JPH0952829A - 筋弛緩剤 - Google Patents
筋弛緩剤Info
- Publication number
- JPH0952829A JPH0952829A JP8124492A JP12449296A JPH0952829A JP H0952829 A JPH0952829 A JP H0952829A JP 8124492 A JP8124492 A JP 8124492A JP 12449296 A JP12449296 A JP 12449296A JP H0952829 A JPH0952829 A JP H0952829A
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- JP
- Japan
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- stevia
- muscle relaxant
- examples
- bitterness
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- Medicinal Preparation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 筋弛緩剤の服用感を改善する。
【構成】 筋弛緩成分およびステビアを含有することを
特徴とする筋弛緩剤
特徴とする筋弛緩剤
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ある特定の筋弛緩成分
を含有する経口用医薬品の風味改良に関する。
を含有する経口用医薬品の風味改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ステビアは、Stevia Rebau
diana Bertoniというキク科の多年草の葉
の中に含まれる甘味成分を主体とする甘味料である。
diana Bertoniというキク科の多年草の葉
の中に含まれる甘味成分を主体とする甘味料である。
【0003】一方、筋弛緩剤の有効成分である筋弛緩成
分、例えばカルバミン酸クロルフェネシンなどは苦味を
有するため、飲みづらく服用感の改善をすることが好ま
しい。しかしながら、従来の技術(例えば、ショ糖を配
合する)では、苦味のマスキングの目的はある程度達成
することができるものの他の問題が生じる(例えば、シ
ョ糖を配合する場合、服用後に甘味が口内に残りくどく
なる)などの不都合があり、服用感の改善が十分できな
かった。
分、例えばカルバミン酸クロルフェネシンなどは苦味を
有するため、飲みづらく服用感の改善をすることが好ま
しい。しかしながら、従来の技術(例えば、ショ糖を配
合する)では、苦味のマスキングの目的はある程度達成
することができるものの他の問題が生じる(例えば、シ
ョ糖を配合する場合、服用後に甘味が口内に残りくどく
なる)などの不都合があり、服用感の改善が十分できな
かった。
【0004】
【課題が解決しようとする課題】本発明の目的は、筋弛
緩剤の服用感を改善することである。
緩剤の服用感を改善することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決するために、種々の甘味料を用い検討を重ねた結
果、甘味成分としてステビアとある特定の筋弛緩成分を
組み合わせると、服用感がよい筋弛緩剤が得られること
を見いだし、本発明を完成した。
を解決するために、種々の甘味料を用い検討を重ねた結
果、甘味成分としてステビアとある特定の筋弛緩成分を
組み合わせると、服用感がよい筋弛緩剤が得られること
を見いだし、本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明は、カルバミン酸クロル
フェネシン、メトカルバモール、クロルゾキサゾン及び
クロルメザノンからなる群より選ばれる一種または二種
以上の薬物およびステビアを含有することを特徴とする
筋弛緩剤である。
フェネシン、メトカルバモール、クロルゾキサゾン及び
クロルメザノンからなる群より選ばれる一種または二種
以上の薬物およびステビアを含有することを特徴とする
筋弛緩剤である。
【0007】本発明において、ステビアとは、ステビオ
サイド、レバウディオサイドA、ズルコサイドA、ズル
コサイドB、レバウディオサイドE、レバウディオサイ
ドD、ステビオルビオサイド、レバウディオサイドB、
ステビオル等、公知のステビア抽出物の混合またはこれ
らのうちの一成分を単離したもののことをいうが、前記
公知のステビア抽出物に、甘味を増すために酵素処理を
行ったものも含む。これらのうちではレバウディオサイ
ドAの含有量が多いものが好ましい。ステビアの配合量
は筋弛緩成分の種類によって異なるが、例えば、カルバ
ミン酸クロルフェネシン1重量部に対し、ステビア0.
01重量部〜0.1重量部、好ましくは0.01重量部
〜0.05重量部である。
サイド、レバウディオサイドA、ズルコサイドA、ズル
コサイドB、レバウディオサイドE、レバウディオサイ
ドD、ステビオルビオサイド、レバウディオサイドB、
ステビオル等、公知のステビア抽出物の混合またはこれ
らのうちの一成分を単離したもののことをいうが、前記
公知のステビア抽出物に、甘味を増すために酵素処理を
行ったものも含む。これらのうちではレバウディオサイ
ドAの含有量が多いものが好ましい。ステビアの配合量
は筋弛緩成分の種類によって異なるが、例えば、カルバ
ミン酸クロルフェネシン1重量部に対し、ステビア0.
01重量部〜0.1重量部、好ましくは0.01重量部
〜0.05重量部である。
【0008】本発明のステビア含有の組成物は、そのま
まあるいは必要に応じて他の公知の添加剤、例えば、賦
形剤、崩壊剤、結合剤、滑沢剤、抗酸化剤、コーティン
グ剤、着色剤、矯味矯臭剤、界面活性剤、可塑剤などを
混合して常法により、顆粒剤、散剤、カプセル剤、錠
剤、ドライシロップ剤、液剤(ドリンク剤)などの経口
製剤とすることができる。
まあるいは必要に応じて他の公知の添加剤、例えば、賦
形剤、崩壊剤、結合剤、滑沢剤、抗酸化剤、コーティン
グ剤、着色剤、矯味矯臭剤、界面活性剤、可塑剤などを
混合して常法により、顆粒剤、散剤、カプセル剤、錠
剤、ドライシロップ剤、液剤(ドリンク剤)などの経口
製剤とすることができる。
【0009】賦形剤としては、例えばマンニトール、キ
シリトール、ソルビトール、ブドウ糖、白糖、乳糖、結
晶セルロース、結晶セルロース・カルボキシメチルセル
ロースナトリウム、リン酸水素カルシウム、コムギデン
プン、コメデンプン、トウモロコシデンプン、バレイシ
ョデンプン、カルボキシメチルスターチナトリウム、デ
キストリン、α−シクロデキストリン、β−シクロデキ
ストリン、カルボキシビニルポリマー、軽質無水ケイ
酸、酸化チタン、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、
ポリエチレングリコール、中鎖脂肪酸トリグリセリドな
どが挙げられる。崩壊剤としては、低置換度ヒドロキシ
プロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロースカルシウム、カルボキシメチ
ルセルロースナトリウム、クロスカルメロースナトリウ
ム・A型(アクチゾル)、デンプン、結晶セルロース、
ヒドロキシプロピルスターチ、部分アルファー化デンプ
ン等が挙げられる。
シリトール、ソルビトール、ブドウ糖、白糖、乳糖、結
晶セルロース、結晶セルロース・カルボキシメチルセル
ロースナトリウム、リン酸水素カルシウム、コムギデン
プン、コメデンプン、トウモロコシデンプン、バレイシ
ョデンプン、カルボキシメチルスターチナトリウム、デ
キストリン、α−シクロデキストリン、β−シクロデキ
ストリン、カルボキシビニルポリマー、軽質無水ケイ
酸、酸化チタン、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、
ポリエチレングリコール、中鎖脂肪酸トリグリセリドな
どが挙げられる。崩壊剤としては、低置換度ヒドロキシ
プロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロースカルシウム、カルボキシメチ
ルセルロースナトリウム、クロスカルメロースナトリウ
ム・A型(アクチゾル)、デンプン、結晶セルロース、
ヒドロキシプロピルスターチ、部分アルファー化デンプ
ン等が挙げられる。
【0010】結合剤としては、例えばメチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピ
ルメチルセルロース、ポリビニルピロリドン、ゼラチ
ン、アラビアゴム、エチルセルロース、ポリビニルアル
コール、プルラン、アルファー化デンプン、寒天、トラ
ガント、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレン
グリコールエステルなどが挙げられる。
ス、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピ
ルメチルセルロース、ポリビニルピロリドン、ゼラチ
ン、アラビアゴム、エチルセルロース、ポリビニルアル
コール、プルラン、アルファー化デンプン、寒天、トラ
ガント、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレン
グリコールエステルなどが挙げられる。
【0011】滑沢剤としては、例えばステアリン酸、ス
テアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、セ
タノール、タルク、硬化油、ショ糖脂肪酸エステル、マ
イクロクリスタリンワックス、ミツロウ、サラシミツロ
ウ等が挙げられる。
テアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、セ
タノール、タルク、硬化油、ショ糖脂肪酸エステル、マ
イクロクリスタリンワックス、ミツロウ、サラシミツロ
ウ等が挙げられる。
【0012】抗酸化剤としては、例えばジブチルヒドロ
キシトルエン(BHT)、没食子酸プロピル、ブチルヒ
ドロキシアニソール(BHA)、α−トコフェロール、
クエン酸等が挙げられる。
キシトルエン(BHT)、没食子酸プロピル、ブチルヒ
ドロキシアニソール(BHA)、α−トコフェロール、
クエン酸等が挙げられる。
【0013】コーティング剤としては、例えばヒドロキ
シプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルメチルセルロースフタレート、ヒドロキシ
プロピルメチルセルロースアセテートサクシネート、カ
ルボキシメチルエチルセルロース、酢酸フタル酸セルロ
ース、ポリビニウアセタールジエチルアミノアセテー
ト、アミノアルキルメタアクリレートコポリマー、ヒド
ロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネー
ト、メタアクリル酸コポリマー、セルロースアセテート
トリメリテート(CAT)、ポリビニルアセテートフタ
レート、セラック等が挙げられる。
シプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルメチルセルロースフタレート、ヒドロキシ
プロピルメチルセルロースアセテートサクシネート、カ
ルボキシメチルエチルセルロース、酢酸フタル酸セルロ
ース、ポリビニウアセタールジエチルアミノアセテー
ト、アミノアルキルメタアクリレートコポリマー、ヒド
ロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネー
ト、メタアクリル酸コポリマー、セルロースアセテート
トリメリテート(CAT)、ポリビニルアセテートフタ
レート、セラック等が挙げられる。
【0014】着色剤としては、例えばタール色素、酸化
チタン等が挙げられる。
チタン等が挙げられる。
【0015】界面活性剤としては、例えばポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油、モノステアリン酸ソルビタン、モ
ノパルミチン酸ソルビタン、モノラウリン酸ソルビタ
ン、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロック
コポリマー、ポリソルベート類、ラウリル硫酸ナトリウ
ム、マクロゴール類、ショ糖脂肪酸エステル等が挙げら
れる。
チレン硬化ヒマシ油、モノステアリン酸ソルビタン、モ
ノパルミチン酸ソルビタン、モノラウリン酸ソルビタ
ン、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロック
コポリマー、ポリソルベート類、ラウリル硫酸ナトリウ
ム、マクロゴール類、ショ糖脂肪酸エステル等が挙げら
れる。
【0016】可塑剤としては、クエン酸トリエチル、ト
リアセチン、セタノール等が挙げられる。剤型をドリン
ク剤とする場合、必要に応じて他の生理活性成分、ホル
モン、栄養成分、香料等を混合することにより、嗜好性
をもたせることもできる。
リアセチン、セタノール等が挙げられる。剤型をドリン
ク剤とする場合、必要に応じて他の生理活性成分、ホル
モン、栄養成分、香料等を混合することにより、嗜好性
をもたせることもできる。
【0017】なお、本発明においては、本発明の効果を
損なわない範囲でショ糖などの糖類を配合することもで
きる。また、前記製剤中に特定の筋弛緩成分以外の苦味
成分を配合する場合には、苦味成分1重量部に対し、ス
テビア0.001重量部〜0.1重量部、好ましくは
0.007重量部〜0.03重量部を配合する。
損なわない範囲でショ糖などの糖類を配合することもで
きる。また、前記製剤中に特定の筋弛緩成分以外の苦味
成分を配合する場合には、苦味成分1重量部に対し、ス
テビア0.001重量部〜0.1重量部、好ましくは
0.007重量部〜0.03重量部を配合する。
【0018】
【発明の効果】本発明により、熱および酸に対して比
較的安定で、安全性が高く、安心して使用でき、甘
味の質はマイルドで後味が少なく、非発酵性であり、
熱処理によって褐変作用を起こさず、更に、カロリ
ーを取り過ぎることのない、優れた服用感を有する筋弛
緩剤を提供することが可能となった。
較的安定で、安全性が高く、安心して使用でき、甘
味の質はマイルドで後味が少なく、非発酵性であり、
熱処理によって褐変作用を起こさず、更に、カロリ
ーを取り過ぎることのない、優れた服用感を有する筋弛
緩剤を提供することが可能となった。
【0019】
【実施例】以下に実施例および試験例をあげ、本発明を
具体的に説明する。
具体的に説明する。
【0020】実施例1 (処方例) イブプロフェン 450mg カルバミン酸クロルフェネシン 750mg 無水カフェイン 50mg ビタミンB1硝酸塩 24mg ビタミンB2 12mg 上記薬剤とステビア(15mg)、D−ソルビトール
液、安息香酸、クエン酸ナトリウム、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油および蒸留水を混合し、50ml液剤と
した。
液、安息香酸、クエン酸ナトリウム、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油および蒸留水を混合し、50ml液剤と
した。
【0021】実施例2 (処方例) イブプロフェン 432mg エテンザミド 252mg カルバミン酸クロルフェネシン 500mg 無水カフェイン 50mg 上記薬剤とステビア(10mg)、結晶セルロース、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウ
ム、硬化油を秤量し、均一に混合した後、得られた混合
粉末で素錠9錠を得た。
ドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウ
ム、硬化油を秤量し、均一に混合した後、得られた混合
粉末で素錠9錠を得た。
【0022】実施例3 (処方例) フルフェナム酸アルミニウム 750mg カルバミン酸クロルフェネシン 750mg 上記薬剤とステビア(10mg)、結晶セルロース、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウ
ム、硬化油を秤量し、均一に混合した後、得られた混合
粉末で素錠6錠を得た。
ドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウ
ム、硬化油を秤量し、均一に混合した後、得られた混合
粉末で素錠6錠を得た。
【0023】実施例4 (処方例) オキサプロジン 400mg メトカルバモール 250mg 無水カフェイン 50mg 上記薬剤とステビア(15mg)、D−ソルビトール
液、安息香酸、クエン酸ナトリウム、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油および蒸留水を混合し、30ml液剤と
した。
液、安息香酸、クエン酸ナトリウム、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油および蒸留水を混合し、30ml液剤と
した。
【0024】実施例5 (処方例) イブプロフェン 450mg カルバミン酸クロルフェネシン 750mg 無水カフェイン 50mg d−α−トコフェロール 100mg 上記薬剤とステビア(15mg)、モノグリセリド、レ
シチン、D−ソルビトール液、エタノールおよび蒸留水
を加えて、50mlとし、ミキサーで混合した後、ホモ
ゲナイザーで200kg/cm3にて乳化させ50ml
の液剤とした。
シチン、D−ソルビトール液、エタノールおよび蒸留水
を加えて、50mlとし、ミキサーで混合した後、ホモ
ゲナイザーで200kg/cm3にて乳化させ50ml
の液剤とした。
【0025】試験例1 (実験材料)実験材料には、ステビア含有の検体として
実施例1の液剤を用いた。
実施例1の液剤を用いた。
【0026】(試験方法)風味に関するアンケート調査
について 1)パネラー:20歳代〜50歳代の健常な成人:20
名(内訳として男性:13名、女性:7名)。 2)内容:ステビアを用いた検体Aと用いていない検体
Bについて、飲用してもらい、その後、アンケート用紙
に回答させる方式を用いた。
について 1)パネラー:20歳代〜50歳代の健常な成人:20
名(内訳として男性:13名、女性:7名)。 2)内容:ステビアを用いた検体Aと用いていない検体
Bについて、飲用してもらい、その後、アンケート用紙
に回答させる方式を用いた。
【0027】アンケートの評価方法は、パネラーに各評
価項目(匂い/香り甘味酸味辛味苦味渋
み、えぐみこく後味、さらに、(a)おいしさ
(b)薬らしさ(c)効き目感(d)繰り返しの飲用
(e)購入動機(f)総合評価)を7段階(非常によ
い、比較的良い、やや良い、どちらでもない、やや悪
い、比較的悪い、非常に悪い)に分けて判定してもらっ
た。なお、検体投与は、ダブルブラインドで行い、パネ
ラーには、中味が解らない状態になっている。データ解
析には、SD法による絶対評価法を用いた。
価項目(匂い/香り甘味酸味辛味苦味渋
み、えぐみこく後味、さらに、(a)おいしさ
(b)薬らしさ(c)効き目感(d)繰り返しの飲用
(e)購入動機(f)総合評価)を7段階(非常によ
い、比較的良い、やや良い、どちらでもない、やや悪
い、比較的悪い、非常に悪い)に分けて判定してもらっ
た。なお、検体投与は、ダブルブラインドで行い、パネ
ラーには、中味が解らない状態になっている。データ解
析には、SD法による絶対評価法を用いた。
【0028】(試験結果)パネラーを用いて、検体A、
Bについて匂い/香り、甘味、酸味、辛味、
苦味、渋み、えぐみ、こく、後味について感じ方
と好みの評価を行った。その結果を図1、図2及び図3
に示す。感じ方では、甘味、酸味、辛味、苦味、渋み・
えぐみ及び後味について、改善傾向が見られ、特に、苦
味、後味および辛味については、有意差を生じた(p<
0.05)。
Bについて匂い/香り、甘味、酸味、辛味、
苦味、渋み、えぐみ、こく、後味について感じ方
と好みの評価を行った。その結果を図1、図2及び図3
に示す。感じ方では、甘味、酸味、辛味、苦味、渋み・
えぐみ及び後味について、改善傾向が見られ、特に、苦
味、後味および辛味については、有意差を生じた(p<
0.05)。
【0029】また、好みについては、全ての評価群で改
善傾向がみられ、特に、苦味(p<0.01)、甘味、
後味、辛味、こくおよび後味(p<0.05)で有意に
改善効果を示した。
善傾向がみられ、特に、苦味(p<0.01)、甘味、
後味、辛味、こくおよび後味(p<0.05)で有意に
改善効果を示した。
【0030】さらに、風味評価としておいしさ、薬
らしさ、効き目感、繰り返しの飲用、購入動機、
総合評価に関しても評価を行った。
らしさ、効き目感、繰り返しの飲用、購入動機、
総合評価に関しても評価を行った。
【0031】その結果、検体Aは、検体Bに対して改善
効果がみられ、特に、おいしさについては、有意に改善
効果を示した(p<0.05)。以上の結果から、甘味
料としてステビアを用いることは、有効成分由来の薬の
苦味成分をマスキングすることが示唆された。
効果がみられ、特に、おいしさについては、有意に改善
効果を示した(p<0.05)。以上の結果から、甘味
料としてステビアを用いることは、有効成分由来の薬の
苦味成分をマスキングすることが示唆された。
【図1】 検体A及びBを服用したときの風味評価(感
じ方)を表すグラフである。
じ方)を表すグラフである。
【図2】 検体A及びBを服用したときの風味評価(好
み)を表すグラフである。
み)を表すグラフである。
【図3】 検体A及びBを服用したときの風味評価を表
すグラフである。
すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07D 279/06 C07D 279/06
Claims (1)
- 【請求項1】カルバミン酸クロルフェネシン、メトカル
バモール、クロルゾキサゾン及びクロルメザノンからな
る群より選ばれる一種または二種以上の薬物およびステ
ビアを含有することを特徴とする筋弛緩剤
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8124492A JPH0952829A (ja) | 1995-06-08 | 1996-05-20 | 筋弛緩剤 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-141621 | 1995-06-08 | ||
| JP14162195 | 1995-06-08 | ||
| JP8124492A JPH0952829A (ja) | 1995-06-08 | 1996-05-20 | 筋弛緩剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0952829A true JPH0952829A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=26461177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8124492A Pending JPH0952829A (ja) | 1995-06-08 | 1996-05-20 | 筋弛緩剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0952829A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6986901B2 (en) | 2002-07-15 | 2006-01-17 | Warner-Lambert Company Llc | Gastrointestinal compositions |
| JP2011517686A (ja) * | 2008-04-11 | 2011-06-16 | ボード オブ スーパーバイザーズ オブ ルイジアナ ステイト ユニバーシティー アンド アグリカルチュラル アンド メカニカル カレッジ | 天然の可溶化剤としてのジテルペングリコシド |
| US20120021088A1 (en) * | 2009-07-21 | 2012-01-26 | Regina Goralczyk | Oral use |
| JP6216913B1 (ja) * | 2016-07-07 | 2017-10-18 | 敏彦 沼澤 | 医薬組成物 |
| GB2634647A (en) * | 2023-10-10 | 2025-04-16 | Liqmeds Worldwide Ltd | An oral liquid formulation of methocarbamol |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP8124492A patent/JPH0952829A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6986901B2 (en) | 2002-07-15 | 2006-01-17 | Warner-Lambert Company Llc | Gastrointestinal compositions |
| JP2011517686A (ja) * | 2008-04-11 | 2011-06-16 | ボード オブ スーパーバイザーズ オブ ルイジアナ ステイト ユニバーシティー アンド アグリカルチュラル アンド メカニカル カレッジ | 天然の可溶化剤としてのジテルペングリコシド |
| US20120021088A1 (en) * | 2009-07-21 | 2012-01-26 | Regina Goralczyk | Oral use |
| US9393190B2 (en) * | 2009-07-21 | 2016-07-19 | Dsm Ip Assets B.V. | Methods for enhancing skin tan and reducing risks of UV skin damage |
| JP6216913B1 (ja) * | 2016-07-07 | 2017-10-18 | 敏彦 沼澤 | 医薬組成物 |
| WO2018008733A1 (ja) * | 2016-07-07 | 2018-01-11 | 敏彦 沼澤 | 医薬組成物 |
| GB2634647A (en) * | 2023-10-10 | 2025-04-16 | Liqmeds Worldwide Ltd | An oral liquid formulation of methocarbamol |
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