JPH0671501A - Nc旋盤装置 - Google Patents

Nc旋盤装置

Info

Publication number
JPH0671501A
JPH0671501A JP22404592A JP22404592A JPH0671501A JP H0671501 A JPH0671501 A JP H0671501A JP 22404592 A JP22404592 A JP 22404592A JP 22404592 A JP22404592 A JP 22404592A JP H0671501 A JPH0671501 A JP H0671501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lathe
resin molded
air
shot material
air blast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22404592A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuo Takahashi
五男 高橋
Takanori Saikiyou
孝則 西教
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP22404592A priority Critical patent/JPH0671501A/ja
Publication of JPH0671501A publication Critical patent/JPH0671501A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Turning (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂成形品のバリを1台の装置で確実に除去
する。 【構成】 NC旋盤1において、ショット材7を加圧エ
アー12とともに噴射するエアーブラスト用ノズル6を
タレット5等に取り付け、かつ旋盤切削用とエアーブラ
スト処理用に分けた2系統の集塵ダクト系15,16,
17を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、NC旋盤装置に関す
るものである。さらに詳しくは、この発明は、樹脂成形
品のバリを1台の装置で確実に除去することのできる、
簡便なNC旋盤装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、樹脂成形品については、射出
成形、トランスファ成形、押出成形等の各種の成形方法
により製造されてきている。樹脂成形品の製造に際して
は、その成形方法によっても異なるが、一般に、余剰の
樹脂によるバリの発生という問題がある。そこで、従来
では、製造後、NC旋盤を使用し、樹脂成形品を切削し
てバリを除去している。また、NC旋盤でも除去不可能
な樹脂成形品の不定形箇所に生じた薄バリについては、
NC旋盤による切削後に、エアーブラスト装置において
ショット材を加圧エアーとともに樹脂成形品に投射し、
除去している。特に、硬化性樹脂成形品の場合には、そ
の突き合わせ部に薄バリが発生しやすいため、このよう
なブラスト処理が必要となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来の樹脂成形品のバリ取りにおいては、NC
旋盤とエアーブラスト装置の2台の装置を用いるため、
設備コストが増大するとともに、大きな設置スペースを
必要とするという問題がある。また、これらの装置を接
続する継ぎ等の付帯装置も必要となり、設備規模が大が
かりなものとなるという欠点もある。さらには、従来の
エアーブラスト装置では、位置決め精度に欠ける場合も
あり、必ずしも充分に樹脂成形品から薄バリを除去する
ことはできなかった。
【0004】この発明は、以上の通りの事情に鑑みてな
されたものであり、従来の樹脂成形品のバリ取りについ
ての欠点を解消し、樹脂成形品のバリ取りを1台の装置
で確実に行うことのできる、新しいNC旋盤装置にを提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、NC旋盤において、ショット材
を加圧エアーとともに噴射するエアーブラスト用ノズル
を配備し、かつ旋盤切削用とエアーブラスト処理用に分
けた2系統の集塵ダクト系を配設してなることを特徴と
するNC旋盤装置を提供する。
【0006】またこの発明においては、NC旋盤装置の
扉を密閉型とすることを好ましい態様の一つとしてもい
る。
【0007】
【作 用】この発明のNC旋盤装置においては、NC旋
盤にショット材を加圧エアーとともに噴射するエアーブ
ラスト用ノズルを配備し、かつ切削用とブラスト処理用
に分けた2系統の集塵ダクト系を配設するため、旋盤切
削とエアーブラスト処理を1台の装置で行うことができ
る。継ぎ等の付帯装置が不要となり、設置スペースも減
縮される。エアーブラスト処理に使用されるショット材
は専用の集塵ダクト系を介して回収することができ、リ
サイクルが可能となる。また、エアーブラスト処理の位
置決め精度が向上し、確実に樹脂成形品からバリを取り
去ることができる。
【0008】
【実施例】以下、図面に沿って実施例を示し、この発明
のNC旋盤装置についてさらに詳しく説明する。図1
は、この発明のNC旋盤装置の一実施例を示した断面図
である。この図1の例においては、NC旋盤(1)の内
部に配置させる樹脂成形品のワーク(2)を支持するチ
ャック(3)に対向させて、切削用のバイト(4)を取
り付けるためのタレット(5)を配設している。このタ
レット(5)には、ショット材とともに加圧エアーを噴
射するノズル(6)を設けている。ノズル(6)の配置
場所については特に制限はなく、タレット(6)等のN
C制御することのできる適宜な部位に設置することがで
きる。
【0009】NC旋盤(1)の上部には、ショット材
(7)を装填する分離槽(8)を配備し、ホース(9)
を介してノズル(6)に接続している。分離槽(8)と
ホース(9)の間にはバルブ(10)を設けてもいる。
ショット材(7)の種類についても格別の限定はない。
従来公知のものを適宜に選択して使用することができ
る。
【0010】また、ノズル(6)には、別のホース(1
1)を接続し、外部よりエアー(12)を供給すること
ができるようにしている。樹脂成形品ワーク(2)の性
状によっては、エアーに代えて窒素、アルゴン等の不活
性ガスを使用することも可能である。このNC旋盤
(1)の扉(13)は、密閉型としている。
【0011】またこの例においては、旋盤切削により除
去したバリ等を回収するための集塵機(14)を配備
し、集塵ダクト(15)を介してNC旋盤(1)内部と
接続している。この集塵ダクト(15)には、分離槽
(8)と接続する2つの別の集塵ダクト(16)(1
7)を連結しており、これらの集塵ダクト(16)(1
7)との各々の連結部に、ダクト回路を切り替えるため
のダンパー(18)(19)を配設している。集塵ダク
ト(16)は、主に、エアーブラスト処理に使用したシ
ョット材(7)を分離槽(8)に回収するためのもので
ある。
【0012】たとえば以上の構成を有するこの発明のN
C旋盤装置は、次のように作動する。樹脂成形品製造
後、ワーク(2)をNC旋盤(1)内部のチャック
(3)に固定し、バイト(4)により定形部分等のバリ
を切削除去する。この時、集塵ダクト(16)(17)
はともにダンパー(18)(19)によって閉鎖され、
NC旋盤(1)と集塵機(14)のみを集塵ダクト(1
5)を介して連通する。このため、旋盤切削により除去
されたバリ等の不要物は、集塵ダクト(15)を経て集
塵機(14)に回収される。
【0013】次いで、バルブ(10)を開放し、ショッ
ト材(7)を供給しつつエアー(12)を送り、ノズル
(6)よりエアー(12)とともにショット材(7)を
ワーク(2)に向けて噴射し、エアーブラスト処理す
る。ノズル(6)は、NC旋盤(1)のNC制御によっ
て操作されるため、位置決めが正確となる。樹脂成形品
ワーク(2)の不定形部分に生じた薄バリも確実に除去
される。
【0014】なお、エアーブラスト処理に際しては、ダ
ンパー(18)(19)は、図1に例示したように、集
塵ダクト(15)を閉鎖するように位置する。このた
め、エアーブラスト処理により発生するバリや、使用し
たショット材(7)等は、集塵ダクト(15)の一部か
ら集塵ダクト(16)を経て分離槽(8)に回収され
る。回収されたバリ、ショット材(7)等はこの分離槽
(8)で分離され、バリ等の不要物は、別の集塵ダクト
(17)を介して集塵機(14)に回収することができ
る。このように、旋盤切削時とエアーブラスト処理時
に、別々の集塵ダクト系を用いることによって、バリ等
の不要物を集塵機(14)に確実に回収するとともに、
ショット材(7)を廃棄することなく回収し、リサイク
ル使用することが可能となる。
【0015】この発明のNC旋盤装置は、旋盤切削とエ
アーブラスト処理を1台の装置で行うことができるた
め、継ぎ等の付帯装置が不要となり、設備コストが低減
され、また、省スペース化が図れる。樹脂成形品のバリ
取り工程も従来の二工程から一工程に削減され、工程間
のロードおよびアンロードが不要となる。タクト短縮が
図れる。また、エアーブラスト処理もNC制御により行
うことができ、位置決め精度が正確となる。バリが確実
に除去され、製品の品質が向上する。
【0016】もちろんこの発明は、以上の例によって限
定されるものではない。NC旋盤の構造および構成、シ
ョット材の種類等の細部については様々な態様が可能で
あることはいうまでもない。
【0017】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明によ
って、樹脂成形品のバリ取りを1台の装置で確実に行う
ことのできるNC旋盤装置が提供される。設備コストが
低減し、設置スペースも減縮する。バリ取り作業の工程
を削減することができ、タクトも短縮する。樹脂成形品
の品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のNC旋盤装置の一実施例を示した断
面図である。
【符号の説明】
1 NC旋盤 2 ワーク 3 チャック 4 バイト 5 タレット 6 ノズル 7 ショット材 8 分離槽 9,11 ホース 10 バルブ 12 エアー 13 密閉型扉 14 集塵機 15,16,17 集塵ダクト 18,19 ダンパー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 NC旋盤において、ショット材を加圧エ
    アーとともに噴射するエアーブラスト用ノズルを配備
    し、かつ旋盤切削用とエアーブラスト処理用に分けた2
    系統の集塵ダクト系を配設してなることを特徴とするN
    C旋盤装置。
  2. 【請求項2】 密閉型の扉を配設してなる請求項1のN
    C旋盤装置。
JP22404592A 1992-08-24 1992-08-24 Nc旋盤装置 Pending JPH0671501A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22404592A JPH0671501A (ja) 1992-08-24 1992-08-24 Nc旋盤装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22404592A JPH0671501A (ja) 1992-08-24 1992-08-24 Nc旋盤装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0671501A true JPH0671501A (ja) 1994-03-15

Family

ID=16807736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22404592A Pending JPH0671501A (ja) 1992-08-24 1992-08-24 Nc旋盤装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0671501A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04130027A (ja) ガラスの製造方法及び輸送装置
CA2507635A1 (en) Method for the production and/or handling of a highly pure object
CA2262688A1 (en) Robotic co2 tire mold cleaning
US20200307309A1 (en) Wheel machining equipment
JP3208411B2 (ja) 鋳造品の後処理装置
CN105014871A (zh) 一种公仔注塑设备及其自动上下料注塑方法
KR101659275B1 (ko) 씨엔씨 선반의 푸쉬 및 에어 브로윙 장치
JPH01228701A (ja) 工作機械
JPH0197544A (ja) 工作物の開口周囲の機械加工装置及び方法
CN219484860U (zh) 一种刹车盘自动化生产线集成装置
JP2000153425A (ja) 2主軸対向旋盤のワーク排出装置
KR101930072B1 (ko) 사출 성형품 절단 장치
CA2190328A1 (en) Method of and apparatus for workpiece loading and unloading in lathe
EP0640454A2 (en) Apparatus for manufacturing seating components
JPH08117968A (ja) 自動鋳物仕上げ装置
JP3261555B2 (ja) ワークのバリ取り方法およびバリ取り装置
JPS62284731A (ja) 樹脂機械加工装置
CN111644881B (zh) 一种全自动数控机床及其控制方法
JPS61102226A (ja) 成形品取出し装置
CN117921073B (zh) 针对低压铸造副车架的双工位六轴机械手全自动切割设备
JPH0124054B2 (ja)
JP2005037998A (ja) サーボ系制御装置、及びサーボ系制御方法
JPH0735759Y2 (ja) 仕上加工装置
JP2953248B2 (ja) 金具付ゴム成形品の自動成形機
JPH0634881Y2 (ja) 加工物搬出装置