JPH0670456B2 - 車両用自動変速機のオイルレベル測定機構 - Google Patents
車両用自動変速機のオイルレベル測定機構Info
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- JPH0670456B2 JPH0670456B2 JP59160686A JP16068684A JPH0670456B2 JP H0670456 B2 JPH0670456 B2 JP H0670456B2 JP 59160686 A JP59160686 A JP 59160686A JP 16068684 A JP16068684 A JP 16068684A JP H0670456 B2 JPH0670456 B2 JP H0670456B2
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- tube
- automatic transmission
- oil pan
- oil level
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/0003—Arrangement or mounting of elements of the control apparatus, e.g. valve assemblies or snapfittings of valves; Arrangements of the control unit on or in the transmission gearbox
- F16H61/0009—Hydraulic control units for transmission control, e.g. assembly of valve plates or valve units
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/04—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by dip members, e.g. dip-sticks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0447—Control of lubricant levels, e.g. lubricant level control dependent on temperature
- F16H57/0449—Sensors or indicators for controlling the fluid level
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0482—Gearings with gears having orbital motion
- F16H57/0484—Gearings with gears having orbital motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
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- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は車両用自動変速機ケースの下部に装着して設け
られたオイルパン内のオイルレベルを測定するオイルレ
ベル測定機構に関する。
られたオイルパン内のオイルレベルを測定するオイルレ
ベル測定機構に関する。
[従来の技術] 従来、車両用自動変速機内に使用されるオイル(潤滑油
および作動油の働きを備える)の量を検知するためのオ
イルレベル測定機構として実開昭第56-129505号公報の
ものが知られている。これを第5図に基づいて説明する
と、変速機ケース1の下部に装着され、内部にオイルが
溜められるオイルパン2と、該オイルパン2の側方に取
付けられ、オイルパン2内と外部とを連通するチューブ
3と、該チューブ3内に挿入され、該チューブ3内のオ
イル量を測定するオイルレベルゲージ4とからなり、オ
イルパン2は変速機ケース1にオイルパン2の取付けを
行うフランジ部2Aと、側面部2Bと、オイルパン2の底を
形成する底板部3Cとからなり、前記チューブ3を取付け
るチューブ取付穴2Dがほぼ垂直に設けられた側面部2Bに
設けられている。前記チューブ3はオイルパン2内に開
口する油口3Aとオイルレベルゲージ4を挿入するゲージ
挿入口3Bを有し、油口3A側の外周にオイルパン取付用の
接続フランジ3Cを溶接し、油口3Aはオイルパン2のチュ
ーブ取付穴2Dと接続フランジ3Cとの間にオーリング3Dを
介し、チューブ取付穴2D内に装着し、チューブ取付穴2D
外周の側面部2Bとチューブ3の接続フランジ3Cとを溶接
することにより取付けられていた。
および作動油の働きを備える)の量を検知するためのオ
イルレベル測定機構として実開昭第56-129505号公報の
ものが知られている。これを第5図に基づいて説明する
と、変速機ケース1の下部に装着され、内部にオイルが
溜められるオイルパン2と、該オイルパン2の側方に取
付けられ、オイルパン2内と外部とを連通するチューブ
3と、該チューブ3内に挿入され、該チューブ3内のオ
イル量を測定するオイルレベルゲージ4とからなり、オ
イルパン2は変速機ケース1にオイルパン2の取付けを
行うフランジ部2Aと、側面部2Bと、オイルパン2の底を
形成する底板部3Cとからなり、前記チューブ3を取付け
るチューブ取付穴2Dがほぼ垂直に設けられた側面部2Bに
設けられている。前記チューブ3はオイルパン2内に開
口する油口3Aとオイルレベルゲージ4を挿入するゲージ
挿入口3Bを有し、油口3A側の外周にオイルパン取付用の
接続フランジ3Cを溶接し、油口3Aはオイルパン2のチュ
ーブ取付穴2Dと接続フランジ3Cとの間にオーリング3Dを
介し、チューブ取付穴2D内に装着し、チューブ取付穴2D
外周の側面部2Bとチューブ3の接続フランジ3Cとを溶接
することにより取付けられていた。
チューブ3は接続フランジ3Cによりオイルパン2に取付
けられるためチューブ取付穴2Dの外周に接続フランジ3C
を溶接させる平面が必要となり、チューブ取付穴2Dは側
面部2Bの底辺よりやや上側が限界となる。チューブ3の
油口3A側はオイルパン2の側面部2Bに垂直に取付けられ
ゲージ挿入口3Bは屈曲部Rを介し油口3Aの上方に設けら
れ、油口3Aと屈曲部Rとがほぼ同じ高さに設けられてい
た。
けられるためチューブ取付穴2Dの外周に接続フランジ3C
を溶接させる平面が必要となり、チューブ取付穴2Dは側
面部2Bの底辺よりやや上側が限界となる。チューブ3の
油口3A側はオイルパン2の側面部2Bに垂直に取付けられ
ゲージ挿入口3Bは屈曲部Rを介し油口3Aの上方に設けら
れ、油口3Aと屈曲部Rとがほぼ同じ高さに設けられてい
た。
また、自動変速機内に使用されるオイルは、温度により
粘度特性および膨脹率が著しく変化するためオイルレベ
ルを測定するオイルレベルゲージ4には自動変速機の温
度状態に応じてHOT(自動変速機の温度が高い時)とCOO
L(自動変速機の温度が低い時)との2ケ所の測定部分
の指示がされ、オイルレベルゲージ4の下端はチューブ
3の形状によりチューブ3の油口3Aの開口中心部が限度
とされていた。このためオイルゲージ4で測定できる範
囲は図中矢印量Aより上方のみとされていた。
粘度特性および膨脹率が著しく変化するためオイルレベ
ルを測定するオイルレベルゲージ4には自動変速機の温
度状態に応じてHOT(自動変速機の温度が高い時)とCOO
L(自動変速機の温度が低い時)との2ケ所の測定部分
の指示がされ、オイルレベルゲージ4の下端はチューブ
3の形状によりチューブ3の油口3Aの開口中心部が限度
とされていた。このためオイルゲージ4で測定できる範
囲は図中矢印量Aより上方のみとされていた。
[発明が解決しようとする問題点] 上記に示す測定ではオイルパン2内にオイルが適量入っ
ている時でも、寒冷時の自動変速機の始動前又は始動直
後は外気の温度等によりオイルの温度が低いため、オイ
ルレベルはオイルレベルゲージ4のCOOL位置より下側ま
で下がり、さらにはオイルレベルゲージ4の届かない位
置まで下がることがありオイルの測定がしにくかった。
その場合、オイルレベルを測定する時にオイルが適量で
ないと誤解されるとオイルを補充することがあり、自動
変速機の温度が高い時(HOT位置)の適正なオイルレベ
ルを保つことができなくなることもあった。
ている時でも、寒冷時の自動変速機の始動前又は始動直
後は外気の温度等によりオイルの温度が低いため、オイ
ルレベルはオイルレベルゲージ4のCOOL位置より下側ま
で下がり、さらにはオイルレベルゲージ4の届かない位
置まで下がることがありオイルの測定がしにくかった。
その場合、オイルレベルを測定する時にオイルが適量で
ないと誤解されるとオイルを補充することがあり、自動
変速機の温度が高い時(HOT位置)の適正なオイルレベ
ルを保つことができなくなることもあった。
そこで、本発明は、寒冷時や自動変速機の始動直後のオ
イルレベルの低い位置の時にもオイルレベルを測定する
ことができると共に、適正なオイルレベルを保つことが
できる車両用自動変速機のオイルレベル測定機構を提供
することを目的とする。
イルレベルの低い位置の時にもオイルレベルを測定する
ことができると共に、適正なオイルレベルを保つことが
できる車両用自動変速機のオイルレベル測定機構を提供
することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] そのために本発明の車両用自動変速機のオイルレベル測
定機構は、変速機ケースの下部に装着されると共に、側
面部及び底板部とからなり内部に自動変速機用のオイル
が溜められるオイルパンと、該オイルパンの側面部に取
付けられ、オイルパン内と外部とを連通するチューブ
と、該チューブ内に挿入され、該チューブ内のオイル量
を測定するオイルレベルゲージとからなるオイルレベル
測定機構において、前記オイルパンの側面部を下方に傾
斜させた取付面と、前記チューブに形成された油口およ
び曲折部とを有し、前記取付面に前記チューブの油口を
略直角に固着すると共に、前記チューブの曲折部の最下
位置がオイルパン内に開口する前記油口の下端より下
で、かつ、前記オイルパンの底板部と同じ位置となるよ
うに設けたことを特徴とする。
定機構は、変速機ケースの下部に装着されると共に、側
面部及び底板部とからなり内部に自動変速機用のオイル
が溜められるオイルパンと、該オイルパンの側面部に取
付けられ、オイルパン内と外部とを連通するチューブ
と、該チューブ内に挿入され、該チューブ内のオイル量
を測定するオイルレベルゲージとからなるオイルレベル
測定機構において、前記オイルパンの側面部を下方に傾
斜させた取付面と、前記チューブに形成された油口およ
び曲折部とを有し、前記取付面に前記チューブの油口を
略直角に固着すると共に、前記チューブの曲折部の最下
位置がオイルパン内に開口する前記油口の下端より下
で、かつ、前記オイルパンの底板部と同じ位置となるよ
うに設けたことを特徴とする。
[作用及び発明の効果] 上記構成から本発明の車両用自動変速機のオイルレベル
測定機構は、オイルパンの側面部を下方に傾斜させた取
付面にチューブを固着し、該チューブの曲折部の最下位
置がオイルパン内に開口する油口の下端より下で、か
つ、オイルパンの底板部と同じ位置に設けられているの
で、オイルパン内に開口する油口からチューブの曲折部
にオイルが流入するとともに、チューブ内に挿入された
オイルレベルゲージはチューブの曲折部まで到達するの
で、COOL位置より下側にオイルレベルが位置する様な寒
冷時や自動変速機の始動直後のオイルの温度の低い時に
もオイルレベルを測定することができる。よって、オイ
ルレベルを測定する時にオイルが適量でないと誤解され
ることもなく、自動変速機の温度が高い時(HOT位置)
の適正なオイルレベルを保つことができる。更に、上記
の構成を採用することにより、車両の地上高を変化させ
ることなくオイルパン内のオイルレベルを測定すること
ができる。
測定機構は、オイルパンの側面部を下方に傾斜させた取
付面にチューブを固着し、該チューブの曲折部の最下位
置がオイルパン内に開口する油口の下端より下で、か
つ、オイルパンの底板部と同じ位置に設けられているの
で、オイルパン内に開口する油口からチューブの曲折部
にオイルが流入するとともに、チューブ内に挿入された
オイルレベルゲージはチューブの曲折部まで到達するの
で、COOL位置より下側にオイルレベルが位置する様な寒
冷時や自動変速機の始動直後のオイルの温度の低い時に
もオイルレベルを測定することができる。よって、オイ
ルレベルを測定する時にオイルが適量でないと誤解され
ることもなく、自動変速機の温度が高い時(HOT位置)
の適正なオイルレベルを保つことができる。更に、上記
の構成を採用することにより、車両の地上高を変化させ
ることなくオイルパン内のオイルレベルを測定すること
ができる。
[実施例] つぎに本発明の車両用自動変速機のオイルレベル測定機
構を図に示す一実施例に基づき説明する。
構を図に示す一実施例に基づき説明する。
第1図は本発明の車両用自動変速機のオイルレベル測定
機構の断面図、第2図は本発明の車両用自動変速機のオ
イルレベル測定機構を適用した車両用自動変速機の断面
図を示す。
機構の断面図、第2図は本発明の車両用自動変速機のオ
イルレベル測定機構を適用した車両用自動変速機の断面
図を示す。
自動変速機100は、流体式トルクコンバータ200と、トラ
ンスミッション300と、油圧制御装置400とから構成され
る。
ンスミッション300と、油圧制御装置400とから構成され
る。
トランスミッション300は、第1遊星歯車装置U0、油圧
サーボにより作動される1つの多板クラッチC0、1つの
多板ブレーキB0、および1つの一方向クラッチF0を備え
るオーバードライブ変速装置300Aと、第2遊星歯車装置
U1、第3遊星歯車装置U2、油圧サーボにより作動される
2つの多板クラッチC1、C2、1つのベルトブレーキB1、
2つの多板ブレーキB2、B3、および2つの一方向クラッ
チF1、F2を備える前進3段後進1段のアンダードライブ
変速装置300Bとから構成される。
サーボにより作動される1つの多板クラッチC0、1つの
多板ブレーキB0、および1つの一方向クラッチF0を備え
るオーバードライブ変速装置300Aと、第2遊星歯車装置
U1、第3遊星歯車装置U2、油圧サーボにより作動される
2つの多板クラッチC1、C2、1つのベルトブレーキB1、
2つの多板ブレーキB2、B3、および2つの一方向クラッ
チF1、F2を備える前進3段後進1段のアンダードライブ
変速装置300Bとから構成される。
自動変速機100の変速機ケース1は、トルクコンバータ2
00を収容するトルクコンバータハウジング120、オーバ
ードライブ変速装置300Aとアンダードライブ変速装置30
0Bとを収容する各室とを一体に形成してなるトランスミ
ッションケース130、自動変速機100後側を蓋するエクス
テンションハウジング140とからなり、これらトルクコ
ンバータハウジング120と、トランスミッションケース1
30と、エクステンションハウジング140とはそれぞれ多
数のボルトで締結されている。
00を収容するトルクコンバータハウジング120、オーバ
ードライブ変速装置300Aとアンダードライブ変速装置30
0Bとを収容する各室とを一体に形成してなるトランスミ
ッションケース130、自動変速機100後側を蓋するエクス
テンションハウジング140とからなり、これらトルクコ
ンバータハウジング120と、トランスミッションケース1
30と、エクステンションハウジング140とはそれぞれ多
数のボルトで締結されている。
トルクコンバータ200は、前方(エンジン側)が開いた
トルクコンバータハウジング120内に収容され、図示し
ないエンジンの駆動を受けて回転するフロントカバー20
1、該フロントカバー201内周に溶接された円環板状のリ
アカバー202、該リアカバー202の内周壁面の内壁に周設
されたポンプインペラ203、該ポンプインペラ203に対向
して配置されたタービンランナ204、該タービンランナ2
04を保持しているタービンシェル205、一方向クラッチ2
06を介し、変速機ケース1に連結された固定軸207に支
持され、入力回転数の低い時トルク容量を増大させるス
テータ208と、前方フロントカバー201とタービンシェル
205との間にフロントカバー201とタービンシェル205を
同一回転とする直結クラッチ(ロックアップクラッチ)
209を備えている。前方トルクコンバータハウジング120
の後方に連続する筒状のトランスミッションケース130
とトルクコンバータハウジング120の間には、内部に外
歯歯車150aと内歯歯車150bを備えた内接歯車オイルポン
プ150を収容し、内周で前方に突出する筒状部151を有す
るオイルポンプハウジング152がトランスミッションケ
ース130の前部に締結され、リアカバー202の内周端部と
連結された延長部材210が筒状部151の内周を介して外歯
歯車150aの内周とスプライン嵌合されている。また前記
オイルポンプハウジング152の後側には、前記筒状部151
と同軸状で後向きに突出する筒状のフロントサポート15
3を有するオイルポンプカバー154が締着されて前記オイ
ルポンプハウジング152とオイルポンプカバー154がトル
クコンバータハウジング120とトランスミッションケー
ス130との隔壁を形成している。また、トランスミッシ
ョンケース130内の中間にはオーバードライブ変速装置3
00Aが形成されるオーバードライブ機構室130Aとアンダ
ードライブ変速装置300Bが形成されるアンダードライブ
機構室130Bとを隔壁する後方に突出する筒状の支持部13
1を有するセンターサポート132が設けられている。トラ
ンスミッションケース130の後部(図示右側)には、前
方に突出する筒状のリアサポート133を有する後部支壁1
34が設けられている。
トルクコンバータハウジング120内に収容され、図示し
ないエンジンの駆動を受けて回転するフロントカバー20
1、該フロントカバー201内周に溶接された円環板状のリ
アカバー202、該リアカバー202の内周壁面の内壁に周設
されたポンプインペラ203、該ポンプインペラ203に対向
して配置されたタービンランナ204、該タービンランナ2
04を保持しているタービンシェル205、一方向クラッチ2
06を介し、変速機ケース1に連結された固定軸207に支
持され、入力回転数の低い時トルク容量を増大させるス
テータ208と、前方フロントカバー201とタービンシェル
205との間にフロントカバー201とタービンシェル205を
同一回転とする直結クラッチ(ロックアップクラッチ)
209を備えている。前方トルクコンバータハウジング120
の後方に連続する筒状のトランスミッションケース130
とトルクコンバータハウジング120の間には、内部に外
歯歯車150aと内歯歯車150bを備えた内接歯車オイルポン
プ150を収容し、内周で前方に突出する筒状部151を有す
るオイルポンプハウジング152がトランスミッションケ
ース130の前部に締結され、リアカバー202の内周端部と
連結された延長部材210が筒状部151の内周を介して外歯
歯車150aの内周とスプライン嵌合されている。また前記
オイルポンプハウジング152の後側には、前記筒状部151
と同軸状で後向きに突出する筒状のフロントサポート15
3を有するオイルポンプカバー154が締着されて前記オイ
ルポンプハウジング152とオイルポンプカバー154がトル
クコンバータハウジング120とトランスミッションケー
ス130との隔壁を形成している。また、トランスミッシ
ョンケース130内の中間にはオーバードライブ変速装置3
00Aが形成されるオーバードライブ機構室130Aとアンダ
ードライブ変速装置300Bが形成されるアンダードライブ
機構室130Bとを隔壁する後方に突出する筒状の支持部13
1を有するセンターサポート132が設けられている。トラ
ンスミッションケース130の後部(図示右側)には、前
方に突出する筒状のリアサポート133を有する後部支壁1
34が設けられている。
前記フロントサポート153の内側にはトルクコンバータ2
00のステータ208を支持する一方向クラッチ206の固定軸
207が嵌着され、該固定軸207の内側にトルクコンバータ
200の出力軸であるトランスミッション300の入力軸10が
回転自在に支持されている。該入力軸10は後方端部にフ
ランジ部101を有し、後方端部の中心に後向きの穴102が
形成されている。前記入力軸10の後方には、入力軸10に
直列的に配された中間伝動軸11が回転自在に装着され、
該中間伝動軸11は、その先端が入力軸10の穴102内に摺
接し、中間伝動軸11の後方端部にフランジ部111を有
し、中心に動力を駆動輪側に伝達する出力軸12の先端が
摺接する後向きの穴112が形成されている。出力軸12
は、エクステンションハウジング140内で回転数検出用
のセンサロータ121、スピードメータドライブギア122を
固着し、後方端部は外周に駆動輪側へ動力を伝達するス
リーブヨークを外嵌すべくスプライン溝123が形成さ
れ、スリーブヨークを介してエクステンションハウジン
グ140により回転自在に支持されるとともに前方端部が
中間伝動軸11の穴112内により回転自在に支持されてい
る。
00のステータ208を支持する一方向クラッチ206の固定軸
207が嵌着され、該固定軸207の内側にトルクコンバータ
200の出力軸であるトランスミッション300の入力軸10が
回転自在に支持されている。該入力軸10は後方端部にフ
ランジ部101を有し、後方端部の中心に後向きの穴102が
形成されている。前記入力軸10の後方には、入力軸10に
直列的に配された中間伝動軸11が回転自在に装着され、
該中間伝動軸11は、その先端が入力軸10の穴102内に摺
接し、中間伝動軸11の後方端部にフランジ部111を有
し、中心に動力を駆動輪側に伝達する出力軸12の先端が
摺接する後向きの穴112が形成されている。出力軸12
は、エクステンションハウジング140内で回転数検出用
のセンサロータ121、スピードメータドライブギア122を
固着し、後方端部は外周に駆動輪側へ動力を伝達するス
リーブヨークを外嵌すべくスプライン溝123が形成さ
れ、スリーブヨークを介してエクステンションハウジン
グ140により回転自在に支持されるとともに前方端部が
中間伝動軸11の穴112内により回転自在に支持されてい
る。
オーバードライブ変速装置300Aは、前記入力軸10の後方
に第1遊星歯車装置U0が設けられ、そのリングギアR0は
中間伝動軸11にフランジ板113を介して結合され、プラ
ネタリキャリアP0は入力軸10のフランジ部101と結合さ
れ、サンギアS0は一方向クラッチF0のインナーレース軸
13により形成されている。第1遊星歯車装置U0の前側に
は、後方に開口する第1油圧サーボドラム14がインナー
レース軸13に固着され、第1油圧サーボドラム14の外周
壁14Aと内周壁14Bの間に環状ピストン15が嵌め込まれて
キャリアP0と第1油圧サーボドラム14の係合および解放
を行うクラッチC0の油圧サーボC−0を形成すると共に
インナーレース軸13側に環状ピストン15を油圧サーボC
−0側に押圧するリターンスプリング16、外周壁14Aの
内側にクラッチC0が装着され、該クラッチC0を介して第
1油圧サーボドラム14およびインナーレース軸13とキャ
リアP0とが連結されている。第1油圧サーボドラム14の
内周にインナーレース軸13をインナーレースとする一方
向クラッチF0が設けられ、その外周にアウターレース17
とトランスミッションケース130の間にクラッチC0およ
びブレーキB0が設けられ、ブレーキB0の後方のセンター
サポート132の前方にブレーキB0を押圧するピストン18
が嵌め込まれピストン18とセンターサポート132の間に
はブレーキB0の油圧サーボB−0を形成し、センターサ
ポート132の前方先端内周部135にピストン18を油圧サー
ボB−0側に押圧するリターンスプリング19が嵌め込ま
れている。
に第1遊星歯車装置U0が設けられ、そのリングギアR0は
中間伝動軸11にフランジ板113を介して結合され、プラ
ネタリキャリアP0は入力軸10のフランジ部101と結合さ
れ、サンギアS0は一方向クラッチF0のインナーレース軸
13により形成されている。第1遊星歯車装置U0の前側に
は、後方に開口する第1油圧サーボドラム14がインナー
レース軸13に固着され、第1油圧サーボドラム14の外周
壁14Aと内周壁14Bの間に環状ピストン15が嵌め込まれて
キャリアP0と第1油圧サーボドラム14の係合および解放
を行うクラッチC0の油圧サーボC−0を形成すると共に
インナーレース軸13側に環状ピストン15を油圧サーボC
−0側に押圧するリターンスプリング16、外周壁14Aの
内側にクラッチC0が装着され、該クラッチC0を介して第
1油圧サーボドラム14およびインナーレース軸13とキャ
リアP0とが連結されている。第1油圧サーボドラム14の
内周にインナーレース軸13をインナーレースとする一方
向クラッチF0が設けられ、その外周にアウターレース17
とトランスミッションケース130の間にクラッチC0およ
びブレーキB0が設けられ、ブレーキB0の後方のセンター
サポート132の前方にブレーキB0を押圧するピストン18
が嵌め込まれピストン18とセンターサポート132の間に
はブレーキB0の油圧サーボB−0を形成し、センターサ
ポート132の前方先端内周部135にピストン18を油圧サー
ボB−0側に押圧するリターンスプリング19が嵌め込ま
れている。
アンダードライブ変速装置300Bは、まず前方には後方に
開口する第2油圧サーボドラム20がセンターサポート13
2の支持部131の外周に回転自在に外嵌され、その外周壁
20Aと内周壁20Bの間にクラッチC2を押圧する環状ピスト
ン21が嵌め込まれ、環状ピストン21と第2油圧サーボド
ラム20の間にクラッチC2の油圧サーボC−2を形成する
と共に内周壁20B側に環状ピストン21を油圧サーボC−
2側に押圧するリターンスプリング22、外周壁20Aの内
側にクラッチC2が装着されている。前記第2油圧サーボ
ドラム20の後方には、後方に開口すると共に前方に環状
突起23を有する第3油圧サーボドラム24が中間伝動軸11
の後方部のフランジ部111の外周に固着され、中間伝動
軸11の後方端部と第3油圧サーボドラム24の外周壁24A
とフランジ部111の外周との間にクラッチC1を押圧する
環状ピストン25が嵌め込まれて環状ピストン25と第3油
圧サーボドラム24の間にクラッチC1の油圧サーボC−1
を形成すると共にクラッチC1の内周側に環状ピストン25
と油圧サーボC−1側に押圧するリターンスプリング2
6、さらに環状突起23の外周にクラッチC2が装着され、
クラッチC2を介して第2、3油圧サーボドラム20、24が
連結されている。該第3油圧サーボドラム24の後方に
は、第2遊星歯車装置U1が設けられ、そのリングギアR1
は該リングギアR1を出力軸12の外周で回転自在に支持す
る回転支持部材27の前方に突設して設けられた環状突起
28およびクラッチC1を介して第3油圧サーボドラム24に
連結され、キャリアP1は前記出力軸12の前方先端にスプ
ライン嵌合し、サンギアS1は出力軸12の外周で回転自在
に設けられたサンギア軸29の先端に一体に形成されてい
る。また、第2、3油圧サーボドラム20、24および第2
遊星歯車装置U1を最小空間でカバーするよう成型された
連結ドラム30が、その前方先端で第2油圧サーボドラム
20の外周に固着され、後端は、第2遊星歯車装置U1の後
側でサンギア軸29に連結され、外周側に連結ドラム30の
固定および解放を行うベルトブレーキB1が設けられてい
る。
開口する第2油圧サーボドラム20がセンターサポート13
2の支持部131の外周に回転自在に外嵌され、その外周壁
20Aと内周壁20Bの間にクラッチC2を押圧する環状ピスト
ン21が嵌め込まれ、環状ピストン21と第2油圧サーボド
ラム20の間にクラッチC2の油圧サーボC−2を形成する
と共に内周壁20B側に環状ピストン21を油圧サーボC−
2側に押圧するリターンスプリング22、外周壁20Aの内
側にクラッチC2が装着されている。前記第2油圧サーボ
ドラム20の後方には、後方に開口すると共に前方に環状
突起23を有する第3油圧サーボドラム24が中間伝動軸11
の後方部のフランジ部111の外周に固着され、中間伝動
軸11の後方端部と第3油圧サーボドラム24の外周壁24A
とフランジ部111の外周との間にクラッチC1を押圧する
環状ピストン25が嵌め込まれて環状ピストン25と第3油
圧サーボドラム24の間にクラッチC1の油圧サーボC−1
を形成すると共にクラッチC1の内周側に環状ピストン25
と油圧サーボC−1側に押圧するリターンスプリング2
6、さらに環状突起23の外周にクラッチC2が装着され、
クラッチC2を介して第2、3油圧サーボドラム20、24が
連結されている。該第3油圧サーボドラム24の後方に
は、第2遊星歯車装置U1が設けられ、そのリングギアR1
は該リングギアR1を出力軸12の外周で回転自在に支持す
る回転支持部材27の前方に突設して設けられた環状突起
28およびクラッチC1を介して第3油圧サーボドラム24に
連結され、キャリアP1は前記出力軸12の前方先端にスプ
ライン嵌合し、サンギアS1は出力軸12の外周で回転自在
に設けられたサンギア軸29の先端に一体に形成されてい
る。また、第2、3油圧サーボドラム20、24および第2
遊星歯車装置U1を最小空間でカバーするよう成型された
連結ドラム30が、その前方先端で第2油圧サーボドラム
20の外周に固着され、後端は、第2遊星歯車装置U1の後
側でサンギア軸29に連結され、外周側に連結ドラム30の
固定および解放を行うベルトブレーキB1が設けられてい
る。
トランスミッションケース130内側に形成されたスプラ
イン136には、前方にブレーキB2のブレーキプレートb
2、後方にブレーキB3のブレーキプレートb3がスプライ
ン嵌合され、ブレーキB2とブレーキB3の間には前方に開
口し、前方側に円環状突起31を有した第4油圧サーボド
ラム32がスプライン嵌合されている。第4油圧サーボド
ラム32が外周壁32Aと円環状突起31の間にブレーキB2を
押圧する環状ピストン33が嵌め込まれ、環状ピストン33
と第4油圧サーボドラム32の間にブレーキB2の油圧サー
ボB−2を形成すると共に、内周壁32B側に環状ピスト
ン33を油圧サーボB−2側に押圧するリターンスプリン
グ34が設けられている。またブレーキB2の内周側にはサ
ンギア軸29をインナーレースとする一方向クラッチF1が
設けられ、アウターレース35の外周にブレーキB2が装着
されている。ブレーキB2の後側の後部支壁134のリアサ
ポート133外周側とトランスミッションケース130の間に
形成される環状穴36にブレーキB3を押圧する複数のピス
トン371、373とリアクションスリーブ372が嵌め込まれ
てブレーキB3の油圧サーボB−3を形成し、またピスト
ン371、373を油圧サーボB−3側へ押圧するリターンス
プリング38がリアサポート133先端に装着されたリター
ンスプリング取付具381により支持されている。ブレー
キB3の内周に配された一方向クラッチF2のインナレース
39はサンギア軸29の外周で第4油圧サーボドラム32と連
結され、一方向クラッチF2のアウターレース40の外周に
ブレーキB3が装着されている。第3遊星歯車装置U2は、
サンギアS2がサンギア軸29と一体に形成され、キャリア
P2が前側の一方向クラッチF2のアウタレース40に連結さ
れると共にブレーキB3と連結され、外周にパーキングギ
ア41を周設したリングギアR2が出力軸12に内周がスプリ
ング嵌合した連結部材42を介して連結されている。前記
パーキングギア41は自動変速機のシフトレバーをパーキ
ング(P)位置に選択したとき、パーキング爪43がパー
キングギア41に噛み合い出力軸12を固定するよう設けら
れている。
イン136には、前方にブレーキB2のブレーキプレートb
2、後方にブレーキB3のブレーキプレートb3がスプライ
ン嵌合され、ブレーキB2とブレーキB3の間には前方に開
口し、前方側に円環状突起31を有した第4油圧サーボド
ラム32がスプライン嵌合されている。第4油圧サーボド
ラム32が外周壁32Aと円環状突起31の間にブレーキB2を
押圧する環状ピストン33が嵌め込まれ、環状ピストン33
と第4油圧サーボドラム32の間にブレーキB2の油圧サー
ボB−2を形成すると共に、内周壁32B側に環状ピスト
ン33を油圧サーボB−2側に押圧するリターンスプリン
グ34が設けられている。またブレーキB2の内周側にはサ
ンギア軸29をインナーレースとする一方向クラッチF1が
設けられ、アウターレース35の外周にブレーキB2が装着
されている。ブレーキB2の後側の後部支壁134のリアサ
ポート133外周側とトランスミッションケース130の間に
形成される環状穴36にブレーキB3を押圧する複数のピス
トン371、373とリアクションスリーブ372が嵌め込まれ
てブレーキB3の油圧サーボB−3を形成し、またピスト
ン371、373を油圧サーボB−3側へ押圧するリターンス
プリング38がリアサポート133先端に装着されたリター
ンスプリング取付具381により支持されている。ブレー
キB3の内周に配された一方向クラッチF2のインナレース
39はサンギア軸29の外周で第4油圧サーボドラム32と連
結され、一方向クラッチF2のアウターレース40の外周に
ブレーキB3が装着されている。第3遊星歯車装置U2は、
サンギアS2がサンギア軸29と一体に形成され、キャリア
P2が前側の一方向クラッチF2のアウタレース40に連結さ
れると共にブレーキB3と連結され、外周にパーキングギ
ア41を周設したリングギアR2が出力軸12に内周がスプリ
ング嵌合した連結部材42を介して連結されている。前記
パーキングギア41は自動変速機のシフトレバーをパーキ
ング(P)位置に選択したとき、パーキング爪43がパー
キングギア41に噛み合い出力軸12を固定するよう設けら
れている。
変速機ケース1のトランスミッションケース130の下部
には、内部に油圧制御装置400のバルブボディ401を内蔵
すると共に内部に油圧制御装置400内で使用される作動
油およびトランスミッション300内を潤滑する潤滑油と
なるオイルが溜められるオイルパンがボルト402により
締結されて装着されている。オイルパン2は、フランジ
部2A、側面部2Bおよび底板部2Cとからなり、フランジ部
2Aは、オイルパン2内のオイルを外部に漏らさないよう
にトランスミッションケース130の下面と図示しないオ
イルパッキンを介してボルト402により締結されてい
る。また、オイルパン2の内部には、バルブボディ401
およびオイルストレーナ403が配設されている。
には、内部に油圧制御装置400のバルブボディ401を内蔵
すると共に内部に油圧制御装置400内で使用される作動
油およびトランスミッション300内を潤滑する潤滑油と
なるオイルが溜められるオイルパンがボルト402により
締結されて装着されている。オイルパン2は、フランジ
部2A、側面部2Bおよび底板部2Cとからなり、フランジ部
2Aは、オイルパン2内のオイルを外部に漏らさないよう
にトランスミッションケース130の下面と図示しないオ
イルパッキンを介してボルト402により締結されてい
る。また、オイルパン2の内部には、バルブボディ401
およびオイルストレーナ403が配設されている。
第1図、第3図および第4図に示すように、オイルパン
2の側面部2Bには下方に傾斜する取付面2Eが形成され、
該取付面2Eにオイルパン2内と外部とを連通するチュー
ブ3が取付けられている。該チューブ3内には、チュー
ブ3内のオイル量を測定するオイルレベルゲージ4が挿
入され、オイルレベルゲージ4には、HOTレベルとCOOL
レベルが表示されている。チューブ3には、オイルパン
2内で開口する油口3Aと、オイルレベルゲージ4を挿入
するゲージ挿入口3Bと、ゲージ挿入口3Bを油口3Aの上方
に位置させるために曲折される曲折部Rとが形成されて
いる。
2の側面部2Bには下方に傾斜する取付面2Eが形成され、
該取付面2Eにオイルパン2内と外部とを連通するチュー
ブ3が取付けられている。該チューブ3内には、チュー
ブ3内のオイル量を測定するオイルレベルゲージ4が挿
入され、オイルレベルゲージ4には、HOTレベルとCOOL
レベルが表示されている。チューブ3には、オイルパン
2内で開口する油口3Aと、オイルレベルゲージ4を挿入
するゲージ挿入口3Bと、ゲージ挿入口3Bを油口3Aの上方
に位置させるために曲折される曲折部Rとが形成されて
いる。
オイルパン2に形成された取付面2Eには、チューブ3を
挿入する取付穴2Dが設けられ、また、チューブ3の油口
3A側の外周には、鍔状の接続フランジ3Cが取付けられ、
油口3Aを取付面2Eの取付穴2Dに挿入するとともに、取付
面2Eと接続フランジ3Cの間にOリング3Dを介して両者を
溶接により固着している。この時、チューブ3の曲折部
Rの最下位置がオイルパン2内に開口する油口3Aの下端
より下で、かつ、オイルパン2の最下位置以上、すなわ
ち底板部2Cより上方となるように設けている。チューブ
3の曲折部Rの最下位置を底板部2Cより上方に設ける理
由は、路面への接触を防止するためである。これにより
オイルレベルゲージ4で測定できる範囲は図中矢印量B
より上方とされ十分下方位置まで測定することができ
る。
挿入する取付穴2Dが設けられ、また、チューブ3の油口
3A側の外周には、鍔状の接続フランジ3Cが取付けられ、
油口3Aを取付面2Eの取付穴2Dに挿入するとともに、取付
面2Eと接続フランジ3Cの間にOリング3Dを介して両者を
溶接により固着している。この時、チューブ3の曲折部
Rの最下位置がオイルパン2内に開口する油口3Aの下端
より下で、かつ、オイルパン2の最下位置以上、すなわ
ち底板部2Cより上方となるように設けている。チューブ
3の曲折部Rの最下位置を底板部2Cより上方に設ける理
由は、路面への接触を防止するためである。これにより
オイルレベルゲージ4で測定できる範囲は図中矢印量B
より上方とされ十分下方位置まで測定することができ
る。
オイルパン2内に内蔵された油圧制御装置400は、車
速、スロットル開度など車両の走行条件に応じて各摩擦
係合装置の油圧サーボに選択的に出力する油圧により、
各クラッチおよびブレーキの係合または解放が行われ、
前進4段の変速または後進1段の変速を行うようになっ
ている。各クラッチ、ブレーキ、一方向クラッチの作動
と達成される変速段(RANGE)の一例を表1に示す。
速、スロットル開度など車両の走行条件に応じて各摩擦
係合装置の油圧サーボに選択的に出力する油圧により、
各クラッチおよびブレーキの係合または解放が行われ、
前進4段の変速または後進1段の変速を行うようになっ
ている。各クラッチ、ブレーキ、一方向クラッチの作動
と達成される変速段(RANGE)の一例を表1に示す。
表1において、Eは対応するクラッチ、ブレーキが係合
していることを示す。×は対応するクラッチおよびブレ
ーキが解放していることを示す。Lは対応する一方向ク
ラッチエンジンドライブ状態において係合しているが、
その係合はこれと並列に組込まれたクラッチあるいはブ
レーキによって動力の伝達が保証されていることから必
ずしも必要とされないこと(ロック)を示す。(L)は
対応する一方向クラッチがエンジンドライブ状態におい
てのみ係合し、エンジンブレーキ状態においては係合し
ないことを示す。さらにfは対応する一方向クラッチが
フリーであることを示す。
していることを示す。×は対応するクラッチおよびブレ
ーキが解放していることを示す。Lは対応する一方向ク
ラッチエンジンドライブ状態において係合しているが、
その係合はこれと並列に組込まれたクラッチあるいはブ
レーキによって動力の伝達が保証されていることから必
ずしも必要とされないこと(ロック)を示す。(L)は
対応する一方向クラッチがエンジンドライブ状態におい
てのみ係合し、エンジンブレーキ状態においては係合し
ないことを示す。さらにfは対応する一方向クラッチが
フリーであることを示す。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の車両用自動変速機のオイルレベル測定
機構を示す正面断面図、第2図は本発明の車両用自動変
速機のオイルレベル測定機構を適用した車両用自動変速
機の側面断面図、第3図はオイルパンおよびチューブの
側面図、第4図はオイルパンおよびチューブの底面図、
第5図は従来の車両用自動変速機のオイルレベル測定機
構を示す正面断面図である。 図中、1…変速機ケース、2…オイルパン、2A…フラン
ジ部、2B…側面部、2C…底板部、2D…チューブ取付穴、
2E…取付面、3…チューブ、3A…油口、3B…ゲージ挿入
口、3C…接続フランジ、3D…オーリング、4…オイルレ
ベルゲージ、R…折曲部
機構を示す正面断面図、第2図は本発明の車両用自動変
速機のオイルレベル測定機構を適用した車両用自動変速
機の側面断面図、第3図はオイルパンおよびチューブの
側面図、第4図はオイルパンおよびチューブの底面図、
第5図は従来の車両用自動変速機のオイルレベル測定機
構を示す正面断面図である。 図中、1…変速機ケース、2…オイルパン、2A…フラン
ジ部、2B…側面部、2C…底板部、2D…チューブ取付穴、
2E…取付面、3…チューブ、3A…油口、3B…ゲージ挿入
口、3C…接続フランジ、3D…オーリング、4…オイルレ
ベルゲージ、R…折曲部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜野 行男 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 星野 明良 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (56)参考文献 実開 昭58−60525(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】変速機ケースの下部に装着されると共に、
側面部及び底板部とからなり内部に自動変速機用のオイ
ルが溜められるオイルパンと、該オイルパンの側面部に
取付けられ、オイルパン内と外部とを連通するチューブ
と、該チューブ内に挿入され、該チューブ内のオイル量
を測定するオイルレベルゲージとからなるオイルレベル
測定機構において、前記オイルパンの側面部を下方に傾
斜させた取付面と、前記チューブに形成された油口およ
び曲折部とを有し、前記取付面に前記チューブの油口を
略直角に固着すると共に、前記チューブの曲折部の最下
位置がオイルパン内に開口する前記油口の下端より下
で、かつ、前記オイルパンの底板部と同じ位置となるよ
うに設けたことを特徴とする車両用自動変速機のオイル
レベル測定機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59160686A JPH0670456B2 (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 車両用自動変速機のオイルレベル測定機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59160686A JPH0670456B2 (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 車両用自動変速機のオイルレベル測定機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138259A JPS6138259A (ja) | 1986-02-24 |
| JPH0670456B2 true JPH0670456B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=15720270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59160686A Expired - Lifetime JPH0670456B2 (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 車両用自動変速機のオイルレベル測定機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670456B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62200858U (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-21 | ||
| JPH063201Y2 (ja) * | 1987-11-24 | 1994-01-26 | トヨタ自動車株式会社 | ディファレンシャルキャリアからの油漏れ防止構造 |
| JPH0753901B2 (ja) * | 1989-12-07 | 1995-06-07 | 株式会社興和工業所 | 溶融亜鉛メッキ方法 |
| US7387190B2 (en) | 2003-12-17 | 2008-06-17 | General Motors Corporation | Oil pan assembly and method of selecting an oil pan |
| CN112392942B (zh) * | 2020-11-13 | 2022-04-08 | 徐州徐工矿业机械有限公司 | 一种超大型液压挖掘机及其回转减速机齿轮油位监测装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5860525U (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-23 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 終減速機のオイルレベル調整用アダプタ |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP59160686A patent/JPH0670456B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6138259A (ja) | 1986-02-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |