JPH0670559A - 超音波モータの駆動制御装置 - Google Patents
超音波モータの駆動制御装置Info
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- JPH0670559A JPH0670559A JP4217993A JP21799392A JPH0670559A JP H0670559 A JPH0670559 A JP H0670559A JP 4217993 A JP4217993 A JP 4217993A JP 21799392 A JP21799392 A JP 21799392A JP H0670559 A JPH0670559 A JP H0670559A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 超音波モータに温度検出器を設けずに温度変
化による回転数の変動を抑制する。 【構成】 超音波モータ1の圧電体1aの静電容量を検
出する検出手段3と、この検出手段3で検出された静電
容量に基づいて駆動信号の周波数および電圧を設定する
制御手段4と、その駆動信号を超音波モータ1に印加し
て駆動する駆動手段2を備える。
化による回転数の変動を抑制する。 【構成】 超音波モータ1の圧電体1aの静電容量を検
出する検出手段3と、この検出手段3で検出された静電
容量に基づいて駆動信号の周波数および電圧を設定する
制御手段4と、その駆動信号を超音波モータ1に印加し
て駆動する駆動手段2を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超音波モータの駆動制御
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】温度変化による回転数の変動
を抑制するために、超音波モータの動作温度を検出して
駆動電圧の周波数を変化させる超音波モータの駆動制御
装置が知られている(例えば、実開平2−88482号
公報参照)。この駆動制御装置では、超音波モータの振
動子に温度検出器を設け、検出温度に基づいて駆動周波
数を制御している。
を抑制するために、超音波モータの動作温度を検出して
駆動電圧の周波数を変化させる超音波モータの駆動制御
装置が知られている(例えば、実開平2−88482号
公報参照)。この駆動制御装置では、超音波モータの振
動子に温度検出器を設け、検出温度に基づいて駆動周波
数を制御している。
【0003】しかしながら、このような従来の駆動制御
装置では、超音波モータに温度検出器を設置しているの
で弾性体に不正振動などが発生して超音波モータの回転
数が変動するという問題がある。
装置では、超音波モータに温度検出器を設置しているの
で弾性体に不正振動などが発生して超音波モータの回転
数が変動するという問題がある。
【0004】本発明の目的は、超音波モータに温度検出
器を設けずに温度変化による回転数の変動を抑制するこ
とにある。
器を設けずに温度変化による回転数の変動を抑制するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】一実施例の構成を示す図
1に対応づけて請求項1の発明を説明すると、請求項1
の発明は、超音波モータ1に駆動信号を印加して駆動す
る駆動手段2を備えた超音波モータの駆動制御装置に適
用され、超音波モータ1の圧電体1aの静電容量を検出
する検出手段3と、この検出手段3で検出された静電容
量に基づいて駆動信号の周波数および電圧を設定する制
御手段4とを備え、これにより、上記目的を達成する。
また、一実施例の構成を示す図8に対応づけて請求項2
の発明を説明すると、超音波モータの駆動制御装置の制
御回路4は、検出手段3に所定の時間間隔で静電容量の
検出を行わせる測定間隔制御手段4bと、種々の温度に
おける圧電体の静電容量に対する駆動信号の周波数およ
び電圧のデータを記憶する記憶手段4aとを含み、所定
の時間間隔で検出手段3により検出された静電容量とデ
ータとに基づいて駆動信号の周波数および電圧を設定す
るようにしたものである。
1に対応づけて請求項1の発明を説明すると、請求項1
の発明は、超音波モータ1に駆動信号を印加して駆動す
る駆動手段2を備えた超音波モータの駆動制御装置に適
用され、超音波モータ1の圧電体1aの静電容量を検出
する検出手段3と、この検出手段3で検出された静電容
量に基づいて駆動信号の周波数および電圧を設定する制
御手段4とを備え、これにより、上記目的を達成する。
また、一実施例の構成を示す図8に対応づけて請求項2
の発明を説明すると、超音波モータの駆動制御装置の制
御回路4は、検出手段3に所定の時間間隔で静電容量の
検出を行わせる測定間隔制御手段4bと、種々の温度に
おける圧電体の静電容量に対する駆動信号の周波数およ
び電圧のデータを記憶する記憶手段4aとを含み、所定
の時間間隔で検出手段3により検出された静電容量とデ
ータとに基づいて駆動信号の周波数および電圧を設定す
るようにしたものである。
【0006】
【作用】予め超音波モータ1の温度を変化させて試験を
行い、種々の温度における圧電体の静電容量に対する駆
動信号の周波数および電圧のデータを採取しておき、運
転時に所定の時間間隔で検出された圧電体の静電容量と
データとに基づいて駆動信号の周波数および電圧を設定
し、その駆動信号を超音波モータ1に印加して駆動す
る。これによって、超音波モータに温度検出器を設けず
に温度変化による回転数変動を抑制することができる。
行い、種々の温度における圧電体の静電容量に対する駆
動信号の周波数および電圧のデータを採取しておき、運
転時に所定の時間間隔で検出された圧電体の静電容量と
データとに基づいて駆動信号の周波数および電圧を設定
し、その駆動信号を超音波モータ1に印加して駆動す
る。これによって、超音波モータに温度検出器を設けず
に温度変化による回転数変動を抑制することができる。
【0007】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段および作用の項では、本発明を分り
やすくするために実施例の図を用いたが、これにより本
発明が実施例に限定されるものではない。
解決するための手段および作用の項では、本発明を分り
やすくするために実施例の図を用いたが、これにより本
発明が実施例に限定されるものではない。
【0008】
【実施例】図1は一実施例の構成を示す。この実施例で
は、回転型超音波モータを例に上げて説明する。回転型
超音波モータ1は、圧電体1aおよびこの圧電体1aの
励振によって進行性振動波を発生する不図示の弾性体か
ら成るステータと、このステータに加圧接触され、進行
性振動波によって回転駆動される不図示のロータとから
構成される。また、超音波モータ1の駆動制御装置は、
駆動信号を発生して圧電体1aに設けられた入力電極1
b,1cに印加する駆動回路2と、超音波モータ1の圧
電体1aの静電容量を検出する静電容量計測回路3と、
検出された静電容量に基づいて超音波モータ1に印加す
る駆動信号の電圧および周波数を設定し、駆動回路2へ
制御信号を出力する制御回路4とを備える。
は、回転型超音波モータを例に上げて説明する。回転型
超音波モータ1は、圧電体1aおよびこの圧電体1aの
励振によって進行性振動波を発生する不図示の弾性体か
ら成るステータと、このステータに加圧接触され、進行
性振動波によって回転駆動される不図示のロータとから
構成される。また、超音波モータ1の駆動制御装置は、
駆動信号を発生して圧電体1aに設けられた入力電極1
b,1cに印加する駆動回路2と、超音波モータ1の圧
電体1aの静電容量を検出する静電容量計測回路3と、
検出された静電容量に基づいて超音波モータ1に印加す
る駆動信号の電圧および周波数を設定し、駆動回路2へ
制御信号を出力する制御回路4とを備える。
【0009】駆動回路2は、図2に示すように、制御回
路4の制御信号に従って周波信号を発生する発振器2a
と、その周波信号の位相を変える移相器2bと、発振器
2aからの周波信号と移相器2bを介して得られた異な
る位相の周波信号とをそれぞれ増幅して駆動信号を出力
する増幅器2c,2dとから構成され、駆動信号を超音
波モータ1の入力電極1b,1cに印加する。
路4の制御信号に従って周波信号を発生する発振器2a
と、その周波信号の位相を変える移相器2bと、発振器
2aからの周波信号と移相器2bを介して得られた異な
る位相の周波信号とをそれぞれ増幅して駆動信号を出力
する増幅器2c,2dとから構成され、駆動信号を超音
波モータ1の入力電極1b,1cに印加する。
【0010】図3は静電容量計測回路3の構成を示す。
この静電容量計測回路3は、充放電法により静電容量を
計測する回路であり、シュミットトリガ回路3aと、カ
ウンタ3bと、パルス発生回路3cとから構成される。
シュミットトリガ回路3aは超音波モータ1の圧電体1
aと抵抗器Rとによって非安定マルチバイブレータを構
成し、圧電体1aの静電容量Cおよび抵抗器Rの抵抗値
により決まる周波数で発振し、周波信号をカウンタ3b
に出力する。カウンタ3bは、パルス発生回路3cから
入力するクロックパルス信号の所定時間間隔ごとに周波
信号をカウントし、圧電体1aの静電容量Cを示すカウ
ント値を制御回路4へ出力する。
この静電容量計測回路3は、充放電法により静電容量を
計測する回路であり、シュミットトリガ回路3aと、カ
ウンタ3bと、パルス発生回路3cとから構成される。
シュミットトリガ回路3aは超音波モータ1の圧電体1
aと抵抗器Rとによって非安定マルチバイブレータを構
成し、圧電体1aの静電容量Cおよび抵抗器Rの抵抗値
により決まる周波数で発振し、周波信号をカウンタ3b
に出力する。カウンタ3bは、パルス発生回路3cから
入力するクロックパルス信号の所定時間間隔ごとに周波
信号をカウントし、圧電体1aの静電容量Cを示すカウ
ント値を制御回路4へ出力する。
【0011】図4は静電容量計測回路の他の実施例を示
す。この静電容量計測回路3Aは反転増幅回路の変形回
路であり、増幅器A1と交流電源G1とから構成され
る。交流電源G1により所定の周波数の電圧を超音波モ
ータ1に印加すると、静電容量計測回路3Aは圧電体1
aの静電容量Cに応じた電圧を発生し、制御回路4へ出
力する。図5〜7に示す静電容量計測回路3B〜3D
は、DC成分を除去して測定精度を上げるように図4に
示す静電容量計測回路3Aを改良したものである。
す。この静電容量計測回路3Aは反転増幅回路の変形回
路であり、増幅器A1と交流電源G1とから構成され
る。交流電源G1により所定の周波数の電圧を超音波モ
ータ1に印加すると、静電容量計測回路3Aは圧電体1
aの静電容量Cに応じた電圧を発生し、制御回路4へ出
力する。図5〜7に示す静電容量計測回路3B〜3D
は、DC成分を除去して測定精度を上げるように図4に
示す静電容量計測回路3Aを改良したものである。
【0012】図8は制御回路4の構成を示す。制御回路
4は、図9,10に示す圧電体1aの静電容量Cに対す
る駆動周波数fvおよび駆動電圧Vの関係を記憶する記
憶回路4aと、静電容量計測回路3に静電容量Cの計測
を行わせる時間間隔を制御する測定間隔制御回路4b
と、記憶回路4aの記憶内容を参照して静電容量計測回
路3で計測された静電容量Cに対応する駆動周波数fv
および駆動電圧Vを演算する演算回路4cとを備え、駆
動回路2へ駆動周波数fvと駆動電圧Vの制御信号を出
力する。なお、測定間隔制御回路4bは一般的なインタ
ーバルタイマーを使用すればよい。また、測定間隔を温
度に依存する形式で行う場合は、回転許容誤差より求め
られる許容温度変動量と、超音波モータの熱容量から求
めた測定間隔で静電容量測定を行わせるように計測間隔
を設定するとよい。
4は、図9,10に示す圧電体1aの静電容量Cに対す
る駆動周波数fvおよび駆動電圧Vの関係を記憶する記
憶回路4aと、静電容量計測回路3に静電容量Cの計測
を行わせる時間間隔を制御する測定間隔制御回路4b
と、記憶回路4aの記憶内容を参照して静電容量計測回
路3で計測された静電容量Cに対応する駆動周波数fv
および駆動電圧Vを演算する演算回路4cとを備え、駆
動回路2へ駆動周波数fvと駆動電圧Vの制御信号を出
力する。なお、測定間隔制御回路4bは一般的なインタ
ーバルタイマーを使用すればよい。また、測定間隔を温
度に依存する形式で行う場合は、回転許容誤差より求め
られる許容温度変動量と、超音波モータの熱容量から求
めた測定間隔で静電容量測定を行わせるように計測間隔
を設定するとよい。
【0013】ここで、超音波モータの温度Tと、圧電体
の静電容量C、駆動周波数fvおよび駆動電圧Vとの関
係について説明する。図11は超音波モータの動作温度
Tと圧電体の静電容量Cとの関係を示し、図12は超音
波モータの駆動周波数fvに対する回転数Nの出力特性
を示し、図13は超音波モータの駆動電圧Vに対する回
転数Nの出力特性を示す。超音波モータはその温度が変
化すると、図11に示すように圧電体の静電容量Cが変
化する。今、超音波モータの温度がT1からT2、T3
の順に高くなると、静電容量もC1、C2、C3の順に
高くなるとともに、超音波モータの回転数Nが変動す
る。設定回転数N1を維持するためには、温度変化T1
〜T3に応じて図12に示すように駆動周波数fvをf
1からf3に変化させるとともに、図13に示すように
駆動電圧VをV1からV3に変化させなければならな
い。
の静電容量C、駆動周波数fvおよび駆動電圧Vとの関
係について説明する。図11は超音波モータの動作温度
Tと圧電体の静電容量Cとの関係を示し、図12は超音
波モータの駆動周波数fvに対する回転数Nの出力特性
を示し、図13は超音波モータの駆動電圧Vに対する回
転数Nの出力特性を示す。超音波モータはその温度が変
化すると、図11に示すように圧電体の静電容量Cが変
化する。今、超音波モータの温度がT1からT2、T3
の順に高くなると、静電容量もC1、C2、C3の順に
高くなるとともに、超音波モータの回転数Nが変動す
る。設定回転数N1を維持するためには、温度変化T1
〜T3に応じて図12に示すように駆動周波数fvをf
1からf3に変化させるとともに、図13に示すように
駆動電圧VをV1からV3に変化させなければならな
い。
【0014】そこで、予め超音波モータの温度を変化さ
せて試験を行い、図9,10に示すように静電容量Cに
対する駆動周波数fvおよび駆動電圧Vのデータを求め
ておき、静電容量計測回路3で計測された静電容量Cに
対応する駆動周波数fvおよび駆動電圧Vを設定すれ
ば、温度変化による回転数変動を抑制することができ、
予め設定した回転数N1で超音波モータを安定に駆動す
ることができる。
せて試験を行い、図9,10に示すように静電容量Cに
対する駆動周波数fvおよび駆動電圧Vのデータを求め
ておき、静電容量計測回路3で計測された静電容量Cに
対応する駆動周波数fvおよび駆動電圧Vを設定すれ
ば、温度変化による回転数変動を抑制することができ、
予め設定した回転数N1で超音波モータを安定に駆動す
ることができる。
【0015】次に、図14を参照して実施例の動作を説
明する。制御回路4に駆動命令信号および回転数N1の
回転数信号が供給されると、ステップS1で測定間隔制
御回路4bをリセットし、続くステップS2で静電容量
計測回路3で圧電体1aの静電容量Cを計測する。計測
された静電容量CはステップS3で制御回路4へ送出さ
れる。制御回路4はステップS4で静電容量Cを受理す
ると、ステップS5で記憶回路4aに記憶されている図
9,10に示すデータを参照し、計測された静電容量C
に対応する駆動周波数fvおよび駆動電圧Vを算出す
る。
明する。制御回路4に駆動命令信号および回転数N1の
回転数信号が供給されると、ステップS1で測定間隔制
御回路4bをリセットし、続くステップS2で静電容量
計測回路3で圧電体1aの静電容量Cを計測する。計測
された静電容量CはステップS3で制御回路4へ送出さ
れる。制御回路4はステップS4で静電容量Cを受理す
ると、ステップS5で記憶回路4aに記憶されている図
9,10に示すデータを参照し、計測された静電容量C
に対応する駆動周波数fvおよび駆動電圧Vを算出す
る。
【0016】ステップS6で、制御回路4は算出した駆
動周波数fvおよび駆動電圧Vの制御信号を駆動回路2
へ出力し、ステップS7で、駆動回路2は制御信号に基
づいて駆動信号を生成し、超音波モータ1の入力電極1
b,1cに印加して駆動する。ステップS8において、
不図示の回転数検出器で検出された超音波モータ1の回
転数Nが設定回転数N1か否かを判別し、超音波モータ
1の駆動状態が指示どおりであればステップS11へ進
み、そうでなければステップS9へ進む。ステップS9
では、測定間隔制御回路4bにより静電容量Cを計測す
べき時刻か否かを判別し、再計測時刻であればステップ
S1へ戻り、そうでなければステップS10へ進む。ス
テップS10では、演算回路4cで超音波モータ1の回
転数Nが設定値N1となるように駆動周波数fvおよび
駆動電圧Vを算出し、ステップS6へ進む。一方、ステ
ップS11では駆動命令信号が供給されているか否か、
すなわち駆動制御を終了するか否かを判別し、終了であ
れば超音波モータ2の駆動制御を停止し、終了でなけれ
ばステップS9へ戻る。
動周波数fvおよび駆動電圧Vの制御信号を駆動回路2
へ出力し、ステップS7で、駆動回路2は制御信号に基
づいて駆動信号を生成し、超音波モータ1の入力電極1
b,1cに印加して駆動する。ステップS8において、
不図示の回転数検出器で検出された超音波モータ1の回
転数Nが設定回転数N1か否かを判別し、超音波モータ
1の駆動状態が指示どおりであればステップS11へ進
み、そうでなければステップS9へ進む。ステップS9
では、測定間隔制御回路4bにより静電容量Cを計測す
べき時刻か否かを判別し、再計測時刻であればステップ
S1へ戻り、そうでなければステップS10へ進む。ス
テップS10では、演算回路4cで超音波モータ1の回
転数Nが設定値N1となるように駆動周波数fvおよび
駆動電圧Vを算出し、ステップS6へ進む。一方、ステ
ップS11では駆動命令信号が供給されているか否か、
すなわち駆動制御を終了するか否かを判別し、終了であ
れば超音波モータ2の駆動制御を停止し、終了でなけれ
ばステップS9へ戻る。
【0017】このように、予め超音波モータの温度を変
化させて試験を行い、静電容量に対する駆動周波数およ
び駆動電圧のデータを採取しておく。そして、駆動時に
計測して得られた静電容量に対応する駆動周波数および
駆動電圧を設定し、超音波モータを駆動するようにした
ので、超音波モータに温度検出器を設けずに温度変化に
よる回転数変動を抑制することができ、予め設定した回
転数で超音波モータを安定に駆動することができる。
化させて試験を行い、静電容量に対する駆動周波数およ
び駆動電圧のデータを採取しておく。そして、駆動時に
計測して得られた静電容量に対応する駆動周波数および
駆動電圧を設定し、超音波モータを駆動するようにした
ので、超音波モータに温度検出器を設けずに温度変化に
よる回転数変動を抑制することができ、予め設定した回
転数で超音波モータを安定に駆動することができる。
【0018】なお、上記実施例では超音波モータの回転
数を制御量としたが、出力トルク、あるいは駆動信号と
圧電体上に設けられた検出電極の出力電圧との位相差を
制御量としてもよい。
数を制御量としたが、出力トルク、あるいは駆動信号と
圧電体上に設けられた検出電極の出力電圧との位相差を
制御量としてもよい。
【0019】また、上記実施例では計測した圧電体の静
電容量に基づいて駆動周波数および駆動電圧を設定した
が、駆動電圧を一定にして検出静電容量に基づいて駆動
周波数だけを設定するようにしてもよい。
電容量に基づいて駆動周波数および駆動電圧を設定した
が、駆動電圧を一定にして検出静電容量に基づいて駆動
周波数だけを設定するようにしてもよい。
【0020】以上の実施例の構成において、駆動回路2
が駆動手段を、静電容量計測回路3〜3Dが検出手段
を、制御回路4が制御手段を、記憶回路4aが記憶手段
を、測定間隔制御回路4bが測定間隔制御手段をそれぞ
れ構成する。
が駆動手段を、静電容量計測回路3〜3Dが検出手段
を、制御回路4が制御手段を、記憶回路4aが記憶手段
を、測定間隔制御回路4bが測定間隔制御手段をそれぞ
れ構成する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、超
音波モータの圧電体の静電容量を検出し、検出された静
電容量に基づいて超音波モータに印加する駆動信号の周
波数および電圧を設定するようにしたので、超音波モー
タに温度検出器を設けずに温度変化による回転数変動を
抑制することができ、予め設定した設定回転数で超音波
モータを安定に駆動することができる。
音波モータの圧電体の静電容量を検出し、検出された静
電容量に基づいて超音波モータに印加する駆動信号の周
波数および電圧を設定するようにしたので、超音波モー
タに温度検出器を設けずに温度変化による回転数変動を
抑制することができ、予め設定した設定回転数で超音波
モータを安定に駆動することができる。
【図1】一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】駆動回路の構成を示すブロック図。
【図3】静電容量計測回路の構成を示すブロック図。
【図4】他の静電容量計測回路の構成を示すブロック
図。
図。
【図5】他の静電容量計測回路の構成を示すブロック
図。
図。
【図6】他の静電容量計測回路の構成を示すブロック
図。
図。
【図7】他の静電容量計測回路の構成を示すブロック
図。
図。
【図8】制御回路の構成を示すブロック図。
【図9】超音波モータの圧電体の静電容量に対する駆動
周波数を示す図。
周波数を示す図。
【図10】超音波モータの圧電体の静電容量に対する駆
動電圧を示す図。
動電圧を示す図。
【図11】超音波モータの圧電体の温度と静電容量との
関係を示す図。
関係を示す図。
【図12】超音波モータの駆動周波数に対する回転数を
示す図。
示す図。
【図13】超音波モータの駆動電圧に対する回転数を示
す図。
す図。
【図14】実施例の動作を示すフローチャート。
1 超音波モータ 1a 圧電体 1b,1c 入力電極 2 駆動回路 2a 発振器 2b 移相器 2c,2d,A1,A2 増幅器 3,3A〜3D 静電容量計測回路 3a シュミットトリガ回路 3b カウンタ 3c パルス発生回路 4 制御回路 4a 記憶回路 4b 測定間隔制御回路 4c 演算回路 G1 交流電源
Claims (2)
- 【請求項1】 超音波モータに駆動信号を印加して駆動
する駆動手段を備えた超音波モータの駆動制御装置にお
いて、 前記超音波モータの圧電体の静電容量を検出する検出手
段と、 この検出手段で検出された静電容量に基づいて前記駆動
信号の周波数および電圧を設定する制御手段とを備える
ことを特徴とする超音波モータの駆動制御装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の超音波モータの駆動制
御装置において、 前記制御手段は、前記検出手段に所定の時間間隔で静電
容量の検出を行わせる測定間隔制御手段と、種々の温度
における前記圧電体の静電容量に対する駆動信号の周波
数および電圧のデータを記憶する記憶手段とを含み、前
記所定の時間間隔で前記検出手段により検出された静電
容量と前記データとに基づいて前記駆動信号の周波数お
よび電圧を設定することを特徴とする超音波モータの駆
動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217993A JPH0670559A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 超音波モータの駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217993A JPH0670559A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 超音波モータの駆動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0670559A true JPH0670559A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16712946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4217993A Pending JPH0670559A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 超音波モータの駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670559A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2769149A1 (fr) * | 1997-09-26 | 1999-04-02 | Daimler Benz Ag | Moteur a ondes progressives muni d'un dispositif de mesure de temperature et procede de mesure de temperature |
| JP2019176574A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 豊田合成株式会社 | トランスデューサー装置 |
-
1992
- 1992-08-17 JP JP4217993A patent/JPH0670559A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2769149A1 (fr) * | 1997-09-26 | 1999-04-02 | Daimler Benz Ag | Moteur a ondes progressives muni d'un dispositif de mesure de temperature et procede de mesure de temperature |
| JP2019176574A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 豊田合成株式会社 | トランスデューサー装置 |
| CN111903050A (zh) * | 2018-03-27 | 2020-11-06 | 丰田合成株式会社 | 换能器装置 |
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