JPH067052Y2 - 小型艇用繋留装置 - Google Patents
小型艇用繋留装置Info
- Publication number
- JPH067052Y2 JPH067052Y2 JP15358188U JP15358188U JPH067052Y2 JP H067052 Y2 JPH067052 Y2 JP H067052Y2 JP 15358188 U JP15358188 U JP 15358188U JP 15358188 U JP15358188 U JP 15358188U JP H067052 Y2 JPH067052 Y2 JP H067052Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pier
- main yoke
- mooring device
- jetty
- yokes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Revetment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、桟橋に小型艇を繋留する装置に関するもので
ある。
ある。
<従来の技術> 小型艇を桟橋に繋留する場合、第3図で示すように、桟
橋の長手方向端縁に艇体が直交するようバウ着けし、艇
体の両側をテンションロープにて桟橋に連結する方法が
ある。そのための繋留装置として第4図で示すような構
造のものが希に使用されている。
橋の長手方向端縁に艇体が直交するようバウ着けし、艇
体の両側をテンションロープにて桟橋に連結する方法が
ある。そのための繋留装置として第4図で示すような構
造のものが希に使用されている。
その構造は、桟橋1の長手方向の端縁2に一対のベース
アングル4a、4bをボルト5によって前記端縁2に長手方
向に設けられた長溝3に位置調整可能に取付け、この各
ベースアングル4a、4bにはヨーク6a、6bが海側へ互いに先
端が拡開して突出するよう固定され、両ヨーク6a、6bの
拡開間にバウが当接するステムホルダ7を備えたラバー
ベルト8を掛け渡した構成である。
アングル4a、4bをボルト5によって前記端縁2に長手方
向に設けられた長溝3に位置調整可能に取付け、この各
ベースアングル4a、4bにはヨーク6a、6bが海側へ互いに先
端が拡開して突出するよう固定され、両ヨーク6a、6bの
拡開間にバウが当接するステムホルダ7を備えたラバー
ベルト8を掛け渡した構成である。
<考案が解決しようとする課題> 上記従来の繋留装置の場合、ヨーク6a、6bがベースアン
グル4a、4bに一定方向に固定した構成であるため、固定
式桟橋では潮の干満による艇体の上下浮上位置に対応で
きないことと、大型艇等が桟橋の長手方向に沿って横着
けする場合、突出しているヨーク6a、6bが干渉する不具
合がある。
グル4a、4bに一定方向に固定した構成であるため、固定
式桟橋では潮の干満による艇体の上下浮上位置に対応で
きないことと、大型艇等が桟橋の長手方向に沿って横着
けする場合、突出しているヨーク6a、6bが干渉する不具
合がある。
<課題を解決するための手段> 本考案は、上記の不具合を改善することを目的としたも
ので、その特徴とする構成は、桟橋の長手方向端縁に取
り付けられるベースアングル上にビットを有する一対の
軸承部材を設け、この軸承部材に先端で拡開する二股の
メインヨークを前記桟橋の長手方向の軸線回りに回転可
能に軸支し、前記メインヨークの二股間にステムホルダ
を備えたラバーベルトを掛け渡して成るものである。
ので、その特徴とする構成は、桟橋の長手方向端縁に取
り付けられるベースアングル上にビットを有する一対の
軸承部材を設け、この軸承部材に先端で拡開する二股の
メインヨークを前記桟橋の長手方向の軸線回りに回転可
能に軸支し、前記メインヨークの二股間にステムホルダ
を備えたラバーベルトを掛け渡して成るものである。
<作用> 上記の構成により、メインヨークは軸承部材を支点にし
て海側と桟橋側とに転回自在となり、海側に転回してい
る繋留状態では上下動が可能で、殊に固定式桟橋におけ
る潮の干満の艇体の上下浮上位置に追従し、また、大型
艇等の横着け時にはメインヨークを桟橋側に転回して干
渉を簡単に回避するものである。
て海側と桟橋側とに転回自在となり、海側に転回してい
る繋留状態では上下動が可能で、殊に固定式桟橋におけ
る潮の干満の艇体の上下浮上位置に追従し、また、大型
艇等の横着け時にはメインヨークを桟橋側に転回して干
渉を簡単に回避するものである。
<実施例> 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第1図
において、1は桟橋、2は前記桟橋1の長手方向の端
縁、3は長溝である。
において、1は桟橋、2は前記桟橋1の長手方向の端
縁、3は長溝である。
本考案は、上記端縁2にボルト15を介して取り付けられ
る1つのベースアングル10上に一対の軸承部材14を設け
る。この軸承部材14は第2図で示すように、受け部材11
と押え部材12とからなり、受け部材11はベースアングル
10に固定され、押え部材12は受け部材11にビス止めされ
る。また、押え部材12にはビット13が形成されている。
る1つのベースアングル10上に一対の軸承部材14を設け
る。この軸承部材14は第2図で示すように、受け部材11
と押え部材12とからなり、受け部材11はベースアングル
10に固定され、押え部材12は受け部材11にビス止めされ
る。また、押え部材12にはビット13が形成されている。
前記軸承部材14に先端で拡開する二股のメインヨーク16
を桟橋1の長手方向に軸線回りに回転可能に軸支し、メ
インヨーク16の二股間にステムホルダ7を備えたラバー
ベルト8を掛け渡した構造である。尚、18はストッパ、1
9はラバーベルト8の掛け止め用突起、17はメインヨー
ク16の両先端に被覆した保護用のラバーチューブを示
す。
を桟橋1の長手方向に軸線回りに回転可能に軸支し、メ
インヨーク16の二股間にステムホルダ7を備えたラバー
ベルト8を掛け渡した構造である。尚、18はストッパ、1
9はラバーベルト8の掛け止め用突起、17はメインヨー
ク16の両先端に被覆した保護用のラバーチューブを示
す。
本考案は上記の通りの構造であるから、メインヨーク16
は軸承部材14を支点にして海側と桟橋1側とに転回自在
である。従って、小型艇をバウ着する場合はメインヨー
ク16を海側へ転回して繋留する。この場合、潮の干満で
艇体浮上位置と桟橋1との間で上下方向に変位してもメ
インヨーク16の上下回動により艇体に追従対応する。
は軸承部材14を支点にして海側と桟橋1側とに転回自在
である。従って、小型艇をバウ着する場合はメインヨー
ク16を海側へ転回して繋留する。この場合、潮の干満で
艇体浮上位置と桟橋1との間で上下方向に変位してもメ
インヨーク16の上下回動により艇体に追従対応する。
また、桟橋1の端縁2に大型艇等を横着けする場合は、
メインヨーク16を桟橋1側に転回することにより干渉を
回避し、大型艇の横着けを可能とするものである。
メインヨーク16を桟橋1側に転回することにより干渉を
回避し、大型艇の横着けを可能とするものである。
<考案の効果> 以上のように本考案によると、小型艇を桟橋の長手方向
にバウ着けする際のバウを案内し、かつ緩衝するための
二股状のメインヨークを前記桟橋の長手方向の軸線回り
に回転可能に軸支した構成であるから、これを海側に転
回してバウ着けするときには潮の干満による艇体の上下
浮上位置の変位に追従して対応し、常に確実なバウ着け
を可能とし、また、桟橋側に転回することにより大型艇
の横着けを可能とし、桟橋の使用性の向上並びにマリー
ナ(ハーバー)の収益率を高める効果がある。
にバウ着けする際のバウを案内し、かつ緩衝するための
二股状のメインヨークを前記桟橋の長手方向の軸線回り
に回転可能に軸支した構成であるから、これを海側に転
回してバウ着けするときには潮の干満による艇体の上下
浮上位置の変位に追従して対応し、常に確実なバウ着け
を可能とし、また、桟橋側に転回することにより大型艇
の横着けを可能とし、桟橋の使用性の向上並びにマリー
ナ(ハーバー)の収益率を高める効果がある。
第1図は本考案の斜視図、第2図は本考案の基本部材の
斜視図、第3図は桟橋に小型艇をバウ着けした状態の説
明図、第4図は従来の繋留装置の斜視図である。 1…桟橋、2…端縁、7…ステムホルダ、8…ラバーベ
ルト、10…ベースアングル、13…ビット、14…軸承部
材、16…メインヨーク。
斜視図、第3図は桟橋に小型艇をバウ着けした状態の説
明図、第4図は従来の繋留装置の斜視図である。 1…桟橋、2…端縁、7…ステムホルダ、8…ラバーベ
ルト、10…ベースアングル、13…ビット、14…軸承部
材、16…メインヨーク。
Claims (1)
- 【請求項1】桟橋の長手方向端縁に取り付けられるベー
スアングル上にビットを有する一対の軸承部材を設け、
この軸承部材に先端で拡開する二股のメインヨークを前
記桟橋の長手方向の軸線回りに回転可能に軸支し、前記
メインヨークの二股間にステムホルダを備えたラバーベ
ルトを掛け渡して成る小型艇用繋留装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15358188U JPH067052Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 小型艇用繋留装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15358188U JPH067052Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 小型艇用繋留装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0273439U JPH0273439U (ja) | 1990-06-05 |
| JPH067052Y2 true JPH067052Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31429552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15358188U Expired - Lifetime JPH067052Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 小型艇用繋留装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067052Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP15358188U patent/JPH067052Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0273439U (ja) | 1990-06-05 |
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