JPH067339Y2 - 主軸負荷検出装置 - Google Patents
主軸負荷検出装置Info
- Publication number
- JPH067339Y2 JPH067339Y2 JP1986074183U JP7418386U JPH067339Y2 JP H067339 Y2 JPH067339 Y2 JP H067339Y2 JP 1986074183 U JP1986074183 U JP 1986074183U JP 7418386 U JP7418386 U JP 7418386U JP H067339 Y2 JPH067339 Y2 JP H067339Y2
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- JP
- Japan
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- rotation speed
- load
- spindle
- threshold
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- 241001125929 Trisopterus luscus Species 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
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- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は主軸負荷を百分率で検出する主軸負荷検出装置
に関する。
に関する。
[従来の技術] 従来の工作機械の主軸モータは、一定回転数(以下、こ
の一定回転数のことをしきい値回転数と称する。)以下
では定トルク制御、このしきい値回転数を超える回転数
では定出力制御となるように主軸モータ駆動回路により
制御されている。そして、主軸負荷の大きさを表示する
ための装置として、工作機械には主軸負荷検出装置が設
けられている。この主軸負荷検出装置はその時の回転数
における最大許容出力に対する現実の負荷を百分率表示
する。
の一定回転数のことをしきい値回転数と称する。)以下
では定トルク制御、このしきい値回転数を超える回転数
では定出力制御となるように主軸モータ駆動回路により
制御されている。そして、主軸負荷の大きさを表示する
ための装置として、工作機械には主軸負荷検出装置が設
けられている。この主軸負荷検出装置はその時の回転数
における最大許容出力に対する現実の負荷を百分率表示
する。
[考案の解決しようとする問題点] 従って、主軸負荷検出装置が負荷を例えば80%と表示
した場合には、その時の回転数がしきい値回転数以下で
あれば実際の負荷Wは、kOを定トルク比例定数、Po
utを定格出力値としたとき、 W1=0.8×kO×(Pout)であり、しきい値回
転数を超えるところでは、 W2=0.8×(Pout)となる。つまり、負荷が8
0%と表示されている場合でも、主軸の回転数によって
実際の負荷はW1である場合とW2である場合がある。
従って、主軸負荷検出装置だけでは実負荷を一義的に決
定できず、実負荷を表示したり、実負荷に基づいた適応
制御を行なう場合に問題となっていた。
した場合には、その時の回転数がしきい値回転数以下で
あれば実際の負荷Wは、kOを定トルク比例定数、Po
utを定格出力値としたとき、 W1=0.8×kO×(Pout)であり、しきい値回
転数を超えるところでは、 W2=0.8×(Pout)となる。つまり、負荷が8
0%と表示されている場合でも、主軸の回転数によって
実際の負荷はW1である場合とW2である場合がある。
従って、主軸負荷検出装置だけでは実負荷を一義的に決
定できず、実負荷を表示したり、実負荷に基づいた適応
制御を行なう場合に問題となっていた。
[問題点を解決するための手段] 本考案の主軸負荷検出装置は、主軸モータ駆動回路によ
り一定回転数以下では定トルク制御され、該一定回転数
を越える回転数では定出力制御される主軸モータの負荷
を、該主軸モータ駆動回路から出力される百分率表示の
負荷信号に基づいて検出する主軸負荷検出装置であっ
て、該定トルク制御から該定出力制御に移行するしきい
値回転数を記憶するしきい値記憶手段と、数値制御装置
にて指令された主軸モータの指令回転数をリードする指
令回転数判定手段と、該指令回転数判定手段から指令回
転数信号、該しきい値記憶手段からしきい値回転数信号
を入力し、指令回転数がしきい値回転数を越えているか
否かを判定するしきい値超過判定手段と、指令回転数が
該しきい値回転数を越えている場合には該主軸モータ駆
動回路から出力される負荷信号が表わす負荷率に最大負
荷を乗算して実負荷を演算し、指令回転数がしきい値回
転数を越えていない場合には、前記負荷率と該指令回転
数を該しきい値回転数で除した値とに基づいて実負荷を
演算する実負荷演算手段とから構成されることを特徴と
する。
り一定回転数以下では定トルク制御され、該一定回転数
を越える回転数では定出力制御される主軸モータの負荷
を、該主軸モータ駆動回路から出力される百分率表示の
負荷信号に基づいて検出する主軸負荷検出装置であっ
て、該定トルク制御から該定出力制御に移行するしきい
値回転数を記憶するしきい値記憶手段と、数値制御装置
にて指令された主軸モータの指令回転数をリードする指
令回転数判定手段と、該指令回転数判定手段から指令回
転数信号、該しきい値記憶手段からしきい値回転数信号
を入力し、指令回転数がしきい値回転数を越えているか
否かを判定するしきい値超過判定手段と、指令回転数が
該しきい値回転数を越えている場合には該主軸モータ駆
動回路から出力される負荷信号が表わす負荷率に最大負
荷を乗算して実負荷を演算し、指令回転数がしきい値回
転数を越えていない場合には、前記負荷率と該指令回転
数を該しきい値回転数で除した値とに基づいて実負荷を
演算する実負荷演算手段とから構成されることを特徴と
する。
即ち、本考案の主軸負荷検出装置は従来の主軸負荷検出
装置に、しきい値記憶手段、指令回転数判定手段、しき
い値超過判定手段、実負荷演算手段とが新たに付加され
たものである。これらしきい値記憶手段としては例え
ば、従来のRAM、ROM、磁気記憶装置が利用でき、
指令回転数判定手段、しきい値超過判定手段、実負荷演
算手段としては、例えば、マイクロコンピュータ等が利
用できる。
装置に、しきい値記憶手段、指令回転数判定手段、しき
い値超過判定手段、実負荷演算手段とが新たに付加され
たものである。これらしきい値記憶手段としては例え
ば、従来のRAM、ROM、磁気記憶装置が利用でき、
指令回転数判定手段、しきい値超過判定手段、実負荷演
算手段としては、例えば、マイクロコンピュータ等が利
用できる。
[作用] 本考案の主軸負荷検出装置は従来の主軸負荷検出装置に
新たに、しきい値記憶手段、指令回転数判定手段、しき
い値超過判定手段、実負荷演算手段とが設けられたもの
である。そして、しきい値記憶手段は主軸モータが定ト
ルク制御から定出力制御に移行するしきい値回転数を記
憶する。本考案装置が起動されたときには、指令回転数
判定手段は数値制御装置にて指令された主軸モータの指
令回転数をリードする。しきい値超過判定手段は指令回
転数判定手段から指令回転数信号、しきい値記憶手段か
らしきい値回転数信号を入力し、指令回転数がしきい値
回転数を超えているか否かを判定する。実負荷演算手段
は指令回転数がしきい値回転数を超えている場合には主
軸モータ駆動回路から出力される負荷信号が表わす負荷
率に最大負荷を乗算して実負荷を演算し、前記負荷率と
指令回転数がしきい値回転数を超えていない場合には、
指令回転数をしきい値回転数で除した値とに基づいて実
負荷を演算する。
新たに、しきい値記憶手段、指令回転数判定手段、しき
い値超過判定手段、実負荷演算手段とが設けられたもの
である。そして、しきい値記憶手段は主軸モータが定ト
ルク制御から定出力制御に移行するしきい値回転数を記
憶する。本考案装置が起動されたときには、指令回転数
判定手段は数値制御装置にて指令された主軸モータの指
令回転数をリードする。しきい値超過判定手段は指令回
転数判定手段から指令回転数信号、しきい値記憶手段か
らしきい値回転数信号を入力し、指令回転数がしきい値
回転数を超えているか否かを判定する。実負荷演算手段
は指令回転数がしきい値回転数を超えている場合には主
軸モータ駆動回路から出力される負荷信号が表わす負荷
率に最大負荷を乗算して実負荷を演算し、前記負荷率と
指令回転数がしきい値回転数を超えていない場合には、
指令回転数をしきい値回転数で除した値とに基づいて実
負荷を演算する。
[実施例] 以下、本考案の主軸負荷検出装置を具体的な実施例に基
づいて説明する。この実施例は数値制御工作機械の主軸
の負荷を求める装置として本考案装置を用いたものであ
る。
づいて説明する。この実施例は数値制御工作機械の主軸
の負荷を求める装置として本考案装置を用いたものであ
る。
本考案装置が取りつけられる工作機械は、そのブロック
ダイアグラムを第1図で示すように、ドリル加工が可能
な工作機械本体10と、対話形式で加工データが入力で
き、加工プログラム記憶手段とプログラム実行手段とを
もつ数値制御装置30とから主として構成されている。
ダイアグラムを第1図で示すように、ドリル加工が可能
な工作機械本体10と、対話形式で加工データが入力で
き、加工プログラム記憶手段とプログラム実行手段とを
もつ数値制御装置30とから主として構成されている。
工作機械本体10は、マシニングセンタ形のものであ
り、基台11と、この基台11に上下方向に摺動可能に
保持される主軸ヘッド13と、主軸ヘッド13に軸架さ
れる主軸15と、主軸モータ29と、基台11に保持さ
れ加工工具を収納する工具マガジン17と、図略の割り
出し装置とでこの工具マガジン17の加工工具を選択的
に主軸に相互に装着または着脱する工具交換装置19
と、基台11に前後方向に摺動可能に保持されその上面
で工作物90を支持する工作物テーブル21と、主軸ヘ
ッド13を上下方向に駆動するサーボモータ23と、工
作物テーブルをそれぞれX軸、Y軸方向に駆動するサー
ボモータ25、27とで主として構成されている。
り、基台11と、この基台11に上下方向に摺動可能に
保持される主軸ヘッド13と、主軸ヘッド13に軸架さ
れる主軸15と、主軸モータ29と、基台11に保持さ
れ加工工具を収納する工具マガジン17と、図略の割り
出し装置とでこの工具マガジン17の加工工具を選択的
に主軸に相互に装着または着脱する工具交換装置19
と、基台11に前後方向に摺動可能に保持されその上面
で工作物90を支持する工作物テーブル21と、主軸ヘ
ッド13を上下方向に駆動するサーボモータ23と、工
作物テーブルをそれぞれX軸、Y軸方向に駆動するサー
ボモータ25、27とで主として構成されている。
数値制御装置30は、中央処理装置39と、中央処理装
置39からの指令に応じてサーボモータ駆動回路35
1、353、355に指令パルスを供給する駆動パルス
発生回路35、インターフェース16を中央処理装置3
9に接続され、主軸モータ29を駆動する主軸駆動装置
357と、シーケンス回路37とで主として構成されて
いる。
置39からの指令に応じてサーボモータ駆動回路35
1、353、355に指令パルスを供給する駆動パルス
発生回路35、インターフェース16を中央処理装置3
9に接続され、主軸モータ29を駆動する主軸駆動装置
357と、シーケンス回路37とで主として構成されて
いる。
中央処理装置39は、ランダムアクセスメモリ395か
らの情報に基づいて加工プログラムを実行するマイクロ
プロセッサ391(以下、MPU391と略記する)、
各種固定サイクルの加工プログラム等を記憶する読出専
用メモリ393、加工プログラム等を記憶しバッテリバ
ックアップされた不揮発化されたランダムアクセスメモ
リ395、バッファ用ランダムアクセスメモリ397と
で構成されている。
らの情報に基づいて加工プログラムを実行するマイクロ
プロセッサ391(以下、MPU391と略記する)、
各種固定サイクルの加工プログラム等を記憶する読出専
用メモリ393、加工プログラム等を記憶しバッテリバ
ックアップされた不揮発化されたランダムアクセスメモ
リ395、バッファ用ランダムアクセスメモリ397と
で構成されている。
前記主軸駆動装置357は、第4図に示すように、主軸
モータ29の回転速度がST以上である場合には、定出
力となるように主軸モータ29を制御し、回転速度がS
T未満である場合には、定トルク出力となるように主軸
モータを制御する。従って主軸モータ29の最大出力
は、回転速度STまでは回転速度に比例して増大し、回
転速度ST以上では一定の値となる。そして、この主軸
駆動装置357内には、主軸モータ29に供給する電流
で負荷を検出する検出回路が内蔵され、最大負荷に対す
る負荷の大きさを0から10Vの間で変化する負荷信号
として出力する。
モータ29の回転速度がST以上である場合には、定出
力となるように主軸モータ29を制御し、回転速度がS
T未満である場合には、定トルク出力となるように主軸
モータを制御する。従って主軸モータ29の最大出力
は、回転速度STまでは回転速度に比例して増大し、回
転速度ST以上では一定の値となる。そして、この主軸
駆動装置357内には、主軸モータ29に供給する電流
で負荷を検出する検出回路が内蔵され、最大負荷に対す
る負荷の大きさを0から10Vの間で変化する負荷信号
として出力する。
本考案の特徴とする主軸負荷検出装置40は、この主軸
駆動装置357から負荷信号を入力する中央処理装置4
3(以下CPU43と略記する)と、表示装置としての
CRTディスプレイ45とで構成されている。このCP
U43は、しきい値記憶手段としてのRAMと、指令回
転数判定手段およびしきい値超過判定手段および実負荷
演算手段の機能を備えている。また、検出した負荷に応
じて数値制御装置30にオーバライド変更指令を与え、
送り速度を変更する適応制御の機能を備えている。
駆動装置357から負荷信号を入力する中央処理装置4
3(以下CPU43と略記する)と、表示装置としての
CRTディスプレイ45とで構成されている。このCP
U43は、しきい値記憶手段としてのRAMと、指令回
転数判定手段およびしきい値超過判定手段および実負荷
演算手段の機能を備えている。また、検出した負荷に応
じて数値制御装置30にオーバライド変更指令を与え、
送り速度を変更する適応制御の機能を備えている。
このように構成された実施例装置において、本考案装置
の作用をCPU43が実行するプログラムを示す第2図
のフローチャートに従って説明する。
の作用をCPU43が実行するプログラムを示す第2図
のフローチャートに従って説明する。
CPU43は適応制御の開始を指令する特定のMコード
が数値制御装置30にて読出され、これが数値制御装置
30から出力されるまでステップ100で待機状態にな
っている。
が数値制御装置30にて読出され、これが数値制御装置
30から出力されるまでステップ100で待機状態にな
っている。
ステップ100でNCプログラムに含まれる適応制御開
始指令のMコードを入力すると各種初期条件を設定し、
次ステップ102に移行する。ステップ102でCPU
43はSコード即ち主軸の回転数を表わすデータを数値
制御装置30から読込み次ステップ104に移行する。
そして次ステップ104でMコード完了信号MFINを
数値制御装置30に出力し、この後、次ステップ106
に移行する。ステップ106乃至ステップ116は主軸
負荷の検出、表示をするルーチンである。まず、ステッ
プ106で主軸駆動装置357から現時点における主軸
負荷の値が示されるデータを電圧信号Vとして入力す
る。その後、ステップ108でこの電圧信号V、指令回
転数SO、しきい値回転数STから主軸負荷を百分率で
求める。このようすは、第3図の負荷演算を示すフロー
チャートにしてがって従って求められる。即ち、負荷演
算はステップ130で指令回転数SO、しきい値回転数
STの大小が判定され、その結果に応じてステップ13
2又はステップ140が実行され実負荷の値が求められ
る。この時の計算式はPoutを主軸定格出力値、主軸
駆動装置357から入力した電圧値をVとしたとき、S
T<SOの時は、 L=(Pout)×1.2×(V/10)×(SO/ST)…(1) により負荷の値が求められる。この条件以外の場合には
次の、 L=(Pout)×1.2×(V/10)…(2) により求め、百分率計算を行う。
始指令のMコードを入力すると各種初期条件を設定し、
次ステップ102に移行する。ステップ102でCPU
43はSコード即ち主軸の回転数を表わすデータを数値
制御装置30から読込み次ステップ104に移行する。
そして次ステップ104でMコード完了信号MFINを
数値制御装置30に出力し、この後、次ステップ106
に移行する。ステップ106乃至ステップ116は主軸
負荷の検出、表示をするルーチンである。まず、ステッ
プ106で主軸駆動装置357から現時点における主軸
負荷の値が示されるデータを電圧信号Vとして入力す
る。その後、ステップ108でこの電圧信号V、指令回
転数SO、しきい値回転数STから主軸負荷を百分率で
求める。このようすは、第3図の負荷演算を示すフロー
チャートにしてがって従って求められる。即ち、負荷演
算はステップ130で指令回転数SO、しきい値回転数
STの大小が判定され、その結果に応じてステップ13
2又はステップ140が実行され実負荷の値が求められ
る。この時の計算式はPoutを主軸定格出力値、主軸
駆動装置357から入力した電圧値をVとしたとき、S
T<SOの時は、 L=(Pout)×1.2×(V/10)×(SO/ST)…(1) により負荷の値が求められる。この条件以外の場合には
次の、 L=(Pout)×1.2×(V/10)…(2) により求め、百分率計算を行う。
なお、Pout×1.2は、主軸回転速度がST以上の
時の最大負荷を表わす。CPU43はこの計算の終了後
主プログラムに復帰して実行を継続する。この結果はス
テップ110でCRTディスプレイ45に表示される。
その後ステップ112に移行し、今求めた負荷の値が許
容値内であるかどうかを判定する。許容値内であると判
定した時にはステップ114に移行するが、許容値を超
えていると判定した時にはステップ120にジャンプす
る。ステップ120では過負荷運転を解消するために数
値制御装置30に出力しているオーバーライド値を変更
する。その後ステップ114に移行する。その後、ステ
ップ114でCPU43は負荷の状態を判定し、無負荷
であると判定したときいはプログラムは終了するが、負
荷があると判定したときにはステップ106にジャンプ
し前述したステップ106乃至ステップ114の繰返し
ルーチンを実行する。
時の最大負荷を表わす。CPU43はこの計算の終了後
主プログラムに復帰して実行を継続する。この結果はス
テップ110でCRTディスプレイ45に表示される。
その後ステップ112に移行し、今求めた負荷の値が許
容値内であるかどうかを判定する。許容値内であると判
定した時にはステップ114に移行するが、許容値を超
えていると判定した時にはステップ120にジャンプす
る。ステップ120では過負荷運転を解消するために数
値制御装置30に出力しているオーバーライド値を変更
する。その後ステップ114に移行する。その後、ステ
ップ114でCPU43は負荷の状態を判定し、無負荷
であると判定したときいはプログラムは終了するが、負
荷があると判定したときにはステップ106にジャンプ
し前述したステップ106乃至ステップ114の繰返し
ルーチンを実行する。
本実施例によれば従来の主軸負荷検出装置に、CPU4
3によるしきい値記憶手段、指令回転数判定手段、しき
い値超過判定手段、実負荷演算手段を設けたことで、そ
の時の主軸回転数のいかんにかかわらず一義的に主軸負
荷を検出できる。従って主軸の出力容量を的確に把握で
き効率よく工作機械を運転できる。
3によるしきい値記憶手段、指令回転数判定手段、しき
い値超過判定手段、実負荷演算手段を設けたことで、そ
の時の主軸回転数のいかんにかかわらず一義的に主軸負
荷を検出できる。従って主軸の出力容量を的確に把握で
き効率よく工作機械を運転できる。
[考案の効果] 本考案によれば、従来の主軸負荷検出装置に、定トルク
制御から定出力制御に移行するしきい値回転数を記憶す
るしきい値記憶手段と、数値制御装置にて指令された主
軸モータの指令回転数をリードする指令回転数判定手段
と、指令回転数判定手段から指令回転数信号、しきい値
記憶手段からしきい値回転数信号を入力し、指令回転数
がしきい値回転数を超えているか否かを判定するしきい
値超過判定手段と、指令回転数がしきい値回転数を超え
ている場合には主軸モータ駆動回路から出力される負荷
信号が表わす負荷率に最大負荷を乗算して実負荷を演算
し、指令回転数がしきい値回転数を超えていない場合に
は、負荷率と指令回転数をしきい値回転数で除した値と
に基づいて実負荷を演算する実負荷演算手段とを設けた
ことで、その時の主軸回転数のいかんにかかわらず一義
的に主軸負荷を決定できる。従って主軸の出力容量を的
確に把握でき効率よく工作機械を運転できる。
制御から定出力制御に移行するしきい値回転数を記憶す
るしきい値記憶手段と、数値制御装置にて指令された主
軸モータの指令回転数をリードする指令回転数判定手段
と、指令回転数判定手段から指令回転数信号、しきい値
記憶手段からしきい値回転数信号を入力し、指令回転数
がしきい値回転数を超えているか否かを判定するしきい
値超過判定手段と、指令回転数がしきい値回転数を超え
ている場合には主軸モータ駆動回路から出力される負荷
信号が表わす負荷率に最大負荷を乗算して実負荷を演算
し、指令回転数がしきい値回転数を超えていない場合に
は、負荷率と指令回転数をしきい値回転数で除した値と
に基づいて実負荷を演算する実負荷演算手段とを設けた
ことで、その時の主軸回転数のいかんにかかわらず一義
的に主軸負荷を決定できる。従って主軸の出力容量を的
確に把握でき効率よく工作機械を運転できる。
第1図は本考案具体的な実施例に係る主軸負荷検出装置
を用いた工作機械のブロックダイアグラムである。第2
図、第3図はそれぞれは同実施例において用いたCPU
43の実行するプログラムを示すフローチャートであ
る。第4図は主軸駆動装置の制御特性を示す図である。 29…主軸モータ 357…主軸駆動装置 43…CPU(しきい値記憶手段 指令回転数判定手段 しきい値超過判定手段 実負荷演算手段)
を用いた工作機械のブロックダイアグラムである。第2
図、第3図はそれぞれは同実施例において用いたCPU
43の実行するプログラムを示すフローチャートであ
る。第4図は主軸駆動装置の制御特性を示す図である。 29…主軸モータ 357…主軸駆動装置 43…CPU(しきい値記憶手段 指令回転数判定手段 しきい値超過判定手段 実負荷演算手段)
フロントページの続き (72)考案者 橋本 哲治 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−41783(JP,A) 実公 昭49−16153(JP,Y1) 実公 昭43−29614(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】主軸モータ駆動回路により一定回転数以下
では定トルク制御され、該一定回転数を越える回転数で
は定出力制御される主軸モータの負荷を、該主軸モータ
駆動回路から出力される百分率表示の負荷信号に基づい
て検出する主軸負荷検出装置であって、 該定トルク制御から該定出力制御に移行するしきい値回
転数を記憶するしきい値記憶手段と、 数値制御装置にて指令された主軸モータの指令回転数を
リードする指令回転数判定手段と、 該指令回転数判定手段から指令回転数信号、該しきい値
記憶手段からしきい値回転数信号を入力し、指令回転数
がしきい値回転数を越えているか否かを判定するしきい
値超過判定手段と、 指令回転数が該しきい値回転数を越えている場合には該
主軸モータ駆動回路から出力される負荷信号が表わす負
荷率に最大負荷を乗算して実負荷を演算し、指令回転数
がしきい値回転数を越えていない場合には、前記負荷率
と該指令回転数を該しきい値回転数で除した値とに基づ
いて実負荷を演算する実負荷演算手段とから構成される
ことを特徴とする主軸負荷検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986074183U JPH067339Y2 (ja) | 1986-05-17 | 1986-05-17 | 主軸負荷検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986074183U JPH067339Y2 (ja) | 1986-05-17 | 1986-05-17 | 主軸負荷検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62186035U JPS62186035U (ja) | 1987-11-26 |
| JPH067339Y2 true JPH067339Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=30919166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986074183U Expired - Lifetime JPH067339Y2 (ja) | 1986-05-17 | 1986-05-17 | 主軸負荷検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067339Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-17 JP JP1986074183U patent/JPH067339Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62186035U (ja) | 1987-11-26 |
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