JPH067410Y2 - Icカード接点加圧機構 - Google Patents
Icカード接点加圧機構Info
- Publication number
- JPH067410Y2 JPH067410Y2 JP3216989U JP3216989U JPH067410Y2 JP H067410 Y2 JPH067410 Y2 JP H067410Y2 JP 3216989 U JP3216989 U JP 3216989U JP 3216989 U JP3216989 U JP 3216989U JP H067410 Y2 JPH067410 Y2 JP H067410Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- contact
- pressure mechanism
- eccentric roller
- contact pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 ICカード接点加圧機構に関し、特に偏心ローラと接点バ
ネを使って薄形に形成可能なICカード接点加圧機構に関
し、 接点加圧機構の構造をできるだけ簡略化して、より小さ
なスペースでの設置が可能なICカード接点加圧機構を提
供することを目的とする。
ネを使って薄形に形成可能なICカード接点加圧機構に関
し、 接点加圧機構の構造をできるだけ簡略化して、より小さ
なスペースでの設置が可能なICカード接点加圧機構を提
供することを目的とする。
ICカードの上面と接して挿入・排出動作と連動しながら
回転する偏心ローラ、常時上向きに付勢され支点で上下
方向に可動に支持された接点バネを備え、前記偏心ロー
ラの突起部に形成された押し上げ時期を遅らせる段差部
で前記接点バネの後端部を押し上げてICカードの電極に
接点バネを加圧してなることを特徴とするICカード接点
加圧機構を含み構成する。
回転する偏心ローラ、常時上向きに付勢され支点で上下
方向に可動に支持された接点バネを備え、前記偏心ロー
ラの突起部に形成された押し上げ時期を遅らせる段差部
で前記接点バネの後端部を押し上げてICカードの電極に
接点バネを加圧してなることを特徴とするICカード接点
加圧機構を含み構成する。
本考案はICカード接点加圧機構に関し、偏心ローラと接
点バネを使って薄形に形成可能なICカード接点加圧機構
に関する。
点バネを使って薄形に形成可能なICカード接点加圧機構
に関する。
〔従来の技術〕 第4図各図は従来例の接点加圧機構の構成断面図で、そ
の(a)はICカード挿入前の状態図、(b)はICカード挿入時
の状態図である。
の(a)はICカード挿入前の状態図、(b)はICカード挿入時
の状態図である。
ICカードは、半導体ICで構成するメモリーチップが内蔵
されたもので、従来の磁気ストライプカードと比べて大
容量のデータ処理が可能である。
されたもので、従来の磁気ストライプカードと比べて大
容量のデータ処理が可能である。
第3図はICカードの平面図で、ICカード31には電気的に
書き換え可能なEEP-ROMと、プロセッサとを収納したチ
ップ40が組み込まれる。チップ40には暗号化したキャラ
クタデータを記録すると共に、内蔵の演算プロセッサで
処理して大容量のデータが暗号化される。
書き換え可能なEEP-ROMと、プロセッサとを収納したチ
ップ40が組み込まれる。チップ40には暗号化したキャラ
クタデータを記録すると共に、内蔵の演算プロセッサで
処理して大容量のデータが暗号化される。
前記チップ40のデータの読み出すカードリーダは、チッ
プ40面内の電極36に接点を接触させてここから外部電源
を供給してプロセッサによる演算と記憶情報の読み出し
を行う。
プ40面内の電極36に接点を接触させてここから外部電源
を供給してプロセッサによる演算と記憶情報の読み出し
を行う。
このようにICカードリーダには、ICカードの電極に接点
を接触させる接点加圧機構が必要である。
を接触させる接点加圧機構が必要である。
従来の接点加圧機構は、第4図(a)のように、常時一方
向に牽引され、かつロッド支軸33周りに回動するレバ35
と、このレバ35によってICカード31の電極36に接触させ
る接点37を備えている。そして第4図(b)のように、挿
入されるICカード31の先端がレバ35を矢印F方向に押し
上げると、接点37が矢印G方向に押し下げられて電極と
接触させるものであった。
向に牽引され、かつロッド支軸33周りに回動するレバ35
と、このレバ35によってICカード31の電極36に接触させ
る接点37を備えている。そして第4図(b)のように、挿
入されるICカード31の先端がレバ35を矢印F方向に押し
上げると、接点37が矢印G方向に押し下げられて電極と
接触させるものであった。
また上記以外にもモータ駆動源を使って接点37をICカー
ドの電極に接触させる接点加圧機構などがある。
ドの電極に接触させる接点加圧機構などがある。
第4図に示した従来のICカード接点加圧機構は、ロッド
支軸33にICカード31の突き当て部を兼ねた長いレバ35を
使って接点37の加圧を行うので、構造および形状が複雑
になり接点加圧機構の設置スペースが大きくなるため、
カードリーダライタの小型化が難しいという課題があ
る。
支軸33にICカード31の突き当て部を兼ねた長いレバ35を
使って接点37の加圧を行うので、構造および形状が複雑
になり接点加圧機構の設置スペースが大きくなるため、
カードリーダライタの小型化が難しいという課題があ
る。
またモータ駆動源を使った接点加圧機構は、モータ等の
設置スペースが別に必要になるため、さらに装置が大型
化してしまうという課題がある。
設置スペースが別に必要になるため、さらに装置が大型
化してしまうという課題がある。
そこで本考案は上記課題を解決するため、接点加圧機構
の構造をできるだけ簡略化して、より小さなスペースで
の設置が可能なICカード接点加圧機構を提供することを
目的とする。
の構造をできるだけ簡略化して、より小さなスペースで
の設置が可能なICカード接点加圧機構を提供することを
目的とする。
上記課題は、ICカードの上面と接して挿入・排出動作と
連動しながら回転する偏心ローラ、常時上向きに付勢さ
れ支点で上下方向に可動に支持された接点バネを備え、
前記偏心ローラの突起部に形成された押し上げ時期を遅
らせる段差部で前記接点バネの後端部を押し上げてICカ
ードの電極に接点バネを加圧してなることを特徴とする
ICカード接点加圧機構によって達成される。
連動しながら回転する偏心ローラ、常時上向きに付勢さ
れ支点で上下方向に可動に支持された接点バネを備え、
前記偏心ローラの突起部に形成された押し上げ時期を遅
らせる段差部で前記接点バネの後端部を押し上げてICカ
ードの電極に接点バネを加圧してなることを特徴とする
ICカード接点加圧機構によって達成される。
即ち本考案のICカード接点加圧機構は、第1図(a)に示
されるように、ICカード11の上面と接して挿入・排出動
作と連動しながら回転を行う偏心ローラと、常時上向き
に付勢され支点13で上下方向に可動に支持された接点バ
ネ14とを備え、前記偏心ローラ12の突起部12aには押し
上げ時期を遅らせる段差部12bが形成され、この段差部1
2bで接点バネ14の後端部15を押し上げてICカード11の電
極16に接点バネ14を加圧してなる構成をとることによ
り、従来例と比べてさらに部品点数を少なくして形状や
構造を簡略化したため、カードリーダライタを薄く小型
化することが可能になった。
されるように、ICカード11の上面と接して挿入・排出動
作と連動しながら回転を行う偏心ローラと、常時上向き
に付勢され支点13で上下方向に可動に支持された接点バ
ネ14とを備え、前記偏心ローラ12の突起部12aには押し
上げ時期を遅らせる段差部12bが形成され、この段差部1
2bで接点バネ14の後端部15を押し上げてICカード11の電
極16に接点バネ14を加圧してなる構成をとることによ
り、従来例と比べてさらに部品点数を少なくして形状や
構造を簡略化したため、カードリーダライタを薄く小型
化することが可能になった。
以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図各図は本考案の一実施例を示す構成断面図で、そ
の(a)はICカード挿入前の状態図、(b)はICカード挿入完
了時の状態図、第2図は一実施例の偏心ローラの断面図
である。
の(a)はICカード挿入前の状態図、(b)はICカード挿入完
了時の状態図、第2図は一実施例の偏心ローラの断面図
である。
図において、11はICカード、12は偏心ローラ、12aは突
起部、12bは段差部、13は支点、14は接点バネ、15は後
端部、16は電極、17は接点、18は台、19はストッパを示
す。
起部、12bは段差部、13は支点、14は接点バネ、15は後
端部、16は電極、17は接点、18は台、19はストッパを示
す。
第1図(a)に示されるように、本実施例のICカード接点
加圧機構は、矢印A方向に移動されるICカード11が台18
と偏心ローラ12との間に挿入されると、摩擦係数の高い
ウレタンゴムで形成された偏心ローラ12が矢印Bで示す
左方向に回転を始める。さらにICカード11をストッパ19
に突き当たるまで挿入してゆくと、偏心ローラ12の突起
部12aは接点バネ14の後端部15を矢印C方向に押し上げ
るため、支点13を介した接点バネ14が矢印D方向に押し
下げられ、その先端に設けられた接点17とICカード11側
の電極16とを接触させて加圧するようにしたものであ
る。
加圧機構は、矢印A方向に移動されるICカード11が台18
と偏心ローラ12との間に挿入されると、摩擦係数の高い
ウレタンゴムで形成された偏心ローラ12が矢印Bで示す
左方向に回転を始める。さらにICカード11をストッパ19
に突き当たるまで挿入してゆくと、偏心ローラ12の突起
部12aは接点バネ14の後端部15を矢印C方向に押し上げ
るため、支点13を介した接点バネ14が矢印D方向に押し
下げられ、その先端に設けられた接点17とICカード11側
の電極16とを接触させて加圧するようにしたものであ
る。
このように本実施例のICカード接点加圧機構は、ICカー
ドの挿入動作のエネルギーを利用して偏心ローラを回転
させ、その回転力をてこの原理により接点加圧力に変換
するものである。
ドの挿入動作のエネルギーを利用して偏心ローラを回転
させ、その回転力をてこの原理により接点加圧力に変換
するものである。
このため、第4図(a)に示す従来例のレバ35のように長
くて、広い可動スペースが必要な部品を使う必要がない
ため、接点加圧機構を薄く、小型化することができた。
くて、広い可動スペースが必要な部品を使う必要がない
ため、接点加圧機構を薄く、小型化することができた。
接点加圧機構の構造および形状の簡略化による小型化
は、ICカードの電極と接点バネとの接触状態を劣化させ
るものであってはならない。このため、本実施例では第
2図に示すように偏心ローラ12の突起部12aに段差部12b
を形成して、接点バネ14の後端部15を押し上げる時期を
遅らせることにより、第1図(b)に示すようにICカード1
1がストッパ19に突き当たって停止する直前で接点バネ1
4を押し下げて接点17が電極16と接触するため、電極16
や接点17を傷めることのない良好な接触が可能になっ
た。
は、ICカードの電極と接点バネとの接触状態を劣化させ
るものであってはならない。このため、本実施例では第
2図に示すように偏心ローラ12の突起部12aに段差部12b
を形成して、接点バネ14の後端部15を押し上げる時期を
遅らせることにより、第1図(b)に示すようにICカード1
1がストッパ19に突き当たって停止する直前で接点バネ1
4を押し下げて接点17が電極16と接触するため、電極16
や接点17を傷めることのない良好な接触が可能になっ
た。
また、ICカード11のデータ処理の終了後、ICカード11を
排出する場合は、上記した挿入時と逆の手順で行われる
が、接点バネ14が常時上向きに付勢されているため、偏
心ローラ12が戻ると同時に接点17が電極16から離れてい
き電極16や接点17を傷めない。
排出する場合は、上記した挿入時と逆の手順で行われる
が、接点バネ14が常時上向きに付勢されているため、偏
心ローラ12が戻ると同時に接点17が電極16から離れてい
き電極16や接点17を傷めない。
上記したように、本考案のICカード接点加圧機構は、部
品点数を少なくして構造や形状を簡略化したため、より
小さなスペースでの設置が可能になった。
品点数を少なくして構造や形状を簡略化したため、より
小さなスペースでの設置が可能になった。
第1図各図は本考案の一実施例を示す構成断面図で、そ
の(a)はICカード挿入前の状態図、(b)はICカード挿入完
了時の状態図、 第2図は一実施例の偏心ローラの断面図、 第3図はICカードの平面図、 第4図各図は従来例の接点加圧機構の構成断面図で、そ
の(a)はICカード挿入前の状態図、(b)はICカード挿入時
の状態図である。 第1図および第2図において、 11はICカード、 12は偏心ローラ、 12aは突起部、 12bは段差部、 13は支点、 14は接点バネ、 15は後端部、 16は電極、 17は接点、 18は台、 19はストッパ を示す
の(a)はICカード挿入前の状態図、(b)はICカード挿入完
了時の状態図、 第2図は一実施例の偏心ローラの断面図、 第3図はICカードの平面図、 第4図各図は従来例の接点加圧機構の構成断面図で、そ
の(a)はICカード挿入前の状態図、(b)はICカード挿入時
の状態図である。 第1図および第2図において、 11はICカード、 12は偏心ローラ、 12aは突起部、 12bは段差部、 13は支点、 14は接点バネ、 15は後端部、 16は電極、 17は接点、 18は台、 19はストッパ を示す
Claims (1)
- 【請求項1】ICカード(11)の上面と接して挿入・排出動
作と連動しながら回転する偏心ローラ(12)、 常時上向きに付勢され支点(13)で上下方向に可動に支持
された接点バネ(14)を備え、 前記偏心ローラ(12)の突起部(12a)に形成された押し上
げ時期を遅らせる段差部(12b)で前記接点バネ(14)の後
端部(15)を押し上げてICカード(11)の電極(16)に接点バ
ネ(14)を加圧してなることを特徴とするICカード接点加
圧機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3216989U JPH067410Y2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | Icカード接点加圧機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3216989U JPH067410Y2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | Icカード接点加圧機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02123667U JPH02123667U (ja) | 1990-10-11 |
| JPH067410Y2 true JPH067410Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31258502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3216989U Expired - Lifetime JPH067410Y2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | Icカード接点加圧機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067410Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP3216989U patent/JPH067410Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02123667U (ja) | 1990-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |