JPH0672403A - 段ボール箱の上蓋片の閉じ合わせ方法 - Google Patents
段ボール箱の上蓋片の閉じ合わせ方法Info
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- JPH0672403A JPH0672403A JP25068492A JP25068492A JPH0672403A JP H0672403 A JPH0672403 A JP H0672403A JP 25068492 A JP25068492 A JP 25068492A JP 25068492 A JP25068492 A JP 25068492A JP H0672403 A JPH0672403 A JP H0672403A
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Landscapes
- Closing Of Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゆがんだ段ボール箱のコーナー角を90°に
してからホットメルト接着を図り、直方体形状の段ボー
ル箱となるように上蓋片の閉じ合わせること。 【構成】 段ボール箱Wをサンドイッチコンベア1で移
送し、前側短尺上蓋片w1と後側短尺上蓋片w2を閉じ
て短尺上蓋片押え用帯状板2で押え、短尺上蓋片w1,
w2に吹き付けノズル4よりホットメルトMを付着し、
長尺上蓋片用ガイド5により長尺上蓋片w3,w4を蓋
閉じ方向に折曲げ、ストッパ6で段ボール箱Wの前面壁
w5を当接させてからサンドイッチコンベア1を停止す
ることにより、前面壁w5の側面壁w6,w7に対する
直角を出し、上蓋片押え付け板7を下降して、長尺上蓋
片w3,w4を短尺上蓋片w1,w2に密着させホット
メルト接着を図る。
してからホットメルト接着を図り、直方体形状の段ボー
ル箱となるように上蓋片の閉じ合わせること。 【構成】 段ボール箱Wをサンドイッチコンベア1で移
送し、前側短尺上蓋片w1と後側短尺上蓋片w2を閉じ
て短尺上蓋片押え用帯状板2で押え、短尺上蓋片w1,
w2に吹き付けノズル4よりホットメルトMを付着し、
長尺上蓋片用ガイド5により長尺上蓋片w3,w4を蓋
閉じ方向に折曲げ、ストッパ6で段ボール箱Wの前面壁
w5を当接させてからサンドイッチコンベア1を停止す
ることにより、前面壁w5の側面壁w6,w7に対する
直角を出し、上蓋片押え付け板7を下降して、長尺上蓋
片w3,w4を短尺上蓋片w1,w2に密着させホット
メルト接着を図る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、段ボール箱の短尺上蓋
片を閉じてホットメルトを付着した後、長尺上蓋片を閉
じ、その際に段ボール箱の前面壁と側面壁の直角を出し
てから短尺上蓋片と長尺上蓋片のホットメルト接着を行
える段ボール箱の上蓋片の閉じ合わせ方法に関する。
片を閉じてホットメルトを付着した後、長尺上蓋片を閉
じ、その際に段ボール箱の前面壁と側面壁の直角を出し
てから短尺上蓋片と長尺上蓋片のホットメルト接着を行
える段ボール箱の上蓋片の閉じ合わせ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、段ボール箱の上蓋片の閉じ合わせ
を自動的に行う方法は、段ボール箱の移送を行い、移送
中に、前側短尺上蓋片と後側短尺上蓋片をガイド手段と
ハンマーとで閉じ、次いで、前側短尺上蓋片と後側短尺
上蓋片にホットメルトを付着し、次いで、長尺上蓋片を
閉じて前側短尺上蓋片と後側短尺上蓋片に密着させホッ
トメルト接着を図り搬出するように構成されている。そ
して、段ボール箱は、長尺な両側側面壁をサンドイッチ
コンベアで挟圧して移送している。
を自動的に行う方法は、段ボール箱の移送を行い、移送
中に、前側短尺上蓋片と後側短尺上蓋片をガイド手段と
ハンマーとで閉じ、次いで、前側短尺上蓋片と後側短尺
上蓋片にホットメルトを付着し、次いで、長尺上蓋片を
閉じて前側短尺上蓋片と後側短尺上蓋片に密着させホッ
トメルト接着を図り搬出するように構成されている。そ
して、段ボール箱は、長尺な両側側面壁をサンドイッチ
コンベアで挟圧して移送している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来、段ボール箱
の上蓋片の閉じ合わせ方法は、段ボール箱の側面壁と前
面壁の直角を出していないので、前面壁と後面壁と左右
の側面壁とからなる箱本体の水平断面が平行四辺形に偏
平した状態となり、段ボール箱が平行八面体となってし
まうことが少なくなかった。
の上蓋片の閉じ合わせ方法は、段ボール箱の側面壁と前
面壁の直角を出していないので、前面壁と後面壁と左右
の側面壁とからなる箱本体の水平断面が平行四辺形に偏
平した状態となり、段ボール箱が平行八面体となってし
まうことが少なくなかった。
【0004】本発明は、上述した点に鑑み案出したもの
で、段ボール箱の短尺上蓋片を閉じてホットメルトを付
着した後、長尺上蓋片を閉じ、その際に段ボール箱の前
面壁と側面壁の直角を出してから短尺上蓋片と長尺上蓋
片のホットメルト接着を行える段ボール箱の上蓋片の閉
じ合わせ方法を提供することを目的としている。
で、段ボール箱の短尺上蓋片を閉じてホットメルトを付
着した後、長尺上蓋片を閉じ、その際に段ボール箱の前
面壁と側面壁の直角を出してから短尺上蓋片と長尺上蓋
片のホットメルト接着を行える段ボール箱の上蓋片の閉
じ合わせ方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するための手段として、段ボール箱Wの長尺な両側
側面壁w6,w7をサンドイッチコンベア1で挟圧して
移送し、移送中に、段ボール箱Wの前側短尺上蓋片w1
を、段ボール箱Wの移送方向に延びた短尺上蓋片押え用
帯状板2の走行方向後端部の後方へ向かって傾斜上昇し
ている折込みガイド部2aの折込み作用により水平に折
曲げ、次いで、段ボール箱Wの後側短尺上蓋片w2を、
前記短尺上蓋片押え用帯状板2の折込みガイド部2aに
近接した時点で、後側短尺上蓋片押し倒し手段3で蓋閉
じ方向に押し倒して短尺上蓋片押え用帯状板2により押
え込み、次いで、前側短尺上蓋片w1と後側短尺上蓋片
w2に吹き付けノズル4よりホットメルトMを付着し、
次いで、三次元に所要傾斜した一対の長尺上蓋片用ガイ
ド5,5により段ボール箱Wの両側の長尺上蓋片w3,
w4を蓋閉じ方向に折曲げ、次いで、長尺上蓋片w3,
w4を前側短尺上蓋片w1と後側短尺上蓋片w2に密着
させホットメルト接着を図り搬出するように構成された
段ボール箱の上蓋片の閉じ合わせ方法において、前記長
尺上蓋片w3,w4の蓋閉じ方向に折曲げを行い、次い
で、段ボール箱Wの長尺面に対して直角に設けられたス
トッパ6を下降して該ストッパ6で段ボール箱Wの前面
壁w5を当接停止させて前面壁w5の側面壁w6,w7
に対する直角を出し、次いで、段ボール箱Wの移送を停
止するとともに、上蓋片押え付け板7を下降して、段ボ
ール箱Wの両側の長尺上蓋片w3,w4を前側短尺上蓋
片w1と後側短尺上蓋片w2に密着させホットメルト接
着を図り、次いで、ストッパ6と上蓋片押え付け板7を
上昇して段ボール箱Wの移送を再開して搬出することを
特徴とする段ボール箱の上蓋片の閉じ合わせ方法を提供
するものである。
解決するための手段として、段ボール箱Wの長尺な両側
側面壁w6,w7をサンドイッチコンベア1で挟圧して
移送し、移送中に、段ボール箱Wの前側短尺上蓋片w1
を、段ボール箱Wの移送方向に延びた短尺上蓋片押え用
帯状板2の走行方向後端部の後方へ向かって傾斜上昇し
ている折込みガイド部2aの折込み作用により水平に折
曲げ、次いで、段ボール箱Wの後側短尺上蓋片w2を、
前記短尺上蓋片押え用帯状板2の折込みガイド部2aに
近接した時点で、後側短尺上蓋片押し倒し手段3で蓋閉
じ方向に押し倒して短尺上蓋片押え用帯状板2により押
え込み、次いで、前側短尺上蓋片w1と後側短尺上蓋片
w2に吹き付けノズル4よりホットメルトMを付着し、
次いで、三次元に所要傾斜した一対の長尺上蓋片用ガイ
ド5,5により段ボール箱Wの両側の長尺上蓋片w3,
w4を蓋閉じ方向に折曲げ、次いで、長尺上蓋片w3,
w4を前側短尺上蓋片w1と後側短尺上蓋片w2に密着
させホットメルト接着を図り搬出するように構成された
段ボール箱の上蓋片の閉じ合わせ方法において、前記長
尺上蓋片w3,w4の蓋閉じ方向に折曲げを行い、次い
で、段ボール箱Wの長尺面に対して直角に設けられたス
トッパ6を下降して該ストッパ6で段ボール箱Wの前面
壁w5を当接停止させて前面壁w5の側面壁w6,w7
に対する直角を出し、次いで、段ボール箱Wの移送を停
止するとともに、上蓋片押え付け板7を下降して、段ボ
ール箱Wの両側の長尺上蓋片w3,w4を前側短尺上蓋
片w1と後側短尺上蓋片w2に密着させホットメルト接
着を図り、次いで、ストッパ6と上蓋片押え付け板7を
上昇して段ボール箱Wの移送を再開して搬出することを
特徴とする段ボール箱の上蓋片の閉じ合わせ方法を提供
するものである。
【0006】
【実施例】本発明の段ボール箱の上蓋片の閉じ合わせ方
法の第一実施例を図1ないし図4を参照して説明する。
この実施例は、四つの上蓋片w1,w2,w3,w4が
垂直に開き、かつ四つの下蓋片が閉じられ、内部に袋包
装品Hが詰め込まれた段ボール箱Wをフリーローラ8a
・・・を敷設してなるローラテーブル8の上に供給し、
該段ボール箱Wの両側の長尺な側面壁w6,w7をサン
ドイッチコンベア1により挟圧して移送を行い、移送中
に短尺上蓋片w1,w2を閉じてホットメルトMを付着
した後、長尺上蓋片w3,w4を閉じ、その際に段ボー
ル箱Wの前面壁w5と側面壁w6,w7の直角を出して
から短尺上蓋片w1,w2と長尺上蓋片w3,w4のホ
ットメルト接着を行うようにしたものである。
法の第一実施例を図1ないし図4を参照して説明する。
この実施例は、四つの上蓋片w1,w2,w3,w4が
垂直に開き、かつ四つの下蓋片が閉じられ、内部に袋包
装品Hが詰め込まれた段ボール箱Wをフリーローラ8a
・・・を敷設してなるローラテーブル8の上に供給し、
該段ボール箱Wの両側の長尺な側面壁w6,w7をサン
ドイッチコンベア1により挟圧して移送を行い、移送中
に短尺上蓋片w1,w2を閉じてホットメルトMを付着
した後、長尺上蓋片w3,w4を閉じ、その際に段ボー
ル箱Wの前面壁w5と側面壁w6,w7の直角を出して
から短尺上蓋片w1,w2と長尺上蓋片w3,w4のホ
ットメルト接着を行うようにしたものである。
【0007】詳述すると、本発明の段ボール箱の上蓋片
の閉じ合わせ方法の前工程として、四つの上蓋片が垂直
に開き、かつ四つの下蓋片が閉じられた段ボール箱Wが
コンベアの上に置かれ、該段ボール箱Wに、人手により
または箱詰め機能を有する産業用ロボットにより袋包装
品の詰め込みが行われる。
の閉じ合わせ方法の前工程として、四つの上蓋片が垂直
に開き、かつ四つの下蓋片が閉じられた段ボール箱Wが
コンベアの上に置かれ、該段ボール箱Wに、人手により
または箱詰め機能を有する産業用ロボットにより袋包装
品の詰め込みが行われる。
【0008】図1に示すように、上記箱詰めされた段ボ
ール箱Wがフリーローラ8aを敷設してなるローラテー
ブル8の上に供給されると、第一センサー9が段ボール
箱Wを検知し、第一センサー9の立ち上がりパルス信号
がコントローラ10へ出力する。すると、コントローラ
10がサーボモータ1a,1bの図示しないモータドラ
イバーに駆動開始信号を出力し、サンドイッチコンベア
1が駆動するとともに、第三エアシリンダ装置6aに対
して縮小作動信号を出力してストッパ6を下降する。サ
ンドイッチコンベア1は、それぞれ独立したサーボモー
タ1a,1bにより駆動される一対のタイミングベルト
巻掛け機構1c,1dを間隔調整自在に有し、段ボール
箱Wの大きさに合わせて調整され、段ボール箱Wの両側
の長尺な側面壁w6,w7を挟持し移送する。短尺上蓋
片押え用帯状板2の折込みガイド部2aが段ボール箱W
の前側短尺上蓋片w1を閉じる。短尺上蓋片押え用帯状
板2は、帯板製で段ボール箱Wの移送方向に延びてお
り、段ボール箱受入れ側の端部の折込みガイド部2a
は、後方へ向かって傾斜上昇していて段ボール箱Wの前
側短尺上蓋片w1を折曲げ閉じる。次いで、段ボール箱
Wの後端が第一センサー9を通過すると、第一センサー
9の立ち下がりパルス信号がコントローラ10へ出力
し、コントローラ10が第一エアシリンダ装置3aに対
して伸長駆動信号を出力する。すると、第一エアシリン
ダ装置3aが伸長して、ハンマー3bが後側短尺上蓋片
w2を蓋閉じ方向に押し倒す。そして、段ボール箱Wの
移送が引き続き行われると、前側短尺上蓋片w1と後側
短尺上蓋片w2が短尺上蓋片押え用帯状板2により閉じ
た状態に押えられる。
ール箱Wがフリーローラ8aを敷設してなるローラテー
ブル8の上に供給されると、第一センサー9が段ボール
箱Wを検知し、第一センサー9の立ち上がりパルス信号
がコントローラ10へ出力する。すると、コントローラ
10がサーボモータ1a,1bの図示しないモータドラ
イバーに駆動開始信号を出力し、サンドイッチコンベア
1が駆動するとともに、第三エアシリンダ装置6aに対
して縮小作動信号を出力してストッパ6を下降する。サ
ンドイッチコンベア1は、それぞれ独立したサーボモー
タ1a,1bにより駆動される一対のタイミングベルト
巻掛け機構1c,1dを間隔調整自在に有し、段ボール
箱Wの大きさに合わせて調整され、段ボール箱Wの両側
の長尺な側面壁w6,w7を挟持し移送する。短尺上蓋
片押え用帯状板2の折込みガイド部2aが段ボール箱W
の前側短尺上蓋片w1を閉じる。短尺上蓋片押え用帯状
板2は、帯板製で段ボール箱Wの移送方向に延びてお
り、段ボール箱受入れ側の端部の折込みガイド部2a
は、後方へ向かって傾斜上昇していて段ボール箱Wの前
側短尺上蓋片w1を折曲げ閉じる。次いで、段ボール箱
Wの後端が第一センサー9を通過すると、第一センサー
9の立ち下がりパルス信号がコントローラ10へ出力
し、コントローラ10が第一エアシリンダ装置3aに対
して伸長駆動信号を出力する。すると、第一エアシリン
ダ装置3aが伸長して、ハンマー3bが後側短尺上蓋片
w2を蓋閉じ方向に押し倒す。そして、段ボール箱Wの
移送が引き続き行われると、前側短尺上蓋片w1と後側
短尺上蓋片w2が短尺上蓋片押え用帯状板2により閉じ
た状態に押えられる。
【0009】次に、図2に示すように、短尺上蓋片押え
用帯状板2により閉じられた段ボール箱Wの前側短尺上
蓋片w1と後側短尺上蓋片w2が、それぞれ吹き付けノ
ズル4の下を通過するとき、該吹き着けノズル4よりホ
ットメルトMを噴出して前側短尺上蓋片w1と後側短尺
上蓋片w2に付着する。この場合、段ボール箱Wの前端
が第二センサー11を通過すると、第二センサー11の
立ち上がりパルス信号がコントローラ10へ出力し、コ
ントローラ10が前側短尺上蓋片w1と後側短尺上蓋片
w2のそれぞれの吹き着けノズル4の下方を通過する時
間を割り出し、それぞれの通過時間中だけ吹き着けノズ
ル4の噴射バルブに対して開弁信号を出力する。
用帯状板2により閉じられた段ボール箱Wの前側短尺上
蓋片w1と後側短尺上蓋片w2が、それぞれ吹き付けノ
ズル4の下を通過するとき、該吹き着けノズル4よりホ
ットメルトMを噴出して前側短尺上蓋片w1と後側短尺
上蓋片w2に付着する。この場合、段ボール箱Wの前端
が第二センサー11を通過すると、第二センサー11の
立ち上がりパルス信号がコントローラ10へ出力し、コ
ントローラ10が前側短尺上蓋片w1と後側短尺上蓋片
w2のそれぞれの吹き着けノズル4の下方を通過する時
間を割り出し、それぞれの通過時間中だけ吹き着けノズ
ル4の噴射バルブに対して開弁信号を出力する。
【0010】続いて、図3に示すように、前側短尺上蓋
片w1と後側短尺上蓋片w2が短尺上蓋片押え用帯状板
2により閉じられた段ボール箱Wが一対の長尺上蓋片用
ガイド5を通過しようとするとき、該一対の長尺上蓋片
用ガイド5により、両側の長尺上蓋片w3,w4が閉じ
られる。該一対の長尺上蓋片用ガイド5は、段ボール箱
Wの進入側端部が間隔が広くかつ垂直に立ち上がった長
尺上蓋片w3,w4の上部を挟入案内する役目を果た
し、各進入側端部5aより反対側端部5bへ向かって次
第に間隔を狭めてかつ低くなるように下降傾斜してい
て、長尺上蓋片w3,w4を閉じるように折込み案内
し、各反対側端部が、両側の長尺上蓋片w3,w4を前
側短尺上蓋片w1及び後側短尺上蓋片w2との密着が行
われない限度に閉じ合わせる。
片w1と後側短尺上蓋片w2が短尺上蓋片押え用帯状板
2により閉じられた段ボール箱Wが一対の長尺上蓋片用
ガイド5を通過しようとするとき、該一対の長尺上蓋片
用ガイド5により、両側の長尺上蓋片w3,w4が閉じ
られる。該一対の長尺上蓋片用ガイド5は、段ボール箱
Wの進入側端部が間隔が広くかつ垂直に立ち上がった長
尺上蓋片w3,w4の上部を挟入案内する役目を果た
し、各進入側端部5aより反対側端部5bへ向かって次
第に間隔を狭めてかつ低くなるように下降傾斜してい
て、長尺上蓋片w3,w4を閉じるように折込み案内
し、各反対側端部が、両側の長尺上蓋片w3,w4を前
側短尺上蓋片w1及び後側短尺上蓋片w2との密着が行
われない限度に閉じ合わせる。
【0011】引き続いて、図4に示すように、両側の長
尺上蓋片w3,w4を前側短尺上蓋片w1及び後側短尺
上蓋片w2との密着が行われない限度に閉じ合わされた
段ボール箱Wがストッパ6に当接すると、第三センサー
12が段ボール箱Wを検出し、第三センサー12の立ち
上がりパルス信号がコントローラ10へ出力し、コント
ローラ10が所要時間経過後、例えば0.5秒後にサー
ボモータ1a,1bに対し駆動停止信号を出力するとと
もに、第二エアシリンダ装置7aに対して伸長作動信号
を出力する。従って、第二エアシリンダ装置7aの伸長
作動により、上蓋片押え付け板7が下降して、段ボール
箱Wの両側の長尺上蓋片w3,w4を強く押圧し前側短
尺上蓋片w1と後側短尺上蓋片w2に密着しホットメル
ト接着が図られる。次いで、コントローラ10がさらに
所要時間経過後、例えば5〜10秒後に第二エアシリン
ダ装置7aに対し縮小作動信号を出力するととも及び第
三エアシリンダ装置6aに対し伸長作動信号を出力し
て、上蓋片押え付け板7及びストッパ6を解除した後、
サーボモータ1a,1bに対し駆動信号を一定時間出力
して段ボール箱Wの搬出を行い、サンドイッチコンベア
1の駆動を停止する。
尺上蓋片w3,w4を前側短尺上蓋片w1及び後側短尺
上蓋片w2との密着が行われない限度に閉じ合わされた
段ボール箱Wがストッパ6に当接すると、第三センサー
12が段ボール箱Wを検出し、第三センサー12の立ち
上がりパルス信号がコントローラ10へ出力し、コント
ローラ10が所要時間経過後、例えば0.5秒後にサー
ボモータ1a,1bに対し駆動停止信号を出力するとと
もに、第二エアシリンダ装置7aに対して伸長作動信号
を出力する。従って、第二エアシリンダ装置7aの伸長
作動により、上蓋片押え付け板7が下降して、段ボール
箱Wの両側の長尺上蓋片w3,w4を強く押圧し前側短
尺上蓋片w1と後側短尺上蓋片w2に密着しホットメル
ト接着が図られる。次いで、コントローラ10がさらに
所要時間経過後、例えば5〜10秒後に第二エアシリン
ダ装置7aに対し縮小作動信号を出力するととも及び第
三エアシリンダ装置6aに対し伸長作動信号を出力し
て、上蓋片押え付け板7及びストッパ6を解除した後、
サーボモータ1a,1bに対し駆動信号を一定時間出力
して段ボール箱Wの搬出を行い、サンドイッチコンベア
1の駆動を停止する。
【0012】ストッパ6は、段ボール箱Wの長尺面に対
して平面方向に見て直角になっている当接停止面を有し
ている。図1(b)に示すように、段ボール箱Wが、前
面壁w5と一方の側面壁w6の角度が鋭角、例えば80
°、前面壁w5ともう一方の側面壁w7の角度が鈍角、
例えば100°と偏平した平行八面体の形状でストッパ
6に当接すると、サンドイッチコンベア1の駆動停止が
0.5秒遅れて行われる間に、平行八面体は直方体に矯
正される。詳述すると、前面壁w5と一方の側面壁w6
の角度が鋭角であるコーナーがストッパ6に先に当接
し、前面壁w5ともう一方の側面壁w7の角度が鈍角で
あるコーナーがストッパ6に後から当接することにな
り、ストッパ6に先に当接するコーナーの方の側面壁w
6がストッパ6に後から当接するコーナーが当接するま
での間、ストッパ6に先に当接するコーナーの方の側面
壁w6,w7を密着しているタイミングベルトに滑りを
生じ、その結果、図4(b)に示すように、前面壁w5
と両側の側面壁w6,w7の角度がそれぞれ90°とな
るように矯正される。なお、前面壁w5と側面壁w7の
角度が鈍角であるコーナーの側のサーボモータ1bを反
対側のサーボモータ1aに対して若干速く回転して段ボ
ール箱Wがストッパ6に当接するまでに両側のコーナー
角がそれぞれ90°となるようにするのが好ましい。
して平面方向に見て直角になっている当接停止面を有し
ている。図1(b)に示すように、段ボール箱Wが、前
面壁w5と一方の側面壁w6の角度が鋭角、例えば80
°、前面壁w5ともう一方の側面壁w7の角度が鈍角、
例えば100°と偏平した平行八面体の形状でストッパ
6に当接すると、サンドイッチコンベア1の駆動停止が
0.5秒遅れて行われる間に、平行八面体は直方体に矯
正される。詳述すると、前面壁w5と一方の側面壁w6
の角度が鋭角であるコーナーがストッパ6に先に当接
し、前面壁w5ともう一方の側面壁w7の角度が鈍角で
あるコーナーがストッパ6に後から当接することにな
り、ストッパ6に先に当接するコーナーの方の側面壁w
6がストッパ6に後から当接するコーナーが当接するま
での間、ストッパ6に先に当接するコーナーの方の側面
壁w6,w7を密着しているタイミングベルトに滑りを
生じ、その結果、図4(b)に示すように、前面壁w5
と両側の側面壁w6,w7の角度がそれぞれ90°とな
るように矯正される。なお、前面壁w5と側面壁w7の
角度が鈍角であるコーナーの側のサーボモータ1bを反
対側のサーボモータ1aに対して若干速く回転して段ボ
ール箱Wがストッパ6に当接するまでに両側のコーナー
角がそれぞれ90°となるようにするのが好ましい。
【0013】次に、本発明の段ボール箱の上蓋片の閉じ
合わせ方法の第二実施例を図5を参照して説明する。こ
の実施例は、図示しない段ボールケーサーによって、四
つの上蓋片w1,w2,w3,w4と二つの長尺下蓋片
w10,w11が垂直に開き、かつ二つの短尺下蓋片w
8,w9が閉じられた状態とされ、内部に袋包装品Hが
詰め込まれた段ボール箱Wが段ボールケーサーから搬出
されてくるのを短尺下部蓋片押え用レール13で受けて
サンドイッチコンベア1に挟入するように受け取って、
四つの上蓋片を第一実施例と同様に閉じ合わせかつホッ
トメルト接着を行うとともに、下側の二つの長尺下蓋片
を上側の二つの長尺下蓋片と同様に閉じ合わせかつホッ
トメルト接着を行うものである。段ボール箱Wの90°
矯正は上下において行うようになっている。上側の二つ
の長尺下蓋片と下側の二つの長尺下蓋片は、上蓋片押え
付け板7とローラーテーブル14に挟まれ同時に行われ
る。
合わせ方法の第二実施例を図5を参照して説明する。こ
の実施例は、図示しない段ボールケーサーによって、四
つの上蓋片w1,w2,w3,w4と二つの長尺下蓋片
w10,w11が垂直に開き、かつ二つの短尺下蓋片w
8,w9が閉じられた状態とされ、内部に袋包装品Hが
詰め込まれた段ボール箱Wが段ボールケーサーから搬出
されてくるのを短尺下部蓋片押え用レール13で受けて
サンドイッチコンベア1に挟入するように受け取って、
四つの上蓋片を第一実施例と同様に閉じ合わせかつホッ
トメルト接着を行うとともに、下側の二つの長尺下蓋片
を上側の二つの長尺下蓋片と同様に閉じ合わせかつホッ
トメルト接着を行うものである。段ボール箱Wの90°
矯正は上下において行うようになっている。上側の二つ
の長尺下蓋片と下側の二つの長尺下蓋片は、上蓋片押え
付け板7とローラーテーブル14に挟まれ同時に行われ
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の段ボ
ール箱の上蓋片の閉じ合わせ方法によれば、段ボール箱
が平行八面体形状にゆがんでいても、段ボール箱のスト
ッパによる当接停止し、サンドイッチコンベアのストッ
パへの押し付け及び滑りを相乗に生起させることによ
り、段ボール箱の前面壁と両側の側面壁との二つのコー
ナー角を90°に矯正させてから、長尺上蓋片を短尺上
蓋片に強く押し付けホットメルト接着を図る構成とした
のもので、段ボール箱が平行八面体形状にゆがんでいな
い直方体形状に封緘することができ、所期の目的を達成
できる。
ール箱の上蓋片の閉じ合わせ方法によれば、段ボール箱
が平行八面体形状にゆがんでいても、段ボール箱のスト
ッパによる当接停止し、サンドイッチコンベアのストッ
パへの押し付け及び滑りを相乗に生起させることによ
り、段ボール箱の前面壁と両側の側面壁との二つのコー
ナー角を90°に矯正させてから、長尺上蓋片を短尺上
蓋片に強く押し付けホットメルト接着を図る構成とした
のもので、段ボール箱が平行八面体形状にゆがんでいな
い直方体形状に封緘することができ、所期の目的を達成
できる。
【図1】(a)は本発明の段ボール箱の上蓋片の閉じ合
わせ方法を実施する第一実施例に係る装置の第一工程を
示す正面図、(b)は(a)におけるIb −Ib 図、
(c)は(a)におけるIc −Ic 図。
わせ方法を実施する第一実施例に係る装置の第一工程を
示す正面図、(b)は(a)におけるIb −Ib 図、
(c)は(a)におけるIc −Ic 図。
【図2】(a)は第二工程を示す正面図、(b)は
(a)におけるIIb −IIb 図、(c)は(a)における
IIc −IIc 図。
(a)におけるIIb −IIb 図、(c)は(a)における
IIc −IIc 図。
【図3】(a)は第三工程を示す正面図、(b)は
(a)におけるIIIb−IIIb図、(c)は(a)における
IIIc−IIIc図。
(a)におけるIIIb−IIIb図、(c)は(a)における
IIIc−IIIc図。
【図4】(a)は第四工程を示す正面図、(b)は
(a)におけるIIIIb −IIIIb 図、(c)は(a)にお
けるIIIIc −IIIIc 図。
(a)におけるIIIIb −IIIIb 図、(c)は(a)にお
けるIIIIc −IIIIc 図。
【図5】(a)は本発明の段ボール箱の上蓋片の閉じ合
わせ方法を実施する第二実施例に係る装置の第四工程を
示す正面図、(b)は(a)におけるVb −Vb 図、
(c)は(a)におけるVc −Vc 図、(d)は(a)
におけるVd −Vd 図。
わせ方法を実施する第二実施例に係る装置の第四工程を
示す正面図、(b)は(a)におけるVb −Vb 図、
(c)は(a)におけるVc −Vc 図、(d)は(a)
におけるVd −Vd 図。
W ・・・段ボール箱、 w1 ・・・前側短尺上蓋片、 w2 ・・・後側短尺上蓋片、 w5 ・・・前面壁、 w6,w7 ・・・側面壁、 M ・・・ホットメルト、 1 ・・・サンドイッチコンベア、 2 ・・・短尺上蓋片押え用帯状板、 2a ・・・折込みガイド部、 3 ・・・後側短尺上蓋片押し倒し手段、 4 ・・・吹き付けノズル、 5 ・・・長尺上蓋片用ガイド、 6 ・・・ストッパ、 7 ・・・上蓋片押え付け板、
Claims (1)
- 【請求項1】 段ボール箱の長尺な両側側面壁をサンド
イッチコンベアで挟圧して移送し、移送中に、段ボール
箱の前側短尺上蓋片を、段ボール箱の移送方向に延びた
短尺上蓋片押え用帯状板の走行方向後端部の後方へ向か
って傾斜上昇している折込みガイド部の折込み作用によ
り水平に折曲げ、次いで、段ボール箱の後側短尺上蓋片
を、前記短尺上蓋片押え用帯状板の折込みガイド部に近
接した時点で、後側短尺上蓋片押し倒し手段で蓋閉じ方
向に押し倒して短尺上蓋片押え用帯状板により押え込
み、次いで、前側短尺上蓋片と後側短尺上蓋片に吹き付
けノズルよりホットメルトを付着し、次いで、三次元に
所要傾斜した一対の長尺上蓋片用ガイドにより段ボール
箱の両側の長尺上蓋片を蓋閉じ方向に折曲げ、次いで、
長尺上蓋片を前側短尺上蓋片と後側短尺上蓋片に密着さ
せホットメルト接着を図り搬出するように構成された段
ボール箱の上蓋片の閉じ合わせ方法において、前記長尺
上蓋片の蓋閉じ方向に折曲げを行い、次いで、段ボール
箱の長尺面に対して直角に設けられたストッパを下降し
て該ストッパで段ボール箱の前面壁を当接停止させて前
面壁の側面壁に対する直角を出し、次いで、段ボール箱
の移送を停止するとともに、上蓋片押え付け板を下降し
て、段ボール箱の両側の長尺上蓋片を前側短尺上蓋片と
後側短尺上蓋片に密着させホットメルト接着を図り、次
いで、ストッパと上蓋片押え付け板を上昇して段ボール
箱の移送を再開して搬出することを特徴とする段ボール
箱の上蓋片の閉じ合わせ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25068492A JPH0672403A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 段ボール箱の上蓋片の閉じ合わせ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25068492A JPH0672403A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 段ボール箱の上蓋片の閉じ合わせ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672403A true JPH0672403A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=17211512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25068492A Pending JPH0672403A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 段ボール箱の上蓋片の閉じ合わせ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672403A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09207243A (ja) * | 1996-02-06 | 1997-08-12 | Nitto Denko Corp | 段ボール箱の製凾装置 |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP25068492A patent/JPH0672403A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09207243A (ja) * | 1996-02-06 | 1997-08-12 | Nitto Denko Corp | 段ボール箱の製凾装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20040218 |
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| A072 | Dismissal of procedure |
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