JPH0670332U - 衛星放送受信用チューナ装置 - Google Patents

衛星放送受信用チューナ装置

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JPH0670332U
JPH0670332U JP1304893U JP1304893U JPH0670332U JP H0670332 U JPH0670332 U JP H0670332U JP 1304893 U JP1304893 U JP 1304893U JP 1304893 U JP1304893 U JP 1304893U JP H0670332 U JPH0670332 U JP H0670332U
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JP
Japan
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filter
tuner device
signal
satellite broadcast
amplifier
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Pending
Application number
JP1304893U
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Inventor
直幸 石黒
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、低コストで、BS1チャンネル受信
時に、BS15チャンネルの信号が入力されたとして
も、画像が出ないようにした、衛星放送受信用チューナ
装置を提供することを目的とする。 【構成】順次に接続されたローパスフィルタ12,第一
のアンプ13,第一のAGC回路14,フィルタ15,
第二のアンプ16,第二のAGC回路17及びミキサ1
8とから成るRF部と、IF部とを含んでいる、衛星放
送受信用チューナ装置10において、該RF部のフィル
タ15が、シフトフィルタ15aとローパスフィルタ1
5bであるように、衛星放送受信用チューナ装置10を
構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、衛星放送受信用チューナ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、衛星放送受信用チューナ装置は、図4に示すように、構成されている。 即ち、図4において、衛星放送受信用チューナ装置1は、そのRF部が、BSコ ンバータに接続されるべき入力端子2からの信号が入力されるローパスフィルタ 3,アンプ4,AGC回路5,バンドパスフィルタ6,アンプ7,AGC回路8 及びミキサ9とから構成されている。
【0003】 このように構成された衛星放送受信用チューナ装置1によれば、BSコンバー タからの信号が、ローパスフィルタ3により高周波成分を取除かれ、アンプ4, AGC回路5を介して増幅され、バンドパスフィルタ6によりイメージ周波数及 び不要な周波数帯域を減衰させた後、さらにアンプ7,AGC回路8を介して増 幅されて、ミキサ9に供給される。
【0004】 該ミキサ9には、発信回路9aからの所定の局部発振周波数の発振信号が入力 されており、該ミキサ9は、上記AGC回路8からの信号と該発振信号とを混合 して、中間周波数信号を生成する。これにより、RF部は、この中間周波数信号 を、図示しないIF部に出力することになる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このように構成された衛星放送受信用チューナ装置1においてバンドパスフィ ルタ6は、例えば衛星放送(BS)1チャンネルを受信している場合、BS15 チャンネルの信号が入力されると、画像が出てしまうのを防止するために挿入さ れている。
【0006】 これは、BS15チャンネルの周波数が1318MHzであり、他方BS1チ ャンネル受信時のチューナ内部の発振回路の発振周波数が、1452.26MH zであることから、この周波数の差の三倍高調波が、 (1452.26−1318)×3=402.78MHz となり、IF周波数に等しくなってしまうためである。
【0007】 このため、上記バンドパスフィルタ6の代わりに、トラッキングフィルタを使 用する方法も知られている。このトラッキングフィルタは、図5に示すように、 一定の幅の周波数帯域を有すると共に、この周波数帯域が、チューナの同調電圧 に応じて、点線図示のように、移動するようになっている。これにより、BS1 チャンネル受信時には、該トラッキングフィルタによって、BS15チャンネル の信号がカットされ得る。かくして、上記問題は解決され得るが、該トラッキン グフィルタは、板状インダクタ等の比較的大型の部品を含む、多数の部品から構 成されるために、部品点数が多く、全体のコストが高くなってしまうという問題 があった。
【0008】 本考案は、以上の点に鑑み、低コストで、BS1チャンネル受信時に、BS1 5チャンネルの信号が入力されたとしても、画像が出ないようにした、衛星放送 受信用チューナ装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、本考案によれば、順次に接続されたローパスフィルタ,第一のア ンプ,第一のAGC回路,フィルタ,第二のアンプ,第二のAGC回路及びミキ サとから成るRF部と、IF部とを含んでいる、衛星放送受信用チューナ装置に おいて、該RF部のフィルタが、シフトフィルタとローパスフィルタであること を特徴とする、衛星放送受信用チューナ装置により、達成される。
【0010】
【作用】
上記構成によれば、RF部の第一のAGC回路と、第二のアンプとの間に、シ フトフィルタと、ローパスフィルタが、配設されており、該シフトフィルタは、 BS1チャンネル受信時には、BS15チャンネルの信号をカットすると共に、 他のBSチャンネルの受信時には、その周波数特性が、チューナの同調電圧に応 じて、高周波数側にずれることになる。
【0011】 これにより、当該発振周波数とBS15チャンネルの周波数との差の3倍高周 波の周波数は、IF周波数に一致するようなことはない。
【0012】 従って、高価なトラッキングフィルタを使用することなく、BS1チャンネル 受信時に、BS15チャンネルの信号が入力されたとしても、画像が出るような ことはなく、衛星放送が良好に受信され得ることとなる。
【0013】
【実施例】
以下、図面に示した実施例に基づいて、本考案を詳細に説明する。図1は、本 考案による衛星放送受信用チューナ装置の一実施例を示している。
【0014】 図1において、衛星放送受信用チューナ装置10は、そのRF部が、BSコン バータに接続されるべき入力端子11からの信号が入力されるローパスフィルタ 12,アンプ13,AGC回路14,フィルタ15,アンプ16,AGC回路1 7及びミキサ18とから構成されている。
【0015】 以上の構成は、図3に示した従来の衛星放送受信用チューナ装置1とほぼ同様 の構成であるが、本考案による衛星放送受信用チューナ装置10においては、フ ィルタ15が、シフトフィルタ15a及び、該シフトフィルタ15bの後段に接 続されたローパスフィルタ15bから構成されている。
【0016】 図2は、上述したシフトフィルタ15aの構成例を示している。即ち、図2に おいて、シフトフィルタ15aは、信号ラインに対して、直列に挿入される二つ のコンデンサ21,22と、該コンデンサ21,22の間とアースとの間に、直 列に接続されているコイル23,コンデンサ24及びダイオード25とから構成 されており、該コンデンサ24とダイオード25の間に、BS放送受信時のVt 電圧が印加されている。
【0017】 このような構成のシフトフィルタ15aによれば、その周波数特性は、図3に 示すように、唯一つの共振点を有することになり、周波数帯域をもたない。さら に、該シフトフィルタ15aは、その周波数特性が、チューナの同調電圧に応じ て図3にて、点線で示すように、高周波側に移動するようになっている。
【0018】 本考案による衛星放送受信用チューナ装置10は、このように構成されており 、BSコンバータからの信号が、ローパスフィルタ12により高周波成分を取除 かれ、アンプ13,AGC回路14を介して増幅された後、シフトフィルタ15 a、ローパスフィルタ15bによって、高周波成分が取除かれて、さらにアンプ 16,AGC回路17を介して増幅されて、ミキサ18に供給される。
【0019】 該ミキサ18には、発信回路19からの所定の局部発振周波数の発振信号が入 力されており、該ミキサ18は、上記AGC回路17からの信号と該発振信号と を混合して、中間周波数信号を生成する。従って、RF部は、この中間周波数信 号を出力することになる。
【0020】 さらに、図示しないIF部が、上記RF部からの中間周波数信号を、例えばロ ーパスフィルタ,AGC回路及びアンプを介して増幅し、さらにバンドパスフィ ルタ及びアンプを介して、FM検波部に入力し、該FM検波部において、入力信 号が検波されることにより、テレビジョン信号が出力されるようになっている。
【0021】 かくして、このテレビジョン信号を、図示しないテレビジョン装置やビデオ装 置の入力端子に入力することにより、ブラウン管などのディスプレイ装置に表示 され、あるいはビデオテープに録画される。
【0022】 この場合、シフトフィルタ15aは、例えばBS1チャンネル受信時には、そ の共振点が、該BS15チャンネルの信号と一致することにより、BS15チャ ンネルの信号が入力されたとしても、該BS15チャンネルの信号はカットされ 得ることになる。従って、BS1チャンネル受信時に、BS15チャンネルの信 号が入力されたとしても、画像が出るようなことはなく、衛星放送が良好に受信 され得ることとなる。
【0023】 また、他のBSチャンネルの受信時には、該シフトフィルタ15aは、その周 波数特性が、図3にて点線で示すように、高周波側に移動することになる。従っ て、該シフトフィルタ15aによって、他チャンネルに対する影響が生ずるよう なことはない。
【0024】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、低コストで、BS1チャンネル受信時に 、BS5チャンネルの信号が入力されたとしても、画像が出ないようにした、極 めて優れた衛星放送受信用チューナ装置が提供され得ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による衛星放送受信用チューナ装置の一
実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の衛星放送受信用チューナ装置におけるシ
フトフィルタの構成例を示す回路図である。
【図3】図1の衛星放送受信用チューナ装置におけるシ
フトフィルタの周波数特性を示すガラフである。
【図4】従来の衛星放送受信用チューナ装置の一例を示
すブロック図である。
【図5】従来の衛星放送受信用チューナ装置で使用され
るトラッキングフィルタの周波数特性の一例を示すガラ
フである。
【符号の説明】
10 衛星放送受信用チューナ装置 11 入力端子 12 ローパスフィルタ 13 第一のアンプ 14 第一のAGC回路 15 フィルタ 15a シフトフィルタ 15b ローパスフィルタ 16 第二のアンプ 17 第二のAGC回路 18 ミキサ 19 発振回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 順次に接続されたローパスフィルタ,第
    一のアンプ,第一のAGC回路,フィルタ,第二のアン
    プ,第二のAGC回路及びミキサとから成るRF部と、
    IF部とを含んでいる、衛星放送受信用チューナ装置に
    おいて、 該RF部のフィルタが、シフトフィルタとローパスフィ
    ルタであることを特徴とする、衛星放送受信用チューナ
    装置。
JP1304893U 1993-02-26 1993-02-26 衛星放送受信用チューナ装置 Pending JPH0670332U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1304893U JPH0670332U (ja) 1993-02-26 1993-02-26 衛星放送受信用チューナ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1304893U JPH0670332U (ja) 1993-02-26 1993-02-26 衛星放送受信用チューナ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0670332U true JPH0670332U (ja) 1994-09-30

Family

ID=11822245

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JP1304893U Pending JPH0670332U (ja) 1993-02-26 1993-02-26 衛星放送受信用チューナ装置

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