JPH067119Y2 - 内張り管のシール構造 - Google Patents
内張り管のシール構造Info
- Publication number
- JPH067119Y2 JPH067119Y2 JP15409888U JP15409888U JPH067119Y2 JP H067119 Y2 JPH067119 Y2 JP H067119Y2 JP 15409888 U JP15409888 U JP 15409888U JP 15409888 U JP15409888 U JP 15409888U JP H067119 Y2 JPH067119 Y2 JP H067119Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe wall
- end pipe
- lining pipe
- plate
- lining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は内張り管のシール構造に関するものである。
従来の技術 従来から老朽化したトンネルや既設配管を内張り管によ
り更新する工法が採用されている。第4図にその従来例
を示し、1はトンネル、2はこのトンネル1の内部に設
けられる内張り管である。この内張り管2は全長に亘っ
て周方向1つ割りに構成され、この分割部3における一
端管壁4および他端管壁5を挟み込み可能な断面工字状
の接合コネクタ6を分割部3に嵌め込んである。7は前
記トンネル1の内面と内張り管2の外面との間に注入さ
れるエアモルタルである。
り更新する工法が採用されている。第4図にその従来例
を示し、1はトンネル、2はこのトンネル1の内部に設
けられる内張り管である。この内張り管2は全長に亘っ
て周方向1つ割りに構成され、この分割部3における一
端管壁4および他端管壁5を挟み込み可能な断面工字状
の接合コネクタ6を分割部3に嵌め込んである。7は前
記トンネル1の内面と内張り管2の外面との間に注入さ
れるエアモルタルである。
考案が解決しようとする課題 上記従来の構成において、内張り管2の外側にエアモル
タル7が注入される際、前記接合コネクタ6と前記分割
部3における一端管壁4および他端管壁5との間の隙間
からエアモルタル7が内張り管2の内部に侵入するとい
う問題があった。
タル7が注入される際、前記接合コネクタ6と前記分割
部3における一端管壁4および他端管壁5との間の隙間
からエアモルタル7が内張り管2の内部に侵入するとい
う問題があった。
本考案はこのような問題を解決するもので、内張り管の
分割部のシールを確実に行なえ、内張り管内部へのエア
モルタルの侵入を防止できるようにすることを目的とす
るものである。
分割部のシールを確実に行なえ、内張り管内部へのエア
モルタルの侵入を防止できるようにすることを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本考案は、全長に亘って周方
向1つ割りに構成された内張り管を敷設通路内に設け、
この内張り管の分割部の長手方向に沿って内側と外側に
それぞれ板状部材を位置させ、これら両板状部材をボル
トによって締結し、前記分割部における一端管壁および
他端管壁と内外の少なくとも一方の板状部材との間に弾
性材を挟着するとともに前記ボルト締結部をシールして
なるものである。
向1つ割りに構成された内張り管を敷設通路内に設け、
この内張り管の分割部の長手方向に沿って内側と外側に
それぞれ板状部材を位置させ、これら両板状部材をボル
トによって締結し、前記分割部における一端管壁および
他端管壁と内外の少なくとも一方の板状部材との間に弾
性材を挟着するとともに前記ボルト締結部をシールして
なるものである。
作用 この構成により、内張り管の分割部に沿う一端管壁と他
端管壁との間を従来のような隙間が生じることなく接合
シールすることができ、内張り管内部へのエアモルタル
の侵入を確実に防止することができる。
端管壁との間を従来のような隙間が生じることなく接合
シールすることができ、内張り管内部へのエアモルタル
の侵入を確実に防止することができる。
実施例 以下、本考案の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図〜第3図において、11はトンネル、12はこのトン
ネル11の内部に設けられる内張り管である。この内張り
管12は全長に亘って周方向1つ割りに構成され、この分
割部13における一端管壁14および他端管壁15間は第2図
の拡大図に示すように接合シールされている。すなわ
ち、前記内張り管12の分割部13の長手方向に沿って内外
2枚の板状部材16,17を位置させ、内張り管12の外側に
位置する板状部材17の両側と前記一端管壁14および他端
管壁15の外面との間に分割部13の長手方向に沿ってウレ
タンゴムなどの弾性材18,18を介在させ、前記両板状部
材16,17を長手方向に適当間隔の位置で外側よりボルト1
9によって締結している。前記弾性材18,18が外側の板状
部材17に装着されており、前記ボルト19の締め付けによ
って圧縮し、一端管壁14および他端管壁15と外側の板状
部材17との間の隙間をなくし、シールすることができ
る。なお、前記ボルト19は外側の板状部材17に形成され
た孔部(図示せず)および分割部13を貫通して内側の板
状部材16に螺合しており、前記外側の板状部材17の孔部
でのシールを行なうためにボルト19の頭部19aの内面に
は外側の板状部材17の外面に圧着する環状の弾性材20が
装着されている。この弾性材20を設ける代りにボルト19
の頭部19aを外側の板状部材17の外面に接着剤で固定す
るようにしても良い。21は前記トンネル11の内面と内張
り管12の外面との間に注入されるエアモルタルである。
ネル11の内部に設けられる内張り管である。この内張り
管12は全長に亘って周方向1つ割りに構成され、この分
割部13における一端管壁14および他端管壁15間は第2図
の拡大図に示すように接合シールされている。すなわ
ち、前記内張り管12の分割部13の長手方向に沿って内外
2枚の板状部材16,17を位置させ、内張り管12の外側に
位置する板状部材17の両側と前記一端管壁14および他端
管壁15の外面との間に分割部13の長手方向に沿ってウレ
タンゴムなどの弾性材18,18を介在させ、前記両板状部
材16,17を長手方向に適当間隔の位置で外側よりボルト1
9によって締結している。前記弾性材18,18が外側の板状
部材17に装着されており、前記ボルト19の締め付けによ
って圧縮し、一端管壁14および他端管壁15と外側の板状
部材17との間の隙間をなくし、シールすることができ
る。なお、前記ボルト19は外側の板状部材17に形成され
た孔部(図示せず)および分割部13を貫通して内側の板
状部材16に螺合しており、前記外側の板状部材17の孔部
でのシールを行なうためにボルト19の頭部19aの内面に
は外側の板状部材17の外面に圧着する環状の弾性材20が
装着されている。この弾性材20を設ける代りにボルト19
の頭部19aを外側の板状部材17の外面に接着剤で固定す
るようにしても良い。21は前記トンネル11の内面と内張
り管12の外面との間に注入されるエアモルタルである。
上記構成において、内張り管12の分割部13に沿う一端管
壁14と他端管壁15との間のシールは確実に行なわれ、内
張り管12の内部へのエアモルタル21の侵入を防止するこ
とができる。
壁14と他端管壁15との間のシールは確実に行なわれ、内
張り管12の内部へのエアモルタル21の侵入を防止するこ
とができる。
ところで、上記実施例では一他端管壁14および他端管壁
15と外側の板状部材17との間に弾性材18,18を介在させ
ているが、一端管壁14および他端管壁15と内側の板状部
材16との間に弾性材を介在させるようにしても良く、そ
の場合ボルト19と内側の板状部材16との締結部をも弾性
材などでシールすれば良い。
15と外側の板状部材17との間に弾性材18,18を介在させ
ているが、一端管壁14および他端管壁15と内側の板状部
材16との間に弾性材を介在させるようにしても良く、そ
の場合ボルト19と内側の板状部材16との締結部をも弾性
材などでシールすれば良い。
考案の効果 以上のように本考案によれば、内張り管の分割部に沿う
一端管壁と他端管壁との間を従来のような隙間が生じる
ことなく接合シールすることができ、内張り管内部への
エアモルタルの侵入を確実に防止することができる。
一端管壁と他端管壁との間を従来のような隙間が生じる
ことなく接合シールすることができ、内張り管内部への
エアモルタルの侵入を確実に防止することができる。
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示すもので、第1
図は内張り管の縦断面図、第2図は第1図の要部拡大
図、第3図はボルトの拡大図、第4図は従来例を示す内
張り管の縦断面図である。 11……トンネル、12……内張り管、13……分割部、14…
…一端管壁、15……他端管壁、16,17……板状部材、18
……弾性材、19……ボルト、19a……頭部、20……弾性
材、21……エアモルタル。
図は内張り管の縦断面図、第2図は第1図の要部拡大
図、第3図はボルトの拡大図、第4図は従来例を示す内
張り管の縦断面図である。 11……トンネル、12……内張り管、13……分割部、14…
…一端管壁、15……他端管壁、16,17……板状部材、18
……弾性材、19……ボルト、19a……頭部、20……弾性
材、21……エアモルタル。
Claims (1)
- 【請求項1】全長に亘って周方向1つ割りに構成された
内張り管を敷設通路内に設け、この内張り管の分割部の
長手方向に沿って内側と外側にそれぞれ板状部材を位置
させ、これら両板状部材をボルトによって締結し、前記
分割部における一端管壁および他端管壁と内外の少なく
とも一方の板状部材との間に弾性材を挟着するとともに
前記ボルト締結部をシールしてなる内張り管のシール構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15409888U JPH067119Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 内張り管のシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15409888U JPH067119Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 内張り管のシール構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0273497U JPH0273497U (ja) | 1990-06-05 |
| JPH067119Y2 true JPH067119Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31430526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15409888U Expired - Lifetime JPH067119Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 内張り管のシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067119Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4301420B2 (ja) * | 1999-09-08 | 2009-07-22 | 芦森工業株式会社 | 管路の補修方法 |
| JP4360505B2 (ja) * | 1999-09-17 | 2009-11-11 | 芦森工業株式会社 | 管路の補修方法 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP15409888U patent/JPH067119Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0273497U (ja) | 1990-06-05 |
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