JPH0671072A - マチ地体の製造装置 - Google Patents
マチ地体の製造装置Info
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- JPH0671072A JPH0671072A JP22734692A JP22734692A JPH0671072A JP H0671072 A JPH0671072 A JP H0671072A JP 22734692 A JP22734692 A JP 22734692A JP 22734692 A JP22734692 A JP 22734692A JP H0671072 A JPH0671072 A JP H0671072A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】マットレス装置に用いられるマチ地体を自動で
ル−プ状に縫合できるマチ地体の製造装置を提供する。 【構成】装置本体11の一端側に設けられ帯状のマチ地
体7を他端側に向かって搬送する搬送機構12と、移動
体38に自転および公転駆動自在に設けられ下方に位置
する状態でマチ地体の先端部を挟持する第1のエア平行
ハンド48と、マチ地体の中途部に係合してマチ地体を
2枚重ねの状態で搬送機構と協働して所定長さ引き出す
搬送パイプ61と、引き出されたマチ地体の先端にマ−
クを付けるセンタマ−カ92と、搬送パイプによって引
き出されたマチ地体の移動体上に位置する部分を押えて
切断するカッタ53、55と、本体の側方の移動体と対
応する部位に配設され移動体が本体の上方から側方へ移
動することでマチ地体の切断部近傍を縫合してル−プ状
とするミシン73とを具備する。
ル−プ状に縫合できるマチ地体の製造装置を提供する。 【構成】装置本体11の一端側に設けられ帯状のマチ地
体7を他端側に向かって搬送する搬送機構12と、移動
体38に自転および公転駆動自在に設けられ下方に位置
する状態でマチ地体の先端部を挟持する第1のエア平行
ハンド48と、マチ地体の中途部に係合してマチ地体を
2枚重ねの状態で搬送機構と協働して所定長さ引き出す
搬送パイプ61と、引き出されたマチ地体の先端にマ−
クを付けるセンタマ−カ92と、搬送パイプによって引
き出されたマチ地体の移動体上に位置する部分を押えて
切断するカッタ53、55と、本体の側方の移動体と対
応する部位に配設され移動体が本体の上方から側方へ移
動することでマチ地体の切断部近傍を縫合してル−プ状
とするミシン73とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はマットレス装置に用い
られるマチ地体を帯状の状態からル−プ状に縫製するた
めのマチ地体の製造装置に関する。
られるマチ地体を帯状の状態からル−プ状に縫製するた
めのマチ地体の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図12と図13とに一般的な構造のマッ
トレス装置1を示す。すなわち、マットレス装置1は図
13に示すようにコイルスプリング2を行列状に連結し
たスプリングユニット3を備えている。このスプリング
ユニット3の上下面には保護材4を介してシ−ト状の弾
性材5が積層されている。各弾性材5には鏡体6が積層
され、上記スプリングユニット3の外周面はマチ地体7
によって覆われている。そして、このマチ地体7の上下
端に上記各鏡体6の周縁部がテ−プエッジ8によって縫
合されている。
トレス装置1を示す。すなわち、マットレス装置1は図
13に示すようにコイルスプリング2を行列状に連結し
たスプリングユニット3を備えている。このスプリング
ユニット3の上下面には保護材4を介してシ−ト状の弾
性材5が積層されている。各弾性材5には鏡体6が積層
され、上記スプリングユニット3の外周面はマチ地体7
によって覆われている。そして、このマチ地体7の上下
端に上記各鏡体6の周縁部がテ−プエッジ8によって縫
合されている。
【0003】上記鏡体6は表地6aと裏地6bとの間に
弾性シ−ト6cを介在させ、これら三者を一体的にキル
テイングしてなる。上記マチ地体7も、鏡体6と同様、
表地7aと裏地7bとの間に弾性シ−ト7cを介在さ
せ、これら三者を一体的にキルテイングしてなる。
弾性シ−ト6cを介在させ、これら三者を一体的にキル
テイングしてなる。上記マチ地体7も、鏡体6と同様、
表地7aと裏地7bとの間に弾性シ−ト7cを介在さ
せ、これら三者を一体的にキルテイングしてなる。
【0004】上記マチ地体7は図14に示すようにル−
プ状に縫製された状態で組立工程に供給される。すなわ
ち、マチ地体7は、表地7aと裏地7bとの間に弾性シ
−ト7cが設けられた三層状態でキルテイングがなされ
たのち、作業者が手作業で所定の長さに切断し、ついで
その両端をミシンを用いて縫合することで図14に示す
ル−プ構造に形成されることになる。
プ状に縫製された状態で組立工程に供給される。すなわ
ち、マチ地体7は、表地7aと裏地7bとの間に弾性シ
−ト7cが設けられた三層状態でキルテイングがなされ
たのち、作業者が手作業で所定の長さに切断し、ついで
その両端をミシンを用いて縫合することで図14に示す
ル−プ構造に形成されることになる。
【0005】ところで、ル−プ状に縫製されるマチ地体
7の全長は、たとえばシングルベッドの場合には約6m
程度になる。そのため、作業者がドラムなどに巻回され
たマチ地体7を、その長さを測定しながら繰出し、所定
の長さで切断してからその両端部をミシンで縫ってル−
プ状に形成する作業には多くの手間が掛り、生産性が著
しく低下するということがあった。
7の全長は、たとえばシングルベッドの場合には約6m
程度になる。そのため、作業者がドラムなどに巻回され
たマチ地体7を、その長さを測定しながら繰出し、所定
の長さで切断してからその両端部をミシンで縫ってル−
プ状に形成する作業には多くの手間が掛り、生産性が著
しく低下するということがあった。
【0006】しかも、布地7a、7bと弾性シ−ト7c
とを重合してキルテイングされたマチ地体7は、伸縮性
に富み、しかも素材の種類によってその伸びが異なる。
そのため、作業者が手作業によって上記マチ地体7を所
定長さに切断するようにしたのでは、マチ地体7に加え
る張力が変化することによって、上記マチ地体7を一定
の長さに切断することができない。そのため、ル−プ状
のマチ地体7をマットレス装置1に組立てる際、その張
力が一定にならないから、作業性が悪いばかりか、マチ
地体7が伸び過ぎたり、弛んだりしてマットレス装置1
の外観が損なわれるということがある。
とを重合してキルテイングされたマチ地体7は、伸縮性
に富み、しかも素材の種類によってその伸びが異なる。
そのため、作業者が手作業によって上記マチ地体7を所
定長さに切断するようにしたのでは、マチ地体7に加え
る張力が変化することによって、上記マチ地体7を一定
の長さに切断することができない。そのため、ル−プ状
のマチ地体7をマットレス装置1に組立てる際、その張
力が一定にならないから、作業性が悪いばかりか、マチ
地体7が伸び過ぎたり、弛んだりしてマットレス装置1
の外観が損なわれるということがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は帯
状のマチ地体を手作業でル−プ状に縫製していたので、
作業性が悪いばかりか、その長さを一定にできないとい
うことがあった。
状のマチ地体を手作業でル−プ状に縫製していたので、
作業性が悪いばかりか、その長さを一定にできないとい
うことがあった。
【0008】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、帯状のマチ地体を手作業
によらず、自動的にル−プ状に縫製できるようにするこ
とで、作業性の向上や品質の均一性を計ることができる
マチ地体の製造装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、帯状のマチ地体を手作業
によらず、自動的にル−プ状に縫製できるようにするこ
とで、作業性の向上や品質の均一性を計ることができる
マチ地体の製造装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、装置本体と、この本体の一端側に設けら
れ帯状のマチ地体を上記本体の他端側に向かって搬送す
る搬送機構と、この搬送機構の出口側に上記本体の幅方
向に沿って移動自在に設けられた移動体と、この移動体
に自転および公転駆動自在に設けられ下方に位置する状
態で上記搬送機構によって搬送されてきた上記マチ地体
の先端部を挟持するチャック機構と、上記本体の長手方
向に沿って駆動自在に設けられマチ地体の先端部を挟持
したチャック機構が上方へ公転および自転した状態で上
記本体の一端側から他端側に向かって駆動されることで
上記マチ地体の中途部に係合しこの中途部を先端として
マチ地体を2枚重ねの状態で上記搬送機構と協働して所
定長さ引き出す引き出し機構と、前後方向およびこの前
後方向を軸線とする回転方向のうちの少なくとも前後方
向に駆動されるセンタマ−カを有し上記引き出し機構に
よって引き出された上記マチ地体の先端の上記センタマ
−カによってマ−クを付すマ−ク付与手段と、上記引き
出し機構によって引き出されたマチ地体の上記移動体上
に位置する部分を基端部として押えて切断する切断機構
と、上記本体の側方の上記移動体と対応する部位に配設
され上記移動体が本体の上方から側方へ移動することで
上記マチ地体の上記基端部を縫合してル−プ状とする縫
合手段とを具備したことを特徴とする。
にこの発明は、装置本体と、この本体の一端側に設けら
れ帯状のマチ地体を上記本体の他端側に向かって搬送す
る搬送機構と、この搬送機構の出口側に上記本体の幅方
向に沿って移動自在に設けられた移動体と、この移動体
に自転および公転駆動自在に設けられ下方に位置する状
態で上記搬送機構によって搬送されてきた上記マチ地体
の先端部を挟持するチャック機構と、上記本体の長手方
向に沿って駆動自在に設けられマチ地体の先端部を挟持
したチャック機構が上方へ公転および自転した状態で上
記本体の一端側から他端側に向かって駆動されることで
上記マチ地体の中途部に係合しこの中途部を先端として
マチ地体を2枚重ねの状態で上記搬送機構と協働して所
定長さ引き出す引き出し機構と、前後方向およびこの前
後方向を軸線とする回転方向のうちの少なくとも前後方
向に駆動されるセンタマ−カを有し上記引き出し機構に
よって引き出された上記マチ地体の先端の上記センタマ
−カによってマ−クを付すマ−ク付与手段と、上記引き
出し機構によって引き出されたマチ地体の上記移動体上
に位置する部分を基端部として押えて切断する切断機構
と、上記本体の側方の上記移動体と対応する部位に配設
され上記移動体が本体の上方から側方へ移動することで
上記マチ地体の上記基端部を縫合してル−プ状とする縫
合手段とを具備したことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成によれば、搬送機構に帯状のマチ地体
を供給することで、このマチ地体を2枚重ねの状態で予
め定められた長さだけ繰出したのち、その端部を縫合し
てル−プ状に縫製することができるとともに、マチ地体
にマ−クが付されることで、そのマ−クを基準にして組
立てなどがし易くなる。
を供給することで、このマチ地体を2枚重ねの状態で予
め定められた長さだけ繰出したのち、その端部を縫合し
てル−プ状に縫製することができるとともに、マチ地体
にマ−クが付されることで、そのマ−クを基準にして組
立てなどがし易くなる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1乃至図11
を参照して説明する。図1に示すマチ地体の製造装置は
長尺な架台状をなした装置本体11を備えている。この
本体11の長手方向一端側には搬送機構12が設けられ
ている。この搬送機構12は、図2乃至図4に示すよう
に本体11の幅方向に対向したそれぞれ一対の第1の支
柱13と第2の支柱14とが長手方向に沿って所定間隔
で立設されている。これら支柱13、14間には本体1
1の幅方向に沿う支え台15が設けられている。
を参照して説明する。図1に示すマチ地体の製造装置は
長尺な架台状をなした装置本体11を備えている。この
本体11の長手方向一端側には搬送機構12が設けられ
ている。この搬送機構12は、図2乃至図4に示すよう
に本体11の幅方向に対向したそれぞれ一対の第1の支
柱13と第2の支柱14とが長手方向に沿って所定間隔
で立設されている。これら支柱13、14間には本体1
1の幅方向に沿う支え台15が設けられている。
【0012】上記第1の支柱13と第2の支柱14に
は、図4に示すようにそれぞれ第1の下ロ−ラ16と第
2の下ロ−ラ17とがそれぞれ両端を上記各支柱に回転
自在に支持された支軸16a、17aに取付けられてい
る。また、各支柱には各下ロ−ラ16、17の上方にそ
れぞれ第1の軸受板18と第2の軸受板19との一端が
回転自在に支持されている。第1の軸受板18の中途部
には第1の上ロ−ラ21が取付けられた支軸21aの端
部が回動自在に支持され、第2の軸受板19の中途部に
は第2の上ロ−ラ22が取付けられた支軸22aの端部
が回転自在に支持されている。
は、図4に示すようにそれぞれ第1の下ロ−ラ16と第
2の下ロ−ラ17とがそれぞれ両端を上記各支柱に回転
自在に支持された支軸16a、17aに取付けられてい
る。また、各支柱には各下ロ−ラ16、17の上方にそ
れぞれ第1の軸受板18と第2の軸受板19との一端が
回転自在に支持されている。第1の軸受板18の中途部
には第1の上ロ−ラ21が取付けられた支軸21aの端
部が回動自在に支持され、第2の軸受板19の中途部に
は第2の上ロ−ラ22が取付けられた支軸22aの端部
が回転自在に支持されている。
【0013】上記第1、2の軸受板18、19の他端部
には図3に示すように軸線を垂直にして上記各支柱1
3、14にそれぞれ取付けられた第1のエアシリンダ2
3のロッド23aが連結されている。また、各軸受板1
8、19の中途部には押えばね24の下端が当接してい
る。この押えばね24の上端は各支柱13、14の上端
に上下動自在に設けられた調節ねじ25に連結されてい
る。
には図3に示すように軸線を垂直にして上記各支柱1
3、14にそれぞれ取付けられた第1のエアシリンダ2
3のロッド23aが連結されている。また、各軸受板1
8、19の中途部には押えばね24の下端が当接してい
る。この押えばね24の上端は各支柱13、14の上端
に上下動自在に設けられた調節ねじ25に連結されてい
る。
【0014】したがって、上記第1のエアシリンダ23
のロッド23aが駆動されれば、第1、2の軸受板1
8、19が一端を支点として回動するから、各軸受板に
設けられた第1、第2の上ロ−ラ21、22が第1、第
2の下ロ−ラ16、17に対して接離する方向に変位す
る。
のロッド23aが駆動されれば、第1、2の軸受板1
8、19が一端を支点として回動するから、各軸受板に
設けられた第1、第2の上ロ−ラ21、22が第1、第
2の下ロ−ラ16、17に対して接離する方向に変位す
る。
【0015】上記第1の下ロ−ラ16を支持した支軸1
6aには、図3と図6に示すようにこの支軸16aの回
転に抵抗を与える抵抗付与手段としての電磁ブレ−キ2
6が設けられ、第2の下ロ−ラ17を支持した支軸17
aにはその回転数を検出するエンコ−ダ27が設けられ
ている。
6aには、図3と図6に示すようにこの支軸16aの回
転に抵抗を与える抵抗付与手段としての電磁ブレ−キ2
6が設けられ、第2の下ロ−ラ17を支持した支軸17
aにはその回転数を検出するエンコ−ダ27が設けられ
ている。
【0016】上記支軸17aの一端部には図6に示すよ
うに被駆動スプロケット28が設けられている。この被
駆動スプロケット28と、第1のモ−タ29の回転軸2
9aに嵌着された駆動スプロケット31との間にはベル
ト32が張設されている。また、第2の下ロ−ラ17が
設けられた支軸17aと第2の上ロ−ラ22が設けられ
た支軸22aとの両端部には、それぞれ噛合する歯車3
3が設けられている。したがって、上記第1のモ−タ2
9が作動して上記支軸17aとともに第2の下ロ−ラ1
7が回転駆動されれば、その回転が第2の上ロ−ラ22
の支軸22aに伝達される。
うに被駆動スプロケット28が設けられている。この被
駆動スプロケット28と、第1のモ−タ29の回転軸2
9aに嵌着された駆動スプロケット31との間にはベル
ト32が張設されている。また、第2の下ロ−ラ17が
設けられた支軸17aと第2の上ロ−ラ22が設けられ
た支軸22aとの両端部には、それぞれ噛合する歯車3
3が設けられている。したがって、上記第1のモ−タ2
9が作動して上記支軸17aとともに第2の下ロ−ラ1
7が回転駆動されれば、その回転が第2の上ロ−ラ22
の支軸22aに伝達される。
【0017】上記第2の下ロ−ラ17の支軸17aの端
部にはスプロケット34が嵌着され、上記第1の下ロ−
ラ16の支軸16aの端部にはワンウエイクラッチ35
が設けられ、これらの間にはチェ−ン36が張設されて
いる。上記ワンウエイクラッチ35は、上記第1の下ロ
−ラ16と第1の上ロ−ラ21との間に供給されるマチ
地体7を第2の下、上ロ−ラ17、22の方向に送る方
向(図4に矢印で示すと径方向)にたいして空回転し、
逆方向の回転に対して上記第1の下ロ−ラ16を連動さ
せるようになっている。したがって、マチ地体7が送ら
れるときに、上記電磁ブレ−キ26を作動させて第1の
下ロ−ラ16の回転に抵抗を付与すれば、その抵抗に応
じて上記マチ地体7にテンションをかけることができる
ようになっている。
部にはスプロケット34が嵌着され、上記第1の下ロ−
ラ16の支軸16aの端部にはワンウエイクラッチ35
が設けられ、これらの間にはチェ−ン36が張設されて
いる。上記ワンウエイクラッチ35は、上記第1の下ロ
−ラ16と第1の上ロ−ラ21との間に供給されるマチ
地体7を第2の下、上ロ−ラ17、22の方向に送る方
向(図4に矢印で示すと径方向)にたいして空回転し、
逆方向の回転に対して上記第1の下ロ−ラ16を連動さ
せるようになっている。したがって、マチ地体7が送ら
れるときに、上記電磁ブレ−キ26を作動させて第1の
下ロ−ラ16の回転に抵抗を付与すれば、その抵抗に応
じて上記マチ地体7にテンションをかけることができる
ようになっている。
【0018】上記第1、第2の下ロ−ラ16、17と上
ロ−ラ21、22との間には、各上ロ−ラが下ロ−ラか
ら離間した状態で、これらの間に図示しないドラムなど
に巻回された帯状の上記マチ地体7が供給される。つい
で、一対の第1のシリンダ23が作動して各上ロ−ラ2
1、22を下方へ駆動し、これら上ロ−ラ21、22が
下ロ−ラ16、17に接合すると、第1のモ−タ29が
作動して第2の下ロ−ラ17を支持した支軸17aを時
計方向に回転させる。それによって、上記マチ地体7は
その先端が第2の下ロ−ラ17と上ロ−ラ22との間か
ら突出する前進方向に送られる。
ロ−ラ21、22との間には、各上ロ−ラが下ロ−ラか
ら離間した状態で、これらの間に図示しないドラムなど
に巻回された帯状の上記マチ地体7が供給される。つい
で、一対の第1のシリンダ23が作動して各上ロ−ラ2
1、22を下方へ駆動し、これら上ロ−ラ21、22が
下ロ−ラ16、17に接合すると、第1のモ−タ29が
作動して第2の下ロ−ラ17を支持した支軸17aを時
計方向に回転させる。それによって、上記マチ地体7は
その先端が第2の下ロ−ラ17と上ロ−ラ22との間か
ら突出する前進方向に送られる。
【0019】前進方向に送られたマチ地体7は、図4に
示す第2の支柱14の近傍に配置された中空状のガイド
体37内を通されて上記本体11の幅方向に沿って設け
られた移動体38上に送られる。上記ガイド体37には
第1のセンサ39が設けられている。この第1のセンサ
39は上記マチ地体7がガイド体37を通過したことを
検知し、通過後、所定時間経過し、マチ地体7の送り量
が所定量に達すると、上記第1のセンサ39からの信号
によって図1に示す制御装置40を介して上記第1のモ
−タ29が停止されるようになっている。
示す第2の支柱14の近傍に配置された中空状のガイド
体37内を通されて上記本体11の幅方向に沿って設け
られた移動体38上に送られる。上記ガイド体37には
第1のセンサ39が設けられている。この第1のセンサ
39は上記マチ地体7がガイド体37を通過したことを
検知し、通過後、所定時間経過し、マチ地体7の送り量
が所定量に達すると、上記第1のセンサ39からの信号
によって図1に示す制御装置40を介して上記第1のモ
−タ29が停止されるようになっている。
【0020】上記移動体38は図4と図5に示すように
本体11の中途部上面に設けられた固定体41上に、本
体11の幅方向に沿ってスライド自在に設けられてい
る。この移動体38の一端側上面の幅方向両端部には、
それぞれブラケット42が立設されている。これらブラ
ケット42間には回転軸43が回転自在に支持されてい
る。一方のブラケット42には、上記回転軸43を回転
駆動する第1のハイロ−タ44が設けられている。
本体11の中途部上面に設けられた固定体41上に、本
体11の幅方向に沿ってスライド自在に設けられてい
る。この移動体38の一端側上面の幅方向両端部には、
それぞれブラケット42が立設されている。これらブラ
ケット42間には回転軸43が回転自在に支持されてい
る。一方のブラケット42には、上記回転軸43を回転
駆動する第1のハイロ−タ44が設けられている。
【0021】上記回転軸43の両端部にはそれぞれ支持
リンク45の一端部が固着されている。各支持リンク4
5の他端部には、図5に示すようにそれぞれ取付板46
が支軸47によって回転自在に設けられている。各取付
板46には第1のエア平行ハンド48が取着されてい
る。この第1のエア平行ハンド48は図3に示すように
クランク状をなした一対のフィンガ49と、この一対の
フィンガ49を接離方向に開閉駆動する一対の駆動部5
0からなる。
リンク45の一端部が固着されている。各支持リンク4
5の他端部には、図5に示すようにそれぞれ取付板46
が支軸47によって回転自在に設けられている。各取付
板46には第1のエア平行ハンド48が取着されてい
る。この第1のエア平行ハンド48は図3に示すように
クランク状をなした一対のフィンガ49と、この一対の
フィンガ49を接離方向に開閉駆動する一対の駆動部5
0からなる。
【0022】上記一対の第1のエア平行ハンド48は連
結杆51によって連結されている。また、一方の支持リ
ンク45には第2のハイロ−タ52が設けられている。
この第2のハイロ−タ52は一方の支軸47を回転駆動
する。一方の支軸47が回転駆動されれば、その回転が
連結杆51を介して他方の支軸47に伝達されるから、
その回転が一対の駆動部50を介して第1のエア平行ハ
ンド48に伝達される。
結杆51によって連結されている。また、一方の支持リ
ンク45には第2のハイロ−タ52が設けられている。
この第2のハイロ−タ52は一方の支軸47を回転駆動
する。一方の支軸47が回転駆動されれば、その回転が
連結杆51を介して他方の支軸47に伝達されるから、
その回転が一対の駆動部50を介して第1のエア平行ハ
ンド48に伝達される。
【0023】つまり、第1のエア平行ハンド48は、上
記第1のハイロ−タ44が作動して支持リンク45を回
転させることで回転軸43を支点として公転し、第2の
ハイロ−タ52が作動することで支軸47を支点として
自転するようになっている。図3に示すように、第1の
エア平行ハンド48の公転は、上記支持リンク45の一
端部の回転を検知する第2のセンサ50aと、第3のセ
ンサ50bとによって制御され、自転は上記取付板46
の回転を検知する第4のセンサ50cと第5のセンサ5
0dとによって制御されるようになっている。
記第1のハイロ−タ44が作動して支持リンク45を回
転させることで回転軸43を支点として公転し、第2の
ハイロ−タ52が作動することで支軸47を支点として
自転するようになっている。図3に示すように、第1の
エア平行ハンド48の公転は、上記支持リンク45の一
端部の回転を検知する第2のセンサ50aと、第3のセ
ンサ50bとによって制御され、自転は上記取付板46
の回転を検知する第4のセンサ50cと第5のセンサ5
0dとによって制御されるようになっている。
【0024】上記一対の第1のエア平行ハンド48の一
方のフィンガ49の外面間には、図4と図5に示すよう
に一対のブロックからなる第1のカッタ53が所定の間
隔で設けられている。上記第1のエア平行ハンド48が
図3に実線で示す状態から図4に実線で示す状態までほ
ぼ180度自転したときに、第1のカッタ53に対向す
る部位、つまり上記本体11の固定体41の上方には図
4に示すように第2のエアシリンダ201が架台202
から垂設され、下方には図4に示すように第3のエアシ
リンダ54が設けられている。上記第2のエアシリンダ
201のロッド201aの先端には上記第1のエア平行
ハンド48を下方へ押圧する押圧体203が設けられて
いる。
方のフィンガ49の外面間には、図4と図5に示すよう
に一対のブロックからなる第1のカッタ53が所定の間
隔で設けられている。上記第1のエア平行ハンド48が
図3に実線で示す状態から図4に実線で示す状態までほ
ぼ180度自転したときに、第1のカッタ53に対向す
る部位、つまり上記本体11の固定体41の上方には図
4に示すように第2のエアシリンダ201が架台202
から垂設され、下方には図4に示すように第3のエアシ
リンダ54が設けられている。上記第2のエアシリンダ
201のロッド201aの先端には上記第1のエア平行
ハンド48を下方へ押圧する押圧体203が設けられて
いる。
【0025】上記第3のエアシリンダ54のロッド54
aの先端には第2のカッタ55が設けられている。第3
のエアシリンダ54が作動してそのロッド54aが突出
方向に駆動されると、第2のカッタ55は上記固定体4
1と移動体38とに形成された通孔56を通過して上記
第1のカッタ53の一対のブロック間に入り込み、この
第1のカッタ53と上記移動体38の上面とで後述する
ごとく押えられたマチ地体7を切断する。
aの先端には第2のカッタ55が設けられている。第3
のエアシリンダ54が作動してそのロッド54aが突出
方向に駆動されると、第2のカッタ55は上記固定体4
1と移動体38とに形成された通孔56を通過して上記
第1のカッタ53の一対のブロック間に入り込み、この
第1のカッタ53と上記移動体38の上面とで後述する
ごとく押えられたマチ地体7を切断する。
【0026】上記本体11の一側下面には、図4に示す
ようにガイドレ−ル56が長手方向に沿って設けられて
いる。このガイドレ−ル56には図4と図9(b)に示
すようにスライダ57がスライド自在に係合している。
このスライダ57の側面には垂直に立設された支柱58
の下端が固着されている。この支柱58の下端外面には
図8(a)に示すように金属体59が取着されている。
ようにガイドレ−ル56が長手方向に沿って設けられて
いる。このガイドレ−ル56には図4と図9(b)に示
すようにスライダ57がスライド自在に係合している。
このスライダ57の側面には垂直に立設された支柱58
の下端が固着されている。この支柱58の下端外面には
図8(a)に示すように金属体59が取着されている。
【0027】上記支柱58の上端は上記移動体38の上
面側に突出し、その上端には搬送パイプ61の一端が連
結されている。つまり、搬送パイプ61は、スライダ5
7の移動方向と直交する本体11の幅方向に沿って設け
られている。
面側に突出し、その上端には搬送パイプ61の一端が連
結されている。つまり、搬送パイプ61は、スライダ5
7の移動方向と直交する本体11の幅方向に沿って設け
られている。
【0028】上記スライダ57にはル−プ状をなしたワ
イヤ62の中途部が連結されている。このワイヤ62は
図1に示すように上記本体11の長手方向一端に設けら
れた駆動プ−リ63と、他端に回転自在に設けられた従
動プ−リ64とに張設されている。上記駆動プ−リ63
は第2のモ−タ65の回転軸65aに嵌着されている。
したがって、第2のモ−タ65が作動すれば、上記ワイ
ヤ62が走行させられるから、その走行に上記スライダ
57とともに搬送パイプ61が連動する。
イヤ62の中途部が連結されている。このワイヤ62は
図1に示すように上記本体11の長手方向一端に設けら
れた駆動プ−リ63と、他端に回転自在に設けられた従
動プ−リ64とに張設されている。上記駆動プ−リ63
は第2のモ−タ65の回転軸65aに嵌着されている。
したがって、第2のモ−タ65が作動すれば、上記ワイ
ヤ62が走行させられるから、その走行に上記スライダ
57とともに搬送パイプ61が連動する。
【0029】上記移動体38の下面には図11に示すよ
うに連結板66が垂設されている。この連結板66には
無端状のタイミングベルト67の中途部が連結されてい
る。このタイミングベルト67は、上記本体11の幅方
向一端側に回転自在に設けられた従動歯車68と、他端
側に設けられた駆動歯車69とに張設されている。この
駆動歯車69は上記本体11に設けられた第3のモ−タ
71によって回転駆動される。駆動歯車69が作動して
タイミングベルト67が無端走行すれば、その走行に上
記移動体38が連動する。つまり、移動体38は図2に
実線で示すように本体11の上面に位置する状態から、
鎖線で示す本体11の側方に突出する方向に駆動され
る。
うに連結板66が垂設されている。この連結板66には
無端状のタイミングベルト67の中途部が連結されてい
る。このタイミングベルト67は、上記本体11の幅方
向一端側に回転自在に設けられた従動歯車68と、他端
側に設けられた駆動歯車69とに張設されている。この
駆動歯車69は上記本体11に設けられた第3のモ−タ
71によって回転駆動される。駆動歯車69が作動して
タイミングベルト67が無端走行すれば、その走行に上
記移動体38が連動する。つまり、移動体38は図2に
実線で示すように本体11の上面に位置する状態から、
鎖線で示す本体11の側方に突出する方向に駆動され
る。
【0030】上記タイミングベルト67の走行範囲の制
御は、固定体41の下面に設けられた一対のリミットス
イッチ70a、70bを、上記移動体38の移動にとも
ない、その下面に垂設された連結板66によって作動さ
せることで行われる。
御は、固定体41の下面に設けられた一対のリミットス
イッチ70a、70bを、上記移動体38の移動にとも
ない、その下面に垂設された連結板66によって作動さ
せることで行われる。
【0031】上記本体11の側方には縫合手段を構成す
るミシン台72が設けられている。このミシン台72の
上面にはミシン73が配設されている。このミシン73
は、上記移動体38が本体11の側方に突出する状態に
駆動されたときに、その上面に後述するごとく2枚重ね
で保持されたマチ地体7の端部(基端部)を縫合する。
るミシン台72が設けられている。このミシン台72の
上面にはミシン73が配設されている。このミシン73
は、上記移動体38が本体11の側方に突出する状態に
駆動されたときに、その上面に後述するごとく2枚重ね
で保持されたマチ地体7の端部(基端部)を縫合する。
【0032】上記移動体38の上面の他端側には、図2
と図3に示すように第3のハイロ−タ74が設けられて
いる。この第3のハイロ−タ74は押え棒75を回転駆
動する。つまり、押え棒75は、垂直に起立した状態
と、移動体38に接合する水平な倒伏状態との間で回転
駆動される。押え棒75が倒伏すると、上記マチ地体7
の縫合される端部を押圧し、その端部が移動体38上で
ずれ動くのを阻止するようになっている。なお、上記移
動体38にはマチ地体7の端部を縫合する際に、ミシン
73が上記マチ地体7を縫合できるよう、その幅方向に
沿う溝76が形成されている。
と図3に示すように第3のハイロ−タ74が設けられて
いる。この第3のハイロ−タ74は押え棒75を回転駆
動する。つまり、押え棒75は、垂直に起立した状態
と、移動体38に接合する水平な倒伏状態との間で回転
駆動される。押え棒75が倒伏すると、上記マチ地体7
の縫合される端部を押圧し、その端部が移動体38上で
ずれ動くのを阻止するようになっている。なお、上記移
動体38にはマチ地体7の端部を縫合する際に、ミシン
73が上記マチ地体7を縫合できるよう、その幅方向に
沿う溝76が形成されている。
【0033】上記本体11の長手方向中途部には逆L字
状に曲成された複数の支持パイプ、この実施例では2本
の支持パイプ77が設けられている。つまり、支持パイ
プ77は図7に示すように下端を回転板78の一端部に
連結されている。この回転板78の中途部は本体11の
フレ−ム11aに第1のピン79によって回転自在に支
持されている。この回転板78の他端部には長孔81が
形成されている。この長孔81には上記フレ−ム11a
の上面にスライド自在に設けられたスライド板82から
突設された第2のピン83がスライド自在に係合してい
る。
状に曲成された複数の支持パイプ、この実施例では2本
の支持パイプ77が設けられている。つまり、支持パイ
プ77は図7に示すように下端を回転板78の一端部に
連結されている。この回転板78の中途部は本体11の
フレ−ム11aに第1のピン79によって回転自在に支
持されている。この回転板78の他端部には長孔81が
形成されている。この長孔81には上記フレ−ム11a
の上面にスライド自在に設けられたスライド板82から
突設された第2のピン83がスライド自在に係合してい
る。
【0034】上記スライド板82の一端には第4のエア
シリンダ84のロッド84aが連結されている。このロ
ッド84aが駆動されてスライド板82が矢印方向にス
ライドすると、上記支持パイプ77の水平に折曲された
部分が図7に実線で示すように本体11の幅方向に沿う
横向きの状態から鎖線で示す縦向きの状態に駆動され
る。上記支持パイプ77の水平な部分の上面には複数の
空気の噴出孔77aが穿設されている。この支持パイプ
77には、その下端から圧縮空気が供給され、それによ
って、上記噴出孔77aから噴出するようになってい
る。
シリンダ84のロッド84aが連結されている。このロ
ッド84aが駆動されてスライド板82が矢印方向にス
ライドすると、上記支持パイプ77の水平に折曲された
部分が図7に実線で示すように本体11の幅方向に沿う
横向きの状態から鎖線で示す縦向きの状態に駆動され
る。上記支持パイプ77の水平な部分の上面には複数の
空気の噴出孔77aが穿設されている。この支持パイプ
77には、その下端から圧縮空気が供給され、それによ
って、上記噴出孔77aから噴出するようになってい
る。
【0035】上記支持パイプ77の水平に折曲された部
分が本体11の幅方向に沿う横向きの状態のときに、そ
の上面側に上記マチ地体7が後述するごとく繰り出され
る。それによって、マチ地体7は噴出孔77aから噴出
する圧縮空気によって浮上状態で支持される。
分が本体11の幅方向に沿う横向きの状態のときに、そ
の上面側に上記マチ地体7が後述するごとく繰り出され
る。それによって、マチ地体7は噴出孔77aから噴出
する圧縮空気によって浮上状態で支持される。
【0036】上記本体11の他端側上面には、図8
(a)に示すように幅方向両端に横杆86が幅方向に沿
って設けられている。この横杆86の両端部には図8
(a)あるいは図9(a)に示すように本体11のフレ
−ム11aを包囲する枠体87が設けられている。この
枠体87には図10に示すように上記フレ−ム11aの
上面に転接するロ−ラ85が設けられている。それによ
って、上記横杆86は上記本体11の長手方向に沿って
移動自在となっている。
(a)に示すように幅方向両端に横杆86が幅方向に沿
って設けられている。この横杆86の両端部には図8
(a)あるいは図9(a)に示すように本体11のフレ
−ム11aを包囲する枠体87が設けられている。この
枠体87には図10に示すように上記フレ−ム11aの
上面に転接するロ−ラ85が設けられている。それによ
って、上記横杆86は上記本体11の長手方向に沿って
移動自在となっている。
【0037】上記枠体87の側面には図8(a)に示す
ように電磁マグネット90が設けられている。この電磁
マグネット90は上記搬送パイプ61が取付けられた支
柱58が上記第2のモ−タ65によって枠体87の方向
に駆動されるときに通電される。そして、支柱58が枠
体87に接近する位置まで駆動されてくると、その支柱
58に設けられた金属体59を磁気結合する。それによ
って、そののち、上記支柱58がワイヤ61を介して駆
動されると、その動きに上記横杆86は支柱58との間
隔を一定に保って連動する。
ように電磁マグネット90が設けられている。この電磁
マグネット90は上記搬送パイプ61が取付けられた支
柱58が上記第2のモ−タ65によって枠体87の方向
に駆動されるときに通電される。そして、支柱58が枠
体87に接近する位置まで駆動されてくると、その支柱
58に設けられた金属体59を磁気結合する。それによ
って、そののち、上記支柱58がワイヤ61を介して駆
動されると、その動きに上記横杆86は支柱58との間
隔を一定に保って連動する。
【0038】上記横杆86の長手方向中央には図8
(a)あるいは図10に示すようにブラケット88が立
設されている。このブラケット88の上端には第4のハ
イロ−タ89がねじ89aにより傾斜した状態で固定さ
れている。
(a)あるいは図10に示すようにブラケット88が立
設されている。このブラケット88の上端には第4のハ
イロ−タ89がねじ89aにより傾斜した状態で固定さ
れている。
【0039】上記第4のハイロ−タ89には第5のエア
シリンダ91が取付けられている。この第5のエアシリ
ンダ91のロッド91aの先端には赤鉛筆などのセンタ
マ−カ92が取着されている。このセンタマ−カ92
は、マチ地体7が図8(a)に鎖線で示すように上記搬
送パイプ61に中途部を係合させて所定長さ引き出され
たときに、第5のエアシリンダ91によって突出方向に
駆動されたのち、第4のハイロ−タ89によって回転さ
れることで、上記マチ地体7の上記搬送パイプ61に係
合した部分、つまり2枚折りにしたときの折り曲げ部分
となる、その長さの中央にマ−クを付すことになる。な
お、センタマ−カ92は回転させずに前後方向だけに駆
動し、上記マチ地7にマ−クを付すようにしてもよい。
シリンダ91が取付けられている。この第5のエアシリ
ンダ91のロッド91aの先端には赤鉛筆などのセンタ
マ−カ92が取着されている。このセンタマ−カ92
は、マチ地体7が図8(a)に鎖線で示すように上記搬
送パイプ61に中途部を係合させて所定長さ引き出され
たときに、第5のエアシリンダ91によって突出方向に
駆動されたのち、第4のハイロ−タ89によって回転さ
れることで、上記マチ地体7の上記搬送パイプ61に係
合した部分、つまり2枚折りにしたときの折り曲げ部分
となる、その長さの中央にマ−クを付すことになる。な
お、センタマ−カ92は回転させずに前後方向だけに駆
動し、上記マチ地7にマ−クを付すようにしてもよい。
【0040】上記横杆86の上面には、ロッドレスエア
シリンダ93の固定部93aが、回動自在に設けられて
いる。つまり、図9(a)と図10に示すように、上記
横杆86に立設された舌片94aと、上記固定部93a
の下面から垂設された舌片94bとがピン95で連結さ
れることで、上記固定部93aが回動自在に設けられて
いる。上記固定部93aの一端には図8(a)と図10
に示すように連結片96が設けられている。この連結片
96には上記横杆86に取付けられた第6のエアシリン
ダ97のロッド97aが連結されている。この第6のエ
アシリンダ97が作動すると、上記固定部93aを図8
(a)に鎖線で示すように傾斜させることができる。
シリンダ93の固定部93aが、回動自在に設けられて
いる。つまり、図9(a)と図10に示すように、上記
横杆86に立設された舌片94aと、上記固定部93a
の下面から垂設された舌片94bとがピン95で連結さ
れることで、上記固定部93aが回動自在に設けられて
いる。上記固定部93aの一端には図8(a)と図10
に示すように連結片96が設けられている。この連結片
96には上記横杆86に取付けられた第6のエアシリン
ダ97のロッド97aが連結されている。この第6のエ
アシリンダ97が作動すると、上記固定部93aを図8
(a)に鎖線で示すように傾斜させることができる。
【0041】上記固定部93aの上面には、この固定部
93aの長手方向に沿って駆動されるロッドレスエアシ
リンダ93の可動部94bが設けられている。この可動
部94bの上面には第2のエア平行ハンド98が設けら
れている。この第2のエア平行ハンド98は図8(b)
に示すようにロッドをL字状に折曲した一対のフィンガ
99を有し、これらフィンガ99が開閉駆動されるよう
になっている。一対のフィンガ99は開いた状態で上記
搬送パイプ61に形成された切欠部101に入り込み、
その部分を覆うマチ地体7を挟む。その状態で一対のフ
ィンガ99が閉じ、可動部93bが横杆86の長手方向
に沿って駆動されることで、上記搬送パイプ61からマ
チ地体7を外すことができる。
93aの長手方向に沿って駆動されるロッドレスエアシ
リンダ93の可動部94bが設けられている。この可動
部94bの上面には第2のエア平行ハンド98が設けら
れている。この第2のエア平行ハンド98は図8(b)
に示すようにロッドをL字状に折曲した一対のフィンガ
99を有し、これらフィンガ99が開閉駆動されるよう
になっている。一対のフィンガ99は開いた状態で上記
搬送パイプ61に形成された切欠部101に入り込み、
その部分を覆うマチ地体7を挟む。その状態で一対のフ
ィンガ99が閉じ、可動部93bが横杆86の長手方向
に沿って駆動されることで、上記搬送パイプ61からマ
チ地体7を外すことができる。
【0042】上記マチ地体7が搬送パイプ61から外れ
たときに、上記第6のエアシリンダ97を作動させてロ
ッドレスエアシリンダ93の固定部93aを傾斜させれ
ば、上記一対のフィンガ99間からマチ地体7を外すこ
とができる。つまり、基端部が縫製されてル−プ状とな
ったマチ地体7を、図10に示す本体11の長手方向中
途部下方に設けられた載置台100上に落下させること
ができる。
たときに、上記第6のエアシリンダ97を作動させてロ
ッドレスエアシリンダ93の固定部93aを傾斜させれ
ば、上記一対のフィンガ99間からマチ地体7を外すこ
とができる。つまり、基端部が縫製されてル−プ状とな
ったマチ地体7を、図10に示す本体11の長手方向中
途部下方に設けられた載置台100上に落下させること
ができる。
【0043】つぎに、上記構成の装置によってマチ地体
7をル−プ状に縫製する手順にいて説明する。まず、搬
送機構12の第1のシリンダ23を作動させて第1、第
2の上ロ−ラ21、22を上昇させ、離間した下ロ−ラ
16、17との間に帯状のマチ地体7を供給したなら
ば、上記第1のシリンダ23の作動を解除し、第1、第
2の上ロ−ラ21、22を押さえばね24の復元力によ
って下降させる。それによって、一対の上下ロ−ラによ
ってマチ地体7が挟持される。
7をル−プ状に縫製する手順にいて説明する。まず、搬
送機構12の第1のシリンダ23を作動させて第1、第
2の上ロ−ラ21、22を上昇させ、離間した下ロ−ラ
16、17との間に帯状のマチ地体7を供給したなら
ば、上記第1のシリンダ23の作動を解除し、第1、第
2の上ロ−ラ21、22を押さえばね24の復元力によ
って下降させる。それによって、一対の上下ロ−ラによ
ってマチ地体7が挟持される。
【0044】上記第1のシリンダ23の作動が終了する
と、第1のモ−タ29が作動して第2の下ロ−ラ17を
回転駆動する。第2の下ロ−ラ17が回転駆動されれ
ば、歯車33を介して第2の上ロ−ラ22が連動する。
この第2の上ロ−ラ22の回転は、スプロケット34お
よびチェ−ン36を介してワンウエイクラッチ35に伝
えられるが、このワンウエイクラッチ35は第1の下ロ
−ラ16の支軸16aに対して空回転する。したがっ
て、マチ地体7は、第2の下ロ−ラ17と第2の上ロ−
ラ22とに挟持されて搬送されることになる。
と、第1のモ−タ29が作動して第2の下ロ−ラ17を
回転駆動する。第2の下ロ−ラ17が回転駆動されれ
ば、歯車33を介して第2の上ロ−ラ22が連動する。
この第2の上ロ−ラ22の回転は、スプロケット34お
よびチェ−ン36を介してワンウエイクラッチ35に伝
えられるが、このワンウエイクラッチ35は第1の下ロ
−ラ16の支軸16aに対して空回転する。したがっ
て、マチ地体7は、第2の下ロ−ラ17と第2の上ロ−
ラ22とに挟持されて搬送されることになる。
【0045】上記一対の第2のロ−ラ17、22間から
送り出されたマチ地体7は、ガイト体37を通過し、第
1のセンサ39で検知されて移動体38上に送られる。
この移動体38上には、第1のエア平行ハンド48が図
3に示すように一対のフィンガ49を開いて下降状態で
待機している。したがって、上記ロ−ラ17、22から
送り出されたマチ地体7の先端部は上記一対のフィンガ
49間に入り込む。また、上記第1のセンサ39によっ
てマチ地体7の送り量が検出され、その先端部が一対の
フィンガ49間に入り込んだときに、上記第1のモ−タ
29を停止する。
送り出されたマチ地体7は、ガイト体37を通過し、第
1のセンサ39で検知されて移動体38上に送られる。
この移動体38上には、第1のエア平行ハンド48が図
3に示すように一対のフィンガ49を開いて下降状態で
待機している。したがって、上記ロ−ラ17、22から
送り出されたマチ地体7の先端部は上記一対のフィンガ
49間に入り込む。また、上記第1のセンサ39によっ
てマチ地体7の送り量が検出され、その先端部が一対の
フィンガ49間に入り込んだときに、上記第1のモ−タ
29を停止する。
【0046】つぎに、上記第1のエア平行ハンド48の
一対のフィンガ49が閉方向に駆動されてマチ地体7の
先端部を挟持する。それに続いて、第1のハイロ−タ4
4が作動して支持リンク45を図3に実線で示す下降位
置から鎖線で示す上昇位置へと回動させる。この支持リ
ンク45の上昇方向への回動である、上記第1のエア平
行ハンド48の公転は、支持リンク45の回転を第3の
センサ50bが検知することによって停止する。
一対のフィンガ49が閉方向に駆動されてマチ地体7の
先端部を挟持する。それに続いて、第1のハイロ−タ4
4が作動して支持リンク45を図3に実線で示す下降位
置から鎖線で示す上昇位置へと回動させる。この支持リ
ンク45の上昇方向への回動である、上記第1のエア平
行ハンド48の公転は、支持リンク45の回転を第3の
センサ50bが検知することによって停止する。
【0047】ついで、支持リンク45の他端に設けられ
た第2のハイロ−タ52が作動し、上記第1のエア平行
ハンド48を図3に鎖線で示す状態から図4に鎖線で示
す状態へ自転させる。この第1のエア平行ハンド48の
自転は、第5のセンサ50dが検知することによって停
止する。上記第1のエア平行ハンド48の公転と自転と
は、上記第1のモ−タ29が再び作動してマチ地体7を
搬送機構12から送り出しながら行われる。
た第2のハイロ−タ52が作動し、上記第1のエア平行
ハンド48を図3に鎖線で示す状態から図4に鎖線で示
す状態へ自転させる。この第1のエア平行ハンド48の
自転は、第5のセンサ50dが検知することによって停
止する。上記第1のエア平行ハンド48の公転と自転と
は、上記第1のモ−タ29が再び作動してマチ地体7を
搬送機構12から送り出しながら行われる。
【0048】上記第1のエア平行ハンド48の公転と自
転とが終了すると、マチ地体7はその中途部が図4に示
すように搬送パイプ61に当接した状態となる。また、
その時点で図7に示す第4のエアシリンダ84が作動し
て2本の支持パイプ77を本体11の幅方向に平行な状
態に回動させ、その噴出孔77aから圧縮空気を噴出さ
せる。
転とが終了すると、マチ地体7はその中途部が図4に示
すように搬送パイプ61に当接した状態となる。また、
その時点で図7に示す第4のエアシリンダ84が作動し
て2本の支持パイプ77を本体11の幅方向に平行な状
態に回動させ、その噴出孔77aから圧縮空気を噴出さ
せる。
【0049】つぎに、上記搬送パイプ61を駆動する第
2のモ−タ65が作動し、ワイヤ62を走行させる。そ
れによって、上記搬送パイプ61を支持した支柱58が
図4に矢印Xで示す本体11の他端側に向かって走行す
る。それと同時に、上記第1のモ−タ29が再度、作動
してマチ地体7を搬送機構12から送り出す。それによ
って、上記搬送パイプ61がマチ地体7の中途部に係合
し、このマチ地体7を2枚重ねの状態で引っ張る。この
とき、上記搬送機構12の第1の下ロ−ラ16を支持し
た支軸16aに設けられた電磁ブレ−キ26が作動し、
この第1の下ロ−ラ16の回転にブレ−キを掛ける。そ
れによって、第1の下ロ−ラ16の回転に抵抗が付与さ
れるから、一対の第1のロ−ラ下、上16、21と第2
の下、上ロ−ラ17、22間において、マチ地体7に所
定のテンションが加えられることになる。その結果、上
記マチ地体7が伸び易い生地であっても、伸びずらい生
地であっても、一定のテンッションの状態で送り出すこ
とができるから、送り長さにばらつきが生じることがな
い。
2のモ−タ65が作動し、ワイヤ62を走行させる。そ
れによって、上記搬送パイプ61を支持した支柱58が
図4に矢印Xで示す本体11の他端側に向かって走行す
る。それと同時に、上記第1のモ−タ29が再度、作動
してマチ地体7を搬送機構12から送り出す。それによ
って、上記搬送パイプ61がマチ地体7の中途部に係合
し、このマチ地体7を2枚重ねの状態で引っ張る。この
とき、上記搬送機構12の第1の下ロ−ラ16を支持し
た支軸16aに設けられた電磁ブレ−キ26が作動し、
この第1の下ロ−ラ16の回転にブレ−キを掛ける。そ
れによって、第1の下ロ−ラ16の回転に抵抗が付与さ
れるから、一対の第1のロ−ラ下、上16、21と第2
の下、上ロ−ラ17、22間において、マチ地体7に所
定のテンションが加えられることになる。その結果、上
記マチ地体7が伸び易い生地であっても、伸びずらい生
地であっても、一定のテンッションの状態で送り出すこ
とができるから、送り長さにばらつきが生じることがな
い。
【0050】上記搬送パイプ61を支持した支柱58が
矢印X方向に向かって走行すると、図8(a)に示すよ
うにその下端に設けられた金属体59が枠体87に設け
られた電磁マグネット90に吸着されるとともに、その
状態で支柱58はさらにワイヤ61によって矢印X方向
に駆動され、それにともないマチ地体7が上記搬送パイ
プ61によって引き出される。
矢印X方向に向かって走行すると、図8(a)に示すよ
うにその下端に設けられた金属体59が枠体87に設け
られた電磁マグネット90に吸着されるとともに、その
状態で支柱58はさらにワイヤ61によって矢印X方向
に駆動され、それにともないマチ地体7が上記搬送パイ
プ61によって引き出される。
【0051】上記搬送パイプ61の駆動にともなう上記
第2の下ロ−ラ17の回転数が所定の回転数になり、そ
のことがエンコ−ダ27から制御装置40に入力される
と、上記搬送パイプ61を駆動する第2のモ−タ65が
停止させられる。つまり、マチ地体7は所定のテンショ
ンを加えた状態で予め定められた所定長さ(スプリング
ユニット3の外周とほぼ同じ長さ)繰り出されることに
なる。
第2の下ロ−ラ17の回転数が所定の回転数になり、そ
のことがエンコ−ダ27から制御装置40に入力される
と、上記搬送パイプ61を駆動する第2のモ−タ65が
停止させられる。つまり、マチ地体7は所定のテンショ
ンを加えた状態で予め定められた所定長さ(スプリング
ユニット3の外周とほぼ同じ長さ)繰り出されることに
なる。
【0052】このように、マチ地体7が所定長さ繰り出
されると、第5のエアシリンダ91が作動してそのロッ
ド91aが突出し、センタマ−カ92が搬送パイプ61
に係合した部分(この部分を引き出し側の先端部とす
る)に当接する。ついで、第4のハイロ−タ89が作動
して第5のエアシリンダ91とともにセンタマ−カ92
を回転させることで、上記マチ地体7の先端、つまり2
枚重ねに折られた長さ方向における中心の部分にマ−ク
を付すことになる。
されると、第5のエアシリンダ91が作動してそのロッ
ド91aが突出し、センタマ−カ92が搬送パイプ61
に係合した部分(この部分を引き出し側の先端部とす
る)に当接する。ついで、第4のハイロ−タ89が作動
して第5のエアシリンダ91とともにセンタマ−カ92
を回転させることで、上記マチ地体7の先端、つまり2
枚重ねに折られた長さ方向における中心の部分にマ−ク
を付すことになる。
【0053】また、第1のハイロ−タ44が作動して図
4に鎖線で示す状態にある、第1のエア平行ハンド48
を、同図に実線で示すように下方へ公転させる。それに
よって、上記第1のエア平行ハンド48の一方のフィン
ガ49の外面に設けられた第1のカッタ53が移動体3
8上に位置する2枚重ねのマチ地体7を押圧保持する。
このマチ地体7の第1のカッタ53によって押圧される
部分を基端部とする。
4に鎖線で示す状態にある、第1のエア平行ハンド48
を、同図に実線で示すように下方へ公転させる。それに
よって、上記第1のエア平行ハンド48の一方のフィン
ガ49の外面に設けられた第1のカッタ53が移動体3
8上に位置する2枚重ねのマチ地体7を押圧保持する。
このマチ地体7の第1のカッタ53によって押圧される
部分を基端部とする。
【0054】また、第2のエアシリンダ201が作動し
てそのロッド201aの先端に設けられた押え体202
によって上記第1のエア平行ハンド48は上方へ回動し
ないよう、押圧される。その状態で第3のエアシリンダ
54が作動して第2のカッタ55が上昇し、上記第1の
カッタ53とでマチ地体7の基端部を切断する。
てそのロッド201aの先端に設けられた押え体202
によって上記第1のエア平行ハンド48は上方へ回動し
ないよう、押圧される。その状態で第3のエアシリンダ
54が作動して第2のカッタ55が上昇し、上記第1の
カッタ53とでマチ地体7の基端部を切断する。
【0055】このように、マチ地体7の基端部を切断し
終わると、第3のエアシリンダ54のロッド54aが没
入方向に駆動されて第2のカッタ55が下降し、それと
同時に搬送機構12の第1のモ−タ29が逆回転し、搬
送機構12側に位置するマチ地体7の先端部が第1のセ
ンサ38よりも後方になるまでマチ地体7を後退させ
る。さらに、第3のハイロ−タ74が作動して押え棒7
5を起立状態から倒伏させ、移動体38上に位置する上
記マチ地体7の基端部を押える。
終わると、第3のエアシリンダ54のロッド54aが没
入方向に駆動されて第2のカッタ55が下降し、それと
同時に搬送機構12の第1のモ−タ29が逆回転し、搬
送機構12側に位置するマチ地体7の先端部が第1のセ
ンサ38よりも後方になるまでマチ地体7を後退させ
る。さらに、第3のハイロ−タ74が作動して押え棒7
5を起立状態から倒伏させ、移動体38上に位置する上
記マチ地体7の基端部を押える。
【0056】つぎに、図11に示す第3のモ−タ71が
作動してタイミングベルト67が無端走行させられ、移
動体38を図2に鎖線で示すようにミシン台72の方向
へ移動させる。ついで、ミシン73が作動してマチ地体
7の基端部を縫合し、それによって帯状のマチ地体7が
ル−プ状に縫製されることになる。このとき、マチ地体
7の基端部は第1のカッタ53と押え棒75とによって
押圧保持されているから、先端部が搬送パイプ61に係
合した状態で移動体38が移動しても、上記マチ地体7
の基端部が移動体38上でずれ動くようなことがない。
つまり、マチ地体7の基端部の所定の部位を確実に縫合
することができる。
作動してタイミングベルト67が無端走行させられ、移
動体38を図2に鎖線で示すようにミシン台72の方向
へ移動させる。ついで、ミシン73が作動してマチ地体
7の基端部を縫合し、それによって帯状のマチ地体7が
ル−プ状に縫製されることになる。このとき、マチ地体
7の基端部は第1のカッタ53と押え棒75とによって
押圧保持されているから、先端部が搬送パイプ61に係
合した状態で移動体38が移動しても、上記マチ地体7
の基端部が移動体38上でずれ動くようなことがない。
つまり、マチ地体7の基端部の所定の部位を確実に縫合
することができる。
【0057】このようにしてマチ地体7の基端部の縫合
が終了すると、第3のハイロ−タ74が先程とは逆方向
に作動して押え棒75を起立させるとともに、第3のモ
−タ71が逆回転して移動体38を固定体41上に戻
す。
が終了すると、第3のハイロ−タ74が先程とは逆方向
に作動して押え棒75を起立させるとともに、第3のモ
−タ71が逆回転して移動体38を固定体41上に戻
す。
【0058】また、ロッドレスエアシリンダ93が作動
して第2のエア平行ハンド98を駆動し、その一対のフ
ィンガ99がマチ地体7の搬送パイプ61の切欠部10
1に係合した部分を挟持して移動し、その部分を上記搬
送パイプ61から外す。ついで、第4のエアシリンダ8
4のロッド84aが没入方向に駆動され、図7に実線で
示すように本体11の幅方向に平行な状態にある支持パ
イプ77を直交する方向に回動させる。つまり、2本の
支持パイプ77によるマチ地体7の中途部の支持状態を
解除する。
して第2のエア平行ハンド98を駆動し、その一対のフ
ィンガ99がマチ地体7の搬送パイプ61の切欠部10
1に係合した部分を挟持して移動し、その部分を上記搬
送パイプ61から外す。ついで、第4のエアシリンダ8
4のロッド84aが没入方向に駆動され、図7に実線で
示すように本体11の幅方向に平行な状態にある支持パ
イプ77を直交する方向に回動させる。つまり、2本の
支持パイプ77によるマチ地体7の中途部の支持状態を
解除する。
【0059】その状態で第6のエアシリンダ97が作動
し、図8(a)に鎖線で示すようにロッドレスエアシリ
ンダ93とともに第2のエア平行ハンド98を傾斜させ
たのち、この第2のエア平行ハンド98の一対のフィン
ガ99が開かれることで、ル−プ状に縫製されたマチ地
体7を本体11の中途部下方の載置台100上へ落下さ
せる。そののち、第1のエア平行ハンド48と第2のエ
ア平行ハンド98とが初期状態に復帰させられることで
1工程が終了する。
し、図8(a)に鎖線で示すようにロッドレスエアシリ
ンダ93とともに第2のエア平行ハンド98を傾斜させ
たのち、この第2のエア平行ハンド98の一対のフィン
ガ99が開かれることで、ル−プ状に縫製されたマチ地
体7を本体11の中途部下方の載置台100上へ落下さ
せる。そののち、第1のエア平行ハンド48と第2のエ
ア平行ハンド98とが初期状態に復帰させられることで
1工程が終了する。
【0060】このように、帯状のマチ地体7の先端部を
第1のエア平行ハンド48で挟持し、中途部に搬送パイ
プ61を係合させ、この搬送パイプ61の駆動と、搬送
機構12による送りとを協働させることで、上記マチ地
体7を2枚重ねの状態で自動的に所定の長さ送ることが
できるようにした。そして、所定長さで送り出された、
上記2枚重ねのマチ地体7の基端部をミシン73によっ
て縫合することで、ル−プ状のマチ地体7を形成するよ
うにした。したがって、従来、手作業に頼っていた、マ
チ地体7の所定長さでの切断やル−プ状の縫合を自動で
行うことができる。
第1のエア平行ハンド48で挟持し、中途部に搬送パイ
プ61を係合させ、この搬送パイプ61の駆動と、搬送
機構12による送りとを協働させることで、上記マチ地
体7を2枚重ねの状態で自動的に所定の長さ送ることが
できるようにした。そして、所定長さで送り出された、
上記2枚重ねのマチ地体7の基端部をミシン73によっ
て縫合することで、ル−プ状のマチ地体7を形成するよ
うにした。したがって、従来、手作業に頼っていた、マ
チ地体7の所定長さでの切断やル−プ状の縫合を自動で
行うことができる。
【0061】ル−プ状のマチ地体7を、鏡体6の周縁部
に縫着するには、まず、そのマチ地体7の縫着された基
端部側を、上記鏡体6の一端側に縫着し、ついで両側か
ら他端部側へと縫着を行う。その際、上記マチ地体7の
長手方向中央にはセンタマ−カ92によってマ−クが印
されている。そのため、そのマ−クを鏡体6の他端部側
の中央に合わせてマチ地体7の引っ張り具合を調整すれ
ば、このマチ地体7を鏡体6の全周に亘って均一な引っ
張り状態で縫合することができる。しかも、マチ地体7
にマットレス装置1の品質ラベルを縫い付けるのに、そ
の中央にマ−クがあることで、その位置決めを容易かつ
確実に行うことができる。
に縫着するには、まず、そのマチ地体7の縫着された基
端部側を、上記鏡体6の一端側に縫着し、ついで両側か
ら他端部側へと縫着を行う。その際、上記マチ地体7の
長手方向中央にはセンタマ−カ92によってマ−クが印
されている。そのため、そのマ−クを鏡体6の他端部側
の中央に合わせてマチ地体7の引っ張り具合を調整すれ
ば、このマチ地体7を鏡体6の全周に亘って均一な引っ
張り状態で縫合することができる。しかも、マチ地体7
にマットレス装置1の品質ラベルを縫い付けるのに、そ
の中央にマ−クがあることで、その位置決めを容易かつ
確実に行うことができる。
【0062】一方、上記搬送機構12には、マチ地体7
を搬送する際、第1の下ロ−ラ16の支軸16aに、マ
チ地体7に一定のテンションを与えるための電磁ブレ−
キ26を設けるようにした。そのため、マチ地体7が伸
び易い生地や伸びづらい生地であっても、上記搬送機構
12はマチ地体7を一定の長さで送ることができる。つ
まり、マチ地体7が伸縮性の材料で作られていても、長
さにばらつきが生じることなく、一定の長さのル−プ状
に形成することができる。そのため、マチ地体7を鏡体
6に縫着する際、それぞれのマチ地体7ごとに加えるテ
ンションを変えるというこをせずにすむから、鏡体6と
マチ地体7との縫着作業を確実かつ容易に行うことが可
能となる。
を搬送する際、第1の下ロ−ラ16の支軸16aに、マ
チ地体7に一定のテンションを与えるための電磁ブレ−
キ26を設けるようにした。そのため、マチ地体7が伸
び易い生地や伸びづらい生地であっても、上記搬送機構
12はマチ地体7を一定の長さで送ることができる。つ
まり、マチ地体7が伸縮性の材料で作られていても、長
さにばらつきが生じることなく、一定の長さのル−プ状
に形成することができる。そのため、マチ地体7を鏡体
6に縫着する際、それぞれのマチ地体7ごとに加えるテ
ンションを変えるというこをせずにすむから、鏡体6と
マチ地体7との縫着作業を確実かつ容易に行うことが可
能となる。
【0063】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明は、搬送機構
によって送られる帯状のマチ地体の先端部を公転および
自転可能に設けられたチャック機構によって挟持し、こ
のマチ地体の中途部に引き出し機構を係合させ、上記搬
送機構と引き出し機構とを協働させて上記マチ地体を2
枚重ねの状態で引き出し、その引き出された先端にセン
タマ−カによってマ−クを付けたのち、所定の長さで切
断機構によって切断し、縫合手段によって切断された端
部を縫合することで、ル−プ状に形成するようにした。
によって送られる帯状のマチ地体の先端部を公転および
自転可能に設けられたチャック機構によって挟持し、こ
のマチ地体の中途部に引き出し機構を係合させ、上記搬
送機構と引き出し機構とを協働させて上記マチ地体を2
枚重ねの状態で引き出し、その引き出された先端にセン
タマ−カによってマ−クを付けたのち、所定の長さで切
断機構によって切断し、縫合手段によって切断された端
部を縫合することで、ル−プ状に形成するようにした。
【0064】したがって、従来は手作業で行われていた
帯状のマチ地体をル−プ状に縫製する作業を自動化する
ことができるから、作業性の向上を計ることができる。
また、帯状のマチ地体を搬送機構によって自動的に送る
ため、送り量にばらつきが生じてマチ地体のル−プの大
きさが一定しないというようなこともなくなる。さら
に、引き出し機構によって引き出されるマチ地体の先端
にマ−クを付すようにしたから、このマチ地体を鏡体の
周縁に縫合する際、上記マ−クを基準にすることで、縫
合作業を容易かつ確実に行うことができる。
帯状のマチ地体をル−プ状に縫製する作業を自動化する
ことができるから、作業性の向上を計ることができる。
また、帯状のマチ地体を搬送機構によって自動的に送る
ため、送り量にばらつきが生じてマチ地体のル−プの大
きさが一定しないというようなこともなくなる。さら
に、引き出し機構によって引き出されるマチ地体の先端
にマ−クを付すようにしたから、このマチ地体を鏡体の
周縁に縫合する際、上記マ−クを基準にすることで、縫
合作業を容易かつ確実に行うことができる。
【図1】この発明の一実施例を示す装置の側面図。
【図2】同じく平面図。
【図3】同じく搬送機構および待機状態にある第1のエ
ア平行ハンドの部分の側面図。
ア平行ハンドの部分の側面図。
【図4】同じく搬送機構およびマチ地体の基端部を押圧
固定した状態にある第1のエア平行ハンドの部分の一部
断面した側面図。
固定した状態にある第1のエア平行ハンドの部分の一部
断面した側面図。
【図5】同じく搬送機構と第1のエア平行ハンドの部分
の拡大平面図。
の拡大平面図。
【図6】同じく各ロ−ラが設けられる4本の支軸の斜視
図。
図。
【図7】同じく支持パイプを駆動するための機構の平面
図。
図。
【図8】同じく(a)は搬送パイプに中途部が係合され
たマチ地体にマ−クを付す機構およびマチ地体を上記搬
送パイプから外す機構の側面図、(b)はマチ地体を上
記搬送パイプから外す機構の平面図。
たマチ地体にマ−クを付す機構およびマチ地体を上記搬
送パイプから外す機構の側面図、(b)はマチ地体を上
記搬送パイプから外す機構の平面図。
【図9】同じく(a)はマチ地体にマ−クを付す機構の
取付け構造の断面図、(b)は搬送パイプが取付けられ
た支柱をガイドする機構の断面図。
取付け構造の断面図、(b)は搬送パイプが取付けられ
た支柱をガイドする機構の断面図。
【図10】同じく搬送パイプに中途部が係合されたマチ
地体にマ−クを付す機構およびマチ地体を上記搬送パイ
プから外す機構を図8(a)のX−X方向から見た図。
地体にマ−クを付す機構およびマチ地体を上記搬送パイ
プから外す機構を図8(a)のX−X方向から見た図。
【図11】同じく移動体を移動させるための構造の側面
図。
図。
【図12】マットレス装置の斜視図。
【図13】同じく一部の拡大断面図。
【図14】ル−プ状に縫合されたマチ地体の斜視図。
7…マチ地体、11…装置本体、12…搬送機構、38
…移動体、48…第1のエア平行ハンド(チャック機
構)、53、55…カッタ(切断機構)、61…搬送パ
イプ(引き出し機構)、73…ミシン(縫合手段)、9
2…センタマ−カ(マ−ク付与手段)。
…移動体、48…第1のエア平行ハンド(チャック機
構)、53、55…カッタ(切断機構)、61…搬送パ
イプ(引き出し機構)、73…ミシン(縫合手段)、9
2…センタマ−カ(マ−ク付与手段)。
フロントページの続き (72)発明者 水越 茂徳 東京都昭島市中神町1148番地 フランスベ ッド株式会社東京工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 装置本体と、この本体の一端側に設けら
れ帯状のマチ地体を上記本体の他端側に向かって搬送す
る搬送機構と、この搬送機構の出口側に上記本体の幅方
向に沿って移動自在に設けられた移動体と、この移動体
に自転および公転駆動自在に設けられ下方に位置する状
態で上記搬送機構によって搬送されてきた上記マチ地体
の先端部を挟持するチャック機構と、上記本体の長手方
向に沿って駆動自在に設けられマチ地体の先端部を挟持
したチャック機構が上方へ公転および自転した状態で上
記本体の一端側から他端側に向かって駆動されることで
上記マチ地体の中途部に係合しこの中途部を先端として
マチ地体を2枚重ねの状態で上記搬送機構と協働して所
定長さ引き出す引き出し機構と、前後方向およびこの前
後方向を軸線とする回転方向のうちの少なくとも前後方
向に駆動されるセンタマ−カを有し上記引き出し機構に
よって引き出された上記マチ地体の先端の上記センタマ
−カによってマ−クを付すマ−ク付与手段と、上記引き
出し機構によって引き出されたマチ地体の上記移動体上
に位置する部分を基端部として押えて切断する切断機構
と、上記本体の側方の上記移動体と対応する部位に配設
され上記移動体が本体の上方から側方へ移動することで
上記マチ地体の上記基端部を縫合してル−プ状とする縫
合手段とを具備したことを特徴とするマチ地体の製造装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22734692A JPH0671072A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | マチ地体の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22734692A JPH0671072A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | マチ地体の製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671072A true JPH0671072A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16859368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22734692A Pending JPH0671072A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | マチ地体の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671072A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS645585U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | ||
| JPH024316A (ja) * | 1987-12-29 | 1990-01-09 | Kontron Holding Ag | 血圧測定装置 |
| JPH0377301A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-02 | Toshiba Corp | ガス絶縁変圧器 |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP22734692A patent/JPH0671072A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS645585U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | ||
| JPH024316A (ja) * | 1987-12-29 | 1990-01-09 | Kontron Holding Ag | 血圧測定装置 |
| JPH0377301A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-02 | Toshiba Corp | ガス絶縁変圧器 |
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