JPH0670246U - ヒートシンク - Google Patents
ヒートシンクInfo
- Publication number
- JPH0670246U JPH0670246U JP1466293U JP1466293U JPH0670246U JP H0670246 U JPH0670246 U JP H0670246U JP 1466293 U JP1466293 U JP 1466293U JP 1466293 U JP1466293 U JP 1466293U JP H0670246 U JPH0670246 U JP H0670246U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- pieces
- heat sink
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒートシンクを構成するフィン部材の押出条
件を改良すると共に、盲板等の付加部材を不要にするこ
とを目的とする。 【構成】 複数のフィン部材11が間隔保持部材12を
介して並列してあり、フィン部材11および間隔保持部
材12の側端部に取付板13が固着してある。フィン部
材は、対向する2枚のフィン片11aと補強片11bで
断面略梯子状の押出型材である。間隔保持部材12は、
1枚のフィン片12aの両側に突片12bが、フィン片
12aを挟んで対称に設けた押出型材である。
件を改良すると共に、盲板等の付加部材を不要にするこ
とを目的とする。 【構成】 複数のフィン部材11が間隔保持部材12を
介して並列してあり、フィン部材11および間隔保持部
材12の側端部に取付板13が固着してある。フィン部
材は、対向する2枚のフィン片11aと補強片11bで
断面略梯子状の押出型材である。間隔保持部材12は、
1枚のフィン片12aの両側に突片12bが、フィン片
12aを挟んで対称に設けた押出型材である。
Description
【0001】
この考案は、半導体素子等を取付けて冷却する為のヒートシンクに関する。
【0002】
従来、半導体素子等を取付けて冷却する為のヒートシンクとして、複数のフィ ン部材を並列し、フィン部材の側端部に取付板を固着した構造のものが知られて いる。断面を櫛歯状とした型材でなるヒートシンクでは、放熱フィンの長さを、 押出成形時の制約上、長くすることが難しいことから、放熱フィンの長さを長く できるヒートシンクとして開発されたものである。
【0003】 図4、5は斯る構造のヒートシンクの一例を示したものである。即ち図4は、 対向する2枚のフィン片1、1と補強片2で、断面略梯子状に成形されたフィン 部材3と取付板4からなり、フィン部材3の一方のフィン片1の外面に設けた突 片5、5で、隣接するフィン部材3、3の間隔が定まるようにしたものである( 実公昭62−23089号)。
【0004】 図5は、1枚のフィン片1の一側面に突片5、5が設けられたフィン部材3と 取付片4からなるもので、前記突片5、5でフィン部材の隣接間隔が定まるよう にしたものである。
【0005】
前記のフィン部材3は、金属(例えばアルミニウム又はアルミニウム合金)の 押出型材から得ていたものであるが、何れも突片5が非対称形で設けられた構造 である為、押出条件が悪く、押出型材に曲がりやねじれが生じ、精度の悪い部品 を組立てなければならなくなり、品質の高い製品が得難い問題点があった。
【0006】 また、製品としてのヒートシンクの外側部に、前記突片5が露出することは望 ましくないことから、最外側のフィン部材の外側面には、図4、5に鎖線で示し たような盲板6を配置しなければならない問題点もあった。
【0007】
この考案は前記のような問題点に鑑みてなされたもので、ヒートシンクを構成 するフィン部材の押出条件を改良すると共に、盲板等の付加部材を不要にするこ とを目的としている。
【0008】 斯る目的を達成するこの考案のヒートシンクは、複数のフィン部材が間隔保持 部材を介して並列してあり、フィン部材および間隔保持部材の側端部に取付板が 固着してあるヒートシンクであって、前記フィン部材は、対向する2枚のフィン 片と、フィン片間の補強片で断面略梯子状に成形された型材であり、前記間隔保 持部材は、1枚のフィン片の両側に突片が、フィン片を挟んで対称に設けた型材 としたことを特徴としている。
【0009】
この考案のヒートシンクによれば、フィン部材および間隔保持部材が、夫々、 押出方向に直交する面内において、水平方向および垂直方向で対称形であるので 、押出条件が良くなり、曲がりやねじれの無い精度の高い部品を得て、品質の高 い製品を製造することができる。
【0010】 また、ヒートシンクの外側面は、フィン部材のフィン片外面で形成されるので 、突片が無く、従って盲板の使用を不要にすることができる。
【0011】
図1はこの考案の第1実施例のヒートシンク10であり、複数のフィン部材1 1および間隔保持部材12と取付板13で構成されている。
【0012】 フィン部材11は、対向する2枚のフィン片11a、11aと、フィン片間に 所定の間隔毎に設けた補強片11bとで、断面を略梯子状としたアルミニウム合 金型材から成っている。
【0013】 間隔保持部材12は、1枚のフィン片12aの両側に、前記補強片11bの間 隔と同じ間隔で設けた突片12b、12bがフィン片12aを挟んで対称に設け たアルミニウム合金型材から成っている。
【0014】 並列したフィン部材11、11および間隔保持部材12、12と、取付板13 は、ロー付により固着して一体化されて、一個のヒートシンク10が構成されて いる。
【0015】 図2はこの考案の第2実施例のヒートシンク14である。第1実施例と略同様 のフィン部材11と、第1実施例の間隔保持部材12における端部両側の突片1 2bを無いものとした間隔保持部材14と、取付板13で構成されている。
【0016】 上記各実施例のヒートシンクによれば、フィン部材11および間隔保持部材1 2、14は、何れも押出方向と直交する面内において、水平方向および垂直方向 (図1において矢示a、bの方向)で対称形であるので、押出成形時の材料の流 れに無理がなく、押出成形を円滑にすることができる。この為、各部材の形状精 度が良くなり、ヒートシンクの品質を向上することができる。
【0017】 また、ヒートシンク10、14の外側面は、最外側に配置されたフィン部材1 1のフィン片11aの外面で形成されて、突片などの存在を無くできるので、盲 板などの付加部材を不要とすることができる。
【0018】 尚、フィン部材11および間隔保持部材12、14の側端部と取付板13との 固着は、ロー材をクラッドしたブレージングシートを介在させて行なう等、通常 のロー付技術で行なわれる。各部材の固着面は平坦面としたり、図3に示したよ うに、フィン部材11および間隔保持部材12、14の側端面に粗面15を形成 したり、取付板13側の固着面に粗面を形成したりして行うことが可能である。
【0019】
以上に説明したようにこの考案によれば、構成部材の押出条件を改良したので 、製造を合理化できると共に、品質の高いヒートシンクを提供できる効果がある 。また、従来必要であった盲板等の付加部材を不要とできる効果もある。
【図1】この考案の第1の実施例の一部断面図である。
【図2】この考案の第2実施例の一部断面図である。
【図3】取付板との固着面を粗面としたフィン部材の一
部拡大断面図である。
部拡大断面図である。
【図4】従来のヒートシンクの一部断面図である。
【図5】従来の別のヒートシンクの一部断面図である。
10、14 ヒートシンク 11 フィン部材 11a フィン片 11b 補強片 12、14 間隔保持部材 12a フィン片 12b 突片 13 取付板
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のフィン部材が間隔保持部材を介し
て並列してあり、フィン部材および間隔保持部材の側端
部に取付板が固着してあるヒートシンクであって、前記
フィン部材は、対向する2枚のフィン片と、フィン片間
の補強片で断面略梯子状に成形された型材であり、前記
間隔保持部材は、1枚のフィン片の両側に突片が、フィ
ン片を挟んで対称に設けた型材としたことを特徴とする
ヒートシンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1466293U JPH0670246U (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | ヒートシンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1466293U JPH0670246U (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | ヒートシンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0670246U true JPH0670246U (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=11867435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1466293U Pending JPH0670246U (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | ヒートシンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670246U (ja) |
-
1993
- 1993-03-04 JP JP1466293U patent/JPH0670246U/ja active Pending
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