JPH067024U - 組合せ秤における包装機とのタイミング調整装置 - Google Patents
組合せ秤における包装機とのタイミング調整装置Info
- Publication number
- JPH067024U JPH067024U JP4541492U JP4541492U JPH067024U JP H067024 U JPH067024 U JP H067024U JP 4541492 U JP4541492 U JP 4541492U JP 4541492 U JP4541492 U JP 4541492U JP H067024 U JPH067024 U JP H067024U
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- bag
- timing
- filling
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、組合せ秤と包装機とで充填袋を作
る上で、連続運転に入る前の慣らし運転の段階で、充填
状況を目視することで容易に連動タイミングを設定して
最適な運転速度が得られるタイミング調整装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 本考案による組合せ秤における包装機とのタ
イミング調整装置は、重量センサ5で検出された重量信
号を受入れ、CPU24で演算処理して設定表示部30に出
力するとともに、供給フィーダー2を制御する制御回路
21や、供給ホッパー3並びに計量ホッパー4のゲートを
駆動する駆動回路22を設け、更に包装機10との間の排出
信号を相互交信するためのI/Fインタフェイス部28を
装備した制御部20と、運転に必要な各種条件を設定する
とともに組合せ重量等を表示する設定表示部30とを設
け、上記制御部と設定表示部内で、正規の連続運転と慣
らし運転との二つの運転モードを選択する手段と、慣ら
し運転モードでは、充填袋の前後に空袋を形成する手段
と、目視で充填状況をみて最適タイミングを設定する手
段とを行なうように構成された。
る上で、連続運転に入る前の慣らし運転の段階で、充填
状況を目視することで容易に連動タイミングを設定して
最適な運転速度が得られるタイミング調整装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 本考案による組合せ秤における包装機とのタ
イミング調整装置は、重量センサ5で検出された重量信
号を受入れ、CPU24で演算処理して設定表示部30に出
力するとともに、供給フィーダー2を制御する制御回路
21や、供給ホッパー3並びに計量ホッパー4のゲートを
駆動する駆動回路22を設け、更に包装機10との間の排出
信号を相互交信するためのI/Fインタフェイス部28を
装備した制御部20と、運転に必要な各種条件を設定する
とともに組合せ重量等を表示する設定表示部30とを設
け、上記制御部と設定表示部内で、正規の連続運転と慣
らし運転との二つの運転モードを選択する手段と、慣ら
し運転モードでは、充填袋の前後に空袋を形成する手段
と、目視で充填状況をみて最適タイミングを設定する手
段とを行なうように構成された。
Description
【0001】
この考案は、複数の計量器を備えた組合せ秤において、その下部に設置された 包装機とのタイミングを組合せ秤からの被計量物の充填状況により調整する装置 に関する。
【0002】
従来包装機を下部に設置した組合せ秤は、組合せ秤演算が完了すると包装機よ りの排出信号により被計量物が排出され、包装機の袋へ投入されシールされる。 そこで被計量物が組合せ秤より包装機の袋に入るまでの時間設定が連動運転速度 に大きな影響を与える。従って能力を上げるためには充填時間の設定を限度一杯 まで短くする必要がある。運転速度が非常に高速になってくると、被計量物を袋 に投入中に次の被計量物が落下を始めるような状態となる。この場合被計量物を 包装機が検出してシールするタイミングを設定するが、図5に示すように早過ぎ ると被計量物が袋に完全に入らないうちにシールをしてしまうので、被計量物の 一部が次の袋に入ってしまうことになる。このタイミングの設定が適切であるか の判断を充填袋の重量を計量するとか、高速ビデオで撮影するかして分析してい る。
【0003】
しかし前述のような従来の方法では、タイミングを決定するまでにかなりの手 間がかかる。そこで充填状況を目視のみで判断してタイミングを調整する装置を 提供しようとするものである。
【0004】
この考案は、複数の計量器を備えた組合せ秤と、その下部に設置した包装機に おいて、組合せ秤には、重量センサで検出された重量信号を受入れ、演算処理し て出力するとともに、供給フィーダーを制御する制御回路や、供給ホッパー並び に計量ホッパーのゲートを駆動する駆動回路を設け、更に包装機との間の排出信 号を相互交信するためのI/Fインターフェイス部を装備した制御部と、運転に 必要な各種条件を設定するとともに組合せ状況と組合わされた重量を表示する設 定表示部を設け、正規の連続運転と連続運転に先立つ慣らし運転との二つの運転 モードを選択する手段と、慣らし運転モードにおいて、充填袋の前後に空袋を形 成する手段と、目視で充填状況をみて最適タイミングを設定する手段を行なうこ とを特徴とする。
【0005】
組合せ秤と、包装機とを連動運転する場合、正規の連続運転に先立って慣らし 運転モードを選択することで、充填袋の前後に空袋を形成することができ、その 充填状況を目視して充填袋の後の空袋に被計量物の一部が入っておればシールタ イミングが早過ぎ、充填袋の前の空袋に被計量物の一部がはいっておれば、シー ルタイミングが遅過ぎると判断して、設定表示部にてそのタイミングが調整でき るので、極めて容易に最適な運転速度が得られる。
【0006】
本考案の実施例を図1〜図4に示す。図1は、複数の計量器を備え円形に配列 された組合せ秤と、その下部に設置し組合せ秤で計量された被計量物を袋に充填 する包装機との概略構成図である。図において1は組合せ秤の本体、2は供給フ ィーダー、3は供給ホッパー、4は計量ホッパー、5は重量センサ、6は集合シ ュート、7は集合漏斗、10は包装機、11は包装機の集合筒、12は袋である。供給 フィーダー2によって搬送されたそれぞれ一定量の被計量物は供給ホッパー3に 投入された後、空になった計量ホッパー4に投入される。組合せに選ばれた計量 ホッパー内の被計量物は付属の重量センサ5によって重量が検出され後述の制御 部へ発信され、制御部からの排出指令信号により集合シュート6、集合漏斗7を 経由して包装機10の集合筒11から袋12に充填される。
【0007】 図2Aは、本考案を実現するための機能ブロック図を示す。この図において組 合せ秤本体1は、複数の供給フィーダー2、複数の供給ホッパー3、複数の計量 ホッパー4と付属の重量センサ5、上記供給ホッパーと計量ホッパーの排出ゲー トを開閉する複数のゲート駆動装置8及び集合シュート6で構成されている。制 御部20は、複数の供給フィーダー2を駆動するための供給フィーダー制御回路21 、複数のゲート駆動装置8を作動するための駆動回路22、複数の重量センサ5か らの重量信号をデイジタル変換してCPU24へ送るA/D変換器23、CPUの時 間制御のためのタイマー25、ブログラムの内容を書込んだPROM26、記憶装置 としてのRAM27、組合せ秤と包装機10との信号を相互交信するためのI/Fイ ンターフェイス部28とCPU24で構成されている。CPU24は、PROM26に書 込まれたプログラムの内容に従って各種の演算と制御を行なう。I/Fインター フェイス部28は、包装機10からの排出命令信号を受け、組合せ秤側から排出完了 信号を発するインターフェイスで、その交信により組合せ秤と包装機との連動連 続運転が行われる。設定表示部30は、運転に必要な各定数の設定、組合せ結果の 表示及び本考案の実現に必要な慣らし運転モードと連続運転モードの切替を行な う。
【0008】 前述したように組合せ秤と包装機との連動タイミングの調整をするため、正規 の連続運転とは異なる慣らし運転モードを図5に示すように空袋→充填袋→空袋 →空袋→充填袋→空袋となるようなプログラムにして、被計量物が完全に目指す 袋に充填されているか否かを目視でしらべる。図5の1回目は、シールのタイミ ングが早過ぎたときで、充填袋の次の空袋に被計量物の一部が入っている状態を 示している。また2回目は、シールのタイミングが遅過ぎたときで、充填袋の前 の空袋に被計量物の一部が入っている状態を示している。つまり、被計量物の一 部がどの空袋に入っているかを目視でチェックすればよい。上記の空袋を作るに は、組合せ秤側で制御するときは排出完了信号を被計量物を排出せずに運転速度 に合わせて発信し、包装機側で制御するときは排出命令信号を出さずに運転速度 に合わせて袋をシールすればよい。
【0009】 図3、図4は、本考案を実現するためのフローチャートを示す。図3は、前述 した充填袋の前後に空袋を作るプログラムを示し、ステップS1では組合せ秤と 包装機の運転に関する各種の定数を設定するとともに、本考案になる慣らし運転 のための定数である排出完了信号発信インターバルT1 及び排出完了信号発信タ イミングTh を設定する。このT1 は実質的な運転速度(1充填袋ができる時間 )に相当する。ステップS2は組合せ秤の運転に必要な被計量物の供給ホッパー への供給、計量ホッパーへの投入、計量ホッパー内の被計量物の計量及び複数の 計量器を組合す組合せ演算等のシーケンス制御を示す。ステップS3は慣らし運 転か否かの判別を行なうステップで、否であればステップS4へ進み正規の連続 運転を行なう。このS3のステップでの判別をせず始めから慣らし運転をしても よい。次に慣らし運転モードであれば、ステップS5へ進み、充填袋の前の空袋 を作るタイミングかをみて、そうであればステップS8にてフラグを立て(1→ Ft )、タイマーをセット(T1 →t1 )した後ステップS12へ進む。この慣ら し運転モードの開始時はFt =0のため上記のルーチンとなる。ステップS5で Ft =2であれば充填袋のタイミングとなり、ステップS9でフラグを立て(3 →Ft )、タイマーをセット(T1 →t1 )してステップS11にて選ばれた計量 ホッパーのゲートを開けて被計量物を排出し、包装機の袋に充填した後ステップ S12へ進む。若しFt =4であれば充填袋の後の空袋を作るタイミングとなり、 上記と同様ステップS10に進みその後ステップS12に進む。ここでFt はタイミ ング用のフラグでこの設定のプログラムは図4に記している。つまり、Ft =0 、2、4はタイムアップ状態で、Ft =0は充填袋の前の空袋を作るタイミング 、Ft =2は充填袋を作るタイミング、Ft =4は充填袋の後の空袋を作るタイ ミングである。また、Ft =1、3、5は各タイミングまでの時間待状態を示し ている。S12では、包装機にて袋のシールを行なわせるために、排出完了信号の フラグを立て、(1→DC)ステップS13で発信までの時間tn を設定する。なお 、排出完了信号は図4で説明しているタイミングで発信する。このようにして慣 らし運転で最適の排出完了信号発信インターバルt1 が決定すると、設定表示部 30で設定の上、正規の連続運転モードに切替える。
【0010】 図4は、一定時間毎にONされる割り込みプログラムで、図3で設定される各 タイミング用フラグFt の値をタイマーt1 のタイムアップにより排出完了信号 の発信時間を制御する。まずステップS100では、Ft =0(充填袋前空袋タ イミング)、Ft =2(充填袋タイミング)、Ft =4(充填袋後空袋タイミン グ)であればステップS113へ進み、Ft =1(充填袋前空袋タイミング信号 発信中)であればステップS102、S103、S104、へと進み、タイマー t1 を減らしタイムアップすると2→Ft (充填袋タイミング)になる。ステッ プS105のFt =3(充填袋タイミング信号発信中)であればステップS10 6、S107、S108へと進み、前記と同様タイマーt1 を減らし同様の処理 を行なう。ステップS109のFt =5(充填袋後空袋タイミング信号発信中) であればステップS110、S111、S112、へと進み、前記と同様の処理 を行なう。ステップS113以降は、排出完了信号発信のための制御用で、図2 BのステップS12で設定されたDC=1(S113)であればタイマーtn を 1つ減らし(ステップS114)、ステップS115でtn =0(タイムアップ )となればステップS116で排出完了信号を発信し、ステップS117で発信 フラッグDCを0とする。
【0011】
この考案によれば、複数の計量器を備えた組合せ秤と、その下部に設置した包 装機との連動タイミングを調整するについて、正規の連続運転に入る前の慣らし 運転において、充填袋の前後に空袋を形成することによって、その充填状態を目 視してタイミング設定ができるので、充填袋の重量を計量したり、高速ビデオで 撮影することもなく、極めて容易に最適な速度を設定できるという効果がある。
【図1】この考案による組合せ秤と包装機との概略構成
図である。
図である。
【図2】この考案の実施例による機能ブロック図であ
る。
る。
【図3】この考案の実施例によるフローチャートであ
る。
る。
【図4】この考案の実施例によるサブフローチャートで
ある。
ある。
【図5】組合せ秤と包装機とのタイミングと充填状態と
の関係を示す図である。
の関係を示す図である。
1 組合せ秤の本体 2 供給フィーダー 3 供給ホッパー 4 計量ホッパー 5 重量センサ 6 集合シュート 7 集合漏斗 8 ゲート駆動装置 10 包装機 11 集合筒 12 袋 20 制御部 21 供給フィーダー制御回路 22 ゲート駆動回路 23 A/D変換器 24 CPU 25 タイマー 26 PROM 27 RAM 28 I/Fインターフェイス部 30 設定表示部
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の計量器を備えた組合せ秤と、その
下部に設置した包装機において、組合せ秤の重量センサ
で検出された重量信号を受入れ、演算処理して設定表示
部に出力するとともに、供給フィーダーを制御する制御
回路と、供給ホッパー並びに計量ホッパーのゲートを駆
動する駆動回路を装備し且つ、包装機との間の排出信号
を相互交信するためのI/Fインターフェイス部を装備
した組合せ秤の制御部と、上記組合せ秤の設定表示部と
で構成し、正規の連続運転と連続運転に先立つ慣らし運
転との二つの運転モードを選択する手段と、慣らし運転
モードでは、充填袋の前後に空袋を形成する手段と、目
視で充填状況を判断して最適な連動タイミングを設定す
る手段を行なうことを特徴とする組合せ秤における包装
機とのタイミング調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992045414U JP2577709Y2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 組合せ秤における包装機とのタイミング調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992045414U JP2577709Y2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 組合せ秤における包装機とのタイミング調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067024U true JPH067024U (ja) | 1994-01-28 |
| JP2577709Y2 JP2577709Y2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=12718606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992045414U Expired - Fee Related JP2577709Y2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 組合せ秤における包装機とのタイミング調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2577709Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011131899A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Yamato Scale Co Ltd | 組み合わせ秤及び計量包装システム |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP1992045414U patent/JP2577709Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011131899A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Yamato Scale Co Ltd | 組み合わせ秤及び計量包装システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2577709Y2 (ja) | 1998-07-30 |
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