JPH0672668B2 - 自己保持型ソレノイド - Google Patents

自己保持型ソレノイド

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JPH0672668B2
JPH0672668B2 JP60105063A JP10506385A JPH0672668B2 JP H0672668 B2 JPH0672668 B2 JP H0672668B2 JP 60105063 A JP60105063 A JP 60105063A JP 10506385 A JP10506385 A JP 10506385A JP H0672668 B2 JPH0672668 B2 JP H0672668B2
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Japan
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iron core
electromagnetic coil
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movable iron
self
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義光 藤原
正幸 岡本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガス器具等の電磁弁等に利用されるもので永久
磁石の吸引力で吸着保持し、電磁コイルへ通電すること
によって永久磁石の吸引力を低減させて固定鉄心から可
動鉄心をバネの力で離反させる自己保持型ソレノイドに
関し、電磁コイルの穴の内面形状の改良に係るものであ
る。
従来の技術 一般に自己保持型ソレノイドの構成は、第2図に示すよ
うに、電磁コイル1があり、この電磁コイル1の外側を
略U字状の対称形の固定継鉄2が覆い、かつ固定継鉄2
の内側において電磁コイル1の上部に永久磁石3が2個
対向して設けている。又、固定継鉄2の内側中央下部に
固定鉄心4をカシメによって固定しており、ここへ電磁
コイル1の内側の穴1aが挿入される。5は非磁性体の固
定板であり、固定継鉄2の外周に固定されている。
6は可動鉄心であり、電磁コイル1の内側の穴1aに挿入
され、上部には溝6aが設けてあり、ここへEリング7が
挿入される。8は弁受けであり、下部8aは可動鉄心6の
上部とEリング7が入る凹形状となっており、Eリング
7に対して、弁受け8の縁部8bをR状にかしめて固定す
る。そして、弁受け8の上部の溝部8cへはゴム製の弁体
9が入り、固定板5と弁受け8の間にはバネ10が介在さ
れている。
電磁コイル1の中央部に設けたテーパー穴1aは上部がφ
D1で下部がφD2で、φD2の方が大きいテーパーとなって
いる。
上記構成において通常は永久磁石3の磁力による吸引力
で固定鉄心4と可動鉄心6はバネ10の付勢力に抗して吸
着保持しており、電磁コイル1へ通電することによって
永久磁石3の磁力とは逆方向の電磁力が発生して、吸引
力を低減させ、バネ10の反発力によって固定鉄心4から
可動鉄心6を離反させる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、Eリング7と可動
鉄心6の上部の溝6aとの間に隙間があるので、作動時に
可動鉄心6は弁受け8に対して相対的に横方向に、電磁
コイル1のテーパー穴1aの下部φD2の範囲内で振れる。
その為、固定鉄心4と可動鉄心6の吸着状態は作動、復
起させる毎に変化し、磁気ギャップが変り、正規の電圧
で作動しなくなる。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、電磁コイルのテ
ーパー穴の内面中央部付近にビードを設けたものであ
る。
作用 本発明は上記構成によって、可動鉄心は弁受けに対して
横方向の振れを止められ、固定鉄心と可動鉄心の吸着状
態は一定となり、磁気ギャップも一定となり、正規の電
圧で作動させることができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面に基づいて説明す
る。
第1図は本発明の実施例における自己保持型ソレノイド
の断面図を示すものである。
なお、上記従来例と同一部分には同一番号をつけて詳細
な説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。
第1図において、1は電磁コイルであり、2は略U字状
の固定継鉄、4は固定鉄心、6は可動鉄心である。電磁
コイル1のテーパー穴1aの内面中央部付近において2ケ
所にビード1bを設ける。
このビード1bの内径はφD3で、テーパー穴1aの上部にお
ける径φD1とほぼ同じ寸法とする。
ただし、可動鉄心6の外径φdとの隙間を熱収縮を考慮
して最小にする。
ビード1bの上下方向の位置は、可動鉄心6の被吸着面6b
が固定鉄心4の吸着面4aから離脱して上方へ移動した
時、可動鉄心6の被吸着面6bと同じ位置にあるが、又は
上方にある必要がある。これは復起操作時、可動鉄心6
の被吸着面6bが電磁コイル1のビード1bをこするのを防
ぐためである。
以上のように本実施例によれば、電磁コイル1のテーパ
ー穴1aの内面中央部付近にビード1bを設けることによっ
て、可動鉄心6の弁受け8に対しての横方向の振れを、
ビード1bの内径φD3の範囲内に規制し、固定鉄心4と可
動鉄心6の吸着状態を一定とし、磁気ギャップも一定と
して、可動鉄心を正規の電圧で作動させることができ
る。
発明の効果 以上の様に本発明は、可動鉄心が擢動する電磁コイルの
テーパー穴の内面中央部付近にビードを設けることによ
って、可動鉄心の弁受けに対しての横方向の振れを規制
し、固定鉄心と可動鉄心の吸着状態を一定にして、磁気
ギャップも一定になり、可動鉄心を正規の電圧で作動さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における自己保持型ソレノイド
の縦断面図、第2図は従来の自己保持型ソレノイドの断
面図である。 1……電磁コイル、2……固定継鉄、3……永久磁石、
4……固定鉄心、6……可動鉄心、1a……テーパー穴、
1b……ビード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁コイルと、この電磁コイル外側に設け
    た固定継鉄および永久磁石と、前記電磁コイルのテーパ
    ー穴に配設した可動鉄心および固定鉄心を備え、前記電
    磁コイルのテーパー穴の内面中央部付近にビードを設け
    た自己保持型ソレノイド。
JP60105063A 1985-05-17 1985-05-17 自己保持型ソレノイド Expired - Fee Related JPH0672668B2 (ja)

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JPS61266887A JPS61266887A (ja) 1986-11-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5623719A (en) * 1979-08-02 1981-03-06 Tsukasa Sotsuken:Kk High speed electromagnet
JPS5871605A (ja) * 1981-10-26 1983-04-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自己保持型ソレノイド
JPS6061572U (ja) * 1983-10-03 1985-04-30 シーケーデイコントロールズ株式会社 ソレノイド

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JPS61266887A (ja) 1986-11-26

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