JPH0670426A - ケーブル養生材 - Google Patents
ケーブル養生材Info
- Publication number
- JPH0670426A JPH0670426A JP4217754A JP21775492A JPH0670426A JP H0670426 A JPH0670426 A JP H0670426A JP 4217754 A JP4217754 A JP 4217754A JP 21775492 A JP21775492 A JP 21775492A JP H0670426 A JPH0670426 A JP H0670426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- curing material
- projecting
- cable curing
- recessed sections
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1人作業で容易に確実に装着することができ
る。 【構成】 ケーブル2等に巻き付ける弾性材質の養生材
3の表面及び裏面に互いに嵌合可能な形状の多数の平行
な凹凸条を形成した。
る。 【構成】 ケーブル2等に巻き付ける弾性材質の養生材
3の表面及び裏面に互いに嵌合可能な形状の多数の平行
な凹凸条を形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ケーブル等が他物に
接触摩擦して摩耗損傷するのを防止するためケーブル等
に巻き付けて保護するケーブル養生材に関するものであ
る。
接触摩擦して摩耗損傷するのを防止するためケーブル等
に巻き付けて保護するケーブル養生材に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のケーブル養生材を示す。ケ
ーブル2を布設したとき、ケーブル2が他物と接触して
摩擦するおそれのある箇所には、図2(A)に示すよう
なゴム平板であるケーブル養生材3を、図2(B),
(C)に示すように、ケーブル2の当該箇所に巻き付
け、結束紐5で緊縛してずれないように取り付けてい
る。
ーブル2を布設したとき、ケーブル2が他物と接触して
摩擦するおそれのある箇所には、図2(A)に示すよう
なゴム平板であるケーブル養生材3を、図2(B),
(C)に示すように、ケーブル2の当該箇所に巻き付
け、結束紐5で緊縛してずれないように取り付けてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のケーブル養生材
は上記のようであるが、ケーブル2にケーブル養生材3
を巻き付けて結束紐5で緊縛するという作業は、2人で
やれば確実,容易にできるが、ケーブル養生材を取り付
けるべき箇所は概ね狭隘な箇所であるため、1人で巻き
付けたケーブル養生材3を片手で抑え、他方の片手で結
束紐5を巻き付けて縛るという1人作業になり、締付け
に過不足が大きく、ケーブル養生材3とケーブル2との
当接が不均一で、時間の経過とともにケーブル養生材3
がずれてしまうというような課題があった。
は上記のようであるが、ケーブル2にケーブル養生材3
を巻き付けて結束紐5で緊縛するという作業は、2人で
やれば確実,容易にできるが、ケーブル養生材を取り付
けるべき箇所は概ね狭隘な箇所であるため、1人で巻き
付けたケーブル養生材3を片手で抑え、他方の片手で結
束紐5を巻き付けて縛るという1人作業になり、締付け
に過不足が大きく、ケーブル養生材3とケーブル2との
当接が不均一で、時間の経過とともにケーブル養生材3
がずれてしまうというような課題があった。
【0004】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、1人作業で容易に確実に装着する
ことができ、ずれるようなことのないケーブル養生材を
得ることを目的とする。
めになされたもので、1人作業で容易に確実に装着する
ことができ、ずれるようなことのないケーブル養生材を
得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るケーブル
養生材は、表面及び裏面に互いに嵌合する形状の多数の
平行な凹凸条を形成したものである。
養生材は、表面及び裏面に互いに嵌合する形状の多数の
平行な凹凸条を形成したものである。
【0006】
【作用】この発明におけるケーブル養生材は、ケーブル
等の周囲に緊張させながら巻き付けて、始端縁部の外面
の凹凸条に終端縁部の内面の凹凸条を嵌合させれば、そ
れだけでケーブル養生材はケーブルの周囲に均一に圧接
する。その上から結束紐等で縛るなどすれば、ケーブル
養生材はさらに長期的に確実にずれるようなことなくケ
ーブル等を被覆して保護する。
等の周囲に緊張させながら巻き付けて、始端縁部の外面
の凹凸条に終端縁部の内面の凹凸条を嵌合させれば、そ
れだけでケーブル養生材はケーブルの周囲に均一に圧接
する。その上から結束紐等で縛るなどすれば、ケーブル
養生材はさらに長期的に確実にずれるようなことなくケ
ーブル等を被覆して保護する。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、3はこの発明の一実施例によるケ
ーブル養生材であり、ケーブル養生材3はネオプレンゴ
ム等の耐摩耗性がある合成ゴムなどで作製されており、
ケーブル養生材3の表面及び裏面には互いに嵌合する形
状の多数の平行な凹凸条が形成されている。図1(A)
に示すケーブル養生材3では、表面及び裏面に対称的に
等間隔で同一の幅,高さ,深さの四角形状の凹凸条が形
成されている。2はケーブルであり、ケーブル2を建築
物内などに布設した場合、他物に接触して摩擦するおそ
れのある箇所やケーブル2の支持材に当接する箇所など
のケーブル2の外面に、図1(B)及び(C)に示すよ
うに、ケーブル養生材3を巻き付けてケーブル2が摩耗
損傷などしないように保護するものである。
する。図1において、3はこの発明の一実施例によるケ
ーブル養生材であり、ケーブル養生材3はネオプレンゴ
ム等の耐摩耗性がある合成ゴムなどで作製されており、
ケーブル養生材3の表面及び裏面には互いに嵌合する形
状の多数の平行な凹凸条が形成されている。図1(A)
に示すケーブル養生材3では、表面及び裏面に対称的に
等間隔で同一の幅,高さ,深さの四角形状の凹凸条が形
成されている。2はケーブルであり、ケーブル2を建築
物内などに布設した場合、他物に接触して摩擦するおそ
れのある箇所やケーブル2の支持材に当接する箇所など
のケーブル2の外面に、図1(B)及び(C)に示すよ
うに、ケーブル養生材3を巻き付けてケーブル2が摩耗
損傷などしないように保護するものである。
【0008】次に、この実施例の作用について説明す
る。他物に接触するケーブル2の当該箇所に、図1
(B)及び(C)に示すように、このケーブル養生材3
を巻き付ける。巻き付け方法は、先ず、ケーブル養生材
3の長さ(凹凸条の方向に直角の方向)を適当な長さに
するため、ケーブル養生材3をケーブル2に巻き付けて
みて、ケーブル養生材3の始端縁部の凹凸条の上に終端
縁部の凹凸条が数条重なるようになるところで切断す
る。勿論、[(ケーブルの径+ケーブル養生材の厚さ)
×π+ケーブル養生材の重なり分]を計算して算出して
もよい。次に、このケーブル養生材3の始端縁部をケー
ブル2の外面の適当な箇所に押し付けておいて、ケーブ
ル養生材3を引張りながらケーブル2に巻き付け、ケー
ブル養生材3の終端縁部の内面の凹凸条を、始端縁部の
外面の凸凹条に嵌合させる。このケーブル養生材3の表
面及び裏面の凹凸条は、対称的に等間隔で同一の幅,高
さ,深さの四角形状の凹凸条が形成されており、ケーブ
ル養生材3は合成ゴムなどの材質であるので、凸条を凹
条に押し込むことにより、ケーブル養生材3は弾性変形
して容易に嵌合させることができる。ケーブル養生材3
の始端縁部外面の凹凸条に終端縁部内面の凹凸条が嵌合
すれば、一応、ケーブル養生材3の始端縁部と終端縁部
とが結合された状態になり、ケーブル養生材3を巻き付
けたときの張力により、ケーブル養生材3は均一にケー
ブル2に圧接する。この状態でケーブル養生材3の外面
に結束紐5などを巻き付けて、ケーブル養生材3の凹凸
条の嵌合が外れないようにすれば、ケーブル養生材3は
ほぼ永久的にケーブル2の当該箇所を被覆して、ずれる
ようなことはなく確実に保護する。以上の作業は1人で
容易かつ確実に行うことができる。
る。他物に接触するケーブル2の当該箇所に、図1
(B)及び(C)に示すように、このケーブル養生材3
を巻き付ける。巻き付け方法は、先ず、ケーブル養生材
3の長さ(凹凸条の方向に直角の方向)を適当な長さに
するため、ケーブル養生材3をケーブル2に巻き付けて
みて、ケーブル養生材3の始端縁部の凹凸条の上に終端
縁部の凹凸条が数条重なるようになるところで切断す
る。勿論、[(ケーブルの径+ケーブル養生材の厚さ)
×π+ケーブル養生材の重なり分]を計算して算出して
もよい。次に、このケーブル養生材3の始端縁部をケー
ブル2の外面の適当な箇所に押し付けておいて、ケーブ
ル養生材3を引張りながらケーブル2に巻き付け、ケー
ブル養生材3の終端縁部の内面の凹凸条を、始端縁部の
外面の凸凹条に嵌合させる。このケーブル養生材3の表
面及び裏面の凹凸条は、対称的に等間隔で同一の幅,高
さ,深さの四角形状の凹凸条が形成されており、ケーブ
ル養生材3は合成ゴムなどの材質であるので、凸条を凹
条に押し込むことにより、ケーブル養生材3は弾性変形
して容易に嵌合させることができる。ケーブル養生材3
の始端縁部外面の凹凸条に終端縁部内面の凹凸条が嵌合
すれば、一応、ケーブル養生材3の始端縁部と終端縁部
とが結合された状態になり、ケーブル養生材3を巻き付
けたときの張力により、ケーブル養生材3は均一にケー
ブル2に圧接する。この状態でケーブル養生材3の外面
に結束紐5などを巻き付けて、ケーブル養生材3の凹凸
条の嵌合が外れないようにすれば、ケーブル養生材3は
ほぼ永久的にケーブル2の当該箇所を被覆して、ずれる
ようなことはなく確実に保護する。以上の作業は1人で
容易かつ確実に行うことができる。
【0009】なお、ケーブル養生材3の凹凸条の断面形
状としては、図1(A)に示す形状に限らず、図1
(D)に示すように、表凸条3a及び裏凸条3cは先端
部が幅広で、表凹条3b及び裏凹条3dは底部が幅広で
ある形状とし、凹凸条を嵌合させたとき外れ難い形状と
することもできる。また、図1(E)に示すように、凹
凸条を角張らせずに丸みをもたせてもよく、また、表凸
条3aの幅を表凹条3bの幅より大きく形成し、この表
面の凹凸条に嵌合するように、裏凹条3dの幅を裏凸条
3cの幅より大きく形成して、必ずしも対称的に形成す
る必要はない。また、表と裏とで同じ位置に凹凸条を形
成する必要もない。その他、各種の断面形状が考えられ
る。
状としては、図1(A)に示す形状に限らず、図1
(D)に示すように、表凸条3a及び裏凸条3cは先端
部が幅広で、表凹条3b及び裏凹条3dは底部が幅広で
ある形状とし、凹凸条を嵌合させたとき外れ難い形状と
することもできる。また、図1(E)に示すように、凹
凸条を角張らせずに丸みをもたせてもよく、また、表凸
条3aの幅を表凹条3bの幅より大きく形成し、この表
面の凹凸条に嵌合するように、裏凹条3dの幅を裏凸条
3cの幅より大きく形成して、必ずしも対称的に形成す
る必要はない。また、表と裏とで同じ位置に凹凸条を形
成する必要もない。その他、各種の断面形状が考えられ
る。
【0010】なお、ケーブル養生材3をケーブル2に巻
き付けると、外側(表面)の凹条の口の幅は広くなり、
内側(裏面)の凹条の口の幅は狭くなるので、図1
(F)に示すように、その分だけ、例えば、内側(裏
面)の凸条の幅を広く形成するか、外側(表面)の凹条
の幅を狭く形成して、相対的に、外側(表面)の凹凸条
のピッチを小さくし、内側(裏面)の凹凸条のピッチを
大きくすれば、ケーブル養生材3の始端縁部の表面の凹
凸条に終端縁部の裏面の凹凸条を、より確実に嵌合させ
ることができる。
き付けると、外側(表面)の凹条の口の幅は広くなり、
内側(裏面)の凹条の口の幅は狭くなるので、図1
(F)に示すように、その分だけ、例えば、内側(裏
面)の凸条の幅を広く形成するか、外側(表面)の凹条
の幅を狭く形成して、相対的に、外側(表面)の凹凸条
のピッチを小さくし、内側(裏面)の凹凸条のピッチを
大きくすれば、ケーブル養生材3の始端縁部の表面の凹
凸条に終端縁部の裏面の凹凸条を、より確実に嵌合させ
ることができる。
【0011】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ケー
ブル養生材の表面及び裏面の凹凸条を互いに嵌合させて
ケーブル等に装着するようにしたので、1人で容易に装
着することができ、ケーブル養生材はケーブル等に均一
に圧接するので、ずれるようなことなくケーブル等の当
該箇所を被覆して確実に保護するという効果がある。
ブル養生材の表面及び裏面の凹凸条を互いに嵌合させて
ケーブル等に装着するようにしたので、1人で容易に装
着することができ、ケーブル養生材はケーブル等に均一
に圧接するので、ずれるようなことなくケーブル等の当
該箇所を被覆して確実に保護するという効果がある。
【図1】この発明の一実施例によるケーブル養生材を示
し、(A)は展開状態の斜視図、(B)は装着状態の側
面図、(C)は装着状態の横断面図、(D)は他の実施
例の一部断面図、(E)はさらに他の実施例の一部断面
図、(F)はさらに他の実施例の一部断面図である。
し、(A)は展開状態の斜視図、(B)は装着状態の側
面図、(C)は装着状態の横断面図、(D)は他の実施
例の一部断面図、(E)はさらに他の実施例の一部断面
図、(F)はさらに他の実施例の一部断面図である。
【図2】従来のケーブル養生材を示し、(A)は展開状
態の斜視図、(B)は装着状態の側面図、(C)は装着
状態の横断面図である。
態の斜視図、(B)は装着状態の側面図、(C)は装着
状態の横断面図である。
2:ケーブル、 3:ケーブル養生材、 3a:表面(外側)凸条、 3b:表面(外側)凹条、 3c:裏面(内側)凸条、 3d:裏面(内側)凹条。
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーブル等に巻き付ける弾性材質の養生
材の表面及び裏面に互いに嵌合可能な形状の多数の平行
な凹凸条を形成したことを特徴とするケーブル養生材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217754A JPH0670426A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | ケーブル養生材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217754A JPH0670426A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | ケーブル養生材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0670426A true JPH0670426A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16709226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4217754A Pending JPH0670426A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | ケーブル養生材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670426A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011147234A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 管路口または保護管の止水構造、止水部材のずれ止め方法、管路口または保護管の止水部材 |
-
1992
- 1992-08-17 JP JP4217754A patent/JPH0670426A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011147234A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 管路口または保護管の止水構造、止水部材のずれ止め方法、管路口または保護管の止水部材 |
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