JPH0672179U - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH0672179U JPH0672179U JP1864693U JP1864693U JPH0672179U JP H0672179 U JPH0672179 U JP H0672179U JP 1864693 U JP1864693 U JP 1864693U JP 1864693 U JP1864693 U JP 1864693U JP H0672179 U JPH0672179 U JP H0672179U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- connector housing
- fitting
- connector housings
- sensitive element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 両コネクタハウジングの嵌合状態を容易に知
る。 【構成】 雌コネクタハウジング1の下面部に、押圧部
としての突起7を設ける一方、雄コネクタハウジング2
の基部2aの上面部に、感圧導電性ゴムからなる感圧素
子8を設ける。基部2aに形成した孔部10内に、感圧
素子8の出力を取出すための嵌合検知用接続端子11,
11を設ける。両コネクタハウジング1及び2の嵌合完
了状態では、突起7が感圧素子8を押圧し、感圧素子8
の電気抵抗が小となる。嵌合検知用接続端子11,11
に検知回路に接続しておくことにより、嵌合完了状態を
検知することができる。
る。 【構成】 雌コネクタハウジング1の下面部に、押圧部
としての突起7を設ける一方、雄コネクタハウジング2
の基部2aの上面部に、感圧導電性ゴムからなる感圧素
子8を設ける。基部2aに形成した孔部10内に、感圧
素子8の出力を取出すための嵌合検知用接続端子11,
11を設ける。両コネクタハウジング1及び2の嵌合完
了状態では、突起7が感圧素子8を押圧し、感圧素子8
の電気抵抗が小となる。嵌合検知用接続端子11,11
に検知回路に接続しておくことにより、嵌合完了状態を
検知することができる。
Description
【0001】
本考案は、両コネクタハウジングを嵌合させるようにしたコネクタに係り、特 に両コネクタハウジングの嵌合完了状態を電気的に検知することを可能としたコ ネクタに関する。
【0002】
コネクタ特にターミナル数の多いものにあっては、雄及び雌の両コネクタハウ ジングの嵌合力が大きくなって着脱に多大な力を要する事情があり、これに対応 するために、いわゆるねじ締め型のコネクタが供されてきている。このものは、 例えば雌コネクタハウジングにボルトを回転自在に設けると共に、雄コネクタハ ウジングにナットを設け、前記ボルトをナットに締付けることにより、両コネク タハウジングを嵌合させるように構成されている。
【0003】 ところで、ボルトの締付け作業は、例えばインパクトレンチ等の工具を使用し て行われるが、ボルトを締付け過ぎてしまうと、ボルトが折損したりハウジング が破損してしまうといった不具合が生ずる。そこで、近年では、ボルトのねじ部 をボルト軸の先端部分に部分的に設け、両コネクタハウジングの嵌合完了状態で は、ボルトのねじ部がナットから先方に抜出して空回りすることにより、ボルト の締付け過ぎを防止する構成が考えられている(例えば特開昭63−13283 号公報等)。
【0004】
しかしながら、上記のような両コネクタハウジングの嵌合完了状態にてボルト が空回りする構造では、ボルトを締付け過ぎることはなくなるものの、インパク トレンチによる締付け作業では、作業者にとってボルトの締付け具合が分かりに くく、両コネクタハウジングが嵌合完了状態とならないいわゆる半嵌合状態で締 付け作業を止めてしまう締付け不足が生ずる不具合があった。
【0005】 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、両コネクタハウジン グの嵌合状態を容易に知ることができるコネクタを提供するにある。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案の第1のコネクタは、一方のコネクタハウ ジングと他方のコネクタハウジングとを相互に結合方向に変位させることにより 、両コネクタハウジングを嵌合させるようにしたものであって、前記一方のコネ クタハウジングに設けられた押圧部と、前記他方のコネクタハウジングに設けら れ両コネクタハウジングの嵌合完了状態で前記押圧部により押圧される感圧素子 と、前記他方のコネクタハウジングに設けられ前記感圧素子の出力を取出すため の嵌合検知用接続端子とを具備している。
【0007】 また、本考案の第2のコネクタは、一方のコネクタハウジングと他方のコネク タハウジングとを相互に結合方向に変位させることにより、両コネクタハウジン グを嵌合させるようにしたものであって、前記コネクタハウジングに設けられ両 コネクタハウジングの嵌合完了状態で電気的に接続される一対の導体と、前記コ ネクタハウジングに設けられ前記導体間の導通の有無を検出するための嵌合検知 用接続端子とを具備している。
【0008】
上記構成を有する本考案の第1のコネクタによれば、両コネクタハウジングの 嵌合完了状態で、一方のコネクタハウジングに設けられた押圧部が、他方のコネ クタハウジングに設けられ感圧素子を押圧するようになり、感圧素子の出力が変 化するようになる。従って、嵌合検知用接続端子に検知用の回路を接続して感圧 素子の出力を取出すことにより、両コネクタハウジングが嵌合完了状態となった か否かを検知することが可能となる。
【0009】 また、本考案の第2のコネクタによれば、両コネクタハウジングの嵌合完了状 態で、コネクタハウジングに設けられた一対の導体が電気的接続状態となる。従 って、嵌合検知用接続端子に検知回路を接続して導体間の導通の有無を検出する ことにより、両コネクタハウジングが嵌合完了状態となったか否かを検知するこ とが可能となる。
【0010】
このように本考案の第1のコネクタによれば、一方のコネクタハウジングに押 圧部を設けると共に、他方のコネクタハウジングに感圧素子及び嵌合検知用接続 端子を設けたので、感圧素子の出力の変化を検出することにより、両コネクタハ ウジングの嵌合状態を容易に知ることができるという優れた効果を奏するもので ある。
【0011】 また、本考案の第2のコネクタによれば、コネクタハウジングに嵌合完了状態 で電気的に接続される一対の導体及び嵌合検知用接続端子を設けたので、導体間 の導通の有無を検出することにより、両コネクタハウジングの嵌合状態を容易に 知ることができるという優れた効果を奏する。
【0012】
<第1実施例> 以下、本考案をいわゆるねじ締め型コネクタに適用した第1の実施例(請求項 1に対応)について、図1乃至図3を参照して説明する。ここで、図1は両コネ クタハウジング1及び2の嵌合前の状態を示し、図2は両コネクタハウジング1 及び2の嵌合完了状態を示している。また、図3は、要部の嵌合完了の直前の状 態を拡大して示すものである。
【0013】 図1及び図2に示すように、雌コネクタハウジング1は、全体としてほぼ矩形 ブロック状をなし、内部に図示しない多数個の雌ターミナルを備えて構成されて いる。また、この雌コネクタハウジング1の上面部は、例えばゴム製のカバー3 により覆われている。
【0014】 そして、この雌コネクタハウジング1の中央部には、上下方向に貫通してボル ト挿通孔1aが形成され、このボルト挿通孔1a内にボルト4が設けられている 。このボルト4は、軸部の先端部にのみねじ部4aが形成されており、ボルト頭 部4bを雌コネクタハウジング1の上面に突出させた状態で、雌コネクタハウジ ング1に回転可能で且つ螺進退方向(図で上下方向)の移動力が伝達されるよう に設けられている。
【0015】 これに対し、雄コネクタハウジング2は、矩形状をなす基部2aの上部に、上 面が開放した角筒状のフード部2bを有して構成されている。このフード部2b は、前記雌コネクタハウジング1が嵌まり込む大きさに形成されている。また、 この雄コネクタハウジング2の内部には、前記雌ターミナルに対応して図示しな い多数個の雄ターミナルが前記基部2aに支持されて設けられている。
【0016】 そして、この雄コネクタハウジング2の中央部には、上下に貫通する貫通孔5 aを有するボス部5が基部2aから上方に突出して一体に形成され、このボス部 5内に、前記ボルト4に螺合するナット6が、例えばインサート成形により一体 的に設けられている。これにて、前記ボルト4のねじ部4aを前記ナット6に締 付けることにより、図2に示すように、前記両コネクタハウジング1及び2が相 互に結合方向(上下方向)に変位して嵌合するようになっている。この両コネク タハウジング1及び2の嵌合状態で、前記各雄ターミナルと雌ターミナルとが結 合して電気的に接続されるようになっている。
【0017】 さて、前記雌コネクタハウジング1の下面部の図で中央やや左寄り部位には、 図3にも示すように、押圧部としての突起7が一体に形成されている。一方、前 記雄コネクタハウジング2の基部2aの上面部の中央やや左寄り部位(図でボス 部5のすぐ左側)には、感圧素子8が設けられている。本実施例では、この感圧 素子8として、圧力を受けることにより電気抵抗が変化する感圧導電性ゴムが用 いられている。
【0018】 この場合、図3に示すように、基部2aの上面には取付凹部9が形成されてい ると共に、その取付凹部9に連続して雄コネクタハウジング2の下面で開口する 孔部10が下方に延びて形成されている。前記感圧素子8は、側面ほぼ「フ」字 状をなすように形成され、その上部の圧力検知面8aが前記取付凹部9内に配置 されるようにして取付けられている。そして、前記孔部10内には、前記感圧素 子8の出力を取出すための一対の嵌合検知用接続端子11,11が、その上端部 が感圧素子8の電極に接続されて設けられている。
【0019】 これにて、図1及び図3に示すような前記両コネクタハウジング1及び2の嵌 合が完了していない状態では、感圧素子8には圧力が作用せず、感圧素子8の電 気抵抗は大となっている。これに対し、図2に示すように、雌コネクタハウジン グ1の下面が基部2aの上面に突き合わせられた状態即ち両コネクタハウジング 1及び2の嵌合完了状態では、突起7が取付凹部9内に進入して感圧素子8の圧 力検知面8aを押圧するようになっている。この押圧により、感圧素子8の電気 抵抗が小となるのである。
【0020】 上記構成において、両コネクタハウジング1及び2を嵌合させる作業は、次の ようにして行われる。即ち、まず、雄コネクタハウジング2に対し雌コネクタハ ウジング1を上方から軽く嵌め込み、ナット6にボルト4のねじ部4aが螺合可 能な状態とする。また、これと共に、前記嵌合検知用接続端子11,11に図示 しない検知回路を予め接続しておく。この検知回路としては、汎用の計器類や、 電池等の電源とランプあるいはいブザーとを直列に接続した極く簡単な回路など 、様々なものを使用することができ、要は、感圧素子8の電気抵抗の変化を検知 してそれを作業者に知らせることのできるものであれば良い。
【0021】 そこで、作業者は、例えばインパクトレンチ等の工具を用いてボルト4をナッ ト6に締付ける作業を行う。これにて、上述のように、両コネクタハウジング1 及び2が相互に結合方向に変位して嵌合するようになるのであるが、このとき、 両コネクタハウジング1及び2の嵌合が完了するまでボルト4が締付けられると 、図2に示すように、感圧素子8が突起7により押圧されてその電気抵抗が小さ くなり、感圧素子8が押圧されたことを検知回路が検知するようになる。
【0022】 作業者は、検知回路の検知に基づいて、締付け作業を止めれば、ボルト4を締 付け過ぎることなくしかも締付け不足もない、両コネクタハウジング1及び2の 嵌合が完了した丁度良い状態でボルト4の締付け作業を終了することができるの である。
【0023】 このように本実施例によれば、両コネクタハウジング1及び2の嵌合完了状態 で、雌コネクタハウジング1に設けられた突起7が、雄コネクタハウジング2に 設けられた感圧素子8を押圧する構成としたので、検知回路により感圧素子8の 出力を取出すことにより、両コネクタハウジング1及び2が嵌合完了状態となっ たか否かを検知することができる。従って、両コネクタハウジング1及び2の嵌 合作業の際に、作業者が両コネクタハウジング1及び2の嵌合完了状態を容易に 知ることができ、この結果、ボルト4の締付け過ぎを防止することができること はもとより、両コネクタハウジング1及び2の半嵌合状態で作業を止めてしまう ことを防止でき、確実に両コネクタハウジング1及び2を嵌合完了状態とするこ とができるという優れた効果を得ることができるものである。
【0024】 <第2実施例> 次に、本考案の第2の実施例(請求項2に対応)について、図4及び図5を参 照して述べる。尚、本実施例も上記第1の実施例と同様に、本考案をねじ締め型 コネクタに適用したものであるため、上記第1の実施例と同一部分については、 同一符号を付して詳しい説明を省略し、以下異なる点について説明する。
【0025】 本実施例においては、雌コネクタハウジング1の下面部に、導通用金属片21 が取付けられている一方、雄コネクタハウジング2の基部2aの上面部には、一 対の導体22,22が設けられている。そして、前記基部2aの孔部内には、前 記導体22,22間の導通の有無を検出するための嵌合検知用接続端子23,2 3が、夫々前記各導体22,22に接続されて設けられている。
【0026】 これにて、図4に示すような前記両コネクタハウジング1及び2の嵌合が完了 していない状態では、導体22,22間は導通がなく、図5に示すような両コネ クタハウジング1及び2の嵌合完了状態では、導通用金属片21が両導体22, 22間に跨がって接触し、導体22,22間が導通するようになるのである。
【0027】 従って、上記第1の実施例と同様に、嵌合検知用接続端子23,23に図示し ない検知回路に接続することにより、両コネクタハウジング1及び2が嵌合完了 状態となったか否かを容易に検知することができる。この結果、両コネクタハウ ジング1及び2の半嵌合状態で作業を止めてしまうことを防止でき、確実に両コ ネクタハウジング1及び2を嵌合完了状態とすることができるという優れた効果 を得ることができるものである。
【0028】 尚、この第2の実施例では、雄コネクタハウジング2に一対の導体22,22 を設け、雌コネクタハウジング1に設けられた導通用金属片21により両者を導 通させるようにしたが、両方のコネクタハウジングに夫々導体及び嵌合検知用接 続端子を設けて嵌合完了状態で両方の導体が接触するように構成することもでき る。
【0029】 そして、上記各実施例では、両コネクタハウジング1及び2の嵌合作業時に、 嵌合完了状態となったか否かを検知するようにしたが、作業後に、検知回路を接 続して嵌合完了状態となっているか否かをチェックすることもできる。また、感 圧素子8や導体22を、雌コネクタハウジング1側に設ける構成とすることもで きる。
【0030】 その他、両コネクタハウジングの嵌合完了状態ではボルトのねじ部がナットか ら先方に抜出して空回りする構造を併せて採用しても良く、また、ねじ締め型コ ネクタに限らずコネクタ全般に適用することができる等、本考案は要旨を逸脱し ない範囲内で適宜変更して実施し得るものである。
【図1】本考案の第1の実施例を示すもので、両コネク
タハウジングの嵌合前の状態を示す縦断正面図
タハウジングの嵌合前の状態を示す縦断正面図
【図2】両コネクタハウジングの嵌合完了状態を示す縦
断正面図
断正面図
【図3】要部の拡大縦断側面図
【図4】本考案の第2の実施例を示す図1相当図
【図5】図2相当図
1…雌コネクタハウジング 2…雄コネクタハウジング 4…ボルト 6…ナット 7…突起(押圧部) 8…感圧素子 11…嵌合検知用接続端子 21…導通用金属片 22…導体 23…嵌合検知用接続端子
Claims (2)
- 【請求項1】 一方のコネクタハウジングと他方のコネ
クタハウジングとを相互に結合方向に変位させることに
より、両コネクタハウジングを嵌合させるようにしたも
のにおいて、 前記一方のコネクタハウジングに設けられた押圧部と、 前記他方のコネクタハウジングに設けられ両コネクタハ
ウジングの嵌合完了状態で前記押圧部により押圧される
感圧素子と、 前記他方のコネクタハウジングに設けられ前記感圧素子
の出力を取出すための嵌合検知用接続端子とを具備する
ことを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 一方のコネクタハウジングと他方のコネ
クタハウジングとを相互に結合方向に変位させることに
より、両コネクタハウジングを嵌合させるようにしたも
のにおいて、 前記コネクタハウジングに設けられ両コネクタハウジン
グの嵌合完了状態で電気的に接続される一対の導体と、 前記コネクタハウジングに設けられ前記導体間の導通の
有無を検出するための嵌合検知用接続端子とを具備する
ことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1864693U JPH0672179U (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | コネクタ |
| US08/198,282 US5486119A (en) | 1993-03-19 | 1994-02-18 | Matable connector |
| DE69411302T DE69411302T2 (de) | 1993-03-19 | 1994-03-07 | Zweiteilige Kupplung |
| EP94103424A EP0616392B1 (en) | 1993-03-19 | 1994-03-07 | Matable connector |
| EP98107248A EP0858131A1 (en) | 1993-03-19 | 1994-03-07 | Matable connector |
| US08/478,783 US5601450A (en) | 1993-03-19 | 1995-06-07 | Matable connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1864693U JPH0672179U (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672179U true JPH0672179U (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=11977383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1864693U Pending JPH0672179U (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672179U (ja) |
-
1993
- 1993-03-19 JP JP1864693U patent/JPH0672179U/ja active Pending
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