JPH067025A - コンバインのグレンタンク昇降操作装置 - Google Patents

コンバインのグレンタンク昇降操作装置

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Publication number
JPH067025A
JPH067025A JP18760992A JP18760992A JPH067025A JP H067025 A JPH067025 A JP H067025A JP 18760992 A JP18760992 A JP 18760992A JP 18760992 A JP18760992 A JP 18760992A JP H067025 A JPH067025 A JP H067025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grain
tank
switch
lowering
raising
Prior art date
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Pending
Application number
JP18760992A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kadowaki
門脇隆志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority to JP18760992A priority Critical patent/JPH067025A/ja
Publication of JPH067025A publication Critical patent/JPH067025A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グレンタンクの傾動上昇および復元下降操作
を、安全性を損なうことなく、迅速簡便にできるコンバ
インのグレンタンク昇降操作装置を提供する。 【構成】 下部を支点として傾動昇降自在グレンタンク
4と、上下回動および旋回自在な穀粒排出筒を設けてな
るコンバインにおいて、オン操作の間だけグレンタンク
4を上昇させる上昇スイッチ20と、復元下降させる下
降スイッチ21を設けると共に、グレンタンクからの穀
粒排出作動をさせる穀粒排出レバースイッチ19を備
え、穀粒排出レバースイッチがオンのときは上昇スイッ
チまたは下降スイッチの1回の操作でグレンタンクを上
昇限位置または下降限位置まで作動させる制御手段を設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脱穀部の側方に位置し
下部を支点として傾動昇降自在のグレンタンクを設けた
コンバインにおいて、グレンタンクからの穀粒排出操作
およびグレンタンクの格納操作を簡便迅速に行うことが
できるコンバインのグレンタンク昇降操作装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】脱穀部の側方に位置し下部を支点として
傾動昇降自在のグレンタンクを設けた従来のコンバイン
においては、グレンタンクからの穀粒排出時または保守
点検などの際に、グレンタンクをその下部を支点として
傾動上昇または復元下降させる構造となっているが、グ
レンタンクの昇降操作時の安全性を確保するため、オペ
レータが上昇スイッチまたは下降スイッチを押している
間だけグレンタンクが上昇または下降させることができ
るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、オペレータが上昇スイッチまたは下降スイッチ
を押している間だけグレンタンクを上昇または下降させ
る構造のものでは、グレンタンクから穀粒を排出する際
に、グレンタンクが上昇限に傾動するまで上昇スイッチ
を手で押し続けなければならず、また、穀粒の排出後の
グレンタンクの格納の際にも、グレンタンクが下降限に
復元するまで下降スイッチを押し続けなかればならない
ので、グレンタンクの傾動上昇操作および復元下降操作
が迅速にできず、また、操作が煩雑で不便である。
【0004】そこで、本発明は、この種のコンバインに
おいて、グレンタンクの傾動上昇および復元下降操作
を、安全性を損なうことなく、迅速簡便にできるコンバ
インのグレンタンク昇降操作装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため次のように構成した。すなわち、本発明に係
るコンバインのグレンタンク昇降操作装置は、脱穀部の
側方に位置し下部を支点として傾動昇降自在のグレンタ
ンクを設け、このグレンタンクの下部から穀粒を排出す
る穀粒排筒を設けてなるコンバインにおいて、オン操作
の間だけグレンタンクを傾動上昇させる上昇スイッチと
復元下降させる下降スイッチを備え、グレンタンクから
の穀粒排出作動をさせる穀粒排出スイッチを備えてお
り、この穀粒排出スイッチがオンのときは上昇スイッチ
または下降スイッチの1回の操作でグレンタンクを上昇
限位置または下降限位置まで作動させる制御手段を設け
たものである。
【0006】
【作用】本発明に係るコンバインのグレンタンク昇降操
作装置によれば、上昇スイッチをオン操作するとその間
だけグレンタンクが傾動上昇し、下降スイッチをオン操
作するとその間だけグレンタンクが復元下降する。ま
た、グレンタンクから穀粒を排出する際、または保守点
検の際に、グレンタンクからの穀粒排出をさせる穀粒排
出スイッチをオンにした場合は、上昇スイッチまたは下
降スイッチを1回押すのみでグレンタンクを上昇限また
は下降限まで昇降させることができる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を、添付図面に基づき詳述す
れば、図1および図2において、1は刈取部、2は運転
操作部、3は脱穀部、4はグレンタンク、5は移送螺旋
を内装した穀粒排出筒である。グレンタンク4は、脱穀
部3の側方に位置する側部タンク4aと、この側部タン
ク4aと一体に連通しかつ脱穀部3の上方に張り出し状
に臨ませた上部タンク4bとにより構成されている。6
は穀粒排出螺旋であり、この穀粒排出螺旋6は前記側部
タンク4a内の下部に配設されている。前記グレンタン
ク4は、穀粒排出螺旋6を中心に機体外側方に向け回動
可能に機体に支持されており、油圧シリンダ7により脱
穀部3の側方および上部に沿う格納姿勢と、上部タンク
4b側が高位となるように傾斜した穀粒流下姿勢とにわ
たり傾動自在となっている。4’は揚殻筒である。5は
穀粒排出筒であり、この穀粒排出筒5は機体進行方向に
対して前記グレンタンク4の後方に起立して前記排出螺
旋6に連結された揚上筒5aとその上端に旋回かつ起伏
可能に連設された可動筒5bとにより構成されている。
【0008】図3に詳細を示すように、11は穀粒排出
筒5の旋回感知機構である。穀粒排出筒5の揚上筒5a
には従動ギヤ10が連動しており、この従動ギヤ10が
オーガ旋回モータ9により駆動される駆動ギヤ14と噛
み合っていて、穀粒排出筒5は、オーガ旋回モータ9の
駆動により旋回するように構成されている。図2に示す
ように、8は穀粒排出筒5の揚上筒5aと可動筒5bと
の間に取付けた油圧シリンダであって、この油圧シリン
ダ8の伸縮により可動筒5bが起伏するように構成され
ている。
【0009】12は格納位置感知スイッチ、13は排出
位置感知スイッチであって、格納位置感知スイッチ12
は、穀粒排出筒5側の作動突起12aが当接することに
より穀粒排出筒5が機体上方の格納位置まで旋回したこ
とを感知し、排出位置検出スイッチ13は穀粒排出筒5
側の作動突起13aが当接することにより穀粒排出筒5
が排出位置まで旋回したことを感知するものである。1
5は旋回範囲感知スイッチであって、穀粒排出筒5側の
作動突部5aが当接する範囲で穀粒排出筒5の旋回範囲
を感知するものである。
【0010】また、16は穀粒排出筒5の上限位置感知
スイッチ、17はグレンタンク4の下限位置感知スイッ
チであり、このタンク下限位置感知スイッチ17はグレ
ンタンク4の復元下降状態を感知するものである。これ
ら上限位置感知スイッチ16および下限位置感知スイッ
チ17は、グレンタンク4の支持フレーム21に取付け
られている。aはオーガ操作レバー、18はオーガ自動
格納スイッチ、18aはオーガ停止スイッチである。一
方、運転操作部2には、図2〜図4に示すようにグレン
タンク4から穀粒を排出させる穀粒排出レバースイッチ
19、グレンタンク4を上昇させる上昇スイッチ20お
よび下降させる下降スイッチ21が設けられている。こ
の上昇スイッチ20および下降スイッチ21は、ともに
それをオン操作している間だけグレンタンク4を上昇ま
たは下降させるものである。
【0011】図6には、コンバインの他例が示されてい
る。このコンバインは、図1および図2に示したものと
グレンタンクの構造が異なるが、その他の構成は同等の
ものである。このものでは、グレンタンク4は、機体に
固定された中央タンク4cと、主タンク4dおよび副タ
ンク4eからなり、主タンク4dは中央タンク4cの一
側で脱穀部3の後方に位置し、副タンク4eは中央タン
ク4cの他側で支点Pを介して上下方向に回動自在に設
けられており、主タンク4dは穀粒移送螺旋Sを中心に
して外側方向に傾動昇降自在に設けられている。そし
て、図示を省略したが、副タンク4eの復元下降状態を
感知する下限位置感知スイッチが設けられている。
【0012】図7は上記グレンタンク4および穀粒排出
筒5の制御手段を示すブロック図である。22はマイク
ロコンピュータからなる制御ユニットであり、この制御
ユニット22の入力側には、タンク手動上昇スイッチ2
0およびタンク手動下降スイッチ21、穀粒排出筒5の
起伏方向位置上限位置を感知するオーガ上限位置感知ス
イッチ16、オーガ格納位置感知スイッチ12、オーガ
排出位置感知スイッチ13およびオーガ旋回範囲感知ス
イッチ15がそれぞれ接続され、さらに、グレンタンク
4の下限位置感知スイッチ17、穀粒排出レバースイッ
チ19が接続されている。また、制御ユニット22の出
力側には、穀粒排出筒5を起伏させる油圧シリンダ8の
オーガ上昇バルブ23およびオーガ下降バルブ24が接
続されており、さらに、グレンタンク4を傾動上昇およ
び復元下降させる油圧シリンダ7のタンク上昇バルブ2
5およびタンク下降バルブ26が接続されている。穀粒
排出筒5を旋回させるオーガ旋回モータ9も制御ユニッ
ト22の出力側に接続されている。上記制御ユニット2
2は、グレンタンク4の上昇スイッチ20をオン操作し
ている間だけグレンタンク4を傾動上昇させるようにタ
ンク上昇バルブ25を作動させ、下降スイッチ21をオ
ン操作している間だけグレンタンク4を復元下降させる
ようにタンク下降バルブ26を作動させるが、穀粒排出
レバースイッチ19をオン操作すると、上昇スイッチ2
0または下降スイッチ21をそれぞれ1回押すだけでグ
レンタンク4を傾動上昇限まで上昇させ、または復元下
降限まで下降させるようにタンク上昇バルブ25または
タンク下降バルブ26を作動させる回路構成のものであ
る。なお、制御ユニット22には、グレンタンク4の上
昇スイッチ20をオン操作後、一定時間を設定してその
設定時間の経過時に上昇させるタイマ回路が備えられて
いる。
【0013】次に、図8〜図10に示すフローチャート
に基づいて、前記制御手段の作動について説明する。図
8に示すように、グレンタンク4の昇降制御において、
穀粒排出筒5の旋回範囲感知スイッチ15がオンであ
り、穀粒排出レバースイッチ19がオンのときは、グレ
ンタンク4の上昇・下降NO.1のサブルーチンに至
り、図10に示す処理が行われる。また、穀粒排出レバ
ースイッチ19がOFFのときは、グレンタンク4の上
昇・下降NO.2のサブルーチンに至り、図9に示す処
理が行われる。なお、旋回範囲感知スイッチ15がOF
Fであれば、リターンされる。
【0014】図10に示す動作において、グレンタンク
4の上昇スイッチ20が1回だけオンされ、タイマに時
間が設定されていると、その設定時間中はタンク上昇バ
ルブ25が作動して、グレンタンク4が上昇限まで傾動
上昇し、タイマの設定時間の経過時にグレンタンク4の
傾動上昇が停止する。また、上昇スイッチ20がオフで
あり、下降スイッチ21が1回だけオンされると、グレ
ンタンク4は下限位置感知スイッチ17が作動する下降
限位置まで復元下降する。このように、穀粒排出レバー
スイッチ19をオンした場合には、上昇スイッチ20ま
たは下降スイッチ21を1回だけオン操作するのみでグ
レンタンク4を上昇限または下降限まで傾動上昇または
復元下降させることができる。したがって、穀粒の排出
作業を迅速簡便に行うことができ、穀粒排出後のグレン
タンク4の格納も容易にできることになる。
【0015】一方、図9に示す動作においては、グレン
タンク4の上昇スイッチ20をオン操作している間だけ
グレンタンク4が上昇し、また、下降スイッチ21をオ
ン操作している間だけグレンタンク4が下降する。この
ため、穀粒の排出時を除いた通常の場合は、グレンタン
ク4が不用意に昇降する虞がなく、操作上の安全性が確
保される。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、グレンタンクからの穀
粒排出作動をさせる排出スイッチがオンのときは、グレ
ンタンクを上昇させる上昇スイッチまたは下降させる下
降スイッチを1回操作するのみで、グレンタンクを上昇
限または下降限まで作動させることができるので、グレ
ンタンクからの穀粒の排出操作が簡便迅速にできるう
え、穀粒排出後もグレンタンクの格納操作を簡便迅速に
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンバインの背面図である。
【図2】本発明に係るコンバインの平面図である。
【図3】運転操作部の斜視図である。
【図4】タンク上昇スイッチおよびタンク下降スイッチ
操作部の拡大平面図である。
【図5】穀粒排出筒の駆動部分を示す拡大断面図であ
る。
【図6】本発明の他の実施例に係るコンバインの正面図
である。
【図7】制御手段を要部を示すブロック図である。
【図8】本発明に係るグレンタンク昇降操作装置の作動
を示すフローチャートである。
【図9】本発明に係るグレンタンク昇降操作装置の作動
を示すフローチャートである。
【図10】本発明に係るグレンタンク昇降操作装置の作
動を示すフローチャートである。
【符号の説明】
4 グレンタンク 5 穀粒排出筒 6 穀粒排出螺旋 17 タンク下限位置感知スイッチ 19 穀粒排出レバースイッチ 20 タンク手動上昇スイッチ 21 タンク手動下降スイッチ 25 タンク上昇バルブ 26 タンク下降バルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱穀部の側方に位置し下部を支点として
    傾動昇降自在のグレンタンクを設け、このグレンタンク
    の下部から穀粒を排出する穀粒排出筒を設けてなるコン
    バインにおいて、オン操作の間だけグレンタンクを傾動
    上昇させる上昇スイッチと復元下降させる下降スイッチ
    を備え、グレンタンクからの穀粒排出作動をさせる穀粒
    排出スイッチを備えており、この穀粒排出スイッチがオ
    ンのときは上昇スイッチまたは下降スイッチの1回の操
    作でグレンタンクを上昇限位置または下降限位置まで作
    動させる制御手段を設けたことを特徴とするコンバイン
    のグレンタンク昇降操作装置。
JP18760992A 1992-06-22 1992-06-22 コンバインのグレンタンク昇降操作装置 Pending JPH067025A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18760992A JPH067025A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 コンバインのグレンタンク昇降操作装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP18760992A JPH067025A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 コンバインのグレンタンク昇降操作装置

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Publication Number Publication Date
JPH067025A true JPH067025A (ja) 1994-01-18

Family

ID=16209108

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18760992A Pending JPH067025A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 コンバインのグレンタンク昇降操作装置

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JP (1) JPH067025A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017112975A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 株式会社クボタ コンバイン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017112975A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 株式会社クボタ コンバイン

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