JPH0673272U - 自動車のボンネットロック装置 - Google Patents
自動車のボンネットロック装置Info
- Publication number
- JPH0673272U JPH0673272U JP1546893U JP1546893U JPH0673272U JP H0673272 U JPH0673272 U JP H0673272U JP 1546893 U JP1546893 U JP 1546893U JP 1546893 U JP1546893 U JP 1546893U JP H0673272 U JPH0673272 U JP H0673272U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch mechanism
- bonnet
- inner panel
- attached
- closed cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 盗難防止性の向上とレリーズケーブル配置に
おける見映えの向上を図る。 【構成】 アウタパネル2とこのアウタアネルの下側部
に配置されたインナパネル4とにより車幅方向に延びる
閉断面部をその前部に形成したボンネット1をこのボン
ネットの下部に配置されたシュラウドアッパにロックす
る自動車のボンネットロック装置において、上記ボンネ
ットの閉断面部を形成するインナパネルに取り付けられ
たラッチ機構30と、このラッチ機構に係合し上記シュ
ラウドアッパに取り付けられたストライカ20と、上記
ラッチ機構に接続されると共に上記インナパネルの下面
に沿って配置されたレリーズケーブル40と、を有する
ことを特徴としている。
おける見映えの向上を図る。 【構成】 アウタパネル2とこのアウタアネルの下側部
に配置されたインナパネル4とにより車幅方向に延びる
閉断面部をその前部に形成したボンネット1をこのボン
ネットの下部に配置されたシュラウドアッパにロックす
る自動車のボンネットロック装置において、上記ボンネ
ットの閉断面部を形成するインナパネルに取り付けられ
たラッチ機構30と、このラッチ機構に係合し上記シュ
ラウドアッパに取り付けられたストライカ20と、上記
ラッチ機構に接続されると共に上記インナパネルの下面
に沿って配置されたレリーズケーブル40と、を有する
ことを特徴としている。
Description
【0001】
本考案は、自動車のボンネットロック装置に係わり、特にレリーズケーブルの 配置を改良した自動車のボンネットロック装置に関する。
【0002】
一般に、従来の自動車のボンネットロック装置は、車体側に取り付けられたラ ッチ機構と、ボンネット側に取り付けられたストライカを有し、これらのラッチ 機構がストライカに係合することにより、ボンネットを車体にロックするように していた。また、車室内のボンネットロック解除レバーを引くことにより、ラッ チ機構に接続するレリーズケーブルが引かれ、ラッチ機構のストライカへの係合 が解除され、ボンネットが開かれていた。
【0003】
このような従来の自動車のボンネットロック装置においては、レリーズケーブ ルがエンジンルーム内の第1クロスメンバの近傍を引き回わされるように設けら れている。このため、バンパの下方に設けられたノーズフィンの間又はフロント スポイラの後方等から手を挿入し、このレリーズケーブルを強く引くと、ラッチ 機構のストライカへの係合が解除される。このような手段が悪用されボンネット が開けられると、エンジンルーム内の部品が盗難されたり、これを手掛かりに車 両全体が盗難にあうことがある。さらに、フロントグリルの間からレリーズケー ブルが見えるので、車両の正面からの外観が悪いといる問題があった。
【0004】 このような盗難を防止するための装置が、実公平4−8209号公報に記載さ れている。さらに、このような盗難を防止するための他の装置が要望されていた 。 そこで本考案は、上記の従来技術の問題点を解決する他の装置を提供するため になされたものであり、盗難防止性の向上とレリーズケーブル配置における見映 えの向上を図った自動車のボンネットロック装置を提供することを目的としてい る。
【0005】
上記の目的を達成するために本考案は、アウタパネルとこのアウタアネルの下 側部に配置されたインナパネルとにより車幅方向に延びる閉断面部をその前部に 形成したボンネットをこのボンネットの下部に配置されたシュラウドアッパにロ ックする自動車のボンネットロック装置において、上記ボンネットの閉断面部を 形成するインナパネルに取り付けられたラッチ機構と、このラッチ機構に係合し 上記シュラウドアッパに取り付けられたストライカと、上記ラッチ機構に接続さ れると共に上記インナパネルの下面に沿って配置されたレリーズケーブルと、を 有することを特徴としている。
【0006】 このように構成された本考案においては、ラッチ機構がボンネットのインナー パネルに取り付けられ、さらにこのラッチ機構に係合するストライカがシュラウ ドアッパパンルに取り付けられている。この結果、レリーズケーブルがラッチ機 構に接続されると共にインナーパネルの下面に沿って配置され、これにより、バ ンパ下方から手を挿入しレリーズケーブルを引いて盗難に至るような行為が防止 できる。
【0007】 また、本考案においては、上記ラッチ機構が、上記インナパネルにより形成さ れた閉断面部の後壁部に取り付けられ、上記ストライカが、上記シュラウドアッ パの後面部に取り付けられるように構成してもよい。 さらに、本考案においては、上記ラッチ機構の一部若しくは全部が、上記閉断 面部の内部に配置され、上記ストライカは、上記シュラウドアッパの前面部に取 り付けられ、さらに、上記インナパネルの閉断面部を形成する部分には貫通部が 形成され、上記レリーズケーブルがこの貫通部を通って上記インナパネルの下面 に沿って配置されている。
【0008】 このように構成することにより、より盗難防止性を向上させることができると 共に車両の正面からの見栄えを向上させることができる。 また、本考案においては、上記閉断面部を形成するインナパネルのラッチ機構 取り付け部に設けられたレインフォースメントを有するようにすることが好まし い。
【0009】
以下本考案の一実施例について図1及び図2を参照して説明する。図1は、本 考案の自動車のボンネットロック装置の一実施例を示す側面図である。図2は、 本考案のボンネットロック装置のラッチ機構を示す正面図である。 図1に示すように、1は、自動車のボンネットであり、このボンネット1は、 アウターパネル2とこのアウターパネル2の下側部に配置されたインナーパネル 4とにより構成されている。このアウタパネル2とインナパネル4とにより車幅 方向に延びる閉断面部6がボンネット1の前方部に形成されている。一方、8は 、ラジエタ(図示せず)を支持するためのシュラウドアッパパネルである。
【0010】 また、インナーパネル4には、レインフォースメント10が取り付けられてい る。これらのインナーパネル4及びレインフォースメント10には、切り欠ぎ部 12(図2参照)が形成され、この切り欠ぎ部12には、ラッチ機構30が取り 付けられている。一方、シュラウドアッパパネル8の前面部には、上記ラッチ機 構30が係合してボンネット1のロックを行うストライカ20が取り付けられて いる。
【0011】 図2に示すように、ラッチ機構30は、ラッチ32、このラッチ32をロック するロッキングプレート34と、これらのラッチ32とロッキングプレート34 を収納し、上記切り欠ぎ部12に固定するラッチベース36とから構成されてい る。このロッキングプレート34の上端部には、その内部にワイヤ38を収納し たレリーズケーブル40が接続されている。このレリーズケーブル40は、車室 内のボンネットロック解除レバー(図示せず)に連結されている。
【0012】 また、図1に示すように、インナーパネル4の閉断面部6を形成する部分には 、貫通孔42が形成され、レリーズケーブル40が、この貫通孔42を通ってイ ンナーパネル4の下面に沿って配置されている。 次に動作を説明する。ボンネット1を開く場合には、先ず、車室内のボンネッ トロック解除レバー(図示せず)が引かれ、これによりレリーズケーブル40が ロッキングプレート34の上端部を引っ張ることにより、ロッキングプレート3 4が回動操作される。このロッキングプレート34の回動操作により、ラッチ3 2のストライカ20への係合が解除され、ボンネット1が開かれる。
【0013】 この実施例においては、ラッチ機構30がボンネット1のインナーパネル4に 取り付けられ、さらにこのラッチ機構30に係合するストライカ20がシュラウ ドアッパパンル8に取り付けられている。この結果、レリーズケーブル40がラ ッチ機構30に接続されると共にインナーパネル4の下面に沿って配置され、こ れにより、バンパ下方から手を挿入しレリーズケーブル40を引いて盗難に至る ような行為を防止できる。
【0014】 さらに、レリーズケーブル40が、インナーパネル4に形成された貫通孔42 を通ってインナーパネル4の下面に沿って配置されているため、より効果的に盗 難防止を図ることができると共に、フロントグリルの間からレリーズケーブル4 0が見えることもなく、車両の正面からの見栄えが向上する。 また、インナーパネル4には、レインフォースメント10が取り付けられ、こ の部分にラッチ機構30取り付けようの切り欠ぎ部12が形成されている。この ため、ラッチ機構30を取り付けるてめに必要な剛性を確保することができる。
【0015】 次に図3を参照して本考案の自動車のボンネットロック装置の他の実施例を説 明する。 この実施例においては、ラッチ機構30が、ボンネット1を構成するインナパ ネル4により形成された閉断面部6の後壁部46に取り付けられており、一方、 ストライカ20が、シュラウドアッパパネル8の後面部48に取り付けられてい る。このため、レリーズケーブル40の一端は、ラッチ機構30に接続される共 にインナパネル4の下面に沿って配置され、他端が、車室内のボンネット解除レ バー(図示せず)に接続している。また、50は、インナパネル4とシュラウド アッパパネル8とをシールするシュラウドシールである。
【0016】 この実施例においても、基本的には上記の実施例と同様な効果を奏することが できる。即ち、バンパ下方から手を挿入しレリーズケーブル40を引いて盗難に 至るような行為を防止できる。さらに、フロントグリルの間からレリーズケーブ ル40が見えることもなく、車両の正面からの見栄えが向上する。また、ラッチ 機構30を取り付けるてめに必要な剛性を確保することができる。
【0017】
以上説明したように本考案の自動車のボンネットロック装置によれば、盗難防 止性の向上とレリーズケーブル配置における見映えの向上を図ることができる。
【図1】本考案の自動車のボンネットロック装置の一実
施例を示す側面図
施例を示す側面図
【図2】本考案のボンネットロック装置のラッチ機構を
示す正面図
示す正面図
【図3】本考案の自動車のボンネットロック装置の他の
実施例を示す側面図
実施例を示す側面図
1 ボンネット 2 アウターパネル 4 インナーパネル 6 閉断面部 8 シュラウドアッパパネル 10 レインフォースメント 12 切り欠ぎ部 20 ストライカ 30 ラッチ機構 40 レリーズケーブル 42 貫通孔 46 後壁部 48 後面部
Claims (4)
- 【請求項1】 アウタパネルとこのアウタアネルの下側
部に配置されたインナパネルとにより車幅方向に延びる
閉断面部をその前部に形成したボンネットをこのボンネ
ットの下部に配置されたシュラウドアッパにロックする
自動車のボンネットロック装置において、 上記ボンネットの閉断面部を形成するインナパネルに取
り付けられたラッチ機構と、このラッチ機構に係合し上
記シュラウドアッパに取り付けられたストライカと、上
記ラッチ機構に接続されると共に上記インナパネルの下
面に沿って配置されたレリーズケーブルと、を有するこ
とを特徴とする自動車のボンネットロック装置。 - 【請求項2】 上記ラッチ機構が、上記インナパネルに
より形成された閉断面部の後壁部に取り付けられ、上記
ストライカが、上記シュラウドアッパの後面部に取り付
けられた請求項1記載の自動車のボンネットロック装
置。 - 【請求項3】 上記ラッチ機構の一部若しくは全部が、
上記閉断面部の内部に配置され、上記ストライカは、上
記シュラウドアッパの前面部に取り付けられ、さらに、
上記インナパネルの閉断面部を形成する部分には貫通部
が形成され、上記レリーズケーブルがこの貫通部を通っ
て上記インナパネルの下面に沿って配置された請求項1
記載の自動車のボンネットロック装置。 - 【請求項4】 さらに、上記閉断面部を形成するインナ
パネルのラッチ機構取り付け部に設けられたレインフォ
ースメントを有する請求項1記載の自動車のボンネット
ロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1546893U JPH0673272U (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 自動車のボンネットロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1546893U JPH0673272U (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 自動車のボンネットロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0673272U true JPH0673272U (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=11889638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1546893U Pending JPH0673272U (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 自動車のボンネットロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0673272U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007137097A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Mazda Motor Corp | 自動車の前部構造 |
| CN109823413A (zh) * | 2019-02-20 | 2019-05-31 | 东风小康汽车有限公司重庆分公司 | 一种汽车锁钩及其安装方法 |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP1546893U patent/JPH0673272U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007137097A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Mazda Motor Corp | 自動車の前部構造 |
| CN109823413A (zh) * | 2019-02-20 | 2019-05-31 | 东风小康汽车有限公司重庆分公司 | 一种汽车锁钩及其安装方法 |
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