JPH067322B2 - 自動適応伴奏装置 - Google Patents
自動適応伴奏装置Info
- Publication number
- JPH067322B2 JPH067322B2 JP57034682A JP3468282A JPH067322B2 JP H067322 B2 JPH067322 B2 JP H067322B2 JP 57034682 A JP57034682 A JP 57034682A JP 3468282 A JP3468282 A JP 3468282A JP H067322 B2 JPH067322 B2 JP H067322B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pitch
- melody
- accompaniment
- pitch data
- time series
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明はだれにでも歌える歌や楽器等の伴奏を提供する
自動適応伴奏装置に関するものである。
自動適応伴奏装置に関するものである。
本装置は歌の伴奏の他にも楽器等の演奏の伴奏にも使用
できるが、以下は歌の伴奏の場合について述べる。
できるが、以下は歌の伴奏の場合について述べる。
従来、テープ等に録音された伴奏音いわゆるカラオケを
再生することにより歌の伴奏を提供するカラオケ装置が
あったが、曲の主調であるキーを自由に設定できなかっ
た。歌のキーは人によって大きく異なるため、このよう
なカラオケ装置は人によっては歌いにくいという欠点が
あった。また電子楽器をらかじめ定められた楽譜データ
にしたがって自動的に演奏させることは可能である。た
とえば日本電気製のPC−6000型パーソナルコンピュータ
のサウンド機能を使用すれば実現可能である。この場
合、電子楽器であるのでキーを自由に設定することは可
能である。このような装置を用いて歌の伴奏を自動演奏
すれば、キーを自由に設定できる自動伴奏装置とするこ
とができる。
再生することにより歌の伴奏を提供するカラオケ装置が
あったが、曲の主調であるキーを自由に設定できなかっ
た。歌のキーは人によって大きく異なるため、このよう
なカラオケ装置は人によっては歌いにくいという欠点が
あった。また電子楽器をらかじめ定められた楽譜データ
にしたがって自動的に演奏させることは可能である。た
とえば日本電気製のPC−6000型パーソナルコンピュータ
のサウンド機能を使用すれば実現可能である。この場
合、電子楽器であるのでキーを自由に設定することは可
能である。このような装置を用いて歌の伴奏を自動演奏
すれば、キーを自由に設定できる自動伴奏装置とするこ
とができる。
しかし、キーを歌に合わせて設定することはかなりの技
術を要し、だれにでもできるというわけにはいかなかっ
た。
術を要し、だれにでもできるというわけにはいかなかっ
た。
本発明の目的は歌に合わせて伴奏のキーを自動的に設定
することにより、だれにでも歌いやすい伴奏を提供する
ことにある。この目的を達成するために本発明による自
動適応伴奏装置は、歌声,楽器音などの楽音のピッチを
検出しピッチデータの時系列として出力するピッチ検出
部と、複数の音符の列からなるメロディを、各音符に対
応するピッチデータの時系列の形で記憶しておくメロデ
ィ記憶部と、前記楽音のピッチデータの時系列と前記メ
ロディ記憶部中のピッチデータの時系列とを比較し、楽
曲のキーを得るメロディマッチング部と、前記キーにし
たがって自動的に伴奏を行なう自動演奏部とを有して成
ることを特徴とする。
することにより、だれにでも歌いやすい伴奏を提供する
ことにある。この目的を達成するために本発明による自
動適応伴奏装置は、歌声,楽器音などの楽音のピッチを
検出しピッチデータの時系列として出力するピッチ検出
部と、複数の音符の列からなるメロディを、各音符に対
応するピッチデータの時系列の形で記憶しておくメロデ
ィ記憶部と、前記楽音のピッチデータの時系列と前記メ
ロディ記憶部中のピッチデータの時系列とを比較し、楽
曲のキーを得るメロディマッチング部と、前記キーにし
たがって自動的に伴奏を行なう自動演奏部とを有して成
ることを特徴とする。
以下実施例について図面を用いて詳細に説明する。第1
図は本発明による自動適応伴奏装置を示すブロック図で
ある。マイク1から入力された歌声は音声信号Vとして
ピッチ検出部2に入力される。ピッチ検出部2ではこの
歌声のピッチ周波数を検出する。音声のピッチ周波数を
検出する方法は、すでにさまざまな方法がある。たとえ
ばIEEE TRANSACTIONS ONNASSP Vol.ASSP
−24,No5のP399〜418にある「A Comparative Per
formance Study of Several Pitch Detection Algorith
ms」中で述べられている。自己相関法は簡単に使用でき
て効果が大きい。
図は本発明による自動適応伴奏装置を示すブロック図で
ある。マイク1から入力された歌声は音声信号Vとして
ピッチ検出部2に入力される。ピッチ検出部2ではこの
歌声のピッチ周波数を検出する。音声のピッチ周波数を
検出する方法は、すでにさまざまな方法がある。たとえ
ばIEEE TRANSACTIONS ONNASSP Vol.ASSP
−24,No5のP399〜418にある「A Comparative Per
formance Study of Several Pitch Detection Algorith
ms」中で述べられている。自己相関法は簡単に使用でき
て効果が大きい。
このようにして求められたピッチは対数変換部3で対数
変換される。このように対数変換することによりピッチ
の差を楽譜上の音程差に対応させることができる。対数
変換部3よりピッチデータPの時系列が出力される。こ
のピッチデータPはある一定の時間長分だけデータバッ
ファ4に保持される。
変換される。このように対数変換することによりピッチ
の差を楽譜上の音程差に対応させることができる。対数
変換部3よりピッチデータPの時系列が出力される。こ
のピッチデータPはある一定の時間長分だけデータバッ
ファ4に保持される。
ピッチデータPは、ある一定時間長だけ入力されると、
メロディマッチング部5においてメロディ記憶部6内の
ピッチデータPMとマッチングされる。メロディ記憶部
6には歌われる楽曲のメロディがピッチデータの時系列
の形で保持されている。マッチングはメロディのあらか
じめ定められたある長さごとに行なわれる。
メロディマッチング部5においてメロディ記憶部6内の
ピッチデータPMとマッチングされる。メロディ記憶部
6には歌われる楽曲のメロディがピッチデータの時系列
の形で保持されている。マッチングはメロディのあらか
じめ定められたある長さごとに行なわれる。
第2図は楽譜の一例を示す図であり、第3図は前記第2
図の楽譜の示すメロディを人間が歌った時のピッチデー
タPの一例を示す波形図である。これを入力ピッチパタ
ンとよぶとする。また同じメロディをピッチデータで正
しく示した波形図が第4図である。図中横軸は時間軸、
縦軸はピッチの高さを示す。メロディ記憶部6の中には
第4図で示したようなデータが記憶されている。このデ
ータを標準ピッチパタンとよぶとする。この2つのパタ
ンをマッチングするわけであるが、人間により歌われた
メロディはテンポとピッチが不安定である。
図の楽譜の示すメロディを人間が歌った時のピッチデー
タPの一例を示す波形図である。これを入力ピッチパタ
ンとよぶとする。また同じメロディをピッチデータで正
しく示した波形図が第4図である。図中横軸は時間軸、
縦軸はピッチの高さを示す。メロディ記憶部6の中には
第4図で示したようなデータが記憶されている。このデ
ータを標準ピッチパタンとよぶとする。この2つのパタ
ンをマッチングするわけであるが、人間により歌われた
メロディはテンポとピッチが不安定である。
そのため、まず時間軸を伸縮させ、時間方向を合わせ
る。定められた時間長の標準ピッチパタンに対し、入力
ピッチパタンを始端を合わせて、ある一定範囲内で伸縮
させその時のパタン間距離を求める。パタン間距離は各
時点における2つのパタンの音程差の絶対値を積分した
ものである。最適伸縮量はこのパタン間距離が伸縮させ
た範囲内で最小値をとる時の伸縮量である。この時の2
つのパタンの音程差の時間平均値が、標準ピッチパタン
と入力ピッチパタン間のキーの差となる。この値がキー
制御信号Kとしてメロディマッチング部5により出力さ
れる。以上のマッチング動作はある一定の間隔で行なわ
れ、そのつどキー制御信号Kが出力される。自動演奏部
7においては、キー制御信号Kにしたがって自動演奏を
行なう。伴奏音はスピーカ8より出力される。
る。定められた時間長の標準ピッチパタンに対し、入力
ピッチパタンを始端を合わせて、ある一定範囲内で伸縮
させその時のパタン間距離を求める。パタン間距離は各
時点における2つのパタンの音程差の絶対値を積分した
ものである。最適伸縮量はこのパタン間距離が伸縮させ
た範囲内で最小値をとる時の伸縮量である。この時の2
つのパタンの音程差の時間平均値が、標準ピッチパタン
と入力ピッチパタン間のキーの差となる。この値がキー
制御信号Kとしてメロディマッチング部5により出力さ
れる。以上のマッチング動作はある一定の間隔で行なわ
れ、そのつどキー制御信号Kが出力される。自動演奏部
7においては、キー制御信号Kにしたがって自動演奏を
行なう。伴奏音はスピーカ8より出力される。
以上は本発明の一実施例であって本発明はこれに限定さ
れるものではない。たとえばピッチ検出法や、マッチン
グの方法は他にも考えられる。
れるものではない。たとえばピッチ検出法や、マッチン
グの方法は他にも考えられる。
第1図は本発明による一実施例を示すブロック図、第2
図は楽譜の例を示す図、第3図は第2図のメロディを人
間が歌った時のピッチデータの変化の例を示す波形図、
第4図は第2図のメロディの正しいピッチデータの例を
示す波形図である。 図中1はマイク、2はピッチ検出部、3は対数変換部、
4はデータバッファ、5はメロディマッチング部、6は
メロディ記憶部、7は自動演奏部、8はスピーカであ
る。
図は楽譜の例を示す図、第3図は第2図のメロディを人
間が歌った時のピッチデータの変化の例を示す波形図、
第4図は第2図のメロディの正しいピッチデータの例を
示す波形図である。 図中1はマイク、2はピッチ検出部、3は対数変換部、
4はデータバッファ、5はメロディマッチング部、6は
メロディ記憶部、7は自動演奏部、8はスピーカであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】歌声、楽器音などの楽音のピッチを検出
し、ピッチデータの時系列として出力するピッチ検出部
と、複数の音符の列からなるメロディを、各音符に対応
するピッチデータの時系列の形で記憶しておくメロディ
記憶部と、前記楽音のピッチデータの時系列と前記メロ
ディ記憶部中のピッチデータの時系列とを比較し、楽曲
のキーを得るメロディマッチング部と、前記キーにした
がって自動的に伴奏を行なう自動演奏部とを有して成る
ことを特徴とする自動適応伴奏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57034682A JPH067322B2 (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 自動適応伴奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57034682A JPH067322B2 (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 自動適応伴奏装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58152290A JPS58152290A (ja) | 1983-09-09 |
| JPH067322B2 true JPH067322B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=12421174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57034682A Expired - Lifetime JPH067322B2 (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 自動適応伴奏装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067322B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5449118A (en) * | 1977-09-27 | 1979-04-18 | Nippon Gakki Seizo Kk | Automatic accompaniment apparatus |
| JPS5538555A (en) * | 1978-09-12 | 1980-03-18 | Yasufumi Yamagata | Musical instrument |
| JPS56140393A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-02 | Victor Company Of Japan | Music reproducer |
| JPS56140392A (en) * | 1980-04-03 | 1981-11-02 | Suwa Seikosha Kk | Method of driving electrochromatic indicator |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP57034682A patent/JPH067322B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58152290A (ja) | 1983-09-09 |
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