JPH0738584Y2 - 鉄塔用防護カバー - Google Patents

鉄塔用防護カバー

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JPH0738584Y2
JPH0738584Y2 JP600090U JP600090U JPH0738584Y2 JP H0738584 Y2 JPH0738584 Y2 JP H0738584Y2 JP 600090 U JP600090 U JP 600090U JP 600090 U JP600090 U JP 600090U JP H0738584 Y2 JPH0738584 Y2 JP H0738584Y2
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JP
Japan
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cover
steel tower
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angle member
body cover
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JP600090U
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JPH0398271U (ja
Inventor
允規 加藤
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UCHIDA TANKO CO., LTD.
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UCHIDA TANKO CO., LTD.
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は例えば電力送電用鉄塔の下部のアングル材に被
覆して他物が当たった時の損傷等を防止する鉄塔用防護
カバーに関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば送電用鉄塔を田・畑内に敷設し、その鉄塔
脚内の敷地を耕作に利用することがある。その場合、耕
耘や収穫時に農業機械が鉄塔の下を通過する際、鉄塔の
下部、特に鉄塔主脚補強用の斜材に接触して斜材を傷め
る等のおそれがあった。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は上記の問題点に鑑みて提案されたもので、鉄塔
を良好に保護することのできる保護カバーを提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
その目的を達成するために本考案の鉄塔用防護カバーは
以下の構成としたものである。
即ち、鉄塔のアングル材の開口面側を覆う本体カバー
と、それと反対側のアングル材の角部外面を覆う補助カ
バーとを備え、上記本体カバーの両側縁部に一体的に設
けた取付基部をアングル材の開口面側の縁部に嵌合させ
ると共に、その本体カバーの取付基部に補助カバーの両
側部を係合保持させることにより、その本体カバーと補
助カバーとで上記アングル材をその周面外方に離間した
位置で覆うように構成したことを特徴とする。
また必要に応じて前記本体カバーの取付基部をアングル
材の縁部に嵌合させた状態に保持させるための固定バン
ドを備え、その固定バンドを前記補助カバーで覆うよう
にするとよい。また、前記本体カバーと補助カバーの外
表面に黒と黄色の縞模様を施すとよい。
〔作用〕
上記のように本体カバーと補助カバーとで鉄塔のアング
ル材を、その周面外方に離間した位置で覆うようにした
ことにより、上記両カバーとアングル材との間に空隙が
形成され、他物が当たったときその空隙の緩衝作用でア
ングル材すなわち鉄塔が良好に保護される。
また必要に応じて前記の固定バンドを用いることにより
本体カバーをアングル材に強固に固定することができ、
又その固定バンドを補助カバーで覆うことにより、不法
な取外し等が防止される。
また本体カバーと補助カバーの外表面に黒と黄色の縞模
様を施せば、鉄塔のアングル材の存在が強調されて注意
を喚起することができる。
〔実施例〕
以下、図に示す実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は本考案鉄塔用防護カバーの一例を示す正面図、
第2図は分解斜視図、第3図はその側面図である。
防護カバー1は本体カバー11と補助カバー12とを備え、
本体カバー11は鉄塔のアングル材Aの開口面側を該アン
グル材からやや離間した位置で覆う大きさ・形状に形成
されている。
その本体カバー11の両側縁部には、アングル材Aの両側
端部Aに嵌合する断面J字形の取付基部11aが連結部11b
を介して本体カバー11と一体に形成され、又その取付基
部11aには上記連結部11bの近傍において断面略L字形の
補助カバー係止突条11cが一体に形成されている。
一方、補助カバー12はアングル材Aの開口面側と反対側
の角部外面A2をアングル材Aから外方に離間した位置で
覆うように断面略ヘ字形に形成され、その両側端部に前
記係止突条11cに係合する断面略J字形の係止突条12aが
一体に形成されている。
また上記の本体カバー11と補助カバー12は、実施例にお
いてはそれぞれ黒色の合成樹脂により押出成形したもの
で、その押出成形の際に各カバー11・12の外表面側に合
成樹脂等よりなる光輝性の黄色の薄膜層13を形成するこ
とにより、各カバー表面に黒と黄色の交互の縞模様を施
している。
図中3は本体カバー11の取付基部11aをアングル材Aの
両側縁部A1に嵌合した状態に保持させる合成樹脂等より
なる固定バンドであり、その片面には多数のほぼ鋸歯状
の突起3aが多数形成されている。そして、そのバンド3
の一端を他端側の係止孔3bに挿通して例えば第2図のよ
うに8の字状にし、その両湾曲部を本体カバー11の取付
基部11aに設けた掛止部材4・4に掛けて締付固定する
構成である。
なお、上記の各掛止部材4は、図の場合はリング状に形
成され、その内周面に形成した雌ねじ孔に薄平ボルト5
をねじ込むことにより取付基部11aに取付けたものであ
るが、例えば取付基部11aにバンド掛止用の突起等を一
体的に設けることもできる。また前記固定バンド3の形
状等は適宜であり、又そのバンド3と上記掛止部材4・
ボルト5は省略することもできる。
上記の構成において、例えば第4図に示すように送電用
鉄塔Tにおける鉄塔主脚T1の補強用斜材T2に本考案の防
護カバー1を取付けるには、その斜材T2を構成するアン
グル材Aの両側縁部A1に本体カバー11の取付基部11aを
嵌合し、必要に応じてバンド3で固定する。
次いで、本体カバー11の補助カバー係止突条11cに補助
カバー両側部の係止突条12aを係合することにより第1
図のようにアングル材Aの外面が同方向全長にわたって
上記両カバー11・12で覆うことができる。バンド3を用
いる場合には、そのバンド3も補助カバー12で覆うこと
ができる。
又両カバー11・12はアングル材Aの周面外方に離間した
位置でアングル材を覆う構成であり、そのアングル材と
カバー11・12との間に空隙が形成されて農作業機や作業
者が当たったときには、カバーが一時的に変形して衝撃
が緩和され、鉄塔の変形等が防止されると共に、作業者
等が保護されるものである。
なお、必要に応じて例えば第5図に示すような拡開式そ
の外の止具6を、例えば本体カバー11の長手方向中央部
において第2図・第6図に示すように係止突条11cと前
記連結部11bとに予め挿入して拡開固定し、その止具6
に補助カバー側の係止突条12aの長手方向中央部に形成
した切込溝7を第6図のように係合させるようにすれ
ば、本体カバー11に対する補助カバー12の長手方向のず
れを防ぐことができる。
また例えば第7図に示すように補助カバー12の少なくと
も一側に肉薄のヒンジ部12b等を設ければ、補助カバー1
2の装着作業が容易となる。
さらに、第4図においては本考案の防護カバーを鉄塔T
の斜材T2に用いたが、主脚T1等にも適用できる。また鉄
塔を構成するアングル材Aの寸法が多少異なる場合に、
同一寸法の防護カバーを共通に使用することも可能であ
り、極端な場合には例えば第8図のように両カバー11・
12を外方に大きく撓めた状態で装着することにより、可
成り大きさの異なるアングル材にも共用できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案の鉄塔用防護カバーは本体カ
バー11と補助カバー12とを備え、本体カバー11の両側縁
部に一体的に設けた取付基部11aを、鉄塔のアングル材
Aの開口面側の縁部A1に嵌合させると共に、その本体カ
バー11の上記取付基部11aに、補助カバーの両側部を係
合保持させるようにしたから、構造が簡単で容易に装着
することができる。しかも上記の本体カバー11と補助カ
バー12とでアングル材Aをその周面外方に離間した位置
で覆うようにしたので、上記両カバー11・12とアングル
材Aとの間に空隙が形成されて農作業機等が当たったと
きの衝撃がアングル材に直接作用することがないから、
鉄塔の変形等が防止される。また作業者が当たった場合
にも衝撃が緩和されて作業者が保護される等の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による鉄塔用防護カバーの一例を示す正
面図、第2図はその分解正面図、第3図は側面図、第4
図は鉄塔に装着した状態の一例を示す説明図、第5図は
補助カバーずれ止め用止具の一部縦断正面図、第6図は
その止具に補助カバーに形成した切込溝を係合させる状
態の要部の拡大図、第7図は変形例の正面図、第8図は
小さいアングル材に装着した状態を示す正面図である。 1は防護カバー、11は本体カバー、11aは取付基部、12
は補助カバー、11c・12aは補助カバー係止突条、3は固
定バンド、4はバンド掛止部材、Tは鉄塔、T1は主脚、
T2は斜材、Aはアングル材。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄塔のアングル材の開口面側を覆う本体カ
    バーと、それと反対側のアングル材の角部外面を覆う補
    助カバーとを備え、上記本体カバーの両側縁部に一体的
    に設けた取付基部をアングル材の開口面側の縁部に嵌合
    させると共に、その本体カバーの取付基部に補助カバー
    の両側部を係合保持させることにより、その本体カバー
    と補助カバーとで上記アングル材をその周面外方に離間
    した位置で覆うように構成したことを特徴とする鉄塔用
    防護カバー。
  2. 【請求項2】前記本体カバーの取付基部をアングル材の
    縁部に嵌合させた状態に保持させるための固定バンドを
    備え、その固定バンドを前記補助カバーで覆うようにし
    た請求項(1)記載の鉄塔用防護カバー。
  3. 【請求項3】前記本体カバーと補助カバーの外表面に黒
    と黄色の縞模様を施した請求項(1)記載の鉄塔用防護
    カバー。
JP600090U 1990-01-25 1990-01-25 鉄塔用防護カバー Expired - Lifetime JPH0738584Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP600090U JPH0738584Y2 (ja) 1990-01-25 1990-01-25 鉄塔用防護カバー

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JP600090U JPH0738584Y2 (ja) 1990-01-25 1990-01-25 鉄塔用防護カバー

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Publication Number Publication Date
JPH0398271U JPH0398271U (ja) 1991-10-11
JPH0738584Y2 true JPH0738584Y2 (ja) 1995-09-06

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ID=31509684

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KR100970858B1 (ko) * 2010-05-12 2010-07-20 박태용 조명기구의 절전장치
CN114451396A (zh) * 2022-02-11 2022-05-10 广东粤艺电力科技有限公司 一种铁塔防鼠装置

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