JPH0673831A - 天井バーの継手装置 - Google Patents
天井バーの継手装置Info
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- JPH0673831A JPH0673831A JP4251961A JP25196192A JPH0673831A JP H0673831 A JPH0673831 A JP H0673831A JP 4251961 A JP4251961 A JP 4251961A JP 25196192 A JP25196192 A JP 25196192A JP H0673831 A JPH0673831 A JP H0673831A
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- Japan
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- ceiling
- joint body
- base material
- ceiling base
- joint
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 少ない構成部材で天井バー同士を簡単かつ確
実に接続し、かつ耐震補強を図ると共に、施工性の向上
を図る。 【構成】 継手装置は、天井下地材3同士の当接された
端部3a相互に跨って係合して横幅方向の移動を規制す
る断面C形状の継手本体9を備えている。継手本体9の
上部水平片9bには、天井下地材3を下部水平片9cに
押付けて固定するための締付けねじ10がねじ込まれて
いる。また、吊りボルト1と継手本体9との間にブレス
金具を張設する。これにより、継手本体9は、その断面
形状により天井下地材3に対してこれと直交する方向か
ら簡単に係合されると共に、継手本体9が天井下地材3
の当接された端部3a,3a相互に跨って係合され、そ
のC形の断面形状によって両天井下地材3の横幅方向の
移動を規制する。また、締付けねじ10の締付けにより
両天井下地材3,3を継手本体9の下部水平片9cに押
付けて固定することができる。更に、天井下地材3の水
平方向の位置調整及び耐震補強を容易に行うことができ
る。
実に接続し、かつ耐震補強を図ると共に、施工性の向上
を図る。 【構成】 継手装置は、天井下地材3同士の当接された
端部3a相互に跨って係合して横幅方向の移動を規制す
る断面C形状の継手本体9を備えている。継手本体9の
上部水平片9bには、天井下地材3を下部水平片9cに
押付けて固定するための締付けねじ10がねじ込まれて
いる。また、吊りボルト1と継手本体9との間にブレス
金具を張設する。これにより、継手本体9は、その断面
形状により天井下地材3に対してこれと直交する方向か
ら簡単に係合されると共に、継手本体9が天井下地材3
の当接された端部3a,3a相互に跨って係合され、そ
のC形の断面形状によって両天井下地材3の横幅方向の
移動を規制する。また、締付けねじ10の締付けにより
両天井下地材3,3を継手本体9の下部水平片9cに押
付けて固定することができる。更に、天井下地材3の水
平方向の位置調整及び耐震補強を容易に行うことができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は天井バーの継手装置に
関するもので、更に詳細には、例えば天井バーである天
井下地材あるいは天井仕上材を長手方向に接続する天井
バーの継手装置に関するものである。
関するもので、更に詳細には、例えば天井バーである天
井下地材あるいは天井仕上材を長手方向に接続する天井
バーの継手装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、天井構造としては、天井スラブ
に適宜間隔で垂下される吊りボルトの下端部にハンガー
を介して天井バーである天井下地材を水平にかつ互いに
平行に配列すと共に、これら天井下地材にこれらと直交
するようにフックを介して天井仕上材を互いに平行に吊
持し、天井仕上材間に天井パネルを架設するようにした
ものが知られている。
に適宜間隔で垂下される吊りボルトの下端部にハンガー
を介して天井バーである天井下地材を水平にかつ互いに
平行に配列すと共に、これら天井下地材にこれらと直交
するようにフックを介して天井仕上材を互いに平行に吊
持し、天井仕上材間に天井パネルを架設するようにした
ものが知られている。
【0003】このような天井構造においては、天井の広
さに応じて天井下地材あるいは天井仕上材を長手方向に
接続する必要があることから、これら天井バーの継手装
置が種々実用化されるに至っている。天井バーを接続す
る手段として、例えば天井バー同士を当接し、これら両
天井バーの端部側面に跨って連結板を添設して、固定ボ
ルト等にて連結する構造、あるいは、一方の天井バーの
端部に他方の天井バーの端部を差込んで、接続する構造
等が知られている。
さに応じて天井下地材あるいは天井仕上材を長手方向に
接続する必要があることから、これら天井バーの継手装
置が種々実用化されるに至っている。天井バーを接続す
る手段として、例えば天井バー同士を当接し、これら両
天井バーの端部側面に跨って連結板を添設して、固定ボ
ルト等にて連結する構造、あるいは、一方の天井バーの
端部に他方の天井バーの端部を差込んで、接続する構造
等が知られている。
【0004】また、この種の天井構造において、例えば
吊りボルト間にブレス金具等の補強部材を掛渡して耐震
補強を施している。
吊りボルト間にブレス金具等の補強部材を掛渡して耐震
補強を施している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者す
なわち連結板を添設して固定ボルトにて固定する構造に
おいては、天井バーに穴明け加工を施す必要があるた
め、加工が面倒な上、施工性が悪いという問題があっ
た。また、後者すなわち天井バーの端部を差込んで接続
する差込み方式においては、順を追った施工にならざる
を得ず、施工性が悪いという問題があった。また、耐震
補強を図るには、天井バーの接続部の他に、天井バー、
吊りボルトあるいは天井スラブにブレス金具を取付ける
ため、多くの部材が必要となると共に、更に施工が面倒
であった。
なわち連結板を添設して固定ボルトにて固定する構造に
おいては、天井バーに穴明け加工を施す必要があるた
め、加工が面倒な上、施工性が悪いという問題があっ
た。また、後者すなわち天井バーの端部を差込んで接続
する差込み方式においては、順を追った施工にならざる
を得ず、施工性が悪いという問題があった。また、耐震
補強を図るには、天井バーの接続部の他に、天井バー、
吊りボルトあるいは天井スラブにブレス金具を取付ける
ため、多くの部材が必要となると共に、更に施工が面倒
であった。
【0006】この発明は、上記事情に鑑みなされたもの
であり、少ない構成部材で天井バー同士を簡単かつ確実
に接続すると共に、耐震補強を図れるようにした施工性
のよい天井バーの継手装置を提供することを目的とす
る。
であり、少ない構成部材で天井バー同士を簡単かつ確実
に接続すると共に、耐震補強を図れるようにした施工性
のよい天井バーの継手装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明の天井バーの継手装置は、天井スラブから垂
下される吊りボルトを介して吊持される天井バーを長手
方向に接続する継手装置を前提とし、上記天井バーの当
接された端部相互に跨って係合して横幅方向の移動を規
制する断面C形状の継手本体と、上記継手本体の上部水
平片にねじ込まれて天井バーを下部水平片に押付けて固
定する締付けねじとを具備し、上記吊りボルトと継手本
体との間にブレス金具を張設してなるものである。
にこの発明の天井バーの継手装置は、天井スラブから垂
下される吊りボルトを介して吊持される天井バーを長手
方向に接続する継手装置を前提とし、上記天井バーの当
接された端部相互に跨って係合して横幅方向の移動を規
制する断面C形状の継手本体と、上記継手本体の上部水
平片にねじ込まれて天井バーを下部水平片に押付けて固
定する締付けねじとを具備し、上記吊りボルトと継手本
体との間にブレス金具を張設してなるものである。
【0008】この発明において、上記ブレス金具は吊り
ボルトと継手本体との間に張設されるものであれば、そ
の構造は任意でよいが、好ましくはブレス金具の下端部
にT形状の掛止片を形成し、継手本体の上部水平片に上
記掛止片と係合する掛止穴を形成してなる方がよい。
ボルトと継手本体との間に張設されるものであれば、そ
の構造は任意でよいが、好ましくはブレス金具の下端部
にT形状の掛止片を形成し、継手本体の上部水平片に上
記掛止片と係合する掛止穴を形成してなる方がよい。
【0009】
【作用】上記のように構成されるこの発明の天井バーの
継手装置によれば、継手本体の断面をC形状にすること
により、天井バーに対してこれと直交する方向から簡単
に係合することができ、この継手本体が当接された天井
バーの端部相互に跨って係合され、そのC形の断面形状
によって両天井バーの横幅方向の移動を規制することが
できる。また、締付けねじの締付けにより両天井バーを
継手本体の下部水平片に押付けて固定し、ブレス金具に
より水平方向の位置調整を行うことができると共に、耐
震補強を図ることができる。
継手装置によれば、継手本体の断面をC形状にすること
により、天井バーに対してこれと直交する方向から簡単
に係合することができ、この継手本体が当接された天井
バーの端部相互に跨って係合され、そのC形の断面形状
によって両天井バーの横幅方向の移動を規制することが
できる。また、締付けねじの締付けにより両天井バーを
継手本体の下部水平片に押付けて固定し、ブレス金具に
より水平方向の位置調整を行うことができると共に、耐
震補強を図ることができる。
【0010】また、上記ブレス金具の下端部にT形状の
掛止片を形成し、継手本体の上部水平片に上記掛止片と
係合する掛止穴を形成することにより、継手本体にブレ
ース金具を簡単に掛止することができ、天井バーの筋か
いを継手本体に対して簡単かつ確実に行うことができ
る。
掛止片を形成し、継手本体の上部水平片に上記掛止片と
係合する掛止穴を形成することにより、継手本体にブレ
ース金具を簡単に掛止することができ、天井バーの筋か
いを継手本体に対して簡単かつ確実に行うことができ
る。
【0011】
【実施例】以下にこの発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。図1はこの発明の天井バーの継手装置を具
備するシステム天井の一例の天井裏から見た斜視図が示
されている。
に説明する。図1はこの発明の天井バーの継手装置を具
備するシステム天井の一例の天井裏から見た斜視図が示
されている。
【0012】上記システム天井は、天井スラブAにアン
カーBをもって垂下される吊りボルト1に固定されるハ
ンガー2と、このハンガー2にて吊持される天井バーで
ある断面コ字状の天井下地材3と、この天井下地材3に
フック4をもって天井下地材3に対して直交状に取付け
られる複数の天井バーである断面J字状の天井仕上材5
と、対向する天井仕上材5,5間に形成されるパネル取
付空間20内に架設される複数の天井パネル6と、照明
機器21や図示しない空調機器用の空気吹出口,スピー
カ,スプリンクラ及び煙探知器等の設備機器を取付ける
設備パネル6aとで構成されている。
カーBをもって垂下される吊りボルト1に固定されるハ
ンガー2と、このハンガー2にて吊持される天井バーで
ある断面コ字状の天井下地材3と、この天井下地材3に
フック4をもって天井下地材3に対して直交状に取付け
られる複数の天井バーである断面J字状の天井仕上材5
と、対向する天井仕上材5,5間に形成されるパネル取
付空間20内に架設される複数の天井パネル6と、照明
機器21や図示しない空調機器用の空気吹出口,スピー
カ,スプリンクラ及び煙探知器等の設備機器を取付ける
設備パネル6aとで構成されている。
【0013】上記天井下地材3及び天井仕上材5はそれ
ぞれ継手装置7,8を介して長手方向に接続されてい
る。天井下地材3の継手装置7は、図2ないし図4に示
すように当接された天井下地材3,3の端部3a,3a
相互に跨って係合して横幅方向の移動を規制する断面C
形状の継手本体9を備えている。具体的には、継手本体
9は角張った断面C形状に形成され、背面部9aとこれ
と対向する上部舌片9d及び下部舌片9eとの間で天井
下地材3の横幅方向の移動を規制するようになってい
る。すなわち、継手本体9の内側の横幅waは天井下地
材3の外側の横幅wbと略同一に形成されている。
ぞれ継手装置7,8を介して長手方向に接続されてい
る。天井下地材3の継手装置7は、図2ないし図4に示
すように当接された天井下地材3,3の端部3a,3a
相互に跨って係合して横幅方向の移動を規制する断面C
形状の継手本体9を備えている。具体的には、継手本体
9は角張った断面C形状に形成され、背面部9aとこれ
と対向する上部舌片9d及び下部舌片9eとの間で天井
下地材3の横幅方向の移動を規制するようになってい
る。すなわち、継手本体9の内側の横幅waは天井下地
材3の外側の横幅wbと略同一に形成されている。
【0014】継手本体9の上部水平片9bと下部水平片
9cとの間の縦幅wcは天井下地材3の縦幅wdよりも
大きく形成され、継手本体9内に天井下地材3が上下動
可能に収容されるようになっている。上部舌片9dは下
部舌片9eよりも大きい幅に形成され、上部舌片9dに
は天井下地材3の下部フランジ部3cが継手本体9の下
部水平片9cに当接した時に天井下地材3の上部フラン
ジ部3bの下面に当接するストッパ部9gが上部舌片9
dの下端部から内側に向って直角に折曲されている。そ
して、継手本体9は、図4の(b)に示すように、その
前面の開口部9fを利用して天井下地材3の長手方向と
直交する方向から先ず天井下地材3の上部フランジ3b
を収容し、次いでその上部フランジ3bを支点に回動し
て天井下地材3の下部フランジ3cを収容して、天井下
地材3に係合するようになっている。 継手本体9の上
部水平片9bにはバーリング加工によってねじ孔11が
設けられており、このねじ孔11にねじ込まれる締付け
ねじ10によって収容した両天井下地材3をそれぞれ継
手本体9の下部水平片9cに押付けて固定するようにな
っている。この締付けねじ10は上端部につまみ部10
aを有するつまみねじにて形成されている。
9cとの間の縦幅wcは天井下地材3の縦幅wdよりも
大きく形成され、継手本体9内に天井下地材3が上下動
可能に収容されるようになっている。上部舌片9dは下
部舌片9eよりも大きい幅に形成され、上部舌片9dに
は天井下地材3の下部フランジ部3cが継手本体9の下
部水平片9cに当接した時に天井下地材3の上部フラン
ジ部3bの下面に当接するストッパ部9gが上部舌片9
dの下端部から内側に向って直角に折曲されている。そ
して、継手本体9は、図4の(b)に示すように、その
前面の開口部9fを利用して天井下地材3の長手方向と
直交する方向から先ず天井下地材3の上部フランジ3b
を収容し、次いでその上部フランジ3bを支点に回動し
て天井下地材3の下部フランジ3cを収容して、天井下
地材3に係合するようになっている。 継手本体9の上
部水平片9bにはバーリング加工によってねじ孔11が
設けられており、このねじ孔11にねじ込まれる締付け
ねじ10によって収容した両天井下地材3をそれぞれ継
手本体9の下部水平片9cに押付けて固定するようにな
っている。この締付けねじ10は上端部につまみ部10
aを有するつまみねじにて形成されている。
【0015】一方、継手本体9は天井下地材3の筋かい
用としても利用できるようになっている。すなわち、筋
かい手段として、本実施例では吊りボルト1に掛止され
る上部ブレス金具12と、継手本体9に掛止される下部
ブレス金具13と、これら上部ブレス金具12と下部ブ
レス金具13とを連結するブレスボルト14が用いられ
ている。
用としても利用できるようになっている。すなわち、筋
かい手段として、本実施例では吊りボルト1に掛止され
る上部ブレス金具12と、継手本体9に掛止される下部
ブレス金具13と、これら上部ブレス金具12と下部ブ
レス金具13とを連結するブレスボルト14が用いられ
ている。
【0016】上部ブレス金具12は断面コ字形状に形成
され、その対向する側壁12a,12bの筋向かいの端
縁12c,12dで吊りボルト1に掛止されるようにな
っている。上部ブレス金具12の下側の側壁12bには
ブレスボルト14の一端が貫通してナット15にねじ結
合されて、ブレスボルト14は吊りボルト1に対して斜
め下方に傾斜した状態に支持される。下部ブレス金具1
3の一端は直角に折曲げられてボルト取付部13aとさ
れ、このボルト取付部13aにはブレスボルト14の他
端を挿通する切欠部13bが形成されている。下部ブレ
ス金具13はブレスボルト14にねじ結合する一対のナ
ット16,16でボルト取付部13aが挟持され、ブレ
スボルト14上に位置調節可能に取付けられる。
され、その対向する側壁12a,12bの筋向かいの端
縁12c,12dで吊りボルト1に掛止されるようにな
っている。上部ブレス金具12の下側の側壁12bには
ブレスボルト14の一端が貫通してナット15にねじ結
合されて、ブレスボルト14は吊りボルト1に対して斜
め下方に傾斜した状態に支持される。下部ブレス金具1
3の一端は直角に折曲げられてボルト取付部13aとさ
れ、このボルト取付部13aにはブレスボルト14の他
端を挿通する切欠部13bが形成されている。下部ブレ
ス金具13はブレスボルト14にねじ結合する一対のナ
ット16,16でボルト取付部13aが挟持され、ブレ
スボルト14上に位置調節可能に取付けられる。
【0017】上記のように、斜め上方から支持される下
部ブレス金具13の先端部には、図5及び図6に示すよ
うに、T形状の掛止片17が形成され、継手本体9の上
端部両側には上記掛止片17が引っ掛かる長方形の掛止
穴18が形成されている(図3参照)。この場合、掛止
穴18の縦幅weは掛止片17の頭部17aの幅wgよ
りも大きく形成され、掛止穴18の横幅wfは掛止片1
7の首部17bの幅whと略同一に形成されている。こ
れにより下部ブレス金具13は掛止片17を掛止穴18
に挿入して90度回転させることにより簡単に掛止めら
れるようになっている。なお、図6の(b)に示すよう
に継手本体9の横幅が掛止片17の頭部17aの幅より
も狭く形成されている場合には、継手本体9の背面部9
aと上部舌片9dとに掛止片17の回転掛止を許容する
切欠部19を形成すればよい。
部ブレス金具13の先端部には、図5及び図6に示すよ
うに、T形状の掛止片17が形成され、継手本体9の上
端部両側には上記掛止片17が引っ掛かる長方形の掛止
穴18が形成されている(図3参照)。この場合、掛止
穴18の縦幅weは掛止片17の頭部17aの幅wgよ
りも大きく形成され、掛止穴18の横幅wfは掛止片1
7の首部17bの幅whと略同一に形成されている。こ
れにより下部ブレス金具13は掛止片17を掛止穴18
に挿入して90度回転させることにより簡単に掛止めら
れるようになっている。なお、図6の(b)に示すよう
に継手本体9の横幅が掛止片17の頭部17aの幅より
も狭く形成されている場合には、継手本体9の背面部9
aと上部舌片9dとに掛止片17の回転掛止を許容する
切欠部19を形成すればよい。
【0018】以上のように構成された継手装置7を用い
て天井下地材3を接続する場合には、先ず締付けねじ1
0を弛めた状態で継手本体9をその前面開口部9fから
天井下地材3の上部フランジ3bを収容して天井下地材
3に引っ掛ける。次いで継手本体9を天井下地材3の上
部フランジ3bを支点に回動させて天井下地材3の下部
フランジ3cを収容すればよく、継手本体9が断面C形
状であることから天井下地材3に対してこれと直交する
方向から簡単に係合することができる。
て天井下地材3を接続する場合には、先ず締付けねじ1
0を弛めた状態で継手本体9をその前面開口部9fから
天井下地材3の上部フランジ3bを収容して天井下地材
3に引っ掛ける。次いで継手本体9を天井下地材3の上
部フランジ3bを支点に回動させて天井下地材3の下部
フランジ3cを収容すればよく、継手本体9が断面C形
状であることから天井下地材3に対してこれと直交する
方向から簡単に係合することができる。
【0019】そして、継手本体9を天井下地材3の当接
された端部3a,3a相互に跨がるように位置決めして
から両締付けねじ10,10を締付けると、継手本体9
により天井下地材3の当接された端部3a,3a相互の
横幅方向の移動が規制されると共に、締付けねじ10の
締付けにより両天井下地材3が継手本体9の下部水平片
9cに押付けられて固定される。したがって、両天井下
地材3,3の端部3a,3a同士を簡単かつ確実に接続
することができる。この場合、締付ねじ10により天井
下地材3の上部フランジ3bが押圧されるが、天井下地
材3の上部フランジ3bが継手本体9の上部舌片9dの
ストッパ部9gに掛止されるので、締付けねじ10の締
付けによって天井下地材3の上部フランジ3bが折曲変
形ことはない。
された端部3a,3a相互に跨がるように位置決めして
から両締付けねじ10,10を締付けると、継手本体9
により天井下地材3の当接された端部3a,3a相互の
横幅方向の移動が規制されると共に、締付けねじ10の
締付けにより両天井下地材3が継手本体9の下部水平片
9cに押付けられて固定される。したがって、両天井下
地材3,3の端部3a,3a同士を簡単かつ確実に接続
することができる。この場合、締付ねじ10により天井
下地材3の上部フランジ3bが押圧されるが、天井下地
材3の上部フランジ3bが継手本体9の上部舌片9dの
ストッパ部9gに掛止されるので、締付けねじ10の締
付けによって天井下地材3の上部フランジ3bが折曲変
形ことはない。
【0020】また、斜め上方から支持された下部ブレス
金具13の先端部にT形状の掛止片17を形成し、継手
本体9の上部水平片9b両側にその掛止片17が掛止さ
れる掛止穴18を形成したので、継手本体9に下部ブレ
ス金具13を簡単に掛止することができ、天井下地材3
の筋かいが継手本体9を介して簡単にできる。
金具13の先端部にT形状の掛止片17を形成し、継手
本体9の上部水平片9b両側にその掛止片17が掛止さ
れる掛止穴18を形成したので、継手本体9に下部ブレ
ス金具13を簡単に掛止することができ、天井下地材3
の筋かいが継手本体9を介して簡単にできる。
【0021】なお、上記実施例では、天井下地材3の継
手装置7について説明したが、天井仕上材5の継手装置
8も同様に構成することができる(図7参照)。なお、
図7において、天井下地材3の継手装置7と同一部分に
同一符号を付して説明を省略する。同図中、5a及び5
bは天井仕上材5の上部フランジ及び下部フランジであ
る。
手装置7について説明したが、天井仕上材5の継手装置
8も同様に構成することができる(図7参照)。なお、
図7において、天井下地材3の継手装置7と同一部分に
同一符号を付して説明を省略する。同図中、5a及び5
bは天井仕上材5の上部フランジ及び下部フランジであ
る。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の天井
バーの継手装置によれば、上記のように構成されている
ので、以下のような効果を奏する。
バーの継手装置によれば、上記のように構成されている
ので、以下のような効果を奏する。
【0023】1)請求項1記載の天井バーの継手装置に
よれば、継手本体の断面をC形状にするので、天井バー
に対してこれと直交する方向から簡単に係合することが
でき、この継手本体を当接された天井バー同士の端部相
互に跨って係合して、両天井バーの横幅方向の移動を規
制することができる。また、締付けねじの締付けにより
両天井バーを継手本体の下部水平片に押付けて固定し、
ブレス金具により水平方向の位置調整と共に耐震補強を
行うことができる。更には、継手本体とブレス金具を張
設するので、構成部材の削減を図ることができる。
よれば、継手本体の断面をC形状にするので、天井バー
に対してこれと直交する方向から簡単に係合することが
でき、この継手本体を当接された天井バー同士の端部相
互に跨って係合して、両天井バーの横幅方向の移動を規
制することができる。また、締付けねじの締付けにより
両天井バーを継手本体の下部水平片に押付けて固定し、
ブレス金具により水平方向の位置調整と共に耐震補強を
行うことができる。更には、継手本体とブレス金具を張
設するので、構成部材の削減を図ることができる。
【0024】2)請求項2記載の天井バーの継手装置に
よれば、ブレス金具の下端部にT形状の掛止片を形成
し、継手本体の上部水平片に上記掛止片と係合する掛止
穴を形成するので、継手本体にブレース金具を簡単に掛
止することができ、天井バーの筋かいを継手本体に対し
て簡単かつ確実に行うことができる。
よれば、ブレス金具の下端部にT形状の掛止片を形成
し、継手本体の上部水平片に上記掛止片と係合する掛止
穴を形成するので、継手本体にブレース金具を簡単に掛
止することができ、天井バーの筋かいを継手本体に対し
て簡単かつ確実に行うことができる。
【図1】この発明の一実施例である天井バーの継手装置
を使用した天井構造を示す斜視図である。
を使用した天井構造を示す斜視図である。
【図2】この発明における天井下地材用の継手装置を示
す正面図である。
す正面図である。
【図3】図2の一部省略平面図である。
【図4】継手装置の取付け状況を示す図で、(a)は締
付ねじを締付けた状態の側面図、(b)は継手装置を取
付ける状態の側面図である。
付ねじを締付けた状態の側面図、(b)は継手装置を取
付ける状態の側面図である。
【図5】この発明における下部ブレス金具の平面図であ
る。
る。
【図6】下部ブレス金具の取付け状況を示す図で、
(a)は下部ブレス金具の掛止片を半回転させて掛止る
状態の断面図、(b)は幅の狭い継手本体に下部ブレス
金具を掛止た状態の断面図である。
(a)は下部ブレス金具の掛止片を半回転させて掛止る
状態の断面図、(b)は幅の狭い継手本体に下部ブレス
金具を掛止た状態の断面図である。
【図7】継手装置の別の実施例を示す側面図である。
1 吊りボルト 3,5 天井バー(天井下地材、天井仕上材) 9 継手本体 10 締付けねじ 13 下部ブレス金具 17 掛止片 18 掛止穴
Claims (2)
- 【請求項1】 天井スラブから垂下される吊りボルトを
介して吊持される天井バーを長手方向に接続する継手装
置において、 上記天井バーの当接された端部相互に跨って係合して横
幅方向の移動を規制する断面C形状の継手本体と、 上記継手本体の上部水平片にねじ込まれて天井バーを下
部水平片に押付けて固定する締付けねじとを具備し、 上記吊りボルトと継手本体との間にブレス金具を張設し
てなることをことを特徴とする天井バーの継手装置。 - 【請求項2】 ブレス金具の下端部にT形状の掛止片を
形成し、 継手本体の上部水平片に上記掛止片と係合する掛止穴を
形成してなることを特徴とする請求項1記載の天井バー
の継手装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25196192A JP3213856B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 天井バーの継手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25196192A JP3213856B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 天井バーの継手装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0673831A true JPH0673831A (ja) | 1994-03-15 |
| JP3213856B2 JP3213856B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=17230567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25196192A Expired - Fee Related JP3213856B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 天井バーの継手装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3213856B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010133196A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Nitto Boseki Co Ltd | システム天井用クリップ及びシステム天井 |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP25196192A patent/JP3213856B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010133196A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Nitto Boseki Co Ltd | システム天井用クリップ及びシステム天井 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3213856B2 (ja) | 2001-10-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010702 |
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