状の膨出面と、該膨出面上部
の最大膨出部を経て外径を徐々に小さくする略円錐形状
の減少面と、を備え、 前記可動コンタクトプレートの所定位置には、前記可動
コンタクトプレートから上下方向に一体的に延設される
略円筒状のボス部が形成され、 該ボス部には、内周面に、前記係止脚の軸部に対応する
狭小部と、該狭小部の上部で外径が徐々に広がり略逆円
錐形状の空間を有する案内面と、前記狭小部の下部で外
径が徐々に広がり略円錐形状の空間を有して前記減少面
と略平行となる規制面と、を有する組付孔が設けられ、 前記ボス部の組付孔に前記係止脚を挿入させ、前記係止
脚の減少面を前記ボス部の規制面に係止させ、かつ前記
係止脚の減少面と前記押圧突起の下面とで前記可動コン
タクトプレートを挟持して前記ホーンパッドを前記ホー
ンスイッチ構成体に組付けることを特徴とするホーンパ
ッドの組付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986202364U JPH067009Y2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | ホ−ンパツドの組付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986202364U JPH067009Y2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | ホ−ンパツドの組付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63104138U JPS63104138U (ja) | 1988-07-06 |
| JPH067009Y2 true JPH067009Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31166674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986202364U Expired - Lifetime JPH067009Y2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | ホ−ンパツドの組付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067009Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100324389B1 (ko) * | 1999-12-21 | 2002-02-16 | 류정열 | 스티어링 휠의 혼 작동장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578114U (ja) * | 1980-06-17 | 1982-01-16 |
-
1986
- 1986-12-25 JP JP1986202364U patent/JPH067009Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63104138U (ja) | 1988-07-06 |
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