JPH0673652B2 - 塗布剤供給装置 - Google Patents
塗布剤供給装置Info
- Publication number
- JPH0673652B2 JPH0673652B2 JP25844486A JP25844486A JPH0673652B2 JP H0673652 B2 JPH0673652 B2 JP H0673652B2 JP 25844486 A JP25844486 A JP 25844486A JP 25844486 A JP25844486 A JP 25844486A JP H0673652 B2 JPH0673652 B2 JP H0673652B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- paint
- coating agent
- pump
- regulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、静電塗装機やエアスプレーガン等の塗布機に
塗布剤を所定の流量に維持して供給する塗布剤供給装置
に関する。
塗布剤を所定の流量に維持して供給する塗布剤供給装置
に関する。
エアスプレーガン等の塗装機は、塗料循環系に接続され
て所定圧力で塗料が供給されるようになされているが、
塗料循環系からの送給圧力は塗料タンクの塗料の液面高
さや、当該塗料循環系に接続された他の塗装機の使用状
態によって変化するため、通常は塗料循環系からの送給
圧力を高めに設定し、塗料レギュレータ等の圧力調節器
を介して塗料の送給圧力を所定の設定圧力まで下げ一定
に維持した状態で塗装機に供給するようになされてい
る。
て所定圧力で塗料が供給されるようになされているが、
塗料循環系からの送給圧力は塗料タンクの塗料の液面高
さや、当該塗料循環系に接続された他の塗装機の使用状
態によって変化するため、通常は塗料循環系からの送給
圧力を高めに設定し、塗料レギュレータ等の圧力調節器
を介して塗料の送給圧力を所定の設定圧力まで下げ一定
に維持した状態で塗装機に供給するようになされてい
る。
しかし、厳密な流量制御が要求される場合、例えば二液
混合形塗料の主剤及び硬化剤を供給するような場合、前
述の塗料レギュレータのみでは厳密には流量を一定に維
持することができない。
混合形塗料の主剤及び硬化剤を供給するような場合、前
述の塗料レギュレータのみでは厳密には流量を一定に維
持することができない。
そこで、塗料の供給量を一定に維持するために、塗料循
環系と塗装機との間に定量ポンプとしてギヤポンプ等の
回転ポンプを介装し、該回転ポンプを予め設定された所
定の回転数で駆動することにより塗装機に一定の流量で
塗料を供給することとした。
環系と塗装機との間に定量ポンプとしてギヤポンプ等の
回転ポンプを介装し、該回転ポンプを予め設定された所
定の回転数で駆動することにより塗装機に一定の流量で
塗料を供給することとした。
しかしながら、この場合において、前記回転ポンプの吸
入口側と吐出口側とで圧力差が生ずると該回転ポンプで
内部漏れを生じてしまい、吐出口側の圧力が高くなると
塗料が逆流することとなり、逆に吐出口側の圧力が下が
って相対的に吸入口側の圧力が高くなると塗料が必要以
上に送給されることとなるため、吸入口側と吐出口側の
圧力差が変動すると塗料の流量を一定に維持することが
できないという問題があった。
入口側と吐出口側とで圧力差が生ずると該回転ポンプで
内部漏れを生じてしまい、吐出口側の圧力が高くなると
塗料が逆流することとなり、逆に吐出口側の圧力が下が
って相対的に吸入口側の圧力が高くなると塗料が必要以
上に送給されることとなるため、吸入口側と吐出口側の
圧力差が変動すると塗料の流量を一定に維持することが
できないという問題があった。
そこで、本発明はギヤポンプ等の回転ポンプを定量ポン
プとして使用すると共に、該ポンプの吸入口側と吐出口
側とで圧力差の変動が生じた場合にこれを調整し、塗布
剤の供給流量を一定に維持することのできる塗布剤供給
装置を提供することを目的とする。
プとして使用すると共に、該ポンプの吸入口側と吐出口
側とで圧力差の変動が生じた場合にこれを調整し、塗布
剤の供給流量を一定に維持することのできる塗布剤供給
装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明は、塗布剤送給源か
ら所定圧力で送給される塗布剤を圧力調節器を介して所
定の設定圧力で塗布機に供給するようになされた塗布剤
供給装置において、前記圧力調節器と塗布機との間に予
め設定された所定の回転数で駆動される回転ポンプが介
装され、該回転ポンプの吐出口側の塗布剤送給圧力を検
出して前記回転ポンプの吸入口側と吐出口側の圧力差が
所定値となるように前記圧力調節器の設定圧力を調整す
る圧力制御装置が配設されていることを特徴とする。
ら所定圧力で送給される塗布剤を圧力調節器を介して所
定の設定圧力で塗布機に供給するようになされた塗布剤
供給装置において、前記圧力調節器と塗布機との間に予
め設定された所定の回転数で駆動される回転ポンプが介
装され、該回転ポンプの吐出口側の塗布剤送給圧力を検
出して前記回転ポンプの吸入口側と吐出口側の圧力差が
所定値となるように前記圧力調節器の設定圧力を調整す
る圧力制御装置が配設されていることを特徴とする。
本発明によれば、塗布剤送給源から送給される塗布剤が
予め設定された所定の回転数で駆動される回転ポンプを
介して塗布機に供給されるので、塗布剤送給源からの送
給圧力に多少の変動があったとしても回転ポンプから略
一定流量の塗布剤が吐出され、塗布機に供給される塗布
剤の流量は略一定に維持されることとなる。
予め設定された所定の回転数で駆動される回転ポンプを
介して塗布機に供給されるので、塗布剤送給源からの送
給圧力に多少の変動があったとしても回転ポンプから略
一定流量の塗布剤が吐出され、塗布機に供給される塗布
剤の流量は略一定に維持されることとなる。
また、回転ポンプの吐出口側の塗布剤送給圧力を圧力セ
ンサで検出し、圧力制御装置により圧力センサの出力に
応じて前記圧力調節器の設定圧力が調節されて、回転ポ
ンプの吐出口側と吸入口側の圧力差が所定値になるよう
に調整されるようになされているから、圧力差の変動に
より生ずる回転ポンプの内部漏れによる流量変動を防止
して供給流量を一定に維持することができる。
ンサで検出し、圧力制御装置により圧力センサの出力に
応じて前記圧力調節器の設定圧力が調節されて、回転ポ
ンプの吐出口側と吸入口側の圧力差が所定値になるよう
に調整されるようになされているから、圧力差の変動に
より生ずる回転ポンプの内部漏れによる流量変動を防止
して供給流量を一定に維持することができる。
また、回転ポンプの吐出口側及び吸入口側の双方の圧力
を検出し、その圧力差が所定値になるように圧力調節器
の設定圧力を調節すれば、圧力調節器自体に誤差があっ
たとしても、吐出口側及び吸入口側の圧力差を一定に維
持することができるので、回転ポンプの内部漏れにより
生ずる流量変動をより確実に防止することができる。
を検出し、その圧力差が所定値になるように圧力調節器
の設定圧力を調節すれば、圧力調節器自体に誤差があっ
たとしても、吐出口側及び吸入口側の圧力差を一定に維
持することができるので、回転ポンプの内部漏れにより
生ずる流量変動をより確実に防止することができる。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
明する。
図は本発明に係る塗布剤供給装置の一例を示すフローシ
ートである。
ートである。
図中1は、塗料タンク2の塗料を例えばポンプ3により
所定圧力で循環送給する塗料循環系(塗布剤送給源)で
あって、該塗料循環系1にスプレーガン(塗装機)4が
塗料レギュレータ5を介して接続され、前記塗装機4と
塗料レギュレータ5の間にはモータ6によって駆動され
る定量ポンプとしてのギヤポンプ(回転ポンプ)7が介
装されている。
所定圧力で循環送給する塗料循環系(塗布剤送給源)で
あって、該塗料循環系1にスプレーガン(塗装機)4が
塗料レギュレータ5を介して接続され、前記塗装機4と
塗料レギュレータ5の間にはモータ6によって駆動され
る定量ポンプとしてのギヤポンプ(回転ポンプ)7が介
装されている。
8は、前記ギヤポンプ7を駆動するモータ6の回転数を
制御する駆動制御装置であって、該制御装置8に塗料の
供給流量を設定することにより該供給流量に応じた所定
の回転数でモータ6を駆動し、前記塗料循環系1から所
定圧力で送給された塗料をギヤポンプ7により所望の流
量で吐出し得るようになされている。
制御する駆動制御装置であって、該制御装置8に塗料の
供給流量を設定することにより該供給流量に応じた所定
の回転数でモータ6を駆動し、前記塗料循環系1から所
定圧力で送給された塗料をギヤポンプ7により所望の流
量で吐出し得るようになされている。
9は、前記ギヤポンプ7の吸入口7A側と吐出口7B側とで
圧力差の変動が生じた場合に、該圧力差が所定値(例え
ば0)になるように前記塗料レギュレータ5の設定圧力
を調整する圧力調整装置であって、その入力側に前記ギ
ヤポンプ7の吐出口7Bにおける塗料の送給圧力を検出す
る圧力センサ10が接続されると共に、その出力側に塗料
循環系1からギヤポンプ7に送給される塗料の送給圧力
を調節する塗料レギュレータ5が接続され、前記圧力セ
ンサ10の出力信号に応じて前記塗料レギュレータ5の設
定圧力を調節する制御信号Cを出力するようになされて
いる。
圧力差の変動が生じた場合に、該圧力差が所定値(例え
ば0)になるように前記塗料レギュレータ5の設定圧力
を調整する圧力調整装置であって、その入力側に前記ギ
ヤポンプ7の吐出口7Bにおける塗料の送給圧力を検出す
る圧力センサ10が接続されると共に、その出力側に塗料
循環系1からギヤポンプ7に送給される塗料の送給圧力
を調節する塗料レギュレータ5が接続され、前記圧力セ
ンサ10の出力信号に応じて前記塗料レギュレータ5の設
定圧力を調節する制御信号Cを出力するようになされて
いる。
11は、スプレーガン4の引金(図示せず)に連動された
ピストルバルブであって、引金を引いたときに前記ギヤ
ポンプ7からスプレーガン4に塗料を供給し、引金が引
かれていないときはギヤポンプ7から吐出される塗料を
塗料循環系1の塗料タンク2に還流するようになされて
いる。
ピストルバルブであって、引金を引いたときに前記ギヤ
ポンプ7からスプレーガン4に塗料を供給し、引金が引
かれていないときはギヤポンプ7から吐出される塗料を
塗料循環系1の塗料タンク2に還流するようになされて
いる。
以上が本発明の一例構成であり、次にその作用について
説明する。
説明する。
まず、塗料循環系1のポンプ3を起動させ、塗料を所定
の圧力(例えば3kg/cm2)で圧送させると共に、圧力制
御装置9に塗料レギュレータ5の初期設定圧力(例えば
1kg/cm2)を入力する。
の圧力(例えば3kg/cm2)で圧送させると共に、圧力制
御装置9に塗料レギュレータ5の初期設定圧力(例えば
1kg/cm2)を入力する。
そして、駆動制御装置8に所望の塗料供給量を設定して
ギヤポンプ7を駆動させると、ギヤポンプ7は塗料供給
量に応じた所定の回転数で駆動され、塗料循環系1から
3kg/cm2で圧送されてきた塗料が塗料レギュレータ5で
1kg/cm2に減圧され、次いでギヤポンプ7から所望の流
量で吐出される。
ギヤポンプ7を駆動させると、ギヤポンプ7は塗料供給
量に応じた所定の回転数で駆動され、塗料循環系1から
3kg/cm2で圧送されてきた塗料が塗料レギュレータ5で
1kg/cm2に減圧され、次いでギヤポンプ7から所望の流
量で吐出される。
このとき、スプレーガン4の引金はまだ引かれていない
から、ギヤポンプ7から吐出された塗料はピストンバル
ブ11を介して塗料循環系1に還流されている。
から、ギヤポンプ7から吐出された塗料はピストンバル
ブ11を介して塗料循環系1に還流されている。
ここで、被塗装物(図示せず)に塗装するためにスプレ
ーガン4の引金を引くとピストンバルブ11が切り換えら
れ、スプレーガン4に塗料が一定流量で供給される。
ーガン4の引金を引くとピストンバルブ11が切り換えら
れ、スプレーガン4に塗料が一定流量で供給される。
そして、スプレーガン4の使用状態、例えばスプレーガ
ン4の位置(高さ)や、塗料ホースの曲がり具合等によ
ってギヤポンプ7の吐出口7B側の送給圧力が変化する
と、その変化が圧力センサ10によって検出される。
ン4の位置(高さ)や、塗料ホースの曲がり具合等によ
ってギヤポンプ7の吐出口7B側の送給圧力が変化する
と、その変化が圧力センサ10によって検出される。
ここで、いま吐出口7B側の送給圧力が1kg/cm2から1.1k
g/cm2に上昇したとすると、これを圧力センサ10が検出
し、圧力制御装置9から制御信号Cが出力されて、塗料
レギュレータ5の設定圧力が1.0kg/cm2から1.1kg/cm2に
上昇される。
g/cm2に上昇したとすると、これを圧力センサ10が検出
し、圧力制御装置9から制御信号Cが出力されて、塗料
レギュレータ5の設定圧力が1.0kg/cm2から1.1kg/cm2に
上昇される。
したがって、塗料循環系1から3kg/cm2で圧送されてき
た塗料は、塗料レギュレータ5で1.1kg/cm2に減圧され
てギヤポンプ7に送給され、該ポンプ7の吸入口7A側と
吐出口7B側の圧力が等しくなるので、ギヤポンプ7で内
部漏れによる逆流を生ずることなく一定の流量で塗料を
送給することができる。
た塗料は、塗料レギュレータ5で1.1kg/cm2に減圧され
てギヤポンプ7に送給され、該ポンプ7の吸入口7A側と
吐出口7B側の圧力が等しくなるので、ギヤポンプ7で内
部漏れによる逆流を生ずることなく一定の流量で塗料を
送給することができる。
また、逆に吐出口7B側の送給圧力が1.1kg/cm2から0.9kg
/cm2に低下すると、圧力センサ10がこれを検出し、圧力
制御装置9から制御信号Cが出力されて、塗料レギュレ
ータ5の設定圧力が1.1kg/cm2から0.9kg/cm2まで低下さ
れる。
/cm2に低下すると、圧力センサ10がこれを検出し、圧力
制御装置9から制御信号Cが出力されて、塗料レギュレ
ータ5の設定圧力が1.1kg/cm2から0.9kg/cm2まで低下さ
れる。
したがって、いままで1.1kg/cm2に減圧されて送給され
ていた塗料が、さらに0.9kg/cm2まで減圧されてギヤポ
ンプ7に送給されるので、吸入口7A側の圧力が吐出口7B
側の圧力まで下げられ、内部漏れにより設定流量以上に
吐出されることがない。
ていた塗料が、さらに0.9kg/cm2まで減圧されてギヤポ
ンプ7に送給されるので、吸入口7A側の圧力が吐出口7B
側の圧力まで下げられ、内部漏れにより設定流量以上に
吐出されることがない。
このように、ギヤポンプ7の吐出口7B側の圧力が変化し
たとしても、圧力センサ10によりこれを検出して塗料レ
ギュレータ5の設定圧力を調整することにより、圧力の
均衡状態が維持されるようになされているので、ギヤポ
ンプ7において内部漏れを生ずることがなく塗料の供給
流量が一定に維持される。
たとしても、圧力センサ10によりこれを検出して塗料レ
ギュレータ5の設定圧力を調整することにより、圧力の
均衡状態が維持されるようになされているので、ギヤポ
ンプ7において内部漏れを生ずることがなく塗料の供給
流量が一定に維持される。
第2図は本発明の他の実施例の要部を示すフローシート
である。
である。
なお、第1図と重複する部分については同一符号を付し
てその詳細説明は省略する。
てその詳細説明は省略する。
本実施例においては、ギヤポンプ7の吸入口7A及び吐出
口7B側の双方に圧力センサ10A及び10Bが配設されてお
り、圧力制御装置9は前記圧力センサ10A及び10Bにより
検出された圧力差が設定値(例えば0.2kg/cm2)に維持
されるように塗料レギュレータ5の設定圧力を調整する
制御信号Cを出力する。
口7B側の双方に圧力センサ10A及び10Bが配設されてお
り、圧力制御装置9は前記圧力センサ10A及び10Bにより
検出された圧力差が設定値(例えば0.2kg/cm2)に維持
されるように塗料レギュレータ5の設定圧力を調整する
制御信号Cを出力する。
即ち、塗料レギュレータ5により調整された圧力を圧力
センサ10Aで確認してこれをフィードバックする閉ルー
プを形成しているので、塗料レギュレータ5の設定圧力
が誤差を有する場合であっても、ギヤポンプ7の吸入口
7A側と吐出口7B側の圧力差を正確に所定値に維持するこ
とができる。
センサ10Aで確認してこれをフィードバックする閉ルー
プを形成しているので、塗料レギュレータ5の設定圧力
が誤差を有する場合であっても、ギヤポンプ7の吸入口
7A側と吐出口7B側の圧力差を正確に所定値に維持するこ
とができる。
このように本実施例によれば、ギヤポンプ7の吐出口7B
側だけでなく吸入口7A側の塗料の送給圧力も測定するよ
うにしているので、より確実な圧力制御を行うことがで
きる。
側だけでなく吸入口7A側の塗料の送給圧力も測定するよ
うにしているので、より確実な圧力制御を行うことがで
きる。
第3図は、さらに他の実施例の要部を示すフローシート
である。なお、第1図及び第2図と重複する部分につい
ては同一符号を付して詳細説明は省略する。
である。なお、第1図及び第2図と重複する部分につい
ては同一符号を付して詳細説明は省略する。
本実施例においては、圧力調節器として塗料レギュレー
タ5に代えて電動モータ12により駆動されるギヤポンプ
13を使用し、定量ポンプとしてのギヤポンプ7の吸入口
7A側と吐出口7B側とで圧力差が生じた場合に、圧力制御
装置9から前記電動モータ12の回転数を増減する制御信
号Cがインバータ14に出力されて、ギヤポンプ13の吐出
圧力(設定圧力)が調整されるようになされている。
タ5に代えて電動モータ12により駆動されるギヤポンプ
13を使用し、定量ポンプとしてのギヤポンプ7の吸入口
7A側と吐出口7B側とで圧力差が生じた場合に、圧力制御
装置9から前記電動モータ12の回転数を増減する制御信
号Cがインバータ14に出力されて、ギヤポンプ13の吐出
圧力(設定圧力)が調整されるようになされている。
そして、定量ポンプとしてのギヤポンプ7の吸入口7A側
と吐出口7B側に圧力の変動が生じた場合に、圧力センサ
10A及び10Bでこれを検出し、吸入口7A側の圧力が吐出口
7B側の圧力よりも相対的に高くなった場合には、圧力制
御装置9からモータ12の回転数を下げるように制御信号
Cが出力され、圧力調節器としてのギヤポンプ13の吐出
量が減少されてギヤポンプ7の吸入口7A側の圧力が下が
り、吐出口7B側の圧力と等しくなる。
と吐出口7B側に圧力の変動が生じた場合に、圧力センサ
10A及び10Bでこれを検出し、吸入口7A側の圧力が吐出口
7B側の圧力よりも相対的に高くなった場合には、圧力制
御装置9からモータ12の回転数を下げるように制御信号
Cが出力され、圧力調節器としてのギヤポンプ13の吐出
量が減少されてギヤポンプ7の吸入口7A側の圧力が下が
り、吐出口7B側の圧力と等しくなる。
また逆に、吸入口7A側の圧力が吐出口7B側の圧力よりも
相対的に低くなった場合には、圧力制御装置9からのイ
ンバータ14にモータ12の回転数を上げるように制御信号
Cが出力され、圧力調節器としてのギヤポンプ13の吐出
量が増大し、定量ポンプとしてのギヤポンプ7の吸入口
7A側の圧力が上昇し、吐出口7B側の圧力と等しくなる。
相対的に低くなった場合には、圧力制御装置9からのイ
ンバータ14にモータ12の回転数を上げるように制御信号
Cが出力され、圧力調節器としてのギヤポンプ13の吐出
量が増大し、定量ポンプとしてのギヤポンプ7の吸入口
7A側の圧力が上昇し、吐出口7B側の圧力と等しくなる。
このように、本実施例によれば、定量ポンプとしてのギ
ヤポンプ7の吸入口7A側と吐出口7B側との圧力が等しく
なるように、圧力調節器としてのギヤポンプ13の回転数
を制御するようになされているので、定量ポンプとして
のギヤポンプ7内で吸入口7A側と吐出口7B側との圧力差
による内部漏れを生ずることがなく、したがって定量ポ
ンプとしてのギヤポンプ7の吐出量は常に一定に維持さ
れることとなる。
ヤポンプ7の吸入口7A側と吐出口7B側との圧力が等しく
なるように、圧力調節器としてのギヤポンプ13の回転数
を制御するようになされているので、定量ポンプとして
のギヤポンプ7内で吸入口7A側と吐出口7B側との圧力差
による内部漏れを生ずることがなく、したがって定量ポ
ンプとしてのギヤポンプ7の吐出量は常に一定に維持さ
れることとなる。
なお、上記実施例の説明では回転ポンプとしてギヤポン
プ7を使用した場合についてのみ説明したが、本発明は
これに限るものではなく、ベーンポンプ、ねじポンプ等
の任意の回転ポンプを適用することができる。
プ7を使用した場合についてのみ説明したが、本発明は
これに限るものではなく、ベーンポンプ、ねじポンプ等
の任意の回転ポンプを適用することができる。
また、圧力調節器としては、塗料レギュレータ5及びギ
ヤポンプ13に限らず、その他の調整弁や連続吐出形のポ
ンプを任意に適用することができる。
ヤポンプ13に限らず、その他の調整弁や連続吐出形のポ
ンプを任意に適用することができる。
さらに、実施例においては、塗布剤として塗料を使用し
た場合についてのみ説明したが、その他塗油剤,染料,
インキ等任意の塗布剤供給装置として適用することがで
き、また二液混合形塗料の主剤及び硬化剤の供給装置と
して使用する場合には、本発明を適用した主剤供給装置
及び硬化剤供給装置を並設し、供給された主剤及び硬化
剤をミキサで混合してスプレーガン4に供給するように
すればよい。
た場合についてのみ説明したが、その他塗油剤,染料,
インキ等任意の塗布剤供給装置として適用することがで
き、また二液混合形塗料の主剤及び硬化剤の供給装置と
して使用する場合には、本発明を適用した主剤供給装置
及び硬化剤供給装置を並設し、供給された主剤及び硬化
剤をミキサで混合してスプレーガン4に供給するように
すればよい。
以上述べたように、本発明によれば、塗布剤送給源から
送給される塗布剤が予め設定された所定の回転数で駆動
される回転ポンプを介して塗布機に供給されるので、塗
布剤の送給圧力に多少の変動があったとしても前記回転
ポンプから一定流量の塗布剤が吐出されて塗布機に供給
される塗布剤の流量を一定に維持することができ、ま
た、回転ポンプの吐出口側と吸入口側で圧力差が生じた
としても、それを圧力センサで検出して圧力調節器の設
定圧力を調節することにより吐出口側と吸入口側の圧力
差を所定値に維持することようになされているので、回
転ポンプの内部漏れによる流量の変動を解消することが
できるという優れた効果を有する。
送給される塗布剤が予め設定された所定の回転数で駆動
される回転ポンプを介して塗布機に供給されるので、塗
布剤の送給圧力に多少の変動があったとしても前記回転
ポンプから一定流量の塗布剤が吐出されて塗布機に供給
される塗布剤の流量を一定に維持することができ、ま
た、回転ポンプの吐出口側と吸入口側で圧力差が生じた
としても、それを圧力センサで検出して圧力調節器の設
定圧力を調節することにより吐出口側と吸入口側の圧力
差を所定値に維持することようになされているので、回
転ポンプの内部漏れによる流量の変動を解消することが
できるという優れた効果を有する。
第1図は本発明に係る塗布剤供給装置の一例を示すフロ
ーシート、第2図は他の実施例を示すフローシート、第
3図はさらに他の実施例を示すフローシートである。 符号の説明 1……塗料循環系(塗布剤供給源)、2……塗料タン
ク、3……ポンプ、4……スプレーガン(塗布機)、5
……塗料レギュレータ(圧力調節器)、7……ギヤポン
プ(回転ポンプ)、8……駆動制御装置、9……圧力調
整装置、10,10A,10B……圧力センサ、12……電動モー
タ、13……ギヤポンプ(圧力調節器)。
ーシート、第2図は他の実施例を示すフローシート、第
3図はさらに他の実施例を示すフローシートである。 符号の説明 1……塗料循環系(塗布剤供給源)、2……塗料タン
ク、3……ポンプ、4……スプレーガン(塗布機)、5
……塗料レギュレータ(圧力調節器)、7……ギヤポン
プ(回転ポンプ)、8……駆動制御装置、9……圧力調
整装置、10,10A,10B……圧力センサ、12……電動モー
タ、13……ギヤポンプ(圧力調節器)。
Claims (4)
- 【請求項1】塗布剤送給源(2)から所定圧力で送給さ
れた塗布剤を圧力調節器(5,13)を介して所定の設定圧
力で塗布機(4)に供給するようになされた塗布剤供給
装置において、 前記圧力調節器(5,13)と塗布機(4)との間に予め設
定された所定の回転数で駆動される回転ポンプ(7)が
介装され、 該回転ポンプ(7)の吐出口側(7B)の塗布剤送給圧力
を検出して前記回転ポンプ(7)の吸入口側(7A)と吐
出口側(7B)の圧力差が所定値となるように前記圧力調
節器(5,13)の設定圧力を調整する圧力制御装置(9)
が配設されていることを特徴とする塗布剤供給装置。 - 【請求項2】前記圧力制御装置(9)において、回転ポ
ンプ(7)の吐出口側(7B)及び吸入口側(7A)の圧力
差を検出し、該圧力差に応じて前記圧力調節器(5,13)
の設定圧力を調整するようになした前記特許請求の範囲
第1項記載の塗布剤供給装置。 - 【請求項3】前記圧力調節器(5)がレギュレータであ
る前記特許請求の範囲第1項記載の塗布剤供給装置。 - 【請求項4】前記回転ポンプ(7)がギヤポンプである
前記特許請求の範囲第1項記載の塗布剤供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25844486A JPH0673652B2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 塗布剤供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25844486A JPH0673652B2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 塗布剤供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63111963A JPS63111963A (ja) | 1988-05-17 |
| JPH0673652B2 true JPH0673652B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=17320290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25844486A Expired - Fee Related JPH0673652B2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 塗布剤供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0673652B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10169178A (ja) * | 1996-12-06 | 1998-06-23 | Shimizu Corp | モルタル含浸装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0291662U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-20 | ||
| JP3238102B2 (ja) * | 1997-07-04 | 2001-12-10 | 川崎重工業株式会社 | 粘性流体の供給制御装置および方法 |
| DE102005042336A1 (de) * | 2005-09-06 | 2007-03-15 | Dürr Systems GmbH | Beschichtungsanlage und zugehöriges Beschichtungsverfahren |
| JP5044386B2 (ja) * | 2007-12-25 | 2012-10-10 | 株式会社大気社 | 塗料供給設備及びその運転方法 |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP25844486A patent/JPH0673652B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10169178A (ja) * | 1996-12-06 | 1998-06-23 | Shimizu Corp | モルタル含浸装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63111963A (ja) | 1988-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3179543B2 (ja) | 2成分吐出装置の流量を計量する方法および装置 | |
| US5046666A (en) | Metering dispenser with screw pump | |
| US7967168B2 (en) | Process for controlling a dosing device for liquid or pasty media; dosing device; and industrial robot | |
| EP2240281B1 (en) | A liquid dispensing system and method | |
| US10162370B2 (en) | Plural component proportioning system and method | |
| JP7335074B2 (ja) | 流動性物質を断続的に塗布する装置およびこのような物質を塗布する方法 | |
| JP2002523216A (ja) | 粉末スプレイ・コーティング装置 | |
| US7597931B2 (en) | Device and method for producing a foam material | |
| JPH0673652B2 (ja) | 塗布剤供給装置 | |
| JP2809751B2 (ja) | 塗装ガンの塗料吐出量制御装置 | |
| WO2005063403A1 (ja) | 発泡ホットメルト塗布装置および発泡ホットメルト・ソリッドホットメルトの選択塗布方法 | |
| JP3595908B2 (ja) | 粉体の供給搬送方法とその装置 | |
| JP2001276716A (ja) | 塗装装置及び塗装方法 | |
| JP3701181B2 (ja) | 多液混合圧送装置 | |
| JP3583196B2 (ja) | 塗料供給装置 | |
| JPH0233898Y2 (ja) | ||
| JP2002059035A (ja) | 液混合吹付装置 | |
| JP2506381Y2 (ja) | 二液混合供給装置 | |
| JPH05104050A (ja) | 高粘度材料の流量制御装置 | |
| JPH0626710B2 (ja) | 多液塗装装置の吐出量制御方法 | |
| KR20250116554A (ko) | 스핀들 계량 펌프 및 관련 작동 방법 | |
| JP2001149838A (ja) | 2液混合硬化型シール材の塗布装置及び現場成形ガスケットの形成方法 | |
| JPH08155347A (ja) | 回転霧化式静電塗装装置 | |
| JP2025162641A (ja) | 間欠塗工装置 | |
| JPH0233429B2 (ja) | Niekigatatoryonotososochi |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |