JPH0674041A - 四弁式内燃機関におけるシリンダヘッドの構造 - Google Patents
四弁式内燃機関におけるシリンダヘッドの構造Info
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- JPH0674041A JPH0674041A JP22409792A JP22409792A JPH0674041A JP H0674041 A JPH0674041 A JP H0674041A JP 22409792 A JP22409792 A JP 22409792A JP 22409792 A JP22409792 A JP 22409792A JP H0674041 A JPH0674041 A JP H0674041A
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- Japan
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- cooling water
- water jacket
- cylinder head
- partition plate
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
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- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/26—Cylinder heads having cooling means
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- F02F1/40—Cylinder heads having cooling means for liquid cooling cylinder heads with means for directing, guiding, or distributing liquid stream
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F02B2275/10—Diamond configuration of valves in cylinder heads
-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
- F02F2001/247—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated in parallel with the cylinder axis
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 一つの気筒に対して、各々吸気弁を備えた二
つの吸気ポート6,7と、各々排気弁を備えた二つの排
気ポート8,9を設けて成る四弁式内燃機関用シリンダ
ヘッド4において、その各弁の相互間の部分を確実に冷
却する。 【目的】 前記シリンダヘッド4の冷却水ジャケット1
0内に、当該冷却水ジャケット10内を下部冷却水ジャ
ケット10aと上部冷却水ジャケット10bとに仕切り
板12を設けて、前記下部冷却水ジャケット10aに、
シリンダブロックの冷却水ジャケットからの冷却水を通
孔13より導入する一方、前記仕切り板12のうち、中
心に配設したスリーブ5が貫通する箇所で、且つ、両排
気ポート8,9間の部位に、前記下部冷却水ジャケット
10aから前記上部冷却水ジャケット10bへの冷却水
通孔14を設ける。
つの吸気ポート6,7と、各々排気弁を備えた二つの排
気ポート8,9を設けて成る四弁式内燃機関用シリンダ
ヘッド4において、その各弁の相互間の部分を確実に冷
却する。 【目的】 前記シリンダヘッド4の冷却水ジャケット1
0内に、当該冷却水ジャケット10内を下部冷却水ジャ
ケット10aと上部冷却水ジャケット10bとに仕切り
板12を設けて、前記下部冷却水ジャケット10aに、
シリンダブロックの冷却水ジャケットからの冷却水を通
孔13より導入する一方、前記仕切り板12のうち、中
心に配設したスリーブ5が貫通する箇所で、且つ、両排
気ポート8,9間の部位に、前記下部冷却水ジャケット
10aから前記上部冷却水ジャケット10bへの冷却水
通孔14を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一つの気筒に二つの吸
気弁と同じく二つの排気弁とを備えて成るいわゆる四弁
式の内燃機関において、そのシリンダヘッドの構造に関
するものである。
気弁と同じく二つの排気弁とを備えて成るいわゆる四弁
式の内燃機関において、そのシリンダヘッドの構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の内燃機関においては、出力の向上
等を図るために、一つに気筒に二つの吸気弁と同じく二
つの排気弁とを設けて四弁式にすることが行われている
が、この四弁式の内燃機関においては、各々吸気弁を備
えた二つの吸気ポート及び各々排気弁を備えた二つの排
気ポートを互いに接近して設けるので、シリンダヘッド
のうち各弁の相互間の部分における温度が高くなり、特
に、両排気弁の相互間の部分における温度がより高くな
るから、シリンダヘッドのうち各弁の相互間の部分に熱
亀裂が発生したり、シリンダヘッドにおける熱歪みが大
きくなったりする等の熱的悪影響が発生する。
等を図るために、一つに気筒に二つの吸気弁と同じく二
つの排気弁とを設けて四弁式にすることが行われている
が、この四弁式の内燃機関においては、各々吸気弁を備
えた二つの吸気ポート及び各々排気弁を備えた二つの排
気ポートを互いに接近して設けるので、シリンダヘッド
のうち各弁の相互間の部分における温度が高くなり、特
に、両排気弁の相互間の部分における温度がより高くな
るから、シリンダヘッドのうち各弁の相互間の部分に熱
亀裂が発生したり、シリンダヘッドにおける熱歪みが大
きくなったりする等の熱的悪影響が発生する。
【0003】そこで、従来は、例えば、実開昭58−1
30048号公報等に記載されているように、シリンダ
ヘッドのうち各弁の相互間の部分に、ドリル孔を穿設し
て、この各ドリル孔に冷却水を流すことによって、各弁
の相互間の部分を冷却するように構成している。
30048号公報等に記載されているように、シリンダ
ヘッドのうち各弁の相互間の部分に、ドリル孔を穿設し
て、この各ドリル孔に冷却水を流すことによって、各弁
の相互間の部分を冷却するように構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、各弁の相互間
の部分に、冷却水を流すためのドリル孔を穿設すること
は、この各ドリル孔は、シリンダヘッドの外側面より、
可成り長いドリル工具を使用して穿設するようにしなけ
ればならず、これに多大の手数を必要とするばかりか、
このドリル孔におけるシリンダヘッドの外側面に対する
開口部を塞ぐようにしなければならないから、製造コス
トが大幅にアップすると言う問題があった。
の部分に、冷却水を流すためのドリル孔を穿設すること
は、この各ドリル孔は、シリンダヘッドの外側面より、
可成り長いドリル工具を使用して穿設するようにしなけ
ればならず、これに多大の手数を必要とするばかりか、
このドリル孔におけるシリンダヘッドの外側面に対する
開口部を塞ぐようにしなければならないから、製造コス
トが大幅にアップすると言う問題があった。
【0005】しかも、各弁の相互間の部分にドリル孔を
穿設することのために、各弁の相互間の部分を相当に肉
厚状に構成しなければならないから、シリンダヘッドの
重量が可成りアップするのであり、その上、四つの各弁
におけるレイアウトが、これら各弁の相互間の部分に対
してシリンダヘッドの外側面よりドリル孔を穿設するこ
とによって限定されることになるから、各弁のレイアウ
トを任意に設定することができないと言う問題もあっ
た。
穿設することのために、各弁の相互間の部分を相当に肉
厚状に構成しなければならないから、シリンダヘッドの
重量が可成りアップするのであり、その上、四つの各弁
におけるレイアウトが、これら各弁の相互間の部分に対
してシリンダヘッドの外側面よりドリル孔を穿設するこ
とによって限定されることになるから、各弁のレイアウ
トを任意に設定することができないと言う問題もあっ
た。
【0006】本発明は、これらの問題を招来することな
く、各弁間の部分を確実に冷却できるようにしたシリン
ダヘッドの構造を提供することを技術的課題とするもの
である。
く、各弁間の部分を確実に冷却できるようにしたシリン
ダヘッドの構造を提供することを技術的課題とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、シリンダブロックの上面におけるシリ
ンダヘッドに、各々吸気弁を備えた二つの吸気ポート
と、各々排気弁を備えた二つの排気ポートとを、燃料噴
射ノズル又は点火栓を収容するスリーブの回りに配設す
るように設けて成る四弁式内燃機関において、前記シリ
ンダヘッドにおける冷却水ジャケット内に、当該冷却水
ジャケットを上下二室に区画する仕切り板を設けて、こ
の仕切り板よりも下方の下部冷却水ジャケットに、前記
シリンダブロックにおける冷却水ジャケットを連通する
一方、前記仕切り板よりも上方の上部冷却水ジャケット
にシリンダヘッド外への冷却水出口を設け、更に、前記
仕切り板のうち、前記スリーブが貫通する箇所で、且
つ、両排気ポート間の部位に、前記下部冷却水ジャケッ
トから前記上部冷却水ジャケットへの冷却水通孔を設け
る構成にした。
るため本発明は、シリンダブロックの上面におけるシリ
ンダヘッドに、各々吸気弁を備えた二つの吸気ポート
と、各々排気弁を備えた二つの排気ポートとを、燃料噴
射ノズル又は点火栓を収容するスリーブの回りに配設す
るように設けて成る四弁式内燃機関において、前記シリ
ンダヘッドにおける冷却水ジャケット内に、当該冷却水
ジャケットを上下二室に区画する仕切り板を設けて、こ
の仕切り板よりも下方の下部冷却水ジャケットに、前記
シリンダブロックにおける冷却水ジャケットを連通する
一方、前記仕切り板よりも上方の上部冷却水ジャケット
にシリンダヘッド外への冷却水出口を設け、更に、前記
仕切り板のうち、前記スリーブが貫通する箇所で、且
つ、両排気ポート間の部位に、前記下部冷却水ジャケッ
トから前記上部冷却水ジャケットへの冷却水通孔を設け
る構成にした。
【0008】
【作 用】この構成において、シリンダブロックにお
ける冷却水ジャケットよりシリンダヘッドにおける下部
冷却水ジャケット内に流入した冷却水は、各吸気ポート
及び各排気ポートの相互間の部分を通って、これら各ポ
ートの略中央に位置するスリーブの回りに集まり、この
部分から冷却水通孔を通って、上部冷却水ジャケットに
流出することになるから、シリンダヘッドのうち各ポー
トの相互間の部分、つまり、各弁の相互間の部分を積極
的に冷却することができのである。
ける冷却水ジャケットよりシリンダヘッドにおける下部
冷却水ジャケット内に流入した冷却水は、各吸気ポート
及び各排気ポートの相互間の部分を通って、これら各ポ
ートの略中央に位置するスリーブの回りに集まり、この
部分から冷却水通孔を通って、上部冷却水ジャケットに
流出することになるから、シリンダヘッドのうち各ポー
トの相互間の部分、つまり、各弁の相互間の部分を積極
的に冷却することができのである。
【0009】特に、前記冷却水通孔を、両排気ポートの
間の部分に設けたことにより、両排気ポートの相互間の
部分を流れる冷却水の量が多くなるから、シリンダヘッ
ドのうち特に高温になる両排気弁の相互間の部分をより
積極的に冷却することができるのである。
間の部分に設けたことにより、両排気ポートの相互間の
部分を流れる冷却水の量が多くなるから、シリンダヘッ
ドのうち特に高温になる両排気弁の相互間の部分をより
積極的に冷却することができるのである。
【0010】
【発明の効果】従って、本発明によると、各弁の相互間
の部分を、当該部分に従来のようにドリル孔を穿設する
ことなく、確実に冷却することができると共に、各弁の
相互間部分のうち特に高温になる両排気弁の相互間の部
分をより確実に冷却することができるから、各弁の相互
間の部分に熱亀裂等の熱的悪影響が発生することを、コ
ストのアップ及び重量の増大を招来することなく、大幅
に低減できるのであり、しかも、各弁のレイアウトを、
前記従来のように各弁の相互間の部分にドリル孔を穿設
することのために制限を受けることなく、任意に設定で
きる効果を有する。
の部分を、当該部分に従来のようにドリル孔を穿設する
ことなく、確実に冷却することができると共に、各弁の
相互間部分のうち特に高温になる両排気弁の相互間の部
分をより確実に冷却することができるから、各弁の相互
間の部分に熱亀裂等の熱的悪影響が発生することを、コ
ストのアップ及び重量の増大を招来することなく、大幅
に低減できるのであり、しかも、各弁のレイアウトを、
前記従来のように各弁の相互間の部分にドリル孔を穿設
することのために制限を受けることなく、任意に設定で
きる効果を有する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図1及び図2の図
面について説明する。この図おいて符号1は、シリンダ
ボア2の外側に冷却水ジャケット3を形成して成るシリ
ンダブロックを、符号4は、前記シリンダブロック1の
上面に図示しない複数本のヘッドボルトにて締結したシ
リンダヘッドを各々示す。
面について説明する。この図おいて符号1は、シリンダ
ボア2の外側に冷却水ジャケット3を形成して成るシリ
ンダブロックを、符号4は、前記シリンダブロック1の
上面に図示しない複数本のヘッドボルトにて締結したシ
リンダヘッドを各々示す。
【0012】前記シリンダヘッド4には、前記シリンダ
ボア2における略中心位置に、燃料噴射ノズル又は点火
栓(いずれも図示せず)を収容するスリーブ5が上向き
に延びるように装着されている。また、前記シリンダヘ
ッド4には、二つの吸気ポート6,7と、二つの排気ポ
ート8,9とが、当該各ポート6,7,8,9における
シリンダボア2内への開口部6a,7a,8a,9aが
平面視において前記スリーブ5の周囲に位置するように
形成されており、両吸気ポート6,7のシリンダボア2
内への開口部6a,7aには吸気弁(図示せず)が、ま
た、両排気ポート8,9のシリンダボア3内への開口部
8a,9aには排気弁(図示せず)が各々設けられてい
る。
ボア2における略中心位置に、燃料噴射ノズル又は点火
栓(いずれも図示せず)を収容するスリーブ5が上向き
に延びるように装着されている。また、前記シリンダヘ
ッド4には、二つの吸気ポート6,7と、二つの排気ポ
ート8,9とが、当該各ポート6,7,8,9における
シリンダボア2内への開口部6a,7a,8a,9aが
平面視において前記スリーブ5の周囲に位置するように
形成されており、両吸気ポート6,7のシリンダボア2
内への開口部6a,7aには吸気弁(図示せず)が、ま
た、両排気ポート8,9のシリンダボア3内への開口部
8a,9aには排気弁(図示せず)が各々設けられてい
る。
【0013】なお、前記両吸気ポート6,7の他端6
b,7bは、シリンダヘッド4における一方の側面4a
に開口する一方、前記両排気ポート8,9は、一つの排
気ポート10に合流したのちシリンダヘッド4における
他方の側面4bに開口している。そして、前記シリンダ
ヘッド4における冷却水ジャケット11内には、当該冷
却水ジャケット11内を下方の下部冷却水ジャケット1
1aと上方の上部冷却水ジャケット11bとの二室に区
画するための仕切り板12を設けて、この両冷却水ジャ
ケット11a,11bのうち下部冷却水ジャケット11
a内に、前記シリンダブロック1における冷却水ジャケ
ット3からの冷却水を通孔13を介して導入する一方、
前記両冷却水ジャケット11a,11bのうち上部冷却
水ジャケット11bに、シリンダヘッド4外への冷却水
出口(図示せず)を設ける。
b,7bは、シリンダヘッド4における一方の側面4a
に開口する一方、前記両排気ポート8,9は、一つの排
気ポート10に合流したのちシリンダヘッド4における
他方の側面4bに開口している。そして、前記シリンダ
ヘッド4における冷却水ジャケット11内には、当該冷
却水ジャケット11内を下方の下部冷却水ジャケット1
1aと上方の上部冷却水ジャケット11bとの二室に区
画するための仕切り板12を設けて、この両冷却水ジャ
ケット11a,11bのうち下部冷却水ジャケット11
a内に、前記シリンダブロック1における冷却水ジャケ
ット3からの冷却水を通孔13を介して導入する一方、
前記両冷却水ジャケット11a,11bのうち上部冷却
水ジャケット11bに、シリンダヘッド4外への冷却水
出口(図示せず)を設ける。
【0014】また、前記仕切り板12のうち、当該仕切
り板12を前記スリーブ5が貫通する箇所には、前記両
排気ポート8,9の間の部位に、前記下部冷却水ジャケ
ット11aから前記上部冷却水ジャケット11bへの冷
却水通孔14を設ける。この構成において、シリンダブ
ロック1の冷却水ジャケット3内においてシリンダブロ
ック1を冷却したあとの冷却水は、シリンダブロック1
の冷却水ジャケット3から、通孔13を介して、シリン
ダヘッド4における下部冷却水ジャケット11a内に流
入する。
り板12を前記スリーブ5が貫通する箇所には、前記両
排気ポート8,9の間の部位に、前記下部冷却水ジャケ
ット11aから前記上部冷却水ジャケット11bへの冷
却水通孔14を設ける。この構成において、シリンダブ
ロック1の冷却水ジャケット3内においてシリンダブロ
ック1を冷却したあとの冷却水は、シリンダブロック1
の冷却水ジャケット3から、通孔13を介して、シリン
ダヘッド4における下部冷却水ジャケット11a内に流
入する。
【0015】次いで、この下部冷却水ジャケット11a
内に流入した冷却水は、仕切り板12のうち当該仕切り
板12をスリーブ5が貫通する箇所に下部冷却水ジャケ
ット11aから上部冷却水ジャケット11bへの冷却水
通孔14を設けたことにより、図2に点線矢印A1 ,A
2 ,A3 ,A4 で示すように、各ポート6,7,8,9
の相互間の部分を通って、前記スリーブ5の回りに集ま
ったのち、矢印Bで示すように、前記冷却水通孔14か
ら上部冷却水ジャケット11b内に流出するから、シリ
ンダヘッド4のうち各ポート6,7,8,9の相互間の
部分、つまり、各弁の相互間の部分を積極的に冷却する
ことができるのである。
内に流入した冷却水は、仕切り板12のうち当該仕切り
板12をスリーブ5が貫通する箇所に下部冷却水ジャケ
ット11aから上部冷却水ジャケット11bへの冷却水
通孔14を設けたことにより、図2に点線矢印A1 ,A
2 ,A3 ,A4 で示すように、各ポート6,7,8,9
の相互間の部分を通って、前記スリーブ5の回りに集ま
ったのち、矢印Bで示すように、前記冷却水通孔14か
ら上部冷却水ジャケット11b内に流出するから、シリ
ンダヘッド4のうち各ポート6,7,8,9の相互間の
部分、つまり、各弁の相互間の部分を積極的に冷却する
ことができるのである。
【0016】一方、下部冷却水ジャケット11a内にお
ける冷却水を上部冷却水ジャケット11b内に導くため
の前記冷却水通孔14を、前記両排気ポート8,9の間
の部位に位置したことにより、両排気ポート8,9の間
の部分を流れる冷却水の量が多くなるから、シリンダヘ
ッド4のうち特に高温になる両排気ポート8,9の相互
間の部分、つまり、両排気弁の相互間の部分をより積極
的に冷却することができるのである。
ける冷却水を上部冷却水ジャケット11b内に導くため
の前記冷却水通孔14を、前記両排気ポート8,9の間
の部位に位置したことにより、両排気ポート8,9の間
の部分を流れる冷却水の量が多くなるから、シリンダヘ
ッド4のうち特に高温になる両排気ポート8,9の相互
間の部分、つまり、両排気弁の相互間の部分をより積極
的に冷却することができるのである。
【図1】本発明の実施例を示す縦断正面図である。
【図2】図1のII−II視断面図である。
1 シリンダブロック 3 シリンダブロックにおける冷却水ジャ
ケット 4 シリンダヘッド 5 スリーブ 6,7 吸気ポート 8,9 排気ポート 11 シリンダヘッドにおける冷却水ジャケ
ット 11a 下部冷却水ジャケット 11b 上部冷却水ジャケット 12 仕切り板 13 通孔 14 冷却水通孔
ケット 4 シリンダヘッド 5 スリーブ 6,7 吸気ポート 8,9 排気ポート 11 シリンダヘッドにおける冷却水ジャケ
ット 11a 下部冷却水ジャケット 11b 上部冷却水ジャケット 12 仕切り板 13 通孔 14 冷却水通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02F 1/40 A 8503−3G F02M 61/14 320 J 9248−3G F02P 13/00 301 C
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダブロックの上面におけるシリンダ
ヘッドに、各々吸気弁を備えた二つの吸気ポートと、各
々排気弁を備えた二つの排気ポートとを、燃料噴射ノズ
ル又は点火栓を収容するスリーブの回りに配設するよう
に設けて成る四弁式内燃機関において、前記シリンダヘ
ッドにおける冷却水ジャケット内に、当該冷却水ジャケ
ットを上下二室に区画する仕切り板を設けて、この仕切
り板よりも下方の下部冷却水ジャケットに、前記シリン
ダブロックにおける冷却水ジャケットを連通する一方、
前記仕切り板よりも上方の上部冷却水ジャケットにシリ
ンダヘッド外への冷却水出口を設け、更に、前記仕切り
板のうち、前記スリーブが貫通する箇所で、且つ、両排
気ポート間の部位に、前記下部冷却水ジャケットから前
記上部冷却水ジャケットへの冷却水通孔を設けたことを
特徴とする四弁式内燃機関におけるシリンダヘッドの構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4224097A JP2941123B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 四弁式内燃機関におけるシリンダヘッドの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4224097A JP2941123B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 四弁式内燃機関におけるシリンダヘッドの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674041A true JPH0674041A (ja) | 1994-03-15 |
| JP2941123B2 JP2941123B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=16808500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4224097A Expired - Fee Related JP2941123B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 四弁式内燃機関におけるシリンダヘッドの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2941123B2 (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6681727B2 (en) | 2001-01-29 | 2004-01-27 | Avl List Gmbh | Cylinder head for a plurality of cylinders |
| US6899063B2 (en) | 2002-07-23 | 2005-05-31 | Avl List Gmbh | Cylinder head for a multicylinder liquid-cooled internal combustion engine |
| US6928964B2 (en) | 2002-10-31 | 2005-08-16 | Avl List Gmbh | Cylinder head for a liquid-cooled multi-cylinder internal combustion engine |
| AT413860B (de) * | 2003-11-27 | 2006-06-15 | Avl List Gmbh | Zylinderkopf für eine flüssigkeitsgekühlte mehrzylinder-brennkraftmaschine |
| AT414022B (de) * | 2004-05-04 | 2006-08-15 | Avl List Gmbh | Zylinderkopf für eine flüssigkeitsgekühlte brennkraftmaschine |
| AT414023B (de) * | 2003-11-03 | 2006-08-15 | Avl List Gmbh | Zylinderkopf für eine flüssigkeitsgekühlte brennkraftmaschine |
| CN103883421A (zh) * | 2014-04-02 | 2014-06-25 | 广西玉柴机器股份有限公司 | V型柴油机的气缸盖 |
| KR20140128518A (ko) * | 2013-04-26 | 2014-11-06 | 현대중공업 주식회사 | 이중연료엔진용 실린더 헤드 블록의 워터 재킷 구조 |
| DE112004002081B4 (de) * | 2003-11-03 | 2016-09-15 | Avl List Gmbh | Brennkraftmaschine |
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