JPH0670139A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0670139A JPH0670139A JP4222611A JP22261192A JPH0670139A JP H0670139 A JPH0670139 A JP H0670139A JP 4222611 A JP4222611 A JP 4222611A JP 22261192 A JP22261192 A JP 22261192A JP H0670139 A JPH0670139 A JP H0670139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facsimile
- width
- document
- image
- roll paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 10
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 108010014173 Factor X Proteins 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012804 iterative process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 デジタル複写機・ファクシミリ兼用機におい
て、長尺原稿であっても、受信側のファクシミリにセッ
トされたロール紙の紙幅一杯に原稿像を記録しうるよう
にする。 【構成】 受信側にロール紙がセットされている場合に
は、送信すべき原稿の幅Xとロール紙の幅X’とから変
倍率X’/Xを計算し、原稿像を変倍率X’/Xで電気
変倍し、ロール紙上に、幅X’,長さY’[=(X’/
X)Y:但し、Yは原稿の長さ]の原稿像を再現する。
て、長尺原稿であっても、受信側のファクシミリにセッ
トされたロール紙の紙幅一杯に原稿像を記録しうるよう
にする。 【構成】 受信側にロール紙がセットされている場合に
は、送信すべき原稿の幅Xとロール紙の幅X’とから変
倍率X’/Xを計算し、原稿像を変倍率X’/Xで電気
変倍し、ロール紙上に、幅X’,長さY’[=(X’/
X)Y:但し、Yは原稿の長さ]の原稿像を再現する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真式のデジタル
複写機にファクシミリ機能を搭載したファクシミリ装
置、特に、原稿台上に原稿を載置した状態で画像の読取
りを行うイメージリーダを備え、読取った画像を複写す
る複写モードと、読取った画像を相手のファクシミリ装
置に電送するファクシミリモードの2つの動作モードで
使用可能な複写機・ファクシミリ兼用機に関するもので
ある。
複写機にファクシミリ機能を搭載したファクシミリ装
置、特に、原稿台上に原稿を載置した状態で画像の読取
りを行うイメージリーダを備え、読取った画像を複写す
る複写モードと、読取った画像を相手のファクシミリ装
置に電送するファクシミリモードの2つの動作モードで
使用可能な複写機・ファクシミリ兼用機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真方式のデジタル複写機
は、読取った画像データを適当に処理することにより、
きわめて鮮明な複写像が得られることから実用化が促進
され、イメージリーダによって読取ったイメージデータ
は、電送可能なデータであることから、ファクシミリ機
能を搭載することにより複写機・ファクシミリ兼用機と
したものが実際に市販されている。
は、読取った画像データを適当に処理することにより、
きわめて鮮明な複写像が得られることから実用化が促進
され、イメージリーダによって読取ったイメージデータ
は、電送可能なデータであることから、ファクシミリ機
能を搭載することにより複写機・ファクシミリ兼用機と
したものが実際に市販されている。
【0003】
【発明が解決すべき課題】ところで、デジタル複写機の
イメージリーダは、本等の厚みのある原稿も複写できる
ようにする必要上、原稿を原稿台上に載置した状態でこ
れを走査する原稿台固定式のものであり、通常のファク
シミリ装置に設けられている原稿を送りながら読取る方
式のイメージリーダとは異なる。後者の原稿移動式のイ
メージリーダを備えた通常のファクシミリ装置では、原
稿の幅(主走査方向の長さ)を検出し、受信機側にセッ
トされている記録紙の幅に合せて、原稿像を拡大又は縮
小したうえで送信する。
イメージリーダは、本等の厚みのある原稿も複写できる
ようにする必要上、原稿を原稿台上に載置した状態でこ
れを走査する原稿台固定式のものであり、通常のファク
シミリ装置に設けられている原稿を送りながら読取る方
式のイメージリーダとは異なる。後者の原稿移動式のイ
メージリーダを備えた通常のファクシミリ装置では、原
稿の幅(主走査方向の長さ)を検出し、受信機側にセッ
トされている記録紙の幅に合せて、原稿像を拡大又は縮
小したうえで送信する。
【0004】これに対し、原稿台固定式のイメージリー
ダを備えた複写機・ファクシミリ兼用機では、基本的に
は定型サイズとしての扱いをするため、原稿の幅および
長さ(副走査方向)を検出し、その原稿のサイズ(幅×
長さ)を決定する。例えば、幅100mm×長さ300mm
の原稿を読取る場合には、長さがA4判の長さとほぼ一
致するため、長さを基準にしてサイズはA4と判定され
る。即ち、A系列の紙サイズは、幅対長さの比が1:√
2であるので、その比がこれより大きい(例えば1:
2)原稿の場合には、長さを基準としたサイズの判定が
行われる。したがって、100mm×300mmの原稿は、
A4サイズとして読取られ、受信機側では、A4サイズ
の原稿像が記録される。その場合、受信機側にA4サイ
ズの幅(210mm)に等しい幅のロール紙がセットされ
ていたとすると、原稿像は、記録紙の半分以下の幅内に
記録されることになり、長さ方向には余白がないことか
ら、見た目に不自然であり、細かい文字が含まれている
ような場合には、文字がつぶれて読みにくくなる。この
ため、市販のある機種では、長尺原稿読取り用のイメー
ジリーダを原稿台固定式のイメージリーダに加えて設け
ているが、2種のイメージリーダを設けることは、装置
を複雑化し、コストもそれだけ高くなってしまう。
ダを備えた複写機・ファクシミリ兼用機では、基本的に
は定型サイズとしての扱いをするため、原稿の幅および
長さ(副走査方向)を検出し、その原稿のサイズ(幅×
長さ)を決定する。例えば、幅100mm×長さ300mm
の原稿を読取る場合には、長さがA4判の長さとほぼ一
致するため、長さを基準にしてサイズはA4と判定され
る。即ち、A系列の紙サイズは、幅対長さの比が1:√
2であるので、その比がこれより大きい(例えば1:
2)原稿の場合には、長さを基準としたサイズの判定が
行われる。したがって、100mm×300mmの原稿は、
A4サイズとして読取られ、受信機側では、A4サイズ
の原稿像が記録される。その場合、受信機側にA4サイ
ズの幅(210mm)に等しい幅のロール紙がセットされ
ていたとすると、原稿像は、記録紙の半分以下の幅内に
記録されることになり、長さ方向には余白がないことか
ら、見た目に不自然であり、細かい文字が含まれている
ような場合には、文字がつぶれて読みにくくなる。この
ため、市販のある機種では、長尺原稿読取り用のイメー
ジリーダを原稿台固定式のイメージリーダに加えて設け
ているが、2種のイメージリーダを設けることは、装置
を複雑化し、コストもそれだけ高くなってしまう。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、受信側ファク
シミリにロール紙がセットされている場合、ロール紙は
その長さ方向には制約がないことから、長尺原稿の送信
に際しては長尺原稿の幅を基準に原稿画像を変倍し、ロ
ール紙の紙幅一杯を使って原稿画像を再現しうるように
したデジタル複写機・ファクシミリ兼用機を提供するこ
とを基本的な目的としている。このため本発明は、原稿
台上に原稿を載置して原稿走査を行う原稿台固定式のイ
メージリーダを備え、載置された原稿の幅および長さを
検出して、予め設定された複数のサイズの中から適合す
るサイズを判別するようにしたデジタル複写機兼用のフ
ァクシミリ装置において、受信側のファクシミリからの
記録紙に関する情報により、ロール紙がセットされてい
るか否かを識別し、ロール紙である場合にはその幅を検
知する識別手段と、受信側のファクシミリにロール紙が
セットされているときに、ロール紙の幅X’と原稿の幅
Xとから変倍比X’/Xを算出する手段と、算出された
変倍比に基いて、読取った原稿画像を変倍する変倍手段
と、変倍された画像を受信側ファクシミリに送信する送
信手段とを備えてなるファクシミリ装置を提供するもの
である。また、本願の第2の発明は、原稿台固定式のイ
メージリーダを備えた送信側ファクシミリ装置と、ロー
ル紙を記録紙として使用する受信側ファクシミリ装置と
を含むファクシミリシステムにおいて、送信側ファクシ
ミリ装置は、原稿の幅Xを画像データとともに送信する
手段を備える一方、受信側ファクシミリ装置には、上記
ロール紙の幅X’と原稿の幅Xとから変倍比X’/Xを
計算し、送信されてきた画像データを変倍比X’/Xで
電気変倍する変倍手段を備えたことを特徴とするファク
シミリシステムを提供する。
シミリにロール紙がセットされている場合、ロール紙は
その長さ方向には制約がないことから、長尺原稿の送信
に際しては長尺原稿の幅を基準に原稿画像を変倍し、ロ
ール紙の紙幅一杯を使って原稿画像を再現しうるように
したデジタル複写機・ファクシミリ兼用機を提供するこ
とを基本的な目的としている。このため本発明は、原稿
台上に原稿を載置して原稿走査を行う原稿台固定式のイ
メージリーダを備え、載置された原稿の幅および長さを
検出して、予め設定された複数のサイズの中から適合す
るサイズを判別するようにしたデジタル複写機兼用のフ
ァクシミリ装置において、受信側のファクシミリからの
記録紙に関する情報により、ロール紙がセットされてい
るか否かを識別し、ロール紙である場合にはその幅を検
知する識別手段と、受信側のファクシミリにロール紙が
セットされているときに、ロール紙の幅X’と原稿の幅
Xとから変倍比X’/Xを算出する手段と、算出された
変倍比に基いて、読取った原稿画像を変倍する変倍手段
と、変倍された画像を受信側ファクシミリに送信する送
信手段とを備えてなるファクシミリ装置を提供するもの
である。また、本願の第2の発明は、原稿台固定式のイ
メージリーダを備えた送信側ファクシミリ装置と、ロー
ル紙を記録紙として使用する受信側ファクシミリ装置と
を含むファクシミリシステムにおいて、送信側ファクシ
ミリ装置は、原稿の幅Xを画像データとともに送信する
手段を備える一方、受信側ファクシミリ装置には、上記
ロール紙の幅X’と原稿の幅Xとから変倍比X’/Xを
計算し、送信されてきた画像データを変倍比X’/Xで
電気変倍する変倍手段を備えたことを特徴とするファク
シミリシステムを提供する。
【0006】
【作用・効果】上記の構成によれば、原稿台固定式のイ
メージリーダを備えたデジタル複写機・ファクシミリ兼
用機において、原稿移動式イメージリーダを特別に設け
ることなしに、長尺原稿の送信が可能となり、しかもロ
ール紙の紙幅一杯を使った記録が行え、この種兼用機の
機能性、汎用性を向上することができる。また、本願の
第2の発明によれば、受信側で変倍処理を行うので、変
倍のための圧縮−伸長−圧縮という繰返し処理を省略す
ることができ、処理時間もそれだけ短縮することができ
る。
メージリーダを備えたデジタル複写機・ファクシミリ兼
用機において、原稿移動式イメージリーダを特別に設け
ることなしに、長尺原稿の送信が可能となり、しかもロ
ール紙の紙幅一杯を使った記録が行え、この種兼用機の
機能性、汎用性を向上することができる。また、本願の
第2の発明によれば、受信側で変倍処理を行うので、変
倍のための圧縮−伸長−圧縮という繰返し処理を省略す
ることができ、処理時間もそれだけ短縮することができ
る。
【0007】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の実施例
を具体的に説明する。 (a) ファクシミリ装置の構成 図1は、本発明の実施例にかかるデジタル複写機を兼用
できるファクシミリ装置の断面図である。このファクシ
ミリ装置は、プリンタ部11とその上方に設置されたA
DF装置20付き読取部(イメージリーダ)1とに大き
く分けられ、上記ADF装置20上に、操作パネル50
及び電話機60が設けられる。まず、ADF装置20付
き読取部1の動作について説明する。ADF装置20の
原稿トレー22に置かれた原稿は、原稿センサ21によ
り検知され、ローラ23,24及び搬送ベルト25によ
り原稿台ガラス2上の所定の位置まで1枚ずつ送り込ま
れる。次いで、原稿台ガラス2上の原稿を光源3で照射
しつつスキャナ4を移動して走査する。原稿からの反射
光はミラー7a,7b,7cによって順次反射され、レン
ズ5を介してリニアCCDイメージセンサ6に入射す
る。リニアCCDイメージセンサ6の出力信号は詳細後
述されるように、デジタル化された後、2値化される。
原稿画像の読み取り終了後、上記原稿は搬送ベルト25
と排出ローラ26により排紙トレー27に排出される。
を具体的に説明する。 (a) ファクシミリ装置の構成 図1は、本発明の実施例にかかるデジタル複写機を兼用
できるファクシミリ装置の断面図である。このファクシ
ミリ装置は、プリンタ部11とその上方に設置されたA
DF装置20付き読取部(イメージリーダ)1とに大き
く分けられ、上記ADF装置20上に、操作パネル50
及び電話機60が設けられる。まず、ADF装置20付
き読取部1の動作について説明する。ADF装置20の
原稿トレー22に置かれた原稿は、原稿センサ21によ
り検知され、ローラ23,24及び搬送ベルト25によ
り原稿台ガラス2上の所定の位置まで1枚ずつ送り込ま
れる。次いで、原稿台ガラス2上の原稿を光源3で照射
しつつスキャナ4を移動して走査する。原稿からの反射
光はミラー7a,7b,7cによって順次反射され、レン
ズ5を介してリニアCCDイメージセンサ6に入射す
る。リニアCCDイメージセンサ6の出力信号は詳細後
述されるように、デジタル化された後、2値化される。
原稿画像の読み取り終了後、上記原稿は搬送ベルト25
と排出ローラ26により排紙トレー27に排出される。
【0008】一方、プリンタ部11では、レーザ光学系
12によって、受信されたファクシミリ信号に対応して
半導体レーザの発光が制御され、当該レーザ光がミラー
14によって反射された後、感光体13に入射する。次
いで、周知の電子写真プロセスにより現像、転写、定着
を行い、普通紙にファクシミリ信号の画像が印字され
る。上記読取部1とプリンタ部11における読取動作と
印字動作は従来の電子写真式レーザプリンタと同様なの
で、ここでは詳細な説明を省略する。図2は図1のファ
クシミリ装置の構成を示すブロック図である。図2にお
いて、画像読取部31は図1に図示したリニアCCDイ
メージセンサ6を備え、原稿画像を読み取りそれを画像
信号に変換して信号処理部32に出力する。信号処理部
32は入力された画像信号に対してアナログ/デジタル
変換処理を行い、γ変換処理などのデータ補正処理を行
った後、2値化処理を行い、2値画像データに変換して
信号圧縮部33に出力する。次いで、信号圧縮部33
は、入力された2値画像データを公知のMR符号化方式
又はMH符号化方式などの所定の符号化方式でデータの
圧縮処理を行った後、圧縮処理後の送信すべき画像デー
タをランダムアクセスメモリ(以下、RAMという。)
34に蓄積する。
12によって、受信されたファクシミリ信号に対応して
半導体レーザの発光が制御され、当該レーザ光がミラー
14によって反射された後、感光体13に入射する。次
いで、周知の電子写真プロセスにより現像、転写、定着
を行い、普通紙にファクシミリ信号の画像が印字され
る。上記読取部1とプリンタ部11における読取動作と
印字動作は従来の電子写真式レーザプリンタと同様なの
で、ここでは詳細な説明を省略する。図2は図1のファ
クシミリ装置の構成を示すブロック図である。図2にお
いて、画像読取部31は図1に図示したリニアCCDイ
メージセンサ6を備え、原稿画像を読み取りそれを画像
信号に変換して信号処理部32に出力する。信号処理部
32は入力された画像信号に対してアナログ/デジタル
変換処理を行い、γ変換処理などのデータ補正処理を行
った後、2値化処理を行い、2値画像データに変換して
信号圧縮部33に出力する。次いで、信号圧縮部33
は、入力された2値画像データを公知のMR符号化方式
又はMH符号化方式などの所定の符号化方式でデータの
圧縮処理を行った後、圧縮処理後の送信すべき画像デー
タをランダムアクセスメモリ(以下、RAMという。)
34に蓄積する。
【0009】伝送制御部35は変復調装置を備え、RA
M34に蓄積された画像データによって搬送波信号を所
定の変調方式で変調し、変調して得られたファクシミリ
信号を回線制御部36及び電話回線30を介して相手方
のファクシミリ装置に送信するとともに、相手方のファ
クシミリ装置から電話回線30及び回線制御部36を介
して受信されたファクシミリ信号を復調して画像データ
に変換した後、RAM34に蓄積する。回線制御部36
はダイヤラー及び網制御装置(NCU)を備え、相手方
のファクシミリ装置へのファクシミリ信号の送信時及び
相手方のファクシミリ装置からのファクシミリ信号の受
信時にそれぞれ、所定の電話回線接続処理及び切断処理
を行う。また、回線制御部36に電話機60が接続さ
れ、電話機60を用いて通話を行なう電話機モードが設
定されたとき、回線制御部36は電話機60を電話回線
30に接続する。信号伸長部37は受信してRAM34
に蓄積された画像データを読み出し、読み出した画像デ
ータに対して信号圧縮部33の処理とは逆の伸長処理を
行って、画像信号に変換し、プリンタヘッド38に出力
する。プリンタヘッド38は入力された画像信号に従っ
て上述したように1枚のプリント用紙毎にプリント動作
を行なう。
M34に蓄積された画像データによって搬送波信号を所
定の変調方式で変調し、変調して得られたファクシミリ
信号を回線制御部36及び電話回線30を介して相手方
のファクシミリ装置に送信するとともに、相手方のファ
クシミリ装置から電話回線30及び回線制御部36を介
して受信されたファクシミリ信号を復調して画像データ
に変換した後、RAM34に蓄積する。回線制御部36
はダイヤラー及び網制御装置(NCU)を備え、相手方
のファクシミリ装置へのファクシミリ信号の送信時及び
相手方のファクシミリ装置からのファクシミリ信号の受
信時にそれぞれ、所定の電話回線接続処理及び切断処理
を行う。また、回線制御部36に電話機60が接続さ
れ、電話機60を用いて通話を行なう電話機モードが設
定されたとき、回線制御部36は電話機60を電話回線
30に接続する。信号伸長部37は受信してRAM34
に蓄積された画像データを読み出し、読み出した画像デ
ータに対して信号圧縮部33の処理とは逆の伸長処理を
行って、画像信号に変換し、プリンタヘッド38に出力
する。プリンタヘッド38は入力された画像信号に従っ
て上述したように1枚のプリント用紙毎にプリント動作
を行なう。
【0010】主制御部39は、操作パネル50を用いて
入力される操作者の指令に基づいて詳細後述するように
ファクシミリ装置の処理を行なうとともに、操作者への
指示情報及び本ファクシミリ装置の状態情報を操作パネ
ル50に出力して表示する。変倍処理部40は、後に詳
述するように、受信側ファクシミリ装置(図示せず)に
セットされた記録紙に関する情報(ロール紙か、カット
紙か等)と、セットされた原稿について検出された幅,
長さとの関係から必要に応じて信号処理部32から送ら
れた画像信号に対する変倍を行い、変倍処理した画像信
号をRAM34に出力する。なお、図2に示したブロッ
ク図は、ファクシミリとして動作するときのものであ
り、デジタル複写モードでは、信号の圧縮,信号の伸長
は行われず、したがって、信号圧縮部33および信号伸
長部37は不要となる。デジタル複写モードでの動作
は、信号の圧縮や信号の伸長を行わない点、伝送制御部
35や回線制御部36等による発信や受信を行わない点
を除いてファクシミリモードと基本的に異なることはな
いので、これ以上の詳しい説明は省略する。
入力される操作者の指令に基づいて詳細後述するように
ファクシミリ装置の処理を行なうとともに、操作者への
指示情報及び本ファクシミリ装置の状態情報を操作パネ
ル50に出力して表示する。変倍処理部40は、後に詳
述するように、受信側ファクシミリ装置(図示せず)に
セットされた記録紙に関する情報(ロール紙か、カット
紙か等)と、セットされた原稿について検出された幅,
長さとの関係から必要に応じて信号処理部32から送ら
れた画像信号に対する変倍を行い、変倍処理した画像信
号をRAM34に出力する。なお、図2に示したブロッ
ク図は、ファクシミリとして動作するときのものであ
り、デジタル複写モードでは、信号の圧縮,信号の伸長
は行われず、したがって、信号圧縮部33および信号伸
長部37は不要となる。デジタル複写モードでの動作
は、信号の圧縮や信号の伸長を行わない点、伝送制御部
35や回線制御部36等による発信や受信を行わない点
を除いてファクシミリモードと基本的に異なることはな
いので、これ以上の詳しい説明は省略する。
【0011】(b) 操作パネル 図3は図1のファクシミリ装置の操作パネル50の正面
図である。図3において、操作パネル50は、キーマト
リックス51と、設定された読取画像密度を表示するた
めの3個の発光ダイオード(以下、LEDという。)8
1,82,83と、設定された画像印字濃度を表示する
ための3個のLED84,85,86と、ファクシミリ
モードが設定されたことを表示するためのLED87
と、電話機モードが設定されたことを表示するためのL
ED88と、操作者に対するメッセージを表示するため
の液晶表示装置(以下、LCDという。)61とを備え
る。
図である。図3において、操作パネル50は、キーマト
リックス51と、設定された読取画像密度を表示するた
めの3個の発光ダイオード(以下、LEDという。)8
1,82,83と、設定された画像印字濃度を表示する
ための3個のLED84,85,86と、ファクシミリ
モードが設定されたことを表示するためのLED87
と、電話機モードが設定されたことを表示するためのL
ED88と、操作者に対するメッセージを表示するため
の液晶表示装置(以下、LCDという。)61とを備え
る。
【0012】キーマトリックス51は、原稿トレー22
に載置された原稿の画像を読み取りファクシミリ信号に
変換して送信することを指示する送信キー52と、読取
処理、送信処理又は受信処理を停止することを指示する
ための停止キー53と、“0”から“9”までの数字キ
ーとアスタリスクキー“*”とシャープキー“#”とか
ら構成され相手方のファクシミリ番号及び電話番号の設
定などに用いられる電話機用テンキー54と、現在設定
中の動作モードに応じてワンタッチで予め登録されたフ
ァクシミリ番号又は電話番号のダイヤリングを指示する
ためのワンタッチキー55と、密度切り換えキー56
と、濃度切り換えキー57と、上記ファクシミリモード
又は電話機モードのいずれかの動作モードに切り換える
ためのモード切り換えキー58と、上記ワンタッチキー
55にファクシミリ番号又は電話番号を予め登録するた
めの登録モード処理を指示するための登録キー59とを
備える。なお、本実施例では、ワンタッチキー55とし
て、“00”から“11”までの12個のワンタッチキ
ーを備える。ここで、モード切り換えキー58を一度押
下することにより、現在設定中のファクシミリモードか
ら電話機モードに設定し、もしくは現在設定中の電話機
モードからファクシミリモードに設定することができ
る。もう一度、モード切り換えキー58を押下すると、
デジタル複写モードとなる。また、密度切り換えキー5
6を押下することにより、画像の読取密度を、ノーマ
ル、ファイン、スーパーファインのいずれかに設定する
ことができ、濃度切り換えキー57を押下することによ
り、画像の読取濃度を、濃く、普通、薄くのいずれかに
設定することができる。
に載置された原稿の画像を読み取りファクシミリ信号に
変換して送信することを指示する送信キー52と、読取
処理、送信処理又は受信処理を停止することを指示する
ための停止キー53と、“0”から“9”までの数字キ
ーとアスタリスクキー“*”とシャープキー“#”とか
ら構成され相手方のファクシミリ番号及び電話番号の設
定などに用いられる電話機用テンキー54と、現在設定
中の動作モードに応じてワンタッチで予め登録されたフ
ァクシミリ番号又は電話番号のダイヤリングを指示する
ためのワンタッチキー55と、密度切り換えキー56
と、濃度切り換えキー57と、上記ファクシミリモード
又は電話機モードのいずれかの動作モードに切り換える
ためのモード切り換えキー58と、上記ワンタッチキー
55にファクシミリ番号又は電話番号を予め登録するた
めの登録モード処理を指示するための登録キー59とを
備える。なお、本実施例では、ワンタッチキー55とし
て、“00”から“11”までの12個のワンタッチキ
ーを備える。ここで、モード切り換えキー58を一度押
下することにより、現在設定中のファクシミリモードか
ら電話機モードに設定し、もしくは現在設定中の電話機
モードからファクシミリモードに設定することができ
る。もう一度、モード切り換えキー58を押下すると、
デジタル複写モードとなる。また、密度切り換えキー5
6を押下することにより、画像の読取密度を、ノーマ
ル、ファイン、スーパーファインのいずれかに設定する
ことができ、濃度切り換えキー57を押下することによ
り、画像の読取濃度を、濃く、普通、薄くのいずれかに
設定することができる。
【0013】(c) 主制御部 図4は図2の主制御部39及び図3の操作パネル50の
ブロック図である。図4において、主制御部39は、図
1及び図2に示されたファクシミリ装置の動作を制御す
る中央制御装置(以下、CPUという。)71と、CP
U71のためのシステムプログラムと当該システムプロ
グラムを実行するために必要なデータを格納するリード
オンリーメモリ(以下、ROMという。)72と、上記
システムプログラムを実行するために必要な制御パラメ
ータ、フラグ及び種々のデータを格納するRAM73
と、現在時刻を計時するクロック回路74と、所定の時
間の間計時を行いその計時が完了したときCPU71に
割り込み信号を出力するタイマー回路75とを備える。
ブロック図である。図4において、主制御部39は、図
1及び図2に示されたファクシミリ装置の動作を制御す
る中央制御装置(以下、CPUという。)71と、CP
U71のためのシステムプログラムと当該システムプロ
グラムを実行するために必要なデータを格納するリード
オンリーメモリ(以下、ROMという。)72と、上記
システムプログラムを実行するために必要な制御パラメ
ータ、フラグ及び種々のデータを格納するRAM73
と、現在時刻を計時するクロック回路74と、所定の時
間の間計時を行いその計時が完了したときCPU71に
割り込み信号を出力するタイマー回路75とを備える。
【0014】主制御部39はさらに、図2に図示した各
部31乃至38及び40に接続される外部装置インター
フェース回路76と、操作パネル50のキーマトリック
ス51に接続されるキーマトリックスインターフェース
回路77と、LED81乃至88及びLCD61に接続
される表示部インターフェース回路78とを備える。こ
の主制御部39内において、CPU71、ROM72、
RAM73、クロック回路74、タイマー回路75、外
部装置インターフェース回路76、キーマトリックスイ
ンターフェース回路77、及び表示部インターフェース
回路78は、内部バス79を介して互いに接続される。
上記RAM73においては、上記システムプログラムを
実行するために必要な各種のパラメータ、フラグ及びデ
ータが格納される。
部31乃至38及び40に接続される外部装置インター
フェース回路76と、操作パネル50のキーマトリック
ス51に接続されるキーマトリックスインターフェース
回路77と、LED81乃至88及びLCD61に接続
される表示部インターフェース回路78とを備える。こ
の主制御部39内において、CPU71、ROM72、
RAM73、クロック回路74、タイマー回路75、外
部装置インターフェース回路76、キーマトリックスイ
ンターフェース回路77、及び表示部インターフェース
回路78は、内部バス79を介して互いに接続される。
上記RAM73においては、上記システムプログラムを
実行するために必要な各種のパラメータ、フラグ及びデ
ータが格納される。
【0015】(ファクシミリ送信モード)主制御部39
は、ファクシミリモード,デジタル複写モードにおける
処理を制御する。各モードにおける通常の処理はよく知
られているので、ここでは省略し、本発明の特色である
ファクシミリ送信モード(変倍処理)について説明す
る。図5は、ファクシミリ送信モードにおける処理のフ
ローチャートである。まず、ステップS1において送信
すべき原稿をADF装置20の原稿トレー22上にセッ
トし、次いで送信先のFAX番号を操作パネル50上の
番号キーを用いて入力し、FAX番号が正しく入力され
たことを確認したうえで、送信ボタン52を押す。送信
ボタン52が押されるとADF装置20が作動して原稿
を原稿台2上に送り、スキャナ4による走査を開始して
CCDイメージセンサ6により原稿を読み取りつつ、同
時に原稿のサイズを検出する(ステップS2)。
は、ファクシミリモード,デジタル複写モードにおける
処理を制御する。各モードにおける通常の処理はよく知
られているので、ここでは省略し、本発明の特色である
ファクシミリ送信モード(変倍処理)について説明す
る。図5は、ファクシミリ送信モードにおける処理のフ
ローチャートである。まず、ステップS1において送信
すべき原稿をADF装置20の原稿トレー22上にセッ
トし、次いで送信先のFAX番号を操作パネル50上の
番号キーを用いて入力し、FAX番号が正しく入力され
たことを確認したうえで、送信ボタン52を押す。送信
ボタン52が押されるとADF装置20が作動して原稿
を原稿台2上に送り、スキャナ4による走査を開始して
CCDイメージセンサ6により原稿を読み取りつつ、同
時に原稿のサイズを検出する(ステップS2)。
【0016】原稿の読み取りは、主走査方向の1ライン
毎に行い、同時に原稿サイズを検出する。この検出方式
を図6により説明する。原稿のカバー、具体的には、A
DFのベルト25の色は、原稿とは明確に区別できる、
例えば黄系統の色であり、走査は、ライン1から副走査
方向に行われ、ラインA→B→C→D→Eというように
進行する。ラインAのときには、ライン上の全ての画素
がベルト25の色であり、ラインBに至って初めて白画
素が出現したとする。そのとき、最初の白画素がa画素
目、最後の白画素がb画素目であるとすると、(b−
a)画素が原稿幅に対応している。走査が進行してライ
ンDに至り、全ての画素が白画素でなくなったとする
と、原稿が終ったことを意味するので、(D−B)ライ
ンが原稿の長さに対応する。得られた値(b−a),
(D−B)は夫々、解像度で割ることにより、原稿の幅
X,長さYが得られる。
毎に行い、同時に原稿サイズを検出する。この検出方式
を図6により説明する。原稿のカバー、具体的には、A
DFのベルト25の色は、原稿とは明確に区別できる、
例えば黄系統の色であり、走査は、ライン1から副走査
方向に行われ、ラインA→B→C→D→Eというように
進行する。ラインAのときには、ライン上の全ての画素
がベルト25の色であり、ラインBに至って初めて白画
素が出現したとする。そのとき、最初の白画素がa画素
目、最後の白画素がb画素目であるとすると、(b−
a)画素が原稿幅に対応している。走査が進行してライ
ンDに至り、全ての画素が白画素でなくなったとする
と、原稿が終ったことを意味するので、(D−B)ライ
ンが原稿の長さに対応する。得られた値(b−a),
(D−B)は夫々、解像度で割ることにより、原稿の幅
X,長さYが得られる。
【0017】CCDセンサ6で読取られた画像データ
は、ライン毎に信号処理部32で2値データに変換さ
れ、信号圧縮部33で圧縮されたうえで、RAM34に
メモリされる。なお、上記原稿幅および長さの検出は、
信号処理部32で処理された信号が入力される変倍処理
部40において行い、得られた原稿幅Xおよび長さY
は、変倍処理部40にメモリされる。次に、ステップS
3で相手局を呼び出し、通信可能である場合にはステッ
プS4に進み、送信側のファクシミリの機能を送信し、
受信側のファクシミリの機能を示すコードデータを受信
する。受信側のファクシミリ機能を示すコードデータ
は、回線制御部36,伝送制御部35を介して主制御部
39に入力される。このコードデータには、相手局の記
録紙が、ロール紙かカット紙か、またそのサイズ(ロー
ル紙の場合には、その幅X’)を示すデータが含まれて
いる。受信側がロール紙でないときには、通常の送信動
作であるので、ステップS5からS7に進んで送信を行
う。
は、ライン毎に信号処理部32で2値データに変換さ
れ、信号圧縮部33で圧縮されたうえで、RAM34に
メモリされる。なお、上記原稿幅および長さの検出は、
信号処理部32で処理された信号が入力される変倍処理
部40において行い、得られた原稿幅Xおよび長さY
は、変倍処理部40にメモリされる。次に、ステップS
3で相手局を呼び出し、通信可能である場合にはステッ
プS4に進み、送信側のファクシミリの機能を送信し、
受信側のファクシミリの機能を示すコードデータを受信
する。受信側のファクシミリ機能を示すコードデータ
は、回線制御部36,伝送制御部35を介して主制御部
39に入力される。このコードデータには、相手局の記
録紙が、ロール紙かカット紙か、またそのサイズ(ロー
ル紙の場合には、その幅X’)を示すデータが含まれて
いる。受信側がロール紙でないときには、通常の送信動
作であるので、ステップS5からS7に進んで送信を行
う。
【0018】一方、受信側がロール紙であるときには、
ステップS6の変倍処理を行う。変倍処理では、まずロ
ール紙の幅X’が主制御部39から変倍処理部40に送
られ、変倍処理部40でX’/Xの値を演算する。次
に、圧縮してメモリしてあったRAM34内の画像デー
タを信号伸長部37で再度伸長し、伸長が終ると、画像
データを電気的に相似変倍する。変倍率はX’/Xであ
る。電気変倍の手法自体はよく知られているので詳しい
説明は省略する。変倍された画像データは、再度圧縮さ
れ、ステップS7で画像データの送信を行う。以上の処
理によって幅X,長さYの原稿が、受信側に合わせて、
幅X’,長さY’[=(X’/X)・Y]の画像データ
として送信されることになる。受信側では、送られてき
た画像データを回線制御部,伝送制御部を介してRAM
にメモリし、一方で信号伸長部で伸長され、印字ヘッド
によって記録紙に記録される。ロール紙である場合、原
稿データの次に送られる終了信号でカッタが作動し、長
さY’でロール紙をカットし、トレイ上に排出される。
ステップS6の変倍処理を行う。変倍処理では、まずロ
ール紙の幅X’が主制御部39から変倍処理部40に送
られ、変倍処理部40でX’/Xの値を演算する。次
に、圧縮してメモリしてあったRAM34内の画像デー
タを信号伸長部37で再度伸長し、伸長が終ると、画像
データを電気的に相似変倍する。変倍率はX’/Xであ
る。電気変倍の手法自体はよく知られているので詳しい
説明は省略する。変倍された画像データは、再度圧縮さ
れ、ステップS7で画像データの送信を行う。以上の処
理によって幅X,長さYの原稿が、受信側に合わせて、
幅X’,長さY’[=(X’/X)・Y]の画像データ
として送信されることになる。受信側では、送られてき
た画像データを回線制御部,伝送制御部を介してRAM
にメモリし、一方で信号伸長部で伸長され、印字ヘッド
によって記録紙に記録される。ロール紙である場合、原
稿データの次に送られる終了信号でカッタが作動し、長
さY’でロール紙をカットし、トレイ上に排出される。
【0019】(変形例)上記実施例では、画像データを
変倍した後に送信するようにしたが、送信側では変倍を
行わず、送信側からは、原稿の幅データX,長さデータ
Y、次いで変倍しない画像データを送信し、受信側で変
倍処理を行うようにしてもよい。この場合の受信側の変
倍処理を図7を用いて説明する。受信側のロール紙幅デ
ータX’は、受信側ファクシミリ装置の主制御部39内
に予めメモリされている。送信側から原稿の幅データX
が、回線制御部36,伝送制御部35を介して入力され
ると、変倍処理部40で変倍率X’/Xを演算する。圧
縮された状態で送信されてくる画像データをまず信号伸
長部37で伸長し、伸長した画像データを変倍伸長部4
0において変倍率X’/Xで電気変倍し、電気変倍した
画像データをプリンタヘッド38でロール紙上に記録す
る。
変倍した後に送信するようにしたが、送信側では変倍を
行わず、送信側からは、原稿の幅データX,長さデータ
Y、次いで変倍しない画像データを送信し、受信側で変
倍処理を行うようにしてもよい。この場合の受信側の変
倍処理を図7を用いて説明する。受信側のロール紙幅デ
ータX’は、受信側ファクシミリ装置の主制御部39内
に予めメモリされている。送信側から原稿の幅データX
が、回線制御部36,伝送制御部35を介して入力され
ると、変倍処理部40で変倍率X’/Xを演算する。圧
縮された状態で送信されてくる画像データをまず信号伸
長部37で伸長し、伸長した画像データを変倍伸長部4
0において変倍率X’/Xで電気変倍し、電気変倍した
画像データをプリンタヘッド38でロール紙上に記録す
る。
【0020】この変形例では、受信側で変倍が行えるの
で、変倍のために、圧縮−伸長−圧縮という繰返し処理
を省略することができ、処理に要する時間もそれだけ省
略することができる。上記の例では、原稿全体を送るよ
うにしているが、デジタル複写機において採用されてい
るような部分複写機能(マーカやレバーによる領域指
定)を利用して、原稿の一部のみをファクシミリモード
で送信することができるようにしてもよい。その場合に
は、部分送信する領域の幅(主走査方向)をXとして、
変倍比X’/Xを算出するようにすればよい。
で、変倍のために、圧縮−伸長−圧縮という繰返し処理
を省略することができ、処理に要する時間もそれだけ省
略することができる。上記の例では、原稿全体を送るよ
うにしているが、デジタル複写機において採用されてい
るような部分複写機能(マーカやレバーによる領域指
定)を利用して、原稿の一部のみをファクシミリモード
で送信することができるようにしてもよい。その場合に
は、部分送信する領域の幅(主走査方向)をXとして、
変倍比X’/Xを算出するようにすればよい。
【図1】 本発明を適用したデジタル複写機・ファクシ
ミリ兼用機の断面説明図である。
ミリ兼用機の断面説明図である。
【図2】 上記兼用機のファクシミリモードでの機能ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】 操作パネルの平面図である。
【図4】 図2の主制御部の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】 ファクシミリ送信モードでの処理手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図6】 原稿サイズの検出方式を示すための平面説明
図である。
図である。
【図7】 受信側ファクシミリの機能ブロック図であ
る。
る。
1 読取部 2 原稿台 4 スキャナ 6 CCDセ
ンサ 11 プリンタ部 32 信号処
理部 33 信号圧縮部 34 RAM 35 伝送制御部 36 回線制
御部 37 信号伸長部 38 プリン
タヘッド 39 主制御部 40 変倍処
理部
ンサ 11 プリンタ部 32 信号処
理部 33 信号圧縮部 34 RAM 35 伝送制御部 36 回線制
御部 37 信号伸長部 38 プリン
タヘッド 39 主制御部 40 変倍処
理部
フロントページの続き (72)発明者 中谷 宗弘 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 村松 英男 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 原稿台上に原稿を載置して原稿走査を行
う原稿台固定式のイメージリーダを備え、載置された原
稿の幅および長さを検出して、予め設定された複数のサ
イズの中から適合するサイズを判別するようにしたデジ
タル複写機兼用のファクシミリ装置において、 受信側のファクシミリからの記録紙に関する情報によ
り、ロール紙がセットされているか否かを識別し、ロー
ル紙である場合にはその幅を検知する識別手段と、 受信側のファクシミリにロール紙がセットされていると
きに、ロール紙の幅X’と原稿の幅Xとから変倍比X’
/Xを算出する手段と、 算出された変倍比に基いて、読取った原稿画像を変倍す
る変倍手段と、 変倍された画像を受信側ファクシミリに送信する送信手
段とを備えてなるファクシミリ装置。 - 【請求項2】 原稿台固定式のイメージリーダを備えた
送信側ファクシミリ装置と、ロール紙を記録紙として使
用する受信側ファクシミリ装置とを含むファクシミリシ
ステムにおいて、 送信側ファクシミリ装置は、原稿の幅Xを画像データと
ともに送信する手段を備える一方、 受信側ファクシミリ装置には、上記ロール紙の幅X’と
原稿の幅Xとから変倍比X’/Xを計算し、送信されて
きた画像データを変倍比X’/Xで電気変倍する変倍手
段を備えたことを特徴とするファクシミリシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4222611A JPH0670139A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4222611A JPH0670139A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0670139A true JPH0670139A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16785172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4222611A Pending JPH0670139A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670139A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000019818A (ja) * | 1998-07-01 | 2000-01-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2013026971A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Brother Ind Ltd | 通信装置 |
| JP2013077986A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Brother Ind Ltd | ファクシミリ装置 |
-
1992
- 1992-08-21 JP JP4222611A patent/JPH0670139A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000019818A (ja) * | 1998-07-01 | 2000-01-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2013026971A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Brother Ind Ltd | 通信装置 |
| JP2013077986A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Brother Ind Ltd | ファクシミリ装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6985255B2 (en) | Image communication apparatus and its control method | |
| JPH08116394A (ja) | デジタル複写機 | |
| JPH0670139A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH08116427A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3912376B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3712504B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2003046699A (ja) | 読取装置、画像形成装置、読取装置の制御方法、及び画像形成装置の制御方法 | |
| US7079274B2 (en) | Communication terminal device | |
| JP3401845B2 (ja) | 変換情報通知機能を備えたファクシミリ装置 | |
| KR100318741B1 (ko) | 수신측의 출력방식에 따라 팩스 데이터의 전송을 제어하는 방법 | |
| JP3039067B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH0846732A (ja) | 複合画像形成方法及び装置 | |
| JP2000099304A (ja) | 画像形成装置 | |
| KR100338067B1 (ko) | 팩시밀리의 송/수신 모드 변경방법 | |
| EP0809390A2 (en) | Image information transmitting apparatus | |
| JP2003134332A (ja) | 通信制御装置 | |
| JPH08163285A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH0955857A (ja) | カラー通信端末装置 | |
| JPH04341045A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH04172757A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH0583519A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH03159368A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH0411459A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH08265580A (ja) | カラー通信端末装置 | |
| JPH0583510A (ja) | フアクシミリ装置 |