JPH0672046B2 - 半導体磁器誘電体組成物、半導体磁器誘電体及び該誘電体の製造方法 - Google Patents
半導体磁器誘電体組成物、半導体磁器誘電体及び該誘電体の製造方法Info
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- JPH0672046B2 JPH0672046B2 JP61112122A JP11212286A JPH0672046B2 JP H0672046 B2 JPH0672046 B2 JP H0672046B2 JP 61112122 A JP61112122 A JP 61112122A JP 11212286 A JP11212286 A JP 11212286A JP H0672046 B2 JPH0672046 B2 JP H0672046B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、判導体磁器誘電体組成物、半導体磁器誘電体
及び該誘電体の製造方法に係り、特に、高い面積容量を
有し、かつ静電容量の温度変化率が小さく、誘電損失、
絶縁抵抗にも優れた特性を有する半導体磁器誘電体を提
供する組成物及びそれを用いた半導体磁器誘電体、並び
にその誘電体を製造する方法に関する。
及び該誘電体の製造方法に係り、特に、高い面積容量を
有し、かつ静電容量の温度変化率が小さく、誘電損失、
絶縁抵抗にも優れた特性を有する半導体磁器誘電体を提
供する組成物及びそれを用いた半導体磁器誘電体、並び
にその誘電体を製造する方法に関する。
[従来の技術] 従来より、温度係数の小さい絶縁体磁器誘電体として
は、酸化マグネシウム、酸化ランタン、酸化ストロンチ
ウム等のチタン酸塩よりなるものが知られており、温度
補償用磁器組成物として利用されている。
は、酸化マグネシウム、酸化ランタン、酸化ストロンチ
ウム等のチタン酸塩よりなるものが知られており、温度
補償用磁器組成物として利用されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、従来より提案されているこれらの絶縁体
磁器誘電体では、十分に満足し得る誘電特性が得られ
ず、誘電率を高くしようとすると温度係数が大きくなっ
てしまうという問題点があり、そのため誘電率が高く、
また誘電損失が小さく、しかも、温度係数が0〜-600pp
m/℃程度であるような高特性磁器誘電体を得ることは、
非常に困難であった。
磁器誘電体では、十分に満足し得る誘電特性が得られ
ず、誘電率を高くしようとすると温度係数が大きくなっ
てしまうという問題点があり、そのため誘電率が高く、
また誘電損失が小さく、しかも、温度係数が0〜-600pp
m/℃程度であるような高特性磁器誘電体を得ることは、
非常に困難であった。
[問題点を解決するための手段及び作用] 本発明は上記従来の問題点を解決し、面積容量が200pF/
cm2以上と極めて高く、静電容量の温度変化率及び誘電
損失が小さい半導体磁器誘電体を提供するべくなされた
のであって、 を主成分とし、Nb2O5、La2O3及びTa2O5よりなる群から
選ばれる少なくとも1種を0.02〜0.3モル%、並びに、S
iO2を0.2モル%以下含有することを特徴とする半導体磁
器誘電体組成物、 を主成分とし、Nb2O5、La2O3及びTa2O5よりなる群から
選ばれる少なくとも1種を0.02〜0.3モル%、並びに、S
iO2を0.2モル%以下含有する組成物の焼結体の表面に、
CuO、Bi2O3、MnO2、PbO及びB2O3よりなる群から選ばれ
る少なくとも1種以上(ただし、B2O3単独の場合を除
く)を含む絶縁層を形成したことを特徴とする半導体磁
器誘電体、 及び を主成分とし、Nb2O5、La2O3及びTa2O5よりなる群から
選ばれる少なくとも1種を0.02〜0.3モル%、並びに、S
iO2を0.2モル%以下含有する組成物を中性ないし還元性
雰囲気で焼成し、得られた焼結体の表面に、CuO、Bi
2O3、MnO2、PbO及びB2O3よりなる群から選ばれる少なく
とも1種以上(ただし、B2O3単独の場合を除く)を付着
させた後、該焼結体を酸化雰囲気中で熱処理して絶縁層
を形成することを特徴とする半導体磁器誘電体の製造方
法、 を要旨とするものである。
cm2以上と極めて高く、静電容量の温度変化率及び誘電
損失が小さい半導体磁器誘電体を提供するべくなされた
のであって、 を主成分とし、Nb2O5、La2O3及びTa2O5よりなる群から
選ばれる少なくとも1種を0.02〜0.3モル%、並びに、S
iO2を0.2モル%以下含有することを特徴とする半導体磁
器誘電体組成物、 を主成分とし、Nb2O5、La2O3及びTa2O5よりなる群から
選ばれる少なくとも1種を0.02〜0.3モル%、並びに、S
iO2を0.2モル%以下含有する組成物の焼結体の表面に、
CuO、Bi2O3、MnO2、PbO及びB2O3よりなる群から選ばれ
る少なくとも1種以上(ただし、B2O3単独の場合を除
く)を含む絶縁層を形成したことを特徴とする半導体磁
器誘電体、 及び を主成分とし、Nb2O5、La2O3及びTa2O5よりなる群から
選ばれる少なくとも1種を0.02〜0.3モル%、並びに、S
iO2を0.2モル%以下含有する組成物を中性ないし還元性
雰囲気で焼成し、得られた焼結体の表面に、CuO、Bi
2O3、MnO2、PbO及びB2O3よりなる群から選ばれる少なく
とも1種以上(ただし、B2O3単独の場合を除く)を付着
させた後、該焼結体を酸化雰囲気中で熱処理して絶縁層
を形成することを特徴とする半導体磁器誘電体の製造方
法、 を要旨とするものである。
以下、本発明につき詳細に説明する。
本発明の半導体磁器誘電体組成物の主成分であるxMgO・
TiO2の、TiO2に対するMgOのモル添加量を示すxの値が
0.40<x≦0.60の範囲では緻密な焼結体を得ることが困
難であり、また0.40<xの範囲では得られる誘電体の温
度係数の絶縁値は小さくなるが、半導体部分の抵抗率が
大きくなってしまうため、誘電損失が大きくなる。一
方、x<0.01では静電容量及び誘電損失のバラツキが大
きくなる。このため、xは0.01≦x≦0.40とする。
TiO2の、TiO2に対するMgOのモル添加量を示すxの値が
0.40<x≦0.60の範囲では緻密な焼結体を得ることが困
難であり、また0.40<xの範囲では得られる誘電体の温
度係数の絶縁値は小さくなるが、半導体部分の抵抗率が
大きくなってしまうため、誘電損失が大きくなる。一
方、x<0.01では静電容量及び誘電損失のバラツキが大
きくなる。このため、xは0.01≦x≦0.40とする。
また、半導体化剤として添加するNb2O5、La2O3及びTa2O
5のうち少なくとも1種の量が0.02モル%未満では添加
の効果が現れず、0.3モル%を超えると、得られる誘電
体の誘電損失が大きくなる。更に、SiO2は絶縁抵抗を高
くするのに効果があるが、0.2モル%を超えて添加する
と、誘電体の製造工程において、焼成する際に中性雰囲
気ないし還元性雰囲気中での焼成で半導体化させること
が困難となる。
5のうち少なくとも1種の量が0.02モル%未満では添加
の効果が現れず、0.3モル%を超えると、得られる誘電
体の誘電損失が大きくなる。更に、SiO2は絶縁抵抗を高
くするのに効果があるが、0.2モル%を超えて添加する
と、誘電体の製造工程において、焼成する際に中性雰囲
気ないし還元性雰囲気中での焼成で半導体化させること
が困難となる。
このため、本発明の半導体磁器誘電体組成物は主成分で
あるxMgO・TiO2に対し、Nb2O5、La2O3及びTa2O5の少な
くとも1種を0.02〜0.3モル%、SiO2を0.2モル%以下含
有したものとする。
あるxMgO・TiO2に対し、Nb2O5、La2O3及びTa2O5の少な
くとも1種を0.02〜0.3モル%、SiO2を0.2モル%以下含
有したものとする。
本発明の半導体磁器誘電体は、このような本発明の組成
物の焼結体の表面に、CuO、Bi2O3、MnO2、PbO及びB2O3
よりなる群から選ばれる少なくとも1種以上(ただし、
B2O3単独の場合を除く)を含む絶縁層を形成したもので
ある。
物の焼結体の表面に、CuO、Bi2O3、MnO2、PbO及びB2O3
よりなる群から選ばれる少なくとも1種以上(ただし、
B2O3単独の場合を除く)を含む絶縁層を形成したもので
ある。
CuO、Bi2O3、MnO2、PbO及びB2O3よりなる群から選ばれ
る少なくとも1種以上(ただし、B2O3単独の場合を除
く)の金属酸化物の付着量は、得られる誘電体の使用目
的や絶縁層を構成する物質等に応じても異なるが、一般
には半導体磁器重量の0.5〜10重量%程度とする。
る少なくとも1種以上(ただし、B2O3単独の場合を除
く)の金属酸化物の付着量は、得られる誘電体の使用目
的や絶縁層を構成する物質等に応じても異なるが、一般
には半導体磁器重量の0.5〜10重量%程度とする。
このような本発明の半導体磁器誘電体は、以下に説明す
る本発明の製造方法により容易に製造される。
る本発明の製造方法により容易に製造される。
即ち、本発明の方法においては、まずMgO、TiO2、Nb
2O5、La2O3、Ta2O5、SiO2あるいは加熱によりこれらの
酸化物を生じる化合物、例えばMgCO3等の粉末をそれぞ
れ所望の組成となるように秤量し、湿式ボールミル等を
用いて十分に混合する。次にこの混合物を乾燥した後、
必要に応じ、1000〜1200℃の範囲で数時間仮焼成する。
この仮焼成は必ずしも行う必要はないが、これを行うこ
とにより組成がより均一化され、誘電特性が向上する傾
向がある。仮焼成を行った場合には、仮焼成物を更に湿
式ボールミル等で粉砕し、乾燥後、ポリビニルアルコー
ルなどの適当なバインダを加えて、顆粒を作り、これを
所定の形状にプレス成形した後、本焼成を行う。この本
焼成は、中性ないし還元性雰囲気中にて、1200〜1500
℃、好ましくは1300〜1400℃の温度範囲で数時間行う。
2O5、La2O3、Ta2O5、SiO2あるいは加熱によりこれらの
酸化物を生じる化合物、例えばMgCO3等の粉末をそれぞ
れ所望の組成となるように秤量し、湿式ボールミル等を
用いて十分に混合する。次にこの混合物を乾燥した後、
必要に応じ、1000〜1200℃の範囲で数時間仮焼成する。
この仮焼成は必ずしも行う必要はないが、これを行うこ
とにより組成がより均一化され、誘電特性が向上する傾
向がある。仮焼成を行った場合には、仮焼成物を更に湿
式ボールミル等で粉砕し、乾燥後、ポリビニルアルコー
ルなどの適当なバインダを加えて、顆粒を作り、これを
所定の形状にプレス成形した後、本焼成を行う。この本
焼成は、中性ないし還元性雰囲気中にて、1200〜1500
℃、好ましくは1300〜1400℃の温度範囲で数時間行う。
次いで、得られた焼結体の表面にCuO、Bi2O3、MnO2、Pb
O及びB2O3のうち少なくとも1種(ただしB2O3単独の場
合を除く)を塗布等により付着させ、これを酸化雰囲気
中で、900〜1100℃で1〜数時間、熱処理して絶縁層に
形成する。
O及びB2O3のうち少なくとも1種(ただしB2O3単独の場
合を除く)を塗布等により付着させ、これを酸化雰囲気
中で、900〜1100℃で1〜数時間、熱処理して絶縁層に
形成する。
このようにして得られる本発明の半導体磁器誘電体は、
通常、温度係数が0〜-600ppm/℃と極めて小さく、しか
も面積容量は200pF/cm2以上と極めて高く、誘電損失が
小さく、かつ絶縁抵抗及び破壊電圧の大きい、著しく高
特性の誘電体である。
通常、温度係数が0〜-600ppm/℃と極めて小さく、しか
も面積容量は200pF/cm2以上と極めて高く、誘電損失が
小さく、かつ絶縁抵抗及び破壊電圧の大きい、著しく高
特性の誘電体である。
[実施例] 以下に本発明を実施例を挙げて更に具体的に説明する
が、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に
限定されるものではない。
が、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に
限定されるものではない。
実施例1 MgCO3、TiO2、Nb2O5、La2O3、Ta2O5、SiO2を第1表に示
す組成となるように正確に秤量したのち湿式混合を行
い、まず、1050〜1100℃で4時間仮焼した。次いで、仮
焼した原料をボールミルを用いて湿式粉砕後乾燥し、こ
の原料粉末にポリビニルアルコール水溶液を添加して造
粒し、48メッシュのふるいを通して整粒した。この整粒
した粉末を、焼成後の直径約14mm、厚さが1mmの円板に
なるようにプレス成形した。得られた成形体を900℃で
4時間焼成してバインダーを除去したのち、中性雰囲気
ないし還元性雰囲気中、1300〜1400℃で焼成し半導体化
させた。得られた半導体磁器の表面に、第1表に示すCu
O、Bi2O3、MnO2、PbOのうちの少なくとも1種の酸化物
を半導体磁器重量の0.5〜3重量%塗布して、酸化雰囲
気中にて900〜1100℃で1時間熱処理して絶縁化した。
更に得られた磁器の表面に、銀ペーストを塗布、焼き付
けをし、銀電極を形成した。
す組成となるように正確に秤量したのち湿式混合を行
い、まず、1050〜1100℃で4時間仮焼した。次いで、仮
焼した原料をボールミルを用いて湿式粉砕後乾燥し、こ
の原料粉末にポリビニルアルコール水溶液を添加して造
粒し、48メッシュのふるいを通して整粒した。この整粒
した粉末を、焼成後の直径約14mm、厚さが1mmの円板に
なるようにプレス成形した。得られた成形体を900℃で
4時間焼成してバインダーを除去したのち、中性雰囲気
ないし還元性雰囲気中、1300〜1400℃で焼成し半導体化
させた。得られた半導体磁器の表面に、第1表に示すCu
O、Bi2O3、MnO2、PbOのうちの少なくとも1種の酸化物
を半導体磁器重量の0.5〜3重量%塗布して、酸化雰囲
気中にて900〜1100℃で1時間熱処理して絶縁化した。
更に得られた磁器の表面に、銀ペーストを塗布、焼き付
けをし、銀電極を形成した。
このようにして作製した誘電体試料について電気的特性
を測定した結果を第1表に示す。
を測定した結果を第1表に示す。
なお、面積容量(静電容量)及び誘電損失は25℃におい
て測定周波数1KHz又は1MHz、測定電圧1Vで測定し、温度
係数は測定周波数1MHzで25℃と85℃との間の容量変化率
をppm/℃単位で示した。また、絶縁抵抗については、直
流電圧100V印加1分後の値を示し、破壊電圧は直流電圧
を連続的に昇圧し絶縁破壊したときの電圧を測定した。
て測定周波数1KHz又は1MHz、測定電圧1Vで測定し、温度
係数は測定周波数1MHzで25℃と85℃との間の容量変化率
をppm/℃単位で示した。また、絶縁抵抗については、直
流電圧100V印加1分後の値を示し、破壊電圧は直流電圧
を連続的に昇圧し絶縁破壊したときの電圧を測定した。
第1表より明らかなように、TiO2‐MgO組成系(x=MgO/
TiO2としたとき0≦x≦1.00の範囲)で半導体磁器誘電
体を作製することが可能である。しかして、0.01≦x≦
0.40の範囲及び半導体化剤0.02〜0.3モル%、SiO20.2モ
ル%以下の添加では面積容量200pF/cm2以上、誘電損失
0.5%以下で静電容量の温度係数が-200〜-600ppm/℃の
高特性半導体磁器誘電体を得ることができる。これに対
し、x<0.01及び0.04<xの範囲では誘電損失が0.5%を
超える場合もあり、また、半導体化剤を0.5モル%添加
した試料20あるいはSiO2を0.30モル%添加した試料24で
も誘電損失が0.5%を超えてしまう。
TiO2としたとき0≦x≦1.00の範囲)で半導体磁器誘電
体を作製することが可能である。しかして、0.01≦x≦
0.40の範囲及び半導体化剤0.02〜0.3モル%、SiO20.2モ
ル%以下の添加では面積容量200pF/cm2以上、誘電損失
0.5%以下で静電容量の温度係数が-200〜-600ppm/℃の
高特性半導体磁器誘電体を得ることができる。これに対
し、x<0.01及び0.04<xの範囲では誘電損失が0.5%を
超える場合もあり、また、半導体化剤を0.5モル%添加
した試料20あるいはSiO2を0.30モル%添加した試料24で
も誘電損失が0.5%を超えてしまう。
なお、半導体化剤としてLa2O3、Ta2O5を用いてxの値を
種々変化させた場合において同様に特性を調べたとこ
ろ、この場合においてもNb2O5の場合と同等の特性傾向
がみられることが確認された。
種々変化させた場合において同様に特性を調べたとこ
ろ、この場合においてもNb2O5の場合と同等の特性傾向
がみられることが確認された。
[発明の効果] 以上詳述した通り、本発明の半導体磁器誘電体組成物の
焼結体に特定の絶縁層を形成してなる本発明の半導体磁
器誘電体は、温度係数が小さく、しかも面積容量は極め
て高く、一方、誘電損失が小さく、かつ絶縁抵抗及び破
壊電圧の大きな高特性半導体磁器誘電体である。
焼結体に特定の絶縁層を形成してなる本発明の半導体磁
器誘電体は、温度係数が小さく、しかも面積容量は極め
て高く、一方、誘電損失が小さく、かつ絶縁抵抗及び破
壊電圧の大きな高特性半導体磁器誘電体である。
しかして、このような高特性半導体磁器誘電体は、本発
明の製造方法により容易に製造される。
明の製造方法により容易に製造される。
Claims (3)
- 【請求項1】 を主成分とし、Nb2O5、La2O3及びTa2O5よりなる群から
選ばれる少なくとも1種を0.02〜0.3モル%、並びに、S
iO2を0.2モル%以下含有することを特徴とする半導体磁
器誘電体組成物。 - 【請求項2】 を主成分とし、Nb2O5、La2O3及びTa2O5よりなる群から
選ばれる少なくとも1種を0.02〜0.3モル%、並びに、S
iO2を0.2モル%以下含有する組成物の焼結体の表面に、
CuO、Bi2O3、MnO2、PbO及びB2O3よりなる群から選ばれ
る少なくとも1種以上(ただし、B2O3単独の場合を除
く)を含む絶縁層を形成したことを特徴とする半導体磁
器誘電体。 - 【請求項3】 を主成分とし、Nb2O5、La2O3及びTa2O5よりなる群から
選ばれる少なくとも1種を0.02〜0.3モル%、並びに、S
iO2を0.2モル%以下含有する組成物を中性ないし還元性
雰囲気中で焼成し、得られた焼結体の表面に、CuO、Bi2
O3、MnO2、PbO及びB2O3よりなる群から選ばれる少なく
とも1種以上(ただし、B2O3単独の場合を除く)を付着
させた後、該焼結体を酸化雰囲気中で熱処理して絶縁層
を形成することを特徴とする半導体磁器誘電体の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61112122A JPH0672046B2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 半導体磁器誘電体組成物、半導体磁器誘電体及び該誘電体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61112122A JPH0672046B2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 半導体磁器誘電体組成物、半導体磁器誘電体及び該誘電体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62270462A JPS62270462A (ja) | 1987-11-24 |
| JPH0672046B2 true JPH0672046B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=14578739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61112122A Expired - Lifetime JPH0672046B2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 半導体磁器誘電体組成物、半導体磁器誘電体及び該誘電体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672046B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5197559B2 (ja) * | 2009-12-11 | 2013-05-15 | 京セラ株式会社 | 高周波用誘電体磁器組成物およびこれを用いた誘電体共振器 |
-
1986
- 1986-05-16 JP JP61112122A patent/JPH0672046B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62270462A (ja) | 1987-11-24 |
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