JPH0671976B2 - テープ貼着装置 - Google Patents

テープ貼着装置

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JPH0671976B2
JPH0671976B2 JP1323188A JP32318889A JPH0671976B2 JP H0671976 B2 JPH0671976 B2 JP H0671976B2 JP 1323188 A JP1323188 A JP 1323188A JP 32318889 A JP32318889 A JP 32318889A JP H0671976 B2 JPH0671976 B2 JP H0671976B2
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JP
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tape
guide
guide drum
cutter
plate
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衛一 石川
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Tokai Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば車両用サイドモールのような被貼着
材の貼着面に両面接着テープのようなテープを貼着ける
テープ貼着装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、例えば車両用サイドモールの貼着面にテープを張
付ける作業は、手作業で行なわれているのが一般的であ
った。
[発明が解決しようとする課題] ところで、車両用サイドモールのような被貼着材の貼着
面にテープを手作業によって貼付けることは生産性が悪
く、コスト高となるばかりでなく、被貼着材の貼着面の
所定位置にテープを貼付けることが困難で、貼着面に対
するテープの貼付け位置にバラツキが生じる等の問題点
があった。
この発明の目的は、上記した従来の問題点に鑑み、被貼
着材の貼着面に対しテープを機械的に貼付けることがで
きるテープ貼着装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この考案は、被貼着材の貼
着面にテープを貼付けるテープ貼着装置であって、 被貼着材がセットされる受台と、 前記受台に対し昇降機構によって昇降動作される昇降プ
レートと、 前記受台の上方に位置して前記昇降プレートに回転可能
に支持されるとともに駆動機構によって正逆回転され、
かつ外周にクランプ体が接離可能に組付けられ、該クラ
ンプ体と協働して前記テープをクランプした状態のもと
で正回転されることで前記テープを所要長さだけ引出す
ガイドドラムと、 前記ガイドドラムの外周面片側に前記テープを挿通可能
な隙間を隔てて前記昇降プレートに固定され前記テープ
の浮上がりを防止しながら同テープを移送案内するテー
プガイド板と、 前記ガイドドラムと前記被貼着材とを前記テープの貼着
方向へ相対的に移動させて前記テープを被貼着材上に逐
次貼付ける移送機構と、 前記昇降プレートに組付けられかつ前記テープが被貼着
材上に所定長さ貼付けられたところで、前記テープガイ
ド板に切欠状に形成された挿通溝を通して進退されるこ
とで前記テープを切断するテープカッタを有するカッタ
機構と、を備えている。
(作用) 上記したように構成されるテープ貼着装置において、受
台上に被貼着材がセットされ、受台上方に配設されたガ
イドドラムに対しクランプ体がクランプ動作されてテー
プがクランプされる。このとき、テープの引出し端部は
テープガイド板の挿通溝の位置にある。
ここで、駆動機構によってガイドドラムが正回転される
ことで、前記テープがテープガイド板に移送案内されな
がら同テープの引出し端部がガイドドラムの直下まで引
出される。すると、昇降機構によって昇降プレートと共
に前記ガイドドラムが受台上の被貼着材に向けて下降さ
れ、前記テープの引出し端部が被貼着材の上面に押し当
てられて貼付けられる。
その後、ガイドドラムのクランプ体がアンクランプ動作
された後、昇降プレートと共にガイドドラムが前記被貼
着材上のテープより若干離反する位置まで上昇された状
態のもとで、移送機構によってガイドドラムと被貼着材
とをテープの貼着方向へ相対的に移動させることで、被
貼着材上にテープが逐次貼付けられる。そして、被貼着
材上にテープが所定長さ貼付けられるテープ切断位置に
おいて、カッタ機構のテープカッタが前進されテープガ
イド板の挿通溝内に挿通されることで、前記テープが切
断される。
また、前記テープの貼着時において、ガイドドラムが元
の位置まで反転され同ガイドドラムの周りに残されたテ
ープがクランプ体のクランプ動作に基づいてクランプさ
れる。
前記テープが切断されテープカッタが元の位置まで後端
されたところで、移送機構によって、ガイドドラムと被
貼着材とが貼付け終了位置まで前進され、これによって
被貼着材に対し所望とする長さのテープが貼付けられ
る。
その後、昇降機構によって昇降プレートと共にガイドド
ラムが元の上昇位置まで上昇されるとともに、移動機構
によって被貼着材と昇降プレート及びガイドドラムとが
元の位置まで相対移動されたところで、前記受台上の被
貼着材が取出され、ここでテープ貼付けの1サイクルが
完了する。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図、第2図及び第3図において、機台1上面の手前
側(第3図において左側)の長手方向には、上面に被貼
着材Wがセットされる受台2が配設され、前記機台1上
面の後側には前記受台2に平行してガイドレール3が配
設されている。
ガイドレール3上にはロッドレスシリンダよりなるユニ
ット駆動シリンダ4によってガイドレール3に沿って往
復動されるユニット台5が組付けられており、該ユニッ
ト台5上面の前側には門形状の支持フレーム6が立設さ
れている。
支持フレーム6の上枠杆6aとユニット台5との間には、
第4図に示すように、左右一対をなす上下方向のガイド
シャフト7が配設されており、これらカイドシャフト7
に跨って昇降プレート8が組付けられている。昇降プレ
ート8は、ユニット台5の下面に組付けられたデュアル
行程シリンダよりなる昇降シリンダ9のロッド9aに結合
され、ガイドシャフト7に沿って昇降動作される。
昇降プレート8には、第6図に示すようにドラム軸10が
回転可能に支持されており、同ドラム軸10の前端には前
記受台2上の被貼着材Wの上方に位置して中空円筒状の
ガイドドラム11がドラム軸10と同一中心線上に設けられ
ている。また、前記ドラム軸10の後端は昇降プレート8
の背面から所定長さだけ突出されるとともに、カップリ
ング12によってロータリアクチュエータ13の駆動軸13a
に結合されている。そしてロータリアクチュエータ13の
作動によってその駆動軸13aと一体にガイドドラム11が
略90゜の範囲において正逆方向へ回転されるようになっ
ている。
前記ガイドドラム11の外周面には、第5図と第6図に示
すようにテープTの幅と略同じ幅をもって2条のテープ
案内用凸条14がドラム11の幅方向に所定間隔において突
設されている。さらに、前記両テープ案内用凸条14の各
両側面に接し、かつ半径方向へ所定量だけ突出する半円
弧状のテープガイド板15が昇降プレート8の前面より突
設された支持部材16にそれぞれ固定されている。前記テ
ープガイド板15の対向面にはテープTの浮き上がりを防
止する突片が形成されている。そして、前記テープ案内
用凸条14の外周面を底面とし、テープガイド板15を側壁
とするテープガイド溝20が構成されている。
ガイドドラム11の内室には、第6図に示すようにクラン
プシリンダ18が組付けられており、このクランプシリン
ダ18のロッド18aはガイドドラム11の内室壁面を貫通し
て同ドラムの外周面に所定長さ突出されている。クラン
プシリンダ18のロッド18a先端部にはクランプ体19が組
付けられている。このクランプ体19の両端部にはガイド
ドラム11のテープガイド溝20に嵌挿され、かつガイド溝
20の底面に対し接離してテープTをクランプ・アンクラ
ンプするクランプ片19aがそれぞれ形成されている。
前記昇降プレート8にはガイドドラム11のテープガイド
溝20に沿って所定長さだけ引出された2本のテープTを
それぞれ切断するカッタ機構21が組付けられている。こ
のカッタ機構21は第4図、第5図及び第7図に示すよう
にテープカッタ22、カッタ軸23及びカッタシリンダ24を
主体として構成されている。
カッタ軸23はガイドドラム11の外周側面に接近した位置
において、昇降プレート8に進退可能に嵌挿されてお
り、その前端部には円板状のテープカッタ22が取付けら
れている。さらに、カッタ軸23の軸上には、これを支持
している昇降プレート8の前側において連結プレート25
が同カッタ軸23と一体に設けられている。
一方、昇降プレート8の背面側にはカッタシリンダ24が
組付けられており、このカッタシリンダ24のロッド24a
は、昇降プレート8を貫通し、同ロッドの先端部が前記
連結プレート25の上部に結合されている。そして、カッ
タシリンダ23によってカッタ軸23を進退させることで、
そのカッタ軸23前端のテープカッタ22が前記各テープガ
イド板15に切欠き状に形成された挿通溝15aを通してテ
ープガイド溝20に挿脱されることで、テープTが切断さ
れるようになっている。
ユニット台5の支持フレーム6の外側面に固定されたブ
ラケット26には、第4図と第5図に示すように押えシリ
ンダ27が下向きに取付けられており、この押えシリンダ
27のロッド27a先端部には被貼着材Wの貼着面に貼付け
られたテープTを押える押えローラ28が取付けられてい
る。
また、前記昇降プレート8の上部片側には、第4図と第
5図に示すように平行する2本のテープTを前記ガイド
ドラム11の各テープガイド溝20に向けて移送案内するた
めの一対のガイドローラ29が同一のローラ軸30を中心と
して回転自在に支持されている。
機台1の一端部に立設された支柱31には、第1図と第2
図に示すようにロール状に巻取られたテープTをその中
心孔において回転自在に支持するテープ支軸32が突設さ
れている。
この実施例は上述したように構成される。従って、第1
図と第2図に示すように機台1の一側の原位置Aにユニ
ット台5が移動され、昇降プレート8が上昇端位置にあ
り、クランプ体19がアンクランプ位置にあり、さらにテ
ープカッタ22が後退端にある状態において、受台2上に
被貼着材Wが載置される。
また、テープ支軸32に装着されている各テープTの引出
し端は、第4図に示すようにガイドローラ29を経て、ガ
イドドラム11のテープガイド溝20に通され、テープガイ
ド板15の挿通溝15aの位置まで引出される。
上記したように、受台2上に被貼着材Wがセットされ、
ガイドドラム11にテープTががセットされたところで、
装置が回転される。
まず、クランプシリンダ18によってクランプ体19がクラ
ンプ動作され、そのクランプ片19aとテープガイド溝21
の底面との間にテープTが挟持される。
すると、ロータリアクチュエータ13によってガイドドラ
ム11が、第8図において矢印P方向へ略90゜回動され、
テープTの引出し端がガイドドラム11の直下を若干越え
る位置まで引出される。ここで、昇降シリンダ9によっ
て昇降プレート8と共にガイドドラム11が下降される。
そして、ガイドドラム11が下死点まで下降されると、テ
ープTの引出し端部下面の接着面が被貼着材Wの貼着面
に押付けられ、これによってテープTの引出し端部が被
貼着材Wの貼着面に貼付けられる。
その後、クランプシリンダ18によってクランプ体19がア
ンクランプ動作された後、第9図に示すように昇降シリ
ンダ9によって昇降プレート8と共にガイドドラム11が
被貼着材W上のテープT上面より若干(5mm程度)離反
する待機位置まで上昇される。
また、押えシリンダ27によって押えローラ28が被貼着材
Wの貼着面に接する下死点まで下降される。
ここで、ユニット駆動シリンダ4によってユニット台5
及び昇降プレート8と共にガイドドラム11が第9図にお
いて右方へ前進されることで受台2上の被貼着材Wの貼
着面にテープTが逐次に貼付けられる。
前記ユニット駆動シリンダ4によってユニット台5が前
進端の貼付け終了位置Cよりも所定距離だけ手前のテー
プ切断位置Bまで移動されると、この位置Bにユニット
台5が一旦停止される。またユニット台5がテープ切断
位置Bまで移動される間において、ロータリアクチュエ
ータ13によってガイドドラム11が元の位置まで反転され
る。
前記ユニット台5のテープ切断位置Bでの停止時におい
て、まずクランプシリンダ18によってクランプ体19がク
ランプ動作され、ガイドドラム11のテープガイド溝20に
あるテープTがクランプされる。次に、カッタシリンダ
24によってカッタ軸23と共に、テープカッタ22が前進端
位置まで前進され、ガイドドラム11のテープガイド溝20
にあるテープTが切断される。その後、カッタシリンダ
24によってカッタ軸23と共にテープカッタ22が元の待機
位置まで後退される。
テープカッタ22が待機位置まで後退されたところで、ユ
ニット駆動シリンダ4によってユニット台5が前進端の
貼付け終了位置Cに向けて前進される。そして、押えロ
ーラ28が被貼着材Wの貼着面上にテープTを逐次押え付
けながら同テープTの切断端部を通過することで、被貼
着材Wの貼着面に所定長さのテープTが貼付けられる。
押えローラ28がテープTの切断端部を通過し、ユニット
台5が貼付け終了位置Cまで前進されたところで、同ユ
ニット台5が停止する。ここで、昇降シリンダ9によっ
て昇降プレート8が元の上昇端位置まで上昇される。ま
た、押えシリンダ27によって押えローラ28が元の上昇端
位置まで上昇される。
その後、ユニット駆動シリンダ4によってユニット台5
が原位置Aまで移動される。ユニット台5が貼付け終了
位置Cから原位置Aまで移動される間において、ガイド
ドラム11のクランプ体19はクランプ状態に保たれるた
め、ユニット台5の原位置Aへの移動に伴ってテープ支
軸32のロール状テープTが引出される。
ユニット台5が原位置Aまで移動されたところで、受台
2上の被貼着材Wが取出され、ここで被貼着材Wに対す
るテープ貼付け工程の1サイクルが完了する。
なお、上記実施例においては、受台2上の被貼着材Wに
対しユニット台5を往復動させて被貼着材Wの貼着面に
テープTを貼付ける構成にしたが、これに限るものでは
ない。例えば、機台1に対しユニット台5を固定し、受
台2を往復動させてもよく、また受台2上に被貼着材W
の移動機構を配設して被貼着材Wのみをユニット台5の
ガイドドラム11に対し移動させる構造にしてもよい。
[発明の効果] 以上述べたように、この発明によれば、ガイドドラムと
クランプ体によってテープをクランプした状態のもと
で、ガイドドラムを正回転して前記テープの引出し端部
をガイドドラムの直下まで引出した後、ガイドドラムを
下降させることで、前記テープの引出し端部を被貼着材
の上面に押し当てて確実に貼付けることができ、テープ
の引出し端部の浮上がりによる同テープの剥れを防止す
ることができる。
その後、クランプ体をアンクランプ動作させ、ガイドド
ラムが被貼着材上のテープより若干離反する位置まで上
昇させた状態のもとで、ガイドドラムと被貼着材とをテ
ープの貼着方向へ相対移動させることで、被貼着材上に
テープを逐次に貼付けることができる。
ここで、カッタ機構のテープカッタをテープガイド板の
挿通溝内に挿通してテープカットする。
また、前記テープの貼着時において、ガイドドラムを元
の位置まで反転させ、同ガイドドラムの周りに残された
テープをクランプ体によってクランプすることで、次回
のガイドドラムの正回転に基づいてテープの引出し端部
(前記カッタによって切断された部分)をガイドドラム
の直下まで過不足なく正確にかつ確実に引出すことがで
きる。
このようにして、被貼着材の貼着面に対しテープを機械
的に貼付けることができるため、生産性の向上を図るこ
とができる。しかも、被貼着材の貼着面に対するテープ
の張付け位置のバラツキやテープの引出し端部の浮上が
りによる剥れを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はテー
プ貼着装置の全体を示す正面図、第2図は同じく平面
図、第3図は第1図のIII−III線断面図、第4図は要部
を拡大して示す正面図、第5図は同じく平面図、第6図
は第4図のVI−VI線断面図、第7図は第4図のVII−VII
線断面図、第8図は受台の被貼着材上にテープの引出し
端部を押し当てて貼付ける状態を示す正面図、第9図は
ユニット台を移動して被貼着材上にテープを逐次貼付け
る状態を示す正面図である。 2……受台 5……ユニット台 8……昇降プレート 9……昇降シリンダ 11……ガイドドラム 18……クランプシリンダ 19……クランプ体 21……カッタ機構 W……被貼着材 T……テープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被貼着材の貼着面にテープを貼付けるテー
    プ貼着装置であって、被貼着材がセットされる受台と、 前記受台に対し昇降機構によって昇降動作される昇降プ
    レートと、 前記受台の上方に位置して前記昇降プレートに回転可能
    に支持されるとともに駆動機構によって正逆回転され、
    かつ外周にクランプ体が接離可能に組付けられ、該クラ
    ンプ体と協働して前記テープをクランプした状態のもと
    で正回転されることで前記テープを所要長さだけ引出す
    ガイドドラムと、 前記ガイドドラムの外周面片側に前記テープを挿通可能
    な隙間を隔てて前記昇降プレートに固定され前記テープ
    の浮上がりを防止しながら同テープを移送案内するテー
    プガイド板と、 前記ガイドドラムと前記被貼着材とを前記テープの貼着
    方向へ相対的に移動させて前記テープを被貼着材上に逐
    次貼付ける移送機構と、 前記昇降プレートに組付けられかつ前記テープが被貼着
    材上に所定長さ貼付けられたところで、前記テープガイ
    ド板に切欠状に形成された挿通溝を通して進退されるこ
    とで前記テープを切断するテープカッタを有するカッタ
    機構と、を備えていることを特徴とするテープ貼着装
    置。
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