JPH067417B2 - リ−ル・モ−タ制御回路 - Google Patents
リ−ル・モ−タ制御回路Info
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- JPH067417B2 JPH067417B2 JP62111317A JP11131787A JPH067417B2 JP H067417 B2 JPH067417 B2 JP H067417B2 JP 62111317 A JP62111317 A JP 62111317A JP 11131787 A JP11131787 A JP 11131787A JP H067417 B2 JPH067417 B2 JP H067417B2
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- counter
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ヘリカルスキャン形VTRのリール・モータ
制御回路に関し、特に、テープ走行速度が記録時と異な
る速度の状態で再生する時のリール・モータ制御回路に
関する。
制御回路に関し、特に、テープ走行速度が記録時と異な
る速度の状態で再生する時のリール・モータ制御回路に
関する。
〔従来の技術〕 従来、この種のリール・モータ制御方式の基本的なヘッ
ドドラムにテープを巻き付けた状態で、リール・モータ
の回転速度を変化することにより、通常記録再生するテ
ープスピードに対して、数倍の速度でテープを走行させ
た場合、テープ上のトラックに対して再生ヘッドが正確
にトレース出来ない。つまり、テープ上に異なったアジ
マス角度を持った2つの記録ヘッドで記録されたトラッ
クを、再生ヘッドは斜めに横切りながら再生する事にな
る。この場合、アジマス角の関係上再生ヘッドに出力さ
れる信号は第7図のヘッドアンプ出力信号の様になる。
つまりテープ上に記録された時の記録ヘッドと再生時の
再生ヘッドが同一の場合にはヘッドアンプ出力信号は増
大し、逆に、異なる場合には減少する。テープ走行速度
制御は、このヘッドアンプ出力信号をエンベロップ検波
し、それをさらに、コンパレータでコンパレートし二値
化信号とし、この二値化信号のパルス数をヘッドスウィ
ッチ信号のハイレベル区間(またはローレベル区間)
で、何個発生させるかを制御することにより行なってお
り、具体的にはこのパルス数が目標値になるようにリー
ル・モータの制御を行なうものである。ここで、上述の
パルスの発生個数lは次の様に決定出来る。
ドドラムにテープを巻き付けた状態で、リール・モータ
の回転速度を変化することにより、通常記録再生するテ
ープスピードに対して、数倍の速度でテープを走行させ
た場合、テープ上のトラックに対して再生ヘッドが正確
にトレース出来ない。つまり、テープ上に異なったアジ
マス角度を持った2つの記録ヘッドで記録されたトラッ
クを、再生ヘッドは斜めに横切りながら再生する事にな
る。この場合、アジマス角の関係上再生ヘッドに出力さ
れる信号は第7図のヘッドアンプ出力信号の様になる。
つまりテープ上に記録された時の記録ヘッドと再生時の
再生ヘッドが同一の場合にはヘッドアンプ出力信号は増
大し、逆に、異なる場合には減少する。テープ走行速度
制御は、このヘッドアンプ出力信号をエンベロップ検波
し、それをさらに、コンパレータでコンパレートし二値
化信号とし、この二値化信号のパルス数をヘッドスウィ
ッチ信号のハイレベル区間(またはローレベル区間)
で、何個発生させるかを制御することにより行なってお
り、具体的にはこのパルス数が目標値になるようにリー
ル・モータの制御を行なうものである。ここで、上述の
パルスの発生個数lは次の様に決定出来る。
ここで、n:整数 υT(1):順方向1倍速再生時のテープ速度 υH(n):n倍速再生時の再生ヘッド速度 θA :テープ対再生ヘッドの取り付け角度 θm(n):n倍速再生時のテープ方向に対する テープ上に記録されているトラック角度 Δθm(n):n倍速再生時の1倍速再生に対する トラック角度差 W:有効記録領域のテープ幅 Tw:記録トラックのピッチ である。
第10図は、VHS規格のVTRでSPモードで記録し
たテープを倍速にて再生した時のテープ走行速度の倍数
と再生されたエンベロープ波形の個数の関係を例として
示したグラフである。
たテープを倍速にて再生した時のテープ走行速度の倍数
と再生されたエンベロープ波形の個数の関係を例として
示したグラフである。
第6図は従来の上述の基本原理を応用して実現した制御
系のブロック図である。第8図は第6図における処理フ
ローを示す図である。端子18より入力されたヘッドア
ンプ出力信号は、増幅器12で増幅された後、エンベロ
ープ検波回路13でエンベロープ検波及びそのエンベロ
ープ波をコンパレートされ二値化された信号となる。一
方、端子19より入力されたドラムの位相信号は、ヘッ
ドスイッチ信号発生回路14に入力されヘッドスイッチ
信号を出力する。カウンタ15は、前記エンベロープ検
波回路13からの二値化信号出力をクロック信号として
受け中央演算ユニット2,ROM3,RAM4からなる
プロセッサ1よりラッチレジスタ25にプリセットされ
たカウント値よりカウントを開始し、ヘッドスイッチ信
号のエッジ間でクロックをカウントし、そのデータをラ
ッチレジスタ16にラッチするととも割り込みを行なう
(第8図ステップ200,201)。プロセッサー1
は、バス17を介して、このラッチレジスタ16の内容
を取り込み、加減積演算処理でデータ処理(ステップ2
02)した後、D/Aコンバータ5へ入力し(ステップ
203)、アナログ値に変換した後、サンプルホールド
回路6にて外部リールモータ出力信号として端子22へ
出力し、前記ラッチレジスタ16の値が常に一定になる
様にリールモータの回転数を制御するものである。
系のブロック図である。第8図は第6図における処理フ
ローを示す図である。端子18より入力されたヘッドア
ンプ出力信号は、増幅器12で増幅された後、エンベロ
ープ検波回路13でエンベロープ検波及びそのエンベロ
ープ波をコンパレートされ二値化された信号となる。一
方、端子19より入力されたドラムの位相信号は、ヘッ
ドスイッチ信号発生回路14に入力されヘッドスイッチ
信号を出力する。カウンタ15は、前記エンベロープ検
波回路13からの二値化信号出力をクロック信号として
受け中央演算ユニット2,ROM3,RAM4からなる
プロセッサ1よりラッチレジスタ25にプリセットされ
たカウント値よりカウントを開始し、ヘッドスイッチ信
号のエッジ間でクロックをカウントし、そのデータをラ
ッチレジスタ16にラッチするととも割り込みを行なう
(第8図ステップ200,201)。プロセッサー1
は、バス17を介して、このラッチレジスタ16の内容
を取り込み、加減積演算処理でデータ処理(ステップ2
02)した後、D/Aコンバータ5へ入力し(ステップ
203)、アナログ値に変換した後、サンプルホールド
回路6にて外部リールモータ出力信号として端子22へ
出力し、前記ラッチレジスタ16の値が常に一定になる
様にリールモータの回転数を制御するものである。
一方、ドラムモータ速度の制御に関しては、次の様に行
なっていた。端子20より入力されたドラムモータの速
度情報信号は、プロセッサ1に対して割り込みを要求す
る回路11に入力されると(ステップ200)同時に、
フリーランニングしている8〜16bitのバイナリ型フ
リーランカウンタ9のその瞬間の値をラッチするラッチ
レジスター群回路10のひとつに入力され(ステップ2
11)、ラッチレジスタ群回路10の値は、バス17を
介して、プロセッサー1に取り込まれ、式(7)で示す誤
差値 を、算出し(ステップ212)、さらに、この誤差値
を、加減積算等にて、処理(ステップ213)した後に
D/Aコンバータ5を介して(ステップ214)サンプ
ルホールド7において、モータ制御出力信号として端子
23へ出力し、前記誤差信号が零となる様に、速度制御
を行なうものである。
なっていた。端子20より入力されたドラムモータの速
度情報信号は、プロセッサ1に対して割り込みを要求す
る回路11に入力されると(ステップ200)同時に、
フリーランニングしている8〜16bitのバイナリ型フ
リーランカウンタ9のその瞬間の値をラッチするラッチ
レジスター群回路10のひとつに入力され(ステップ2
11)、ラッチレジスタ群回路10の値は、バス17を
介して、プロセッサー1に取り込まれ、式(7)で示す誤
差値 を、算出し(ステップ212)、さらに、この誤差値
を、加減積算等にて、処理(ステップ213)した後に
D/Aコンバータ5を介して(ステップ214)サンプ
ルホールド7において、モータ制御出力信号として端子
23へ出力し、前記誤差信号が零となる様に、速度制御
を行なうものである。
また、ドラムの位相制御に関しては端子19より入力さ
れたドラムの位相情報信号は、端子21より入力される
30Hzの基準周期信号とOR28で論理和した信号を、
プロセッサ1に対して割り込みを要求する回路11に入
力されると(ステップ200)同時に、フリーランニン
グしているフリーランカウンタ9のその瞬間値をラッチ
レジスタ群回路10のひとつでラッチし(ステップ22
1)バス17を介して、プロセッサ1に取り込まれ、式
(8)で示す誤差値を算出し(ステップ222)、 さらに、この誤差値を、ドラム速度制御と同様に、加減
積算等にて、処理(ステップ223)した後に、D/A
コンバータ5を介して(ステップ224)サンプルホー
ルド8においてモータ制御出力信号として端子24へ出
力し、前記誤差信号が零となる様に、位相制御を行なう
ものである。
れたドラムの位相情報信号は、端子21より入力される
30Hzの基準周期信号とOR28で論理和した信号を、
プロセッサ1に対して割り込みを要求する回路11に入
力されると(ステップ200)同時に、フリーランニン
グしているフリーランカウンタ9のその瞬間値をラッチ
レジスタ群回路10のひとつでラッチし(ステップ22
1)バス17を介して、プロセッサ1に取り込まれ、式
(8)で示す誤差値を算出し(ステップ222)、 さらに、この誤差値を、ドラム速度制御と同様に、加減
積算等にて、処理(ステップ223)した後に、D/A
コンバータ5を介して(ステップ224)サンプルホー
ルド8においてモータ制御出力信号として端子24へ出
力し、前記誤差信号が零となる様に、位相制御を行なう
ものである。
特に、第6図に示すカウンタ15に関しては、第9図に
示す回路図の様になっていた。ヘッドスイッチ信号発生
回路14の出力を、端子51より入力し、この信号のエ
ッチをシステムクロック(0.125〜2μs)の分解能で
検出するエッジ検出回路、つまりD型フリップフロップ
(以降D−FFと省略)56,57と排他的論理和59
(以降EXOR)からなり、EXOR59の出力が、プ
ロセッサ1への割り込み要求信号とラッチレジスタ16
のストローブ信号とリセットセットフリップフロップ
(以降RS−FFと略)60のリセットに入力され、一
方では1ビットのシフトレジスタであるD−FF65の
出力が、RS−FF60のセットに入力され、このRS
−FF60で7bitからなるカウンタ63のカウンタの
プリセット(▲▼)を制御する。またエンベロ
ープ検波回路13においてヘッドアンプ出力信号をエン
ベロープ検波しコンパレートして得られた二値化信号を
端子54に入力信号、カウンタ63の▲▼信号
とシステムクロック信号の同期あわせ回路、つまりイン
バータ61とD−FF58とNOR62からなり、端子
54へ入力されたパルスをカウントする様になってい
る。尚端子52はシステムクロック入力端子、端子53
はシステムリセット端子である。
示す回路図の様になっていた。ヘッドスイッチ信号発生
回路14の出力を、端子51より入力し、この信号のエ
ッチをシステムクロック(0.125〜2μs)の分解能で
検出するエッジ検出回路、つまりD型フリップフロップ
(以降D−FFと省略)56,57と排他的論理和59
(以降EXOR)からなり、EXOR59の出力が、プ
ロセッサ1への割り込み要求信号とラッチレジスタ16
のストローブ信号とリセットセットフリップフロップ
(以降RS−FFと略)60のリセットに入力され、一
方では1ビットのシフトレジスタであるD−FF65の
出力が、RS−FF60のセットに入力され、このRS
−FF60で7bitからなるカウンタ63のカウンタの
プリセット(▲▼)を制御する。またエンベロ
ープ検波回路13においてヘッドアンプ出力信号をエン
ベロープ検波しコンパレートして得られた二値化信号を
端子54に入力信号、カウンタ63の▲▼信号
とシステムクロック信号の同期あわせ回路、つまりイン
バータ61とD−FF58とNOR62からなり、端子
54へ入力されたパルスをカウントする様になってい
る。尚端子52はシステムクロック入力端子、端子53
はシステムリセット端子である。
例えば、VHS規格VTRのSPモードで100倍速の
順方向のリールサーボを行なう場合には第10図よりエ
ンベロープ波形の個数が50個であるからカウンタ63
のプリセット値はこの値“50”となる。第6図のラッ
チレジスタ25には“0EH”をストアーすると、十分
サーボがかかって安定した場合には、ヘッド切り換え信
号のエッジ間で、カウンタ63はちょうど50カウント
することになるから、ラッチレジスタ16には値“00
H”がラッチされることになる。
順方向のリールサーボを行なう場合には第10図よりエ
ンベロープ波形の個数が50個であるからカウンタ63
のプリセット値はこの値“50”となる。第6図のラッ
チレジスタ25には“0EH”をストアーすると、十分
サーボがかかって安定した場合には、ヘッド切り換え信
号のエッジ間で、カウンタ63はちょうど50カウント
することになるから、ラッチレジスタ16には値“00
H”がラッチされることになる。
また、ドラムの着磁数を20個とした場合にフリーラン
カウンタ9のクロックを2μsとしたときに、式(7)の
値 となる。
カウンタ9のクロックを2μsとしたときに、式(7)の
値 となる。
上述した従来のリール・モータ制御では、エンベロープ
波形の個数がヘッドスイッチ信号のエッジ間(1/60
SEC)に、200倍速再生でさえ140個、つまり、
1/(60*140)Sec=120μsの分解能しか
あげられず通常再生の分解能(フリーランカウンターの
クロック:0.125〜1μs)に比べ、十分な分解能が得
られていなかった。さらに、このことは、倍速再生が低
速になるにつれて、分解能が劣化してしまうために、リ
ール・モータ制御で、通常、停止状態から高速の倍速再
生に移行する場合に、 低倍速再生→中倍速再生→高倍速再生 といくつかの倍速再生に移行する場合、特に低倍速再生
時の分解能の低さが目立つために、例えばリール・モー
タ制御を用いて一定時間単位でファーストフォアード,
ファーストリワインドを行なう場合に、精度の点で問題
があった。
波形の個数がヘッドスイッチ信号のエッジ間(1/60
SEC)に、200倍速再生でさえ140個、つまり、
1/(60*140)Sec=120μsの分解能しか
あげられず通常再生の分解能(フリーランカウンターの
クロック:0.125〜1μs)に比べ、十分な分解能が得
られていなかった。さらに、このことは、倍速再生が低
速になるにつれて、分解能が劣化してしまうために、リ
ール・モータ制御で、通常、停止状態から高速の倍速再
生に移行する場合に、 低倍速再生→中倍速再生→高倍速再生 といくつかの倍速再生に移行する場合、特に低倍速再生
時の分解能の低さが目立つために、例えばリール・モー
タ制御を用いて一定時間単位でファーストフォアード,
ファーストリワインドを行なう場合に、精度の点で問題
があった。
本発明の目的は、ドラム・モータ制御と同等の分解能を
持った可変速再生時に高安定なリール・モータ制御回路
を提供することにある。
持った可変速再生時に高安定なリール・モータ制御回路
を提供することにある。
本発明のリール・モータ制御回路は、外部入力信号によ
り、プロセッサに割り込み要求を出す割り込み処理回路
と、外部入力信号の入力と同時に、フリーランニングし
ている第一のカウンタ回路の値をラッチするレジスター
群を持ち、プロセッサではそのラッチレジスター群の値
をバスを介して一定の処理を実行した後、D/Aコンバ
ータ回路を介してモータ制御信号を出力する磁気テープ
記録再生装置におけるリール・モータ制御回路におい
て、テープヘッドアンプの出力信号をエンベロープ検波
し、その検波信号を二値化するエンベロープ二値化手段
と、この二値化した信号をカウントする第二のカウンタ
と、入力されたドラム位相情報信号からヘッドスイッチ
信号を発生する手段と、前記ヘッドスイッチ信号のエッ
ジを検出し、前記第2のカウンターのカウント開始パル
ス信号を発生させる手段を具備し、前記第2のカウンタ
ーが一定値カウントした後に出力するキャリー信号と前
記カウント開始パルス信号とを、前記割り込み処理回路
の割り込み信号とし、夫々の信号の入力時点の前記フリ
ーランカウンタの値を、前記ラッチレジスター群にラッ
チし、このラッチ値を、プロセッサを介してデータ処理
してリール・モータ制御信号として出力することを特徴
としている。
り、プロセッサに割り込み要求を出す割り込み処理回路
と、外部入力信号の入力と同時に、フリーランニングし
ている第一のカウンタ回路の値をラッチするレジスター
群を持ち、プロセッサではそのラッチレジスター群の値
をバスを介して一定の処理を実行した後、D/Aコンバ
ータ回路を介してモータ制御信号を出力する磁気テープ
記録再生装置におけるリール・モータ制御回路におい
て、テープヘッドアンプの出力信号をエンベロープ検波
し、その検波信号を二値化するエンベロープ二値化手段
と、この二値化した信号をカウントする第二のカウンタ
と、入力されたドラム位相情報信号からヘッドスイッチ
信号を発生する手段と、前記ヘッドスイッチ信号のエッ
ジを検出し、前記第2のカウンターのカウント開始パル
ス信号を発生させる手段を具備し、前記第2のカウンタ
ーが一定値カウントした後に出力するキャリー信号と前
記カウント開始パルス信号とを、前記割り込み処理回路
の割り込み信号とし、夫々の信号の入力時点の前記フリ
ーランカウンタの値を、前記ラッチレジスター群にラッ
チし、このラッチ値を、プロセッサを介してデータ処理
してリール・モータ制御信号として出力することを特徴
としている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
3図は本発明による処理フローを示す図である。リール
・モータ制御の基本原理及びドラム速度制御,位相制御
に関しては従来方式と全く同様であるために説明を省略
する。本発明の特徴はヘッドアンプ出力信号を端子18
より入力し増幅器12で増幅し、エンベロープ検波回路
13においてエンベロープ検波して二値化した後、この
二値化信号を受けカウンタ26において、ラッチレジス
タ25の値よりカウントし、そのカウントの開始は端子
19より入力されるドラム位相情報信号から、ヘッドス
イッチ信号発生回路14において発生されるヘッドスイ
ッチ信号のエッジ部で行なわれる。カウンタ26の出力
は、このカウントの開始信号と、カウンターのフルカウ
ント用に出力するキャリー信号の論理和を取って、割り
込み処理回路11に割り込み信号として入力していると
ころを特徴としている。
3図は本発明による処理フローを示す図である。リール
・モータ制御の基本原理及びドラム速度制御,位相制御
に関しては従来方式と全く同様であるために説明を省略
する。本発明の特徴はヘッドアンプ出力信号を端子18
より入力し増幅器12で増幅し、エンベロープ検波回路
13においてエンベロープ検波して二値化した後、この
二値化信号を受けカウンタ26において、ラッチレジス
タ25の値よりカウントし、そのカウントの開始は端子
19より入力されるドラム位相情報信号から、ヘッドス
イッチ信号発生回路14において発生されるヘッドスイ
ッチ信号のエッジ部で行なわれる。カウンタ26の出力
は、このカウントの開始信号と、カウンターのフルカウ
ント用に出力するキャリー信号の論理和を取って、割り
込み処理回路11に割り込み信号として入力していると
ころを特徴としている。
第4図はカウンタ26の一実施例を示すブロック部であ
る。ヘッドスイッチ信号発生回路14の出力を、端子5
1より入力し、この信号のエッジをシステムクロック
(0.125〜2μs)の分解能で検出するエッジ時検出回
路、つまり、D−FF56,57とEXOR59からな
り、EXOR59の出力はRS−FF60のセットに入
力され、このRS−FF60で7bitからなるカウンタ
63のカウンターのプリセット(LOAD信号)を制御
する。また、エンベロープ検波回路13においてヘッド
アンプ出力信号をエンベロープ検波し、コンパレートし
て得られた二値化信号を、端子54に入力し、カウンタ
63のLODA信号とシステムクロック信号の同期あわ
せ回路、つまり、インバータ61とD−FF58とNO
R62からなり、端子54のパルスをカウントする様に
なっている。このカウンタ63のキャリー信号を、前記
RS−FF60のリセット信号とし、さらに、このキャ
リー信号と前記EXOR59の出力の論理和(NOR6
4)した信号を端子55に出力するとともに、これを、
割り込み処理回路11に割り込み信号として入力してい
る(第2図参照)。
る。ヘッドスイッチ信号発生回路14の出力を、端子5
1より入力し、この信号のエッジをシステムクロック
(0.125〜2μs)の分解能で検出するエッジ時検出回
路、つまり、D−FF56,57とEXOR59からな
り、EXOR59の出力はRS−FF60のセットに入
力され、このRS−FF60で7bitからなるカウンタ
63のカウンターのプリセット(LOAD信号)を制御
する。また、エンベロープ検波回路13においてヘッド
アンプ出力信号をエンベロープ検波し、コンパレートし
て得られた二値化信号を、端子54に入力し、カウンタ
63のLODA信号とシステムクロック信号の同期あわ
せ回路、つまり、インバータ61とD−FF58とNO
R62からなり、端子54のパルスをカウントする様に
なっている。このカウンタ63のキャリー信号を、前記
RS−FF60のリセット信号とし、さらに、このキャ
リー信号と前記EXOR59の出力の論理和(NOR6
4)した信号を端子55に出力するとともに、これを、
割り込み処理回路11に割り込み信号として入力してい
る(第2図参照)。
制御方法に関してはドラムの速度,位相制御(ステップ
111〜114、121〜124)は、第6図,第8図
に示す従来と全く同様である。リール・モータの制御に
関してはカウンタ26の出力信号がプロセッサ1に対し
て、割り込みを要求する回路11に入力されると(ステ
ップ100)同時に、フリーランニングしているバイナ
リ型のフリーランカウンタ9のその瞬間値をラッチレジ
スタ群回路10のひとつにラッチし(ステップ10
1)、この値は、バス17を介して、プロセッサ1に取
り込まれ、前式(7)と同様に、誤差値を算出し(ステッ
プ102)、この誤差値を加減積算等にて処理(ステッ
プ103)した後に、D/Aコンバータ5を介して(ス
テップ104)、サンプルホールド6においてモータ制
御出力信号として端子22へ出力し、前記誤差値が零と
なる様に、制御を行なうものである。たとえば、VHS
規格SPモードで順方向の100倍速再生時には第10
図よりエンベロップ波形の個数が50個より、カウンタ
ー63のキャリーがこのエンベロップ波をカウントし
て、32個目にキャリー出力を出す様に設定した場合
に、前式(7)の目標値は (但し、フリーランカウンタ9のクロックを2μsとす
る) となる。
111〜114、121〜124)は、第6図,第8図
に示す従来と全く同様である。リール・モータの制御に
関してはカウンタ26の出力信号がプロセッサ1に対し
て、割り込みを要求する回路11に入力されると(ステ
ップ100)同時に、フリーランニングしているバイナ
リ型のフリーランカウンタ9のその瞬間値をラッチレジ
スタ群回路10のひとつにラッチし(ステップ10
1)、この値は、バス17を介して、プロセッサ1に取
り込まれ、前式(7)と同様に、誤差値を算出し(ステッ
プ102)、この誤差値を加減積算等にて処理(ステッ
プ103)した後に、D/Aコンバータ5を介して(ス
テップ104)、サンプルホールド6においてモータ制
御出力信号として端子22へ出力し、前記誤差値が零と
なる様に、制御を行なうものである。たとえば、VHS
規格SPモードで順方向の100倍速再生時には第10
図よりエンベロップ波形の個数が50個より、カウンタ
ー63のキャリーがこのエンベロップ波をカウントし
て、32個目にキャリー出力を出す様に設定した場合
に、前式(7)の目標値は (但し、フリーランカウンタ9のクロックを2μsとす
る) となる。
第5図は第1図カウンタ26の第2の実施例を示すブロ
ック図である。この実施例ではカウンタ63のデータプ
リセットをヘッドスイッチ信号のエッジ間に数回出来る
様にしている点を特徴としている。つまり、カウンタ6
3のキャリー信号とRS−FF60のQ信号の排他的論
理和をとることにより実施している。
ック図である。この実施例ではカウンタ63のデータプ
リセットをヘッドスイッチ信号のエッジ間に数回出来る
様にしている点を特徴としている。つまり、カウンタ6
3のキャリー信号とRS−FF60のQ信号の排他的論
理和をとることにより実施している。
このことにより、第4図の実施例では、ヘッド切り換え
信号のエッチング間に一度だけしか誤差値を得られなか
ったのに対して、この第2の実施例ではカウンター63
のプリセット値、つまりラッチレジスタ25の値を適切
に設定することによりエッジ間に、数回誤差値を得るこ
とが出来、モータの急激な変化に対して適応性を持った
制御が可能となる利点がある。
信号のエッチング間に一度だけしか誤差値を得られなか
ったのに対して、この第2の実施例ではカウンター63
のプリセット値、つまりラッチレジスタ25の値を適切
に設定することによりエッジ間に、数回誤差値を得るこ
とが出来、モータの急激な変化に対して適応性を持った
制御が可能となる利点がある。
以上、説明した様に、本発明のリール・モータ制御回路
は従来ドラムモーター制御に使っていた回路と同様、つ
まり第1図に於て割り込み処理回路11,フリーランカ
ウンタ9,ラッチレジスタ群回路10等を利用すること
により、従来分解能が最小120μsであったものに対
してフリーランカウンタのクロックまでの分解能(0.12
5〜2μs)まで精度を上げることが可能となった。こ
の結果高速のファーストフォアード,ファーストリワイ
ンドによるテープのシーケンスシャルアクセス時に、高
精度で高速なアクセスが可能となりその効果は多大なも
のがある。
は従来ドラムモーター制御に使っていた回路と同様、つ
まり第1図に於て割り込み処理回路11,フリーランカ
ウンタ9,ラッチレジスタ群回路10等を利用すること
により、従来分解能が最小120μsであったものに対
してフリーランカウンタのクロックまでの分解能(0.12
5〜2μs)まで精度を上げることが可能となった。こ
の結果高速のファーストフォアード,ファーストリワイ
ンドによるテープのシーケンスシャルアクセス時に、高
精度で高速なアクセスが可能となりその効果は多大なも
のがある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の動作を説明する波形図、第3図は本発明の処理
フローを示す図、第4図は第1図のカウンタ26の第1
の実施例を示すブロック図、第5図は第1図のカウンタ
26の第2の実施例を示すブロック図、第6図は従来の
実施例を示すブロック図、第7図,第8図は従来の動作
を説明する図、第9図は従来のカウンタ15の実施例を
示すブロック図、第10図はテープ走行倍速数とエンベ
ロープ波形の個数の関係例を示すグラフである。 1はプロセッサ、2は中央演算ユニット、3はROM、
4はRAM、5はD/Aコンバータ、6,7,8はサン
プルホールド回路、9はフリーランカウンタ、10はラ
ッチレジスタ群、11は割り込み処理回路、12は増幅
器、13はエンベロープ検波及び二値化回路、14はヘ
ッドスイッチ信号発生回路、15はカウンタ、16はラ
ッチレジスタ、17はバス、18はヘッドアンプ信号入
力端子、19はドラム位相情報信号入力端子、20はド
ラム速度情報信号入力端子、21は30Hz基準周期信号
入力端子、22,23,24はモータ制御信号出力端
子、25はラッチレジスタ、26はカウンタ、51はヘ
ッドスイッチ信号入力端子、52はシステムクロック入
力端子、53はシステムリセット端子、54はエンベロ
ープ波二値化信号入力端子、55は割り込み要求信号出
力端子、56,57,58,65はDFF、59,66
はEXOR、60はRS−FF、61はインバータ、6
2はNOR、63はプリセット付カウンタ、64はOR
回路である。
本発明の動作を説明する波形図、第3図は本発明の処理
フローを示す図、第4図は第1図のカウンタ26の第1
の実施例を示すブロック図、第5図は第1図のカウンタ
26の第2の実施例を示すブロック図、第6図は従来の
実施例を示すブロック図、第7図,第8図は従来の動作
を説明する図、第9図は従来のカウンタ15の実施例を
示すブロック図、第10図はテープ走行倍速数とエンベ
ロープ波形の個数の関係例を示すグラフである。 1はプロセッサ、2は中央演算ユニット、3はROM、
4はRAM、5はD/Aコンバータ、6,7,8はサン
プルホールド回路、9はフリーランカウンタ、10はラ
ッチレジスタ群、11は割り込み処理回路、12は増幅
器、13はエンベロープ検波及び二値化回路、14はヘ
ッドスイッチ信号発生回路、15はカウンタ、16はラ
ッチレジスタ、17はバス、18はヘッドアンプ信号入
力端子、19はドラム位相情報信号入力端子、20はド
ラム速度情報信号入力端子、21は30Hz基準周期信号
入力端子、22,23,24はモータ制御信号出力端
子、25はラッチレジスタ、26はカウンタ、51はヘ
ッドスイッチ信号入力端子、52はシステムクロック入
力端子、53はシステムリセット端子、54はエンベロ
ープ波二値化信号入力端子、55は割り込み要求信号出
力端子、56,57,58,65はDFF、59,66
はEXOR、60はRS−FF、61はインバータ、6
2はNOR、63はプリセット付カウンタ、64はOR
回路である。
Claims (1)
- 【請求項1】外部入力信号により、プロセッサに割り込
み要求を出す割り込み処理回路と、外部入力信号の入力
と同時に、フリーランニングしている第一のカウンタ回
路の値をラッチするレジスター群を持ち、プロセッサで
はそのラッチレジスター群の値をバスを介して一定の処
理を実行した後、D/Aコンバータ回路を介して、モー
タ制御信号を出力する磁気テープ記録再生装置における
リール・モータ制御回路において、テープヘッドアンプ
の出力信号をエンベロープ検波し、その検波信号を二値
化するエンベロープ二値化手段と、この二値化した信号
をカウントする第二のカウンタと、入力されたドラム位
相情報信号からヘッドスイッチ信号を発生する手段と、
前記ヘッドスイッチ信号のエッジを検出し前記第2のカ
ウンターのカウント開始パルス信号を発生させる手段を
具備し、前記第2のカウンターが前記プロセッサから予
じめ与えられた値よりカウントした後に出力するキャリ
ー信号と前記カウント開始パルス信号とを、前記割り込
み処理回路の割り込み信号とし、夫々の信号の入力時点
の前記フリーランカウンタの値を、前記ラッチレジスタ
ー群にラッチし、このラッチ値を、プロセッサを介して
データ処理してリールモータ制御信号として出力するこ
とを特徴とするリール・モータ制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62111317A JPH067417B2 (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | リ−ル・モ−タ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62111317A JPH067417B2 (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | リ−ル・モ−タ制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63275064A JPS63275064A (ja) | 1988-11-11 |
| JPH067417B2 true JPH067417B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=14558154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62111317A Expired - Lifetime JPH067417B2 (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | リ−ル・モ−タ制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067417B2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-06 JP JP62111317A patent/JPH067417B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63275064A (ja) | 1988-11-11 |
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