JPH0672897A - 月経前の及び月経の不快な諸症状を軽減するための組成物 - Google Patents
月経前の及び月経の不快な諸症状を軽減するための組成物Info
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- JPH0672897A JPH0672897A JP21673391A JP21673391A JPH0672897A JP H0672897 A JPH0672897 A JP H0672897A JP 21673391 A JP21673391 A JP 21673391A JP 21673391 A JP21673391 A JP 21673391A JP H0672897 A JPH0672897 A JP H0672897A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 月経前の及び月経の不快な諸症状を軽減する
ための液状の活性製剤組成物を提供する。 【構成】 月経前の及び月経の不快感を軽減するための
液状組成物は、活性製剤として液体ビヒクルに溶解され
ている有効量の鎮痛薬、抗ヒスタミン薬及び利尿薬を含
んで成り、そして5〜25容量%のアルコールを含有
し、かつ前記活性製剤の不快な味を隠すのに十分な量
の、かんきつ類、バニラ及びハッカより成る群から選ば
れる活性香味付け要素により香味付けされる。
ための液状の活性製剤組成物を提供する。 【構成】 月経前の及び月経の不快感を軽減するための
液状組成物は、活性製剤として液体ビヒクルに溶解され
ている有効量の鎮痛薬、抗ヒスタミン薬及び利尿薬を含
んで成り、そして5〜25容量%のアルコールを含有
し、かつ前記活性製剤の不快な味を隠すのに十分な量
の、かんきつ類、バニラ及びハッカより成る群から選ば
れる活性香味付け要素により香味付けされる。
Description
【0001】本発明は、広く述べると、月経前の及び月
経の不快な諸症状及び月経困難症を軽減、即ち免荷する
ための液状組成物に関する。更に具体的に述べると、本
発明は活性製剤、例えば、鎮痛薬、抗ヒスタミン薬及び
利尿薬の公知の組み合せをそれら活性製剤の不快な味を
効果的に隠す香味付け成分の独特の組み合せと組み合せ
て含んで成る液状薬剤に関する。
経の不快な諸症状及び月経困難症を軽減、即ち免荷する
ための液状組成物に関する。更に具体的に述べると、本
発明は活性製剤、例えば、鎮痛薬、抗ヒスタミン薬及び
利尿薬の公知の組み合せをそれら活性製剤の不快な味を
効果的に隠す香味付け成分の独特の組み合せと組み合せ
て含んで成る液状薬剤に関する。
【0002】この出願は1989年2月2日に出願され
たペンディング中の米国特許出願第07/309,07
8号の一部継続出願である。米国特許出願第07/30
9,078号は、1987年7月17日に出願され、放
棄された米国特許出願第07/074,548号の継続
出願に対応する日本出願である。
たペンディング中の米国特許出願第07/309,07
8号の一部継続出願である。米国特許出願第07/30
9,078号は、1987年7月17日に出願され、放
棄された米国特許出願第07/074,548号の継続
出願に対応する日本出願である。
【0003】
【従来の技術】月経前症候群(PMS)とは、月経流の
開始前7日から14日までに起こる肉体的、精神的症状
を述べるために一般に用いられている用語である。月経
の不快な症状は痛みを伴う月経と痙れんを含む一次月経
困難症を含む。
開始前7日から14日までに起こる肉体的、精神的症状
を述べるために一般に用いられている用語である。月経
の不快な症状は痛みを伴う月経と痙れんを含む一次月経
困難症を含む。
【0004】月経は年令12〜13才から平均で47才
の女性に起こる。月経は妊娠中及び授乳期中を除き多少
とも規則的な周期で起こる。正常な月経周期は女性の年
令、肉体的、情緒的安定さ、その他の諸因子に基づいて
若干変化するが、平均して28日である。月経期間は変
わり得るが、通常は3日乃至7日である。
の女性に起こる。月経は妊娠中及び授乳期中を除き多少
とも規則的な周期で起こる。正常な月経周期は女性の年
令、肉体的、情緒的安定さ、その他の諸因子に基づいて
若干変化するが、平均して28日である。月経期間は変
わり得るが、通常は3日乃至7日である。
【0005】月経前症候群の症状には色々あり、おだや
かな症状から活動不能状態のものまである。月経中の全
女性の70〜90%もの多数に再発性の月経前症状があ
り、20〜50%もの多数の人はある程度の一時的な精
神的又は肉体的活動不能に陥いる。心理的症状としては
被刺激性、嗜眠、抑うつ、不安、睡眠障害、号泣発作及
び敵愾心がある。神経症状には頭痛、めまい、失神発
作、その他の諸発作がある。肉体的症状には、乳房の圧
痛及び膨化、便秘、腹部の膨満と痙れん、四肢の浮腫、
少−頻尿及び座瘡がある。
かな症状から活動不能状態のものまである。月経中の全
女性の70〜90%もの多数に再発性の月経前症状があ
り、20〜50%もの多数の人はある程度の一時的な精
神的又は肉体的活動不能に陥いる。心理的症状としては
被刺激性、嗜眠、抑うつ、不安、睡眠障害、号泣発作及
び敵愾心がある。神経症状には頭痛、めまい、失神発
作、その他の諸発作がある。肉体的症状には、乳房の圧
痛及び膨化、便秘、腹部の膨満と痙れん、四肢の浮腫、
少−頻尿及び座瘡がある。
【0006】月経前症候群及び月経困難症の肉体的、神
経的及び心理的症状は女性に不快感を引き起こす1つの
主たる原因であって、仕事場における時間と効率の実質
的なロスを引き起こす。この技術分野で月経前の及び月
経の諸不快症状を治療するための多数の非処方薬理組成
物においてこれらの問題に取り組む試みがなされたが、
完全に成功したといえる結果は得られていない。
経的及び心理的症状は女性に不快感を引き起こす1つの
主たる原因であって、仕事場における時間と効率の実質
的なロスを引き起こす。この技術分野で月経前の及び月
経の諸不快症状を治療するための多数の非処方薬理組成
物においてこれらの問題に取り組む試みがなされたが、
完全に成功したといえる結果は得られていない。
【0007】大部分の非処方製品は鎮痛薬としてアスピ
リンかアセトアミノフェンを含有する。アスピリンとア
セトアミノフェンは頭痛、その他のそれ程でもない痛み
の軽減に対しては同等の鎮痛効力を持つと考えられる。
それらの月経前の痛み及び月経痛を軽減する相対効力は
決定されていない。それにもかかわらず、両製剤は月経
痛を軽減するために日常的に使われている。しばしば推
奨されたもう1つの鎮痛薬はイブプロフェンである。
リンかアセトアミノフェンを含有する。アスピリンとア
セトアミノフェンは頭痛、その他のそれ程でもない痛み
の軽減に対しては同等の鎮痛効力を持つと考えられる。
それらの月経前の痛み及び月経痛を軽減する相対効力は
決定されていない。それにもかかわらず、両製剤は月経
痛を軽減するために日常的に使われている。しばしば推
奨されたもう1つの鎮痛薬はイブプロフェンである。
【0008】ほとんどの非処方製品はまたマレイン酸ピ
リラミンのような抗ヒスタミン薬も含有する。それら製
品はまた利尿薬も、別個に施用されれば副治療性である
と思われる量で含有する。しばしば使用されたほとんど
の利尿薬は塩化アンモニウム、カフェイン及びパマブロ
ムである。
リラミンのような抗ヒスタミン薬も含有する。それら製
品はまた利尿薬も、別個に施用されれば副治療性である
と思われる量で含有する。しばしば使用されたほとんど
の利尿薬は塩化アンモニウム、カフェイン及びパマブロ
ムである。
【0009】月経前症候群の症状及び月経の不快症状の
うちの1つ又はそれ以上を取り除くのに有効な組成物に
市販製品のミドール(Midol)、ミドールPMS、
パムプリン(Pamprin)及びプレメンシン(Pr
emensyn)PMSがある。ミドールは、本質的に
は、カフェインと抗痙れん性成分を含有するアスピリン
の錠剤である。ミドールPMS、プレメンシンPMS及
びパムプリンは総てアセトアミノフェン、利尿薬及び抗
ヒスタミン薬を含有する。これら活性成分は総て併用で
安全かつ有効であると考えられる。
うちの1つ又はそれ以上を取り除くのに有効な組成物に
市販製品のミドール(Midol)、ミドールPMS、
パムプリン(Pamprin)及びプレメンシン(Pr
emensyn)PMSがある。ミドールは、本質的に
は、カフェインと抗痙れん性成分を含有するアスピリン
の錠剤である。ミドールPMS、プレメンシンPMS及
びパムプリンは総てアセトアミノフェン、利尿薬及び抗
ヒスタミン薬を含有する。これら活性成分は総て併用で
安全かつ有効であると考えられる。
【0010】市販の組成物は月経前症候群の症状と月経
の不快症状を軽減するのに有用であるけれども、完全に
有効なものは1つもない。液状組成物は、液体ビヒクル
が鎮痛薬及び利尿薬の両者の作用を速め、かつそれら活
性成分の効力を高めるので望ましいと思われる。更に、
多くの人にとって固体形態の薬剤をえん下することには
困難がある。
の不快症状を軽減するのに有用であるけれども、完全に
有効なものは1つもない。液状組成物は、液体ビヒクル
が鎮痛薬及び利尿薬の両者の作用を速め、かつそれら活
性成分の効力を高めるので望ましいと思われる。更に、
多くの人にとって固体形態の薬剤をえん下することには
困難がある。
【0011】この技術が当面している問題は、しかし、
鎮痛薬、抗ヒスタミン薬及び利尿薬の活性製剤を含有す
る液体は味がひどいということで、製剤化学者はこれま
で苦味主剤と後味を満足に隠すことに成功していない。
活性製剤のこの組み合せを含有する誰れでも利用できる
ような液体製品は市場で手に入らない。
鎮痛薬、抗ヒスタミン薬及び利尿薬の活性製剤を含有す
る液体は味がひどいということで、製剤化学者はこれま
で苦味主剤と後味を満足に隠すことに成功していない。
活性製剤のこの組み合せを含有する誰れでも利用できる
ような液体製品は市場で手に入らない。
【0012】未被膜のかみ得る錠剤を含めて、今日市場
に出ている月経前の及び月経の不快感を軽減するための
固体組成物は、典型的には、味が苦くかつ金属的(me
tallic)である。製剤化学者にとっては、多くの
活性製剤の苦い、金属的な、そしてさもなければ不快な
味及び残存する後味を隠すために店頭売買の薬剤を配合
するときに常に困難な挑戦があったのである。これは、
液体投薬形態では悪い味は未被覆錠剤を含めて固体の投
薬形態におけるよりも通常はっきり出るので、液体投薬
形態が望ましい場合の特定の問題である。製剤化学者及
び物理学者には投薬計画と共に患者のコンプライアンス
がそれら症状のコントロールに対して最重要のものであ
り、従って薬剤がいかなるものであってもその感覚刺激
性は投与計画を進めて行くことに対する患者の抵抗性を
最低とするようなものでなければならない、という認識
がある。
に出ている月経前の及び月経の不快感を軽減するための
固体組成物は、典型的には、味が苦くかつ金属的(me
tallic)である。製剤化学者にとっては、多くの
活性製剤の苦い、金属的な、そしてさもなければ不快な
味及び残存する後味を隠すために店頭売買の薬剤を配合
するときに常に困難な挑戦があったのである。これは、
液体投薬形態では悪い味は未被覆錠剤を含めて固体の投
薬形態におけるよりも通常はっきり出るので、液体投薬
形態が望ましい場合の特定の問題である。製剤化学者及
び物理学者には投薬計画と共に患者のコンプライアンス
がそれら症状のコントロールに対して最重要のものであ
り、従って薬剤がいかなるものであってもその感覚刺激
性は投与計画を進めて行くことに対する患者の抵抗性を
最低とするようなものでなければならない、という認識
がある。
【0013】店頭売買の薬剤、特に液状薬剤の中で味が
最悪の活性製剤には鎮痛薬、抗ヒスタミン薬、鎮咳薬、
鎮静薬、その他がある。これらの薬剤を相互に組み合わ
せて使用するとき、前記問題は悪化する。多数の製品が
たとえ活性製剤成分が意図された目的に有効であるとし
ても患者が反復服用することを拒否すれば市場では失敗
したことになる。
最悪の活性製剤には鎮痛薬、抗ヒスタミン薬、鎮咳薬、
鎮静薬、その他がある。これらの薬剤を相互に組み合わ
せて使用するとき、前記問題は悪化する。多数の製品が
たとえ活性製剤成分が意図された目的に有効であるとし
ても患者が反復服用することを拒否すれば市場では失敗
したことになる。
【0014】製剤化合者が活性製剤の苦さを隠すために
使用した成分にはカンゾウ、アニス、アネトール、グリ
シルリジン類、例えばグリシルリジンアンモニウム等、
バニリン、エチルバニリン、サルチル酸メチル及びメン
トロール、その他の緩和な表面麻酔薬がある。これら香
味付け成分の目的は活性製剤の苦味主剤と相互作用し、
口の中の味受容器官をだますことである。これらの成分
は、典型的には、活性製剤、特に強い苦味を持つ後味を
伴う活性製剤の味を隠すことが不充分である。これらの
後味はうまく隠されたかもしれない薬剤の初期衝撃のず
っと後まで口の中に残る。
使用した成分にはカンゾウ、アニス、アネトール、グリ
シルリジン類、例えばグリシルリジンアンモニウム等、
バニリン、エチルバニリン、サルチル酸メチル及びメン
トロール、その他の緩和な表面麻酔薬がある。これら香
味付け成分の目的は活性製剤の苦味主剤と相互作用し、
口の中の味受容器官をだますことである。これらの成分
は、典型的には、活性製剤、特に強い苦味を持つ後味を
伴う活性製剤の味を隠すことが不充分である。これらの
後味はうまく隠されたかもしれない薬剤の初期衝撃のず
っと後まで口の中に残る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、月経前症候群と結び付いた広範囲の症状を軽減する
ために設計された液状製剤組成物を提供することであ
る。
は、月経前症候群と結び付いた広範囲の症状を軽減する
ために設計された液状製剤組成物を提供することであ
る。
【0016】本発明のもう1つの他の目的は、夜間投与
に望ましいが、同様に昼間投与にも使用できる、患者に
対して有効量の鎮痛薬、抗ヒスタミン薬及び利尿薬を放
出する液状の単位剤形を提供することである。
に望ましいが、同様に昼間投与にも使用できる、患者に
対して有効量の鎮痛薬、抗ヒスタミン薬及び利尿薬を放
出する液状の単位剤形を提供することである。
【0017】本発明の更に他の目的は、活性製剤の苦味
主剤を隠し、口の中の味受容器官をだます香味成分を含
有する、口に快く合う、月経前の及び月経の不快な諸症
状を軽減するのに有効な組成物の液状製剤剤形を提供す
ることである。
主剤を隠し、口の中の味受容器官をだます香味成分を含
有する、口に快く合う、月経前の及び月経の不快な諸症
状を軽減するのに有効な組成物の液状製剤剤形を提供す
ることである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の上記の、及びそ
の他の目的は活性製剤として鎮痛薬、抗ヒスタミン薬及
び利尿薬を含んで成る、月経前症候群を軽減するための
液状組成物で達成される。これらの活性成分はアルコー
ルを全組成物に対して5〜25容量%、好ましくは12
〜25容量%の量で含有する液体ビヒクルに溶解され
る。液状組成物はかんきつ類、バニラ及びハッカより成
る群から選ばれる活性香味付け要素により香味付けさ
れ、ここで活性香味付け要素は活性製剤の不快な味を隠
すのに十分な量で存在する。
の他の目的は活性製剤として鎮痛薬、抗ヒスタミン薬及
び利尿薬を含んで成る、月経前症候群を軽減するための
液状組成物で達成される。これらの活性成分はアルコー
ルを全組成物に対して5〜25容量%、好ましくは12
〜25容量%の量で含有する液体ビヒクルに溶解され
る。液状組成物はかんきつ類、バニラ及びハッカより成
る群から選ばれる活性香味付け要素により香味付けさ
れ、ここで活性香味付け要素は活性製剤の不快な味を隠
すのに十分な量で存在する。
【0019】本発明の好ましい態様において、活性製剤
は鎮痛薬としてのアセトアミノフェン、抗ヒスタミン薬
としてのマレイン酸ピリラミン及び利尿薬としてのパマ
ブロムである。本発明の液状組成物はかんきつ系香味付
け成分を組成物に対して0.02〜0.31重量%の量
で含有する。バニラ系香味付け成分は組成物に対して
0.05〜1.5重量%の量で存在する。ハッカ系香味
付け成分は活性製剤の味を隠すのに十分な量であるが、
0.02〜0.16重量%の量で存在する。ハッカ系香
味付け成分の低い方の量は口の大部分の領域にある香味
受容器官を中和し、結局不快な主剤を検出させずに通過
させるのに十分な量であり、他方高い方の量は被験者に
よって検出されるだろうその量より依然として少ない量
である。この液状組成物は少なくとも30%のトウモロ
コシシロップ又は他の甘味付け用シロップも含有してい
るのが望ましい。
は鎮痛薬としてのアセトアミノフェン、抗ヒスタミン薬
としてのマレイン酸ピリラミン及び利尿薬としてのパマ
ブロムである。本発明の液状組成物はかんきつ系香味付
け成分を組成物に対して0.02〜0.31重量%の量
で含有する。バニラ系香味付け成分は組成物に対して
0.05〜1.5重量%の量で存在する。ハッカ系香味
付け成分は活性製剤の味を隠すのに十分な量であるが、
0.02〜0.16重量%の量で存在する。ハッカ系香
味付け成分の低い方の量は口の大部分の領域にある香味
受容器官を中和し、結局不快な主剤を検出させずに通過
させるのに十分な量であり、他方高い方の量は被験者に
よって検出されるだろうその量より依然として少ない量
である。この液状組成物は少なくとも30%のトウモロ
コシシロップ又は他の甘味付け用シロップも含有してい
るのが望ましい。
【0020】活性製剤の適当な組成物及び剤量はこの技
術分野で周知であり、米国・食品、医薬品局(Food
and Drug Administration)
によって承認されている。それらは米国・連邦公報(F
ederal Register)、“デパートメント
・オブ・ヘルス・アンド・ヒューマン・サービセス(D
EPERTMENT OF HEALTH AND H
UMAN SERVICES)、食品、医薬品局、21
CFR パート357(ドケットNo.82N−016
5)、オーラリー・アドミニスタード・メンストルアル
・ドラッグ・プロダクツ・フォー・オーバー・ザ・カウ
ンター・ヒューマン・ユース(Orally Admi
nistered Menstrua1 Drug P
roducts for Over−the−Coun
ter Human Use);エスタブリッシュメン
ト・オブ・ア・モノグラフ(Establishmen
tof a Monograph)、エジェンシー:食
品、医薬品局;アクション:アドバンス・ノーティス・
オブ・プロポーズド・ルールメーキング(Advanc
e notice of Proposed rule
making)。”−−“モノグラフ(Monogro
ph)”、第47巻、第235号、1982年12月2
日火曜日、第55076〜55101頁に記載される。
術分野で周知であり、米国・食品、医薬品局(Food
and Drug Administration)
によって承認されている。それらは米国・連邦公報(F
ederal Register)、“デパートメント
・オブ・ヘルス・アンド・ヒューマン・サービセス(D
EPERTMENT OF HEALTH AND H
UMAN SERVICES)、食品、医薬品局、21
CFR パート357(ドケットNo.82N−016
5)、オーラリー・アドミニスタード・メンストルアル
・ドラッグ・プロダクツ・フォー・オーバー・ザ・カウ
ンター・ヒューマン・ユース(Orally Admi
nistered Menstrua1 Drug P
roducts for Over−the−Coun
ter Human Use);エスタブリッシュメン
ト・オブ・ア・モノグラフ(Establishmen
tof a Monograph)、エジェンシー:食
品、医薬品局;アクション:アドバンス・ノーティス・
オブ・プロポーズド・ルールメーキング(Advanc
e notice of Proposed rule
making)。”−−“モノグラフ(Monogro
ph)”、第47巻、第235号、1982年12月2
日火曜日、第55076〜55101頁に記載される。
【0021】投薬量に関し、1つの好ましい組成物は1
日当り4回服用されるべき1オンス(28.35g)用
量を含んで成り、これによってモノグラフ(Monog
raph)により1日当りの最大投薬量とされる。他の
組成物は再び“モノグラフ”に従って半オンス(14.
17g)〜2オンス(56.70g)用量で1日当りの
同じ最大投薬量とすることができる。
日当り4回服用されるべき1オンス(28.35g)用
量を含んで成り、これによってモノグラフ(Monog
raph)により1日当りの最大投薬量とされる。他の
組成物は再び“モノグラフ”に従って半オンス(14.
17g)〜2オンス(56.70g)用量で1日当りの
同じ最大投薬量とすることができる。
【0022】香味料に関し、かんきつ系フレーバーはそ
れらの橋渡し特性、快よいトップノート(香調)、高揮
発性及び良好な初期適用範囲のために含められる。バニ
ラ系香味付け成分、例えばバタースコッチはそれらの良
好な揮発性、苦味要素とのブレンド能、中間の持続性及
び非相溶性の金属性味要素の優れた緩和性のために含め
られる。ハッカ類はそれらの緩やかな一時的麻酔作用の
ために含められる。即ち、それらは活性製剤、特に抗ヒ
スタミン薬の苦味要素を隠すが、大部分の被験者によっ
ては感知されないのである。これらの幾つかのグループ
を適正にバランスさせて用いることが本発明にとって重
要なことである。
れらの橋渡し特性、快よいトップノート(香調)、高揮
発性及び良好な初期適用範囲のために含められる。バニ
ラ系香味付け成分、例えばバタースコッチはそれらの良
好な揮発性、苦味要素とのブレンド能、中間の持続性及
び非相溶性の金属性味要素の優れた緩和性のために含め
られる。ハッカ類はそれらの緩やかな一時的麻酔作用の
ために含められる。即ち、それらは活性製剤、特に抗ヒ
スタミン薬の苦味要素を隠すが、大部分の被験者によっ
ては感知されないのである。これらの幾つかのグループ
を適正にバランスさせて用いることが本発明にとって重
要なことである。
【0023】この香味付け成分の組み合せが本発明の組
成物及び普通の消費に意図された製剤製品としてのその
実用性にとって重要である。これら香味付け成分の臨界
的な組み合せは経験的、試行錯誤的な十分な研究を行な
った後決定された。製剤に関する文献を参照したが、本
発明をなすに当ってはその文献が標準的に推奨するもの
から相当に離れたものになった。
成物及び普通の消費に意図された製剤製品としてのその
実用性にとって重要である。これら香味付け成分の臨界
的な組み合せは経験的、試行錯誤的な十分な研究を行な
った後決定された。製剤に関する文献を参照したが、本
発明をなすに当ってはその文献が標準的に推奨するもの
から相当に離れたものになった。
【0024】分かったことは、上記の3種の活性成分を
含有する意図された製品はトウモロコシシロップ及びア
ルコールを含有する製剤用ビヒクルに配合される、とい
うことである。3種の薬剤の不快なフレーバーを隠そう
とすることは極めて困難なことが分かったが、それはま
た、そのようなフレーバを隠すことができなければ、女
性が組成物を略4週間毎に繰り返し消費せず、製品には
実用的価値がないことも認められた。
含有する意図された製品はトウモロコシシロップ及びア
ルコールを含有する製剤用ビヒクルに配合される、とい
うことである。3種の薬剤の不快なフレーバーを隠そう
とすることは極めて困難なことが分かったが、それはま
た、そのようなフレーバを隠すことができなければ、女
性が組成物を略4週間毎に繰り返し消費せず、製品には
実用的価値がないことも認められた。
【0025】第一段階として、アセトアミノフェンは甘
味剤によっては隠すことができない苦い、ぴりぴりした
そしてすっぱい味の特色を示すこと;マレイン酸ピリラ
ミンは苦いが、それはまた強い、残存性の、銅塩の味と
似ないこともない金属性の後味を有すること;及びパマ
ブロムはすっぱく、極めて塩辛く、そして苦いことが分
った。更に、予定投薬量よりも実質的に少ない非常に低
濃度においてさえ活性製剤のこの組み合せは個々の成分
が示すよりもなお一層強くかつ長く持続するぴりぴりし
た苦味を示すことが認められた。この増幅された強さと
長期持続性のぴりぴりした苦さは、苦味とぴりぴりした
味に対する受容器官が舌の先端部の上表面にあることに
よってこれらの味要素の衝撃に対する感受性が高められ
る、ということで説明されるだろう。
味剤によっては隠すことができない苦い、ぴりぴりした
そしてすっぱい味の特色を示すこと;マレイン酸ピリラ
ミンは苦いが、それはまた強い、残存性の、銅塩の味と
似ないこともない金属性の後味を有すること;及びパマ
ブロムはすっぱく、極めて塩辛く、そして苦いことが分
った。更に、予定投薬量よりも実質的に少ない非常に低
濃度においてさえ活性製剤のこの組み合せは個々の成分
が示すよりもなお一層強くかつ長く持続するぴりぴりし
た苦味を示すことが認められた。この増幅された強さと
長期持続性のぴりぴりした苦さは、苦味とぴりぴりした
味に対する受容器官が舌の先端部の上表面にあることに
よってこれらの味要素の衝撃に対する感受性が高められ
る、ということで説明されるだろう。
【0026】次に、製剤関係の文献を参考にした。調べ
た文献に次のものがある:ペンシルバニア州(PA)、
フィラデルフィア(Philadelphia)のリー
・アンド・フェビガー社(Lea & Febige
r)刊、エル・ラチマン(L.Lachman)、エー
チ・リバーマン(Liberman)及びジェー・カニ
グ(J・Kang)著、ザ・セオリー・オブ・プラキシ
ス・オブ・インダストリアル・ファーマシー(The
Theory of Praxis of Indus
trial Pharmacy)、第2版(1976
年);Pa.、イーストン(Easton)のマック・
パブリッシング社(Mack Publishing
Co.)刊、レミングトンズ・ファーマシューティカル
・サイエンス(Remington’s Pharma
ceutical Sciences)第15版、19
75年;ニュー・ヨークのレインホルド・パブリッシン
グ社(Reinhold Publishing C
o.)刊、アーサー・ディー・リトル(Arthur
D.Little)著、フレーバー・リサーチ・アンド
・フッド・アクセプタンス(Flavor Resea
rch and FoodAcceptance);及
び数社のフラグランス及びフレーバー供給会社が頒布す
る刊行及び未刊行の香味料に関する手引き書。
た文献に次のものがある:ペンシルバニア州(PA)、
フィラデルフィア(Philadelphia)のリー
・アンド・フェビガー社(Lea & Febige
r)刊、エル・ラチマン(L.Lachman)、エー
チ・リバーマン(Liberman)及びジェー・カニ
グ(J・Kang)著、ザ・セオリー・オブ・プラキシ
ス・オブ・インダストリアル・ファーマシー(The
Theory of Praxis of Indus
trial Pharmacy)、第2版(1976
年);Pa.、イーストン(Easton)のマック・
パブリッシング社(Mack Publishing
Co.)刊、レミングトンズ・ファーマシューティカル
・サイエンス(Remington’s Pharma
ceutical Sciences)第15版、19
75年;ニュー・ヨークのレインホルド・パブリッシン
グ社(Reinhold Publishing C
o.)刊、アーサー・ディー・リトル(Arthur
D.Little)著、フレーバー・リサーチ・アンド
・フッド・アクセプタンス(Flavor Resea
rch and FoodAcceptance);及
び数社のフラグランス及びフレーバー供給会社が頒布す
る刊行及び未刊行の香味料に関する手引き書。
【0027】前記ラチマン等の文献、第541〜566
頁において、野生のサクランボ、クルミ、チョコレー
ト、トケイソウの果実、ハッカ、スパイス及びアニスを
含む隠ぺい用フレーバーが推奨されている。これらの、
及び他の同様のフレーバーをフレーバー供給業者から入
手し、試験組成物に配合した。これら配合組成物のうち
幾つかのものを年令16〜45才の女性12人より成る
味試験パネルにかけた。試験組成物の総てが全員一致で
かつ断固としてパネリストによって拒絶された。従っ
て、この特に強く、いやな味の活性成分混合物について
はラチマン等の推奨するものからは離れなければならな
いことが判明した。
頁において、野生のサクランボ、クルミ、チョコレー
ト、トケイソウの果実、ハッカ、スパイス及びアニスを
含む隠ぺい用フレーバーが推奨されている。これらの、
及び他の同様のフレーバーをフレーバー供給業者から入
手し、試験組成物に配合した。これら配合組成物のうち
幾つかのものを年令16〜45才の女性12人より成る
味試験パネルにかけた。試験組成物の総てが全員一致で
かつ断固としてパネリストによって拒絶された。従っ
て、この特に強く、いやな味の活性成分混合物について
はラチマン等の推奨するものからは離れなければならな
いことが判明した。
【0028】次に、レミングトンの文献において第12
27頁以降を参考にした。ここではラチマン等の文献に
挙げられているものに加えて更に多数の香味剤が提案さ
れている。これらは一般に用いられる香味剤のほとんど
全部を包含する。実験はココアシロップ、キイチゴ、肉
桂皮、オレンジシロップ、カンゾウシロップ及び芳香性
のエリキシル剤を含有する香味付け組成物を用いて行な
った。味試験パネルは再びこれら風味付け組成物の総て
を許容できないほどいやな味のものとして拒絶した。こ
れにもかかわらず、かんきつ類を含有する組成物に関し
て若干名のパネリストがある種の満足感を示した。即
ち、かんきつ類は明らかに酸性かつすっぱい/塩辛い味
のする活性成分の味の一部を隠したのである。
27頁以降を参考にした。ここではラチマン等の文献に
挙げられているものに加えて更に多数の香味剤が提案さ
れている。これらは一般に用いられる香味剤のほとんど
全部を包含する。実験はココアシロップ、キイチゴ、肉
桂皮、オレンジシロップ、カンゾウシロップ及び芳香性
のエリキシル剤を含有する香味付け組成物を用いて行な
った。味試験パネルは再びこれら風味付け組成物の総て
を許容できないほどいやな味のものとして拒絶した。こ
れにもかかわらず、かんきつ類を含有する組成物に関し
て若干名のパネリストがある種の満足感を示した。即
ち、かんきつ類は明らかに酸性かつすっぱい/塩辛い味
のする活性成分の味の一部を隠したのである。
【0029】この予備的な手がかりに基づいて、本発明
者はかんきつ系フレーバー(オレンジ)についてそれを
レモンオイルと組み合せることによって追求してそのト
ップノート(香調)を更に高め、かつそのフレーバーブ
レンドの総合的揮発性を改善した。これらの試験は、か
んきつ系フレーバー単独では活性成分の3成分混合物の
強い、不快な風味が総て隠される訳けではないことを示
したので、苦味主剤の隠ぺい剤として役立つ更に他の香
味付け成分を用いて実験を更に行なった。更なる実験組
成物に含められた隠ぺい剤はアンモニアと化合したグリ
シルリジン(カンゾウ誘導体)、ベルトール(Velt
ol)、専売品のバニリン化合物〔ファイザー(Pfi
zer)〕及びもう1つの専売バニリンベースの組成物
(食品材料)のマグナスウィート(Magnaswee
t)を含んでいた。パネリストは高められたかんきつ系
フレーバーとバニリンベースの隠ペい用フレーバーの両
者を含有する組成物に対してやや肯定的な反応を示し
た。
者はかんきつ系フレーバー(オレンジ)についてそれを
レモンオイルと組み合せることによって追求してそのト
ップノート(香調)を更に高め、かつそのフレーバーブ
レンドの総合的揮発性を改善した。これらの試験は、か
んきつ系フレーバー単独では活性成分の3成分混合物の
強い、不快な風味が総て隠される訳けではないことを示
したので、苦味主剤の隠ぺい剤として役立つ更に他の香
味付け成分を用いて実験を更に行なった。更なる実験組
成物に含められた隠ぺい剤はアンモニアと化合したグリ
シルリジン(カンゾウ誘導体)、ベルトール(Velt
ol)、専売品のバニリン化合物〔ファイザー(Pfi
zer)〕及びもう1つの専売バニリンベースの組成物
(食品材料)のマグナスウィート(Magnaswee
t)を含んでいた。パネリストは高められたかんきつ系
フレーバーとバニリンベースの隠ペい用フレーバーの両
者を含有する組成物に対してやや肯定的な反応を示し
た。
【0030】次に、本質的に2成分の香味付け用混合物
を更なる実験に供した。特に、エチルバニリンを顕著な
バタースコッチ効果を生み出すためにカラメルタイプの
フレーバーと配合し、このブレンドを色々な比率を用い
てオレンジ−レモンフレーバーに加えた。パネリストは
一定の改善を確認し、そして組成物の苦さが実質的に隠
されたことを認めた。しかし、マレイン酸ピリラミンに
基因する残存性の金属性後味についてパネル員の大部分
が依然としてそれを認識し、活性成分の最悪の風味を満
足に隠す香味付け用組成物を得るには更に努力が必要で
あることは明白であった。
を更なる実験に供した。特に、エチルバニリンを顕著な
バタースコッチ効果を生み出すためにカラメルタイプの
フレーバーと配合し、このブレンドを色々な比率を用い
てオレンジ−レモンフレーバーに加えた。パネリストは
一定の改善を確認し、そして組成物の苦さが実質的に隠
されたことを認めた。しかし、マレイン酸ピリラミンに
基因する残存性の金属性後味についてパネル員の大部分
が依然としてそれを認識し、活性成分の最悪の風味を満
足に隠す香味付け用組成物を得るには更に努力が必要で
あることは明白であった。
【0031】次の一連の実験において、マレイン酸ピリ
ラミンの苦さを克服する方法がフレーバー受容器官に対
するおだやかな表面麻酔剤を組成物に含めることである
ことが決定された。この目的に対する一般的な香味付け
用添加剤であるメントールについて試みたが、それは極
めて低濃度においても他の構成成分と相容しないことが
明らかになった。これらのフレーバーの組み合せは許容
できない変ったフレーバー混合物を生成させたのであ
る。
ラミンの苦さを克服する方法がフレーバー受容器官に対
するおだやかな表面麻酔剤を組成物に含めることである
ことが決定された。この目的に対する一般的な香味付け
用添加剤であるメントールについて試みたが、それは極
めて低濃度においても他の構成成分と相容しないことが
明らかになった。これらのフレーバーの組み合せは許容
できない変ったフレーバー混合物を生成させたのであ
る。
【0032】次に、ハッカオイルの、フレーバー受容器
官に対するおだやかな表面麻酔剤としての効力について
試験した。かなりの試験を行った後、ハッカ香味剤は、
それらが個々のフレーバー成分として検出できる濃度よ
り低い濃度で、即ち意識されない濃度で用いられるとき
は、それにもかかわらず組成物の金属性後味についての
優れた隠ぺい剤として役立つことが判明した。
官に対するおだやかな表面麻酔剤としての効力について
試験した。かなりの試験を行った後、ハッカ香味剤は、
それらが個々のフレーバー成分として検出できる濃度よ
り低い濃度で、即ち意識されない濃度で用いられるとき
は、それにもかかわらず組成物の金属性後味についての
優れた隠ぺい剤として役立つことが判明した。
【0033】活性成分、トウモロコシシロップ、アルコ
ール及び上記3種のフレーバーを含有する組成物を評価
のために再びパネルにかけた。結果はパネリストが全員
一致で承認する、というものであった。この製品の反復
使用に対して消費者がどう反応するかを調べるために、
パネリストに普通の使用日数である3〜5日間繰り返し
て投薬した。即ち、各パネリストはその組成物の十分な
供給を受け、5日間毎日就寝時刻前に1完全用量(1オ
ンス)を消費するよう指示が出された。全パネリストは
生成物は満足できるものであると報告した。
ール及び上記3種のフレーバーを含有する組成物を評価
のために再びパネルにかけた。結果はパネリストが全員
一致で承認する、というものであった。この製品の反復
使用に対して消費者がどう反応するかを調べるために、
パネリストに普通の使用日数である3〜5日間繰り返し
て投薬した。即ち、各パネリストはその組成物の十分な
供給を受け、5日間毎日就寝時刻前に1完全用量(1オ
ンス)を消費するよう指示が出された。全パネリストは
生成物は満足できるものであると報告した。
【0034】51人の追加の被検者によって追加の試験
を繰り返した。全部で63人の被検者が試験組成物を消
費した。これらの試験結果を次表に要約して示す。
を繰り返した。全部で63人の被検者が試験組成物を消
費した。これらの試験結果を次表に要約して示す。
【表1】
【0035】好ましい組成物 数種のフレーバー成分の好ましい組成と濃度を以下に示
す。百分率は総て個々の香味付け用成分について重量で
示される。
す。百分率は総て個々の香味付け用成分について重量で
示される。
【表2】
【0036】
【表3】
【0037】かんきつ系成分は全液状組成物に対して
0.02〜0.31%の量で存在するのが望ましい。バ
ニラ系香味付け成分は全組成物に対して0.05〜1.
5%の量で存在するのが望ましく、そしてハッカ系香味
付け成分は意識されない量、即ち活性製剤の不快な味を
隠すのに必要な量より多いが、最終被検者のハッカに対
する味の閾値よりは少ない量で存在する。ハッカ成分は
全液状組成物に対して0.02〜0.16重量%の量で
含まれるのが好ましい。
0.02〜0.31%の量で存在するのが望ましい。バ
ニラ系香味付け成分は全組成物に対して0.05〜1.
5%の量で存在するのが望ましく、そしてハッカ系香味
付け成分は意識されない量、即ち活性製剤の不快な味を
隠すのに必要な量より多いが、最終被検者のハッカに対
する味の閾値よりは少ない量で存在する。ハッカ成分は
全液状組成物に対して0.02〜0.16重量%の量で
含まれるのが好ましい。
【0038】かんきつ系成分は0.05〜0.20重量
%のオレンジ成分及び0.05〜0.16重量%のレモ
ン成分を含んで成るのか好ましい。更に良好な結果は液
状組成物に対してオレンジ成分が0.07〜0.12重
量%で、またレモン成分が0.03〜0.14重量で存
在する場合に得られる。
%のオレンジ成分及び0.05〜0.16重量%のレモ
ン成分を含んで成るのか好ましい。更に良好な結果は液
状組成物に対してオレンジ成分が0.07〜0.12重
量%で、またレモン成分が0.03〜0.14重量で存
在する場合に得られる。
【0039】次の実施例は本発明の組成物と本発明によ
り液状組成物を調製するのに用いることができる方法の
代表例である。
り液状組成物を調製するのに用いることができる方法の
代表例である。
【0040】実施例1 次の組成を有する液体混合物を調製した。
【表4】
【0041】前記組成物は次の方法により調製した。即
ち、ステンレス鋼製攪拌機と防爆モーターを備えた第一
のステンレス鋼製混合容器にアルコールとプロピレング
リコールを加えた。アルコールとプロピレングリコール
を撹拌し、これにアセトアミノフェン、メチルパラベン
及びプロピルパラベンを加えた。攪拌を澄明な溶液が得
られるまで続けた。第二のステンレス鋼製混合容器に脱
イオン水とマレイン酸ピリラミンを加え、マレイン酸ピ
リラミンが溶解するまで攪拌した。次に、ピリラミンの
水溶液を第一混合容器の中の溶解しているアセトアミノ
フェンとパラベン類の溶液に加えた。次に、脱イオン水
とパラブロムを第二容器の中でパマブロムが溶解するま
で混合し、その溶液も第一容器中の混合物に加えた。第
一容器にトウモロコシシロップを加え、その混合物を貯
蔵容器の中に結晶化した果糖が残らないように注意して
攪拌した。その後、フレーバー類、ナトリウムサッカリ
ン及びカラー溶液を所望とされる最終生成物の香味と色
をマッチさせるように加えた。この混合物を均質になる
まで攪拌した。最終生成物は澄明で、バニラ(バタース
コッチ)かんきつ系の香味と匂いを持っていた。
ち、ステンレス鋼製攪拌機と防爆モーターを備えた第一
のステンレス鋼製混合容器にアルコールとプロピレング
リコールを加えた。アルコールとプロピレングリコール
を撹拌し、これにアセトアミノフェン、メチルパラベン
及びプロピルパラベンを加えた。攪拌を澄明な溶液が得
られるまで続けた。第二のステンレス鋼製混合容器に脱
イオン水とマレイン酸ピリラミンを加え、マレイン酸ピ
リラミンが溶解するまで攪拌した。次に、ピリラミンの
水溶液を第一混合容器の中の溶解しているアセトアミノ
フェンとパラベン類の溶液に加えた。次に、脱イオン水
とパラブロムを第二容器の中でパマブロムが溶解するま
で混合し、その溶液も第一容器中の混合物に加えた。第
一容器にトウモロコシシロップを加え、その混合物を貯
蔵容器の中に結晶化した果糖が残らないように注意して
攪拌した。その後、フレーバー類、ナトリウムサッカリ
ン及びカラー溶液を所望とされる最終生成物の香味と色
をマッチさせるように加えた。この混合物を均質になる
まで攪拌した。最終生成物は澄明で、バニラ(バタース
コッチ)かんきつ系の香味と匂いを持っていた。
【0042】測定すると、これらの活性製剤を含む液状
配合に見い出されるいやな苦い後味は本発明の風味隠ペ
い剤の組み合せを使用している独特の組成物においては
実際上取り除かれていることが判明した。味試験の結果
は総合的な味、口当り感及び甘さに関して極めて有望で
あるばかりでなく、不快な後味もないことを示した。
配合に見い出されるいやな苦い後味は本発明の風味隠ペ
い剤の組み合せを使用している独特の組成物においては
実際上取り除かれていることが判明した。味試験の結果
は総合的な味、口当り感及び甘さに関して極めて有望で
あるばかりでなく、不快な後味もないことを示した。
【0043】複数の女性からは、この組成物は広範囲の
月経前の及び月経の不快症状を軽減するに当って満足で
きる結果を与えたという報告が得られた。別の複数の女
性はこの液体は飲み下し易く、不快症状の軽減が速く、
かつ完全であると報告した。この組成物の昼間使用は使
用者にPMS及び月経の不快症状の軽減に際し極めて満
足な結果を与えた。この組成物の利益は月経前の及び月
経の不快感が軽減されないで夜の睡眠が気持ち良く取れ
ない場合の就寝時において特に重要であることが分かっ
た。
月経前の及び月経の不快症状を軽減するに当って満足で
きる結果を与えたという報告が得られた。別の複数の女
性はこの液体は飲み下し易く、不快症状の軽減が速く、
かつ完全であると報告した。この組成物の昼間使用は使
用者にPMS及び月経の不快症状の軽減に際し極めて満
足な結果を与えた。この組成物の利益は月経前の及び月
経の不快感が軽減されないで夜の睡眠が気持ち良く取れ
ない場合の就寝時において特に重要であることが分かっ
た。
【0044】実施例2 次の組成を有する液体混合物を本質的に実施例1の方法
に従って調製した。
に従って調製した。
【表5】
【0045】実施例3 次の組成を有する液体混合物を本質的に実施例1の方法
に従って調製した。
に従って調製した。
【表6】
【0046】以上の実施例は月経前の及び月経の不快症
状軽減のための組成物に関するが、この香味料の新規な
組み合せは活性成分の単独又は組み合せのいずれとも一
緒に用いることができる。また、甘味、ボディング剤
(Sweetening and boding ag
ent)である高果糖のトウモロコシシロップは70%
ソルビトール溶液を添加し又は添加することなく蔗糖又
は転化糖のシロップで置き換えてもよい。
状軽減のための組成物に関するが、この香味料の新規な
組み合せは活性成分の単独又は組み合せのいずれとも一
緒に用いることができる。また、甘味、ボディング剤
(Sweetening and boding ag
ent)である高果糖のトウモロコシシロップは70%
ソルビトール溶液を添加し又は添加することなく蔗糖又
は転化糖のシロップで置き換えてもよい。
Claims (18)
- 【請求項1】 活性製剤として味が不快で、液体ビヒク
ルに溶解されている有効量の鎮痛薬、抗ヒスタミン薬及
び利尿薬を含んで成る月経前の及び月経の不快感を軽減
するための液状組成物にして、該組成物は5〜25容量
パーセントのアルコールを含有し、かつかんきつ類、バ
ニラ及びハッカより成る活性香味付け要素により香味付
けされ、該香味付け成分は該活性製剤の不快な味を隠す
のに十分な量で存在している前記液体組成物。 - 【請求項2】 特定の活性製剤がアセトアミノフェン、
マレイン酸ピリラミン及びパマブロムである、請求項1
に記載の液状組成物。 - 【請求項3】 該かんきつ系香味付け成分が液状組成物
に対して0.09〜0.31重量パーセントの量で存在
し、該バニラ系香味付け成分が液状組成物に対して0.
05〜1・5重量パーセントの量で存在し、そして該ハ
ッカ系香味付け成分が活性製剤の味を隠すのに十分な量
であるが、予定した被験者の味閾値より少ない量で存在
する、請求項1に記載の液状組成物。 - 【請求項4】 該ハッカ系香味付け成分が液状組成物に
対して0.02〜0.16重量パーセントの量で存在す
る、請求項3に記載の液状組成物。 - 【請求項5】 トウモロコシシロップを少なくとも30
パーセント含有する、請求項1に記載の液状組成物。 - 【請求項6】 蔗糖及びソルビトールのシロップを少な
くとも30パーセント含有する、請求項1に記載の液状
組成物。 - 【請求項7】 アルコールを15〜25パーセント含有
する、請求項1に記載の液状組成物。 - 【請求項8】 活性製剤として有効量のアセトアミノフ
ェン、マレイン酸ピリラミン及びパマブロムを含んで成
り、該活性製剤は12〜25容量パーセントのアルコー
ルと少なくとも30容量パーセントのトウモロコシシロ
ップを含有する液体ビヒクルに溶解されており、そして
0.09〜0.31パーセントのかんきつ系風味付け成
分、0.05〜1.5パーセントのバニラ系香味付け成
分、及び活性製剤の不快な味を隠すのに必要な量よりは
多いが、最終被検者のハッカに対する味閾値に相当する
量よりは少ない量のハッカ系香味付け成分により香味付
けされている、月経前の及び月経の不快感を軽減するた
めの液状組成物。 - 【請求項9】 該ハッカ系香味付け成分が0.02〜
0.16重量%の量で存在する、請求項8に記載の液状
組成物。 - 【請求項10】 該かんきつ系香味付け成分が0.04
〜0.15重量パーセントのオレンジ成分と0.05〜
0.16重量パーセントのレモン成分を含んで成るもの
である、請求項8に記載の液状組成物。 - 【請求項11】 該かんきつ系香味付け成分が0.06
〜0.09重量パーセントのオレンジ成分と0.03〜
0.22重量パーセントのレモン成分を含んで成るもの
である、請求項8に記載の液状組成物。 - 【請求項12】 かんきつ類、バニラ及びハッカ系の各
活性香味付け要素を含んで成る液状香味付け用組成物。 - 【請求項13】 該香味付け要素に加えて更にアルコー
ルを含有している、請求項12に記載の組成物。 - 【請求項14】 5〜25容量パーセントのアルコール
を含有している、請求項13に記載の組成物。 - 【請求項15】 (a)鎮痛薬、抗ヒスタミン薬及び利
尿薬を含有し、液体ビヒクルに溶解されている活性製
剤、(b)5〜25容量パーセントのアルコール及び
(c)該活性製剤の不快な味を隠すのに十分な量で存在
する、かんきつ類、バニラ及びハッカ系の各香味付け要
素を含んで成る香味付け用組成物を混合することを含ん
で成る、月経前の及び月経の不快感を軽減するための液
状組成物の調製法。 - 【請求項16】 該活性製剤がアセトアミノフェン、マ
レイン酸ピリラミン及びパマブロムを含有している、請
求項15に記載の方法。 - 【請求項17】 (a)苦味特性を有する成分、(b)
5〜25容量パーセントのアルコール及び(c)該苦味
特性を隠すのに十分な量で存在する、かんきつ類、バニ
ラ及びハッカ系の各香味付け要素を含んで成る香味付け
用組成物を含んで成る液状組成物。 - 【請求項18】 少なくとも1つの残存後味と共にすっ
ぱ味又は金属のような味の特性を更に有する請求項17
に記載の液状組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21673391A JPH0672897A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 月経前の及び月経の不快な諸症状を軽減するための組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21673391A JPH0672897A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 月経前の及び月経の不快な諸症状を軽減するための組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672897A true JPH0672897A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16693081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21673391A Pending JPH0672897A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 月経前の及び月経の不快な諸症状を軽減するための組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672897A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11514013A (ja) * | 1996-08-05 | 1999-11-30 | エスセーエール ファルマトップ | 新規なパラセタモールの安定な液体配合物とその製造方法 |
| JP2013129621A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP21673391A patent/JPH0672897A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11514013A (ja) * | 1996-08-05 | 1999-11-30 | エスセーエール ファルマトップ | 新規なパラセタモールの安定な液体配合物とその製造方法 |
| JP2013129621A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
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