JPH067064U - 加速度検出回路 - Google Patents
加速度検出回路Info
- Publication number
- JPH067064U JPH067064U JP4545092U JP4545092U JPH067064U JP H067064 U JPH067064 U JP H067064U JP 4545092 U JP4545092 U JP 4545092U JP 4545092 U JP4545092 U JP 4545092U JP H067064 U JPH067064 U JP H067064U
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- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハイパスフィルタの時定数を高い値に保った
まま充電期間を短くすることのできる加速度検出回路を
提供する。 【構成】 加速度に応じた電圧の加速度信号を出力する
加速度センサ10と、前記加速度信号に含まれる低周波
ノイズを除去するフィルタ用コンデンサ17とフィルタ
用抵抗18とからなるハイパスフィルタ16とを備えて
いる加速度検出回路において、前記フィルタ用抵抗18
に並列接続されたスイッチ回路22と、前記イグニッシ
ョンスイッチがオンされたとき前記スイッチ回路22を
一定時間オンさせるスイッチ制御回路23,24とを設
けた。
まま充電期間を短くすることのできる加速度検出回路を
提供する。 【構成】 加速度に応じた電圧の加速度信号を出力する
加速度センサ10と、前記加速度信号に含まれる低周波
ノイズを除去するフィルタ用コンデンサ17とフィルタ
用抵抗18とからなるハイパスフィルタ16とを備えて
いる加速度検出回路において、前記フィルタ用抵抗18
に並列接続されたスイッチ回路22と、前記イグニッシ
ョンスイッチがオンされたとき前記スイッチ回路22を
一定時間オンさせるスイッチ制御回路23,24とを設
けた。
Description
【0001】
この考案は、例えば自動車の制御等に使用する加速度検出回路に関する。
【0002】
従来から、例えば自動車のサスペンション等の制御に使用する加速度検出回路 として図3に示すものが知られている。
【0003】 図3において、1は加速度に応じた電圧の加速度信号を出力するフルブリッジ 方式の加速度センサで、これは歪によって抵抗値が変化する4つの抵抗素子1a 〜1dでブリッジ回路を形成して構成したものである。
【0004】 2はブリッジ回路の端子A,B間に生じる電圧(加速度信号)を増幅する差動 増幅器、3は差動増幅器2のオフセット用の電池、4はコンデンサ5と抵抗6と からなるハイパスフィルタで差動増幅器2から出力される加速度信号に含まれる 低周波ノイズを除去するものである。これは、自然環境の厳しい条件下で使用さ れる自動車などに搭載している場合には、温度変化等による直流的なドリフトが 無視できなくなることがあり、このドリフト等による低周波ノイズを除去するた めのものである。
【0005】 7は増幅器、8は増幅器7のオフセット用の電池で、これは電圧V0を有する とともにイグニッションスイッチ(図示せず)がオンされると図4に示すようにフ ィルタ用コンデンサ5を所定の時定数で充電していくものである。なお、イグニ ッションスイッチがオンされた直後、差動増幅器2の初期出力はV1である。
【0006】
ところで、加速度検出回路は、割合に低い周波数の加速度変化を検出すること が要求されることがあるので、ハイパスフィルタ4の時定数は高い値に設定され ている。このため、イグニッションスイッチがオンされてから、フィルタ用コン デンサ5の充電電位がV0になるまでに長い充電期間Tを要することになり、こ の充電期間Tに加速度センサ1が出力する信号にノイズが加わるとそのノイズを 信号として出力してしまうという問題があった。
【0007】 この考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的はハイパスフィル タの時定数を高い値に保ったままフィルタ用コンデンサの充電期間を短くするこ とのできる加速度検出回路を提供することにある。
【0008】
この考案は、上記目的を達成するため、加速度に応じた電圧の加速度信号を出 力する加速度センサと、前記加速度信号に含まれる低周波ノイズを除去するハイ パスフィルタと、このハイパスフィルタから出力される加速度信号を増幅する増 幅器とを備え、前記ハイパスフィルタは、一方の電極端子が前記加速度検出回路 の出力に接続され、他方の電極端子がハイパスフィルタの出力端子とされるフィ ルタ用コンデンサと、その出力端子に一方の端子が接続され他方の端子が前記増 幅器のオフセット用の電圧源に接続されたフィルタ用抵抗とを有し、前記電圧源 がイグニッションスイッチのオンによって前記フィルタ用抵抗を介してフィルタ 用コンデンサを充電していくようになっている加速度検出回路において、 前記フィルタ用抵抗に並列接続されるスイッチ回路と、 前記イグニッションスイッチがオンされたとき前記スイッチ回路を一定時間オ ンさせるスイッチ制御回路とを設けたことを特徴とする。
【0009】
この考案は、上記構成により、イグニッションスイッチがオンされるとスイッ チ制御回路がスイッチ回路を一定時間オンさせる。これにより、ハイパスフィル タのフィルタ用コンデンサが急速に充電されていく。
【0010】
【実施例】 以下、この考案に係る加速度検出回路の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 図1において、10は加速度に応じた電圧の加速度信号を出力する加速度セン サで、これは歪によって抵抗値が変化する4つの抵抗素子11〜14で構成した フルブリッジ方式のブリッジ回路からなる。
【0012】 15はブリッジ回路の端子10A,10B間に生じる電圧(加速度信号)を増 幅する差動増幅器、16は低周波ノイズを除去するハイパスフィルタで、これは フィルタ用コンデンサ17とフィルタ用抵抗18とからなる。このハイパスフィ ルタ16は割合に低い周波数の加速度変化を検出するためにその時定数は高い値 に設定されている。
【0013】 20はハイパスフィルタ16により低周波ノイズが除去された信号を増幅する 増幅器21のオフセット用の電池(電圧源)で、これは電圧V0を有するととも にイグニッションスイッチがオンされるとハイパスフィルタ16のフィルタ用コ ンデンサ17を充電していくようになっている。22はフィルタ用抵抗18に並 列に接続された常用のスイッチ回路、23はシュミット回路で、これは入力電圧 が所定電圧に達するとHレベルの信号を出力し、このHレベルの信号により例え ば図示しないワンショットマルチバイブレータからHレベルのパルス信号を出力 させてスイッチ回路22を一定時間だけオンさせるものである。
【0014】 24は抵抗25とコンデンサ26からなる積分回路で、この積分回路24はイ グニッションスイッチがオンされると図示しないバッテリーの電源電圧VEによ って充電されていくようになっている。この積分回路24の時定数はハイパスフ ィルタ16の時定数より相当小さい値に設定されている。そして、シュミット回 路23と積分回路24等とでスイッチ制御回路が構成される。
【0015】 次に、上記のように構成される加速度検出回路の動作を図2に示すタイムチャ ートに基づいて説明する。
【0016】 いま、時点t1でイグニッションスイッチがオンされると、差動増幅器2の出 力がV1になり、増幅器21から出力される。また、電池20によりハイパスフ ィルタ16のフィルタ用コンデンサ17にフィルタ用抵抗18を介して充電が行 なわれていき、フィルタ用コンデンサ17の電位がその充電とともに上昇してい く。
【0017】 一方、積分回路24のコンデンサ26は図示しないバッテリによって充電され ていき、その充電とともにコンデンサ26の電位が上昇していく。この上昇は、 積分回路24の時定数がハイパスフィルタ16の時定数より小さいことによりコ ンデンサ17の充電電位の上昇より速いものとなる。
【0018】 そして、そのコンデンサ26の電位が所定電位に達するとシュミット回路23 からHレベルの信号が出力され、図示しないワンショットマルチバイブレータか ら所定パルス幅のパルス信号が出力されてスイッチ回路22が一定時間だけオン する(時点t2)。このスイッチ回路22のオンによりフィルタ用コンデンサ1 7と電池20は短絡されるので、フィルタ用コンデンサ17は瞬間的に充電が完 了して所定電位V0に達することとなる。
【0019】 したがって、イグニッションスイッチがオンされてからフィルタ用コンデンサ 17の充電電位がV0に達するまでの充電期間(時点t1から時点t2までの期間 )T1が短くなり、この充電期間T1に加速度検出センサ10が出力する加速度信 号にノイズが加わってそのノイズを信号として出力してしまうということを極力 抑えることができることとなる。また、ハイパスフィルタ16の時定数を小さく せずに充電期間T1を短くしているので、ハイパスフィルタ16の機能を低下さ せずに済むこととなる。
【0020】
この考案によれば、ハイパスフィルタの時定数を小さくせずにフィルタ用コン デンサの充電期間を短くすることができるので、ハイパスフィルタの機能を低下 させることなく、充電期間中に加速度検出センサが出力する信号にノイズが加わ ってそのノイズを信号として出力してしまうということを極力抑えることができ る。
【図1】この考案に係わる加速度検出回路の構成を示し
た回路図、
た回路図、
【図2】ハイパスフィルタのフィルタ用コンデンサの充
電電位を示したタイムチャート、
電電位を示したタイムチャート、
【図3】従来の加速度検出回路の構成を示した回路図、
【図4】従来のハイパスフィルタのフィルタ用コンデン
サの充電電位を示したタイムチャートである。
サの充電電位を示したタイムチャートである。
10 加速度センサ 16 ハイパスフィルタ 17 フィルタ用コンデンサ 18 フィルタ用抵抗 21 増幅器 22 スイッチ回路 23 シュミット回路 24 積分回路
Claims (1)
- 【請求項1】加速度に応じた電圧の加速度信号を出力す
る加速度センサと、前記加速度信号に含まれる低周波ノ
イズを除去するハイパスフィルタと、このハイパスフィ
ルタから出力される加速度信号を増幅する増幅器とを備
え、前記ハイパスフィルタは、一方の電極端子が前記加
速度検出センサの出力に接続され、他方の電極端子がハ
イパスフィルタの出力端子とされるフィルタ用コンデン
サと、その出力端子に一方の端子が接続され他方の端子
が前記増幅器のオフセット用の電圧源に接続されたフィ
ルタ用抵抗とを有し、前記電圧源がイグニッションスイ
ッチのオンによって前記フィルタ用抵抗を介してフィル
タ用コンデンサを充電していくようになっている加速度
検出回路において、 前記フィルタ用抵抗に並列接続されるスイッチ回路と、 前記イグニッションスイッチがオンされたとき前記スイ
ッチ回路を一定時間オンさせるスイッチ制御回路とを設
けたことを特徴とする加速度検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4545092U JPH067064U (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 加速度検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4545092U JPH067064U (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 加速度検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067064U true JPH067064U (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=12719684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4545092U Pending JPH067064U (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 加速度検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067064U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57123783U (ja) * | 1981-01-27 | 1982-08-02 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63127164A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Nippon Denso Co Ltd | 半導体式加速度検出装置 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4545092U patent/JPH067064U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63127164A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Nippon Denso Co Ltd | 半導体式加速度検出装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57123783U (ja) * | 1981-01-27 | 1982-08-02 |
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